わたくし、松本市の山男の自己紹介をさせていただきます。
北アルプスのおひざ元、長野県松本市に在住の登山者、松本市の山男と申します。
『山男@松本市』だったり、『松本山男』だったりもしますw
長距離の日帰り登山をこよなく愛してます。
自称、日帰り登山マスター、ソロ登山マスター、ナイトハイクマスターです。
このブログを運営する登山ブロガーでもあります。
超人だとか、変態だとか、身に余るお言葉をいただくこともありますが、サラリーマンの一般登山者です。
過去におよそ半年だけプロ登山者(無職)として山に登っていたことがあります。(後ほどお話しする『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』に挑戦。)
僕のことをトレイルランナーだと思われている方もいらっしゃいますが、自分ではトレイルランナーではなく登山者のつもりです。
松本市在住の地の利をいかし、かれこれ10年に渡り、主に北アルプスを、ほぼ毎週登ってきました。
2021年の結婚を期に、登山頻度を減らしていますが、いつでも、北アルプスに長距離日帰り登山に出かけられるように、トレーニングは欠かしていないつもりです。
全盛期は体重60kg前半、体脂肪ひとケタ台後半を維持していましたが、結婚後は60kg後半、体脂肪15%をうかがうまでになってます・・・。
トレーニングは欠かしていないつもりですが・・・。
松本市の山男の自己紹介
登山スタイル
長距離の単独日帰り登山が1番好きです。
午前2時〜3時からの夜間登山(ナイトハイク)でその日の登山をスタートすることが多いです。
年に数回はトレランレースに出場することもありますが、基本、自分の登山では、山の中は走りません。
走るとじっくりと山の景色を満喫することができないので。
登山装備は、ツェルトをはじめとしたビバーク装備を必ず携行しています。
トレランシューズで登山をしてはいますが、山を走らないこと、ビバーク装備を携行の10kgオーバーの装備で登山をしていることから、トレイルランナーではなく、登山者だと思っています。
テント泊や雪山登山もします。
ここ数年で印象に残っている長距離日帰り登山は、
新穂高発着の雲ノ平・水晶岳・鷲場岳の日帰り登山です。
およそ50kmの距離を18時間で歩きました。
新穂高からの雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳日帰り登山のログはこちらです。
週末の1日は山を思う存分歩き、もう1日は家でまったりして過ごすことが多いです。
松本市の山男の自己紹介
登山歴と登山頻度
初めての本格的な登山は2012年の日帰りでの富士山登山。
それ以降、毎週のように北アルプスに登っています。
冬はもっぱら乗鞍岳で歩荷、ラッセルトレーニングをしています。
2012年に登山を始めてから、情熱、気力、体力、時間を、登山に注ぎ込んできました。
僕の登山歴は、こちらでご確認いただけます。
松本市の山男の自己紹介
出場したことがあるトレランレースなど
ハセツネ(日本山岳耐久レース):10時間16分(完走)
富士登山競走山頂コース:3時間40分(完走)
ツールド長野130km:27時間(コンプリート完走)
松本マラソン(フルマラソン):3時間5分(完走)
トレラン向けのトレーニングはしませんが、だいたいのレースで上位10%には入れているように思います。
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日本百名山の完登
2017年の6月5日から10月28日にかけて、日本百名山のすべての山を146日間で完登しました。
(すべての山を日帰りで登山しました。)
2017年5月31日に前職を退職。
あえて転職先を決めずに前職を退職しました。
そして、ひと夏(無雪期ワンシーズン)での、日本百名山すべての山の完登に挑戦しました。
その間、約5ヶ月間はプロ登山者(無職)として山に登っていました。
マイカーで日本全国を駆け回り、毎日のように日本百名山に登るという夢のようなひと時でした。
146日間での日本百名山の完登については、『山と渓谷』の2020年5月号に、A4、2ページに渡って掲載していただきました。
山と渓谷2020年5月号
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山写真の撮影
登山中はデジカメで写真撮影をしています。
多い時には単写で500枚以上の山写真の撮影をすることもあります。
NHK長野放送局の「とるしん」で、視聴者投票の結果、カレンダーに採用されたこともあります。
カレンダーに選ばれた「雷鳥と槍ヶ岳」の写真
僕が使用しているデジカメはこちらになります。
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カップヌードル
登山のお昼は「カップヌードルBIGしょうゆ味」ひと筋です。
これまでにカップヌードルを食べ続けることかれこれ、300杯以上。
もはや、カップヌードルを食べるために登山をしている気もします。
カップヌードル300杯の写真を、こちらで一気に掲載しています。
松本市の山男の自己紹介
松本市の山男のSNS、登山アプリのアカウントなど
X(旧ツイッター)
僕のリアルタイムな登山の様子はツイッターに投稿しています。
メインアカウントはこちらです。
サブアカウントはこちらです(主にブログ更新通知をしています)。
インスタグラム
2024年10月からインスタも復活しました。
僕のインスタグラムアカウントはこちらです。
YAMAP
ここ数年ですが、登山ログをとるようになりました。
僕のYAMAPアカウントはこちらです。
YouTube
聞き流しをしていただけるように、この登山ブログをYouTubeに投稿しています。
こちらが僕のYouTubeチャンネル『山トークチャンネル』です。
松本市の山男の自己紹介
セルフ出版した書籍
※以下の2冊の書籍は、著者自身による自主制作の書籍です。書籍の内容は著者の主観的な考えが多くなっています。また、プロ・出版社の編集や校正を経ていないため、内容の表現や構成に関しては至らぬ点があるかもしれませんが、どうかその点をご理解の上、温かくお読みいただければ幸いです。
登山の魅力 ~登山でストレス・悩みを吹っ飛ばす!~ 松本山男
↑KindleまたはAmazonをご覧ください。
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~ 松本山男
↑KindleまたはAmazonをご覧ください。
以上、登山がライフワークの松本市の山男の自己紹介でした。
情熱、気力、体力、時間を山に注ぎ込んできたことによって蓄積した登山ノウハウ。
余すことなく、この登山ブログで山トークしたいと思います。
なお、この登山ブログは、一般の登山者である、わたくし松本市の山男による投稿になります。
お読みいただく上で、ご承知おきいただきたいことと、免責事項をこちらに掲載していますのでご確認いただければと思います。
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意→こちらからお読みください。
上記のことを頭の片隅に置いていただきつつ、お気軽にこの登山ブログをお読みいただければと思います。
松本市の山男の自己紹介をお読みいただきありがとうございました!
