TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)は、
日本一過酷と言われる・・・、というか、どう考えても日本一過酷な山岳レースだと思います。
ご参考までに、ウィキペディアのトランスジャパンアルプスレースについての記載の抜粋です。
日本海側の富山湾から日本アルプスの北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断して太平洋側の駿河湾までの約415キロメートルを、8日間以内に、交通機関を一切使わずに自分の足で走るか歩いて走破する競技である。全行程は距離415km、累積標高差26,662m、平均傾斜6.4%であり、国際的なトレイルレースのもっとも過酷な部類のCategory ALに相当し、時には選手が極度の疲労から幻覚や幻聴の中で競技を行うなど、大会の過酷さが度々メディアで特筆されている。
出典:Wikipedia「トランスジャパンアルプスレース」
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/トランスジャパンアルプスレース
(最終アクセス:2025年11月24日)
本文はCC BY-SA 4.0の下で提供されています。
トランスジャパンアルプスレースの累積標高差は約27,000mです。
富士登山にすると約9往復分の標高差です。
(スバルライン5合目:2,305mから剣ヶ峰山頂:3,776mに換算した場合)
数ある参加条件の中のひとつを挙げてみると、
「1日に、コースタイム20時間以上の山岳トレイルコースを、コースタイムの55%以下のタイムで走りきれる体力と全身持久力を有すること。」
これは厳しい参加要件の中のたったひとつに過ぎませんが、これだけでも、まさに超人です。
そして驚くことに、 選手たちのザック容量はテント(簡易シェルター)を含めて20ℓから30ℓが主流です。
(大会ルールで山小屋での宿泊は禁止されています。営業時間内の飲食はOK)
415kmの距離と約27,000mの標高差。
山というハードなフィールドでは、暑さ、寒さ、雨、風、夜間の登山、ケガなどへの対応、ビバーク(野宿)に必要な様々なギアと行動食、非常食などが必要です。
そんな登山装備がたった20ℓから30ℓのザックに詰め込まれているわけです。
山に慣れ親しんでいる超人たちが、過酷な大会で使用した厳選された装備。
超人たちと同じ装備にしたからと言って、同じように使いこなせるわけではないですが、TJAR大会報告書に各選手の装備内容が記載されているので、

大いに参考にさせてもらっています。
TJAR2024報告書
上記の報告書を参考にした『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧にしてご紹介しています。
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