日本百名山の登山難易度ランキング【日帰り登山】


 
 
 
 
日本百名山の登山所要時間ベースでの難易度をまとめてみました。
 
 
下記の一覧の所要時間(往路)は、僕が2017年に日本百名山を完登した際、それぞれの山の登山口から山頂までを登るのにかかった時間になります。
 
(2017年6月5日から10月28日までの146日間で日本百名山全山日帰り登山を達成しました。)
 
 
僕の登山では、往路は写真撮影も少なめで、休憩もほぼしません。目的の山頂を目指してがむしゃらに登り、がむしゃらに稜線を歩きます。
 
 
日本百名山のそれぞれの山に登るのに要した往路のタイムを見ることが、日本百名山の体力的な難易度を見るのには一番良い指標となると思います。
 
 
ちなみに、日本百名山の往路で最も時間を要したのが畑薙ダムから赤石岳を経由しての悪沢岳(荒川東岳)で9時間20分かかりました。逆に最も時間がかからなかったのは車山肩からの車山(霧ヶ峰)で、かかった時間はわずか20分でした。
 
 
赤石岳・悪沢岳登山と霧ヶ峰登山を比較すると実に28倍もの差があり、日本百名山といっても登山所要時間、難易度は本当にピンからキリまでなんだなと実際に完登してみて実感をしたのでした。
 
 

日本百名山の登山難易度ランキング

NO.登山日
(2017年)
山名登山口所要時間
(往路)
ルート詳細
1
2
10月12日赤石岳
悪沢岳
畑薙第一ダム
自転車未使用
9時間20分ブログ
3
4
7月15日燧ヶ岳
至仏山
鳩待峠7時間40分ブログ
5
6
10月8日鷲羽岳
水晶岳
新穂高7時間40分ブログ
79月13皇海山銀山平6時間35分ブログ
87月18日槍ヶ岳新穂高6時間
雨停滞有り
ブログ
9
10
7月4日金峰山
瑞牆山
瑞牆山荘4時間50分ブログ
119月19日鹿島槍ヶ岳扇沢4時間45分ブログ
1210月27日光岳芝沢ゲート4時間40分ブログ
139月10日黒部五郎岳折立4時間35分ブログ
1410月18日聖岳芝沢ゲート4時間25分ブログ
1510月1日笠ヶ岳新穂高4時間10分ブログ
16
17
9月3日北岳
間ノ岳
広河原4時間5分ブログ
189月29日穂高岳岳沢4時間5分ブログ
199月22日塩見岳鳥倉林道終点4時間ブログ
208月4日幌尻岳林道第二ゲート3時間55分ブログ
218月26日鳳凰三山(観音岳)青木鉱泉3時間50分ブログ
229月5日剱岳馬場島3時間50分ブログ
238月17日飯豊山御沢キャンプ場3時間45分ブログ
249月20日五竜岳黒菱駐車場3時間45分ブログ
256月5日丹沢(蛭ヶ岳)大倉3時間40分ブログ
267月8日甲斐駒ヶ岳尾白3時間40分ブログ
278月30日木曽駒ヶ岳桂小場3時間40分ブログ
289月9日薬師岳折立3時間40分ブログ
298月6日トムラウシ山国民宿舎東大雪3時間25分ブログ
309月1日白馬岳猿倉3時間15分ブログ
318月29日空木岳池山林道3時間10分ブログ
329月15日平ヶ岳鷹ノ巣3時間5分ブログ
337月13日谷川岳谷川土合口
ロープウェー未使用
3時間ブログ
349月27日常念岳一ノ沢3時間ブログ
357月2日富士山スバルライン5合目2時間50分ブログ
368月9日利尻岳鴛泊港2時間50分ブログ
377月22日妙高山笹ヶ峰2時間45分ブログ
386月12日宮之浦岳淀川登山口2時間40分ブログ
396月29日八ヶ岳(赤岳)美濃戸口2時間40分ブログ
407月20日火打山笹ヶ峰2時間40分ブログ
418月16日朝日岳古寺鉱泉2時間40分ブログ
4210月4日白山別当出合2時間40分ブログ
437月20日高妻山戸隠キャンプ場2時間35分ブログ
446月30日雲取山鴨沢2時間30分ブログ
458月13日岩木山岩木山神社2時間20分ブログ
468月18日吾妻山(西吾妻山)白布温泉2時間20分ブログ
476月14日九重山長者原2時間15分ブログ
487月29日岩手山馬返登山口2時間15分ブログ
498月1日羊蹄山半月湖登山口2時間15分ブログ
508月8日羅臼岳岩尾別温泉2時間15分ブログ
517月3日甲武信ヶ岳毛木場2時10分ブログ
528月22日巻機山桜坂駐車場2時間10分ブログ
539月16日越後駒ヶ岳枝折峠2時間10分ブログ
547月24日両神山日向大谷2時間5分ブログ
558月3日大雪山(旭岳)旭岳温泉
ロープウェー未使用
2時間5分ブログ
568月14日鳥海山滝ノ小屋登山口2時間5分ブログ
5710月24日阿蘇山(高岳)
※自己責任
かんぽの宿 阿蘇
(前日泊からの駐車)
2時間5分ブログ
587月12日男体山二荒山神社1時間55分ブログ
598月20日安達太良山奥岳温泉1時間55分ブログ
608月20日磐梯山猪苗代登山口1時間55分ブログ 
6110月26日仙丈ヶ岳北沢峠1時間55分ブログ
6210月28日雨飾山雨飾高原キャンプ場1時間55分ブログ
636月7日伊吹山三之宮神社1時間50分ブログ
646月20日大峰山行者還トンネル西口1時間45分ブログ
656月23日恵那山広河原1時間45分ブログ
667月6日四阿山ダボス牧場1時間45分ブログ
677月10日武尊山裏見ノ滝駐車場1時間45分ブログ
687月25日筑波山駐在所(非正規ルート)1時間45分ブログ
696月22日荒島岳勝原スキー場駐車場1時間40分ブログ
708月2日十勝岳望岳台1時間40分ブログ
718月7日斜里岳清岳荘1時間40分ブログ
728月21日会津駒ヶ岳滝沢登山口1時間40分ブログ
736月10日霧島山(韓国岳)大浪池登山口1時間35分ブログ
747月12日日光白根山菅沼1時間30分ブログ
757月23日苗場山小赤沢3合目1時間30分ブログ
767月28日早池峰山河原坊~小田越1時間30分ブログ
778月7日阿寒岳(雌阿寒岳)オンネトー1時間30分ブログ
788月15日月山月山8合目1時間30分ブログ
796月24日焼岳中の湯1時間25分ブログ
816月6日天城山天城高原ゴルフコース1時間20分ブログ
806月8日大山南光河原駐車場1時間20分ブログ
826月13日開聞岳開聞岳登山者駐車場1時間20分ブログ
836月15日祖母山北谷1時間20分ブログ
846月18日石鎚山土小屋1時間20分ブログ
857月1日大菩薩嶺上日川峠1時間20分ブログ
867月31日八甲田山酸ヶ湯1時間20分ブログ
876月25日蓼科山女乃神茶屋1時間10分ブログ
887月9日草津白根山草津レストハウス1時間10分ブログ
8910月6日御嶽山田ノ原1時間5分ブログ
906月19日剣山見ノ越1時間ブログ
919月8日立山室堂1時間ブログ
6月16日阿蘇山(根子岳)大戸尾根登山口55分ブログ
926月27日乗鞍岳畳平55分ブログ
937月6日浅間山(黒斑山)車坂峠55分ブログ
947月27日蔵王山刈田山頂駐車場55分ブログ
956月26日美ヶ原山本小屋ふる里館50分ブログ
967月26日那須岳峠の茶屋40分ブログ
977月10日赤城山黒檜山登山口35分ブログ
986月20日大台ヶ原山大台ケ原ビジターセンター25分ブログ
997月29日八幡平見返峠25分ブログ
1006月26日霧ヶ峰車山肩20分ブログ

 
※所要時間 = カードを撮影した写真の撮影時間 - 出発の登山口を撮影した写真の撮影時間
※天候、体調ともに一定のコンディションではありません。
 例えば、8日連続で登ったこともありました。8日目は当然疲れがピークです。
 
