僕の登山のビバーク装備

登山のビバーク装備(保温編)【僕の装備をご紹介】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『僕の登山のビバーク装備(保温のための装備)』をご紹介します。
 
 
 
特に秋の山は、気温が下がるため、夏山登山以上にビバーク装備(野宿のための装備)を意識する必要があります。
 
 
 
 
自分のビバーク装備で、気温の低い、秋の山の夜を乗り切ることができるか?
 
 
 
 
常に意識をして、気温が下がる夜の山を乗り切ることができる装備を携行する必要があります。
 
 
今回、ご紹介する僕のビバーク装備は、秋の登山にも、携行をしている装備になります。
 
 
ちなみに、真夏の登山でも同様の装備を携行しています。
 
 
イメージとしては、秋の山にも対応できるものを、夏にも携行しているといった感じです。
 
 
※今回ご紹介する装備では、気象条件によっては不十分な場合がありますのでご留意ください。
 
※北アルプスでは秋でも厳冬期用の装備・ウェアが必要になることがありますのでご注意ください。
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
それでは早速ですが、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

僕のビバーク装備(保温のための装備)

※普段の登山で使用しているものを、ビバーク装備としているものを含みます。
 
 

ツェルト

ビバーク装備といえばツェルト(簡易テント)です。
 
 
僕はストックシェルターを携行しています。
 
 
※ストックシェルターは、2023年10月現在販売されていません。
 
『ストックシェルター』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
『ツェルト』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

保温着

モンベルの『ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ』を着るか、携行をしています。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

ウインドシェル

モンベルの『EXライトウインド ジャケット』を携行しています。
 
 
ペラペラですが、重ね着の役割を果たします。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

シェル

ファイントラックのシェルを携行してます。
 
 
冬山登山(北アルプス3000m級)でも使用していたシェルです。(僕は今は冬山を引退しました。)
 
 
 
フロウラップフーディ ファイントラック
 
※僕が持っているものの後継になります。
 
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登山のビバーク装備(保温編)

レインウェア

ジャケット、パンツともにモンベルです。
 
 
ジャッケットは、トレントフライヤー。
 
 
パンツは、ストームクルーザーです。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

ダウンジャケット

モンベルの『アルパイン ダウンパーカ 』(厳冬期用ダウン)を携行しています。
 
 
ちなみに真夏の登山でも携行してます。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

サバイバルシート

一般的なサバイバルシートを携行しています。
 
 
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登山のビバーク装備(保温編)

シュラフカバー

SOLの『エスケープライトヴィヴィ』を携行しています。
 
 
シュラフカバーに入ることで、保温効果があります。
 
 
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登山のビバーク装備(保温編)

マット

山と道の『ミニマリストパッド』を使っています。
 
 
マットなしに、直に座ったり、寝たりすると、地面から体温を奪われます。
 
 
マットは折りたたんでザックの背中側に入れています。
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

着替え

下着、長袖、長ズボン、靴下を携行しています。
 
 
ウェア類が、雨や汗で濡れてしまった場合に備えて携行してます。
 
 
身につけているウェアが濡れた場合、登山中にはそう簡単には乾きません。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

クッカー、ガスカートリッジ、バーナー

お湯を沸かして飲むために携行しています。
 
 
ビバーク装備として、飲み物(水など)も必要ということになります。
 
 
 
僕が携行しているバーナー
 
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僕が携行しているガスカートリッジ
 
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僕が携行しているコッヘル
 
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まとめ

以上、『僕の登山のビバーク装備』について、山トークをしてきました。
 
 
・ツェルト
・保温着
・ウインドシェル
・シェル
・レインウェア
・ダウンジャケット
・サバイバルシート
・シュラフカバー
・マット
・着替え
・クッカー、ガスカートリッジ、バーナー
 
 
 
ビバーク装備は、使わないから携行するのをやめるという類の装備ではなく、万が一に備え、いつも携行する必要がある装備です。
 
 
万が一の時の備えがあればこそ、落ち着いた登山をすることができ、安全登山につながると思っています。
 
 
以前に日本百名山を完登した時も、100座全ての山行で、ビバーク装備は必ず携行をして臨みました。
 
 
登山計画よりも時間が押してしまい登山中に焦りを覚えたり、歩いている登山道が正しい登山道なのか不安になることもありましたが、万が一の時は、ビバークすることができる装備を持っているんだ、と言い聞かせ落ち着いた行動をすることができました。
 
 
日本百名山の完登は、ビバーク装備を携行していたからこそ達成することができたと思っています。
 
 
もちろん、ホームの北アルプス登山をする時にもビバーク装備は必ず携行しており、だからこそ、今まで無事に登山をすることができていると思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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