北アルプスの水晶岳(黒岳)から眺めた赤牛岳

新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡【北アルプスのロングルート】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
2023年夏の挑戦!
 
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡を随時投稿していきます。
(2023年11月29日更新)
 
 
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山の登山スタイルとしては、ツェルトなどのビバーク装備を携行した登山でのスタイルで挑戦します。
 
 
荷物を削ったトレラン装備ではなく、基本的には登山道は走りません。
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳(あかうしだけ)は、以下の感じの超ロングルートです。
 
 

タップできる目次

新穂高からの赤牛岳日帰り登山(ピストン)

コースタイム:30時間55分
 
 
登山距離:53.5km
 
 
※往路は双六岳と三俣蓮華岳に登頂。復路は三俣峠~双六小屋の巻道を使用。
 
※往路、復路ともに、鷲羽岳と水晶岳に登頂。
 
 
 
 
 
赤牛岳の手前の水晶岳までは何度も新穂高から日帰り登山をしてますが、水晶岳から先は未知の領域です。
 
 
新穂高~水晶岳を日帰り登山した時のログはこちら。 ← 往路は雲ノ平に寄り道しました。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳日帰り登山に向けた冬の間のトレーニングは、主に長野県安曇野市の光城山で行っています。
 
 
僕のホームマウンテン『光城山』については、こちらの記事でご紹介しています。
 
 
 
 
以前は冬の間は北アルプス乗鞍岳で歩荷&ラッセルのトレーニングをしていましたが、2021年の結婚を機に雪山登山は引退しました。
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山への挑戦は、冬の間のトレーニングのモチベーション維持のために掲げた挑戦になります。
 
 
『冬の間の登山モチベーション維持の方法』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
それでは、ここから、新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡になります。
 
 
 
登山ログは『YAMAP』でとってます。(アカウントは「山男@松本市」)
 
 
また、基本的に登山装備は、ツェルトなどを含み、10kgオーバーのザックで登山をしています。(冬の里山登山や、残雪期の登山では、さらにピッケルを携行しています。)
 
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

光城山登山(2023年11月29日)

ホームマウンテンの安曇野市の光城山を3往復登山した時のYAMAPのログ
 
 
前日にインターバル走4本をした疲労がある中の3往復。
 
 
その後、豊科南部総合公園と拾ヶ堰(じっがせぎ)で60分スロージョグをしました。
 
 
 
 
 

光城山登山(2023年10月29日)

ホームマウンテンの安曇野市の光城山を登山した時のYAMAPのログ
 
 
前日に30kmランをした疲労がある中の2往復。
 
 
その後、豊科南部総合公園と拾ヶ堰(じっがせぎ)で約8kmのスロージョグ。約2週間後の松本マラソンに向けて。
 
 
 
 
 

扇沢からの爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(南峰・北峰)の日帰り登山(2023年9月30日)

北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を扇沢から日帰り登山した時のYAMAPのログ
 
 
紅葉の写真を撮るために足を止めることが多かった山行。
 
 
 
 
 

新穂高からの槍ヶ岳日帰り登山(大喰岳も)(2023年9月9日)

北アルプスの槍ヶ岳を新穂高から日帰り登山した時のYAMAPのログ
 
 
7/28の富士登山競争から約1ヶ月ぶりのリハビリ登山。
 
 
翌日は太ももが激しい筋肉痛に・・・
 
 
 
 
 

2023年夏は、新穂高からの赤牛岳日帰り登山への挑戦はしないことにしました。(9月4日記載)

 
 
7月28日に富士登山競争山頂コースを完走し、その勢いで赤牛岳日帰り登山に臨もうと思っていましたが、登山競争直後に新型コロナに感染してしまい・・・
 
 
その後、登山よりも優先すべきプライベートのイベントがいくつか発生。
 
 
夏山シーズン真っ盛りの8月は、一度も北アルプス登山をしなかったため、登山力がだいぶ落ちました。
 
 
今から、今夏のうちに、登山力をピークまで引き上げるのは現実的ではないため、2024年夏以降に挑戦は持ち越しすることにしました。
 
 
また今年の冬は、2024年の夏の挑戦を思い浮かべながらトレーニングに励みたいと思います。
 
 
 
 
 

富士登山競争山頂コース(時間内完走)(2023年7月28日)

富士登山競争山頂コースを完走した時のYAMAPのログ
 
 
4時間10分ほどで無事に完走しました。
 
 
 
 
 

扇沢からの爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳南峰・北峰日帰りピストン(2023年7月22日(土))

北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳南峰と北峰を日帰り登山した時のYAMAPのログ
 
 
毎年、恒例の登山。
 
 
生活の中でいつも見上げている山々は、毎年登らずにはいられません。
 
 
 
 
 

富士登山競争山頂コースの日帰りピストン(2023年7月15日(土))

