2017年7月12日に31座目の日光白根山(にっこうしらねさん)を登山済
標高2578m
栃木県と群馬県にまたがる山
登山ルート
菅沼駐車場からの日帰りピストン
メモ:奥白根山とも言われる。関東最高峰。
以北最高峰(日光白根山より北に日光白根山より高い山は無い)
駐車場(菅沼駐車場:有料)
20台以上
トイレ有り
※駐車場に隣接の菱屋(そば・うどん屋さん?)の外トイレがお店の協力により24時間利用可。
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
男体山を眺めたかったものの、雲に覆われてしまっていた日光白根山山頂。
今まであまりなじみの無かった日光にいることを実感。
シラネアオイは白根山で発見されたためシラネアオイの名が付いたようです。
(シラネアオイをよくわかっていませんが・・・)
弥陀ヶ池(みだがいけ)の近くにあった電気牧柵の中に、上の写真の植物ガイドのなにかしらが植生していると思われます。
弥陀ヶ池と湖面に映る日光白根山。
弥陀ヶ池すれすれを通る登山道。
木の緑と弥陀ヶ池のなんとも言えない緑色。
富山県魚津市が有名な埋没林のような雰囲気です。
湖畔には無数の鹿の足跡が。水場なんでしょう。
熊の足跡はありませんでした。
気付いていないだけかもしれませんが、ツキノワグマの足跡は未だかつて見たことがありません。
思っていたよりも岩々としている白根山。
向こう側の景色が楽しみでしたが・・・
山頂に向けての登山道にとりついてからも、
良く晴れていましたが、
方向によっては雲がかかっているところも。
そして、たどり着いた山頂は完全に雲の中でした。
下方にあった山頂標と、
上方の山頂標。
上方の山頂標で記念撮影。
展望は無いものの、涼しくて気持ち良し。
山頂標に取り付けられていた温度計は壊れていました。
駐車場から弥陀ヶ池までの菅沼新道は樹林帯、弥陀ヶ池から山頂までの登山道は、よくあるタイプの登山道でした。
シャクナゲに埋め尽くされる登山道の両脇。見ごろの頃は見応えがありそうです。
日光白根山の登山道から見える、日光白根山の山容によく似た山。
下山時には、弥陀ヶ池は雲の上の湖になっていました。
日光白根山では、登山道脇の枝でザックの雨蓋を大きく裂いてしまいました・・・。
(相当に年季の入ったザックなので、強度もなくなってはいますが。)
カラビナで応急処置をしてだましだまし使ってはいますが、山で道具を壊したり、無くしたりするときは、自分のコントロール下におけない状況に置かれている時や、なにかしらの歯車が狂っているときだと思っています。
しかしながら、そんなことを思いながらも、この日、2座目に登るつもりの男体山に向かったのでした。
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