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
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走ってないからトレランではなく登山者という紹介に違和感がありました。
コースタイムや期間、登頂数など、競う感覚に登山とは違うものを感じます。
古い人間の自覚はあれど、バリエーション・ルートを初登するとか、積雪期に登るとか、という競い方はしっくりしますが、整備された登山道を登降する限り、天候とかの条件の変化にも対応できて、計画どおりか、柔軟にか、戻って来れるのが、ごく一般的なのかなと思います。
ちょうど、NHKのBSで、カスタマイズ登山という番組をやってましたが、多様化する登山の楽しみと、競技的な目線を持ち込んだやり方とは、やっぱり別物感があります。
コースタイムを縮めれたということよりも、あとの人ために、道直し的な視点で浮石とか直した分、時間がかかったという方が、親近感あります。
コメントをいただきありがとうございます。いただいたコメントについて、僕の考えをお伝えします。
走ってないからトレランではなく登山者という紹介に違和感がありました。
→一般的に、トレイルランニングは、ビバーク装備などを持たず、10ℓ以下のザックなどを使用し、削られた装備で、山の中を走る(またはハイペースで登る)ことを言うと思っています。僕は、30ℓのザックにビバーク装備を携行し、山の中は走らないため、自分のことをトレイルランナーではなく、登山者だと思っている次第です。
コースタイムや期間、登頂数など、競う感覚に登山とは違うものを感じます。
古い人間の自覚はあれど、バリエーション・ルートを初登するとか、積雪期に登るとか、という競い方はしっくりしますが、整備された登山道を登降する限り、天候とかの条件の変化にも対応できて、計画どおりか、柔軟にか、戻って来れるのが、ごく一般的なのかなと思います。
ちょうど、NHKのBSで、カスタマイズ登山という番組をやってましたが、多様化する登山の楽しみと、競技的な目線を持ち込んだやり方とは、やっぱり別物感があります。
→僕の表現により、「競う感覚」が強いように読み取れる記載になっていたかもしれませんが、僕としては、コースタイム、期間、登頂数を誰かと競っている感覚はありません。また、あくまでも僕は一般登山者であり、プロの登山家ではありませんので、バリルートの初登や積雪期の縦走なども意識はしていません。整備いただいた一般登山道を、いち登山者として歩き、目的地を目指し、無事に登山道に戻るという意識で登山をしています。強いて言えば、一般的には数日をかけて歩くルートを、日帰りで登山するというチャレンジをしている感覚はあります。ただ、それも競うためにするのではなく、個人的に山泊をしての山行よりも、日帰りでの山行の方が好きだからという理由になります。
コースタイムを縮めれたということよりも、あとの人ために、道直し的な視点で浮石とか直した分、時間がかかったという方が、親近感あります。
→正直、今の僕は登山道の整備や、あとの人のためにという感覚はほとんどありません。そういった考えに至る時期、行動をする時期がやってくるのは、もう少し先だと思っています。
自己紹介にも書いておりますが、僕は独学で、単独で、ひとりよがりな登山をしてきました。
近頃、自分の生活環境も変わり、登山に対する考え方などなどを振り返る時期、見直す時期に来ているのかなと思っています。
そのような折に、貴重なコメントをいただきありがとうございました。
違和感あるのは当然の事だと思います。登山者各々、生まれも育ちも、山に対する考え方も違えば、登り方も人それぞれです。一個人の違和感をコメントするのはナンセンスですし、他の読み手からすれば不快です。気に入らないなら読まなければいいだけの事。
QBBさんコメントいただきありがとうございます。
おっしゃられるとおり、人それぞれですよね。僕の場合、特に山に関しては、人に強要されることなくルールの中でやりたいようにやる!がモットーです。これからも、人の言うことを聞くこともなく、人に押し付けることもなく、自由気ままに登りますw