74座目 木曽駒ケ岳(きそこまがたけ) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年8月30日に木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)を日帰り登山済

標高2956m

長野県の山

 
登山ルート

桂小場からの日帰りピストン

 
メモ:中央アルプスの主峰

 
駐車場(有料)

10台前後 トイレ無し

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
1913年に発生した木曽駒ヶ岳大量遭難事故の現場を含むルート。
新田次郎が上記の事故を題材として聖職の碑(いしぶみ)を執筆。

日本百名山である木曽駒ヶ岳の日帰り登山を達成
 

木曽駒ヶ岳の王道ルートであるロープウェイを使ってのルートも魅力的でしたが、
前年に山仲間が登っている桂小場ルートで登ることにしました。

木曽駒ヶ岳の桂小場登山口
 

伊那地方では、木曽駒のことを西駒ヶ岳と呼び、甲斐駒のことを東駒ヶ岳と呼ぶようです。

あまりに雨が続いたので、登山を先送りした新潟の越後駒ヶ岳は、
地元の方は単に駒ヶ岳と呼んでいました。

魚沼駒ヶ岳と呼ばれることもあるようです。

ウィキペディアには、駒ヶ岳と名の付く山が北海道から福井県まで20座掲載されていますが、
恐らく、もっとたくさんの駒ヶ岳が日本各地に存在しているものと思われます。

日本各地の駒ヶ岳巡りをしている登山者もいるようです。
 

登山口には確かに「西駒登山ルート」の文字が。

木曽駒ヶ岳の桂小場ルート登山口

登山口の駐車スペースに車を停める時に、
変な角度で車を入れてしまい、
今までに味わったことの無い傾き具合になってしまいました 汗

車がひっくり返るんじゃないかと焦りました。
 

さすが、アサヒビール株式会社です。

テント泊などで山で呑むビールは圧倒的にアサヒビールが多いです。
 

アサヒビール様の協力により綺麗に整備されています。


 

ぶどうの泉


 

山ぶどうの蔦の絡まる森の山肌から湧き出てくるので、ぶどうの泉と呼ばれるようです。

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートのブドウの泉

下山後に、説明書きを撮影した写真をよくよく見てみると
美味しいながらに「独特な味がする。」と書かれていました。

ひと口も飲まなかったですが、飲んでみれば良かったです・・・。
 

季節的なものでしょうか。
普通は笹あるところに羽虫ありですが、虫は全くいませんでした。
笹ゾーンがだいぶ長かったと思います。


 

白川分岐

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの白川分岐
 

昔は、登山道ということではなく、奈良井宿・白川までの一般道だったのでしょうか。
(勝手な想像です。)


 

遭難碑らしきものが。


 

往路では気が付きませんでしたが、
復路で「落雷事故現場」の看板に気が付き撮影しました。

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの落雷事故現場

遭難碑のすぐ前の木です。
 

昭和50年に伊那中学校の集団登山中に落雷事故があったようです。
1名が意識不明に陥ったようですが、その後に回復。
他の生徒も軽症で大事には至らなかったとのことです。

何百本、何千本と立つ森の木の中で、
他の木と特に変わったところはないように思える気でした・・・。

見上げてみても、他の木と比べて高いわけでもなく・・・。

天文学的な確率であるにせよ、
樹林帯の中の何の変哲もない木に落雷が起こり得るということを実感させられました。
 

馬返し

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの馬返し

ここまでも充分に、
馬が登るのは厳しいのでは?という登山道だったと思います。
 

「奈良井川の源流 茶臼山行者岩の展望」の文字も、
曇っていて何も見えずでした。

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの奈良井川の源流茶臼山行者岩の展望
 

大樽小屋

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの大樽小屋

どちらかと言うと避難小屋で、トイレは無く、携帯トイレが用意されていました。
 

胸突八丁

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの胸突八丁

書体からして胸を突きさすかのようです。
 

ニホンジカの生態調査のためのセンサーカメラ

鹿は普通に登山道を歩いていることがあります。

熊のフンが登山道のど真ん中にあったりすることも・・・。
 

六合目

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの六合目
 

津島神社 ヒカリゴケの看板

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの津島神社

 

津島神社の痕跡でしょうか。

雨だったので、ヒカリゴケは水浸しでよくわからず。
 

桂小場まで下りで160分なのに対し、山頂までは登りで150分。

六合目とあったとおり山頂までの半分は過ぎているようです。
 

行者岩分岐

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの行者岩分岐
 

復路で撮影した行者岩

木曽駒ヶ岳の行者岩

往路では雲に覆われていて見ることができませんでした。
 

行者岩分岐あたりから森林限界を超えて、稜線歩きとなりました。


 

