59座目 斜里岳(しゃりだけ) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年8月7日に斜里岳(しゃりだけ)を日帰り登山済

標高1547m

北海道の山

 
登山ルート

清岳荘(清里コース)~旧道~斜里岳~新道の日帰り周遊

 
メモ:旧道は滝が連続する。深田久弥は七重ノ滝を絶賛。

 
駐車場(清岳荘:有料)

20台以上 トイレ有り(有料)

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
往路の連続した滝と、雲海が印象的だった斜里岳登山。

日本百名山である斜里岳の日帰り登山を達成


雌阿寒岳に登り下山後の同日に登った斜里岳。

事前のリサーチ不足もあり、
予想以上にオンネトー(雌阿寒岳登山口)から清岳荘(斜里岳登山口)までの時間がかかりました。

距離にして120km程ですが、下道なので2時間30分ほどかかりました。

道中の阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖などは完全スルーでした。
 

小雨の降る清岳荘を出発したのが11時。

斜里岳登山口の清岳荘

登山届を書いていると清岳荘の方に声をかけていただき、

「皆さん軽い気持ちで登りに来るけれど、いつもコースタイム7~8時間と案内しています。」

とのこと・・・。

事前リサーチで、
コースタイム5時間ほどだと思っていたので若干の焦りを覚えました。

登山開始時間も11時と、とてつもなく遅い時間です。
 

斜里岳登山口

斜里岳の清岳荘ルートの登山口

斜里岳は北海道の北東の端の方にあるので、
我が家のある長野県からはるか遠くに来たという実感が湧いてきます。
 

わたくし斜里岳登山を侮っていましたが、
沢沿いに登っていく神経を使う登山道でした。(登山靴で問題はありません。)

遅い時間の出発で、神経を使う登山道に焦りを覚えました・・・。
 

水質が川底の石を変色させるのか、石が赤褐色でした。
八ヶ岳の赤岳鉱泉ルートの川に似た色です。

軽い渡渉をする箇所もあったので、
幌尻岳の前に来れば良い練習になったのにな~と思いました。
(幌尻岳の渡渉は別次元のレベルですが。)
 

登山道にしめ縄が。


 

下二股

斜里岳の旧道コース登山道の下二股

下二股からは、往路は旧道を登り、復路では新道を通って下二股に戻ります。
どこだったかに、旧道は下山では使わないように注意書きがされていました。
(旧道を登ってみると、下山で使おうとは思わないと思います。)
 

水蓮の滝

斜里岳の旧道コース登山道の睡蓮の滝

嫌な奴ですが・・・、多分、誤表記ではないでしょうか。
ネット検索によると「水蓮」と書くのは間違いで「睡蓮」が正しいようです。

確かに、wordなどの検索候補でも「水蓮」というのはありません。
 

ここからは滝と沢の写真が続きます。

 

羽衣の滝

斜里岳の旧道コース登山道の羽衣の滝
 

斜里岳の旧道コース登山道
 

登ったと思われる場所。

斜里岳の旧道コース登山道
 

斜里岳の旧道コース登山道
 

万丈の滝

斜里岳の旧道コース登山道の万丈の滝
 

万丈の滝


 

記憶が曖昧ですが、角度を変えた万丈の滝だと思います。


 


 

見晴の滝

斜里岳の旧道コース登山道の見晴の滝
 

見晴の滝(多分)


 

登山ルート

斜里岳の旧道コース登山道
 

斜里岳の旧道コース登山道
 

水の流れの左側を登ったと思います。

斜里岳の旧道コース登山道
 

登山道を示すピンクテープが写っています。

斜里岳の旧道コース登山道
 

沢沿いの登山道を登り切る頃には青空が見え始めました。

斜里岳に登る前に登った雌阿寒岳で、
上空が綺麗に晴れていたのを見ているので、
標高が上がれば高確率で晴れるだろうと思っていました。
 

上二股

斜里岳の上二股

復路は上二股から新道コースを歩き、下二股まで下山します。
 

予想通りの綺麗な雲海が広がっていました。


 

山頂方向は緑が綺麗です。


 

記憶が曖昧ですが、復路の新道ルート(熊見峠)方向だと思います。


 

胸突八丁

斜里岳の胸突八丁の看板

富士山や地元松本の常念岳にも胸突八丁と呼ばれる場所があります。
北海道にも胸突八丁があることにちょっと感動しました。
 

胸突八丁は樹林帯のトンネルの中を進む感じでした。

斜里岳の胸突八丁
 

今にも転がり落ちそうな岩が。


 

馬ノ背に到着。

斜里岳の馬ノ背
 

やっぱり転がり落ちそうです。


 

斜里岳神社

斜里岳神社

北海道の百名山は本州の山々と比べると、
山岳信仰の祠や石碑が少ないように感じました。

登ることにより信仰を深めるというよりは、
山自体が神として崇められているように感じました。

例えば、大雪山がカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)といわれるように。
 

稜線が緑に覆われています。(斜里岳山頂とは別方向)


 

