思っていたよりもきつい登山道で、こんなはずでは無かったと思った谷川岳山頂

登山では過去の実績はないものと考えるべし【こんなはずでは・・は取り返しのつかないことに】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山では過去の実績はないものと考えるべし』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
『登山では過去の実績はないものと考えるべし!!』は、自分自身に言い聞かせていることになります。
 
 
僕は以前に146日間という短期間で日本百名山の100座全てを日帰り登山しました。
 
 
また、北アルプスで長距離の日帰り登山をしてきました。
 
 
40km以上の距離がある、新穂高から鷲羽岳・水晶岳を毎年のように日帰り登山をしてきました。
 
 
しかし、結婚をしてからは、登山をする頻度が減り、毎年の恒例登山だった新穂高〜鷲羽岳・水晶岳の登山もしなくなりました。
 
 
そんな僕は、まさに「登山では過去の実績はないものと考えるべし!」を肝に銘じる必要がある登山者です。
 
 
 
 
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし

今時点で、山の中を動くことができる体力が、今の登山力。

平地ではなく、山の中をどれだけ歩けるか?
 
 
平地で体力がある。=登山力がある。ということにはなりません。
 
 
平地でウォーキングやランニングをするのと、ザックを背負って山を登ったり、下りたりするのとでは、体にかかる負荷は変わります。
 
 
また、山の中におけるカンは、登山から離れれば離れるほど鈍ります。
 
 
例えば、登山道のどこに足を置けば効率的に登山道を登りおりできるか、とか、どのように体を使えばリスクを抑えて、登山をすることができるか、など。のカンが鈍ります。
 
 
 
 
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし

今の登山力を確認する方法

自分の行きつけのホームマウンテンや、低山、何回か登ったことがある山で登山をすることにより、今の登山力を確認することができます。
 
 
登り慣れた山であれば、登山口を出発して山頂まで登り、下山して登山口に着くまでどれくらいの時間がかかるかがわかるはずです。
 
 
いつもの時間と比べて、今日かかった時間は早かったのか遅かったのか。
 
 
時間の比較によって、自分の今の登山力を確認することができます。
 
 
『ホームマウンテンリンクでの登山』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし

挑戦的な登山は、登山力を戻してからすべし

僕の登山のメインは夏山です。
 
 
積雪期には、2000m級〜3000m級の山の稜線を、サクサクと歩くことはできません。
 
 
なので、無雪期になったばかりの頃は、2000m級〜3000m級の稜線をサクサク歩く登山力が落ちている状態ということになります。
 
 
僕は無雪期になったばかりの時期は、まずは、2000m級〜3000級に体を慣らすところから始めます。
 
 
アップダウンがそれほどない2000m級〜3000m級の稜線を、行ったり来たりすることによって体を慣らすようにしています。
 
 
具体的にいうと、燕岳の燕山荘から北燕岳までを3〜4往復したり、蝶ヶ岳の山頂から蝶槍までを3〜4往復したりということをしています。
 
 
そうやって体を慣らし、登山距離、登山時間、獲得標高を増やしてから、そのシーズンの挑戦的な登山に臨むようにしています。
 
 
 
 
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし

山の中でのこんなはずでは、は取り返しがつかなくなることも

テレビなどでよく、子供の運動会で走っているパパが転んでしまうシーンが流されます。
 
 
まさに、「こんなはずでは・・」なシーンかと思います。
 
 
運動会での転倒は、よほどひどくなければ、擦り傷、打ち身で済みますが、登山での転倒は滑落、遭難ということにつながりかねません。
 
 
以前は20kmを余裕で走り切れたのに、今、走ってみたら全然走れずに10kmでリタイアした。
 
 
平地であれば、ゆっくり歩いてゴールまで行けばいいですし、いざとなれば、バス、電車、タクシーでゴールまで行くことができます。
 
 
しかし、山の中ではそうはいきません。
 
 
以前のペースで歩けずに、予定の時間を押してしまえば、暗闇の中をゴールまで歩くことになる場合があります。
 
 
山中で力尽きてしまえば、山の中で野宿をする必要があります。
 
 
場合によっては救助要請が必要になることもあります。
 
 
山の中での「こんなはずでは・・」は、取り返しがつかないことになることがあります。
 
 
そうならないように、低山などで今の登山力をしっかりと確認することが大事なのです。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山では過去の実績はないものと考えるべし』ということで山トークをしてきました。
 
 
①今時点で、山の中を動くことができる体力が、今の登山力。
 
②今の登山力を確認する方法
 
③挑戦的な登山は、登山力を戻してからすべし
 
④山の中でのこんなはずでは、は取り返しがつかなくなることも
 
 
 
 
「過去に登れたんだから、今も登れるはず!」は登山では禁物です。
 
 
もしも、「こんなはずでは・・・」と山の中でなってしまうと、平地のように簡単にエスケープすることはできません。
 
 
自分自身、『過去の実績は登山では当てにならない!』と肝に銘じ、登山をするようにしていきます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
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僕が登山とランニングのために飲んでいるサプリメント(味の素のアミノバイタル)

登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
今回は、『登山とマラソンのために日常的に飲んでいるサプリ』について、山トークをしていきます。
 
 
今回ご紹介するサプリは、実際に僕が日常的に飲んでいるサプリになります。
 
 
※今回のブログ投稿は、松本市の山男の個人的な感想、松本市の山男の個人的な体感に基づく内容を含みます。
 
 
※僕は三食をしっかり食べた上で、今回ご紹介するサプリを飲んでいます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 

体のコンディション維持などのために、僕は以下のサプリを飲んでいます。

①グルタミン(ハルクファクター)
 
②ビタミンC(ディアナチュラスタイル)
 
③プロテイン( ザバス アドバンスト ホエイプロテイン100 ココア味)
 
④ヴァーム スマートフィット顆粒 レモン風味(meiji)
 
⑤アミノバイタル プロ(味の素)
 
 
 
 
僕は今まで色々とサプリを試してきましたが、今のところ上記のサプリを飲むというところに落ち着いています。
 
 
それでは、それぞれのサプリについて、詳しく山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
登山とマラソンのために飲んでいるサプリ

グルタミン(ハルクファクター)

グルタミンは、朝食前と、寝る前の1日2回飲んでいます。
 
 
グルタミンは体内にもっとも多く存在するアミノ酸で以下の効果が期待できると言われています。
 
 
・筋肉の分解を防ぐ
 
・筋肉の合成を促進する
 
・筋肉の回復を促進する
 
 
また、筋トレ系ユーチューバーなど、複数のユーチューバーが、グルタミンには、免疫力の向上をする効果があると言っていたので、飲むようになりました。
 
 
 
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登山とマラソンのために飲んでいるサプリ②

ビタミンC(ディアナチュラスタイル)

ビタミンCもグルタミンと同じく、朝食前と、寝る前の1日2回飲んでいます。
 
 
ビタミンCは免疫力の強化と、風邪を引いた際に、ウイルスを撃退して回復を早める働きがあると言われています。
 
 
トレーニングにより疲れがたまったり、免疫力が下がって風邪をひきやすくなったりというケースがあるので、回復と、免疫力アップのため、グルタミンとビタミンCを飲んでいます。
 
 
 
ビタミンC(ディアナチュラスタイル)
 
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登山とマラソンのために飲んでいるサプリ③-1

プロテイン( ザバス アドバンスト ホエイプロテイン100 ココア味)

プロテインは、職場でお昼前に飲んでいます。
 
 
パッケージに「理想の筋肉のために」と書かれたプロテインになります。
 
 
僕は職場のお昼時間が12時30分以降と少し遅めなので、昼食前のおやつとしてプロテインを飲んでいます。
 
 
また、朝4時30分頃から出勤前ランニングをすることがあるのですが、出勤前ランをすると、お昼前におなかがすきます。
(朝食をしっかりと食べた場合も。)
 
 
なので、余計なお菓子などを食べてカロリー摂取をするのではなく、プロテインを飲んでお昼までおなかを持たせるようにしています。
 
 
 
ザバス ホエイプロテイン100
 
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登山とマラソンのために飲んでいるサプリ③-2

ザバス ソイプロテイン100 ココア味 900g

 
 
ホエイプロテインのキャッチコピーは、『理想の筋肉のために』ですが、ソイプロテインは、『引き締めたいカラダのために』です。
 
 
キャッチコピーからすると、ランナーにはソイプロテインの方が合っているように思うので、レース前などは、ホエイプロテインではなく、ソイプロテインを飲むこともあります。
 
 
 
ザバス ソイプロテイン100 ココア味
 
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登山とマラソンのために飲んでいるサプリ④

ヴァーム スマートフィット顆粒 レモン風味

ヴァームはランニング前に飲んでいます。
 
 
製造・販売をしている『meiji』のホームページによると、ヴァームに含まれるアラニン・アルギニン・フェニルアラニン混合物により、脂肪の代謝を高め、体脂肪を減らすことができる。と記載されています。
 
 
ヴァームは、機能性表示食品でもあります。
 
 
機能性表示食品とは、企業の責任で、科学的根拠を基に、食品の機能性を商品パッケージに表示することができる食品になります。
 
 
『カラダを動かすときの志望の代謝を高め 体脂肪を減らす<BMIが高めの方に>』が、ヴァアームの機能性の表示ということになろうかと思います。
 
 
 
ヴァーム スマートフィット顆粒 レモン風味 meiji
 
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登山とマラソンのために飲んでいるサプリ⑤

アミノバイタル プロ(味の素)