道標の文字が消えていてまったくわからず。


 

分水嶺

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの分水嶺

木曽川と奈良井川の分水嶺ということでしょうか。
 

恐らく、往路、復路ともに夏道ではなく冬道を歩いてしまったのだと思います・・・。
(植生保護の観点からするといけないことです 汗)

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートのハイマツ帯

結構、ルートが不明瞭でした。

そして、濡れたハイマツの中を歩いたので、下半身がびしょびしょに。
そこに、稜線上の強い風が吹き付けて体温がもっていかれるパターンでした。
(レインパンツをはくのが遅れただけの話ですが・・・。)
 

山頂は意外にも風がそれほどありませんでしたが、
分水嶺から山頂までは、稜線上と稜線の右側を歩く登山道は風が強かったです。


 

将棊頭山(しょうぎがしらやま)

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの将棊頭山

このあたりは雨風でなかなか厳しい登山でした。
 

石碑


 

空木岳にもあった、石の上に乗っかる丸みをおびた石。(刃利天の裏側かもしれません。)


 

遭難記念碑

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの遭難記念碑
 

空木岳でしょうか。


 

馬ノ背の文字が出てきました。


 

この岩のあたりから登りがきつかった気がします。


 

展望はないものの、それほど風が無く、30分ほどは山頂一帯をブラブラできました。

木曽駒ヶ岳山頂で記念撮影
 

山頂の木曽駒ヶ嶽神社

木曽駒ヶ岳山頂の木曽駒ヶ嶽神社
 

展望が無いので方位盤は活躍せず。


 

天気の悪い平日なので、山頂もそれほど混んではいませんでした。

木曽駒ヶ岳山頂の方位盤
 

山頂の無数のケルン

木曽駒ヶ岳山頂のケルン
 

意外といったらなんですが、宮田村の文字が。(長野県上伊那郡)


 

少し下ることになりますが、せっかくなので木曽小屋へ。


 

屋根に頂上木曽小屋の文字が。

木曽駒ヶ岳の頂上木曽小屋
 

公民館の玄関のようです。標高は3000m付近です。

木曽駒ヶ岳の頂上木曽小屋入口
 

10分ほど登り直して再び山頂へ。

木曽駒ヶ岳山頂のケルン
 

山頂の伊那駒ヶ岳神社。

木曽駒ヶ岳山頂の伊那駒ケ嶽神社
 

山頂標での記念撮影が落ち着いていたので山頂標を裏から撮影。

木曽駒ヶ岳の山頂標

標高2956m 悠久の自然
 

少し外れたところには、昔、山頂標として活躍していた雰囲気の柱が。


 

馬ノ背分岐→聖職の碑→西駒山荘→分水嶺→大樽小屋→桂小場

恐らく、聖職の碑から分水嶺までは冬道を通ってしまったものと思われます・・・。
 

将棊頭山の文字の方へと進みます。


 

少しだけ晴れ間も。


 

恐らく、奥に見えているのが木曽駒ヶ岳山頂だと思います。

視界が無い状態で登ると、のちに、自分が登った山がどれかすらわかりません。
 

意外と広々とした稜線だったんだなとわかりました。


 

往路では雨で濡れていた遭難記念碑も乾いていました。

木曽駒ヶ岳の聖職の碑
 

絶妙の場所にはまり込んでいます。

木曽駒ヶ岳の刃利天

石碑には刃利天の文字が。
 

「麓開山」の文字だけが読めた石碑。


 

この石碑は「開山弘」の文字だけ読めました。


 

伊那市西駒山荘

木曽駒ヶ岳の伊那市西駒山荘

目の前にあった山荘も、往路では視界不良で見えずでした。
 

将棊頭山の道標とケルンもからっと乾いていました。


 

やはり冬道を歩いてしまったものと思われます。


 

歩いた稜線の一部。

馬の背中のように見えます。馬ノ背でしょうか。
 

旧木曽駒スキー場跡に下山する場合、増水時は危険なようです。


 

往路では気が付きませんでしたが、弘法岩と言うようです。

木曽駒ヶ岳の桂小場ルートの弘法岩
 

石が綺麗に積まれた岩だなとは思っていました。

 
 
桂小場からの木曽駒ヶ岳は、
悪天候だったということもあり、なかなか歩き応えのあるルートでした。

前日に登った空木岳も展望は無く、
中央アルプスはその姿を現してくれることはありませんでした・・・。

下山時には、ここ数回の登山で症状があった、腕と、首から胸にかけての痺れがでたので、
かかりつけの病院から借りていたポータブルの心電計で記録をとりましたが、
その後、ドクターに記録を診ていただいたところ、心電図には問題なしとのことでした。

 
 
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