日本百名山全山日帰り登山の、登った順の一覧はこちらでまとめています。
 
 
百名山の登山口 車中泊快適度とトイレ有無についてのブログ投稿はこちら☆
 
 
 
NO.1、NO.2の赤石岳・悪沢岳からNO.33の谷川岳(巌剛新道)までは、
 
特に気力・体力が必要な登山でした。日本百名山の中でも体力的な難易度は高めといって良いと思います。

 
 

個人的な日本百名山日帰り難易度ベスト3

 
1位 赤石岳・悪沢岳(畑薙第一ダム発)
 
赤石岳・悪沢岳登山は登山道の長さもさることながら、畑薙第一ダムから椹島(登山の起点)までの林道(片道約16km)も大きな山場です。ちなみに、椹島ロッジに宿泊すればバスに乗ることができます。また、林道は自転車での行き来が許可されています。僕は往路復路ともに徒歩で臨みました。
 
→ブログ投稿
 
  
2位 鷲羽岳・水晶岳(新穂高発) 
 
新穂高から登っても七倉から登ってもとにかく遠い鷲羽岳・水晶岳。
新穂高からの場合は、2500m級の稜線を長距離歩くことになり、アップダウンもが続くので体への負荷が大きいです。
 
→ブログ投稿
 
 
3位 皇海山(銀山平発のクラシックルート) 
 
体力的には1位、2位には及びませんが、往路の庚申山~鋸山の危険度の高い鎖場に頼りないロープとハシゴ、復路の六林班峠の前後のササヤブこぎは百名山を完登した中でもトップクラスのインパクトでした。特に、背丈以上のササヤブの中を延々と歩く六林班峠前後は、単独で入るのは極めて危険です。
 
→ブログ投稿
 
 
たらればの話になりますが、
 
畑薙ダムから椹島までの往復を、
自転車を使えば1位と2位がほぼ同率になるのではないかなと思いました。
※マイカーは入れませんが、自転車の利用は認められています。
※僕は自転車を使わずに歩きました。
 
危険度だけを考えると上記ベスト3の中では皇海山がダントツです。
上述しましたが、往路に危険度の高い鎖場が数か所あり、復路には背丈以上の藪漕ぎが続きます。
(そもそもノーマルルートではありません・・・。)
百名山登山の中で、唯一、単独では危険だと思い、仲間と2人で登った山行でした。
難ルートの初登山でのタイムなので、
単独で2回目の登山に臨めば、大幅に時間を短縮できると思います。
ただ、2回目といえども単独で登るのは気が引けます・・・。

 
 
所要時間的には鷲羽岳・水晶岳と同じだった、燧ヶ岳・至仏山登山は、
尾瀬ヶ原の木道歩きという登山以外の要素に要した時間が長かったので、
ベスト3から外しました。
 
→燧ヶ岳・至仏山登山のブログ投稿
 
 
また、NO1からNO33の中で、
岩場・鎖場の要素が大きい百名山をあげると以下のとおりです。
(ノーマルルートでない皇海山は例外とします。)
 
体力に加え、岩場・鎖場の経験が必要になります。
 
 剱岳(早月尾根) →ブログ投稿
 
 穂高岳(岳沢) →ブログ投稿
 
 槍ヶ岳(主に穂先) →ブログ投稿
 
 甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根) →ブログ投稿
 
 五竜岳(黒菱) →ブログ投稿
 
 谷川岳(巌剛新道) →ブログ投稿
 
 塩見岳(鳥倉林道) →ブログ投稿
 
 一部難所あり
 
 空木岳(池山林道) →ブログ投稿
 
 飯豊山(御沢キャンプ場) →ブログ投稿
 
 平ヶ岳(鷹ノ巣) →ブログ投稿
 
 
他の登山者の様子を見ていると、
剱岳の早月尾根は他の山と比べて緊張感が伝わってきます。
また、槍ヶ岳の穂先も高いところが苦手な人にとっては高いハードルだと思います。
 
他に難易度を上げる要素として印象的だったのは、
幌尻岳(振内ルート)の渡渉でした。
膝くらいまでの水位の沢を10回ほど渡ったり戻ったりしました。 →ブログ投稿
 
あとは、慣れていない方には、
白馬岳(猿倉ルート)の雪渓登りがハードルになりそうだなといったところです。 →ブログ投稿
 
 
それから、夏の丹沢のヒルを忘れていました・・・。 →ブログ投稿
 
 
ここまでは全てNO.1からNO.33までの、
日帰りをするには気力・体力が必要な山の話でした。
 
 
逆に、
 

日本百名山で日帰り登山が楽な山ベスト3

(油断は禁物です)
 
第1位 八幡平(見返峠) →ブログ投稿
 
第2位 霧ヶ峰(車山肩) →ブログ投稿
 
第3位 美ヶ原(山本小屋ふるさと館) →ブログ投稿
 
第3位 大台ヶ原山(ビジターセンター) →ブログ投稿
 
 
八幡平は、記憶では土の上を歩かなかったと思います。
ほとんど斜度のないアスファルト道と石畳だったような気がします。
 
 
上記のベスト3は、
あくまでも、山頂まで最短の駐車場~山頂をピストンしたとしたらのベスト3です。
上記の山にも、ガッツリ登山になるルート、長距離を周遊するルートがあります。
特に、大台ヶ原山はルートによっては危険なルートもあるようなので注意が必要です。
 
 
 
以上、つらつらと書かせていただきましたが、
登山には所要時間や危険度だけでは測れない様々な要素があるので、
どんな山でも常に、気を引き締めて臨むことが大切だと思います。
 
最後に個人的に思うのは、
ハードな山を楽に登るには、
楽な山に登るときはきつく登るということが大事だと思います。
楽な山を楽に登っていたのでは、きつい山がさらにきつくなるだけだと思うのであります。
(百名山登山では体力温存のため楽な山は楽に登りましたが・・・。)
 
 
 
 
 
日本百名山を完登した際の、順番を一覧にまとめています。
 
日本百名山の100座すべてを登った順番と、登山所要時間はこちら。
 
 
 
 
 この地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができたと思ってます!
 
「日本百名山地図帳」山と渓谷社
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
「日本百名山地図帳」は、登山ルートやコースタイムなどの確認に大活躍し、ボロボロになるまで使いました
 
「日本百名山登山地図帳」についてはこちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山は、小説家であり登山家であった深田久弥により選定されました。
 
日本百名山(深田久弥 新潮社)
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
日本百名山完登で培った、日帰り登山のノウハウについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備


 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
今回は、日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備をご紹介したいと思います。
 
 
僕は、146日間という短期間で日本百名山を完登したことがありますが、日本百名山を短期間で完登できたのは、今回ご紹介する登山装備があったからと言っても過言ではありません。
 
 
もちろん、毎週末の北アルプス登山でも、使用してきた登山装備になります。
 
 
 
さっそくご紹介します。
 
 
 

日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備

①ザック バーサライトパック30(モンベル)
 
②トレランシューズ アキラ(スポルティバ)
 
③時計 プロトレックPRW(カシオ)
 
④デジカメ スタイラスタフ(オリンパス)

 
 
 
 
上記の装備は、
 
 
 
 
次に買うことがあっても、同じものを買う!
 
 
 
 
と決めている、僕の超お気に入りの登山装備でして、すでに新品を買い置きしているものもあります。
 
 
上記の装備は特に、ハイペースな登山、スピードハイクをされる方には特に自信をもっておすすめできる登山装備です。
 
 
中でも、ザック、シューズ、時計は、登山の際に絶対に必要な装備になります。
 
 
ザック、トレランシューズ、時計は、登山中に常に使い続けているといっても過言ではありません。
 
 
絶対に欠かすことができない主役級の登山装備において、超お気に入りのものに出会えたのは運命だと思ってます!
 
 
 
 
それでは、日本百名山の登山で大活躍をした、主役級の装備それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 

ザック バーサライトパック30(モンベル)

パーサライトパック30は既に新品をストックしてます!
 