富士登山競争に向けて金鳥居からの日帰り富士山登山をした時のYAMAPのログ
 
 
富士登山競争に向け、登山競争のコースを日帰りピストン。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年7月5日(水))

信州安曇野の光城山登山をした時のYAMAPのログ
 
 
体調が優れなかったので1往復のみ。
 
 
夏の光城山は暑い&草木の勢いがすごいことに。
 
 
 
 
 

三股からの蝶ヶ岳・常念岳トレーニング(2023年6月24日(土))

三股から蝶ヶ岳と常念岳を経由して常念小屋までを日帰りピストン登山した際のYAMAPのログ
 
 
三股から蝶ヶ岳・常念岳・常念小屋までを日帰りピストン。
 
 
午前2時30分頃に三股駐車場を出発。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(妻との登山)(2023年6月10日(土))

中1日での北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
木曜日に蝶ヶ岳登山をして、1日空けての蝶ヶ岳登山。
 
 
午前3時頃に三股駐車場を出発。
 
 
雷鳥の写真撮影のための停滞あり。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年6月8日(木))

6月の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に三股の駐車場を出発。
 
 
蝶ヶ池~蝶ヶ岳ヒュッテ~蝶槍を3往復。
 
 
雷鳥停滞があったのと、残雪によりペースは遅め。
 
 
 

燕岳・北アルプス表銀座縦走路トレーニング(2023年5月27日(土))

北アルプスの燕岳と北アルプス表銀座縦走路での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に中房温泉(なかぶさおんせん)の登山口を出発
 
 
燕山荘~燕岳~北燕岳を3往復と、燕山荘~大下りの頭を降りたところまでを2往復。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年5月17日(水))

残雪の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
残雪の北アルプス蝶ヶ岳(ちょうがたけ)登山
 
 
前日夜に90分ジョグ(流し含む)をした疲労感がある中での登山。
 
 
雪のため2300mくらいで撤退。
 
 
まめうち平から先は雪が残っていたためペースは遅め。
(チェーンスパイクとピッケル使用。)
 
 
帰宅後に、今さらながらのタイヤ交換(自分で)
 
 
その後はノンアルコール。
 
 
 
 
 

燕岳トレーニング(2023年4月24日(月))

北アルプスの燕岳で、燕山荘から北燕岳までを3往復した登山ログ
 
 
燕山荘~燕岳山頂~北燕岳山頂直下を3往復。
 
 
前日に20kmのランニングをした疲れが残っており、登山ペースは遅め。
 
 
無雪期の僕の北アルプス登山は毎年、燕岳から始まります。
(正確には残雪期で、雪山登山に近いです。)
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月18日(火))

信州安曇野の光城山をトレランザックで5往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
久々に、軽量トレランザックで5往復
 
 
前のトレーニングから中1日の疲労が残っていたものの、いつものザックの時と比べ、断然、ペースが速いです。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月16日(日))

信州安曇野の光城山を4往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて4往復。
 
 
4往復目は桜の写真を撮っていたのでペースダウン。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月15日(金))

信州安曇野の光城山で夜桜登山をした時のYAMAPの登山ログ
 
 
トレーニングというよりは、妻との花見登山でした。
 
 
毎年恒例の夜桜を見ながらの登山です。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月25日(土))

信州安曇野の光城山を雨の中で5往復した時のYAMAPの登山ログ
 
 
雨の中、光城山を5往復。
 
 
3~4往復目は僕意外に登山者おらず。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月3日(金))

長野県安曇野市の光城山を、仕事が終わった後に夜間登山した時の登山ログ
 
 
仕事が終わった後に夜間登山1往復
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年2月18日(土))

2023年2月18日に安曇野市の光城山でトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
 
凍結している箇所が結構あり、1回転んでしまいました・・・。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月17日(火))

 2023年の1月17日に光城山を6往復登山した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて6往復。
 
6往復目がきつかった。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月12日(木))

 
 2023年の1月12日に光城山を5往復した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
2023年の登りはじめ&トレーニングはじめ。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月27日(火))

 
 
冬に光城山を5往復登山したときのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
このブログを見たことがあるという女性から、声をかけていただいた。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月7日(水))

 
 

 
 
2往復はザックを背負って、3往復はトレランザックでランで。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年11月27日(日))

 
 
安曇野市の光城山で登山口から山頂までの3往復のトレーニングをしたときのログ
 
 
 
4回目のコロナワクチンを打ってから中3日。ペースも往復回数も抑えてのホームマウンテントレーニング。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳の日帰り登山は、冬の間のトレーニングに刺激を与えるために打ち出した挑戦です。
 
 
以前から意識をしていた北アルプスのロングルートなので、挑戦への実現目指してトレーニングに励みます。
 
 
 
 
 
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『楽しんで、何度も同じ山に登るための考え方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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