2017年6月15日に祖母山(そぼさん)を日帰り登山済
標高1756m
大分県と宮崎県にまたがる山
登山ルート
北谷登山口からの日帰りピストン
メモ:九州ではめずらしいアルペン的風貌の山
駐車場
10台前後 トイレ有り
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
北谷登山口(宮崎県側)までの道のりが思っていたよりも大変でした。
ナビに無い道を通るのは珍しい。
登山口を示す看板を見失い、通行人に道を教えてもらいました。
(朝の5時ごろだったけど通行人がいて良かった。)
ちなみに、登山口までの道は、今回の山旅で初の未舗装路。
車の底をこすらないように気が抜けませんでした。対向車とのすれ違いも困難。
九州自然歩道と名が付いていました。
突如、視界が開けた国観峠(国観峠)
登り始めてから初めて祖母山の山容を見ることができました。
下山時の国観峠の写真。
往路では気が付きませんでしたが、道がふたてに分かれていました。
神原ルートとの分岐になっているので間違えないように看板でしっかりとチェック。
他の登山者もおらず静かな山頂。
9座目のポーズ 笑
見えてる山の名称はわかりませんでしたが、
見応え十分の展望でした。
山頂は羽虫がすごかった・・・。写真に入り込まないようにするのが大変でした。
祖母山の山頂にもミヤマキリシマが。
ルートからは外れますが、せっかくなので祖母山9合目の山小屋であるあけぼの荘をチェック。
閉ざされており?ひと気は無しでした。
大分県、熊本県、宮崎県の境である三県境
熊本から祖母山北谷登山口にやってきましたが、道中も大分県、熊本県、宮崎県を出たり入ったりでした 笑
九州にはツキノワグマはいないとされていますが、いてもおかしくはない。
実は僕も下山時に、何らかの大型動物と接近遭遇しました・・・。
動物は登山道に面した茂みにいたと思われ、僕から1~2mの距離で鼻息を上げながら慌てて逃げていきました。
カモシカ?イノシシ?
多分、寝ていて、僕が近づいても気が付かなかったのでしょう。
熊鈴をつけていましたが、爆睡している動物には効かないので 笑
霧島山登山で熊鈴をつけていたら、「熊はいたかい?」と冷やかし気味に声をかけられましたが、熊鈴はなにも熊だけのためにつけているのではなく、山にいる他の動物にも人間の存在を知らせるのに大切な道具だと思います。
動物にとっても人間にとっても出合い頭の遭遇と言うのは避けるべき状況のはずであります。
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