アミノバイタルは、ランニング直後、登山後に飲んでいます。
 
 
また、筋肉痛や疲労感があるときにも飲んでいます。
 
 
スポーツや筋肉に欠かせないアミノ酸を補給することができます。
 
 
トップアスリートの中にも、アミノバイタルでアミノ酸を摂取している選手がいるようです。
 
 
 
アミノバイタルプロ
 
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まとめ

以上、『登山とマラソンのために日常的に飲んでいるサプリ』について山トークをしてきました。
 
 
体のコンディション維持などのために、僕が飲んでいるサプリ
 
①グルタミン(ハルクファクター)
 
②ビタミンC(ディアナチュラスタイル)
 
③プロテイン( ザバス アドバンスト ホエイプロテイン100 ココア味)
 
④ヴァーム スマートフィット顆粒 レモン風味(ヴァーム)
 
⑤アミノバイタル プロ(味の素)
 
 
 
 
正直、本当に効果があるのか?と言われれば、医学的な根拠はありませんし、データ、数値による根拠もありません。
 
 
「サプリを飲んでるんだから筋肉は成長し、疲労は回復するはずだ!」という一種の自己暗示や、プラシーボ効果(プラセボ効果)に過ぎないのかもしれません。
 
※僕は日々、トレーニングをしているので、それを前提に、トレーニング後にサプリを飲むことによって筋肉が成長すると考えています。
 
※プラシーボ効果:有効成分が含まれていない薬などによって、病気の症状の改善や副作用の出現がみられること。
 
 
ただ、今回ご紹介したサプリを飲むことによって、僕はケガなく登山に、ランニングができています。
 
 
また、体の不調などもありません。
 
 
僕はこれからも、「サプリを飲んでるんだから!」の思い込みのもと、トレーニングをして、登山・ランニングをしていきますw
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
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山岳レースなどの際に僕が飲んでいるサプリ』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
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日本百名山を登山した時に宿泊したホテル(かんぽの宿阿蘇)

日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『日本百名山を登山した際に、平地で宿泊したホテル・宿をご紹介』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
僕は、以前に日本百名山を、ひと夏の146日間で完登をしました。
 
 
北は北海道、南は九州まで、マイカーを運転して登山口から登山口に移動し、日本百名山の登山をしました。
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
百名山登山では、登山口から登山口へと車で移動をする中で、ネットカフェに泊まったり、車中泊をしたりもしましたが、今回は、宿泊をしたホテル・宿をご紹介します。
 
 
ネットカフェ泊や車中泊は、それほどお金がかからないのでコスパは良いですが、連日の登山の疲れをしっかりととるには、やはり、ホテル・宿に宿泊するに限ります。
 
 
 
 
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

どの宿も行き当たりばったりに宿泊予約しました。

基本、宿の宿泊予約は、登山の進捗、車での移動の進捗を見ながら、流動的にしました。
 
 
あらかじめ、「〇月〇日はこの宿に泊まる」という計画は、百名山登山の中ではしませんでした。(登山を決行するしないは、天候にも左右されたりするため、数日先の予定を立てるのが困難であったためです。)
 
 
ちなみに、宿泊予約はすべて、楽天トラベルでしました。
 
 
全く土地勘のない場所でのホテルの予約も、楽天トラベルではスムーズにすることができました。
 
 
 
↓ 楽天トラベルにリンクしています。
 

 
 
 
 
また、楽天トラベル経由で宿泊をすると楽天ポイントがたまり、さらに僕は宿泊費を支払うクレジットカードも楽天カードなので、クレジット払いをすることによってもポイントがたまります。
 
 
たまった楽天ポイントを楽天トラベルで使って、お得に宿泊をするということができました。
 
 
 
↓ 楽天カードのページにリンクしてます。
 

 
 
 
 
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

宿泊したホテル・宿のことは結構、覚えてます。

百名山登山では、北は北海道から、南は九州の屋久島まで、様々なホテル・宿に宿泊しました。
 
 
1泊しかしなかった宿であっても、意外と印象に残っていて、また泊まりに行きたいな~と思うことがあります。
 
 
例え1泊であっても、見ず知らずの場所で、安心して休ませていただいた宿というのは、好印象です。
 
 
百名山登山の、100座の山々の登山はもちろん良い思い出となっていますが、登山のために宿泊した宿も良い思い出となっています。
 
 
僕が宿泊した各宿のリンクから見ていただければ、おわかりいただけますが、決して高級な宿に泊まったわけではありません。
 
 
 
 
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

2泊3日の宿泊ができることの幸せ。

使い慣れた楽天トラベルで、スムーズに宿泊予約ができると言っても、連日の登山の疲労がたまった中での宿の検索は骨が折れることもあります。
 
 
連日の登山で疲労がピークに達した時は、同じ宿に連泊し、部屋でゆっくりと休養をさせてもらったこともありました。
(休養と言っても、登山写真の整理・選定や、ブログ投稿をしてはいましたが。)
 
 
連泊しての休養のメリットとしては、当たり前のことにはなりますが、宿から宿へ移動をする必要が無いということになります。
 
 
通常、午前中にはチェックアウトをして、次の宿にチェックインできる時間は早くても15時ごろです。
 
 
車での移動とは言え、真夏の灼熱の中を宿から宿に移動するというのは体力を消耗します。
 
 
また、チェックインの際に、車から宿の部屋に荷物を運ぶこと、チェックアウトの際に、部屋から車に荷物を運ぶのは、意外と時間と労力が必要です。
 
 
適宜、宿に連泊をしての休養をしっかりとれたことが、結果として146日間という短期間での日本百名山の完登につながったのだと思います。
 
 
 
 
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

登山口から登山口への移動の途中に宿泊した宿

ここでは、登山口から登山口に、車で移動をする中で宿泊をした宿をご紹介します。
 
 
具体例をお示しすると、Aという百名山に登って下山後に、車を300km運転して次にBという百名山に向かう際、300kmの移動の中で宿に宿泊をしたというケースになります。
 
 
 
 

大山の下山後に宿泊=霧島山(韓国岳:からくにだけ)の登山前日に宿泊

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ルートイン八代は、駐車場(無料)、コインランドリー(有料)、大浴場、有りです。
 
 
 
 
 

霧島山の下山後に宿泊=宮之浦岳登山のために屋久島に向かう前日に宿泊

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東横INN鹿児島中央駅東は、鹿児島中央駅東口より徒歩3分、無料朝食サービス、駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

宮之浦岳の登山前日に宿泊

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2017年当時、宿の近くにコンビニなどはなく、小さな個人商店で食料を調達しました。
 
 
登山に向けて、登山前日夜はカップラーメン2個を食べた記憶が。
 
 
食料調達をする場所や、食事処を、屋久島入りする前に調べた方が良いです。
 
 
ecohotel SORAには、無料駐車場、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

祖母山の下山後に宿泊=阿蘇山の登山前日に宿泊

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亀の井ホテルは、全室、阿蘇五岳を眺めることができます。お風呂は天然温泉です。
 
 
僕は、チェックアウト後も、旧かんぽの宿阿蘇の駐車場に車を停めさせていただき、阿蘇山登山をしました。(宿の方に事前に了承いただきました。)
 
 
駐車場から登山口の仙酔峡まで5kmくらい、歩きました。
 
 
2017年当時、仙酔峡までの道路が崩落しており、車での通行はできませんでした。
 
 
亀の井ホテル阿蘇には、大浴場、露天風呂、無料駐車場、コインランドリー、有りです。麻雀室や卓球もあります。
 
 
 
 
 

阿蘇山の下山後に宿泊=石鎚山登山に向け宿泊

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阿蘇山下山後は、国道九四フェリーに車ごと乗って、九州から四国に移動しました。
 
 
大分県の佐賀関から乗船し、愛媛県の三崎港で降りました。
 
 
三崎港に上陸後は、石鎚山登山に向けて、オオズプラザホテルに宿泊しました。
 
 
オオズプラザホテルは、大洲インターから車で2分、無料駐車場有りです。
 
 
 
 
 

荒島岳登山の前日に宿泊

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鯖江第一ホテル(さばえだいいちホテル)は、手書きのメッセージカードが至る所に貼られていたりで、温かみのあるホテルでした。コインランドリー(有料)、無料駐車場、有りです。
 
 
白山登山の前日にも宿泊をしました。
 
 
 
 
 

甲武信ヶ岳の下山後に宿泊=金峰山・瑞牆山の登山前日に宿泊

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ホテルルートインコート韮崎には、コインランドリー(有料)、大浴場、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

八幡平・岩手山の下山後に宿泊=八甲田山の登山前日に宿泊

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ダイワロイネットホテル盛岡には、コインランドリー(有料)有りです。
 
 
 
 
 

大雪山(旭岳)の下山後に宿泊=幌尻岳の登山前日に宿泊

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大自然と湖に囲まれた隠れ家的リゾートホテル
 
 
十勝川の源流である、『くったり湖』を望むホテルです。
 
 
湯宿くったり温泉レイク・インの温泉は天然温泉(露天風呂あり)で、フィンランド式サウナ、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

月山の下山後に宿泊=朝日岳の登山前日に宿泊

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ホテルシンフォニーは、山形県の寒河江駅(さがええき)まで徒歩3分、天然温泉の湯宿で、コインランドリー(有料)、無料駐車場有りです。
 
 
 
 
 

朝日岳の下山後に宿泊=飯豊山の登山前日に宿泊

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ガーデンホテル喜多方は、喜多方駅まで徒歩4分で、コインランドリー(有料)、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

飯豊山の下山後に宿泊=吾妻山の登山前日に宿泊

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ホテルルートイン会津若松は、コインランドリー(有料)、大浴場、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

