長距離の登山やフルマラソンやトレランの大会の時に飲んでいるサプリのVESPAHYPER(ベスパハイパー)

ベスパハイパーを飲むタイミングなどについて【天然由来のサプリで長距離の登山やトレランレースにおすすめです】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、僕が長距離の登山や、トレラン大会の時に飲んでいる、VESPA HYPER(サプリ)について、山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
※このページの一部の内容は、VESPA(ベスパ)の公式ホームページに書かれていることを、要約しています。
 
 
 

VESPA HYPER(ベスパハイパーについて)

①僕がベスパを飲むようになった理由
 
②他のサプリとの違い
 
③体脂肪をエネルギー源に
 
④VESPA(ベスパ)の意味
 
⑤VESPA(ベスパ)の原料
 
⑥VESPA(ベスパ)の有効成分
 
⑦VESPA(ベスパ)はドーピングフリーです
 
⑧VESPA(ベスパ)の使用例
 
⑨開ける時に注意が必要
 
⑩VESPA(ベスパ)は、ジップロックとセットで持つ

 
 
 
 
 
それでは、それぞれについて山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

僕がVESPA(ベスパ)を飲むようになった理由

日本一過酷な山岳レースと言われる、TJARで何人かの選手が飲んでいるということを知り、飲むようになりました。
 
 
 
『TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
また、好ましいことではありませんが、トレランレースに参加をすると、レース中のコースに時々、落ちていたりします。
 
 
 
意図せずに落としてしまったものだと思いますが、それだけ、多くの参加者が携行しているということだと思ってます。
 
 
 
 
 

他のサプリとの違い

VESPA(ベスパ)は従来の外部補給型のサプリメントとは一線を画す、内部エネルギー活性型といえるサプリメントです。
 
 
ベスパは、糖質による貯蔵エネルギーを温存したままで、貯蔵脂肪エネルギーを優先的に運動エネルギー源に変換するよう働きかけます。
 
 
血液中の乳酸の生成を抑制し、運動能力や持久力の向上に効果をもたらすことを目指し、ベスパは開発されました。
 
 
ベスパは、従来の外部補給型のサプリメントとは一線を画す、内部エネルギー活性型といえる天然アミノ酸飲料です。
 
 
 
 
 

体脂肪をエネルギー源に

ベスパは、体脂肪を運動エネルギーに転換することを目的に開発がされています。
 
 
糖質がエネルギー源となる場合、疲労物質と言われている乳酸が発生します。
 
 
体脂肪がエルギー源となる場合、乳酸が発生しにくいと言われています。
 
 
 
 
 

VESPA(ベスパ)の意味

ベスパ(VESPA)はラテン語で、スズメバチの意味です。
 
 
ちなみに、バイクのベスパも、スズメバチが由来のようです。
 
 
丸みを帯びたふっくらとしたテールラインが、蜂のおしりに見えるところからきているようです。
 
 
 
 
 

ベスパの原料

VESPAには、天然スズメバチから抽出した栄養液をはじめ、ローヤルゼリー、プロポリス、はちみつなど、ハチ社会の食物連鎖の全てがバランスよく配合されています。
 
 
ベスパは天然原料のみで作られた、天然アミノ酸飲料です。
 
 
天然アミノ酸は、体にごく自然に作用します。
 
 
 
 
 

ベスパの有効成分

 
 
ベスパの有効成分は、化学合成で再現することができないペプチドです。
 
 
ペプチドは、アミノ酸が数個~数十個バランスよくつながった状態のものになります。
 
 
また、ベスパには、アミノ酸を働かせる、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
 
 
 
 
 

ベスパはドーピングフリーです

ベスパはトーピング規制に関わる成分を一切含んでいません。
 
 
ベスパを愛用しているチーム、アスリートが、これまでに国内外の大会におけるドーピングチェックで違反の指摘を受けた事例は今まで一切無いとのことです。
 
 
 
 
 

ベスパの使用例

運動の30分~60分前に1本飲みます。
 
 
それ以降は、2~3時間ごとに1本飲みます。
 
 
ベスパには、「ぺスパプロ」、「ベスパハイパー」などがありますが、登山時やレース中の携行性を考え、僕はベスパハイパーを飲むようにしています。
 
 
距離の長いトレランレースでは、ベスパハイパーを5個以上飲むこともあります。
 
 
 
 
 
ベスパハイパー


 
 
 
 
 
ベスパプロ

 
 
 
 
 

開ける時に注意が必要

最近、改良がされたようですが、ベスパハイパーは、開ける時に注意が必要です。
 
 
特に、トレランやフルマラソンのレース中にベスパを飲む場合は、走りながら、歩きながら飲むことになるので、手元が狂いやすい状況でベスパを開けることになります。
 
 
ベスパは、開けるのに失敗をすると、ハサミなどを使わないと開けれない状態になってしまい、手で開けれなくなることがあります。
 
 
切り込みに沿って、落ち着いて着実に開けることが重要です。
 
 
 
 
 

ベスパは、ジップロックとセットで持つ

ベスパは手などにつくとベタつきます。
 
 
ベスパを飲み終わったあと、しっかりと処理をしないとザックやポケットの中が悲惨なことになります。
 
 
僕は、ベスパをジップロックと一緒に携行し、飲み終わったら、ジップロックに入れるようにしています。
 
 
 
 
 

まとめ VESPA HYPER(ベスパハイパーについて)

以上、ベスパハイパーについて山トークをしてきました。
 
 
①僕がベスパを飲むようになった理由
 
②他のサプリとの違い
 
③体脂肪をエネルギー源に
 
④VESPA(ベスパ)の意味
 
⑤VESPA(ベスパ)の原料
 
⑥VESPA(ベスパ)の有効成分
 
⑦VESPA(ベスパ)はドーピングフリーです
 
⑧VESPA(ベスパ)の使用例
 
⑨開ける時に注意が必要
 
⑩ベスパは、ジップロックとセットで持つ

 
 
 
僕は、ベスパハイパーを飲むと、「か~~っ!!」と来るように感じてます。
 
 
その刺激が、長丁場の登山、トレランレースなどの道中で、起爆剤になっているように感じています。
 
 
 
 
 
それでは、また次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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