登山で活躍するモンベルの小銭入れ(コインケース)

登山では小銭の中でも100円玉と500円玉が活躍します

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山時には小銭が活躍します!』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
登山では小銭を使うシーンが数多くあります。
 
 
登山の時に活躍するモンベルの小銭入れ(コインケース)を爺ヶ岳山頂で撮影
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
登山で小銭を使うシーン

トイレのチップ

平地と違って下水道が流れていない山の中では、トイレの維持に大変なお金がかかります。
 
 
そこで、利用する際には、チップ入れに100円~200円を入れることが多いのですが、基本的におつりはでません。
 
 
小銭を貯金箱に入れるような感じでチップを入れます。
 
 
つまり、トイレを利用するには基本的には100円玉が必要になります。
 
 
 
 
 
登山で小銭を使うシーン

山小屋での飲み物の補給

山小屋で水を購入する場合、1ℓで100円~200円である場合が多いです。
 
 
こちらも基本的にはお釣りはでません。
 
 
トイレ同様に、小銭を貯金箱に入れるような感じでチップを納める場合がほとんです。(山小屋の方から直接、水を補給してもらう場合にはお釣りはでます。)。
 
 
山小屋には水道管がつながっていないので、基本、雨水か雪解け水を飲むことになります。
 
 
標高が高いところでは水は貴重です。
 
 
ペットボトルの飲み物など、山小屋の方から購入する場合がほとんどなので、その場合は、紙幣を使うことができます。
 
 
ただし、経験上、山小屋では常にお釣りが不足しているイメージなので、小銭で払うと喜んでもらえます。
 
 
逆に、高額紙幣は嫌がられます。
 
 
山では、買い手よりも売り手の方が有利な雰囲気があるので、小銭でスマートに買い物をするのが無難です。
 
 
 
 
 
登山で小銭を使うシーン

お賽銭

山頂には祠が鎮座しており、お賽銭箱が備え付けられていることがよくあります。
 
 
また、お賽銭箱は無くとも、記念に小銭が置かれていることがよくあります。
 
 
僕自身、頻繁には足を運ぶことができない山頂に、記念の小銭を置くことをよくします。
 
 
大げさに言うと、記念に自分のかけら(小銭)を置いてくるみたいな感じです。
 
 
 
 
 
登山で小銭を使うシーン

下山後のジュース

場所によりますが、登山口に自動販売機があるケースも多々あります。
 
 
そんな時に、小銭がすぐ出せる場所にあれば、下山直後に冷えたジュースをスムーズに飲むことができます。
 
 
 
 
 

まとめ 登山時には小銭が活躍します

以上、『登山時には小銭が活躍します!』ということで山トークをしてきました。
 
 
登山では小銭の中でも特に、100円玉と500円玉が活躍をします。
 
 
トイレを使わせてもらう時と、山小屋で水を補給をする時は100円玉が活躍し、山小屋でペットボトル飲料や記念のバッジを買う時などは500円玉と100円玉が活躍します。
 
 
登山をする際は、紙幣を持った上で、小銭を多めに持っているとお釣りが不足している山小屋でスムーズに会計をすることができます。(山小屋の方にも喜ばれます。)
 
 
紙幣については、日帰り登山のつもりが何らかのアクシデントにより急遽、山小屋に泊まることになる可能性もありますし、登山口からタクシーで帰らざるを得なくなるようなことも無いとは言えないので、最低でも3~4万円は持っていた方が良いのではないかなと思っています。(山小屋では基本、クレジットカードは使えません。)
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
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 ↑ なるべく小さいものがおすすめです。
 
 
 
 
 
小銭をジップロックに入れるというのもありです。
 
『ジップロック(登山で大活躍!)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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