146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、群馬県の赤城山登山をした際に山頂で撮影

34座目 赤城山登山(あかぎさん) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年7月10日に赤城山(あかぎさん)を日帰り登山済
 
標高1828m
 
群馬県の山。赤城山、妙義山、榛名山で上毛三山(じょうもうさんざん)と呼ばれる。
 
 
登山ルート
 
黒檜山(くろびさん)登山口~黒檜山~駒ケ岳~覚満淵~赤城神社~黒檜山登山口の日帰り周遊
 
 
メモ:駒ケ岳のピークを巻いてしまうことが多いようなので要注意。
 
 
駐車場
 
赤城神社、覚満淵の周辺にいくつかトイレのある駐車場があります。
 
赤城神社から黒檜山登山口までは徒歩5~10分程度。
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
 
赤城山の一帯は爽やかで、歩いていてとても気持ちの良いところでした。
 
日本百名山である赤城山(黒檜山)の日帰り登山を達成
 
 
赤城山と言えば、子供の頃に土曜日に放送されていたマンガ日本昔話の間のCMが印象的です。
 
CMはどうやら長野県限定のローカルCMだったようです。(全国区のCMだと思ってました。)
 
長野県松本市に本社を置く、こんにゃくの製造、販売を手掛ける上州屋。
 
弱気を助け、強気を挫くを信条とした、侠客(きょうきゃく)の国定忠治の、
 
「赤城の山も今宵限り」をモチーフとした、
 
「赤城の山もこんにゃく限り」のセリフCMが非常に印象的です。
 
上州屋さんの公式HPで見ることができるので気になる方は是非。
 
懐かしすぎる。
 
 
武尊山から車で移動して引き続きの登山。思っていたより移動時間がかかりました。
 
赤城山の黒檜山登山口
 
赤城山の最高峰である黒檜山(くろびさん)を目指します。
 
 
登山道から見おろす大沼と赤城神社。
 
赤城山の登山道から眺める大沼
 
途中に猫岩というビュースポットがあるようですが、スルーしてしまいました。
 
中学生グループ?が占拠していたあたりが猫岩だったのだろうか・・・。
 
人に見られているとカッコつけるために、ついついペースを上げて一心不乱に登ってしまいます。
 
グループはふた班だったようですが、ガイド?先生?にしっかりと統率された良いグループでした。
 
僕の猫岩とひきかえに大人の登山スピードを見せつけてやりました 笑
 
 
晴れていたので、空気の澄んだ早朝であれば富士山が見れたかもしれません。
 

 
 
小沼の上に富士山見えず。
 
赤城山から眺める小沼
 
 
結構、標高の高いところにある小沼
 
赤城山から眺める小沼
 
 
赤城山最高峰の黒檜山に到着。
 
赤城山の黒檜山山頂
 
 
記念自撮り
 
赤城山の黒檜山山頂で記念撮影
 
 
さっき登ってきた武尊山も見えるようです。
 
赤城山(黒檜山)から見える山々
 
 
絶景スポットに移動してみましたが、どれが武尊山かよくわからず。
 
赤城山(黒檜山)の絶景スポットからの眺め
 
絶景スポットと言うだけあって、見晴らしの良い場所でした。
 
 
絶景スポットにあった祠。
 
赤城山(黒檜山)にある絶景スポットの祠
 
 
黒檜山から駒ケ岳に向けて歩き始めてすぐのところにあった鳥居。
 
赤城山(黒檜山)山頂付近にある鳥居
 
 
「絶景スポット60歩」の場所は特に目印になるようなものがなかったように思います。
 
赤城山の登山道にあるルート案内看板
 
見落とした?
 
 
たぶん、駒ケ岳に向かう途中に振り返って撮影した黒檜山。
 
赤城山(黒檜山の山容)
 
 
看板に当たる木漏れ日も爽やかです。
 
赤城山の登山道にある赤城山についての説明看板
 
 
駒ケ岳で記念自撮り
 
赤城山の駒ケ岳で記念撮影
 
 
大沼や小沼は火口だったようです。
 
赤城山の駒ケ岳山頂付近にある説明看板
 
 
駒ケ岳からは関東方面?の見晴らしが良かったです。
 
赤城山の駒ケ岳からの展望
 
 
プチ尾瀬、小尾瀬と呼ばれている覚満淵に行ってみたかったのでサブコースへ。
 
赤城山の駒ケ岳から大沼へ向かうルート案内
 
覚満淵にはビジターセンターからも行けます。
 
 
サブコース上から振り返る駒ケ岳
 
赤城山の駒ケ岳の山容
 
 
竹久夢二登山展望の地
 
竹久夢二の登山展望の地である赤城山の鳥居峠
 
 
筑波山が見えるようですがよくわからず。
 
赤城山の鳥居峠からの眺め
 
 
注目の覚満淵
 
覚満淵についての説明
 
 
緑がとても爽やかです。
 
覚満淵
 
 
絶妙なセンスを感じます。
 
覚満淵の注意看板
 
 
駒ケ岳と覚満淵
 
覚満淵と赤城山の駒ケ岳
 
登山の起点とした前橋市では、灼熱地獄のような暑さに耐えられず思わずビジホに避難しました。
 
それだけに、高原の爽やかさが際立ちます。
 
 
とても和やか。
 
覚満淵と赤城山の駒ケ岳
 
 
歩いていて気持ちの良い木道。
 
覚満淵と赤城山の駒ケ岳
 
 
単独日帰り登山中に座ることは滅多にありませんが、座って景色を眺めたくなるベンチでした。
 
覚満淵で記念撮影
 
ちなみにカップヌードルは行儀悪く立ち食いをしています。
 
 
赤城神社も良かったです。
 
赤城山のふもとの大沼
 
 
きつつき橋と黒檜山。
 
赤城山(黒檜山)と赤城神社のきつつき橋
 
 
 
赤城山、大沼、覚満淵など、それぞれもとても素晴らしかったですが、全体的な雰囲気がとても良いように感じた赤城高原でした。
 
 
 
 
 
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このホテルに宿泊しました。 (赤城山登山の前日)
 
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一連の移動の中で宿泊しました。武尊山、赤城山、日光白根山登山の起点にしました。
 
 
 
 
 
『日本百名山の100座すべての登山所要時間(登山レポート)』を、こちらで一覧にしています。
 
 ↑ 146日間で日本百名山を完登したときの登山所要時間(登山レポート)になります。
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
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