吾妻山の下山後に宿泊=安達太良山・磐梯山登山の前日に宿泊

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サンライズインいわきは、JRいわき駅より徒歩5分、大浴場、コインランドリー(有料)、駐車場(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

会津駒ヶ岳の下山後に宿泊=巻機山の登山前日に宿泊

大湯温泉 湯元庄屋 和泉屋旅館<新潟県>の楽天トラベルはこちら
 
 
大湯温泉は、開湯1300年の歴史があり、天然水晶温泉と呼ばれているようです。
 
 
湯元庄屋 和泉屋旅館には、大浴場、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

空木岳の下山後に宿泊=木曽駒ヶ岳の登山前日に宿泊

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駒ヶ根プレモントホテルは、駒ヶ根インターから車で3分、コインランドリー(有料)、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

剱岳の登山前日と下山後に宿泊

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毎年、登ってきた剱岳。
 
 
ルートイン魚津は、剱岳登山をする際の常宿です。
 
 
ルートイン魚津には、大浴場、コインランドリー(有料)、無料駐車場、有りです。
 
 
 
 
 

立山の登山前日に宿泊

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ダイワロイネットホテル富山駅は、富山駅から徒歩約3分、提携駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

谷川岳の下山後に宿泊=燧ヶ岳・至仏山の登山前日に宿泊

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東横INN前橋駅前は、前橋駅の目の前、駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

皇海山の登山前日に宿泊

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東横INN桐生駅南口は、桐生駅より徒歩2分、駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

皇海山の下山後に宿泊=平ヶ岳の登山前日に宿泊

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ホテルルートイン第2足利は、大浴場、無料駐車場、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

白山の登山前日に宿泊

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鯖江第一ホテルには、コインランドリー(有料)、無料駐車場、有りです。
 
 
荒島岳登山の前日にも宿泊しました。
 
 
 
 
 

白山の下山後に宿泊

天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)の楽天トラベルはこちら
 
 
ドーミーイン金沢には、大浴場(天然温泉)、サウナ、駐車場(有料)、コインランドリー(無料?)、有りです。
 
 
風呂上がりのアイスと夜鳴きそば(ラーメン)が無料です。
 
 
 
 
 

赤石岳・悪沢岳の下山後に宿泊

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ホテルドルフ静岡は、静岡駅徒歩7分(無料送迎有)、提携駐車場(有料)、コインランドリー(無料?)、有りです。
 
 
楽天アワード6年連続受賞のホテルです。
 
 
 
 
 
 
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

複数の百名山を登山するために拠点とした宿

ここでは、宿を拠点として複数の日本百名山に登ったケースをご紹介します。
 
 
具体例をお示しすると、例えばAという百名山に登った後に、東横インに宿泊し、翌日はBという百名山に登り、下山後も同じ東横インに宿泊し、翌日にCという百名山に登ったというケースになります。
 
 
 
 

草津白根山の下山後に宿泊=武尊山・赤城山の登山前日に宿泊

※コンフォートホテル前橋には、3泊4日しました。
 
 
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武尊山・赤城山の下山後に宿泊=日光白根山・男体山の登山前日に宿泊

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コンフォートホテル前橋は、前橋駅北口より徒歩3分、駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

蔵王山の下山後に宿泊=早池峰の登山前日に宿泊

※ホテルフォルクローロ花巻東和には、2泊3日しました。
 
 
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早池峰を下山後に宿泊=八幡平・岩手山の登山前日に宿泊

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ホテルフォルクローロ花巻東和は、無料駐車場、コインランドリー(有料)、有りです。ヤギがいるホテルです。
 
 
 
 
 

両神山の下山後に宿泊=筑波山の登山前日に宿泊

※つくばの湯 アーバンホテルには、2泊3日しました。
 
 
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筑波山の下山後に宿泊=那須岳の登山前日に宿泊

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つくばの湯 アーバンホテルには、無料駐車場、大浴場、サウナ、有りです。
 
 
 
 
 

幌尻岳の下山後に宿泊=トムラウシ山の登山前日に宿泊

※コンフォートホテル帯広には、3泊4日しました。
 
 
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トムラウシ山の下山後に宿泊=阿寒岳・斜里岳の登山前日に宿泊

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コンフォートホテル帯広は、帯広駅から徒歩約2分、駐車場(有料)、コインランドリー(有料)、有りです。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介』ということで山トークをしてきました。
 
 
中には夜遅くにチェックインをして、夜が明ける前にチェックアウトをしたホテル・宿もあります。
 
 
当時は、「もったいなかったな~」と思うこともありました。
 
 
ただ、今思えば、連日の登山で疲労が蓄積していた僕にとっては、たとえ短時間の滞在(宿泊)でも、宿代を払う価値は十分にあったと思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
百名山登山では、ホテル・宿以外にも宿泊をしました。
 
ホテル・宿以外の宿泊(ネットカフェ・車中泊など)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山では熊鈴を使うように推奨する山小屋の注意書き

熊鈴は効果がない・熊をおびき寄せると言う考えについて思うこと【根拠や客観的データはあるのでしょうか?】

 
 
 
 
 
熊鈴は効果がない
 
 
熊鈴は熊をおびき寄せる
 
 
 
 
こういった考えを時々、見聞きすることがあります。
 
 
また、僕のこの登山ブログにもコメントをいただいたことがあります。
 
 
僕は、登山をする時は、今まで必ず熊鈴を使ってきましたし、これからも必ず使います。
 
 
その辺の登山者になんと言われようとも、必ず熊鈴を使います。
 
 
なぜなら、国、自治体、専門家は熊鈴の使用を推奨しているからです。
 
 
また、多数の書籍に熊鈴の使用を推奨する記載があるからです。
 
※ 僕は、日本百名山を完登した時も全ての山に熊鈴を携行し、基本、熊鈴を使いました。
 
※熊鈴に効果がないことが学会・論文などにより証明されれば考え直します。
 
※この投稿では、登山時における熊鈴使用を想定しています。
 
 
 
 
なお、僕は「熊鈴は効果がない」「熊鈴は熊をおびき寄せる」と考えている方を攻撃したり、完全否定する気持ちは全くありません。
 
 
また、そう考えている方々に熊鈴を持たせようとする気持ちもありません。
 
 
「そうおっしゃるのであれば、根拠・証拠をお示しいただければ、熊鈴必要派の僕も考え直すかもしれません。」というくらいのスタンスでこの記事を書いています。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

熊鈴は効果がない・熊鈴は熊をおびき寄せるという考え

未だかつて、それを納得させるだけの根拠、証拠、データを見聞きしたことはありません。
 
 
また、「効果がない」と言っているのは、一般登山者の場合がほとんどなのではないでしょうか。
 
 
登山ガイドのような人が「熊鈴は効果なし」とネットに記載してあるのを見たことがあるような気もしますが、登山ガイドと言ってもピンキリです。
 
 
僕は、一般登山者、素性の知れぬ登山ガイドがいうことよりも、国、自治体、多数の専門家が言うことを信じます。
 
 
また、書籍として活字になっていることを信じます(登山に関する多数の書籍で熊鈴の携行が推奨されています)。
 
 
アウトロー的な人の書籍、自費での出版では無い書籍で「熊鈴は効果がない」と書かれているものがあれば、お示しいただきたいです。
 
 
 
 
 

効果がない、熊をおびき寄せるなら、熊鈴は販売されないのでは?

上記の通りです。
 
 
アウトドアショップに行けば必ず熊鈴が売られています。
 
 
効果がない、熊をおびき寄せるなら、誰も製造しないですし、誰も売らないですし、誰も買わないと思います。
 
 
超極端な話をすれば、もし熊鈴が熊をおびき寄せるのであれば、熊鈴の製造・販売は禁止されるはずです。
 
 
 
 
 

熊鈴が熊をおびき寄せると言うのはレアケースなのでは?

先日、北海道で大学生がヒグマに襲われて亡くなるという大変に痛ましい事故がありました。
 
 
そして、状況からして、大学生を襲ったヒグマは、その後、登山中の消防士3人を襲い、消防士のナイフによる反撃が原因で命を落としたと見られています。
 
 
※ニュース記事によると、この消防士は、熊鈴を使っていたとのことです。
 
※今回のヒグマが熊鈴によっておびき寄せられた可能性もあるとは思います。
 
 
北海道放送のニュース記事を見ると、以下の内容の見解がありました。
 
 
・ヒグマは自分の獲物である大学生が、消防士に奪われると思い排除しようとしたとみられています。
 
 
そして、ニュース記事には、ヒグマが自ら消防士に近づき襲った「特異性」という言葉が、専門家の指摘として記事に掲載されていました。
 
 
ヒグマが自ら消防士に近づいたことは特異なことであり、熊の方から人に近づくというのはレアケースということになるかと思います。
 
 
結論としては、大多数の熊は自ら人間に近づくことがない(熊鈴で逃げる)のであれば、極々、限られた、自ら人間に近づく熊を想定して熊鈴を使わない、という選択を僕はしないということです。
 
 
僕も、熊鈴が熊をおびき寄せるケースが絶対にないとは言えないとは思っています。
 
 
ただ、一般的に、熊鈴の音を聞けば熊は逃げていくと言われています。
 
 
僕は特異な熊(少数の熊)のために熊鈴を使わないということはせず、一般的な熊(多数の熊)を想定して熊鈴を使うという選択をしています。
 
 
 
 
 

最後に

2023年は熊による人身被害が激増しています。
 
 
ひょっとすると、人里への熊の進出が進んだ結果、山の中においても本当に「熊鈴が熊をおびき寄せる」ことになる日がやってくるのかもしれません。
 
 
また、熊鈴を使うのは危険なので、「熊鈴は使わずに登山をしましょう。」といわれる日がやってくるのかもしれません。
 
 
熊鈴の効果のある・なし、熊鈴が熊をおびき寄せる・おびき寄せない。
 
 
いずれにしても、登山者は熊に遭遇してしまった時の対策をすべきだと思います。
 
 
熊鈴はあくまでも、熊との遭遇を避けるためのものであり、遭遇してしまった時に役に立つものではないので。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山における僕の熊対策【日本百名山を完登した際に1度も熊に遭遇しなかった熊対策】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング1位の幌尻岳の山頂標

北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
各山を、登山開始地点から山頂まで登るのに、僕が実際にかかった所用時間に基づいたランキングになります。
 
 
北海道にある日本百名山9座は、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の中で、平地の車移動を含め、8泊9日の日程で踏破しました。
 
 
8泊9日での踏破は、かなりハードでした。
 
 
『北海道登山8泊9日のくわしい日程』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
かなりハードではありましたが、雄大な北海道を、車で旅しながら登山をすることができました。
 
 
 
 
車での移動を含めて、北海道登山は最高の山旅となりました!!
 