 
バーサライトパックの良いところは、ザックを背負いながら、水分補給をすることができるところです。
 
 
ハイドレーション派ではなく、ボトルで水分補給する派の僕ですが、バーサライトパックは、背負ったままの状態で、サイドポケットのボトルを出し入れすることができます。
 
 
バーサライトパック30は、日本一過酷な山岳レースと言われるTJARで使用をしている選手もいます。
 
 
TJARについては、こちらで詳しくブログ投稿してます。
 
 
TJARの装備として採用されているということは、使い勝手が良いということはもちろん、軽量であるということになります。
 
 
登山ザックといえば2万円を超えるものがザラですが、バーサライトパックは1万円台で購入することができ、コスパも良いです。
 
 
 
 
ボトル派の登山者に特におすすめ。ザックを背負ったまま水分補給できます。
 
 
バーサライトパック30
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
 
バーサライトパックについて、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 

トレランシューズ アキラ(スポルティバ)

アキラは既に新品をストックしてます!
 
 
アキラを履くようになる前は、僕は登山をしている際の慢性的なカカトの痛みに悩まされていました・・・。
 
 
特に下山の際、カカトが登山道に着地した時に酷く痛むことがありました。
 
 
しかしながら、アキラを履くようになってから、カカトが痛むことがなくなりました。
 
 
アキラは着地の際の衝撃をうまいこと吸収してくれているのだと思います。
 
 
 
 
僕は悩まされていたカカトの痛みが解消されました!
 
 
スポルティバ アキラ
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
トレランシューズで登山をすることと、アキラについて、こちらで詳しくブログ投稿してます。
 
 
 
 

時計 プロトレック(カシオ)

僕は2015年からプロトレックを使ってますが、2022年現在、時間合わせや電池交換をしたことは1回もありません
 
 
山の雨、マイナス10度以下の雪山などでもプロトレックを使い続けてますが、プロトレックはハードなコンディションでも正確に時間を教えてくれます。
 
 
予定通りに登山ができているか(予定通りに下山できるか)を確認するため、登山において時計はとても大事なアイテムです。
 
 
だからこそ、タフで正確な時計を使う必要があります。
 
 
プロトレックの気に入っているところ
 
・時間がズレない(電波時計)
・電池交換ほぼ不要(ソーラー充電。7年間1回も電池交換をしてません。)
・ハードな山のコンディションにも耐えうる頑丈さ。
 
 
プロトレックは最軽量クラスの時計ではないものの、僕は毎日のランニングでも使ってます。
 
 
手がかからず、正確な時間を教えてくれる時計です!
 
 
カシオ プロトレックPRW3100
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
プロトレックについて、こちらで詳しくブログ投稿をしてます。
 
 
 
 

デジカメ スタイラスタフ(オリンパス)

 
 
タフは本当にタフなカメラで、ハードな山のコンディションの中でも臆することなく写真を撮ることができます。
 
 
タフは雨に強い、低温に強い、衝撃に強い。
 
 
そして、コンパクトで高画質な撮影をすることができます。
 
 
日本百名山の登山では、全ての山でタフで写真撮影をしました。
 
 
こちらから、タフで撮影をした日本百名山登山のブログをご覧いただけます。
 
 
タフは一眼レフカメラなどの本格的なカメラと違い、コンパクトに持ち運ぶことができるので、スピードハイクに最適なデジカメです。
 
 
雨に強い、低温に強い、衝撃に強い。とにかくタフで、コンパクトなコンデジです!
 
 
オリンパス スタイラスタフ(オリンパス) 防水デジタルカメラシリーズ
 

楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
オリンパスタフについて、こちらで詳しくブログ投稿してます。
 
 
 
 

まとめ 日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備

以上、百名山登山はもちろん、北アルプス登山でも大活躍をしている僕の登山装備たちについて山トークしてきました。
 
 
①ザック バーサライトパック(モンベル)
 
②トレランシューズ アキラ(スポルティバ)
 
③時計 プロトレックPRW(カシオ)
 
④デジカメ スタイラスタフ(オリンパス)

 
 
 
 
僕は今回お話をしてきた登山装備たちに絶対的な信頼を置いています。
 
 
信頼できる登山装備があるからこそ、快適な登山、充実した登山ができていると思います。
 
 
今回の登山装備たちは、スピードハイクをする登山者には特におすすめの登山装備です!
 
 
 
 
 
日帰り登山ノウハウの目次には、こちらから戻れます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ


 
 
 
 
 
より遠くの山頂を目指すにはどうすればよいか?
 
 
 
僕は、2017年の6月5日から10月28日にかけて、日本百名山のすべての山を146日間で日帰り登山した経験があります。
 
 
また、北アルプスのおひざ元、松本市に住んでいる地の利を生かし、北アルプス3000m級の山々で、30kmを超えるような距離を毎週末のように日帰り登山してきました。
 
 
ささやかな登山実績ではありますが、僕は一般登山者の中では、3000m級の山々を登った回数、長い行程の日帰り登山をした回数はトップクラスだと思っています。
 
 
 
ほぼ毎週、午前1時には起き、登山口に向かい、午前2時〜3時には登山を開始、行動時間が12時間を超えるような日帰り登山をしてきました。
 
 
 
情熱、気力、体力、時間を、週末の山に捧げることによって蓄積してきた日帰り登山のノウハウ
 
 
 

ロングトレイルを歩くためのコンディションの整え方、日帰り登山でより遠くの山頂を目指すためのノウハウについて、このブログで、山トークしたいと思います。

 
 
 
このブログを読んでいただいた方の登山に、少しでもお役に立てば幸いです。
 
 
 

お読みいただく前のご注意

 
※ここからの山トークは、独学、単独登山者の「山男@松本市」の、登山に対する個人的な見解です。
 
※このブログで山トークすることについて、ご自身の登山に採用する、しないは、フィールドテストなどを行い、ご自身で判断の元、お決めください。
 
※僕の山トーク内容を、トレーニング、フィールドテストなしに実践された場合、命の危険にさらされる可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。
 
※他の登山者から白い目で見られたり、登山ガイド、登山家、山岳会の方からお叱りを受けるような内容も含まれている可能性があります・・・。
 
 
 
 
 

まずは自己紹介と登山スタイル

146日間の速攻で日本百名山の100座全てを日帰り登山で完登。
 
毎週末、夜明け前から北アルプスの単独日帰り登山をしてます。
 
 
自己紹介と登山スタイルについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

日帰り登山について

日帰りでサクッと登山。サクッと山の非日常を感じよう。
 
思う存分に日帰り登山をするための考え方について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山準備のノウハウについて

ここでは主に以下の登山ノウハウについて山トークしてます。
 
 
・登山のためのトレーニング
 
・登山のための食事
 
・登山をスムーズにスタートするための準備

 
 
登山のためのコンディションを整え、目指す山頂へ向けて集中力を高めるための登山ノウハウになります。
 
 
 

登山のためのトレーニングについて

登山をする上で最も重要なことは、山の中で動ける体力と気力を鍛えておくこと。
 
トレーニングは登山知識・経験、山道具よりも重要です。
 
登山のためのトレーニングについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山のためのトレーニングは登山が1番!

北アルプスの雄大さと乳酸地獄を思う存分に味わえる登山ルートをご紹介。
 
僕のお気に入りの北アルプスのロングトレイルについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題!(トレーニングしたい放題!)
 
松本市在住の僕が、日帰り圏内で登山をしている北アルプスの山々について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山道に変化を見つけて登山力を上げる!

毎年のように同じ山に登っても、1日に同じ山を何往復しても、僕は飽きることはありません。
 
楽しんで、何度も同じ山に登山するための考え方について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山前日の食事(カーボローディング)は超重要!

登山エネルギーは9割を前日にチャージ。
 
登山前日の食事が重要な理由について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山前日の僕の具体的な食事内容です。

登山前日に、いつも食べてます。
 
手間いらずでおいしい「キューピーのパスタソース」について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

効率よく登山エネルギーをチャージし、効率よく登山エネルギーを使える体に!

 
登山に向いた体(内臓)の作り方について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ザックのパッキングを最速でする方法

金曜日の仕事を終え、翌日土曜日は夜明け前からの登山。
 
ザックのパッキングをスピーディーかつ正確にする方法について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山の日に家をスムーズに出発する方法

登山当日の朝はよけいなことは省きましょう。
 
スピーディーかつ忘れ物をしない出発方法について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家を出発してから登山スタートまで、無駄を省いたルーティーンを!

