2017年7月10日に赤城山(あかぎさん)を日帰り登山済
標高1828m
群馬県の山。赤城山、妙義山、榛名山で上毛三山(じょうもうさんざん)と呼ばれる。
登山ルート
黒檜山(くろびさん)登山口~黒檜山~駒ケ岳~覚満淵~赤城神社~黒檜山登山口の日帰り周遊
メモ:駒ケ岳のピークを巻いてしまうことが多いようなので要注意。
駐車場
赤城神社、覚満淵の周辺にいくつかトイレのある駐車場があります。
赤城神社から黒檜山登山口までは徒歩5~10分程度。
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
赤城山の一帯は爽やかで、歩いていてとても気持ちの良いところでした。
赤城山と言えば、子供の頃に土曜日に放送されていたマンガ日本昔話の間のCMが印象的です。
CMはどうやら長野県限定のローカルCMだったようです。(全国区のCMだと思ってました。)
長野県松本市に本社を置く、こんにゃくの製造、販売を手掛ける上州屋。
弱気を助け、強気を挫くを信条とした、侠客(きょうきゃく)の国定忠治の、
「赤城の山も今宵限り」をモチーフとした、
「赤城の山もこんにゃく限り」のセリフCMが非常に印象的です。
上州屋さんの公式HPで見ることができるので気になる方は是非。
懐かしすぎる。
武尊山から車で移動して引き続きの登山。思っていたより移動時間がかかりました。
赤城山の最高峰である黒檜山(くろびさん)を目指します。
登山道から見おろす大沼と赤城神社。
途中に猫岩というビュースポットがあるようですが、スルーしてしまいました。
中学生グループ?が占拠していたあたりが猫岩だったのだろうか・・・。
人に見られているとカッコつけるために、ついついペースを上げて一心不乱に登ってしまいます。
グループはふた班だったようですが、ガイド?先生?にしっかりと統率された良いグループでした。
僕の猫岩とひきかえに大人の登山スピードを見せつけてやりました 笑
晴れていたので、空気の澄んだ早朝であれば富士山が見れたかもしれません。
小沼の上に富士山見えず。
結構、標高の高いところにある小沼
赤城山最高峰の黒檜山に到着。
記念自撮り
さっき登ってきた武尊山も見えるようです。
絶景スポットに移動してみましたが、どれが武尊山かよくわからず。
絶景スポットと言うだけあって、見晴らしの良い場所でした。
絶景スポットにあった祠。
黒檜山から駒ケ岳に向けて歩き始めてすぐのところにあった鳥居。
「絶景スポット60歩」の場所は特に目印になるようなものがなかったように思います。
見落とした?
たぶん、駒ケ岳に向かう途中に振り返って撮影した黒檜山。
看板に当たる木漏れ日も爽やかです。
駒ケ岳で記念自撮り
大沼や小沼は火口だったようです。
駒ケ岳からは関東方面?の見晴らしが良かったです。
プチ尾瀬、小尾瀬と呼ばれている覚満淵に行ってみたかったのでサブコースへ。
覚満淵にはビジターセンターからも行けます。
サブコース上から振り返る駒ケ岳
竹久夢二登山展望の地
筑波山が見えるようですがよくわからず。
注目の覚満淵
緑がとても爽やかです。
絶妙なセンスを感じます。
駒ケ岳と覚満淵
登山の起点とした前橋市では、灼熱地獄のような暑さに耐えられず思わずビジホに避難しました。
それだけに、高原の爽やかさが際立ちます。
とても和やか。
歩いていて気持ちの良い木道。
単独日帰り登山中に座ることは滅多にありませんが、座って景色を眺めたくなるベンチでした。
ちなみにカップヌードルは行儀悪く立ち食いをしています。
赤城神社も良かったです。
きつつき橋と黒檜山。
赤城山、大沼、覚満淵など、それぞれもとても素晴らしかったですが、全体的な雰囲気がとても良いように感じた赤城高原でした。
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一連の移動の中で宿泊しました。武尊山、赤城山、日光白根山登山の起点にしました。
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