冬に単独での六甲全山縦走(須磨浦公園~宝塚駅) 
2018年12月29日

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単独行の加藤文太郎が最初に歩いたとも言われる六甲全山縦走路。
単独登山が好きな僕にとって加藤文太郎は最も尊敬する登山家の1人です。
 
 
六甲全山縦走路の標識
 
 
 
記憶が定かではありませんが、新田次郎が加藤文太郎をモデルとして描いたとされる「孤高の人」によると、加藤文太郎先生は六甲全山縦走をしたあとに歩いて家まで帰り、翌日は普通に出勤したという場面があった気がします。(総距離100km以上。)
 
そんな、超人、加藤文太郎先生の面影に触れるべく、冬の六甲全山縦走をしてまいりました。
 
 
 

六甲全山縦走ルートの確認

六甲全山縦走のルートを確認するために、株式会社武揚堂(ぶようどう)から公式のマップを購入しました。価格は1部400円です。
 
 
六甲全山縦走マップと山と高原地図の六甲摩耶
 
 
六甲全山縦走の公式HPにはコースマップはありません。武揚堂以外でマップを購入するには神戸市に出向く以外に方法はありません。武揚堂からの購入も、郵便局から振り込みをする必要があります。

ヤマレコには六甲全山縦走を踏破したユーザーにより複数のアップがされているものの、それのみでルートを100%把握するのは実質的には不可能だと思います。

上記のような理由から、ルートを確認するには六甲全山縦走の公式マップを購入するのが無難だと思います。

僕は公式マップでコースを確認し、山と高原地図の『六甲・摩耶』にルートをマーキングしました。公式マップは山と高原地図より一回り大きいのでかさばるのと、山と高原地図の方が見慣れているので山と高原地図を使って六甲全山縦走をしました。
 
 
山と高原地図『六甲・摩耶』
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六甲全山縦走のスタートとゴール

六甲全山縦走のスタートは須磨浦公園駅(山陽電車)で、ゴールは宝塚駅(阪急)です。
 
 
午前2時10分
六甲全山縦走(須磨浦公園~宝塚駅)をスタートした山陽電車の須磨浦公園駅
午前2時でも特にシャッターなどはおろされていませんでした。
もちろん改札の中へは向かいません。
 
六甲全山縦走のスタートとなる須磨浦公園駅
 
 
 
 
住宅街を歩いてたどり着いたゴールの阪急宝塚駅
登山ウェア・装備でかなり浮きましたが、宝塚駅から電車を2回ほど乗り継ぎ、宿をとった新長田駅まで戻りました。本当は宝塚大劇場を見てみたかったですが完全登山装備だったのでさすがにやめておきました。
 
六甲全山縦走路のゴールとなる宝塚駅
 
 
 
 
 

スタートとなる須磨浦公園駅までのアクセスと下山後の宝塚駅からの戻り

 
新長田駅近くに宿をとりタクシーで須磨浦公園駅まで移動。タクシー料金は2200円。移動時間は15分ほど。
下山後の宝塚駅から新長田駅までは電車で1時間弱(乗り換え2~3回)
下山後に兵庫の一大観光地である有馬温泉に行くには電車で1時間弱。(縦走路からの宝塚駅手前に入浴施設あり。)
新長田駅周辺はコンビニも複数あり、食事処に困ることも無い。
新長田駅から歩いて5~10分ほどのところにある若松公園には鉄人28号の巨大なモニュメントがあります。
 
 
 
 

六甲全山縦走路の具体的なルート

 
正直、僕が実際に歩いたルートは六甲全山縦走のルートを100%なぞれたかはわかりませんが・・・、おおまかな六甲全山縦走路です。
 
 
須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山(てっかいざん)~栂尾山(つがおやま)~横尾山~馬の背~東山~妙法寺~高取山~菊水山~天王吊橋~鍋蓋山~再度山~天狗道~摩耶山~アゴニー坂~丁字ヶ辻~自然保護センター~みよし観音~六甲山最高峰~船坂峠~大谷乗越~宝塚駅
 
 
 
 
六甲全山縦走をスタートして25分ほどでたどりついた鉢伏山(須磨アルプス)
北アルプスばかり登っているのでなかなか目にすることが無い260mの標高
 
六甲全山縦走路の鉢伏山
 
 
 
 
鉢伏山から10分かからずにたどり着いた旗振山(須磨アルプス)
 
六甲全山縦走路の旗振山
 
 
 
 
夜景が綺麗だった鉄拐山(須磨アルプス)
 
六甲全山縦走路の鉄拐山
 
 
 
 
高倉山(須磨アルプス)
 
六甲全山縦走路の高倉山
 
 
 
 
栂尾山の山頂(須磨アルプス)
 
六甲全山縦走路の栂尾山
 
 
 
 
横尾山の山頂(須磨アルプス)
 
六甲全山縦走路の横尾山
 
 
 
 
高取山の荒熊山?
 
六甲全山縦走路の高取山
 
 
 
 
高取山の説明
 
六甲全山縦走路の高尾山
 
 
 
 
菊水山の山頂
石碑は立派ですが、どうしても鉄塔が写真に入ってしまうのが少し残念。
鉄塔の下には展望台があり、須磨浦公園駅から歩いてきたルートと、明石海峡大橋を眺めることができました。
 
六甲全山縦走路の菊水山
 
 
 
 
鍋蓋山からは神戸の街を見渡すことができました。
 
六甲全山縦走路の鍋蓋山
 
 
 
 
六甲全山縦走の中で最も登山道らしい登りだった摩耶山
トレイルランナーが何人かいました。
摩耶山の山頂標付近は展望はありませんが、歩いて5分ほどの掬星台(きくせいだい)は神戸の街と海を見渡すことができる素晴らしい展望でした。(掬星台は日本三大夜景の1つです。)
 
六甲全山縦走路の摩耶山
 
 
 
 
思っていた以上に摩耶山から時間がかかった六甲山。気温も思っていた以上に低かったです。
(10月下旬の北アルプス3000m級よりは温かかったですが。)
六甲最高峰には車でもアクセスできるようで、沢山の登山者がいました。
(正規の駐車場かは不明ですが、車を停めて5~10分ほどなんだと思います。)
 
六甲全山縦走路の六甲山最高峰
 
 
縦走路には山頂標以外にも、展望台やお寺などなど沢山の見どころがあります。
 
 
 
 

六甲全山縦走路の道標、標識

 
六甲全山縦走路には道標や標識が豊富に備え付けられているので、見過ごすことさえなければ道標をたどって踏破することも不可能ではないと思います。ただ、特に、住宅街やアスファルト道などは道標と道標の間の距離がはなれている箇所もあるので、初見で迷わずに踏破するのは難しいと思います。僕自身、迷ったり不安だったりした箇所がいくつもありました。僕の場合、六甲の山中で迷うことは無いに等しかったですが、住宅街やアスファルト道で何度か迷って引き返したりということがありました。
 
 
 
縦走路にある一番オーソドックスであり、一番お世話になった道標。
 
六甲全山縦走の道標
 
 
 
登山道上の分岐点にはほぼ全ての場所にあります。
 
オーソドックスな六甲全山縦走路の道標
 
 
 
万が一、避難要請などをするときは黄色いプレートに書かれたナンバーを伝えると良いとのこと。
 
六甲全山縦走路の道標
 
 
 