 
無駄を省いた僕のルーティーンはこちらです。
 
 
 

前泊しての登山の際におすすめのホテル

宿でしっかりとコンディションを整えましょう。
 
僕がお気に入りのホテルについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山中のノウハウ

ここでは、登山時のコンディションを維持しつつ、安全・快適により遠くの山頂を目指すためのノウハウについて、山トークします。
 
 
 

ザックをおろさずにどこまでも歩く

これさえ手の届くところに携行すれば、登山中にザックを下ろす必要なし。
 
僕の登山装備の配置について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山中の水分補給は飲む点滴で

なんだかんだでこれが1番です。
 
僕が飲む点滴を飲む理由について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

手間いらずで最高に美味い山ご飯

僕は登山中にかれこれ300杯のカップヌードルを食べてきました。
 
カップヌードルが、山ごはんとして最適な理由を、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊について登山者が絶対に知っておくべきこと

山の住人である熊のことを登山者は知っておくべきです。
 
登山者が知っておくべき熊の特性などについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山完登で一度も熊に遭遇しなかった熊対策

熊の住処である山に、人間はお邪魔するという謙虚な気持ちを忘れずに。
 
僕の熊対策について具体的に、こちらで山トークしてます。
 
 
 

レインウェアをスムーズに着るためのノウハウ

ちょっとのことでだいぶ違います。
 
レインウェアをスムーズに着るためのノウハウについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ニューハレVテープで膝のサポートを!

登山では、膝に大きな負荷がかかります。
 
膝の負担を減らすために、僕が使用しているアイテムについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ナイトハイク(夜間登山)をすることで、より遠くの山頂を目指せます。

ロングトレイルにはナイトハイク(夜明け前からの登山)がつきものだと思います。
 
ナイトハイクのポイントなどについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山装備全般について

ここでは、相棒であり、心の拠り所である登山装備について山トークします。
 
 

その登山装備で山のリスクを凌ぐことができますか?

 
登山装備の選定の仕方について、こちらで山トークしています。
 
 
 

モンベル製品のすすめ

僕はザックやレインウェアなどを使ってます。
 
登山でモンベル製品を使うのがおすすめな理由について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

トレランシューズでの登山について

長距離の日帰り登山にはトレランシューズがおすすめです。
 
トレランシューズのメリット・デメリットについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ヘッドライトは日帰り登山でも絶対に携行する必要あり!

 
ヘッドライトの必要性と、ヘッドライトに使うおすすめの電池について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

稜線の荒天にも対応できる登山ウェアについて

夏山でも、稜線では体感温度が氷点下になることがザラにあります。
 
僕の具体的なウェアリング内容について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ヘッドライトは日帰り登山でも絶対に携行する必要あり!

 
ヘッドライトの必要性と、ヘッドライトに使うおすすめの電池について、こちらで山トークしてます。

 
 
 
 
 

登山後のノウハウ

ここでは登山後のことについて山トークします。
 
 

登山後の入浴

汗も冷えも疲労も、入浴(できれば温泉)でスッキリ。
 
登山後の入浴方法などについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

日帰り登山の集大成 146日間で日本百名山全山日帰り登山を達成

ここでは日本百名山登山について山トークしてます。
 

ひと夏で日本百名山全山日帰り登山をできたのは、毎週の日帰り登山の集大成。

 
2017年に146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山。
 
日本百名山全山日帰り登山について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 

日本百名山の100座全てを登った中で、印象に残った山(登山)について

 
第1位の百名山について、こちらで山トークしてます。
 
 
第2位の百名山について、こちらで山トークしてます。
 
 
第3位の百名山について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山ベスト3は単に景色が良かった山にあらず

 
日本百名山登山で印象に残った山ベスト3に共通することについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山を登山することへの否定的な声を払しょくします!

否定的な声など気にせずに思う存分に日本百名山を登りましょう。
 
思う存分に日本百名山を登山するための考え方について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

究極の日帰り登山

ここでは山岳レース、トレランレース、超ロングトレイルについて山トークしてます。
 

日本一の山岳レース 富士登山競争

富士吉田市役所から富士山頂までの21kmを制限時間4時間30分以内で駆け登る。
 
富士登山競走山頂コース完走のために知っておくべきことについて、こちらで山トークしてます。
 
 
富士登山競争山頂コースを時間内完走するためのトレーニングについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

山岳レース・トレランレースなどの攻略完走レポート

100kmを超えるようなレースや、海からの富士山日帰り登山など。
 
 
山岳レースやトレランレースなどのレポート・攻略についてこちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 

登山を満喫するためのノウハウ(日帰り登山に限らずです。)

日帰り登山を写真に残す

あの光景、あの山景色は幻じゃなかったんだ!
 
登山で良い写真を撮るためのコツについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山者のアイドル、雷鳥との会い方

今まで100羽以上の雷鳥に遭遇してきた経験から。
 
雷鳥に会うためのポイントについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 
以上、2022年5月現在の、「より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ」でした。
 
 
 
 
このページは、随時、追記をしていきます!!
 
 
 
 
直近に追記をした登山ノウハウは下記になります。
 
 
登山のときに持つ水分の量について
 
 
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

まったりとした山トーク

薬指に北アルプスを☆

僕の薬指には、愛する妻と、愛する北アルプスがいつもいます。
 
山好きみんなにおすすめのオーダーメイドリングについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 
登山ノウハウを培い、登山力を上げるには、「山と高原地図」を持ってひたすらに山に登るのが1番です!!
 
 
山と高原地図 日本アルプス
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
 

スポンサーリンク


山岳レース・トレランレースの攻略完走レポート集


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
標高差約3000mを駆け登る山岳レースや、トレランレース、市街地とトレイルが織り混ざった全長130kmのレースなどなど。
 
 
 
僕がこれまでに出場してきた山岳レースやトレランレースなどについて、ブログ投稿(攻略・レポート)したページをまとめてみました。
 
 
 
これからレースに出場される方の参考になれば幸いです。
 
 
 
 

富士登山競走(山梨県)

過酷に挑む価値はある。
 
 
スタートは富士吉田市役所。
 
 
距離約21キロ、標高差約3000m、日本一の山頂まで一気に駆け登る山岳レース。
 
 
制限時間4時間30分は確かに過酷です。
 
 
自己ベストは3時間40分。
 
 
 
富士登山競走攻略法について、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 

ツールド長野(長野県)

信州トレイルマウンテン主催のイベント。
 
 
 
信州トレイルマウンテンのオンラインショップ(楽天市場点)はこちら
 

 
 
 
店長さんはTJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)の完走経験がおありです。
 
 
善光寺平の市街地と里山をつなぐコースで、ロードあり里山ありのハードなコースです。
 
 
コースサインなどはなく、店長さん作成のコースマップを頼りに進みます。
 
 
全エリアを踏破すると120km以上になります。
 
 
僕は27時間ほどかけてコンプリート完走しました。
 
 
 
ツールド長野のコンプリート完走レポートをこちらでしてます。
 
 
 
 

奥三河パワートレイル(愛知県)

プロトレイルランナーの石川弘樹さんプロデュースの大会。
 
 
めっちゃハードなトレランレースでした。
 
 
 
奥三河パワートレイルの完走レポートをこちらでしています。
 
 
 
 

美ヶ原トレイルラン(長野県)

日本百名山の美ヶ原も少しコースに含まれます。
 
 
7月上旬の開催で、暑かった印象のレース。
 
 
2022年のロングは85キロのコースとなってます。
 
 
美ヶ原トレイルランの完走レポートをこちらでしてます。
 
 
 
 

鉢盛山登山マラソン(長野県)

日本300名山の鉢盛山まで一気に駆け登り、一気に駆け下りるレース。
 
 
開催が8月上旬なので、灼熱の中でのレースで、最大のポイントは暑さでした。
 
 
 
鉢盛山登山マラソン完走記はこちら。
 
 
 
 

富士山マラソン(山梨県)

河口湖で開催されるフルマラソン。
 
 
サブスリー目指して出走しましたが、激坂が・・・。
 
 
富士山マラソンのポイントについて、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 
ここからは、登山の挑戦レポートなどになります。
 
 

