白馬大雪渓から栂海新道で日本海へ(朝日小屋テント場1泊2日) 2日目

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白馬大雪渓から栂海新道で日本海を目指す山行の2日目。2日目は朝日小屋から一気に日本海の親不知を目指します。午前1時30分ごろに起床し、ストックシェルターを撤収。前日にお湯を入れておいたアルファ米を食べ、午前2時ごろには朝日小屋を出発しました。僕の他には午前2時にテント場を出発する登山者はいないようでした。
 
栂海新道登山1日目のブログ投稿はこちら
 

 
テント場で寝ていた時、遠くで雷が鳴り響いていましたが、地響きが伝わってきました。幸いにして、これまで山中で雷に出くわしたことはありませんが、山の雷の恐ろしさを肌で感じることができた体験でした。
 
 
 
ヘッドライトの灯りで朝日岳を目指して歩きました。
 

 
 
 
 
朝日岳山頂に到着。展望が良さそうな山頂でした。
 

 
 
 
 
まだ暗いので、立山、剱岳を望むことはできない朝日岳山頂でした。
 

 
 
 
 
朝日岳の山頂標と方位盤。右奥には平地の灯りを目にすることができました。
 

 
 
 
 
木道わきの看板から、栂海新道に向かっている?すでに歩いている?実感がわいてきます。
 

 
 
 
 
道標とマツムシソウ
 

 
 
 
 
吹上のコル。蓮華温泉との分岐です。栂海新道はさわがに山岳会の方々が整備をしてくださっているようであり、栂海山荘や白鳥小屋もさわがに山岳会が管理されているようです。
 

 
 
 
 
朝日岳周辺は山深い中であるにも関わらず木道が多く、大変な労力が必要だったのではないかと思いました。
 

 
 
 
 
照葉ノ池
 

 
 
 
 
アヤメ平
 

 
アヤメ平周辺では雷鳥が足元から飛び立つシーンに2回遭遇しました。ヘッドライトの灯りではさすがに足元(登山道脇)の雷鳥に気づくことができず、雷鳥を驚かしてしまいました・・・。僕もとても驚きましたが・・・。
 
 
 
アヤメ平から少し先、明るくなってからアヤメを撮影。
 

 
 
 
 
通過せねばならない少し嫌な感じの雪渓もありました。(チェーンスパイクを携行するも使用せず。)
 

 
朝日岳から先の長栂山、黒岩山は樹林帯を歩くことも多く、ヘッドライトめがけて虫が突撃してくることもしばしば。あまりの虫の多さに、ヘッドライトを頭から外して手で持って歩くシーンも何度かありました。
 
 
 
朝日岳~黒岩山は池塘地帯と樹林帯を繰り返す感じの登山道でした。
 

 
 
 
 
まだうす暗いうちに黒岩平に到着。
気温が上がって暑くなる前に進めるところまで進む作戦。
 

 
 
 
 
池塘の朝
 

 
 
 
 
朝日小屋から日本海まで、一番の見どころは暗い中で歩いた池塘地帯だったように思います。山の奥深く、まさに秘境を歩いている感覚を味わうことができました。
 

 
 
 
 
黒岩山(たぶんです。)
 

 
 
 
 
黒負山でしょうか?綺麗な山容でした。
 

 
 
 
 
振り返る朝日岳(中央奥)もだいぶ遠くになりました。
 

 
 
 
 
黒岩平~黒岩山でむかえたご来光。
 

 
 
 
 
日本海に向けて、水場の乏しいルートを暑い中歩くことになりそうです。太陽の前にギザギザと稜線が見えましたが、山名はよくわからず。
 

 
 
 
 
池塘地帯の向こうに朝日岳
 

 
 
 
 
黒岩山で中巻新道(栂海新道とのエスケープルート)との分岐があるはずでしたが見逃してしまいました。
 

 
 
 
 
これから歩く稜線
 

 
 
 
 
黒岩山周辺から振り返る池塘地帯と朝日岳が栂海新道登山で最も見応えがあったと思います。
 

 
 
 
 
黒岩山の山頂標
 

 
 
 
 
何度も振り返った光景
 

 
 
 
 
文子ノ池。看板が倒れていました。
 

 
 
 
 
文子ノ池
 

 
 
 
 
振り返った黒負山?
 

 
 
 
 
これから歩く稜線
 

 
 
 
 
さわがに山の山頂標。右奥に初雪山?
 

 
 
 
 
歩いてきた稜線を振り返ります。栂海新道は思っていた以上にアップダウンがある登山道でした。
 

 
 
 
 
犬ヶ岳(右)に向かいます。相変わらずのアップダウンが続きます。
 

 
 
 
 
栂海山荘の水場である北俣の水場の看板。登山道から往復10分ほどのようです。僕はスルーしました。栂海山荘の水場とありますが、僕のペースで北俣の水から栂海山荘まで30分かかっております。
 

 
 
 
 
朝日岳(中央奥)が本当に遠くに離れました。
 

 
 
 
 
ちょいちょい危険個所もある栂海新道。
 

 
 
 
 
犬ヶ岳山頂に到着
 

 
 
 
 
犬ヶ岳山頂から歩いてきた稜線の眺め。
 

 
 
 
 
この先に歩く方向に海はまだ見えず。そして、まだまだアップダウンが続きそうな光景です。ここまでの道中で何度か海を目にしましたが、それは恐らく富山県の海で、栂海新道が続く親不知は新潟県の海です。
 

 
 
 
 
犬ヶ岳山頂から栂海山荘までは約10分。栂海山荘の前には栂海新道の開祖、小野健さんの碑が建てられていました。
 

 
 
 
 
栂海山荘に到着。基本的には管理人が居ない無人の小屋で水場はありません。
 

 
 
 
 
栂海山荘の全景。
 

 
 
 
 
収容人数は40名のようです。
 

 
 
 
 
1階と2階がありました。
 

 
 
 
 
混雑することもあるようです。
 

 
 
 
 
栂海山荘のトイレはそのまんま自然に返すタイプのようでした。
 

 
 
 
 
