146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、北アルプスの鷲羽岳登山をした際に山頂で撮影

93座目 鷲羽岳登山(わしばだけ) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年10月8日に鷲羽岳(わしばだけ)を日帰り登山済

標高2924m

長野県と富山県にまたがる山

 
登山ルート

新穂高~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰りピストン
※復路の三俣山荘~双六小屋は巻道。

 
メモ:裏銀座縦走路上の山。昨年、一昨年と上記ルートの日帰りを経験済み。

 
駐車場(新穂高)

50台以上 トイレ有り(仮設トイレ)
※新穂高センターにトイレ有。駐車場からは徒歩10分ほど。

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
毎年恒例の新穂高からの鷲羽岳・水晶岳の日帰り登山。
北アルプスの山々を眺めながら歩くことができる最高のルートです。

日本百名山である鷲羽岳の日帰り登山を達成

 

午前3時の新穂高センター。

新穂高センター

真夏でも登山開始時間は午前4~5時のことが多いですが、新穂高からの鷲羽岳・水晶岳の日帰り登山だけは毎年午前3時頃に出発します。

コースタイムは丸一日を超える25時間ほどだと思います。(日常的なトレーニングを積んでいない人が挑戦するのは体力的に危険な行程です。)

夏シーズンは無料駐車場が常に飽和状態と言っても過言ではない新穂高。

余裕を持って前日の午後3時に新穂高入りしましたが、辛うじて車を停めることができた状況でした。

僕が新穂高入りした日は雨模様でしたが、3連休のなか日ということもあり駐車場は満車でした。

通常であれば、下山してくる登山者がいるので駐車場もある程度は回転するはずですが、この日は下山してくる登山者がほとんどいませんでした。

無料駐車場が満車の場合、新穂高まで30分以上かかる鍋平の駐車場に車を停めることになります。

鍋平は新穂高より標高が高い場所にあるので、新穂高に下山した後は鍋平に向けて登り返すことになります。
 

まだ暗い午前3時台の左俣林道をヘッドライトをつけて歩きます。

新穂高の左俣林道入口
 

笠新道入口を通過。

左俣林道の笠新道入口

数日前にここから笠ヶ岳に登りました。
 

まだ静かなわさび平小屋

左俣林道のわさび平小屋

一人だけ小屋の外で登山準備をしている登山者がいたと思います。
 

小池新道入口

鏡平へと続く小池新道入口

ここまでは登山者は1人もいませんでした。

ここから先は登山道です。

林道は暗いながらにも視界が広いので、動物や霊的なものなど、暗闇で見えない場所に色々と想像力が膨らんでしまいます・・・。

登山道は林道に比べると幅が狭いため視野がせまくなることと、ルートを外さないように集中するので雑念が消えるように思います。

暗闇の登山道に入るときも気合は必要ですが。
 

歩きなれた登山道ですがペンキを外さないように集中します。

鏡平へと続く小池新道

闇夜に浮かび上がるペンキが不気味といえば不気味です。
 

秩父沢

小池新道の秩父沢
 

チボ岩

小池新道のチボ岩
 

暗い時間の登山道はこんな感じです。

鏡平へと続く小池新道

小池新道は石の上を歩くことが多いので、暗闇の土の登山道に比べれば難易度は低いと思います。
 

イタドリヶ原

小池新道のイタドリヶ原

登山を始めた頃、ヘッドライトをつけて登山に臨んでいる人のレポを見て、一体、どんな神経を持った人がたった一人で暗闇の登山道を歩いているんだろう、と思ったもんです。

以前ほどの恐怖心は無くなりましたが、他の登山者が全くいない暗闇の登山道ひとりぼっちは、やはり怖いものです。
 

だいぶ月明かりがありましたが、さすがにヘッドライト無しでは歩けません。


 

シシウドヶ原

小池新道のシシウドヶ原
 

熊のおどり場

小池新道の熊のおどり場

熊がいなくてよかったです。
 

凍った木道ほど滑るものはありません。


 

笠ヶ岳方面


 

鏡平(かがみだいら)に到着。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

初めて鏡池から槍穂高を見たときは本当に感動しました。

まさに絶景です。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と穂高岳の稜線

鏡池に槍穂高の稜線が映り込んでいます。
 

この日は鏡平山荘泊の沢山の登山者が鏡池でカメラを構えていました。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と鏡池に写る槍ヶ岳

逆さ槍ヶ岳
 

日の出前の槍ヶ岳、大キレット、穂高岳の稜線が本当に美しいです。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

穂高岳

鏡池から見る日の出前の穂高岳
 

槍ヶ岳

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳
 

まだ昇っていない太陽が、向こう側から槍穂高の稜線を照らしています。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

