146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、山形県の月山登山をした際に山頂で撮影

64座目 月山登山(がっさん) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年8月15日に月山(がっさん)を日帰り登山済
 
標高1984m
 
山形県の山
 
 
登山ルート
 
月山8合目からの日帰りピストン
 
 
メモ:出羽三山(湯殿山・月山・羽黒山)。松尾芭蕉も登った。
     山頂には芭蕉の詠んだ句の碑がある。
 
 
駐車場
 
50台以上 トイレ有り(有料)
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
登山者(登拝者)と観光客で賑わっていた月山。(観光客は登山口付近。)
 
日本百名山である月山の日帰り登山を達成
 
 
 
駐車場には立派な、月山8合目の碑
 
月山8合目の碑
 
 
駐車場で既に絶景を眺めることができました。
 
月山8合目からの朝焼けと鳥海山
 
朝焼けと前日に登った鳥海山
 
 
平野部
 
月山8合目からの朝焼けの景色
 
 
信仰の山である月山。
 
月山8合目登山口
 
 
月山以外では利尻山(北海道)で外来植物の種子除去が呼びかけられていました。
 
月山8合目登山口の外来植物種子除去マット
 
 
木道を進みます。
 

 
 
池塘と御田原神社と鳥海山
 
月山の池塘
 
 
無量塚
 
月山の無量塚
 
 
雲海が綺麗です。
 
月山登山道からの雲海と鳥海山と池塘
 
 
池塘と雲海と鳥海山
 
月山登山道からの雲海と鳥海山と池塘
 
 
緑に覆われています。
 

 
いい感じに朝日を浴びています。
 
 
草原と雲海と鳥海山
 
月山登山道からの鳥海山と雲海
 
 
それにしても、この日も雲海が綺麗です。
 
月山登山道からの雲海
 
 
オニヤンマ?の亡骸。
 

 
 
残雪と雲海と鳥海山
 
月山登山道からの雲海と鳥海山と残雪
 
 
畳石(多分)
 
月山の畳石
 
 
月山は思っていたよりも奥行きがありました。
 

 
 
残雪も結構あります。(登山道上にはありませんでした。)
 
月山の残雪と雲海
 
 
佛生池小屋
 
月山の佛生池小屋
 
 
佛生池
 
月山の佛生池
 
 
佛生池小屋を振り返る。
 

 
 
少し進んで再び佛生池小屋を振り返る。
 
月山の残雪と鳥海山と雲海と佛生池小屋
 
 
残雪と雲海と鳥海山
 
月山の残雪と雲海と鳥海山
 
 
雲海の上に雲が出てきました。
 
月山登山道からの雲海
 
 
池塘群が朝日を浴びて輝いています。
 
月山の池塘群と雲海
 
 
山頂が見えてきました。
 

 
 
それほど長くはない行者返し
 
月山の行者返し
 
他の山でも、急登箇所には行者返しや胸突き八丁などといった名称がつけられていることがよくあります。
 
 
終盤に出てきた木道
 

 
 
雲行きが怪しくなってまいりました。
 
月山登山道からの雲海
 
それにしても、本当に毎日のように雲海を見ております。
 
雲海があるということは平地は曇りということ。
 
山中にいても、「今年の夏は雨ばかりだ。」といったような話を聞くことが多くなってきました。
 
そんな夏に百名山登山の旅をしている僕・・・。
 
鎖や岩場の多い難ルートや、長距離の稜線歩きがある山は雨の日は避けるようにしていますが、基本的には雨天決行の登山スタイルです。
 
大自然を前に気休めでしかありませんが、一応、雨対策のトレーニングはしています。
 
①強風、大雨、大雪、爆弾低気圧、台風の日でもランニング
 
②荒天の日に標高の低い通い慣れた里山を何往復も登山する。
 
③荒天の日に2000m級の山に登る。
 
(雨の日に燕岳の合戦尾根と爺ヶ岳の柏原新道を2往復したことがあります。別日です。)
 
④荒天の日に3000m級の山に登る。
 
(雨の日に富士山の吉田ルートを2往復したことがあります。)
 
晴れた日に登山をできるに越したことはありませんが、雨の日には雨の日の山景色があります。
 
 
山頂の月山神社本宮
 
月山神社本宮
 
参拝料をお納めし、お祓いをしていただいてから月山神社本宮にお参りをしました。
 
鳥居の中は撮影禁止です。
 
月山には白装束を着て登拝されている方が沢山いました。
 
六根清浄を唱えている方や、ほら貝を吹いている方もいました。
 
何の前触れもなく突如、ほら貝を吹かれたときは驚きました。なかなかの音量でした。
 
 
月山頂上小屋と月山神社本宮
 
月山頂上小屋と月山神社本宮
 
 
月山頂上小屋の近くにあった方位盤
 
月山の方位盤
 
 
記念自撮り
 
月山で記念撮影
 
 
危うくスルーしてしまうところだった三角点。
 
月山の三角点
 
方向としては、月山神社本宮の8合目登山口側にあります。
 
8合目登山口側から見ると、月山神社本宮に着く前に三角点地点への分岐があります。
 
また、月山神社本宮を頂上小屋側から見た場合、神社へ続く階段の石垣にひと1人が通れるほどの目立たない通路があり、その先にコマクサが咲いていました。
 
 
田んぼが多い平野部は緑色が綺麗です。
 

 
 
写真の中央下に、少しだけブロッケン現象。
 
月山のブロッケン現象
 
 
復路で立ち寄った御田原神社。
 
月山の御田原神社
 
 
駐車場の月山8合目レストハウスに、大きな「修験」の文字が入ったTシャツが売られていて欲しかったですが、気に入った色が無かったので止めておきました。
 
「休日は混雑」といった表示が月山のふもとの道路上にされていましたが、賑わう理由が分かった月山登山でした。
 
 
 
 
 
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『日本百名山の100座すべての登山所要時間(登山レポート)』を、こちらで一覧にしています。
 
 ↑ 146日間で日本百名山を完登したときの登山所要時間(登山レポート)になります。
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
僕はこの地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができました。 
 
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『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

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