白いペナント型?の看板もちょこちょことありました。
 
白いペナント形の六甲全山縦走路の道標
 
 
 
高速道路の看板の色合いのものもちらほらと。
 
緑色の六甲全山縦走路の看板
 
 
 
住宅街の橋の欄干などにも道標はあります。(距離を置いての設置だった印象。)
 
ペナント形の六甲全山縦走路の道標
 
 
 
住宅街の電柱に備え付けられたサイン。
 
電柱に備え付けられた六甲全縦の旗
 
 
六甲山の縦走路には様々な看板がありましたが、どの看板にも大変お世話になり、また、看板を見ることによって六甲山を歩いているんだな~と実感することができました。
 
 
 

六甲全山縦走路の中で迷った場所

 

その① 横尾(馬ノ背~東山と高取山の間)

 
思っていた以上に完全なる住宅街と幹線道路を歩きます。
 

 
 
住宅街の欄干の標識
 
六甲全山縦走路の欄干につけられた標識
 
 
横尾までの前には高倉台の団地を通過します。(鉄拐山と栂尾山の間)
高倉台の団地は六甲全山縦走路の標識に従って難なく歩くことができたので油断していましたが、横尾では迷いました。北アルプスでは使うことは無いに等しいコンパスを使いました。
 
横尾で迷わないようにするためには、事前に山と高原地図とgooglemapを照らし合わせて経路を確認するなどをした方が良いと思います。
 
 
 

その② 摩耶山~六甲最高峰

 
 
摩耶山と六甲山の間はトレッキングコースとアスファルト道を交互に歩いたような印象でした。僕の場合、アスファルト道の標識を見逃してしまったような気がします。この区間は、正直、正確に六甲全山縦走路をたどることができたか怪しいです・・・。
 
 
記念碑台
六甲山ガイドハウス、自然保護センター、記念碑台が一色端になっていたようなイメージ。
車向けの看板が目立つため、縦走路の看板を見逃してしまったのかもしれません。
 
六甲山の記念碑
 
 
 
六甲枝垂れ
記念碑台周辺と同じく、観光客向けの看板が目立つため、縦走路の看板を見逃してしまったかもしれません。
 
六甲ガーデンテラスの六甲枝垂れ
 
 
 
摩耶山~六甲最高峰は、アスファルト道を歩いているのが正解なのか、はたまた実はトレイルがあるのにそれを見逃しているのかがわかりづらかったです。
 
 
六甲全山縦走では、山を出ると迷うという、登山者にありがちな状況にわたくしも陥ってしまいました。とはいえ、わたくし山行前にろくに地図を見ておらず、縦走中も迷ってから地図を見るという感じだったので、事前にしっかりと山と高原地図を見ておけばだいぶ違うと思います。少なくとも、地形が複雑だとか、トレースが不明瞭だとか、そういった要因で道迷いをすることは山慣れしている登山者であればないと思います。
 
 
 
 

六甲全山縦走路のアルバム

 
六甲山を踏破した中で、印象的だった場所などをピックアップしてみました。
思っていた以上に見どころ満載の六甲全山縦走でした。
 
 
鉄拐山~高倉山
正月気分を味わうことができた「おらが山」の東屋
 

 
 
 
おらが山毎日登山会の登山記録
15806回ということは毎日登ったとしても、43年かかりますが・・・。
 

 
 
 
おらが山にあった神戸のビューポイントサイン。
神戸市民から募集して選定した「神戸らしい眺望景観50選.10選」のうちの15箇所に設置されているようです。
 

 
 
 
鉄拐山~高倉山
高倉台の団地
 

 
 
 
団地の中のちょっとした商店?
まさか、こんなところを通過するとは思っていませんでしたが新鮮でした。
 

 
 
 
鉄拐山~高倉山
343STP
階段は得意な方ですが、なかなかな階段地獄でした。
 

 
 
 
横尾山~東山
名勝馬ノ背
 
六甲全山縦走路の馬ノ背
 
 
 
暗かったのでわかりませんでしたが、視界があれば間違いなく見応えがあるだろう馬ノ背。
六甲全山縦走路の中では異質な地形でした。
 

 
 
 
イノシシは夜間行動をするようなので、少しばかりその陰に怯えながらの山行でした。
北アルプスでは熊注意ですが、六甲ではイノシシ注意です。
 

 
 
 
スルーでしたが、午前6時ごろに安井茶屋に到着。
安井茶屋までで須磨浦公園から14km。4時間弱かかり、思っていたより距離をかせげていないことを実感。
 

 
 
 
鵯越駅~菊水山
ひよどりこえ駅と読むらしいです。
六甲全山縦走路でマムシ注意の看板があったのはこの区間だけだったと思います。
 

 
 
 
登山をしながら電車を見ることになるとは思っていませんでした。
 

 
 
 
菊水山で朝日を迎えました。
 

 
 
 
長野県松本市よりはだいぶ温かいだろうと油断して六甲へとやってきましたが、縦走路から見おろす家々は軒並み霜に覆われていました・・・。
 

 
 
 
菊水山~鍋蓋山
天王吊橋
道路と川を渡るための吊り橋でした。
 

 
 
 
鉄塔の真下を通過。インフラマニアが喜びそうです。
 

 
 
 
再度山(ふたたびさん)
善助茶屋跡の毎日登山発祥の碑
 

 
 
 
通過した再度山大龍寺の立派な山門
 

 
 
 
鍋蓋山~摩耶山
正直、新神戸駅にエスケープして早く呑んだくれたいと思わなくもありませんでした。
 

 
 
 
摩耶山の掬星台(きくせいだい)
 

 
 
 
掬星台でカップヌードルをチャージ。
 
六甲全山縦走の時に掬星台で食べたカップラーメン
 
☆登山で食べたカップヌードルアルバムはこちら☆
 
 
 
 
掬星台にありましたが、タイムカプセルのようなものでしょうか。埋蔵、開封とあります。
 

 
 
 
掬星台は日本三大夜景に挙げられているだけあって、昼間の眺望も最高でした。
神戸の街と大阪湾?
 

 
 
 
摩耶山~丁字ヶ辻
上高地の大正池に似ているということで名付けられたという穂高湖
 

 
 
 
ほんの少しだけ縦走路から外れましたが、寄らない訳にはいきませんでした。
 

 
 
 
記念碑台~極楽茶屋跡
ルートがわかりづらかった区間です。
六甲山ゴルフ場を通過。
 

 
 
 
トレイルを出たり入ったり。
 

 
 
 
六甲最高峰からガーデンテラス方向を撮影した写真だと思います。
樹氷を見ることになるとは思っていませんでした。
 

 
 
 
六甲最高峰付近から宝塚までは15km
思っていたよりも距離がありました・・・。
 

 
 
 
六甲山頂一見茶屋
 

 
 
 
寒い中でしたが、茶屋の中では観光客もちらほらと暖をとっていました。
せっかくなので六甲全山縦走56kのピンバッチを購入しました。
そして、エネルギーと温かい飲み物をチャージ。
水分以外で六甲全山縦走で口にしたものは、この他には掬星台で食べたいつものカップヌードルビックのみでした。
 
六甲山頂一見茶屋
 
 
 