太陽が昇るのを待ちたい気持ちはもちろんありますが、先を急ぎます。

鏡池から見る日の出前の槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

影絵のような槍ヶ岳。

鏡平から見る日の出前の槍ヶ岳
 

鏡池から5分ほどで鏡平山荘があります。

鏡平山荘の入口

日が昇る前からでも呑めと言われれば喜んでビールを飲みます。

後に知りましたが、鏡平山荘には山友が宿泊していたようです。
 

槍穂高だけでなく、鏡平山荘も湖面に映り込んでいます。
(写真は鏡池ではなく弓折乗越側の池です。)

鏡平山荘

湖面にさざ波が無いので、風も無く絶好の登山日和になりそうです。

 

朝焼けの乗鞍岳

朝焼けの乗鞍岳
 

朝日を浴びる樅沢岳(もみさわだけ)

槍ヶ岳の西鎌尾根ルートで通る山です。

双六小屋~樅沢岳~槍ヶ岳。
 

鏡平を後にしても、日の出前の槍穂高に目が行ってしまいなかなか先へと進めません。

弓折乗越付近から見る槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

槍ヶ岳の周りが明るくなっています。

弓折乗越付近から見る槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

日の出前に弓折乗越に到着

弓折乗越から見る槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

弓折乗越で記念撮影

弓折乗越で記念撮影

大キレット(弓折乗越の看板あたり)は低くなっているので、既に太陽の光を手前側に通しています。
 

槍ヶ岳だけでなく、穂高岳の方まで明るくなってきました。

弓折乗越から見る槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 

白山

歩いているルートから離れているのが残念ですが、この日は白山や笠ヶ岳などからはとても綺麗な雲海を見ることができたのではないかと思います。
 

近くから見れば間違いなく見応えのある雲海です。


 

昨年とほぼ同じ場所、弓折乗越から花見平の間でいよいよ日が昇ってきそうな気配になりました。

日が昇る直前の槍ヶ岳
 

というか、一度昇ってしまったので、少し低くなっているところまで戻りました。

日が昇る直前の槍ヶ岳
 

場所を移動することによりある程度、日の出をコントロールすることができます。

槍ヶ岳から登る太陽
 

昇ってきました~。

槍ヶ岳から登る太陽
 

おはようございます。

槍ヶ岳から登る太陽
 

美味しそうな石のシャーベットです 笑


 

花見平

花の季節はすっかり終わってしまいました。
 

稜線の向こうの月が綺麗です。


 

花見平から、

花見平
 

少し進むと、雷鳥に遭遇しました。

花見平付近の雷鳥

雷鳥は、霧や雨の日など、登山者が少ない荒天時に現れることが多いですが、この日はどうやら一番乗りの登山道だったので遭遇することができたのだと思います。
 

姿を見せるとなかなか逃げることは無い雷鳥。

花見平付近の雷鳥

不用意に距離を詰めなければ、逆に雷鳥の方から近づいてくることもよくあります。
 

首を振っています。

花見平付近の雷鳥
 

何やら上が気になるようです。

花見平付近の雷鳥
 

4羽の雷鳥。

花見平付近の雷鳥

雷鳥はメスが子育てをするようなので、お母さんと3羽の子供たちでしょうか。
 

こちらに向かってきます。

花見平付近の雷鳥
 

笹から頭を出す雷鳥

花見平付近の雷鳥
 

ジャンプの構え。

花見平付近の雷鳥
 

ひとっ飛びすれば、左上段から右上段に移動できそうですが、何故か4羽とも一度登山道に下りてからジャンプして反対側に移動していました。

花見平付近の雷鳥

登山道の地面もついばんでいたので、なにかごちそうがあったのでしょうか。

先を急いでいたものの、嬉しい足止めとなりました。
 

雲海と白山

弓折乗越付近から見る雲海の向こうの白山
 

くろゆりベンチ

くろゆりベンチ

緑色のロープの外にくろゆりを見ることができますが、くろゆりの季節はとうに過ぎております。
 

笠ヶ岳方向

右奥には白山
 

第一の目的地である鷲羽岳が遠くに見え始めました。

双六小屋の向こうに見える鷲羽岳

写真中央のまだ陽が当たっていない鞍部に双六小屋と双六キャンプ場があります。
 

樅沢岳

樅沢岳

朝日を浴びていた、槍ヶ岳の西鎌尾根ルートの山です。
 

双六岳方向

双六岳山頂はもっと奥にあるため見えていません。
 

双六小屋・キャンプ場と鷲羽岳

双六小屋と鷲羽岳
 

双六小屋

双六小屋入口

コーラが売っていないのが残念です。代わりにエビスビールが売っています(確か)。
 

往路は双六岳と三俣蓮華岳の山頂を経由してい行きます。復路は三俣山荘巻道を使うので、ここに戻ってくることになります。

双六岳登山道の巻道分岐

行程に余裕があるのであれば、双六岳から三俣蓮華岳の稜線は絶対におすすめのルートです。
 

双六岳の広大な稜線。


 