斜里岳山頂に到着。素晴らしい雲海が広がっています。

斜里岳の山頂標と雲海
 

角度を変えて。

斜里岳山頂標と雲海
 

記念自撮り。

斜里岳山頂で記念撮影
 

上を歩けそうな雲海です。

斜里岳山頂で記念撮影
 

別アングル。

斜里岳山頂で記念撮影
 

アゲハ蝶でしょうか。

斜里岳山頂の蝶
 

山頂を飛び回っていました。

斜里岳山頂の蝶
 

雲の上のアゲハ蝶

斜里岳山頂の蝶

右下にいます。
 

本当に素晴らしい雲海です。

斜里岳山頂から見る雲海
 

360度の雲海でした。

斜里岳山頂から見る雲海
 

同じような雲海写真1

斜里岳山頂から見る雲海
 

同じような雲海写真2

斜里岳山頂から見る雲海
 

同じような雲海写真3

斜里岳山頂から見る雲海
 

緑の切れ間から雲海に足を置くことができそうです。

斜里岳山頂から見る雲海

おそらく、どこかに雌阿寒岳が見えていたと思いますがよくわかりませんでした。
 

山頂より一段下にあった国土地理院の標。

斜里岳の国土地理院の標
 

斜里岳山頂と雲海。

斜里岳山頂と雲海

最終的には、登るのが遅すぎたため斜里岳山頂を独り占めすることになりましたが、
山頂に着いた直後は、日本語がとても上手な外人さん2人と日本人1人のグループがいました。

北海道には色々な登山者が集まってくるのだな~と思いました。
 

馬ノ背から見る斜里岳山頂。

斜里岳の馬ノ背
 

馬ノ背からの写真と斜里岳山頂からの写真が混ざっていると思いますが、
おそらく、羅臼岳と国後島方面。


 

左奥の山塊が羅臼岳で、
右奥にかすかに写っているのが北方領土の国後島だと思われます。

斜里岳から見る羅臼岳と国後島
 

手前に写っている山は海別岳(うなべつだけ)でしょうか。

斜里岳から見る羅臼岳
 

おそらく、国後島にズーム。

斜里岳から見る国後島
 

馬ノ背から見た羅臼岳方向。

斜里岳の馬ノ背から見る雲海
 

稜線上には軽い岩場のような箇所もありました。

斜里岳の山頂直下の登山道
 

うまく撮れませんでしたがオレンジ色の蝶。

斜里岳登山道の蝶

蝶がとまっている植物はアザミでしょうか。
 

振り返る山頂方向。
中央下には斜里岳神社が写っています。

斜里岳の山頂
 

上二股からは新道コースで下山をします。

斜里岳登山道の上二股

熊見峠という名前をインプットしていなかったので若干焦りました。

看板には普通に「新道」と記されていますが、
この時は見落としており、熊見峠と旧道の二択だと思っていました。

地図を持たず、時間が押しており、周りに登山者がいない状況だったので、
だいぶ焦りがありました。

ちなみに、百名山登山では、
日本アルプスと北海道の一部の山、
元々地図を持っていた山以外は地図を持たずに登山をしました。
(スマホ関係の地図も使用せず。)

非難されれば弁解の余地は全く持ってありませんが、
別カテゴリーで地図を持たない山登りの言い訳などはさせてもらおうと思っています。
 

焦りつつも、


 

竜人の池に寄りました。

斜里岳の竜神ノ池
 

振り返る山頂方向


 

焦っていたので写真を全く撮っていませんでしたが、
上二股から熊見峠まではそこそこの距離があるハイマツの稜線歩きでした。

下二股で合流するはずの旧道から、
どんどん離れて歩いているように感じたのも焦りを加速させた要因です。
 

熊見峠に到着。

斜里岳の新道コースの熊見峠

熊見峠からは一気に高度を下げる登山道でした。

万が一、誤ったルートだった場合、非常にまずいことになりそうでした。

熊見峠に来る道中で、1人だけ登山者を抜いたので、
その登山者がいるところまで引き返し、道を確認させていただきました。

運よく斜里岳登山の経験がある方だったので、
熊見峠ルート=新道コースであることを教えていただき、
焦りを払しょくした状態で下山することができました。
 

仙人洞

斜里岳の新道コースの仙人洞
 

下二股で旧道と合流し、そのまま無事に林道の終点に到着。

斜里岳の清岳荘ルートの林道終点

往路で気が付いていましたが、林道の終点には熊出没の看板がありました。
 

雲の下へと戻ってきました。

斜里岳の清岳荘ルートの林道終点

 
そのまま無事に清岳荘に戻り、
雌阿寒岳と斜里岳のダブルヘッダー登山を無事に終えました。
 
 
清岳荘に車で向かう手前数キロは未舗装の林道ですが、
僕が車で清岳荘に向かう時から帰るときまで、
大型の重機数台で、林道の整備がされていました。

初めて未舗装の林道の整備作業を見ましたが、
お金と労力がかかることなんだと実感しました。
 
 
沢と滝、雲海と焦りが印象に残った斜里岳登山でした。
 
 
 
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