黄蓮山の山頂。犬ヶ岳から先にある山頂は基本的には樹林帯の中で、展望はありませんでした。
 

 
 
 
 
黄蓮の水。栂海山荘から下ること約40分。枯れることもあるようです。僕はスルーしました。
 

 
 
 
 
菊石山
 

 
 
 
 
下駒ヶ岳。暑い中でのアップダウンが続きます。標高がそれほど高くないので気温が高いのです。
 

 
 
 
 
中央奥に白鳥山。まだまだ暑い中でのアップダウンが待ち構えているようです。
 

 
 
 
 
白鳥の水場もスルー。
 

 
 
 
 
白鳥山に到着。
 

 
 
 
 
白鳥山の山頂には山と高原地図には無い分岐があり少し迷いましたが、「日本海」の方へと進みました。水場の乏しい灼熱の登山道でのルートロスは致命的なので若干の不安とともに進みました。
 

 
 
 
 
白鳥小屋の中の様子
 

 
 
 
 
白鳥小屋から少し進むと山姥ノ洞との分岐があったのでルートが間違っていないことを確信。山姥ノ洞方向はあまり歩かれていないようで、登山道をふさぐようにヒモがかけられていました。
 

 
 
 
 
シキ割りの水場の看板。
 

 
 
 
 
シキ割りの水場
朝日小屋を出発してから初めて目にする登山道上にあるまともな水場です。細い水なのでペットボトルにためるまで時間がかかりましたが助かりました。
 

 
 
 
 
金時の頭。日本海に向けて下り基調ではありますが、相変わらずのアップダウンが続きます。
 

 
 
 
 
坂田峠でアスファルト道を渡りました。
 

 
 
 
 
朝日小屋を出発する際、約4ℓの水を携行しましたが、坂田峠までで2.5ℓほどの水を飲みました。(栂海新道の道中での水の補給はシキ水での500mℓ強。)
 

 
灼熱の登山道で、これまでの登山歴の中でもトップクラスの汗のかき方でしたが、熱中症予防のための塩熱サプリが効果を発揮したようです。朝日小屋でポカリを補給しようと思っていましたがまさかの売り切れ。電解質補給のための塩熱サプリが功を奏しました。
 
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坂田峠の看板(旧北陸道クロス)
 

 
 
 
 
ようやく海を視認できるようになってきましたが、まだまだアップダウンが続く雰囲気です。
 

 
 
 
 
尻高山
 

 
 
 
 
特に表記はなかったように思いますが、おそらく二本松峠
 

 
 
 
 
入道山
名のあるピークとしては海までの最後のピークですが、そこは栂海新道。入道山から先にもちょっとした登りが待ち構えていました。
 

 
 
 
 
終盤の栂海新道の看板
 

 
 
 
 
2基ほどの鉄塔が出現しました。
 

 
 
 
 
最後にアスファルト道を横断
 

 
 
 
 
登山口まで急斜面を下るので足の筋肉に負担がかかります。
 

 
 
 
 
朝日小屋を午前2時に出発しておよそ10時間後の昼の12時頃に親不知の海に到着。
 

 
 
 
 
栂海新道登山口に記念のタッチ。
 

 
 
 
 
マイカーをデポした時には停められていなかった栂海新道の登山口脇にも車が停められていました。朝日小屋から栂海新道登山口までの道中ですれ違った登山者は15組ほどだったでしょうか。
 

 
 
 
 
登山口にある自動販売機でキンキンに冷えた綾鷹をゲット。
 

 
 
 
 
最終目的地である日本海へと向かいます。
 

 
 
 
 
親不知の海へと続く階段
 

 
 
 
 
北アルプスから栂海新道を経て、1泊2日で日本海まで踏破しました。
 

 
 
 
 
お約束の入水。
 

 
 
 
 
波が高く、油断すると高波にさらわれそうな雰囲気でした。
 

 
 
 
 
ガッツポーズで記念の自撮り。登った岩にもフナムシがウジャウジャいました・・・。
 

 
 
 
 
栂海新道は本当に最後の最後までアップダウンの激しいルートです 笑
 

 
 
 
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白馬大雪渓から栂海新道で日本海へ(朝日小屋テント場1泊2日) 1日目

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アルプスと日本海とをつなぐ栂海新道。
登山の起点とした猿倉までは松本市の自宅から始発電車とタクシーを使ってのアプローチだったため、8時30分の登山開始となりました。
 

 
 
 
 
白馬尻小屋
登山開始が遅い中、この日の目的地は朝日小屋までの長丁場なので完全スルー。
 

 
 
夏休みのため沢山の登山者が登っていた白馬大雪渓。
 

 
 
 
 
雪渓の上はひんやりと涼しいとはいえ、ハイペースで登ったので汗だくになりました。
 

 
 
 
 
雪渓から先は高山植物が咲き乱れる中をひたすらに登りました。青空と緑がまぶしかったです。
 

 
 
 
 
白馬岳頂上宿舎の前の水場
 

 
 
 
 
雪渓から流れ出る雪解け水をがぶ飲みしました。
登山開始が8時30分と気温が高くなってからの登山開始だったので暑かったです。
 

 
 
 
 
旭岳
 

 
 
 
 
剱岳
 

 
 
 
 
何度見ても標高3000mの光景とは思えない白馬山荘の建物群。
 

 
 
 
 
白馬山荘で贅沢に飲み物を補給。
どう考えても例年より気温が高く、その上、風が吹くことも少ない夏山シーズンだと思います。
 

 
 
 
 
剱岳と白馬岳頂上宿舎を振り返ります。
 

 
 
 
 
白馬山荘の2、3号館の入口
 

 
 
 
 
飲み物の補給だけして、早々に白馬岳山頂を目指しました。
 

 
 
 
 
日本海までの長い行程で最初のピークとなる白馬岳山頂。
 

 
 
 
 
白馬岳山頂から北の山域へは初めて足を踏み入れます。
 

 
 
 
 
白馬岳山頂を振り返ります。右奥に剱岳。
 

 
 
 
 
小蓮華尾根方面
 

 
 
 
 