少しだけですが歩道の無い道路も歩きました。
路面が凍っている箇所もあったので車がスリップして突っ込んでこないか不安でした・・・。
 

 
 
 
アスファルト道を歩く区間もありますが、一見茶屋から宝塚までは小刻みなアップダウンがある静かなトレイルで、トレランをするのに良さそうでした。
 

 
 
 
大阪の中心街でしょうか。
縦走路から眼下に眺めていた街並みがだいぶ近づいてきました。
 

 
 
 
ほぼゴールの塩尾寺(えんぺいじ)
ルートとしては、塩尾寺には入らずに道路を下ります。
 

 
 
 
宝塚駅手前の宝塚温泉
宝塚駅から歩いて5分もあれば着くでしょうか。
 

 
 
 
無事に宝塚駅に到着
宝塚大劇場に行ってみたかったですが、完全登山装備、ピッケルを外付けしたザックで駅ビル内を歩くのが憚られたので止めておきました。
 

 
 
 
実を言うと、年末に血尿が出たため、六甲全山縦走の前日に造影CT検査をしておりました・・・。
造影CT検査と言うのは、造影剤を点滴で体内に注入しながらのCT撮影です。造影剤のアレルギー反応でまれに重篤な状況に陥ることがあるようで、アレルギー反応が起きなくても異物が体に入ることには変わりはないので体にはそれなりのストレスがかかっております。(ちなみに検査結果は異状なし。特に理由なく血尿がでることもあるようです。)
 
そんなわけで、前々から楽しみにしていた六甲全山縦走を決行するか否か迷いましたが、結果的には決行して良かったです。そして、思っていた以上に六甲山山縦走路を大満喫することができた山旅でした。
 
六甲全山縦走で記念撮影したモンベルの登山用ザックであるバーサライトパック
 
ピッケルは飾り&重りなので使うことはありませんでした。
 
 
 
六甲全山縦走を年末の恒例登山にするのもありかなと思いました。
 
冬に六甲全山縦走をした際の六甲山最高峰での記念撮影
 
 
 
宝塚駅から新長田駅まで電車を乗り継ぐこと1時間ほど。
登山装備のまま入った吉野家。この生中から年末年始の呑んだくれ生活が始まったのでした。
 

 
 
 
 

冬の六甲全山縦走の所要時間と水場について

 
僕のペースでの六甲全山縦走の所要時間は約13時間20分でした。
日本百名山で実際にかかった日帰り所要時間と比較すると、第3位にランクインする所要時間です。
ちなみに1位は畑薙ダムからの赤石岳・悪沢岳の日帰り周遊で16時間30分。2位は新穂高からの鷲羽岳・水晶岳日帰り登山で14時間40分です。危険度、標高差などを除外して、単純に時間のみで比較すると、槍ヶ岳や剱岳早月尾根、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根よりも時間を要しました。
 
今回は冬の登山だったのでそれほど水分を必要としませんでしたが、夏の六甲山はかなり暑いのではないでしょうか。そして、縦走路には水場が少ないように思えたので、夏の六甲全山縦走では水のチャージがひとつのポイントになるのかなと思いました。天然の水場はない?ものの、茶屋や時にはコンビニ、自販機、おみやげ屋もあるので困ることはないと思いますが。
 
 
 
 

所要時間で見る六甲全山縦走路の距離感

 
各地点の到着時間はこんな感じでした。
 
須磨浦公園駅:2時10分発
 
摩耶山:10時着
 
六甲山最高峰:12時45分着
 
宝塚駅:15時30分着
 
 
須磨浦公園から摩耶山までで全行程の5分の3ほどと言ったところでしょうか。
ざっくりでいうと、
須磨浦公園駅から摩耶山までに8時間かかり、
摩耶山から六甲山まで3時間、
六甲山から宝塚駅までで3時間といったところでしょうか。
(全行程、確実にコースタイムより速いペースで歩いています。)
 
 
須磨浦公園を出発してお昼に摩耶山に着いていなければ、目的地を宝塚駅とせずにエスケープを検討したほうが良いのかなと思います。
 
 
 
 

まとめ・冬に六甲全山縦走路を歩いてみて

 
夏に六甲山を歩いたことがないので比較はできませんが・・・、冬の六甲山は登山者もそれほどおらず静かな山歩きを満喫することができました。午前2時からの登山開始と言うことで時間的に登山者が少なかったというのもあるかもません。年季の入った六甲全山縦走路の標識を頼りに歩いた56km。毎日登山の記録では10000回以上登っている方が何人もいらっしゃいました。加藤文太郎が歩いた六甲山、人々に愛される六甲山を満喫することができたとても良い山旅でした。造影検査にもめげずに決行して良かったです 笑
 
 
 
 
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2018年12月15日 光城山・長峰山での厳冬期装備トレーニング
 
 
厳冬期装備の重量に体を慣らすため、スノーシューなどをザックに外付けしての里山トレーニング。スノーシューのザックへの取り付けなど、低温の雪山で行う前に里山で手を慣らしておきます。
 
里山でスノーシューなどをザックに外付けし厳冬期装備を背負ってのトレーニング
 
 
 
 
 
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冬の乗鞍岳剣ヶ峰登山(2018年12月25日クリスマス登山)

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今年も冬のホームマウンテンである乗鞍岳に雪山登山へ。
午前3時30分にMt乗鞍スノーリゾート(休暇村乗鞍高原の駐車場)をスタートしてゲレンデを登り始めました。
 
 
☆冬の乗鞍岳に登るためのポイントのブログ投稿はこちら☆
 
 
 
バックカントリーのツアーコースを登り切った頃に空が明るくなってきました。
 

 
 
 
 
月明かりが乗鞍岳を照らします。(左から最高峰の剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳)
朝日岳の右下方向に肩の小屋があります。
広大な冬の乗鞍岳を暗い時間に歩くというのはなかなかの孤独感と不安感がありました。
 

 
 
 
 
トイレ小屋に到着(肩の小屋口トイレ・冬季使用不可)
 

 
 
 
 
肩の小屋(冬季閉鎖中)の前にはシュカブラ(風紋)が。
トイレ小屋口から肩の小屋までは強い風に吹きさらされます。
肩の小屋から先も強い風に吹きさらされますが。
 

 
 
 
 
石も凍りつく世界。雪煙が朝日に照らされています。
 

 
 
 
 
午前7時ごろにご来光を拝みました。
 

 
 
 
 
肩の小屋から朝日岳に登る斜面にはシュカブラが。
シュカブラがあるということは風の通り道だということです。
冷たく強い風に吹きさらされます。
 

 
 
 
 
写真をとるためにはオーバーグローブを脱いでインナーグローブだけになりますが、すぐに手の感覚が無くなります。
 

 
 
 
 
青空へと向かうスプーンカットのシュカブラ。
実際には空側から下へと向かって風が吹いています。
 

 
 
 
 
中央に肩の小屋とその向こうに摩利支天。奥に穂高岳・槍ヶ岳・笠ヶ岳。
 

 
 
 
 
乗鞍岳の稜線でのピッケルの記念写真
 

 
 
 
 
左に剣ヶ峰、右に大日岳。歩いたら気持ちの良さそうな曲線ですが大日岳は立入禁止と思われます。
 

 
 
 
 