ルート3776日帰り登山

駿河湾(静岡県富士市)から日本最高峰の富士山剣ヶ峰までを登るルート。
 
 
海抜0mから、標高3776mまで。
 
 
日本一の標高差のルートになります。
 
 
ルートの全長は約40キロです。
 
 
 
ルート3776の踏破レポートはこちら。
 
 
 
 

日本百名山全山日帰り登山

2017年に、146日間で日本百名山のすべての山を日帰り登山しました。
 
 
 
日本百名山の100座全てについて、こちらで日帰り登山レポートをしてます。
 
 
 
 

六甲全山縦走(日帰り登山)(兵庫県)

須磨浦公園から宝塚駅までの約56kmを踏破しました。
 
 
 
六甲全山縦走の登山レポートはこちら。
 
 
 
 

栂海新道の縦走(1泊2日)(長野県・新潟県)

猿倉から日本海(親不知)までを灼熱の8月に踏破。
 
 
 
栂海新道を踏破して感じたポイントについて、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 

以上、僕が出場してきたレースや、ハードな登山ルートのレポートについて山トークでした。
 
 
 
 
お読みいただいた方の、完走、完登のお役に立てば幸いです。
 
 
 
 
 
僕がトレランレースで愛用しているザックはこちらです。
(日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)でも使用しました。)
 
アルティメイトディレクション
 

楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら


 
 
 
 
 
日帰り登山ノウハウの目次には、こちらから戻れます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


登山のときに持つ水分の量について


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
登山の時の水分は、何をどれだけ持てばよいか?
 
 
 
毎週末の北アルプス登山と、2017年に146日間で日本百名山を完登した経験から、僕が登山の時に持っていくようになった水分について、山トークします。
 
日本百名山を146日間で完登した時のことについては、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 

僕が実際に登山の時に持っていく水分は以下の通りです。

 
 
①900mℓのポカリスエットのペットボトル
 →ポカリと水を1対1で割ったもの
 
②900mℓのポカリスエットのベットボトル
 →ポカリ100%
 
③500mℓの水のペットボトル
 
④山専ボトルに500㎖のお湯

 
 
 
合計で約3ℓの水分を登山に持っていきます。
 
 
 
ただ、④のお湯は完全にお昼のカップラーメンを食べる用なので、純粋な水分補給用としては、2.5リットルの水分を登山に持っていきます。
 
 
 
なぜ、上記の水分を登山に持っていくのか、どのように飲んでいるのかについて山トークしていきます。
 
 
 

① 900mℓのポカリスエットのペットボトル

僕は基本、山ではポカリと水を1対1で割ったものを飲んでいます。
 
 
この①のボトルが、僕の登山でのメインの水分補給用のボトルになります。
 
 
ポカリ&水を飲んでいる理由については、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 

②900mℓのポカリスエットのベットボトル

①のペットボトルのポカリ&水が減った時の補充用のポカリになります。
 
 
ポカリはたいていの山小屋で売られてますが、時々、売っていない山小屋もあるので携行をするようにしてます。
 
 
①のペットボトルへのポカリの補充のタイミングとしては、以下が僕の中でベストです。
 
 
①のペットボトルを飲み切る
 
①のペットボトルに②のポカリを半分入れる。
 
①と②のペットボトルに満杯まで水を入れる
 ※水場or山小屋の水を入れます。
 
 
 
こうすることでポカリと水が1対1になったボトルが2つ出来上がります。
 
 
 
 

③500mℓの水のペットボトル

このペットボトルは予備の水になります。
 
 
登山中に開けることはほとんどありません。
 
 
ルート上に水場や山小屋が無い登山の時に飲む用&ビバーク(予定外の野宿)をせざるを得なくなった時の予備の水になります。
 
 
③のボトルもポカリにするという手もありますが、水の方がバーナーでお湯にしてコーヒーに使ったりと汎用性があるように思うので、水を持つようにしてます。
 
 
 
 

④山専ボトル(軽量で保温力抜群の水筒)に500㎖のお湯

お昼のカップラーメン用のお湯です。
 
 
登山専ボトルとカップラーメンについてはこちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 

持って行った水は基本飲み切らない

お話ししてきた通り、僕は2.5ℓの水分を登山に持っていきますが、水場や山小屋で積極的に水分を補給&補充します。
 
 
①のポカリ&水の1対1が大幅に水で薄まっても、水場でガンガンと水を補充するときもあります。
 
 
また、ルート上に山小屋があれば、コーラやサイダーなどの炭酸をがぶ飲みすることもあります。
 
 
山小屋の飲み物は500円ほどが相場で、平地よりはだいぶ高いですが、これはまあ必要経費です。
 
 
僕が持っていく2.5ℓは非常時の予備の水分を含んでいるので、基本は飲み切ることはしません。
 
 
登山では、道に迷って山中で一夜を越すことになる可能性もありますし、ケガをして自力では動けなくなる可能性もあります。
 
 
そんな緊急事態に備え、自分で持って行った水分は極力温存をするようにしてます。
 
 
ルート上に山小屋や水場があれば、ガンガンと①のペットボトルの空いた分と胃の中に水分補給をするようにしてます。
 
 
 
 

まとめ 登山のときに持つ水分の量について

以上、僕が登山に持って行く水分について山トークしてきました。
 
 
①900mℓのポカリスエットのペットボトル
 →ポカリと水を1対1で割ったもの
 
②900mℓのポカリスエットのベットボトル
 →ポカリ100%
 
③500mℓの水のペットボトル
 
④山専ボトルに500㎖のお湯
 
 
 
上記の①をメインに水分補給をし、山小屋が水場があれば出来るだけ、ペットボトルに、体内へと水分を補充すると言うのが僕のスタイルです。
 
 
ちなみに、
ナルゲンなどではなくペットボトルで水分を携行している理由についてはこちらで山トークしてます。
 
 
 
ご参考までにナルゲンの検索結果です。
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
ここ最近は、北アルプスの3000m級の稜線でも、熱中症になるんじゃないかと思うほど暑くなることが増えてきました。
 
 
水分補給は登山をする上で、最重要事項の部類になります。
 
 
 
自分に合った登山時の水分補給方法を模索し、安全、快適な登山をしましょう!!
 
 
 
 
大塚製薬 ポカリスエット 900ml
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
 
日帰り登山ノウハウの目次には、こちらから戻れます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


富士登山競走山頂コースを完走するためのトレーニングについて


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、富士登山競走山頂コースを完走するためのトレーニングについて、山トークします。
 
 
 
レースの概要や、参加資格など、富士登山競走山頂コースを完走するために知っておくべきことについては、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 
ちなみに、僕の富士登山競走の完走実績は以下の通りです。
 
 
第68回富士登山競走
 
馬返通過:1時間1分33秒
五合目通過:1時間53秒44秒
八合目通過:3時間12分52秒
ゴールタイム:3時間38分27秒
 
順位:170位 / 2175人(時間内完走者1197人)中
 
 
 
 
富士登山競走は、平地から、日本一標高が高い富士山頂に向かって、ハイペースで登るレースです。
 
 
平地から富士山頂までの、日本一、標高差があるレースということになります。ちなみにスタートとゴールの標高差は約3000mです。
 
 
標高が上がり、酸素が薄くなる中でハイペースで登山をすることになるので、富士登山競走に向けての高山病対策が必要となります。
 
 
また、富士登山競走は、ロード区間と登山区間がはっきりと分かれるレースです。
 
 
ロードをそれなりのペースで走った後に、登山道をハイペースで登ることになります。ロードと登山道では、足の筋肉にかかる負荷が異なります。
 
 
富士登山競走のためのトレーニングとしては、
ロードのトレーニングだけでは、不足ですし、逆にひたすら登山だけのトレーニングだけでも不足ということになります。
 
 

富士登山競走山頂コース完走のために必要なこと

 
 
以下が、富士登山競走山頂コースと一般的なロードのレースを比べた時に、特に対策が必要となる点になります。
 
 
・登り基調のロード対策
 
・効率的に山登りをするテクニック
 
・ロードと登山道が降り混ざったコースへの対応(足の筋肉への負荷)
 
・高山病対策

 
 
 
お分かりの通り、ロードのトレーニングだけでは、富士登山競走山頂コース完走のためのトレーニングとしては不足ということになります。
 
 
 