これから目指す鉢ヶ岳方面。左端に長池。
 

 
 
 
 
白馬岳と三国境の間にはコマクサが咲いていました。
 

 
 
 
 
三国境
白馬大池方面との分岐。雪倉岳、朝日岳方面へと向かいます。猿倉を出発してから白馬大雪渓、白馬岳山頂、三国境までは沢山の登山者がいましたが、ここから先の鉢ヶ岳方面の登山道で登山者が激減しました。
 

 
 
 
 
三国境あたりからマツムシソウを目にするシーンが増えました。
 

 
 
 
 
振り返った白馬岳
 

 
 
 
 
鉢ヶ岳(右側)の左に長池
 

 
 
 
 
振り返った白馬岳と旭岳
 

 
 
 
 
蓮華温泉と雪倉岳、朝日岳方面との分岐
 

 
 
 
 
鉢ヶ岳はトラバース。(山頂への登山道無し。)
 

 
 
 
 
容易に登れて展望が良さそうな鉢ヶ岳ですが、なぜか登山道はなし。
 

 
 
 
 
雪倉岳避難小屋(非常時のみ利用のこと)
 

 
 
 
 
非常時だけの利用ではもったいない雪倉岳避難小屋でした。
 

 
 
 
 
山を覆う夏の緑が綺麗でした。
 

 
 
 
 
雪倉岳への登り
 

 
 
 
 
雪倉岳から振り返った鉢ヶ岳(右)と白馬岳方面
 

 
 
 
 
雪倉岳山頂
 

 
 
 
 
雪渓の向こうに雪倉池
 

 
 
 
 
雪倉岳から先に向かう燕岩方面はジャングルの中に足を踏み入れていくような心持ちでした。
 

 
 
 
 
ジャングルの真っただ中にいるような心持ち
 

 
 
 
 
燕岩でジャングルから景色が一変。
 

 
 
 
 
燕岩の道標
 

 
 
 
 
燕岩
 

 
 
 
 
燕岩近く(朝日小屋方面)に恐らく水場。飲もうと思えば飲めそうです。
 

 
 
 
 
燕岩から先は木道がでてきました。
 

 
 
 
 
雲に覆われていた朝日岳
 

 
 
 
 
久々に目にする池塘。僕のホームの北アルプスではあまり見かけることはありません。(北アルプスの中でも僕が足を運ぶ山域。)
 

 
 
 
 
雲から姿を現した朝日岳
 

 
 
 
 
朝日岳は翌日に登るので、水平道を通って朝日小屋まで行くことに。水平道はいわゆる巻道です。
 

 
 
 
 
水平道と名付けられているものの、アップダウンが激しかったです。そして、とてつもなく暑かったです。
 

 
 
 
 
鎖も出現
 

 
 
 
 
水谷コル(朝日小屋の目前)が目前の場所に水場がありました。
 

 
 
 
 
朝日小屋が見えてきました。右側が朝日小屋で、左側は工事中でした。小屋の増設でしょうか。
 

 
 
 
 
この日はTJARでおなじみのストックシェルターで朝日小屋ビバークです。
朝日小屋のテント場には僕の他にも2張りほどストックシェルターが張られていました。
 

 
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)についてのブログ投稿はこちら
 
ストックシェルターについてのブログ投稿はこちら
 
 
 
こちらもTJARでおなじみのSOLのエスケープライトヴィヴィーでビバークです。
 

 
 
 
 
栂海新道の縦走ではシュラフは携行しませんでした。念のため厳冬期用ダウンジャケットを携行していましたが出番は無しでした。真夏ということで、ソフトシェルを着てエスケープライトヴィヴィのみで快適に寝ることができました。
 

 
 
 
 
朝日小屋のテント場でカップヌードル
 

 
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
 
 
 
朝日小屋の水場。念のためと思い明るいうちに水を大量補給。夜間は水が出なくなっていたので補給をしておいて正解でした。栂海新道にいくつかある水場は夏場は枯れることが多いようで、本当に貴重な朝日小屋の水場でした。
 

 
 
 
 
北アルプス朝日小屋の看板
 

 
 
 
 
翌日の行程に備え、アルファ米でカーボローディング。
 

 
 
 
 
4袋で1200kcalほどですが、3袋しか食べれませんでした。意外とおなかにたまります。
 

 
4袋にお湯を入れてしまいましたが・・・、食べれなかった1袋は翌日の出発前に食べました。
 
 
 
朝日小屋に隣接する朝日神社
 

 
 
 
 
翌日は朝日岳に登ることから行程が始まります。
 

 
 
 
 
歩いてきた白馬岳方面は雲に覆われていました。
 

 
 
 
 
水谷コルの向こうに朝日岳。右からの登山道が水平道。
 

 
 
 
 
朝日小屋に沈む太陽。
 

 
 
 
 
沢山のテントが張られていた朝日小屋のテント場
 

 
 
 
 
テント場の夕暮れ。
今回の山泊はビールを飲むためではなく、縦走のための泊りなのでノンアルコールでした。
 

 
 
 
 
テント場はビールを飲んで山トークをする登山者で活気にあふれていました。
 

 
翌日の長丁場に備え、19時ごろには横になりウトウトし始めました。
 
 
 
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灼熱の第2回日本三百名山鉢盛山2447登山マラソン完走の記録

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日本三百名山である鉢盛山(標高2446m)を舞台に開催される鉢盛山登山マラソン
 

 
 
鉢盛山は近所にある山ですが、登るには役場の許可(林道の通行許可)をとる必要があったり、林道ゲートのカギを借りる必要があったりで、その手続きなどが億劫でこれまで登ったことがありませんでした。
スタート地点となる朝日村役場は我が家から30分ほどで行ける場所にあるということ、登ったことの無い鉢盛山が舞台のトレラン大会であることから参加することにしました。
 
真夏の真っただ中(8月初旬)に行われる大会であり、ロードと林道の距離が約32km(コース全長は38km)なので、最大のポイントは暑さの中を走る復路の林道とロードだろうと予測して臨みました。
 
 
 

