MSRの最上位スノーシューであるライトニングアッセントの活躍シーンをまとめてみました。
(ザックにくくりつけられているだけの写真も多数あります。)
ライトニングアッセントは、雪山登山・冬山登山で最高に頼れる相棒です。
もちろん、スノーシュートレッキングも楽しめます。
ライトニングアッセント【MSRのスノーシュー】
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2019年3月9日 雪の鉢伏山登山
降雪直後の鉢伏山でラッセルに次ぐラッセル。この雪山シーズンでもっともスノーシューが活躍した山行でした。
2019年3月2日 冬の北八ヶ岳の白駒池
スノーシューがとても画になる雪に覆われた白駒池でしたが、
実はスノーシューは使わずに白駒池を縦断しました。
なぜならアイゼンを履いていたので。
『スノーシューをザックに外付けする方法』については、こちらでご紹介しています。
2019年2月24日 冬の乗鞍岳登山
この日の山行ではいつもの冬の乗鞍岳登山と同じく、カモシカゲレンデ~ツアーコース~肩の小屋までスノーシューを履いて歩きました。
全体的に雪は固く凍っていましたが、スノーシューは雪への浮力を得るためと言うよりは、滑り止めとして活躍しました。
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント』については、こちらでブログ投稿をしています。
2019年2月17日 冬の乗鞍岳登山
午前4時30分のMt乗鞍スノーリゾートのカモシカリフト乗り場でスノーシューを装着。
急斜面のゲレンデをスノーシューを滑り止め代わりにして登りました。
ゲレンデを登り切って、バックカントリーのツアーコースに入ってもスノーシューが活躍しましたが、ツアーコース終点から先はホワイトアウトしていたため剣ヶ峰登頂を断念。
スノーシューを履いているアピールの写真を撮ろうとしましたが・・・、
セルフタイマー自撮りではなかなかいい感じのスノーシュー写真を撮ることができませんでした。
スノーシューを履いての自撮りは早々に切り上げ、おとなしくスノーシューだけの記念写真を撮影したのでした。
2019年2月11日 冬の蓼科山登山(女乃神茶屋から)
スノーシューを使うことがないことがわかっている蓼科山登山ですが、重りとして携行します。
2019年2月3日 冬の北八ヶ岳登山(北横岳・茶臼山・縞枯山・麦草ヒュッテ)
この日の北八ヶ岳登山ではスノーシューの出番はなし。
雪への浮力を得るためと言うよりは、斜面を登り下りする際の滑り止めとしてスノーシューを使うシーンがある北八ヶ岳。
スノーシューを履いている登山者も沢山います。
この日の山行計画は長丁場のものだったので、小回りが利くアイゼンを装着して始終歩きました。
2019年1月27日 冬の美ヶ原登山(三城から美しの塔~王ヶ頭~王ヶ鼻~アルプス展望コースの周遊)
雪原が広がる美ヶ原で、スノーシューをザックに立てかけての記念写真。
雪山にはスノーシューがよく似合います。
僕のお気に入りのスノーシュースポット『冬の美ヶ原』について、こちらでご紹介しています。
2019年1月13日 冬の富士山登山(馬返し~8合目白雲荘まで)
冬の富士山登山では使うシーンは無いに等しいスノーシュー。
使うシーンがあるとすれば、5合目佐藤小屋~6合目あたりでしょうか。
例え使わなくとも、冬山登山ではスノーシューをザックに外付けして携行します。
2018年12月25日 冬の乗鞍岳剣ヶ峰登山
午前4時の三本滝レストハウス付近。
急登のMt.乗鞍スノーリゾートのカモシカゲレンデを登るためスノーシューを装着。
急登のゲレンデの登りで、スノーシューが滑り止めとして役立ちます。
その先のバックカントリーツアーコース~肩の小屋までは雪への浮力を得るために活躍してくれるので、長いことスノーシューを履いたままの行動となります。
肩の小屋から先はアイゼンを履いての登り。
スノーシューとアイゼンを履き分けて、冬の乗鞍岳剣ヶ峰に登頂することができました。
2018年12月15日 光城山・長峰山での厳冬期装備トレーニング
厳冬期装備の重量に体を慣らすため、スノーシューなどをザックに外付けしての里山トレーニング。
スノーシューのザックへの取り付けなど、低温の雪山で行う前に里山で手を慣らしておきます。
以上、MSRのスノーシュー ライトニングアッセントの写真集でした!
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『僕の登山装備たちの写真集(活躍シーン)』を、こちらで一覧にしています。
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
『僕の夏山登山装備(登山ウェア含む)』は、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
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