 

最も効果があるトレーニングは試走です

富士登山競走のコース(吉田ルート登山道)では、試走をしているランナー、登山者が沢山います。
 
 
試走に勝るトレーニングはありません。
 
 
レースの舞台となる、日本一標高が高い山は富士山以外にはありませんので。
 
 
時間に限りがあるようであれば、馬返しの駐車場に車を停めて、登山道区間だけ試走するというのもありです。
 
 
 
 
遠方に住んでいて試走が難しい場合
ランニングコースを走った後に、車で最寄りの山に向かって登山をするというのも富士登山競走のトレーニングとして良いと思います。
 
 
また、出来るだけ標高の高い山に登る。出来るだけ長い時間、標高の高い場所にいるというトレーニングで高地に慣れておくのが効果的だと思います。
 
 
平地と高地では、風の冷たさや強さなども異なり、同じ気温でも体感温度は変わります。それらの要素にも慣れておくと、より完走に近づくことができます。
 
 
 
 

まとめ 富士登山競走山頂コースを完走するためのトレーニングについて

富士登山競走山頂コースと一般的なロードのレースを比べた時に、以下の点が特に対策が必要になります。
 
 
・登り基調のロード対策
・効率的に山登りをするテクニック
・ロードと登山道が降り混ざったコースへの対応(足の筋肉への負荷)
・高山病対策

 
 
 
 
以上の対策のためには、実際のコースの試走が最も効果的なトレーニングです。
 
 
遠方などに住んでいるため試走が難しい場合には、ロードを走った直後に登山をするのがおすすめです。
 
 
また、なるべく標高の高い山に登ること、なるべく長い時間、標高の高い場所にいることにより高地になれることができます。
 
 
 
 
フルマラソンのサブスリー、ウルトラマラソンのサブテン達成と合わせ、市民ランナーのグランドスラム達成の要件となっている富士登山競走山頂コースの完走。
 
 
ちなみに僕は、フルマラソンでサブスリーは達成できていません・・・(自己ベストは3時間4分です。)
 
 
逆に言えば、サブスリーは達成できていない僕でも、富士登山競走の制限時間4時間30分に大幅に余裕を持って3時間38分でゴールをすることができてます。
 
 
 
 
今回のブログ投稿が皆様の富士登山競走山頂コース完走のお役に立てば幸いです。
 
 
 
 
レースの概要や、参加資格など、富士登山競走山頂コースを完走するために知っておくべきことについては、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 
僕が富士登山競走を完走した時に履いたシューズはこちらです。
 
 
アディゼロ(アディダス)
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
僕の場合、アディゼロで、馬返しから先の登山道区間もおおむね問題なく登ることができました。
 
 
 
 
富士登山競走のコースを、登山道としての視点で確認することができます。
 
山と高原地図 富士山 昭文社
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
 
 
富士登山競走参加の際の宿としておすすめです。
(温泉施設とつながっている宿です。)
 

 
 
 
 
 
山岳レース・トレランレースの攻略完走レポート集はこちら
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


富士登山競走山頂コースの完走のために知っておくべきこと


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
待ってろよ、富士山。
 
 
 
富士登山競走のホームページ(2022年)に記されている言葉です。
 
 
じつに闘志が湧いてきます!!
 
 
 
今回は、富士登山競走山頂コースを完走するために知っておくべきことについて、山トークします。
 
 
自分の完走経験も元にした、富士登山競走山頂コース完走に向けた山トークになります。
 
 
ちなみに僕の富士登山競走山頂コースの完走実績はこんな感じです。
 
 
第68回富士登山競走
 
馬返通過:1時間1分33秒
五合目通過:1時間53秒44秒
八合目通過:3時間12分52秒
ゴールタイム:3時間38分27秒
 
順位:170位 / 2175人(時間内完走者1197人)中
 
 
 
ちなみに僕は、ロードの人ではなく、山の人です。
 
 
毎週末に北アルプス登山をしていて、2017年には、146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山で完登しています。
 
 
フルマラソンのベストは3時間4分で、サブスリーは達成できていません・・・。
 
 
 

まずは富士登山競走の概要です。

スタートの富士吉田市役所からゴールの吉田ルート山頂久須志神社までの距離は約21キロで、標高差は約3000mとなっています。
 
 
富士登山競争の制限時間は4時間30分で、上の順位のところを見ていただければおわかりいただけますとおり、第68回大会では2175人が出走し、そのうち1197名が4時間30分以内に完走をしています。
 
 
完走率で言うと、第68回大会は55%ほどということになり、一般的なフルマラソンの大会に比べて低い完走率ということが言えます。
 
 
ちなみに富士登山競争のスタートとなる富士吉田市役所からゴールの吉田口山頂までの一般的な登山コースタイムは、約12時間です。
 
 
なお、富士登山競争山頂コースエントリーのためには5合目コースを2時間20分以内で完走する必要があります。
 
 
初めての富士登山競争の参加で、いきなり山頂コースにエントリーすることはできません。(詳しくは後ほど)

 
 
 
 

富士登山競走は市民ランナーのグランドスラムの1つ

次の3つを達成することを、市民ランナーのグランドスラムと言います。
 
 

富士登山競走の完走

制限時間4時間30分以内での完走。
 
 

フルマラソンでサブスリー

42.195kmのフルマラソンを3時間以内で完走。
 
 

ウルトラマラソンでサブテン

100kmのウルトラマラソンを10時間以内で完走。
 
 
上記の3つを満たすと、市民ランナーのグランドスラム達成ということになります。
 
 
ちなみに、フルマラソンでサブスリーを達成できるのは、全市民ランナーの3%ほどと言われており、富士登山競走山頂コースの完走率は、全出場選手の50%前後となっています。
 
 
富士登山競走山頂コースは、一定の参加条件をクリアした選手しか出場をすることが出来ません。
 
 
一定の参加条件を満たしている選手でも50%前後しか完走することができないレースであり、時間内完走の難易度が高いレースということになります。
 
 
 
 

富士登山競走山頂コースの参加資格

※参加資格は出場回の大会ホームページで確認をするようにしてください。ここでお話しする参加資格は、2022年の大会のものになります。
 
 
山頂コースに参加をするためには、富士登山競走5合目コースを、一定のタイムで完走している必要があります。
 
 
または、直近3大会の中で山頂コースに参加して、5合目関門を一定のタイムで通過している必要があります。
 
 
第75回(2022年)の富士登山競走山頂コースの参加資格は以下の通りです。
 
・直近3大会のいずれかで、5合目関門(5合目ゴール)通過時間が、2時間20分以内の実績がある者。
 
 
直近3大会で、山頂コースに参加したか、5合目コースに参加したかで、「関門」と「ゴール」と呼び方が変わりますが、どちらも同じ場所を指しています。
 
 
要は、スタートの富士吉田市役所から、5合目までを2時間20分以内で走れる実力が必要ということになります。
 
 
ちなみに5合目コースと山頂コースは、走るコースは同じであり、ゴールが5合目にあるか、山頂にあるのかの違いになります。
 
 
 
 

富士登山競走の0次関門

完走率が低い富士登山競走ですが、スタートラインに立つ前にも関門があります。
 
 
その関門はズバリ、エントリーをする際のランネットのクリック合戦です。
 
 
富士登山競走は、他の人気レース同様に、エントリー開始時刻きっかりにランネットのエントリーページにアクセスをしてもアクセス待ちとなり、アクセスができた時には既に定員に達しているということがあります・・・。
 
 
このエントリーが、いわゆる富士登山競走の0次関門です。
 
 
感覚的には、山頂コースよりも5合目コースの方がクリック合戦が激しいように思います。
 
 
 
 

富士登山競走はおおざっぱに言うと以下の区間で構成されてます。

・スタートから馬返し(スタートから約11km)まで
 
・馬返しから富士山5合目佐藤小屋(スタートから約16km)まで
 
・5合目からゴールの吉田口山頂久須志神社(スタートから約21km)まで
 
・ゴールから帰りのバスが待つ5合目まで
 
 
 
 

富士登山競走の各区間の標高はこんな感じです。

 
 
スタートの富士吉田市役所(標高770m)
馬返し(1450m)
5合目佐藤小屋(2230m)
ゴールの吉田口山頂(標高3710m)
 
