146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、大菩薩嶺の登山をした際に山頂で撮影

24座目 大菩薩嶺登山(だいぼさつれい) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年7月1日に大菩薩嶺(だいぼさつれい)を日帰り登山済
 
 
注目の大菩薩峠~雷岩の稜線の展望は、雨のため全くなし。
 
 
標高2057m
 
 
山梨県の山
 
 
登山ルート
 
上日川峠~大菩薩峠~大菩薩嶺の日帰りピストン
 
 
 
駐車場(ロッヂ長兵衛前の市営無料駐車場)
 
10台以上 トイレ有り 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
雨でもそれほど危険なく登れそうな山ということでこの日に登る山に選んだ大菩薩嶺。
 
日本百名山である大菩薩嶺の日帰り登山を達成
 
 
登山口の駐車場に着きしばらくすると雨が止みました。
 
大菩薩嶺の上日川峠登山口のロッヂ長兵衛
 
止んだと思いましたが・・・。
 
 
いくつかルートがありますが、安全であり、なおかつ見どころも沢山ありそうなメインルートを往復することに。
 
大菩薩嶺の上日川峠登山口にあるルートのコースタイムについての看板
 
 
しばらくは登山道とアスファルト道が横に並んで続くパターンです。
 
大菩薩嶺の上日川峠の登山口
 
 
福ちゃん荘の前が登山道になっているので、登山者はもれなく福ちゃん荘の玄関を通過します。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある福ちゃん荘
 
 
ルートを再度確認。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある福ちゃん荘前の大菩薩嶺案内図
 
 
富士山が綺麗に見えるのでしょうが、今日は始めから期待はしていません。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある富士見山荘
 
 
鎖の部分が長いブランコ。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある富士見山荘のブランコ
 
アルプスの少女ハイジのブランコのようですが、だいぶ経年劣化しているように見えました。
 
 
展望なしながら大菩薩峠には華がありました。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある大菩薩峠
 
 
たぶんお地蔵様ですが、元々、首が無いのか、何らかの理由で無くなってしまったのか・・・。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある大菩薩峠
 
 
方位盤を見るに、晴れていれば相当に展望が良さそうです。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある大菩薩峠の方位盤
 
 
トレランレースの草分け的存在である、日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)の舞台となる奥多摩の山々(御前山、大岳山、三頭山)。
 

 
見たかったな~。
 
 
前日に登った雲取山と七ツ石山
 

 
実はどのような山容をしているのかよく分かっていないので、その姿を別の山からしっかりと眺めてみたかったです。
 
 
まだ営業開始時間前の介山荘の軒下で、峠から先の雨の尾根歩きに備えレインウェアを着こみました。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある大菩薩峠の介山荘
 
経験と感覚から、尾根に出て吹きさらされても問題ないレベルの雨と風。
 
ただ、若干、空気が生暖かい気がしたので雷の心配が・・・。
 
 
雷を意識しながら先へ進みます。
 

 
雷の登山において避けなければならないのは、自分が雷の標的となってしまうこと。
(まわりに自分より高いものが無い状態。)
 
自分より高い木などを常に目の端にとらえながら進みます。
 
 
親不知ノ頭
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある親不知ノ頭
 
 
展望無し。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある親不知ノ頭
 
 
賽ノ河原
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある賽ノ河原
 
 
荒天の登山では避難小屋は心の拠り所となります。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある賽ノ河原の避難小屋
 
 
今まで見てきた中でも最大級のサイズのケルン
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある賽ノ河原のケルン
 
対象物がないので大きさが伝わりません・・・。
 
 
伊吹山で見た光景と似ています。
 

 
 
雷岩
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある雷岩
 
 
こんな天気だと見どころのはずの雷岩もまったくもって画になりません。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある雷岩
 
 
見どころとか言っている場合ではなく、滑らないように気をつけないと。
 
大菩薩嶺の上日川峠からのルートにある雷岩
 
 
無事に到着。
 
大菩薩嶺
 
 
この場所にいるときが最も雨脚が強かった気が。
 
大菩薩嶺で記念撮影
 
 
峠まで戻ればほぼ安心。
 
大菩薩峠で記念撮影
 
 
帰りの雷岩で、一瞬だけ富士山の山影が見えた気がしました。
 

 
あの山影が富士山だとすると、晴れていれば大迫力の富士山を眺めることができそうです。
 
尾根歩きと富士山をはじめとした山々の展望。
 
大菩薩嶺は晴れた日に来るべき場所だと思ったのでした。
 
 
 
 
 
大菩薩嶺が掲載された「山と高原地図」
 
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『日本百名山の100座すべての登山所要時間(登山レポート)』を、こちらで一覧にしています。
 
 ↑ 146日間で日本百名山を完登したときの登山所要時間(登山レポート)になります。
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
僕はこの地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができました。 
 
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『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

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