中央左に槍ヶ岳、中央に奥穂高岳、中央右に前穂高岳。
北アルプスの夏の主役級たちもすっかりと雪化粧をしています。
 

 
 
 
 
中央左に白山。白山の手前には雲海が。
雲海に覆われているのは岐阜県の飛騨市と高山市でしょうか。
 

 
 
 
 
白山にズーム。
 

 
 
 
 
冬の乗鞍岳最高峰剣ヶ峰の山頂標には成長したエビのシッポが。
 

 
 
 
 
乗鞍本宮の鳥居にもエビのシッポが成長しています。
 

 
 
 
 
エビのシッポのついた乗鞍岳最高峰剣ヶ峰の山頂標とピッケルの記念写真。
左奥に見えている山は御嶽山。
 

 
 
 
 
御嶽山にズーム。
右下に見えているスキー場はチャオ御嶽スノーリゾートでしょうか。
 

 
 
 
 
乗鞍本宮の鳥居に育ったエビのシッポが本当に神々しかったです。
 

 
 
 
 
剣ヶ峰山頂標とザックの記念写真。
 

 
 
 
 
冷たい強風にさらされながら何とか自撮り写真を。
 

 
 
 
 
乗鞍本宮の裏側。(もしかするとこちらが表なのかもしれません。)
 

 
 
 
 
左手前に摩利支天のドームと中央奥に笠ヶ岳。
 

 
 
 
 
雪に覆われた乗鞍岳の三角点
 

 
 
 
 
全体が凍りついているかのような乗鞍本宮の社。
社の中と裏側は剣ヶ峰山頂に吹き付ける爆風を避けることができるので、社の中に出たり入ったりしながら写真を撮りました。
 

 
 
 
 
雪に埋もれた乗鞍岳頂上小屋
 

 
 
 
 
乗鞍岳斜面のシュカブラと青空。
 

 
 
 
 
肩の小屋まで下山し、朝日岳を振り返りました。
右から左に常に爆風が吹き続けているのがわかります。
 

 
 
 
 
肩の小屋の前にある剣ヶ峰口の道標にもエビのシッポが
 

 
 
 
 
石に着いたエビのシッポと乗鞍岳
 

 
 
 
 
小枝に着いたエビのシッポと乗鞍岳
 

 
 
 
 
普通に乗鞍岳
 

 
 
 
 
浅間山も雪化粧をしていました。
 

 
 
 
 
太陽の光に照らされるアイスバーン状態の雪面。
 

 
 
 
 
乗鞍岳①
 

 
 
 
 
乗鞍岳②
 

 
 
 
 
天然冷蔵庫でシャリシャリになったサンタクロースミニケーキで少しだけクリスマス気分。
 

 
 
 
 
風雪に耐える木々と乗鞍岳
 

 
 
 
 
バックカントリーツアーコース終点の注意書き。
例年は赤文字で書かれていますが今年は黒文字でした。
 

 
 
 
 
2018年12月25日現在の情報です。
 

 
 
 
 
バックカントリーツアーコースはそれなりの積雪量がありました。
 

 
 
 
 
バックカントリーツアーコースから左奥に乗鞍岳
 

 
 
 
 
ツアーコースでクッカーに凍りついたキャベツを投入
 

 
 
 
 
ミネストローネをつくりました。
 

 
 
 
 
体が温まります。
 

 
 
 
 
振り返る乗鞍岳もだいぶ離れました。
 

 
 
 
 
そこそこの積雪量があるとはいえ、ナンバープレートと雪面との距離はこんな感じ。
 

 
 
 
 
夜明け前に登ったカモシカゲレンデ。登りも下りもキツイ場所です。12月25日の段階ではまだリフトは動いていませんでした。
 

 
 
 
 
今シーズン初アタックにして剣ヶ峰まで登頂できた乗鞍岳登山。
無雪期のトレランシューズでの山行から、急に冬靴&スノーシューorアイゼンでの山行となったためか珍しく股関節が痛くなってしまいました。爆風にさらされながらも晴天の下での乗鞍岳登山をすることができ、良いクリスマス登山となりました。
 
 
 
 
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日本百名山を完登して印象に残った山行ベスト5

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山に順位をつけるということではなく、「ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で達成)」の中で、思い入れが強かった山、山行中のできごとなどの面で印象に残った山を5つピックアップしてみました。100の山行の中から迷いに迷って5つをピックアップしました。ホームマウンテンの北アルプスは毎年歩いているのでランキングからは省いています。
 
 
ひと夏で日本百名山を全て日帰り登山した時の雨飾山山頂での完登達成の記念写真
 
 
 

百名山を完登して印象に残った山行ベスト5

 
迷いに迷って選んだ5つの山行ですが、登る前からの想い入れがあった山行が結果的に多くなりました。
 
①幌尻岳
②皇海山
③赤石岳・悪沢岳(1日で2座登頂)
④谷川岳
⑤阿寒岳・斜里岳(1日で2座登頂)
 
5つの山行を簡単に振り返ってみたいと思います。
 
 
 

⑤阿寒岳・斜里岳

 
 
北海道の斜里岳の日帰り登山をした時の山頂での記念写真
 
 
阿寒岳と斜里岳に関しては登る前からの思い入れはほとんどありませんでした。ゆとりをもって1日に2座登れると侮っていたら、登山、車の移動ともに予想を上回る時間を要し、2座目の斜里岳ではかなりの焦りを覚えながらの登山となりました。また、斜里岳は登山道があそこまで本格的に川&滝を遡上するようなものだとは思ってもいませんでした。登山口では霧雨でしたが山頂では北海道ならではの広大な雲海が広がっていたのもとても印象に残っています。
 
阿寒岳登山のブログ投稿はこちら
斜里岳登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

④谷川岳

 
 
谷川岳を巌剛新道から日帰り周遊登山した際のトマの耳での記念写真
 
 
登山前はさほど思い入れがあったわけではない谷川岳。ロープウェイなどを使わない登山が日本百名山全山日帰り登山のコンセプトのひとつだったので、谷川岳のメジャールートである天神尾根ではなく巌剛新道を登ることにしました。西黒尾根も選択肢のひとつでしたが、そのいかつい名前に惹かれ巌剛新道を登ることにしました。登山道上には雨により崩落している箇所がある旨の注意書きがされており、序盤は、先にあるであろう崩落地点にばかり気をとられていましたが・・・。前日に日光白根山と男体山の2座を登った疲れと予想以上の急登、雨模様だったので岩場、鎖場の難易度が上がっていたことが重なりました。自分のコンディションが悪かったことと雨の中の登山が重なり、日本百名山の完登の中で最も追い込まれた登山だったと思います。無念ではありましたが復路はロープウェイルートにエスケープしました。
 
谷川岳登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

③赤石岳・悪沢岳

 
 
赤石岳と悪沢岳の日帰り周遊登山をした時の悪沢岳山頂での記念撮影
 
 
行程の長さから日本百名山の中で群を抜いて日帰り登山が困難な赤石岳と悪沢岳の周遊。意気込んで臨んだ山行でした。畑薙ダムから椹島までは自転車を使う登山者が多いようですが、僕は徒歩で挑みました。
静岡市から登山口までの車でのアプローチが予想以上に時間がかかりました。また、畑薙ダムの堰堤付近で一人ぼっちで車中泊をしました。ダムの近くということで不気味な雰囲気の中での車中泊だったので2時間ほどしか睡眠できませんでした。(駐車場に着いた時間が遅かったというのもあります。)。そんなこんなで短い時間しか睡眠ができなかった状態で日帰り登山最難関の赤石岳・悪沢岳登山に臨むこととなりました。さらに赤石岳~悪沢岳の稜線は雨風の荒天に見舞われ、日帰り最難関のルートを自分のコンディション、天候のコンディション共にハードな中での山行となりました。
 
