2017年7月6日に浅間山(黒斑山:くろふやま)を日帰り登山済
標高2568m
群馬県と長野県にまたがる山
登山ルート
車坂峠~表コース~黒斑山(くろふやま)の日帰りピストン
メモ:噴火警戒レベル2のため(2017年7月時点)、黒斑山までの山行とする。
駐車場
20台以上
チップ制トイレ有り(高峰高原ホテルを正面から見て右側。高峰高原ホテルの建物とは別)
※駐車場からは2~3分ほど歩く。
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
冬に重装備で1日に2往復したことがある黒斑山。
夏に登るのは初めてです。
先に登った根子岳・四阿山から車移動をしてのハシゴでしたが、
道中の5キロ程?が未舗装路で焦りました・・・。
道幅のある、割としっかりしたアスファルト道から、
何の前触れもなく未舗装路が始まりました・・・。
ナビのルート上に未舗装路があるときは教えて欲しいものです。
登山口である車坂峠は群馬県嬬恋村(つまごいむら)と、
長野県小諸市(こもろし)の境にあるようです。
登山前に登山口にある山の神にお参り。
最新の情報ではありませんが、中コースは崩落個所があると目にしたことがあるので、
表コースをピストンします。
しゃくなげが一輪だけ咲いてました。
コマクサが見れるとは思ってもいませんでした。
ちなみに、帰りに寄った高峰高原ホテルのこまくさの湯は湯船に入りながら、
ガラスの外にこまくさを見ることができました。
リアルこまくさの湯だとは思いもしませんでした。
避難小屋。小屋と言うよりはシェルターといった方がいいかもしれません。
避難小屋はこんな感じで吹き抜けです。
槍ヶ鞘(やりがさや)からの浅間山。
写真左の崖は登山道で、ピークはトーミの頭です。
曇り予報だったので、浅間山を見れないことを覚悟もしていましたが、
見ることができて良かったです。
見た目は崖ですが、トーミの頭へと続く登山道はそれほど危険はありません。
浅間山の右側にある山は剣ヶ峰。山と高原地図2015ではノーマルルートはありません。
一心不乱に登っていたので気が付きませんでしたが、
カモシカがいることを教えてもらいました。
人間がいけないような場所でもこともなげにたたずんでいました。
トーミの頭から浅間山。
黒斑山山頂よりも、
トーミの頭からのほうが綺麗に浅間山を見ることができると思います。
居合わせたカップルと写真の撮り合い。
お腹が出ているように見えますが・・・、
連日の登山のおかげか体脂肪率は12%前後で推移しています。
トーミの頭からみる黒斑山。
黒斑山山頂近くにある緊急放送設備。
浅間山の火山活動に変化があったときはスピーカーから放送があるようです。
大きなスピーカーです。
登山口から緊急放送設備のためのケーブルが続いています。
黒斑山の山頂。
蛇骨岳方面の稜線は歩くと気持ち良さそうですが、
体力温存のためやめておきました。
梅雨の晴れ間の浅間山
麓の木々がミニチュアのようです。
湯ノ平の火山館でしょうか。(上の写真の右下部分にあります。)
たぶん、噴火警戒による立ち入り禁止区域になっていないので行けるはずです。
(山行計画を立てる場合には小諸市役所などに最新情報をご確認ください。)
ぽつりと見えているのは避難小屋でしょうか。
(まだ立ち入りが禁止されていなかった頃のための。)
多分、登山ルート。
(2017年7月現在、立ち入り禁止です。)
入山規制が解除されることがあれば是非とも登ってみたい浅間山です。
ちなみに、今までザックに外付けすることが多かったヘルメットですが、
今はザックの中に入れています。
浅間山のように噴火の可能性のある山や、岩場鎖場のある山に限らず、いつも携行しています
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