朝日村役場での受付からスタート

受付は当日受付のみ。駐車場は朝日小学校グラウンド(トイレあり)でスタートとなる朝日村役場までは徒歩5~10分。朝日村役場にはファミリーマートが一体化しています。規模が大きい大会ではないので参加者全員で集合写真を撮ったりなどがあり、和やかな雰囲気のままスタート時間となりました。
 
 
 

スタート~林道入口ゲート

スタートは午前6時30分。ロード区間は特記事項なし。村落の中の登り基調のロードを走る。傾斜はそれほどきつくない。
 
 
 

林道入口ゲート~鉢盛山登山口

鉢盛山登山マラソンのメイン区間と言っても過言ではない林道。登っては曲がり、登っては曲がりを延々と繰り返す。登り基調ではあるが走れるレベルの林道。
 
 
 

鉢盛山登山口~山頂

登山口から2169mに出るまでのトレイルは急登。段差があまり無いタイプの急登なので、ふくらはぎへの負担が大きい。2169mから鉢盛山山頂までのトレイルは走って登って、走って登っての繰り返し。
 
日本三百名山である鉢盛山の山頂
 
折り返し地点は、山頂から2~3分の反射板がある場所です。
鉢盛山からは北アルプスの展望が素晴らしいようですが、レースに集中しており、目に入りませんでした・・・。木彫りの登頂証をもらうことができます(登山マラソンのみ)。
 
 
 

復路

復路は往路をそのまま引き返す。特に登山道では多くの後続ランナーとすれ違うことになる。登山の原則では、登りの登山者が優先だが、鉢盛山登山マラソンでは下りが優先。
林道は日陰が多いものの、気温が高く厳しいものとなった。ロードは日陰が無いに等しく林道以上に厳しい環境。また、ロードはフラットな箇所も多く、林道の下りで消耗した足、照り付ける暑さの中、かなり厳しいものとなった。特にゴール直前の登りは走ることができなかった。
 
 
 

ゴール後

灼熱のロードで熱中症&脱水症状になりかけた体に、ホースから浴びた水が最高に気持ちよかったです。スイカや冷凍トマトなどが振る舞われており、乾ききった体にとても沁みました。参加賞は朝日村でとれたキャベツとトウモロコシでした。
 

 
 
 

エイドについて

エイドには水とスポーツドリンクあり。補給食は当てにしない方が良いです。仮設トイレのあるエイドもあり。
 
 
 

鉢盛山登山マラソン2019での自分の走りを振り返って

朝日村役場のスタートから鉢盛山登山口までのロードと林道は往路復路ともにほぼすべて走ることができた。(ゴール直前のロードの登りのみ、最後の最後に走ることができず。)
順位は上位6%以内。大会の週には飲み会が3回あったこと、大会前日には爺ヶ岳に登ったことを考えると満足できる結果となった。
 
 
 

暑さ対策

スタート前に900mlポカリをガブ飲み。ポカリと水を1:1で割ったものを1.2ℓ携行。レース中は熱中症予防のため塩熱サプリを4個食べて電解質を補給。エイドの飲料はほとんど飲まず、頭、首、腕にかけた。
 
 
 
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鉢盛山登山マラソンを走ってみて

鉢盛山登山マラソンの特徴は、何と言っても8月初旬の真夏の暑さに尽きると思います。ハードなコースを炎天下の中で走るので一般的なミドルのトレランレースに比べ過酷でした。その分、ゴール後に浴びた水は最高に気持ちよかったです。
おそらく、朝日村の方々を中心とした大会の運営スタッフと、沿道の応援の様子から、鉢伏山登山マラソンは朝日村をあげての一大イベントであることを肌で感じることができました。選手以上に炎天下にさらされ続けている運営、スタッフの方も沢山いらっしゃり、大会にかける想いが伝わってきました。
暑さが過酷すぎるので毎年出場したいかと言われるとちょっとですが・・・、出場して本当に良かったと思える大会でした。
 

 
 
 
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チングルマが満開だった扇沢からの爺ヶ岳登山(2019年8月3日)

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同僚との扇沢からの爺ヶ岳登山。
単独登山では午前3時ごろからヘッドライトの灯りで歩くことが多い最近ですが、同僚との登山と言うことで午前6時からの登山開始となりました。
 
朝の時間帯とはいえ、猛暑に見舞われている日本列島、熱い中での登山となりました。
 
6月29日に扇沢から爺ヶ岳・鹿島槍北峰を日帰りピストンした際には、全行程で1組の登山者にしか会いませんでした。この日は、夏山シーズン到来ということで登山口から稜線まで登山者の活気で満ち溢れていました。
 
種池山荘のテント場にはぎっしりとテントが張られていました。
 
逆に、前回は爺ヶ岳だけでも5羽以上の雷鳥に会うことができましたが、今回は1羽にも会うことができずでした。
 
稜線では種池山荘近くでチングルマとコバイケソウが、爺ヶ岳南峰~中峰の間ではコマクサが見頃でした。
 
また、爺ヶ岳南峰、中峰ともに早くもたくさんのトンボが飛び回っていました。
 
同僚とも登山やランニングを中心に色々と話をしながら歩くことができ、良い山行でした。
 
 
 
 
種池山荘方向から見た爺ヶ岳南峰
日差しと緑がまぶしい夏山シーズン到来です。
 

 
 
 
 
ハイマツの向こうに鹿島槍ヶ岳①
 

 
 
 
 
ハイマツの向こうに鹿島槍ヶ岳②
 

 
単独であれば鹿島槍まで行くところですが、同僚との山行だったので、行きたいオーラを必死に隠します。
 
 
 
緑の中に種池山荘のオレンジ色の屋根。奥には剱岳(右)から立山(左方向)へと続く稜線
 

 
 
 
 
種池山荘のオレンジ色の屋根が良いアクセントになっています。
 

 
 
 
 
剱岳にズーム。設計をはっきりと見ることができます。小窓雪渓(右?)と三ノ窓雪渓(左?)
 