赤石岳登山のブログ投稿はこちら
悪沢岳登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

②皇海山

 
 
皇海山をクラシックルートから日帰り周遊登山した時の笹の異常繁殖地帯の写真
 
 
日本百名山全山日帰り登山の中で、唯一、単独登山を避けた山行。皇海橋からのルートが最短ルートですが、登山口駐車場までが凄まじい悪路との情報が。(林道には、タイヤがパンクしてもおかしくない角が鋭角な石がごろついているとの情報も。)
他のルートを調べてみると危険度、体力度ともに日帰り難易度が高いクラシックルートと呼ばれるルートがあったのでこのルートを登ることにしました。このルートのポイントは備え付けられた頼りないロープとハシゴを使う危険個所があるということもさることながら、背丈以上の笹薮の中を延々と進む六林班峠(ろくりんぱんとうげ)前後です。油断をするとすぐ近くを歩いている同行者すら見失ってしまうレベルの笹薮でした。皇海山クラシックルートは百名山登山の中でも最高レベルのインパクトでした。
 
皇海山登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

①幌尻岳

 
 
林道第二ゲートからの渡渉ルートでの幌尻岳日帰り周遊登山をした時の記念写真
 
 
長野県松本市の家から遥か遠い北海道の山。登山口から幌尻岳山頂までの行程は長く、ヒグマが多く生息しているといわれる山域です。さらに自分にとって初体験となる膝丈ほどの水位の渡渉が10回以上あるため並々ならぬ意気込みで臨んだ山行でした。北海道の百名山9座の登山日程は幌尻岳登山を中心に組みました。(雨により川の水位が上がると渡渉不可となるため。)
実際に幌尻岳山頂までたどり着いてみると時間的に余裕があったため、戸蔦別岳(とったべつだけ)までの周遊ルートで幌尻山荘まで戻ることに。しかしながらこのルートは登山道が不明瞭かつ予想以上の渡渉回数があり少しばかり焦りながらの登山となりました。
戻りの幌尻山荘から登山口まではウェアの上からも噛んでくるアブ?に苦しめられることに・・・。登山口では1本しかない帰りのバスを2時間ほど待ち続けました。アブの襲撃に怯えながら・・・。色々な意味で歩き応えのある幌尻岳登山でしたが、沢山の高山植物と戸蔦別岳からみた雄大な幌尻岳の山頂はとても素晴らしかったです。苦労あり、焦りあり、感動ありの印象に残る素晴らしい登山でした。
 
幌尻岳登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

まとめ

 
印象に残った日本百名山を5つピックアップしてみましたが、「絶景を見ることができた。」というようなポジティブな要素というよりは、苦労をした山、登る前に不安だった山が印象に残ったといえると思います。深田久弥先生の選定による日本百名山はどの山も本当に素晴らしかったですが、苦労を乗り越えて踏破した山行が印象に残りました。
 
 
 
 
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日本百名山を1日に2座登った13のルート
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山2017

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日本百名山の山々の中には、1日に2座登れる組み合わせがあります。本来は、1座1座をじっくりと登りたいところですが、日程的、コスト的に余裕が無いケースでは1日に2座をまとめて登ってしまうのが効率的だったりします。
 
「ひと夏での日本百名山全山日帰り登山2017」で実際に1日に2座登った日本百名山の組み合わせをまとめてみました。
 
 

 
 

日本百名山を1日に2座登った13の組み合わせ

 
大台ヶ原山と大峰山(奈良県・三重県)

美ヶ原と霧ヶ峰(長野県)

金峰山と瑞牆山(長野県・山梨県)

四阿山と浅間山(長野県・群馬県)

武尊山と赤城山(群馬県)

日光白根山と男体山(栃木県・群馬県)

高妻山と火打山(長野県・新潟県)

八幡平と岩手山(岩手県・秋田県)

阿寒岳と斜里岳(北海道)

安達太良山と磐梯山(福島県)

鷲羽岳と水晶岳(北アルプス)

赤石岳と荒川東岳(南アルプス)

燧ヶ岳と至仏山(尾瀬、福島県・群馬県)
 
 
上記の組み合わせには、2パターンがあります。
1パターン目は、1座目と2座目の登山の間に車移動が必要なパターン。
2パターン目は、車での移動が必要ない周遊・縦走のパターンです。
 
2パターンに分けて、1日に2座登った組み合わせをまとめてみました。
 
 
 

登山口から登山口まで車で移動する必要があるルート

 
①阿寒岳と斜里岳(北海道)
②高妻山と火打山(長野県・新潟県)
③大台ヶ原山と大峰山(奈良県・三重県)
④日光白根山と男体山(栃木県・群馬県)
⑤八幡平と岩手山(岩手県・秋田県)
⑥四阿山と浅間山(長野県・群馬県)
⑦安達太良山と磐梯山(福島県)
⑧武尊山と赤城山(群馬県)
⑨美ヶ原と霧ヶ峰(長野県)
 
 
数字が小さければ小さいほど実際に登ってみて大変だったと思った組み合わせです。車での移動が必要であるルートは、登山~車移動~登山となるので、気持ちの切り替えが必要です。1座目を下山したあとの車運転で筋肉が固まってしまい、2座目に登るのが億劫になってしまいがちです・・・。
 
 
各ルートを簡単に紹介します。
 
 

①阿寒岳と斜里岳(北海道)

 
登山口は阿寒岳(雌阿寒岳)がオンネトーで斜里岳が清岳荘でした。登山口と登山口の距離が100km強(高速道路無しの下道のみ)あったので、車での移動時間が思っていた以上にかかりました(2時間30分ほどだったでしょうか)。また、斜里岳の登山道が、川の水により濡れた岩の上を歩き、登る場面が多く、神経を使う必要があったこと、登山道と下山道が違うルートであったこともあり、気が焦ってしまい危うい山行となってしまいました。ちなみに、斜里岳は登山道を下山することは危険なため禁止されています。この日は斜里岳が2座目だったので登山開始時刻が遅く、ルート上には他の登山者はほとんどいませんでした。また、下山ルート上には道標などがほとんどありませんでした。そんな中で、初めて歩く下山道だったので、本当に正しい道を歩けているか自信を持つことができず、ヒグマ生息地帯で不安を抱えながらの山行となりました。
 
阿寒岳登山のブログ投稿はこちら
斜里岳登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

②高妻山と火打山(長野県・新潟県)

 
 
登山口は高妻山が戸隠キャンプ場で、火打山が笹ヶ峰でした。登山口から登山口の距離は25kmほどで、車での移動時間は1時間かからない程度です。ただし、笹ヶ峰までの道路が数年に渡り夜間工事をしているため注意が必要です(夜間通行止めの日があります)。僕自身、当初は火打山と妙高山の登山を予定していましたが、笹ヶ峰までの道路が夜間通行止めとなっていたのでやむなく高妻山と火打山に登りました(高妻山に登っている間に交通規制解除)。山行自体は日常的に鍛えていれば問題ない行程ですが、火打山が長丁場なのが注意ポイントです。火打山と妙高山となると少しばかり難易度レベルが上がると思います。
 