山頂へと進みます。

双六岳山頂へ続く登山道
 

振り返ると槍ヶ岳と穂高岳の稜線

双六岳の稜線から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

見応えがあります。

双六岳の稜線から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

何度も振り返るのでなかなか前に進みません。

双六岳稜線から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

左手前から焼岳、乗鞍岳、御嶽山と名峰が折り重なっています。

双六岳から見る笠ヶ岳と焼岳と乗鞍岳と御嶽山

右側のピークは笠ヶ岳です。
 

黒部五郎岳(左)と薬師岳(右)。

双六岳山頂付近から見る黒部五郎岳と薬師岳

黒部五郎岳には折立から日帰りをしましたが、登山口までのアクセスを考えると、新穂高~三俣蓮華岳~黒部五郎岳の方が良いような気もします。
 

黒部五郎岳にズーム

双六岳付近から見る黒部五郎岳

黒部五郎カールも良く見えます。(山頂の右下の一帯)
 

双六岳山頂から槍ヶ岳と穂高岳の稜線。

双六岳山頂から見る槍ヶ岳と白山
 

記念自撮り。

双六岳山頂で記念自撮り
 

双六岳まで来ても雲海と白山は離れています。

双六岳付近から見る白山
 

双六岳山頂標と黒部五郎岳(左)と薬師岳(右)

双六岳山頂
 

目的地である鷲羽岳(右)と水晶岳(左)

双六岳付近から見る鷲羽岳と水晶岳
 

双六岳から三俣蓮華岳へと向かいます。


 

振り返る双六岳山頂


 

三俣蓮華岳に向かう登り。

写真の丘を越えてからも何度かのアップダウンを経て三俣蓮華岳にたどり着きます。
 

白山(左)と黒部五郎岳(右)


 

三俣蓮華岳へと向かう第一の登り。

双六岳から三俣蓮華岳へと向かう稜線上のピーク
 

振り返る双六岳方向

右奥に笠ヶ岳。
 

再び白山(左)と黒部五郎岳(右)


 

雲海の向こうの白山

双六岳付近から見る白山
 

白山と黒部五郎岳をやけに何枚も撮っています。

双六岳方向から見る黒部五郎岳と白山

白山に登った直後ということで思い入れも強かったんだと思います。
 

黒部五郎岳

三俣蓮華岳から黒部五郎岳に向かうルートがあるだけに、黒部五郎岳を近くに見ることができます。
 

黒部五郎岳(左)と北ノ俣岳(右)。

三俣蓮華岳方向から見る黒部五郎岳
 

薬師岳

三俣蓮華岳から見る薬師岳

薬師岳の右下は雲ノ平
 

歩いてきた稜線と笠ヶ岳

三俣蓮華岳山頂から見る笠ヶ岳
 

三俣蓮華岳山頂からの槍ヶ岳と穂高岳

三俣蓮華岳山頂から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

左に薬師岳、中央に雲ノ平山荘の屋根が見えます。

三俣蓮華岳方向から見る雲ノ平
 

薬師岳と雲ノ平

三俣蓮華岳方向から見る薬師岳

雲ノ平から続く右側の緩やかなピークは祖父岳(じいだけ)。

昨年だったか、一昨年だったか、新穂高から雲ノ平を日帰りしました。
その時の祖父岳の麓で雷鳥親子の砂浴びをする珍しい光景を見ることができました。
 

三俣蓮華岳から見ても槍ヶ岳と穂高岳は存在感があります。

三俣蓮華岳方向から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

ここまでお世話になってきた日本百名山地図帳。(表紙カバーがとれないようにテープで固定。)
表紙写真が上の写真とほぼ同じアングルです。

日本百名山地図帳

三俣蓮華岳付近で撮影したものではないかなと思います。

日本百名山地図帳

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右から奥に向かって鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳

三俣蓮華岳方向から見る鷲羽岳と水晶岳

鷲羽岳から水晶岳もそこそこ時間がかかります。
(コースタイムで往復約5時間)
 