 
 
 
 
針ノ木岳(左)とスバリ岳(右)
 

 
 
 
 
爺ヶ岳南峰につく頃には鹿島槍ヶ岳に雲がかかり始めてしまいました。
 

 
 
 
 
爺ヶ岳中峰山頂。青空に黒くぽつぽつしているのは大量のトンボです。
 

 
 
 
 
種池山荘のオレンジの屋根をめがけて下山。
 

 
 
 
 
大賑わいの種池山荘前で食べたカップヌードル
 
爺ヶ岳登山の時に種池山荘前で食べたカップラーメン
 
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
 
 
 
見頃だったチングルマ(種池山荘近く)①
 

 
 
 
 
見頃だったチングルマ(種池山荘近く)②
 

 
 
 
 
見頃だったコマクサ(爺ヶ岳南峰~爺ヶ岳中峰の間)
 

 
 
 
 
コマクサにズーム
 

 
 
 
同僚と爺ヶ岳の夏山シーズンを満喫することができた山行でした。
 
 
 
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山と高原地図(昭文社)は登山の必需品

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昭文社の山と高原地図は間違いなく登山の必携品です。
山と高原地図には登山に必要なありとあらゆる情報が詰め込まれています。
全国約1500の山を60巻の地図で掲載しており、深田久弥の日本百名山は完全に網羅されています。定価1000円(税別)で、全国のTSUTAYAなど、おおよその本屋に置かれています。
 
登山の必需品である山と高原地図
 
 
 

山と高原地図は登山前に見ることが重要です

後述するとおり、山と高原地図には登山に必要な情報が網羅されています。それらの情報を元に、登山計画を立て、登山中は山と高原地図を見て登山の進捗を確認することが重要です。
 
 
 

山と高原地図でわかること

①登山ルートと駐車場・トイレ

例えば富士山に登る場合、4つの登山ルートがあります。自分に合ったルート、自分に歩けそうなルートを山と高原地図を元にリサーチして計画を立てるところから登山は始まります。そして、登山における第一の目的地である登山口(駐車場)はどこにあるのか、登山口にトイレはあるのか、などを、山と高原地図で確認し、詳細をネットで調べるといった感じで登山計画を立てていきます。
 

②コースタイム

山と高原地図には登山口から山頂までをいくつかの区間に区切ってコースタイムが記載されています。なかなかコースタイムきっかりに歩く登山者はいないと思いますが、1回の登山で、コースタイムに対して自分がどれくらいのペースで歩けているのかがわかると思うので、次回以降の登山では、目的地までどれくらいの時間がかかるのかを予測することができます。コースタイムの7割、コースタイムの1.2倍などといった表現で自分のペースを言うことがあります。また、目的地までのコースタイムを足し上げることで、目的地までトータルでおおよそどれくらいの時間がかかるのかがわかるので、自分の実力でそこまでたどり着くことができるのかどうかを見る指標にもなります。
ちなみに山と高原地図のコースタイムですが、一般的な登山者が歩いたとしたらという観点で算出されているようです。また、すべての山のコースタイムを同一の人物が算出している訳ではないようなので、若干のばらつきがあります。実際にかかる時間に対して明らかにコースタイムが長い、短いが時々あったりします。
 

③登山ルート上の水場

登山ルート上のどこで水を補給することができるのかを把握しておくことはとても重要なことです。山と高原地図には水場が記載されているので、水を補給することができる場所を登山の事前に把握することができます。また、山中では一見すると飲むことができそうな水が流れていることがありますが、実は天然の有害物質が含まれていたりします。山と高原地図に水場マークがあれば問題なく飲むことができます。
 

④登山ルート上の危険個所

山と高原地図には一般的に危険個所といわれる岩場、鎖場、ハシゴ場や、ルートが不明瞭な箇所などに「!」などのマークが付されています。危険マークがついているルートを回避して、別のルートで目的地を目指すという選択をすることもできますし、危険個所に対して心の準備をした上で登山に臨むことができます。
 

⑤登山ルート上の山小屋とテント場

山と高原地図には山小屋、避難小屋、テント場が記載されています。食料や水の補給、調達ができ、いざという時には避難をすることができる山小屋の位置を把握することができます。また、宿泊地としての山小屋、テント場を登山前に確認し、登山計画を立てることができます。
 
 
 

山と高原地図は破れにくく水に強い材質でできています

山と高原地図は、ポケットなどから何回も出し入れをし、強風の中や、雨の中など、登山道のハードなコンディションの中でも見ることもある地図なので、破れにくく水に強い材質でできています。
 
 
 

山と高原地図はいつでも取り出せる場所に

登山の前に、自分が歩くルートのコースタイム、水場やトイレ、分岐がある際に進むべき登山道などを頭に入れておくに越したことはありませんが、登山中は、それらを確認したくなることが多々あります。いちいちザックを降ろして中から出してなどを繰り返すのは非効率的なので、山と高原地図はザックを降ろさなくともすぐに出し入れできる場所に携行することが重要です。僕はアクセサリーポケットに山と高原地図を入れています。
 
アクセサリーポケットについてのブログ投稿はこちら
 
 
マップケースに入れるのも良いと思います。
 
マップケース
 
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最新版にこだわる必要は無いと思います。

2018年版、2019年版といったように山と高原地図は随時更新がされていきますが、最新版にこだわる必要は無いと思います。逆に言えば、最新版を購入したとしても日々、変化をする登山道の状況は最新版ですら確認をすることはできません。例えば、明日、登山道で土砂崩れが発生して通行不可となることも有り得ます。最新の情報は、自分が歩く予定のルート上にある山小屋のホームページ・ブログや、SNSで確認をすることが大切です。
 
 
 

スマホ版もありますが

山と高原地図はスマホで閲覧が可能なデータ版もありますが、個人的には印刷版の方が良いと思います。スマホの電池切れ(低温時の急激なバッテリー消耗)、雨天などの荒天時の利用などを考えると紙のものが安心です。また、紙であれば使えば使うほど味が出てきます。
 
 
 