高妻山登山のブログ投稿はこちら
火打山登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

③大台ヶ原山と大峰山(奈良県・三重県)

 
 
登山口は大台ヶ原が大台ヶ原ビジターセンターで、大峰山(八経ヶ岳)が行者還トンネル西口でした。登山口から登山口の車での移動時間は1時間ほどといったところでしょうか(運転に神経を使います)。大台ヶ原は登山というよりはトレッキングでしたが、大峰山が急登でそれなりに時間がかかりました。体力面だけを考慮すると、大峰山に先に登り、その後に大台ヶ原を歩くのが良いかなと思います。ちなみに大台ヶ原、大峰山ともに一般道~登山口までの車道の道幅が狭く、すれ違い困難箇所が多くあります(国道ではありますが・・・)。また、それなりに距離もあるので、運転にも神経を使う行程です。(大台ヶ原~大峰山の車移動を含め)。登山自体の難易度はそれほど高くありませんが、車移動が大変だったので3番目にランクインしました。
 
大台ヶ原山登山のブログ投稿はこちら
大峰山登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

④日光白根山と男体山(栃木県・群馬県)

 
 

登山口は日光白根山が菅沼で、男体山が二荒山神社でした。登山口から登山口の距離は40kmほどで車での移動時間は1時程度です。山行は日常的に鍛えていれば問題ない行程ですが男体山が急登です。男体山の登拝開始時刻が午前6時からなので、日光白根山に登ってから男体山に登るのが良いと思います。(午前6時前の男体山登山はできません。)
 
日光白根山登山のブログ投稿はこちら
男体山登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

⑤八幡平と岩手山(岩手県・秋田県)

 
 
登山口は八幡平が見返峠で岩手山が馬返登山口でした。登山口から登山口の距離は55kmほどで車での移動時間は1時間ほどの道のりです。見返峠からの八幡平は日本百名山の中で最も楽な行程だと思います。岩手山はそれなりに急登でした。
 
八幡平登山のブログ投稿はこちら
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⑥四阿山と浅間山(長野県・群馬県)

 
 
登山口は四阿山がダボス牧場で浅間山(黒斑山)が車坂峠でした。登山口から登山口の距離は30km強で車での移動時間は1時間程度です。ただし、最短ルートは未舗装の悪路なので、それほど時間的に変わりがない県道4号線を使った方が良いと思います。登山自体は日常的に鍛えていれば問題ないルートです。
 
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⑦安達太良山と磐梯山(福島県)

 
 
登山口は安達太良山が奥岳温泉で磐梯山が猪苗代湖登山口でした。登山口から登山口までの距離は40kmほどで車での移動時間は1時間弱です。登山、車移動ともに楽な部類だと思います。磐梯山が八方台からの最短ルートでの登山者で観光地化しており少し興ざめでした。おそらく安達太良山も登山者が多い山だと思うので、どちらの山を先に登ろうとも、2座目に登る山では静かな山歩きをすることはできないと思います。
 
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⑧武尊山と赤城山(群馬県)

 
 
登山口は武尊山が裏見ノ滝で赤城山が黒檜山登山口でした。登山口から登山口までの距離は70kmほどで車での移動時間は1時間30分程度です。たまたまなのか、どちらの山もそれほど登山者がおらず、静かな山歩きを満喫することができました。体力的、時間的にも程よい行程でした。
 
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⑨美ヶ原と霧ヶ峰(長野県)

 
 
登山口は美ヶ原が山本小屋ふる里館で、霧ヶ峰(車山)が車山肩でした。登山口から登山口までの距離は30kmほどで、車での移動時間は40分程度です。美ヶ原、霧ヶ峰ともに、この時の登山口からの行程は登山というよりもトレッキングです。山での行程、車移動ともに日本百名山の中でもっとも容易に1日に2座登ることができる組み合わせだと思います。
 
美ヶ原登山のブログ投稿はこちら
霧ヶ峰登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

全体的な印象として

「登山口から登山口まで車で移動する必要があるルート」の全体的な印象としては、車移動があるのでやはり気ぜわしいです。ただ、山から山の車移動も含めた山旅だと思えば、それはそれで良いのかなと思います。気ぜわしくはありましたが、どの山行も良い思い出となっています。
 
 
 
 

車での移動が不要である周遊・縦走ルート

 
 
車移動があった1日2座の日本百名山登山に比べ、こちらのルートは主に体力面での難易度が格段に上がります。日々トレーニングを積んでいない登山者が臨むには危険を伴う行程です。中でも、赤石岳と荒川東岳(悪沢岳)、鷲羽岳と水晶岳は日本百名山の登山の中でも群を抜いて体力面での難易度が高い行程です。各ルートの詳細は実際に登った時のブログ投稿でご覧いただければと思います。至仏山と燧ケ岳の行程が、観光地である尾瀬ヶ原を
含むので、⑪、⑫、⑩の行程とは少し趣が違います。いずれにせよ相応の体力が必要です。
 
 

⑪鷲羽岳と水晶岳(北アルプス)

鷲羽岳登山のブログ投稿はこちら
水晶岳登山のブログ投稿はこちら
 
 

⑫赤石岳と荒川東岳(南アルプス)

赤石岳登山のブログ投稿はこちら
荒川東岳(悪沢岳)登山のブログ投稿はこちら
 
 

⑬燧ヶ岳と至仏山(尾瀬、福島県・群馬県)

燧ヶ岳登山のブログ投稿はこちら
至仏山登山のブログ投稿はこちら
 
 

⑩金峰山と瑞牆山(長野県・山梨県)

金峰山登山のブログ投稿はこちら
瑞牆山登山のブログ投稿はこちら
 
 
特に⑪と⑫は行程が限界突破レベルに長いので、午前1~2時には登山口を出発するのが望ましいです。体力と時間を要する登山となるので、思う存分登山を満喫することができ、達成感もひとしおの山旅です。
 
 
 

挑戦してみたい組み合わせ

 
 
ここまで紹介してきた組み合わせの他にも、いくつも1日に2座登ることができる日本百名山の組み合わせがあると思います。あえて挑戦してみたい組み合わせを挙げるとすれば、「聖岳と光岳」です。難易度的には鷲羽岳・水晶岳、赤石岳・荒川東岳(悪沢岳)に匹敵するのではないかなと思います。
 
 
 

改めて思うこと

 
僕は登山の基本に忠実に、早朝から登り午前中の早い時間帯に稜線や山頂に立つようにしています。それは「ひと夏での日本百名山全山日帰り登山」でも同じでした。中には早立ちすると午前7時前には山頂に立てるような百名山もあります。そんな時、余った時間を観光に充てるのではなく、次の山に登ってしまおうと思い、2座目に登っていました。実際のところ、1日に2座登っていなければ、ひと夏(146日間)で日本百名山を完登することはできていなかったです。単純にこの投稿で紹介した13の組み合わせも、1座1座登っていたら最低でも26日間はかかっていたのです。
 
