夏山登山でグローブで手を防寒

登山をする時の手の防寒について【夏山登山】

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松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山をする時の手の防寒』について、山トークをしていきます。
 
 
 
登山時の手の防寒は命に関わります!
 
 
 
なぜなら、登山中に寒さで指が使えなくなってしまうと、防寒着を着ることができなくなるからです。
 
 
指が使えなければ、ザックの中にある、防寒・保温のための装備を取り出すことも、身につけることもできなくなってしまいます。
 
 
そうならないために、僕が実際にしている登山時の手の防寒方法について、山トークをしていきます。
 
 
たとえ夏山であっても、天気が荒れると、指が使えなくなるほどに冷えてしまうということはザラにあるのです。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 

登山をする時の手の防寒について

①僕が使用しているグローブ
 
②状況別のグローブ使用方法
 
③グローブの携行方法
 
④手が濡れるのは仕方なし
 
⑤指が動かなくなった時の対応
 
 
 
 
なお、今回の手の防寒方法は、夏山登山(無雪期登山)での防寒方法になります。
 
 
 
 
それでは早速、僕の場合の手の防寒方法ですが、僕はケースバイケースで、インナーグローブとアウターグローブを使い分けています。
 
 
ちなみに僕が使っているグローブはこちらになります。
 
 
 
 
・インナーグローブ
 
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※厳冬期の雪山登山でもインナーグローブとして使用してます。
 
 
 
 
・アウターグローブ
 
サンダーパスグローブ(モンベル)
 
 
サンダーパスグローブについては、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
どのようにインナーグローブとアウターグローブを使っているかというと、以下のように使っています。
 
 
 
 
僕の場合

状況別のグローブ使用方法

・基本的な手の防寒

 インナーグローブのみ
 
 

・爆風や低温の時の手の防寒

 インナーグローブ+アウターグローブ
 
 

・雨が降っている時の手の防寒

 アウターグローブまたはインナーグローブ+アウターグローブ
 
 

・岩場や鎖場での手の防寒

 アウターグローブまたはインナーグローブ+アウターグローブ
 
 
 
 
基本は肌触りの良いインナーグローブを使い、雨、岩場、鎖場の時はアウターグローブ(寒い時はインナーグローブと重ねる)という使い方をしています。
 
 
 
 
ちなみに僕が使っているインナー・アウターグローブは、重ねてしてもデジカメのシャッターをバッチリと押すことができます。この点が、僕の中では結構重要です。
 
 
 
 

グローブの携行方法

僕のグローブの携行方法はこんな感じです。
 
 
①、インナーグローブとアウターグローブを重ねてする
 
 
②、①で重ねてグローブをしている状態からぬぐ
 
 
③、②で脱いだグローブをザックのウネストハーネスとお腹の間に入れる

 
 
※グローブを落として無くさないために、グローブとウエストハーネスをハットクリップでつないでいます。
 
 
上記のように携行することで、すぐにグローブをしたり脱いだりすることができます。
 
 
 
 
ハットクリップ
 
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雨の時は、手が濡れるのが前提です

僕が使っているアウターグローブは、完全防水ではないので、雨が強い時は濡れます。
 
 
完全防水のグローブを使うという選択肢もありますが、完全防水のグローブは重かったり、岩や鎖をしっかり掴めなかったりします。
 
 
厳冬期の登山では、雪などでグローブが濡れると、凍りつき始めたり、急激に冷えがきたりするので、雪山用の防水グローブを使用しますが・・・、
 
 
夏山であれば、グローブが凍りつき始めるようなことはまず無いので、濡れ防止よりも、岩や鎖のつかみやすさなどを優先し、僕はサンダーパスグローブを使用してます。
 
 
ちなみに、日本一過酷な山岳レースと言われるTJARで、サンダーパスグローブを使用している選手がちらほらといらっしゃいます。
 
 
TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
最近は、雪山登山でお馴染みの防寒テムレスも持つようにしてますが、今のところ出番なしです。
 
 
テムレスは完全防水ですが、ゴム素材?なので、岩場、鎖場には向いてないと予想してます。
 
 
 
 
防寒テムレス


 
 
 
 

指が動かなくなった時の対応

グローブをしていても、稀に指が動かなくなるほど冷える時があります。
 
 
稜線で暴風雨に長時間さらされたり、装備を整えるために停滞をした時などです。
 
 
これは荒技になりますが、そんな時は、体温を上げると指が動くようになったりします。
 
 
 
 
体温の上げ方
 
・登山ペースを上げる
 (例えば、歩いている時より走っている方が体温は上がります。)
 
 
・少しの距離を一度下山して再び登り直す
 (登っている時は体温が上がります。)
 
 
 
 
いずれにしても、ケースバイケースの対応になりますし、荒技ですw
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山をする時の手の防寒』について、山トークをしてきました。
 
 
①僕が使用しているグローブ
 
②状況別のグローブ使用方法
 
③グローブの携行方法
 
④手が濡れるのは仕方なし
 
⑤指が動かなくなった時の対応
 
 
 
 
登山の際の手の防寒のポイントとしては、
 
 
・寒い時はインナーグローブとアウターグローブを重ねる
 
 
・寒さを感じたらすぐにグローブをすることができるように携行する
 
 
特にこの2点がポイントになります。
 
 
また、保温着やレインウェアで体を保温するというのも効果ありです。
 
 
体を保温することにより、手が冷えるのをある程度防止することができます。
 
 
夏山登山であっても、指が冷えてザックの開け閉めができなくなるということが起こりえます。
 
 
絶対にそうならないように、登山時は指の防寒に気を使うべし!です。
 
 
 
 
それではまた次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
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『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の夏山登山装備(登山ウェア含む)』は、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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