双六小屋~三俣蓮華岳の稜線と槍穂高

三俣蓮華岳方向から見る槍ヶ岳

復路の巻道は左側の崖沿いにあります。
 

三俣蓮華岳の山頂方向を振り返る。


 

三俣峠に到着

三俣蓮華岳山頂直下の三俣峠

写真奥側が三俣蓮華岳。復路ではここから巻道を歩きます。
 

振り返る三俣蓮華岳山頂

三俣蓮華岳山頂
 

槍穂高

三俣蓮華岳方向から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

双六岳~三俣蓮華岳の稜線


 

三俣蓮華岳から三俣山荘に下り、鷲羽岳の急登を登り返します。

三俣蓮華岳方面から見る鷲羽岳

中央から左に向かって、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。

ここまでもアップダウンの連続ですが、鷲羽岳の急登から先もアップダウンが続きます・・・。
 

疲れた体に追い打ちをかける鷲羽岳の急登がたまらないのです 笑

三俣山荘と鷲羽岳

右下に三俣山荘
 

三俣山荘テント場の水場

三俣山荘テント場の水場

往路では水量が少なかったですが、復路に寄った時には増えていました。

午後になって気温が上がると雪解けも進むということだと思います。
(水源は雪渓と思われます。)

ちなみに、双六小屋の外の水場は既に撤去されていました。
(例年、おそらく10月初旬に撤去されています。)

 

三俣山荘テント場付近にある雲ノ平への分岐。

三俣山荘近くの雲ノ平への分岐

ついつい雲ノ平方面に引っ張られそうになります。
 

三俣山荘に到着

三俣山荘と鷲羽岳

三俣山荘と鷲羽岳。
 

鳥がお出迎えしてくれます。

三俣山荘入口のオブジェ

影が・・・。
 

ジンジャエールを補給。

三俣山荘でジンジャエールを補給

小屋の外には無料水場(水道)があります。
 

三俣山荘から鷲羽岳山頂に向かう登山道は、北アルプスの他の山々から見るととても綺麗な弧を描いています。

鷲羽岳へと続く登山道
 

途中に湯俣へと続く伊藤新道分岐があります。


 

ハイマツの中を登山道が右に向かって走っています。

三俣蓮華岳付近から見る伊藤新道

山と高原地図2017には載っていないルートです。
 

威風堂々たる槍ヶ岳

鷲羽岳登山道から見る槍ヶ岳
 

祖父岳

鷲羽岳登山道から見る祖父岳
 

三俣蓮華岳と祖父岳の間に北ノ俣岳

三俣蓮華岳と祖父岳の間に見える北ノ俣岳
 

槍ヶ岳

鷲羽岳登山道から見る槍ヶ岳
 

再び槍ヶ岳

鷲羽岳登山道から見る槍ヶ岳
 

三俣蓮華岳と祖父岳の間に黒部五郎岳(左)と北ノ俣岳(右)


 

緑色のまだら模様の三俣蓮華岳

鷲羽岳から見る三俣蓮華岳

左に三俣山荘
 

祖父岳

鷲羽岳登山道から見る祖父岳
 

上の写真の左側に写っていますが、三俣山荘から雲ノ平へ向かうルートの急登箇所。

三俣山荘から黒部源流に下り、そこから急坂を登り返すことになります。
 

鷲羽岳の登り。

鷲羽岳は急登を登り切ったと思った少し先に山頂があります。
(いわゆるニセピークのような感じですが、わかっていればそれほどたいしたことはありません。)
 

鷲羽池と槍穂高①

鷲羽池と槍ヶ岳と穂高岳
 

鷲羽池と槍穂高②

鷲羽池と槍ヶ岳と穂高岳
 

槍穂高にズーム

鷲羽岳から見る槍ヶ岳と穂高岳
 

富士山も見えます。

鷲羽岳から見る富士山
 

黒部五郎岳(左)、北ノ俣岳(中央奥)、祖父岳(右手前)

鷲羽岳から見る黒部五郎岳と祖父岳
 

笠ヶ岳(左奥)、三俣蓮華岳(中央)、黒部五郎岳(右)、白山(右奥)

鷲羽岳から見る笠ヶ岳と三俣蓮華岳と黒部五郎岳と白山
 

鷲羽岳山頂に到着。

鷲羽岳山頂

右奥のピークは常念岳(多分)。その左のピークは大天井岳(多分)。
 
 
 
新穂高~鷲羽岳までに充分すぎるほどに景色を満喫してきましたが、水晶岳へと向かいます。

体力的にもここまでで充分過ぎるほどに満足です。
 
 
☆水晶岳登山のブログ投稿はこちらです。
 
 
 
鷲羽岳が掲載されている『山と高原地図』
 
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