山と高原地図についてのまとめ

登山ルートに関するありとあらゆる情報が詰め込まれている山と高原地図。
必要な情報をリサーチし、自分が登りたいルートについて想像を膨らませてワクワクとするところから登山は始まっていると思います。登山前、登山中に何度も山と高原地図を目にすることにより、山行がより充実したものになると思います。
 
 
山と高原地図(昭文社)
 
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第72回富士登山競争5合目コースでギリ100位以内完走(2019年7月26日)

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2015年の第68回大会で山頂コースを完走して以来の富士登山競争。
 
富士登山競争のスタートとなる富士吉田市役所
 
 
 
山頂コースにエントリーをするには、3回前までの富士登山競争の記録で規定の条件を満たしている必要があります。
 
第68回大会の完走実績は期限切れの状態だったので、5合目コースからの出直しとなりました。
 

富士登山競争5合目コース完走タイムと順位

完走タイムは1時間47分。順位は90番台。
 
 
 

富士登山競争5合目を100位以内で完走時のトレーニング内容

直近のトレーニング内容は以下の通り。

登山

特に富士登山競争のためと言うわけではなく、ライフワークとしての登山。午前3時に登山を開始することが多く、コースタイムの6~7割で12時間を目安に日帰りで歩く行程が多い。富士登山競争前の1~2ヶ月で富士山剣ヶ峰、槍ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鹿島槍の3000m級に登っており標高にも充分、耐性ができている状況。
 

ランニング

1000m×15本程度のインターバルがメイン。ペースは3分40秒~4分でレストは2分。時々の20km走のペースは4分30秒から5分くらい。トラックを走ることが多いので、ジムのトレッドミルで8%ほどの傾斜をつけてのトレーニングも行った(1回あたりの距離はせいぜい2~3kmでペースは6分ほど)。
 
 
 

総括

招待選手、Dブロックの後ろのEブロックからのスタートだったので序盤の3~4kmは自由に走れず体力と時間をロス。スタート~馬返しまでは歩くことなく走った。馬返しから先も2~3割は走った感じ。
 
富士山は登山競争よりも登山で登ることの方が圧倒的に多く、今回のレースでも自然と山頂までたどり着くためのペースを維持していたように思う。足の攣りや、翌日の筋肉痛もなく、翌日にはジムのトレッドミルで20km走を行った。
 
無意識に山頂を目指していたことをほめるべきか、決められた距離の中で限界近くまで追い込まなかったことを反省すべきか微妙なところ。
 
なにはともあれ富士登山競争は数あるレースの中でもトップレベルに燃えるレースであることを改めて実感。
 
 
 

スタートにたどり着くまでとゴール後について

今年から受付は前日のみで時間は21時まで。富士登山競争は毎年金曜日なので、金曜日の休暇と前日の定時上りが必須。前日受付は指定駐車場から受付会場までシャトルバスで移動する必要があるので、その時間も加味したうえで富士吉田入りする必要あり。
ゴール後の富士スバルライン5合目から駐車場までのバス(富士登山競争出場者専用)は、完走したランナーで大渋滞だった。今年は山頂コースが5合目打ち切りとなったので、山頂コースと5合目コースの完走者の時間が重なったからなのか、バスの順番待ちが1時間ほどかかった。たまたま無風状態で雨風が無かったので良かったが、荒天の場合にバスを待つのは非常に過酷。レインウェア等、荒天を見越した荷物(5合目受け取り)を預けておく必要あり。
 
 
 

来年に向けて

まずはエントリー時のクリック合戦に勝ち残り、山頂コース自己ベストの3時間40分を切れるようにしたい。
 
富士登山競争のチップに書かれた過酷に挑む価値はある
 
過酷に挑む、価値はある
 
 
 
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2年振りの甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰り登山(2019年7月21日)

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毎年欠かさずに日帰りで歩いていた甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根ですが、昨年(2018年)は歩くことができませんでした。
 
甲斐駒ヶ岳は中央自動車道や特急あずさで関東方面に行く際には富士山、八ヶ岳と同じくとても見応えのある山です。高速や、あずさから甲斐駒ヶ岳を眺めるたびに、2018年に登れなかったことを悔やんでいたのでした。
 
今年はなんとしても黒戸尾根日帰り登山をしたかったので、例年よりも早めの7月に優先的に甲斐駒に登ることにしました。
 
黒戸尾根はハードルートとして知られているため、トレイルランナーや健脚の持ち主が多く歩く登山道です。
 
この日は3時から登り始め、7時には山頂にたどり着きました。山頂で1時間ほどまったりし、北沢峠側の摩利支天まで下って、登ってピストンをしました。
 
摩利支天から甲斐駒山頂まで戻り下山を開始したのは9時ごろ。
 
しばらく下山をしていると、ちらほらとトレイルランナーの方たちとすれ違いました。
 
我ながら、普通のトレイルランナーや普通の登山者とは違う時間帯、違うペースで登山をしているということに気が付いた甲斐駒ヶ岳登山でした。
 
 
 
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根登山の動画
熊鈴の音がやかましいです・・・。
 

 
 
 
左に八ヶ岳(甲斐駒ヶ岳山頂から撮影)。今年はまだ登れていません。
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳山頂から八ヶ岳にズーム。
 

 
 
 
 
八ヶ岳を中心に
 

 
 
 
 
雲海と鳳凰三山の向こうに富士山
 

 
 
 
 
鳳凰三山の向こうに富士山(ズーム)
中央左にちょこんと地蔵岳のオベリスクが写っています。
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳山頂でカップヌードル
 

 
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
 
 
 
甲斐駒ヶ岳山頂で記念撮影。左に仙丈ヶ岳。
 

 
 
 
 
僕の向こうに鳳凰三山。その向こうに富士山。
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳の稜線と鳳凰三山と富士山
 

 
 
 
 
富士山と北岳(右端の左)と間ノ岳(右端の右)
日本標高第一位の富士山、第二位の北岳、第三位の間ノ岳のスリーショット。
 

 
 
 
 
北岳(左)と間ノ岳(右)にズーム
 

 
 
 
 
再び鳳凰三山と富士山にズーム
 

 
 
 
 
