防滴仕様の登山グローブ(モンベル サンダーパスグローブ)【日本百名山を完登した時に大活躍】

 
 
モンベルの防滴仕様登山グローブの サンダーパスグローブ
 
サンダーパスグローブだけでも充分な保温効果がありますが、薄手のインナーグローブの上にサンダーパスグローブをすれば、 夏場であれば、手が冷たくなることはまずないといえます。
(暴風雨の稜線上などは除きます。)
 
 
モンベルの登山用グローブ(サンダーパスグローブ)を北アルプスの槍ヶ岳、穂高岳を背景に撮影
 
 
薄手のグローブと組み合わせれば、 サンダーパスグローブはオーバーグローブ的な役割を担ってくれます。
 
サンダーパスグローブは防水仕様でこそはありませんが、防滴仕様です。
 
雨と風から手を充分に保護してくれます。
 
サンダーパスグローブの素材はモンベルが独自に開発した防水透湿性素材のドライテックです。
外からの、雨や雪の侵入を防ぎながらも汗の水蒸気などはスムーズに放出してくれます。
 
また、サンダーパスグローブは程よい生地の厚さなので、グローブをしたままデジカメ撮影をすることができます。
 
岩場、鎖場、ハシゴ場ではサンダーパスグローブをしていても、感触がしっかりと手に伝わってきます。
 
ちなみに、あまり行く人はいないと思いますが・・・、7月に暴風雨の富士山を2往復した時と、6月に強風、霧雨の中、北アルプス表銀座の燕岳~大天井岳を日帰りピストンした時は、サンダーパスグローブの下にインナー手袋(ランニンググローブ)をしていましたが、手の感覚が無くなるほど冷えました(汗)
 
ただ、暴風雨の富士山でも、1往復目は問題ありませんでした。
(濡れはしましたが)
 
モンベルの公式ホームページでは、 サンダーパスグローブの「用途」は、「無雪期のトレッキング・雨天時の野外散策」となっています。
 
重量も33gと軽量で、春、夏、秋と、無雪期の登山にはおすすめのグローブです。
 
 
 
登山をする時の手の防寒ノハウについて、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
サンダーパスグローブの写真集【僕の登山での活躍の様子】はこちら
 
 
 
 
 
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日帰り登山のノウハウをこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
サンダーパスグローブの中にしているインナーグローブはこちらです。
 
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