 
 
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夜間登山(ナイトハイク) その魅力と注意をしていることなど

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気が付けば、明るくなってから登山口を出発するということがほとんどなくなった今日この頃。
メインはもちろん日中の登山ですが、夜間登山(ナイトハイク)をしているトータルタイムもだいぶ長くなってきたので、夜間登山について少し考えてみました。
 

 
 
 

夜間登山をする理由

 
夜間登山をする理由は大きく分けると次の3つくらいかなと思います。
 
①目的の山頂まで早く着くためにする夜間登山。
 
②夜しか登ることができないからする夜間登山。
 
③トレイルランニングのレースなどでする夜間登山。
 
 
①から③をひとつづつ考えてみたいと思います。
 
 
 

①目的の山頂まで早く着くためにする夜間登山。

 
ここでいう夜間登山は、深夜から夜明け前までの暗い時間帯にする登山です。
 
僕の好きなロングトレイル(長距離日帰り登山)の場合、遥か彼方の目的地を目指すにあたり、少しでも早く登山を開始した方が成功率、安全性が増すと思っています。「登山の鉄則である早く出発して早く帰る」を守るため暗い時間帯から歩きます。暗い時間帯に歩くことにより危険度が増しているのでは?という見方もできますが・・・。また、長距離の行程自体が危険だと言われればそれまでですが・・・。
 
 
無茶な行程と言われたらそれまでの「新穂高からの鷲羽岳・水晶岳の日帰り登山」
ブログ投稿はこちら
 
 
 

②夜しか登ることができないからする夜間登山。

 
仕事やプライベートで週末に登ることができない時、強引に平日の仕事後に里山で夜間登山をしています。これにより毎週登山を維持しているつもりです。
 
登山開始から登山終了まで完全なる夜間なので、①の夜間登山とは違い完全なる夜間登山です。
 
光城山夜間登山のブログ投稿はこちら
 
 
 

③トレイルランニングのレースなどでする夜間登山。

 
日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)やツールド長野といった夜間を含むトレランレース・イベントの中でする夜間登山です。同じ時間帯に同じルートを多数の出場者が通ることとなるので、前述の②、③に比べると安心感があります。夜間の山中を走っている時は獣になったような気分になることもあります。
 
ツールド長野のブログ投稿はこちら
 
 
 

夜間登山(ナイトハイク)の魅力

 
夜間登山の魅力を思いつくままに挙げてみました。
 
◆夜景を見ることができる。
 夜景は綺麗ではありますが、夜間登山の真の醍醐味は夜景を見るためにあらずだと思ってます。
 
◆日帰り登山なのにご来光を拝むことができることもある。
 標高が高い場所であればあるほど、得した気分になります。
 
◆人間の潜在能力を発揮する心地よさを味わうことができる。
 
 これが僕にとっては夜間登山の1番の魅力だと思います。
 
 暗闇に恐怖を感じるのが人間の本能だと思います。なぜ恐怖を感じるかと言うと、暗闇は人間にとって危険だからだと思います。しかしながら、危険な場所に身を置いているからこそ、五感は研ぎ澄まされ、心身ともに潜在能力が発揮することができるのではないかなと思います。暗闇の恐怖に押しつぶされないように強い心を持つこと。ルートロスはしていないか?野生動物は近くにいないか?異変をすぐに察知するために視覚、聴覚、嗅覚などは研ぎ澄まされます。文明社会に生きる人間ではなく、人間という生き物として、生きることに全力を尽くす心地よさを夜間登山のなかで味わうことができると思います。
 
◆まだ誰も歩いていない、その日、最も美しい空気の登山道を歩くことができる。
 登山道も一番風呂と同じだと思います。
 
◆他の登山者はあまり見ることがないであろう光景を見ることができる。
 山小屋付近からの朝の山景色は沢山の登山者が見ることができますが、山小屋からはるか遠くの稜線や山頂からの景色は、夜間登山をしたもののみが見ることができる光景だと思います。朝日が登る前~朝日が登った直後の得も言われぬ山景色は筆舌に尽くしがたいです。
 
◆暗闇を切り抜け、高揚感の中で見る山景色
 暗闇の中の恐怖心を乗り越えた解放感、登山口から稜線まで高揚状態登り切った達成感、そんな精神状態で見る山景色は格別です。
 
 

 
 
 
 

夜間登山で注意していること

◆明るい時に歩いたことがあるルートを歩く
基本的には、明るい時間帯に歩いたことがあるルートを歩きます。明るい時間帯の登山であれば、足元も前方の視野が効く範囲も満遍なく見ることができます。しかし、夜間登山ではヘッドライトに照らされた足元のみを見がちになりルートロスをしやすい状況となります。明るい時に歩いたことがあるルートであれば、ルートロスをしたときなど異変に気が付きやすいです。
 
◆ヘッドライト、予備電池、予備のライトを持つ。
光は夜間登山の生命線です。電池残量がわかる機能をもったヘッドライトを携行するのが望ましいです。また、いくら予備電池を持っていようとも、ヘッドライトの電池が切れた状態で暗闇の中で電池交換をするのは至難の業です。そんな状況を回避するため、僕はタグライトをザックに外付けしています。
 
タグライト
☆楽天市場での検索結果
☆amazonでの検索結果
☆Yahooショッピングでの検索結果
 
また、夜間登山に慣れていない方や、初めて歩くルートで夜間登山をする場合には、ヘッドライトと手持ちライトの両方を使うのがおすすめです。
 
☆おすすめの手持ちライトのブログ投稿はこちら☆
 
 
◆野生動物対策
熊やイノシシは夜間行動をする動物です。遭遇を回避するため熊鈴を使い、万が一に備え熊スプレーを必ず携行しています。
 
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夜間登山の恐怖

 
◆野生動物との遭遇
ヘッドライトがあるとはいえ視野が狭いため、夜間登山では野生動物との接近に気が付きにくいと思います。今のところ、熊鈴の効果もあってか出合い頭での遭遇を含め、近距離・遠距離ともに熊やイノシシなどの野生動物に遭遇したことはありません。
 
◆超常現象
遭難事故などで何人もの方が命を落としている登山道。今のところ霊的な現象に遭遇したことは無いですが・・・。夜間登山をしている時にフラッシュバックすると嫌なので、心霊番組などは絶対に見ません。
 
◆沢の渡渉や沢の近くを歩くときの恐怖心。
沢を流れる水の音が大きい時などは、暗闇で視覚が制限されている中で聴覚までもが効かなくなるので非常にストレスを感じます。いわば目隠しと耳栓をして歩くような状況です。回避策は冷静になること、慣れることのみです。
 
 
 

改めて、なぜ夜間登山をするか

改めて考えてみると、夜間登山をする最大の理由は、暗闇の中に進むという恐怖心よりも、早く目的の場所に向けて登山をしたいという気持ちが勝るからだと思います。要は、早く登山をしたいという気持ちを抑えられないということだと思います。
 
 
僕の夜間登山の記録はこちら
 
 
 
 
 
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光城山2往復と長峰山登山(2018年12月15日)