 
 
 
そして、9座の登山それぞれが、とても印象に残っています。
 
 
 
それでは、ここからランキングになります。
 
 
 
 
 

日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング

第9位

阿寒岳(雌阿寒岳)

登山開始地点:オンネトー
 
所要時間:1時間30分
 
 
活火山であることを感じることができました。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第7位タイ

十勝岳

登山開始地点:望岳台
 
所要時間:1時間40分
 
 
溶岩が流れた跡?が印象的でした。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第7位タイ

斜里岳

登山開始地点:清岳荘
 
所要時間:1時間40分
 
 
シャワークライミングの雰囲気を味わえました。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第6位

大雪山(旭岳)

登山開始地点:旭岳温泉 (ロープウェーは未使用)
 
所要時間:2時間5分
 
 
姿見の池と噴煙が印象的です。
 
 
ロープウェイに乗るのであればランクダウンです。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第5位

羅臼岳

登山開始地点:岩尾別温泉
 
所要時間:2時間15分
 
 
行程の全体を通して、ヒグマの気配がありました。
 
 
百名山登山後には、新婚旅行で登りました。10月下旬でしたが、雪によるホワイトアウトに見舞われました・・・。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第4位

羊蹄山(後方羊蹄山)

登山開始地点:半月湖登山口
 
所要時間:2時間15分
 
 
別名は蝦夷富士です。羊蹄山(ようていざん)とも、後方羊蹄山(しりべしやま)とも呼ばれます。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第3位

利尻山

登山開始地点:鴛泊港(おしどまりこう)
 
所要時間:2時間50分
 
鴛泊港から歩いて登山開始をしての所要時間です。
 
 
利尻島にはフェリーか飛行機で行く必要ありです。
 
 
別名は利尻富士
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第2位

トムラウシ山

登山開始地点:国民宿舎東大雪
 
所要時間:3時間25分
 
 
登山道の数箇所に、ヒグマのフンがありました。
 
 
そこそこの登山距離です。
 
 
低体温症の恐ろしさを学んだ山です。
 
 
『低体温症の恐ろしさ(トムラウシ山遭難事故調査報告書)』については、こちらの記事の中で触れています。
 
 
 
 
 
日本百名山(北海道)の登山難易度ランキング
 
第1位

幌尻岳

登山開始地点:林道第二ゲート
 
所要時間:3時間55分
 
 
渡渉があることと、登山口までのアクセスに時間がかかることもあり、ダントツの1位です。
 
 
『幌尻岳登山(渡渉ルート)のポイント』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

北海道での登山全体を通して感じたこと

北海道の日本百名山登山では、北海道の山の雄大さと、北海道の広大さを肌で感じることができました。
 
 
また、どの山でもヒグマの気配が漂っているように感じ、本州の山々よりも緊張感のある登山となりました。
 
 
本州に生息するツキノワグマと、北海道に生息するヒグマとでは体の大きさが違うので。
 
 
ちなみに、北海道の山を含め、百名山登山では熊スプレーを携行しました。
 
 
『熊スプレー』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

北海道の山の注意点

北海道の山は高緯度にあります。
 
 
そのため、一般的 に北海道の標高2,000m級の山の気候は、本州の3,000m級の山の気候に匹敵する と言われています。
 
 
その点をしっかりと意識して、対応できる装備で、北海道での登山に臨む必要があります。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング』ということで山トークをしてきました
 
 
登山難易度ランキング(所要時間ベース)
 
第9位 阿寒岳(雌阿寒岳)
 
第7位(タイ) 十勝岳
 
第7位(タイ) 斜里岳
 
第6位 大雪山(旭岳)
 
第5位 羅臼岳
 
第4位 羊蹄山(後方羊蹄山)
 
第3位 利尻山
 
第2位 トムラウシ山
 
第1位 幌尻岳
 
 
 
 
北海道にある日本百名山には、本州の山々、日本アルプスの山々とはまた違った雰囲気がありました。
 
 
雄大さ、広大さ、ヒグマのオーラ。
 
 
僕が暮らしている長野県から、遥か離れた場所にあるというのも、登山に華を添える要因だったと思います。
 
 
今回、登山の所要時間によるランキングという形で山トークをしましたが、違う要素でのランキングとなると、相当に頭を悩ませることになると思います。
 
 
北海道にある日本百名山は、本当にどの山も個性があって素晴らしかったです。
 
 
いつかまた、ゆっくりと北海道の山に登りに行ければ良いな〜と思ってます。
 
 
定年退職後じゃないとむずかしいかな〜
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
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『山と高原地図(昭文社)でわかること』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『北海道にある日本百名山の位置関係など』を、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日本百名山の登山ノウハウ』を、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山口のクマ目撃情報と注意喚起

登山の嫌なところと克服する方法・考え方【嫌なところだらけだから登るのかも】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山の嫌なところと克服する方法・考え方』について山トークをしていきます。
 
 
 
僕はこれまで、毎週末のように北アルプス登山をしてきました。
 
 
また、日本百名山を完登しています。
 
 
登山がライフワークになっている僕ですが、そんな僕でも、登山をする上で嫌なことがあります。
 
 
ある意味、
 
 
 
嫌なところだらけだから、登山を続けてきた。
 
 
 
という見方もできるのかもしれません。
 
 
嫌なところを乗り越えた先に待っている景色と達成感を求めて。
 
 
 
 
それでは、さっそくですが山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法

登山口までの運転に神経を使う

登山口までの林道は、狭くてカーブが多数あるケースが多いです。
 
 
また、落石があったり、道路が陥没していたりで、神経を使います。
 
 
道路の部分的な陥没などにより、車の底を擦ってしまうことがあるので注意が必要です。
 
 
また、道幅が狭く、対向車とのすれ違いが困難な箇所も多いです。
 
 
鹿などの動物が飛び出してくることもあります。
 
 
 
克服する方法・考え方
 
 
登山口に向かう時間帯は基本、対向車は来ません。
 
 
とにかく、スピードを出さずに運転することです。
 
 
後ろから速い車が来たら、避けれるところで避けて先に行ってもらうに限ります。
 
 
帰りは対向車が来ることもあるので、特にカーブではスピードを落とすことが大事です。
 
 
すれ違いは、こちらは車を停止し、対向車に任せます。(常識の範囲内、ケースバイケースで)
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法②

駐車場が混んでいる

人気の山の登山口駐車場は、日付が変わるころには満車になっていることがあります。
 
 
もっと沢山の車が駐車できるように駐車場を拡張してくれれば良いのにな~と思うこともありますが・・・
 
 
個人的な考察になりますが、山に駐車場を作るには、木を切り開き、地面を整地する必要があるので、それなりのコストがかかります。
 
 
それでいて、登山口の駐車場は無料であることがほとんどなので、費用対効果が見合わないと思われます。
 
 
なので、駐車場があるだけでもありがたいと思うしかありません。
 
 
 
克服する方法・考え方
とにかく、早い時間に駐車場入りすることです。
 
 
極端な話し、登山前日の、15時頃であれば、ほぼ確実に車を停めることができます。
 
 
15時入りからの車中泊です。(車中泊が禁止されている駐車場もあるので要事前確認です。)
 
 
『混雑する登山口駐車場に、高確率で車を停めることができる時間帯』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法③

トイレが汚い

山には下水道が通っていないので、山のトイレは基本、水洗ではありません。
 
 
山のトイレは汲み取り式か、バイオトイレ(微生物が人間の排泄物を分解)が基本です。
 
 
匂いがキツかったり、ひどく汚れていたり、ハエなどの虫が大量にいたりします。
 
 
また、山には基本、水道も通っていないので、用を足した後に手を洗うことができない場合が多いです。
 
 
克服する方法・考え方
トイレがあるだけでもありがたいと思って使わせてもらいます。
 
 
あとは、山のトイレに慣れる、順応するしかありません。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法④

危ない

登山には、さまざまなリスクがあります。
 
 
道迷い、滑落、落石、低体温症、雪崩などなど。
 
 
登山では、命を失う可能性が常にあるといっても過言ではありません。
 
 
 
克服する方法・考え方
標高が低く、コースタイムが短い山から登山し、徐々に標高が高く、コースタイムが長い山を登山するようにします。
 
 
そうして徐々にステップアップをしていくことで、経験を積み、体力をつけていくことができます。
 
 
それでも、自然が相手である以上、完全に対策することはできません。
 
 
『登山中は遭難のリスク』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山のリスクについて書かれた書籍
 
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登山の嫌なところと克服する方法⑤

熊が出る

山は熊の家なので、どこで熊に遭遇してもおかしくありません。
 
 
熊は、パワー、俊敏さ、鋭く強靭な爪を兼ね備えており、生身の人間では到底、太刀打ちできる相手ではありません・・・。
 
 
 
克服する方法・考え方
万が一、熊に遭遇してしまった時に、してはいけないことを把握しておきましょう。
 
 
また、熊鈴を使ったり、熊スプレーを携行して、万が一に備えましょう。
 
 
熊スプレーは状況によっては自爆することになりますが・・・。
 
 
『熊に遭遇した時にしてはいけないこと』は、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
『熊スプレー』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法⑥

虫がいる

登山道では、蜘蛛の巣に引っかかったり、羽虫にたかられたりすることがあります。
 
 
中には、耳の穴を目がけて飛んでくる虫もいます・・
 
 
暗い時間帯にヘッドライトをつけて登山をしていると、蛾がアタックしてくることもあります・・
 
 
登山口の駐車場にも、羽虫がいて、車の中に入ってしまったりします。
 
 
マダニに吸着され、マダニを媒体とする感染症が発症した場合、致死率が最大で3割と言われることもあります。
 
 
 
克服する方法・考え方
僕はアームカバーとアンダータイツを履いて、肌を出さないようにしています。
 
 
アームカバーについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
アンダータイツについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
僕の体質的なものなのか、羽虫は基本、たかってくるだけで、肌が出ている顔でも、刺されたことはないに等しいです。
 
 
耳に入ってくるタイプの虫がいる時は、バフで耳を覆っています。
 
 
バフについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
蜘蛛の巣と、向かってくる蛾には慣れるしかないです・・
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法⑦

重いザックを背負わないといけない

食料に、水に、ウェア類などなど。
 
 
登山ではザックに装備を入れて、基本、自分で背負う必要があります。
 
 
装備が増えれば増えるほど、ザックは重くなり、山の中を登ったり、下りたり、歩いたりするのが大変になります。
 
 
 
克服する方法・考え方
慣れるしかありません。
 
 
平地で登山ザックを背負って歩いたり、実際に登山をしたり。
 
 
登山のための最高のトレーニングは登山を実践するのみです。
 
 
または、少しでも軽量の装備をチョイスする、装備を削る(持つのを止める)という手もありませすが、自分の足腰を鍛え、体力をつけるというのが一番です。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法⑧

疲れる

山頂までの長い道のり(登り)に、山によっては、登っておりてを繰り返す登山道もあります。
 
 
下山も足の筋肉に負担がかかります。
 
 
そう、登山はとにかく疲れます。
 
 
 
克服する方法・考え方
平地でのウォーキングや、ランニング。
 
 
登山のためのトレーニングは登山が1番。
 
 
ということで、トレーニングあるのみです。
 
 
『登山のためのトレーニング』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法⑨

お風呂に入れない

山小屋泊やテント泊をする場合、基本的にお風呂はありません。
 
 
山泊をするほとんどの場所には水道が通っていないため、水は大変に貴重です。
 
 
山小屋の水源は、基本、雪解け水か雨です。
 
 
そのため、お風呂に使うだけの量の水を確保するのは困難なのです。
 
 
 
克服する方法・考え方
山泊の時は、着替えを持って行って着替える。
 
 
ボディーシートなどで汗を拭く。などが現実的です。
 
 
天気が良ければ、汗で濡れたウェア類も、そのまま着ていても乾く場合もあります。
 
 
 
 
 
登山の嫌なところと克服する方法⑩

休日が登山で終わる

夜中に起きて、登山口まで向かい、登山をして、帰ってくる。
 
 
登る山にもよりますが、家から登山口への行き、戻りの移動と、登山に相当の時間を要すことがあります。
 
 
テント泊や小屋泊などの山泊をする場合は、週末の土日の大部分は登山で終わることになります。
 
 
 
克服する方法・考え方
山泊ではなく、日帰り登山にすれば、土曜日か日曜日の1日は登山以外の休日にすることができます。
 
 
心の底から登山を好きになれば、『週末は全て登山にあてるのが本望』という境地に達します。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山の嫌なところと克服する方法』ということで、山トークをしてきました。
 
 
①登山口までの運転に神経を使う
 
②駐車場が混んでいる
 
③トイレが汚い
 
④危ない
 
⑤熊が出る
 
⑥虫がいる
 
⑦重いザックを背負わないといけない
 
⑧疲れる
 
⑨お風呂に入れない
 
⑩休日が登山で終わる
 
 
 
 
楽をしたい、快適に過ごしたいという目的で登山をする人はいないと思います。
 
 
考えてみれば、現代の平地はとてつもなく快適です。
 
 
自分を人間という動物として考えた時、本来は機械化されコンピュータ制御がされた街の中にいるよりも、山という、不便で清潔ではない自然の中にいることが本来なのかもしれません。
 
 
だからこそ、僕は登山をするのだと思います。
 
 
嫌なことだらけな自然の中に飛び込みたい、という本能によって、僕は山に向かうんだと思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
山なんて嫌いだった (ヤマケイ文庫)
 
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『登山の魅力』については、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
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ひと夏での日本百名山全山日帰り登山を達成した雨飾山山頂での百名山完登の記念写真

無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと【一生に一度きりの登山】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『無職となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
僕は2017年の6月5日から10月28日までの146日間で、日本百名山の全ての山に登りました。(当時は36歳独身)
 
 
『実際に日本百名山を登った登山日程』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
挑戦は『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』と名付けていました。
 
 
2017年の僕は、無職(ニート)になってまで日本百名山を登山した、究極の百名山ハンターでした。
 
 
登山にすべてを捧げた2017年夏。
 
 
自分のためだけに気力、体力、精神力、時間を使った2017年夏。
 
 
時が経つほどに、2017年夏の輝きがどんどんと増しています。
 
 
僕は、無職(ニート)となって日本百名山の完登に挑戦して、本当に良かったと心から思っています。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

転職を考えている友達がいたとしたら伝えたいこと

 
もし、登山者で転職を考えている友達が身の周りにいたとしたら、
 
 
 
有給消化の期間などを有効活用して、
 
 
『絶対に、一世一代、生涯一度きりの登山をした方が良いよ!!』と伝えます。
 
 
※挑戦をしても大丈夫そうな友達にしか伝えません。
 
 
 
僕は、一世一代の挑戦だった百名山登山が、人生の最高のアクセント、人生で最高の財産になっているので。
 
 
 
本当は、『一定期間、無職になって登山に明け暮れた方が良いよ!』と言いたいところですが、無職になるというのは人生を大きく大きく左右することなので、無責任なことは言えません・・・。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

僕の挑戦内容をざっくりご紹介

北は北海道の利尻島、南は鹿児島県の屋久島まで、日本全国に点在する日本百名山。
 
 
その日本百名山を、2017年のひと夏で、100座全てを日帰り登山するという挑戦が『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』でした。
 
 
山から山への移動はマイカーを自分で運転するスタイルで、運転手もサポートしてくれる人もいない、自力での挑戦です。
 
 
登山は基本ソロ登山です。
 
※皇海山登山(クラシックルート)のみ、藪漕ぎによる道迷いが懸念されたので山仲間と登りました。
 
※百名山の完登を達成した雨飾山は、写真を撮ってもらうために、山仲間に着いてきてもらいました。
 
 
ちなみに登山距離だけで見ると、南アルプスの赤石岳・悪沢岳の周遊登山の距離が約60kmで、日帰り登山最難関です。
 
 
まとめると、こんな感じです。
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』
 
・ひと夏という短期間で日本百名山の100座全てを登山する。
 ※実際には秋までかかりました。
 
・中には日帰り登山が困難な山もある日本百名山を、すべて日帰り登山する。
 
・登山、平地の移動ともに基本的に単独、自力で行う。
 
 
 
 
こんな感じの挑戦登山でした。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

挑戦して本当に良かったと心から思ってます。

この記事を書いている2023年現在、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の完登達成から6年が経ちました。
 
 
百名山登山は僕の人生の中で最大級のプロジェクトであり、祭りであり、イベントでした。
 
 
僕は、夏も冬も毎週末、夜中に起き、まだ暗いうちから登山をしてきました。
 
 
平日は、ほぼ毎日、登山のためにランニングをして鍛えてきました。
 
 
それまで、自分が情熱を注いできた登山。
 
 
さらに、仕事を辞め、登山に全てを捧げることができる態勢で臨んだ日本百名山登山。
 
 
本当に燃えることができた、本当に完全燃焼をすることができた146日間でした。
 
 
まさに、それまでの登山の集大成が『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』だったのでした。
 
 
他のすべてを犠牲にして、全身全霊をかけた百名山登山をして本当に良かったと思っています。
 
 
無職でいた146日間は、人生において空白の146日間ではなく、自分を最高に輝かすことができた146日間でした。
 
 
※全身全霊と言いつつも、若干の息抜きはしています。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

実は結構すごい偉業だった?

ネット検索をすると、僕が見た限りの日本百名山完登の最短日数は33日です。
 
 
僕よりも100日以上も短い期間で百名山を完登されている凄まじい記録です。
 
 
ただ、この方は運転手つきで挑戦をされてます。
 
 
いずれにしても、とてつもない記録ですが。
 
 
僕はというと、運転手なし、登山のサポートなし、金銭的なサポートなしの条件で、146日間で日本百名山を完登しました。
 
 
宿泊地のリサーチや手配に、登山ウェアの洗濯などなどの身の回りのことも自分でこなしました。
 
 
2座の登山のみ、山仲間に同行してもらいましたが、それ以外は基本、平地の行動を含め全て自力です。
 
 
『平地の行動を含め、自力での日本百名山登山』というカテゴリーがあれば、146日間という日数での完登達成は、歴代トップクラスの記録なんじゃないかと思ってます。
 
 
さすがに歴代1位だとは思っていませんが。
 
 
自力での日本百名山登山で、僕よりも短い期間での完登達成の記録をご存知の方がいれば、教えていただけると僕は悔しがります 笑
 
 
ちなみに、僕の146日間という日数は、各山で撮影した登山写真の選定(ブログ、SNS用)と、ブログ投稿をしつつの日数です。
 
 
写真選定とブログ投稿をしていなかったとしたら、確実にもっと短い期間で百名山完登をできていました。
 
 
ただ、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』は、写真撮影をして、ブログ投稿をするのも1つの要素だったのと、1日でも早く日本百名山を完登しようというコンセプトではありませんでした。
 
 
ひと夏という短い期間をフルに使って、100座全ての登山を満喫した結果が146日という日数での百名山完登になったのでした。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

よく無事に達成できたと思ってます。

登山に危険が伴うのはもちろんですが、車の運転もよくぞ無事にできたなと思います。
 
 
その日の登山、連日の登山で疲労した体での運転。
 
 
十分な睡眠時間を確保することができていない状態で運転をしたことも時にはありました。
 
 
土地勘のない地域での長距離移動に、すれ違い困難な、登山口へと続く林道の運転。
 
 
よくぞ、日本全国津々浦々を無事故無違反で運転することができたなと思ってます。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

大変だったこと

登山自体は、一心不乱に臨めば、山頂まで登って、降りてくることができます。
 
 
大変なのは登山口に着くまでです。
 
 
登山口に着くまでに必要なことをざっとあげてみます。
 
 

平地でこなす必要があること

・100座を登る順番の検討
 
・移動(運転、フェリー乗船など)
 
・食事(どこで食事をするかのリサーチ含む)
 
・洗濯(どこで洗濯をするかのリサーチ含む)
 
・入浴(どこで入浴するかのリサーチ含む)
 
・宿泊(どこに泊まるかのリサーチ含む)
 
・登山写真の選定
 
・ブログ投稿
 
 
 
 
ちなみにこれ、北海道から九州まで、全く土地勘のない中でこなす必要があります。
 
 
しかも登山の疲労がある中で。
 
 
当時も感じていましたが、正直、登山をしている時よりも、『一座を登り終えて登山口に戻ってから、次の山の登山口に着くまで』の方が大変だったように思います。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

観光や明産物は排除しました

 
 
『一座を登り終えて登山口に戻ってから、次の山の登山口に着くまで』が大変だったので、観光をしている精神的・時間的余裕はありませんでした。
 
 
また、人気のお店でその土地の明産物を食べるということも基本はしませんでした。
 
 
食事は主に、安くて、早く出てきて、カロリーが大体わかるチェーン店でいただきました。
 
 
北海道でもCoCo壱のカレー、九州でもガストといった感じです。
 
 
僕は観光をするために、名産品を食べるために日本全国を周ったのではありません。
 
 
日本百名山の登山をするために日本全国を周ったのです。
 
 
観光や名産品に時間を取られ、気を散らせていては、ひと夏で日本百名山を完登することは絶対にできませんでした。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

無職になった経緯

諸般の事情により、前職は辞め、別の仕事をしようと決めていました。
 
 
一般的には、仕事をしながら転職活動をして、転職先が決まったら現職を辞めるというのがセオリーだと思います。
 
 
僕も当初はそうしようと思ってましたが、閃いてしまったのです。
 
 
無職なら、仕事をしていてはできない挑戦(登山)ができるんじゃね?
 
 
今が絶好のチャンスなんじゃね?
 
 
ということで、次の職を決めることなく前職を退職し、短期間での日本百名山完登という挑戦登山に向かったのでした。
 
 
 
 
 
無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

無職になるということ

無職になることによって、前職からの開放感は格別のものがありました。
 
 
それと同時に、会社に属さないことになり、会社という自分の居場所がなくなりました。
 
 
これが思っていた以上に、社会からの疎外感を実感することになりました。
 
 
まさに、自分の居場所は山ということになり、それはそれでうれしいことではありましたが。
 
 
ただ、社会、会社に属していないということにより、思っていた以上に不安にかられることとなりました。
 
 
また、年金や、税金の支払いなど、会社員の時は給料から天引きされる形で、会社が段取りをしてくれいているわけですが、無職になると、自分で行う必要があります。
 
 
しかも、収入がない状態での支払いということになるので、精神的な負担が結構ありました。
 
 
 
 
 
退職をするのも結構大変でした。
 
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無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと

挑戦後は計画通りに社会復帰できました。

日本百名山の完登達成後は、すぐに転職活動を行い、運よく家の近くに転職をすることができました。
 
 
転職サイトに登録し、エージェントの方に履歴書や職務経歴書の書き方などをアドバイスいただきました。
 
 
転職先は転職サイトで自力で見つけました。
 
 
よくもまあ、僕が住む松本市(田舎)で理想的な転職ができたなあと、我ながら運が良かったと思っています。
 
 
ちなみに僕は医師免許などの免許や、資格は持っておりません。
 
 
就職面接では、百名山登山のことにも触れ、割と好意的に受け取ってもらうことができたと感じました。
 
 
転職後は、マッチングアプリを中心に婚活を行い、アラフォーで結婚をする運びとなりました。
 
 
さすがに、転職先が決まる前(無職)の状態での婚活はしませんでした・・・。
 
 
婚活中も、会った方には百名山登山の話をして、割と会話が盛り上がったと思います。
 
 
転職活動でも、婚活でも、無職(ニート)での日本百名山登山は、プラス面になるようにネタにすることができたと思っています。
 
 
 
 
 

挑戦をしたタイミング

サラリーマンに戻り、家庭がある今、仮に『ひと夏での日本百名山全山日会えり登山』にもう一度挑戦するとしたら、2017年に比べて格段にハードルが上がります。
 
 
僕が百名山登山に挑戦したのはまだ独身の36歳の時でした。
 
 
今は40歳も過ぎたため、再就職ができる保証はありません。
※転職活動をした当時は、30代後半くらいまでが応募資格となっていることが多かったように思います。
 
 
独身の時も、無事に下山をするということを最大の目標として登山をしてきましたが、家庭がある今は、独身の時以上に無事に下山をするということが重要であり、家族に対しての責任だと思っています。
 
 
就職活動、婚活などの人生における重要な要素を、総合的に、一般的に考えると、36歳というタイミングは、挑戦をするにはギリギリのタイミングだったのではないかと思います。(40歳で結婚をした僕の場合。)
 
 
我ながら、良いタイミングで百名山登山に挑戦をしたと思っています。
 
 
36歳という年齢的には、『いい大人が何考えてるんだ』と言われても、ごもっともではありましたが。
 
 
僕は36歳の時にピーターパン症候群の発作が起きたんだと思っています。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『無職となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・転職を考えている友達がいたとしたら伝えたいこと
 
・挑戦内容をざっくりご紹介
 
・挑戦して本当に良かったと心から思ってます。
 
・実は結構すごい偉業だった?
 
・よく無事に達成できたと思ってます。
 
・大変だったこと
 
・観光や明産物は排除しました
 
・無職になった経緯
 
・無職になるということ
 
・挑戦後は計画通りに社会復帰できました。
 
・挑戦をしたタイミングについて
 
 
 
 
百名山登山に挑戦してから、はや6年が経ちました。
 
 
百名山登山は自分の中では過去の栄光ですが、こうやっていつまでもブログのネタなどにして、まさに過去の栄光にすがりついている状態です。
 
 
宝くじが当たって働く必要が無くなれば、また新たな挑戦(日本二百名山全山日帰り登山など)をすることもあるかもしれませんが、今のところその目途は全くもって立っていません。
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を達成したら、登山は引退しようとも考えていたくらいなので、百名山登山レベルの新たな挑戦に臨むという高望みもしていません。
 
 
 
 
今思えば、日本百名山を完登して、新しい職場に就職をして、結婚をするまでが、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』だったようにも思います。
 
 
※現に、身内には百名山登山後に必ず転職をすることと、真剣に婚活をすることを約束していました。
 
 
僕の場合、運よく、無事に挑戦を達成し、無事に転職をし、晴れて結婚をすることができたので、『無職(ニート)になって日本百名山登山に挑んでよかった!』と心の底から言うことができます。
 
 
 
 
『挑戦をすることのリスク』と『挑戦しないことの後悔』
 
 
挑戦へと向かう巡りあわせ。
 
 
挑戦の決行を決めるまでには様々な要素がありますが、最終的には、短期間での日本百名山登山への挑戦欲が、僕を無職に向かわせたんだと思います。
 
 
もともと、用心深い性格の僕にしては、本当に大それたことをしたと思います。
 
 
だからこそ、『ひと夏での日本百名山日帰り登山』が、人生の最高のアクセント、最高の財産になっているんだと思います。
 
 
 
 
百名山登山で味をしめ、今も新たな挑戦登山を思い描くことがあります。
 
 
定職があり、家庭があるという条件下でできる挑戦登山ですが。
 
 
時々は、無職になったとしたら次は・・、と考えることもw
 
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『日本百名山の登山ノウハウ』を、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
この地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができたと思ってます!
 
『日本百名山地図帳』山と渓谷社
 
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『日本百名山地図帳』については、こちらでくわしくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北海道の羅臼岳山頂で日帰り登山のノウハウについて考える

より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ

 
 
 
 
 
このブログ記事では、日帰り登山のノウハウについて、随時、追記をしています。
 
(2023年12月3日更新)
 
 
 
 
 
より遠くの山頂を目指すにはどうすればよいか?
 
 
 
 
 
僕は、2017年の6月5日から10月28日までの146日間で、日本百名山のすべての山を完登した経験があります(百名山の100座すべてを日帰り登山しました。)。
 
 
また、北アルプスのおひざ元、松本市に住んでいる地の利を生かし、北アルプス3000m級の山々で、30kmを超えるような距離を毎週末のように日帰り登山してきました。
 
 
ささやかな登山実績ではありますが、僕は一般登山者の中では、3000m級の山々を登った回数、長い行程の日帰り登山をした回数はトップクラスだと思っています。
 
 
 
ほぼ毎週、午前1時には起き、登山口に向かい、午前2時〜3時には登山を開始、行動時間が12時間を超えるような日帰り登山をしてきました。
 
 
 
情熱、気力、体力、時間を、週末の山に捧げることによって蓄積してきた日帰り登山のノウハウ。
 
 
 
ロングトレイルを歩くためのコンディションの整え方、日帰り登山でより遠くの山頂を目指すための登山ノウハウについて、このブログで、山トークしたいと思います。
 
 
 
 
このブログを読んでいただいた方の登山に、少しでもお役に立てば幸いです。
 
 
 
 
※『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

お読みいただく前のご注意

 
※ここからの山トークは、独学、単独登山者の「松本市の山男」の、登山に対する個人的な見解と、登山ノウハウになります。
 
※このブログで山トークすることについて、ご自身の登山に採用する、しないは、フィールドテストなどを行い、ご自身で判断の元、お決めください。
 
※僕の登山ノウハウを、トレーニング、フィールドテストなしに実践された場合、命の危険にさらされる可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。
 
※他の登山者から白い目で見られたり、登山ガイド、登山家、山岳会の方からお叱りを受けるような内容も含まれている可能性があります・・・。
 
 
※よりくわしいご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
このブログ記事は、随時、追記をしています
 

直近に追記をしたブログ記事はこちらになります。


 → 日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介
 
 
 → 登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介
 
 
 → 熊鈴は効果がない・熊をおびき寄せると言う考えについて思うこと
 
 
 → 北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング
 
 
 → 登山の嫌なところと克服する方法・考え方【嫌なところだらけだから登るのかも】
 
 
 → 無職(ニート)となって挑んだ日本百名山登山を振り返って思うこと
 
 
 
 

まずは僕の自己紹介と登山スタイルなど

146日間の速攻で日本百名山の100座全てを日帰り登山で完登。
 
毎週末、夜明け前から北アルプスの単独日帰り登山をしてます。
 
 
『自己紹介と登山スタイル』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『僕が登山を始めたきっかけ』について、こちらで山トークしています。
 
 
 
 
 

日帰り登山について

日帰り登山は最高です!

日帰りでサクッと登山。山の非日常をサクッと感じることができます。
 
『日帰り登山の魅力と、思う存分に日帰り登山をするための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕が日帰り登山を極めた方法

日帰り登山マスター直伝!
 
『日帰り登山のレベルを僕がどのように上げてきたか』について、山トークしてます。
 
 
 
 

登山準備のノウハウについて

『登山準備のノウハウ』では、主に以下のことについて山トークしてます。
 
 
・登山のためのトレーニング
 
・登山のための食事
 
・登山をスムーズにスタートするための準備

 
 
登山のためのコンディションを整え、目指す山頂へ向けて集中力を高めるための登山ノウハウになります。
 
 
 

登山のためのトレーニングについて

登山をする上で最も重要なことは、山の中で動ける体力と気力を鍛えておくこと。
 
トレーニングは登山知識・経験、山道具よりも重要です。
 
『登山のための6つのトレーニング(僕が実践)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題!(トレーニングしたい放題!)

 
『松本市在住の僕が、日帰り圏内で登山をしている北アルプスの山々』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家で『山と高原地図』をながめるところから登山は始まってます!

『山と高原地図』で登山計画を立てる。
 
『山と高原地図でわかること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山前日の食事(カーボローディング)は超重要!

登山エネルギーは9割を前日にチャージ。
 
『登山前日の食事が重要な理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山前日の僕の具体的な食事内容です。

登山前日に、いつも食べてます。
 
『手間いらずでおいしい「キューピーのパスタソース」』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

効率よく登山エネルギーをチャージし、効率よく登山エネルギーを使える体に!

 
『登山に向いた体(内臓)の作り方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ザックのパッキングを最速でする方法

金曜日の仕事を終え、翌日土曜日は夜明け前からの登山。
 
『ザックのパッキングをスピーディーかつ正確にする方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山の日に家をスムーズに出発する方法

登山当日の朝はよけいなことは省きましょう。
 
『スピーディーかつ忘れ物をしない出発方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家を出発してから登山スタートまでは、無駄を省いたルーティーンで。

 
『無駄を省いた僕のルーティーン』はこちらです。
 
 
 

前泊しての登山の際におすすめのホテル

宿でしっかりとコンディションを整えましょう。
 
『登山の前泊におすすめのホテル』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

車中泊をすることにより、登る山の選択肢を増やす!

日本百名山を完登した際は、23泊の車中泊をしました。
 
『登山のための車中泊』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山口駐車場に車を入るときが一番、ドキドキするかもです。

車を停めれさえすれば登頂できたも同然?
 
『混雑する登山口駐車場に、高確率で車を停めることができる時間帯』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山では小銭が大活躍します!

中でも100円玉と500円玉の使用頻度が高し。
 
『登山で小銭が活躍するシーン』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山ではジップロック(旭化成)が大活躍します!

まさに万能の袋。
 
『登山でのジップロックの具体的な使い方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山中は遭難のリスクが常にあり!

登山の危険性を把握した上で、対策をしてから山へ行くべし。
 
『登山中のリスクと、リスクへの対策』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

最低限のマナーとルール

とりあえず、これだけは押さえておきましょうというものです。
 
『登山のマナーとルール』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

遭難に備えてココヘリを

ココヘリ(発信機)について書いてます。(紛失してしまった経験も書いてます…)
 
ココヘリで登山時の遭難対策を
 
 
 

登山の基本は『早出早着』

僕は夜中から未明のうちに登山を開始してます。
 
『登山を早朝に開始するメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山中のノウハウ

ここでは、登山時のコンディションを維持しつつ、安全・快適により遠くの山頂を目指すためのノウハウについて、山トークします。
 
 
 

ザックをおろさずにどこまでも歩く

これさえ手の届くところに携行すれば、登山中にザックを下ろす必要なしです。
 
『登山装備の配置』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

水分補給は登山において超重要!

僕はポカリを飲んでます。
 
『登山における水分補給の重要性と、僕がポカリを飲む理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

持ちすぎると重く、持たなすぎるとノドが渇く

どれだけの水分を持って登山をすれば良いか?
 
『登山のときに持つ水分の量』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

手間いらずで、最高に美味い山ご飯

かれこれ300杯のカップヌードルを登山中に食べてきました。
 
『カップヌードルが、山ごはんとして最適な理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

カロリーメイトはゆるぎない登山の行動食です!

カロリーメイトは行動食としても、非常食としても優秀です。
 
『カロリーメイトがおすすめな理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

天然由来のサプリです。

長距離の登山や、トレランレースの時に飲んでます。
 
『ベスパハイパー』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊について登山者が絶対に知っておくべきこと

山の住人である熊のことを登山者は知っておくべきです。
 
『登山者が知っておくべき熊の特性』などについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山完登で一度も熊に遭遇しなかった熊対策

熊の住処である山に、人間はお邪魔するという謙虚な気持ちを忘れずに。
 
『僕の熊対策』について具体的に、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊がいないところで熊鈴を使用するのはマナー違反なのか?

そんなことはありません!!
 
熊鈴論争についての僕の考え【熊鈴を使うのは動物たちへのマナー、登山の際、僕は必ず熊鈴を使います】
 
 
 

熊を目撃したことがある山

僕の登山歴の中で、数少ない目撃です。
 
『熊を登山中に見かけた山』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山と熊について投稿をしたブログ記事をご紹介

熊は、登山者とは切っても切り離せない存在だと思ってます。
 
『登山と熊について投稿した僕の登山ブログ記事』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

熊撃退スプレーを試射してみました。

考えが甘かったです・・・
 
熊撃退スプレーを噴射してみて感じたこと
 
 
 
 
 
 

レインウェアをスムーズに着るためのノウハウ

ちょっとのことでだいぶ違います。
 
『レインウェアをスムーズに着るためのノウハウ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ウェアリングをより快適にする方法

高機能なウェアを持ってさえいれば良い、というわけではありません。
 
『登山のウェアリングをより快適にする方法』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ニューハレVテープで膝のサポートを!

登山では、膝に大きな負荷がかかります。
 
『膝の負担を減らすために、僕が使用しているアイテム』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ナイトハイク(夜間登山)をすることで、より遠くの山頂を目指せます。

ロングトレイルにはナイトハイク(夜明け前からの登山)がつきものだと思います。
 
『ナイトハイクのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

携帯電話を封印して登山に集中を!

登山中、僕は携帯電話に触れません。
 
『登山中の脱・携帯電話をおすすめする理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

夏山登山でも手の防寒対策を

荒れた天候の稜線では、瞬く間に手が動かなくなります。
 
『登山をする時の手の防寒(夏山登山)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

体の使い方で登山の快適度、安全度は変わります!

無意識にできるようになれば登山力アップ。
 
『登山を安全・快適にするための登山中の体の使い方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

僕は登山中にほとんど休憩をしません。

休憩すると登山リズムが崩れます。
 
『登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。』その理由はこちら
 
 
 

僕はトレッキングポールは使いません。

いつかは、トレッキングポールを使う日が来るとは思ってます。
 
登山にトレッキングポールは必要?【僕は使わずに百名山を完登しました】
 
 
 

登山口への下山は遅くても15時に!

どんなに遅くても、15時には下山するように登山計画を立てましょう。
 
『15時までに登山を完了した方が良い理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 
 
 

登山装備全般についてのノウハウ

ここでは、相棒であり、心の拠り所である登山装備について山トークします。
 
 

その登山装備で山のリスクを凌ぐことができますか?

 
『登山装備の選定の仕方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ビバーク装備(簡易テントなどなど)は日帰り登山でも絶対に携行すべし。

 
『ソロ登山におすすめの軽量ビバーク装備』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

そのビバーク装備で、気温が下がる山の夜を乗り切れますか?

 
『僕のビバーク装備(保温編)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

秋の山は、夏山よりもビバーク装備が重要になります

その場にいるだけでも、身が危険にさらされるようになる秋の山。
 
『秋の登山で絶対に意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

モンベル製品のすすめ

僕はザックやレインウェアなどを使ってます。
 
『登山でモンベル製品を使うのがおすすめな理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

トレランシューズでの登山について

長距離の日帰り登山にはトレランシューズが必要不可欠!
 
『トレランシューズのメリット・デメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ヘッドライトは日帰り登山でも絶対に携行する必要あり!

電池が無くなるたびに新たに買っていると結構な金額に・・・。
 
『ヘッドライトに使えるコスパ最高の電池』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

荒天の稜線に対応するための登山ウェアの知識

夏山でも、稜線では体感温度が氷点下になることがザラにあります。
 
『僕の具体的なウェアリング内容』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山中だけでなく、いざというときに平地でも使える登山装備。

山泊で使う装備は、平地での災害時にも役立ちます。
 
『災害時に役立つ登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕はトレラン装備では登山はしません。

圧倒的装備不足だと思ってます。
 
『トレラン装備での登山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山後のノウハウ

ここでは登山後のことについて山トークします。
 
 

登山後の入浴

汗も冷えも疲労も、入浴(できれば温泉)でスッキリ。
 
『登山後の入浴方法など』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

日帰り登山の集大成 146日間で日本百名山全山日帰り登山を達成

ここでは日本百名山登山について山トークしてます。
 

ひと夏で日本百名山全山日帰り登山をできたのは、毎週の日帰り登山の集大成。

 
2017年に146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山。
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 

日本百名山の100座全てを登った中で、印象に残った山(登山)について

 
『第1位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第2位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第3位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山ベスト3は単に景色が良かった山にあらず

 
『日本百名山登山で印象に残った山ベスト3に共通すること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山を登山することへの否定的な声を払しょくします!

否定的な声など気にせずに思う存分に日本百名山を登りましょう。
 
『思う存分に日本百名山を登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

百名山の完登に欠かせなかった登山装備をご紹介

毎週末の北アルプス登山でも活躍してます!
 
『日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山で北海道にある山々の登山難易度ランキングです。

ランキング関係なしに、北海道登山は最高でした!
 
北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング
 
 
 

日本百名山完登のために平地で宿泊した宿をご紹介

登山の前泊、後泊した宿は良い意味で印象に残ります。
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介
 
 
 
 
 

究極の日帰り登山

ここでは山岳レース、トレランレース、超ロングトレイルについて山トークしてます。
 

日本一の山岳レース 富士登山競争をご紹介【完走実績あり】

富士吉田市役所から富士山頂までの21kmを制限時間4時間30分以内で駆け登る。
 
『富士登山競走山頂コース完走のために知っておくべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競争山頂コースを時間内完走するためのトレーニング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競走山頂コースを完走した時に飲んだサプリや装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

山岳レース・トレランレースなどの攻略完走レポート

100kmを超えるようなレースや、海からの富士山日帰り登山など。
 
 
『山岳レースやトレランレースなどのレポート・攻略』について、こちらで
 
 
 

登山とフルマラソンについて

週末に登山をしながらも、本気でサブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)を目指しました。
 
 
『本気でサブスリーを目指した結果(登山とマラソンの両立)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山を満喫するためのノウハウなど(日帰り登山に限らずです。)

日帰り登山を写真に残す

あの光景、あの山景色は幻じゃなかったんだ!
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山者のアイドル、雷鳥との会い方

今まで100羽以上の雷鳥に遭遇してきた経験から。
 
『雷鳥に会うためのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ホームマウンテンで登山力を上げる

僕のホームマウンテンは標高1000mに満たない里山です。
 
『ホームマウンテンを持つことの素晴らしさ』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

おすすめ登山ルートをご紹介【主に北アルプス】

僕の行きつけのおすすめ登山ルートをご紹介。
 
『北アルプスのおすすめ登山ルート』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山と言えば北アルプス!

僕のホームマウンテン北アルプスについてご紹介。
 
『今までに投稿した北アルプス関係のブログ記事』について、こちらで紹介しています。
 
 
 

登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】

初心者向け、子連れ向けとはいえ、景色は素晴らしいです!
 
『登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

登山道に変化を見つけて登山力を上げる!

毎年のように同じ山に登っても、1日に同じ山を何往復しても、僕は飽きることはありません。
 
『楽しんで、何度も同じ山に登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

富士山登山のすすめ

富士山は眺める山ではなく登る山です!
 
『富士山登山をおすすめする理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山でよくある論争について

考えは人それぞれではありますが。
 
『登山でよくある論争3つについての僕の考え』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山中に出るゴミについて

クリーンな登山を心がければ、ごみの処理に煩わされないようになります。
 
『登山中のゴミをスムーズに処理する方法とゴミを減らす方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

春の山の登山について

平地は春でも、標高の高い山はまだ冬です。
 
春の山の登山(4~5月)で知っておくべきこと【主に北アルプスについて】
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』その1

登山あるあるのこの質問について書いてます。
 
登山中に『あとどれくらいですか?』と聞かれた時の答え方
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』その2

聞いてはならない質問だと思ってます。
 
『あとどれくらいですか?』と聞きたくなったら、自分に言い聞かせてます。
 
 
 

次の夏山シーズンに向けて、冬を有効に過ごす!

冬山登山をしない登山者の方へ。
 
『冬の間の登山モチベーションの維持の方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

雨の登山も好きです。

厳しい登山になることが多いですが。
 
『雨の日の登山の魅力とメリット』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

雨の日の登山は好きですが、注意が必要です。

好きですが、注意が必要です。
 
『雨の日の登山で注意をしてること【対策なども】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

登山中に考えていること

仕事のことや悩み事も考えてます。
 
『登山中に考えていること【悩み事も前向きな方向に】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

登山の魅力とは?

キツさなどよりも、魅力が勝ります。
 
『登山の魅力』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

登山は嫌なところだらけです。

それでも僕は、登ります。
 
登山の嫌なところと克服する方法・考え方【嫌なところだらけだから登るのかも】
 
 
 
 
 

ソロ登山について

自分の好きなように登ることができるソロ登山!

 
『ソロ登山のメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ソロ登山は自分だけが頼り!

グループ登山の時以上に、注意が必要なことがあります。
 
『ソロ登山で意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

特にソロ登山では、犯罪リスクに注意すべし

自分の身は自分で守る!
 
『登山時の犯罪リスクに意識を向ける』
 
 
 
 
 

まったりとした山トーク

薬指に北アルプスを☆

僕の薬指には、愛する妻と、愛する北アルプスがいつもいます。
 
『山好きみんなにおすすめのオーダーメイドリング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山にまつわるスピーチ原稿

とある教育機関向けに僕が書き、使用した原稿になります。
 
『「試練と憧れ」の剱岳登山【スピーチ・祝辞の原稿】』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

松本駅周辺をご紹介。

僕の行きつけの飲み屋さんやラーメン屋さんなどを紹介してます。
 
松本駅周辺を登山者の視点でご紹介【観光スポットや食事処・居酒屋などを松本市在住の登山者がご紹介】
 
 
 

松本市の住み心地などをご紹介。

登山者視点での松本市の住み心地になります。
 
長野県松本市の住み心地について松本市在住の登山者が語ります【松本住みは最高です】
 
 
 

松本市周辺の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
松本市周辺の登山用品店を登山者の視点でご紹介
 
 
 

東京都心の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
『新宿と渋谷の行きつけの登山用品店』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

車をデポしての登山について

登山口と下山場所が異なる登山についてです。
 
『車をデポして登山をするときに車に積むのを忘れがちなもの』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

僕の好きなテント場です

特に、ビールが好きな方にお勧めのテント場です。
 
『おすすめのテント場 ベスト3【登山のテント泊】』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

僕の中でのレジェンド登山家

 
YouTube動画を見させてもらってます。
 
伝説の登山家4人をご紹介
 
 
 

僕が飲んでいるサプリです。

 
「効いてるに違いない!」と自分に思い込ませてますw
 
登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介
 
 
 
 
 
以上、これまでに僕の登山ブログに投稿をしてきた『日帰り登山のノウハウ』などなどでした。
 
 
このページは随時更新をしています!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
登山ノウハウ系の書籍です。
 
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