 
スタートとゴールの標高差は約3000mです。
 
 
ちなみに、箱根駅伝の山登り区間の5区の標高差(スタートの小田原中継所と最高地点との標高差)は864mです。
 
 
 
 

ここからは各区間の概要と、個人的な感想をお話しします。

 
 

スタートから馬返しまで

ひたすらの上り基調のロードです。
 
 
僕の中では1番きつく、1番嫌な区間です。
 
 
走る必要がある区間です。
 
 
 
 

馬返しから富士山5合目佐藤小屋まで

富士山登山で言うところの、吉田ルート1合目から5合目になります。
 
 
馬返しから先を走るのはトップ選手のみになり、感覚的には、8割〜9割の出場者は歩きでの登山になる区間です。
 
 
山頂コースを3時間38分で完走した時も、僕は馬返しから先は、9割以上を歩きました。
 
 
馬返しから先は、走らなくても十分に時間内完走をすることができます。
 
 
 
 

5合目からゴールの山頂久須志神社まで

吉田口山頂を目指しての、ひたすらの富士山登山となります。
 
 
山頂までを一気に登ります。
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰(標高3776m)ではなく、吉田ルート山頂の久須志神社(標高3715m)が富士登山競走のゴールとなります。
 
 
 
 

ゴールから富士スバルライン5合目までの下山(本当のゴール)

吉田ルート山頂の久須志神社にゴールした後は、自分の足で富士スバルライン5合目まで下山することになります。(5合目で下山のためのバスに乗ることになります。バスは富士登山競走参加者専用ですが、過去に参加した大会では30分ほど並んで待ったこともありました。)
 
 
久須志神社にゴールした後は日本一標高が高い場所に、汗をかいた状態で半袖短パンでいる状況になるので急激に体が冷えていきます。
 
 
少しだけゴールの余韻に浸ったら、すぐに下山するのが無難です。
 
 
ちなみにウェアなど、事前に預けた荷物を受け取ることができるのは、6合目の安全指導センターの先(5合目寄り)になります。
 
 
レースで体力を使い切った体で下山するのはひとく苦労です。
 
 
なお、吉田ルートは、登山道と下山道が分かれており、下山道は九十九折り(つづらおり)になったブルドーザーが通る道を下山します。
 
 
小走りで降りることができる下山道ですが、途中に須走ルート登山口との分岐があるので注意が必要です。
 
 
間違って、須走ルート登山口に下山してしまうということがないように、分岐点では必ず登山道に設置されている道標を確認しましょう。
 
 
 
 

富士登山競走で履くシューズについて

ランニングシューズで出場するか、トレランシューズで参加するか。
 
 
ネットなどを見ると迷っている選手が多いようですが、僕の場合はランニングシューズで出場し、完走をすることができました。
 
 
富士登山競走はスタートから馬返しまでの約 キロが完全にアスファルトのロードなので、僕の場合、ロードを走りやすいランニングシューズで出場しました。
 
 
僕が富士登山競走を完走した時に履いたシューズはこちらです。
 
 
アディゼロ(アディダス)
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
僕の場合、アディゼロで、馬返しから先の登山道区間もおおむね問題なく登ることができました。
 
 
 
 

ランニングシューズで富士登山競走に出場することの注意点

トレランシューズは登山道が主戦場ですが、ランニングシューズはロードが、主戦場です。
 
 
富士登山競走をランニングシューズで走る場合、ランニングシューズで登山をすることになるので、シューズがとてつもなく汚れ、痛みます。
 
 
また、個人的な感想ですが、ナイキのランニングシューズは富士登山競走には向いていないように思います。
 
 
僕は雪道をランニングすることもありますが、ナイキのランシューは雪道だとめちゃくちゃ滑ります。
 
 
これすなわち、登山道でも滑るということだと思います。
 
 
それから、ナイキの厚底シューズの代表格のヴェイパーフライやアルファフライは、登山道を走ることなど一切、想定されていないシューズだと思うので、富士登山競走で履くのやめた方が良いと思いますし、僕は絶対に履きません。
 
 
 
 

富士登山競走の位置どり

僕が意識している富士登山競走での位置どりはこんな感じです。
 
 

スタートの位置どり

とにかく前に並ぶ
 
 
5合目を1時間50分を切って通過(ゴール)していると、前方のAブロックに並ぶことができます。
 
 
5合目を2時間10分を切って通過(ゴール)していると、前方のBブロックに並ぶことができます。
 
 
山頂コースの出場権獲得のために、5合目コースに参加するときは、上記のタイムがポイントとなります。
 
 
 
 

ロードの位置どり

とにかく前へ。ただし、前に出ることに躍起になって無駄に体力を消耗しないように心がけます。
 
 

馬返し〜5合目~ゴール

馬返しから山頂は、前のランナーを抜かすことを考えながらも淡々と、苦しみながら登るのみ 笑
 
 
※馬返しから先は、後方になると登山道渋滞することありです。
 
 
 
 

自分の実力以外に必要となる富士登山競走山頂コース完走のための要素

平地の雨とは異なり、山での雨は命に関わってくる要素となります。
 
 
ロードのレースであれば雨天開催ということも珍しくありませんが、富士登山競走山頂コースの場合、雨天であればまず中止になります。
 
 
正確にはスタートから5合目佐藤小屋までで打ち切りとなり、5合目佐藤小屋がゴールとなります。
 
&nbsp
例え天候に恵まれず5合目打ち切りとなってしまっても、5合目のゴールタイムが次回大会の参加資格につながるので、ベストを尽くしましょう!
 
 
天気ばかりは自分ではどうにもならないことなので、レース当日は晴れを祈るのみです。
 
 
ちなみに、平地が雨でも高地は晴れることもあり、平地が晴れていても高地は荒れ模様のこともあります。
 
 
富士登山競走の運営の判断に従ってスタートの時を迎えましょう。
 
 
山頂の天気の様子は、大会MCの方のトークの中で教えてくれます。
 
 
 
 
まとめ

富士登山競走山頂コースを完走するために知っておいた方が良いこと。

 
・富士登山競走の概要
 
・富士登山競走は市民ランナーのグランドスラムの1つ
 
・富士登山競走山頂コースの参加資格について
 
・富士登山競走の各区間の概要について
 
・富士登山競走で履くシューズについて
 
・富士登山競走の位置どりについて
 
・自分の実力以外に必要となる富士登山競走山頂コース完走のための要素について
 
 
 
以上、富士登山競走山頂コースを完走するために知っておくべきことについての山トークでした。
 
 
 
僕はロードのレースもトレイルランニングのレースもどちらにも出場しますが、日本一の頂きを目指して駆け上がる富士登山競走は、他のレースとは一線を画すレースだと思っています。
 
 
 
ホームページに記されてるとおり、まさに、「過酷に挑む価値がある」レースです!!
 
 
 
今回の山トークが、皆様の富士登山競走完走のためのお役に立てば幸いです。
 
 
 
次回は富士登山競走山頂コース完走のためのトレーニングについて山トークします。
 
 
 
 
富士登山競争のコースを、登山道としての視点で確認することができます。
 
山と高原地図 富士山 昭文社
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
富士登山競争参加の際の宿としておすすめです。
(温泉施設とつながっている宿です。)
 

 
 
 
 
日帰り登山ノウハウの目次には、こちらから戻れます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 

スポンサーリンク


登山で良い写真を撮るためのコツ


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
登山で良い写真を撮りたいと思ったら体力をつける!!
 
 
 
これが、僕がたどり着いた答えです。
 
 
(体力以外の、コツについても後ほど山トークします。)
 
 
 
長野県松本市に住んでいる僕は、毎週末のように北アルプス登山をし、何万枚という山写真を撮ってきました。
 
 
その山写真は、地元の新聞に掲載されたり、NHK長野放送局の「撮るしん」カレンダーに選ばれたことがあります。
 
 
ちなみに「撮るしん」は何千枚という写真の中から選定され、最終的には選定された数点の写真がテレビ放送され、テレビ視聴者投票により選ばれます。
 
 
カレンダーに選ばれた雷鳥の写真はこちら。
 
 
僕の山写真をのっけているツイッターアカウントはこちら
 
 
 
登山で良い写真を撮りたいと思ったら体力をつける!!
 