黒戸尾根のシンボルである岩の上の2本の剣
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の高山植物アルバム①
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の高山植物アルバム②
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の高山植物アルバム③
 

 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の高山植物アルバム④
 

 
 
黒戸尾根はハードで登り応えのあるルートだということを改めて実感した山行でした。
 
 
 
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コンパスは登山中に使いませんが必ず持っていきます

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登山にまつわるどんな本でも、どんなネット情報でも、コンパスは登山の必携品として記されています。また、どんな登山装備チェックリストを目にしてもコンパスには必ず◎がついています。
もちろん僕も登山の際は必ずコンパス(シルバのプレートコンパス)を携行しますが、正直なところ使用頻度は1%未満です。
 
 
シルバのプレートコンパス
 
 

僕の登山でのコンパスの使用用途

僕が登山でコンパスを使うのは、山頂などの見晴らしが良い場所で、目の前に見えている山が何という名前の山なのかを確認する時です。
どちらが北なのかをコンパスで確認し、地図(山と高原地図)の向きを北に合わせ、山座同定をします。
※山座同定:見えている山が何という名前の山なのかを地図を見て確認すること。
 
 
 

登山の際にコンパスを持つ本当の意味

登山中は頻繁に地図とコンパスを取り出し、現在地確認(自分が居る場所の確認)をしながら目的地を目指すというのが本来ですが、正直、そんなことをしている登山者はほとんど見たことがありません。また、そのような現在地確認をする場合は、国土地理院の2万5千分の1の地図を携行する必要があります。(多くの登山者が携行している地図は、登山者にとって必携品である「山と高原地図」です。)
コンパスは地形図(2万5千分の1の地図)を持つことによりその本領が発揮されます。
 
そんな、コンパスの本領を発揮させる必要がある登山は、バリエーションルートや登山者がほとんど入らない山、本格的雪山での登山です。一般的な登山道(山と高原地図で赤いラインになっているルート)ではコンパスを使う必要はほぼ無いと言えると思います。
 
しかしながら、使う必要があるなしに関わらず、山に入る以上、コンパスを使えるにこしたことはありません。コンパスの使い方、読図の仕方(地図の読み方・見方)をマスターしたい方にはこちらの本がおすすめです。
 
 
地図の読み方 小学館
 
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コンパスを使った読図をマスターするには、本を読むだけでなく、登山中に頻繁にコンパスと地図を取り出して実際に地図読みの実践をすることが重要です。全くできていない僕が言うのもなんですが。
 
 
 

登山にコンパスを持っていかなかったとしたら

正直なところ、登山にコンパスを持っていかなかったとしても僕の場合は大勢に影響はありません。2017年に146日間で達成した「日本百名山全山日帰り登山」でも、コンパスを使用したのは山座同定の際の数回です。ただ、万が一、遭難をしてしまい救助要請をした際、コンパスを持っていないことが発覚したら間違いなくお叱りを受けるはずです。
極端に言うと、僕が登山にコンパスを必ず持っていく理由は、怒られないためにと言っても過言ではありません・・・。
 
 
 

まとめ 登山の際はコンパスを必ず持ちましょう

僕はコンパスを使わないと何度も言ってきましたが・・・、
使わないにしてもやはりコンパスは登山において持つべきものであり、
登山中に極力、手に取って初級の使い方からマスターしていくのが良いと思います。
 
今はスマホにもコンパス機能があったりしますが、スマホは電池が切れる可能性があったり、低温時には使い物にならなくなることがあります。登山で使うコンパスとしては、世界中の軍隊でも使われているシルバのプレート型のコンパスを持っておけば間違いありません。
 
 
 
シルバ プレートコンパス
 
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槍ヶ岳山荘~山頂を2往復した槍ヶ岳登山(2019年7月13日)

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毎年恒例の新穂高からの槍ヶ岳登山。
 
 
槍ヶ岳の穂先まで渋滞無しで10分ほどで登頂
 

 
 
海の日で3連休の新穂高だったため激混みかと思いきや、梅雨で天気予報も芳しくなかったせいか駐車場には空きが。(3連休前の金曜夜に新穂高着)
 
それでも、車中泊をしていると日付が変わるころには続々と車がやってきた。
 
午前2時30分に駐車場を出発して登山開始。右俣林道で1人を抜くと、その先は完全に一人旅。新穂高であっても、午前3時前に登山を開始する登山者はやはりそうはいない。
 
 
この日のルート
新穂高~飛騨乗越~槍ヶ岳山荘~山頂~槍ヶ岳山荘~大喰岳~中岳~槍ヶ岳山荘~山頂~~槍ヶ岳山荘~飛騨乗越~新穂高
 
 
槍ヶ岳山荘界隈もすいており、穂先へのアタックも渋滞は無し。初めて、槍ヶ岳山荘~穂先を2往復した。
 
飛騨乗越~南岳をピストンしようかと思ったが、中岳付近で雷鳥親子に遭遇し写真撮影停滞。飛騨乗越~中岳のピストンにとどめた。
 
天気予報が良い方に外れて晴れたこと、時間的余裕があったことから、昨年も歩いた新穂高~槍ヶ岳~大キレット~穂高岳山荘~白出沢ルート~新穂高の日帰り縦走に切り替えようかと一瞬思ったが、白出沢ルートに残雪がある可能性が高いため却下。(今年の北アルプスは前年に比べ明らかに残雪量が多い。)
 
飛騨沢カール、槍ヶ岳山荘~中岳の稜線ともに高山植物が見ごろだった。
 
 
 
槍ヶ岳山頂からの眺め
大喰岳、中岳、南岳の向こうに穂高岳
 

 
 
 
穂高岳にズーム
 

 
 
 
雲の上に頭を出す常念岳
 

 
 
 
槍ヶ岳山頂には槍の矛先が置いてありました。(昨年登った時はありませんでした。)
 

 
 
 
梅雨の稜線(大天井岳・常念岳方面)
 

 
 
 
裏銀座方面(鷲羽岳・水晶岳)は雲の下でした。
 

 
 
 
天気予報は雲マークと傘マークでしたが、時々晴れ間が。
 

 
 
