富士登山競争山頂コースを完走した時に飲んだサプリ(ベスパハイパー)

富士登山競走山頂コースを完走した時に飲んだサプリや装備について(2023年の第76回大会)

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『富士登山競走(山頂コース)を完走した時に飲んだサプリと、富士登山競争の装備品』について、山トークをしていきます。
 
 
 
 
ちなみに第76回富士登山競争(2023年)の僕の結果はこんな感じでした。
 
 
完走タイム:4時間10分くらい(制限時間4時間30分)
 
 
順位 280位くらい(完走者654名、出走者1574名)
 
 
RUNNETによる2023年大会のデータ(山頂コース)
 
出走者:1,574人
 
完走者:654人
 
完走率:41.6% ※過去10年で最も低い完走率
 
 
 
 
自分の覚えのために書いておくと、体重は68kgほどでした。(身長は174センチくらい)
 
 
 
 
 

サプリ関係(富士登山競走で飲んだもの)

ちなみに、ここでご紹介するサプリは、富士登山競争に限らず、トレランのレースや、フルマラソンでも飲んでいます。
 
 
 
 
富士登山競争で飲んだサプリ

レース当日までに飲んだサプリ

・グルタミン 毎日朝晩
 
・MUSASHIエンデュランス レース3日ほど前から
 
・MUSASHIニー レース3日ほど前から
 
 
 
グルタミンは富士登山競争に限らず毎日朝晩に飲んでいます。
 
 
効果の真偽は定かではありませんが、「グルタミンを飲むようになってから風邪をひかなくなった。」という声をyoutubeで複数、聞いてから飲むようになりました。
 
 
エンデュランスは持久力サポートのため、ニーはリカバリーのために飲みました。
 
 
 MUSASHIエンデュランス、ニーは、ともに空腹時に飲むよう推奨されています。
 
 
 
 
グルタミン(ハルクファクター)


 
 
 
 
MUSASHIエンデュランス

 
 
 
 
MUSASHIニー

 
 
 
 
富士登山競争で飲んだサプリ

レース当日の朝に飲んだサプリ

・MUSASHIエンデュランス
 
 
 
 
 
富士登山競争で飲んだサプリ

スタート直前に飲んだサプリ(30分前)

・ベスパハイパー
 
・アミノバイタルプロ
 
・マグオン
 
 
 
 
アミノバイタルはアミノ酸を補給するため、マグオンは攣り防止のマグネシウムのチャージのために飲んでます。
 
 
マグオンはカフェイン入りのものを飲むようにしています。
 
 
 
 
ベスパハイパー


 
 
ベスパハイパー』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
アミノバイタルプロ

 
 
 
 
マグオン(レモン)
 

 
 
 
 
 
富士登山競争で飲んだサプリ

レース中に飲んだサプリ

・アミノバイタルアミノショット
 
・マグオン
 
・ベスパハイパー
 
 
 
 
携行方法は、1つのパワーバーのフラスクにアミノバイタルとマグオンを混ぜる状態で入れたものを2個持って走りました。
 
 
飲むタイミングは、馬返しを過ぎたあたりからで、1回に飲む量は1つのフラスクの半分くらいずつといった感じです。
 
 
ベスパハイパーは、スタートから2時間後に飲みました。
 
 
 
 
パワーバー フラスク
 
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アミノバイタル アミノショット43g


 
 
 
 
 

装備品について(富士登山競走で携行したもの)

装備品は、ランパンのポケットと、ランニングベルトに携行しました。
 
 
 
 

ランパンのポケット(ジッパーあり)に入れたもの

・スマホ
 
・車の鍵
 
・お金(ジップロックに1000円札を5枚)
 
 
 
 

ランニングベルトに入れたもの

・パタゴニアのウェア
 
・サプリ・ジェル
 
・ジップロック(ゴミ袋)
ジップロックについては、こちらでブログ投稿をしています。

 
 
 
 
僕が使っているランニングベルトはこちらです。
 
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携行しているパタゴニアのウェアはこちら
 
フーディニジャケット
 
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時計はガーミンを使っています。
 
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ちなみにシューズはアシックスのアディゼロを履きました。
※5年以上前に買ったシューズです。
 
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過去にはトレランザックで富士登山競争山頂コースに出場をして完走をしたこともありますが、ザックを背負うと背中に熱がこもります。
 
 
朝7時スタートの富士登山競争山頂コースといえども、近年は暑い中でのレースとなっているのでトレランザックの使用は避けるようにしています。(トレランザックを背負っている方も少数、見かけます。)
 
 
僕の場合、そもそも、トレランザックが必要なほどの装備品のありませんし。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『富士登山競走山頂コースを完走した時の装備やサプリについて』ということで山トークをしてきました。
 
 
①サプリ関係
 
②装備品関係
 
 
 
 
サプリ・ジェルについては、アミノ酸補給、攣り防止、エネルギーチャージを主に、事前に実際に試してみることが重要です。
 
 
僕は今回、マラソン世界記録保持者のキプチョゲ選手が飲んでいるモルテンを買って現地入りしましたが、今までにしっかりと試したことが無いことに気が付き、飲むのを止めました…。
 
 
モルテン DRINK MIX 320 CAF100


 
 
 
 
装備については、僕と同じく、トレランザックを使っていない参加者が大多数です。
 
 
自分に合ったサプリ・ジェルを見つけ、装備品は必要最低限のものしか持たないことが、富士登山競争の完走につながると思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
富士登山競走山頂コース完走のために知っておくべきこと』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
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富士山の『山と高原地図』


 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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