 
ということで冒頭お話をしましたが、その理由は以下の通りです。
 
 
ちなみに僕は、デジカメを使って山写真を撮影してます。(デジカメについては後ほどご紹介します。)
 
 
 
 

登山で良い写真を撮るためには体力が必要な理由

・写真を撮る時は登山を中断することになるので登山ペースが崩れる
 
・絶好の撮影スポットがあったり、シャッターチャンスが来ても写真を撮る気力がなければ写真は撮れない

 
 
平地でも登山中でも、写真を撮る時は止まって撮ります。
 
 
平地であれば、足を止めて写真を撮るのもなんの問題もありませんが、登山中となると話は別です。
 
 
登山中に写真を撮るということは、登山を中断するということであり、中断により登山ペースが崩れます。
 
 
フルマラソンなどでも、一定のペースで走るのが好記録を出すための基本と言われています。
 
 
逆にフルマラソン王国の、世界レベルのケニア人選手たちは、ペースを上げ下げすることによる駆け引きを行います。
 
 
例えがマラソンになりましたが、登山でも、一定のペース、一定の負荷で登りおりするのが理想なので、写真を撮るために登山を中断すると、登山ペースが崩れ、体力を消耗します。
 
 
また、登っている時はもちろん、稜線を歩いている時や、下山中でも、山にいる時は平地にいる時よりも体に負荷がかかっています。
 
 
登山中に絶好の撮影スポットがあっても、絶好のシャッターチャンスが訪れても、写真を撮ろうという気力がなければ写真は撮れません。
 
 
さらに、高山植物の写真を撮りたいという場合ですが、高山植物の写真を撮るためには立ったりしゃがんだりという動きが必要となります。
 
 
僕自身、いつも実感をしますが、山で立ったり座ったりをすると、足の筋肉的にも、心肺機能的にもとてつもなく負荷がかかり、立ちくらみがすることもあります。
 
 
 
 
以上、登山ペースの崩れへの対応と、撮影スポットやシャッターチャンスを逃さないために、登山における体力が必要となります。そして、高山植物写真を撮りたいといった場合には、さらに体力が求められますという山トークでした。
 
 
登山における体力のつけ方については、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 

登山で良い写真を撮るためのコツ

ここからは、登山で良い写真を撮るためのコツについて山トークします。
 
 
 
 
①天気が良い午前中に稜線にいる
 
②2秒タイマーを使って写真を撮る
 
③スマホではなくデジカメで写真を撮る
 
④登山に適したカメラで写真を撮る
 
⑤写真がうまそうな人が写真を撮っている場所をパクる
 
⑥山ご飯は手短に済ませる
 
⑦長距離の登山をする
 
⑧長い時間、山にいる
 
 
 
ここからは、上記のそれぞれについて詳しく山トークします。

 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

①天気が良い午前中に稜線にいる

毎週末に北アルプス登山をしてきた経験上、午前中の方が、山は天気が良く、空気が澄んでいます。
 
 
また、午前中の方が登山者も少ないので、写真の中に他の登山者が入り込むことも少なく、集中して山写真を撮ることができます。
 
 
それから、登山者が少なければ撮影スポットを独占できたり、自分の撮りたい場所で好きなように山写真を撮影できるので、山写真を撮影しやすい条件が整います。
 
 
朝から昼にかけて稜線にいるためにはどうすれば良いかというと、早い時間に登山をスタートし、ハイペースで登るのが1番です。
 
 
良い写真を撮るには体力が必要!な理由です 笑
 
 
朝から昼にかけて稜線にいるために、山小屋泊やテント泊をするのももちろんありです。
 
 
ただ、日帰り登山で稜線にたどり着いて撮る写真の方が、感覚が研ぎ澄まされた状態で山写真を撮ることができると僕は思ってます。
 
 
登ることにより、体が完全に起きている状態、体のコンディションが活発な時に山写真を撮ることができるので。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

②2秒タイマーを使って写真を撮る

カメラにはたいてい、自撮り用のセルフタイマーがついてます。
 
 
そのタイマーを2秒にして撮影をすることで、シャッターボタンを押した際に生じるカメラのブレを軽減することができます。
 
 
僕はほぼ全ての山写真をこの2秒タイマーで撮影してます。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

③スマホではなくデジカメで写真を撮る

他の登山者さんから、山頂でシャッターを押すのを頼まれることがあります。
 
 
スマホを渡される場合もありますし、カメラを渡される場合もありますが、スマホよりもカメラの方が圧倒的に写真を撮りやすいです。
 
 
スマホよりもカメラの方が山写真を撮りやすい理由
 
 
・カメラの方が厚みがあるので持ちやすい
 
・カメラの方が押しやすい場所にシャッターがある
 
・低温で手がかじかんでいる時、デジカメの方が操作しやすい

 
 
以上の理由により、僕は山写真を撮る時は、スマホではなくデジカメを使ってます。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

④登山に適したカメラで写真を撮る

僕が実際に使っているカメラの話になります。
 
 
僕のように長距離の日帰り登山がメインの登山者にぴったりのカメラは以下の条件を満たしたものになります。
 
 
コンパクトである。
軽量である。
防水である。
衝撃に強い。
砂塵に強い。
低温に強い。

 
 
これらの条件を満たす、僕が登山で愛用しているカメラは以下のカメラです。
 
 
オリンパス tough(タフ)
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
アマゾンでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
 
オリンパス tough(タフ)についてはこちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

⑤写真がうまそうな人が写真を撮っている場所をパクる

登山道や稜線で、他の登山者が立ち止まって山写真を撮っていることがあります。
 
 
それすなわち、その場所が撮影スポットだということになります。
 
 
恥じらいを捨てて、山写真を撮っている人の隣で写真を撮るもよし、山写真を撮っている登山者が去ってから、同じ場所から山写真を撮るもよしです。
 
 
一眼レフカメラを使っている登山者、写真を撮る構えが良い登山者の撮影場所をパクるとなお良しです 笑
 
 
登山道や稜線だけでなく、山頂で山写真を撮る時も同様です。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

⑥山ご飯は手短に済ませる

スパルタ的な話になりますが 笑
 
 
山で1番美味いのは、どんな山ご飯よりも山の空気です。
 
 
山ご飯を作る、食べるに時間をかけず、食べる間を惜しんで山写真を撮りましょう 笑
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

⑦長距離の登山をする

長距離の登山をすると、様々な山の景色を撮ることができます。
 
 
また、長距離を歩くことにより、被写体との距離、アングルを変えながらの写真を撮ることができます。
 
 
例えば、歩いている稜線の先に山頂がある場合、山頂に向かって歩くことで、カメラの機能ではなく、自分の足でズームをすることになります。
 
 
同じ場所から何枚も写真を撮るよりも、色んな距離、色んなアングルで山写真を撮ることにより、下山後にベストショットを選ぶ際の選択肢が増えます。
 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためのコツ

⑧長い時間、山にいる

太陽の高さは刻一刻と変化しています。
 
 
日の当たり方が変われば、同じ被写体を撮ったとしても全く違う写真になります。
 
 
長い時間、山にいることにより、天候のコンディションが変わり、様々な条件下で山写真を撮ることができます。
 
 
 
 
以上、登山で良い写真を撮るためのコツについての山トークでした。
 
 
 
 

まとめ 登山で良い写真を撮るためのコツ

体力をつける
 
①天気が良い午前中に稜線にいる
 
②2秒タイマーを使って写真を撮る
 
③スマホではなくデジカメで写真を撮る
 
④登山に適したカメラで写真を撮る
 
⑤写真がうまそうな人が写真を撮っている場所をパクる
 
⑥山ご飯は手短に済ませる
 
⑦長距離の登山をする
 
⑧長い時間、山にいる

 
 
 
 
登山で良い写真を撮るためには、まずは体力をつけること。
 
 
 
その上で、今回、山トークしてきたコツなどを意識して、山写真を撮ってみてください。
 
 
 
山で動ける体力があってこそ、知識や技術、高機能、高性能なカメラが活きてきます。
 
 
 
 
 
日帰り登山ノウハウの目次には、こちらから戻れます。
 
 
 
お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク