登山時にザックのショルダーハーネスにつけているアクセサリーポケット

よく使う登山装備の携行方法【頻繁に使う登山装備を手の届くところに携行し、ザックをおろさずにどこまでも歩く方法】

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松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『よく使う登山装備の携行方法』について、山トークしたいと思います。
 
 
 
頻繁に使う登山装備を手の届くところに携行し、ザックをおろさずにどこまでも歩くための方法になります(僕が実践している方法です)。
 
 
登山用ザックに取り付けているアクセサリーポケットの写真
 
 
 
 
皆さんは山を歩いている時に、本当は使いたい登山装備があるけど、ザックをおろさないと出すことができないから我慢しよう、と思ったことはないでしょうか。
 
 
例えば、『本当は水を飲みたいけど、ザックの中に入っていて出すのが面倒だから我慢しよう』といったシーンです。
 
 
山を歩いている時にザックをおろすというのは、僕にとっては一大イベントです。
 
 
登山道の幅が狭くて、ザックをおろすスペースが無いといったこともあります。
 
 
そんな時は、ザックをおろす場所を探すというところから始める必要があります。
 
 
あとは、『いい感じのペースで登山道を歩けているのに、ザックをおろすために止まらねばならず、いい感じのペースを中断しなければならない』という要素もあり、ザックをおろすというのは僕はあまり好きではないです。
 
 
 
そんな僕がたどり着いた、登山中にザックをおろすのを、極力なくすための登山装備の配置について山トークしたいと思います。
 
 
 
さっそくですが、僕はおよそ13の装備をザックをおろすことなく使ったり、しまったりできるように配置しています。
 
 
僕はこれからお話しする13の装備さえ手の届くところにあれば、ザックをおろさずに片道20kmほど登山道を歩くことができます(好天時の話です)。
 
 
実際に、北アルプスの山々を、ザックを極力おろすことなく、歩いてきました。
 
 
僕は13の装備を、アクセサリーポケット、ザックのウエストポケット、ザックのハーネスまわりに携行しています。
 
 
 
携行場所ごとに、順番に13の装備品を紹介していきます。
 
 
※具体的に、どのメーカーの、どの製品を使っているかについては、この記事の終わりのリンクからご覧いただけます。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
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アクセサリーポケットで携行をしている装備

アクセサリーポケットは、ザックに脱着ができるポケットのことです。
 
 
僕はマウンテンダックスのアクセサリーポケットを使用しています。
 
 
ザックの左右のショルダーハーネスに、合計2つのアクセサリーポケットを付けています。
 
 
 
 
マウンテンダックス アルパインジップポーチ


 
 
 
 
 
まずは、アクセサリーポケットに入れて携行している装備の紹介です。
 
 
アクセサリーポケットには6つの登山装備を携行しています。
 
 
 

デジカメ(装備1)

僕の登山では、デジカメは使用頻度が一番高いです。
 
 
1回の登山で単写で200枚ほど写真を撮ります。
 
 
多いときには、単写で500枚近くの写真を撮ります。
 
 
僕はX(旧twitter)に写真をポストしていますが、その写真はアクセサリーポケットで携行をしているカメラで撮影したものです。
 
僕のXはこちらです。
 
 
写真を撮るときは足を止めないといけないので、いい感じの登山ペースは中断されるわけですが、そこは致し方なしといった感じです。
 
 
 

登山地図(装備2)

登山ルートの確認をしたり、目の前に見えてる山を確認したりするために登山地図を見るわけですが、僕の場合、あまり地図を見る機会は無いです。
 
 
山行中に全く見なかったということもよくあります。
 
 
とはいえ、地図は重要な登山装備で必携品です。
 
 
すぐに出し入れすることができるように、アクセサリーポケットに地図を入れています。
 
 
地図は折り込んでアクセサリーポケットに入れるので、グニャグニャになりがちです・・・。
 
 
 

サングラス(装備3)

往路では基本使わないですが、紫外線から目を守るために復路でかけるようにしています。
 
 
復路の際も、せっかくの山景色を裸眼で見たいと思う時もあるので、サングラスをすぐにかけたり、外したりできるように、アクセサリーポケットに入れてます。
 
 
 

車の鍵(装備4)

車の鍵は登山装備とは言えないですし、登山中は一切必要ありません。
 
 
ただ、駐車場を出発する時に鍵をザックに入れるという動作をするのが嫌なので、ザックを下さずにしまうことができるアクセサリーポケットに入れています。
 
 
僕の中では、ザックを背負って、車の鍵をした時に登山スタートのスイッチが入ります。
 
 
登山スイッチを入れた直後に、鍵をザックにしまうためにまごつきたくないので、アクセサリーポケットに鍵を入れています。
 
 
登山後は、疲れ果てて登山口駐車場に下山することも多いです。
 
 
そんな疲れ果てた状態でも、すぐに取り出せるところにカギがあれば、スムーズに車のドアを開けて帰り支度をすることができます。
 
 
 

お金(装備5)

山小屋で飲み物や記念品を買ったり、チップ制のトイレをつかわせてもらうときのために、ザックのアクセサリーポケットにお金を入れています。
 
 
山小屋やトイレに入るときは、いずれにしてもザックをおろすことになります。
 
 
ただ、僕の中ではお金は使用頻度が高い方なので、すぐに出し入れができるアクセサリーポットに携行しています。
 
 
 

アームカバー(装備6)

1回の登山中にも、暑い時もあれば、寒いこともある場合があります。
 
 
暑いときはすぐに外せるように、寒い時はすぐに取り出せるように、アームカバーをアクセサリーポットに携行しています。
 
 
アームカバーをするしないで、登山中の体感温度はかなり変わります。
 
 
 
 
 
以上のデジカメ、登山地図、サングラス、車の鍵、お金、アームカバーの6点を、アクセサリーポケットに入れて携行しています。
 
 
 
 
 

ザックのウエストポケットで携行をしている装備

僕は3つの登山装備を、ザックのウエストポケットに携行してます。
 
 
 

カロリーメイト(装備1)

行動食のカロリーメイト1袋(2本)を携行しています。
 
 
僕は登山中に行動食を食べることは滅多にありません。
 
 
それでも、いざという時にはすぐに行動食を食べれるように、ウエストポケットにカロリーメイトを入れています。
 
 
 

ヘッドライト(装備2)

僕は明るくなる前から登山をすることがほとんどなので、ヘッドライトはほぼ毎回の登山で使用します。
 
 
明るくなったら、すぐにしまうことができる場所ということで、ザックのウエストポケットに携行をしています。
 
 
ちなみに、ヘッドライトの予備電池も一緒にウエストポケットに携行をしています。
 
 
 

熊鈴(装備3)

熊鈴は、手の届くところに携行することにより、熊がいそうな嫌な雰囲気の時に、手で持って、大きく振って、音を大きくすることができます。
 
 
また、山小屋など、熊鈴を消音した方が良い場所では、ウエストポケットにしまうことにより音を消すことができます。
 
 
 
 
以上のカロリーメイト、ヘッドライト、熊鈴の3点が、ザックのウエストポケットに携行している装備となります。
 
 
 
 
 

ウエストハーネスに絡めて携行している装備

3つの装備品をハーネスに絡めて携行してます。
 
 
 

熊スプレー(装備1)

熊スプレーは、熊に遭遇した時にすぐに使えなければ意味がありません。
 
 
なので、万が一、熊に遭遇した時にすぐに使うことができるよう、ザックのショルダーハーネスにつけて携行をしています。
 
 
 

グローブ(手袋)(装備2)

真夏でも、3000m級の稜線では体感温度が0度近くなることがあります。
 
 
日差しが出ていて暑いくらいだったのに、日差しが雲でさえぎられて瞬く間に気温が下がるということが標高3000m級の稜線ではよくあります。
 
 
体感温度が0度近くなった稜線で素手の状態でいると、指が冷えて固まって動かしづらくなります。
 
 
急激な温度変化があった時にもすぐに対応できるように、手袋はウエストハーネスに挟んで携行をするようにしています。(ハットクリップで、落下対策をしています。)
 
 
 

帽子(装備3)

天候によって被ったり脱いだりをすぐにできるように、ハーネスに絡めて携行しています。(ハットクリップで、落下対策をしています。)
 
 
 
以上の熊スプレー、手袋、帽子の3点が、ザックのハーネスまわりに携行している装備です。
 
 
 
 

ザックのサイドポケットに携行している装備

飲み物

登山中はこまめに水分を補給する必要があります。
 
 
また、水場などですぐに水を補充することができるようにサイドポケットに携行しています。
 
 
ザックを背負ったまま、飲み物を出し入れすることができます。
 
 
 
 

まとめ

以上、アクセサリーポケット、ウエストポケット、ハーネス、ザックのサイドポケットに携行して、『ザックをおろすことなく、使ったり、しまったりすることができるようにしている装備』について山トークをしてきました。
 
 
 
 
アクセサリーポケットに携行している登山装備
 
①デジカメ
 
②登山地図
 
③サングラス
 
④車の鍵
 
⑤お金
 
⑥アームカバー
 
 
 
ザックのウエストポケットに携行している登山装備
 
⑦カロリーメイト
 
⑧ヘッドライト
 
⑨熊鈴
 
 
 
ザックのハーネス周りに携行している登山装備
 
⑩熊スプレー
 
⑪手袋
 
⑫帽子
 
 
 
ザックのサイドポケットに携行している登山装備
 
⑬飲み物
 
 
 
 
以上の13の装備を、ザックをおろすことなく使ったり、しまったりできるようにすることで、僕は快適な登山を満喫しています。
 
 
もちろん、雨が降って来ればザックを降ろしてレインウェアを出しますし、お昼にはザックをおろしてゆっくりします。
 
 
また、着替えや防寒着などの登山に必要なものはザックの中に携行しています。
 
 
 
 
大物は仕方なしとして、使用頻度が高い装備品を中心に、ザックをおろさずに出し入れできるようにすることで、快適な登山につながります。
 
 
 
 
マウンテンダックス アルパインジップポーチ


 
 
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
それではまた次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。