 
ヘリが何度も槍ヶ岳山荘に行き来をして荷上げをしていました。
僕が稜線にいた間だけでも10回は行き来をしていたと思います。
 

 
 
 
青空をバックに槍ヶ岳を撮ることができるとは思ってもいませんでした。
 

 
 
 
お気に入りの場所から槍ヶ岳を撮影
 

 
 
 
槍ヶ岳にピントを合わせて撮影。
 

 
 
 
花にピントを合わせて撮影。
 

 
 
 
槍ヶ岳にも花にもピントが合うようにして撮影したつもり。(気持ちだけでテクニックはなし。)
 

 
 
 
ヘリの荷上げ
 

 
 
 
槍ヶ岳とヘリコプター
 

 
 
 
引き返していくヘリコプター
 

 
 
 
大喰岳から撮った槍ヶ岳
 

 
 
 
僕の中では大喰岳は槍ヶ岳の撮影スポットです。
 

 
 
 
雪渓と雲海
 

 
 
 
中岳付近で雷鳥親子に遭遇
 

 
 
 
親鳥と3羽のヒナの雷鳥ファミリーでした
 

 
 
 
大喰岳から槍ヶ岳を眺めながらのカップヌードル
 
北アルプスの大喰岳の稜線から槍ヶ岳を眺めながら食べたカップラーメン
 
カップヌードルアルバムはこちら
 
 
 
槍ヶ岳山頂で雲海をバックに自撮り
 
槍ヶ岳山頂で雲海をバックにモンベルの登山用ザックであるバーサライトパックを背負って記念写真を撮影
 
 
 
この日は槍ヶ岳山荘~穂先を2往復しました。
 
北アルプスの槍ヶ岳山頂でモンベルの登山用グローブであるサンダーパスグローブの記念写真を撮影
 
 
 
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登山でかぶる帽子はゴアテックス製のハットがおすすめ

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登山において帽子は常に身に付けるといっても過言ではないものです。
登山用の帽子にも色々なものがありますが、僕はゴアテックス製のハットをお勧めします。
ゴアテックスは割高ではありますが、長い目で見れば確実に金額以上のものをもたらしてくれると実感しています。
2017年に146日間で達成した日本百名山全山日帰り登山も、以前からずっと使っているゴアテックス製ハットとともに完登しました。
 
 
北海道の羅臼岳山頂でゴアッテックス製の登山用の帽子を被って記念撮影
 
 
☆僕の登山でのゴアッテックス製ハットの活躍の様子はこちら☆
 
 
 

ゴアテックス製ハットの強み

ゴアテックスはレインウェアにも使われている素材なので、当然、雨に強いです。また、通気性も良いので汗をかきにくく、汗をかいたとしてもナイロン製の帽子に比べ乾きやすいです。
さらに、なかなか使うシーンは無いと思いますが 笑 ゴアテックス製ハットはひっくり返すとちょっとしたバケツになります。沢などから水を運ぶことができるのです 笑
 
 
 

ゴアテックス製ハットは雨の日はちょっとした傘に

前述したとおり、ゴアテックスは雨に強いです。また、ハットタイプの帽子はキャップタイプの帽子に比べて雨の登山の際、雨よけの役割を果たしてくれます。雨の登山ではレインウェアのフードを被るのが一般的だとは思いますが、僕は基本的にフードを被らず、帽子で雨をやり過ごします。
 

フードを被ることのデメリット

フードを被ると視界が狭くなるということと、周りの音を聞きにくくなります。また、フードをかぶると少なからず蒸れるので汗をかきやすくなります。
あとは、山の空気を顔全体で感じることができなくなってしまいます。
 
 
 

樹林帯であれば雨の登山でもゴアテックス製ハットで充分

維持でも頭部と顔を雨で濡らしたくないと言う方にはお勧めできませんが、雨の登山でも樹林帯であれば実はそれほど濡れません。僕は、樹林帯にいるときは、雨の登山でも基本的にレインウェアのフードは被らず、ゴアテックス製ハットでやり過ごします。
ちなみに、風雨にさらされる稜線でも、ギリギリまで帽子でやり過ごします。横殴りの雨が耳の穴に入って、鼓膜付近に入ってくるまではフードは被りません。(雨が耳の穴に入ると滅茶苦茶痛いです・・・。)
 
 
 

ハットは登山時のちょっとした日傘に

ツバが360度あるハットの方が断然、登山時の日よけになります。もちろん、帽子だけだと日焼けはしてしまいますが、ハットに比べて断然、顔に当たる直射日光を遮ってくれます。
 
 
 

あごひもの強さ

キャップタイプの帽子にはたいていあごひもは付いていないかと思いますが、ハットタイプの帽子にはほとんどの場合、あごひもが付いています。
僕は大荒れの3000m級の稜線を歩いたりすることもありますが、あごひものおかげで未だに帽子を飛ばされることなく使い続けていることができます。
また、あごひもにハットクリップをつければ、飛ばされる心配は無いといっても言い過ぎではないと思います。
 
 
 

ゴアテックス製ハットは割高ですが長い目で見ればお得です

ゴアテックス製ハットは他のタイプ、他の材質の帽子と比べて割高ではありますが、僕は2019年現在でかれこれ7年以上使っているので、確実に元はとれています。冒頭でも記載しましたが、2017年に146日間で達成した日本百名山全山日帰りもゴアテックス製ハットと共に完登しました。それ以降の山行もずっと同じ帽子を使い続けています。
 
 
 

ゴアテックス製ハットについてのまとめ

上述したとおり、ゴアテックス製ハットは、日よけ、雨よけ、稜線の風への強さといった点で、キャップタイプの帽子、他の素材の帽子よりも活躍をしてくれます。
トレイルランナーなど、山を走る人がハットタイプの帽子をかぶっている姿を見かけることはあまりありませんが、歩いて登山をする登山者にはゴアテックス製ハットが断然おすすめだと思います。
 
 
北海道の幌尻岳山頂でゴアッテックス製の登山用の帽子を被って記念撮影
 
 
登山用ゴアテックス製ハット
 
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