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ここ数週間は暗闇の光城山にばかり登っている気がします。
ここ最近で2回、週末に用事があって登山をすることができず、平日に仕事が終わってから光城山夜間登山をしました。
今回は、夕方から東京で呑み会があったため、まだ暗い午前4時から登りました。
好天予報の日だったので乗鞍岳に行きたかったですが、剣ヶ峰まで行くことができたとしたら夕方からの東京呑み会には絶対に間に合わないので、断腸のおもいで光城山へと向かいました。
 
 
 
デジャブを見ているんじゃないかとすら思える暗闇の光城山登山口
 

 
この日のルート
光城山登山口~光城山山頂~長峰山~光城山山頂~光城山登山口~光城山山頂~光城山登山口。
 
 
 
午前4時30頃には光城山山頂の無料休憩所に到着。
山頂に着く直前に、下山していく光城山の常連さんがおひとりいらっしゃいました。
 

 
 
 
 
光城の文字にうっすらと雪
 

 
 
 
 
光城山から長峰山へと向かう途中にはカモシカ?の足跡が。
1度だけ、光城山から長峰山に向かう途中にカモシカに遭遇したことがあります。
 

 
 
 
 
安曇野市の夜景
 

 
 
 
 
長峰山展望台に到着。
もう少し明るくなるかと思っていましたが完全に真っ暗でした。
道中では、ときおり立ち止まって夜空を見上げました。
10個まではいきませんでしたが、双子座流星群を目にすることができました。
 

 
 
 
 
暗闇に立つ、長峰山山頂のオブジェ
 

 
 
 
 
パラグライダーの離陸地点は霜に覆われ完全滑り台状態でした。
夜景に向かってテイクオフするのも素敵ではないでしょうか。
夜間登山はあっても、夜間パラグライダーはまずないでしょうが。
 

 
 
 
 
冬なので午前5時でも夜景が綺麗です。
 

 
 
 
 
長峰山から光城山に戻ってもまだ暗い。
 

 
 
 
 
2往復しても夕方には東京に着くことができそうだったので、雪山重装備での2往復目。
 

 
 
 
 
久々に明るい時間帯の光城山を歩くことができました。
 

 
 
 
 
久々に明るい時間帯の光城山山頂
 

 
 
 
 
分厚く凍りついています。700?光城山は毎日登山をされている方も多い里山です。ひょっとすると700回目の登頂ということでしょうか。
 

 
 
 
 
晴れていれば常念岳を眺めることができるベンチ。
 

 
 
 
 
常念岳は眺めることはできませんでしたがカップヌードルは相変わらず美味しかったです。
 

 
 
 
 
軽量化したつもりでもそれなりに大きく、それなりに重い雪山重装備。
トレーニング登山であります。
 

 
 
 
 
時間がたつにつれて北アルプスを覆っていた雲が晴れていきました。
写真中央に常念乗越が。
 

 
 
 
 
平地の写真をあまり撮っていませんでした・・・。
 

 
 
 
 
葉が完全に落ちた桜の木々。
冬の光景です。
 

 
 
 
 
久々に明るい時間帯の光城山の山頂案内板
 

 
 
 
 
左から常念岳、横通岳、大天井岳
 

 
 
 
 
無事に下山
 

 
 
 
 
結局、16時ごろから新宿のみがスタートした気がします。
カラオケ~味のある飲み屋さんとハシゴをし、飲み屋さんを後にしたのは午前2時ごろ。
長野県は安曇野市の里山から深夜の新宿まで。
充実の長い1日でした。
 

 
 
 
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光城山夜間登山で初めての闇カップヌードル(2018年12月10日)

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仕事後に光城山夜間登山をしました。
前の週に所用で登山をすることができなかったので、毎週登山をつなぐための平日夜間登山です。
 
 
 
2週間ほど前にも同じ理由で光城山夜間登山をしました。
その時は登山口の駐車場には僕の車だけだったので、安心でしたが、この日は中に人が乗ったピックアップトラックが・・・。たしか、半年以上前に夜間登山をした時にも同じ車が停まっていたような気が。
暗闇の登山口駐車場にエンジンをかけて停車している車。怪しすぎます・・・。
暗闇の登山口駐車場に車を停めてザックを背負って登山口へと歩いていく僕も相当怪しいと思うのでお互いさまだと思いますが。
 

 
 
 
 
今までなかった熊注意の看板・・・。
昨年、熊が出没したというのは登山口にある注意書きのポスターで知っていましたが、今年も出没したんでしょうか・・・。
今の時期は冬眠をしているだろうとたかをくくりました。いずれにしても夜は寝ているでしょう。
 

 
 
 
 
雪山重装備で登ったので30分弱かかって光城山山頂に到着。
山頂からは夜景が綺麗でした。
 

 
 
 
 
安曇野市の夜景。
田舎のほどよい夜景です。
 

 
 
 
 
夜の9時
 

 
 
 
 
暗闇の休憩小屋
 

 
 
 
 
初めて夜間の山でカップヌードルを食べました。
自分一人だけの暗闇の里山の山頂。
カップラーメンを食べるにもメンタルを消耗します。
背後が気になって仕方がありませんでした・・・。休憩小屋の中に見えてはいけないものが見えるんじゃないかとか。
 

 
 
 
 
この冬初めての雪山装備での登山。(トレーニング)
ピッケル、アイゼン、スノーシュー、スノーショベルなどの雪山装備一式。
むき出しの地面に置かれた雪山装備。
浜に打ち上げられてしまった魚のようです。
 

 
 
 
 
展望版をパシャリ
 

 
 
 
登り始めてから1時間ほどで下山をすると、ピックアップトラックはまだ停まっていました。
なんのために停まっているのか気になりすぎます。
 
 
 
 
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愛用している登山ギアたちの活躍の様子のアルバム

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最近の登山中の儀式のひとつとして、愛用している登山ギアの写真を使用実績、アルバムとして撮りためております。
 
メーカーの回し者と化しておりますが、完全なるボランティアです。
 
間違いなく言えることは、どのギアにも愛着があり、とても頼りがいのあるギアたちということであります。
 

 
 
 

ブラックダイヤモンドの登山用ヘッドライト
 
ストーム

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モンベルの登山用グローブ
 
サンダーパスグローブ

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イワタニプリムスのガスバーナー
 
P153ウルトラバーナー

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モンベルの簡易アイゼン
チェーンスパイク

 
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モンベルの登山用レインウエア
 
トレントフライヤー

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モンベルの登山用ザック
 
バーサライトパック

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グリベルの雪山登山用ピッケル
 
エアーテックエヴォリューション

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ペツルの登山用ヘルメット
 
エリオス

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モンベルのツェルト
 
ライトツェルト

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ギア以外のアルバム
 
雷鳥

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カップヌードル

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これからもアルバムが増えていけば良いなと思っています。
 
 
 
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無雪期のワンデイロングトレイル(長距離日帰り登山)の振り返2018

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2018年の無雪期のワンデイロングトレイル(長距離日帰り登山)を振り返ってみました。
やっぱりですが、北アルプスのロングトレイルが印象深いです。
 
今年はガイド的な役割を担った登山が何回かあり、
自由な登山、自分の力を出し切る登山をすることができる週末登山の回数が限られたシーズンでしたが、そんな中でも、それなりにロングトレイルを歩くことができたと思います。
 
精度は定かではありませんが、iPhone6のデフォルトアプリの「ヘルスケア」の画面コピーを載せてみました。
(新穂高~鷲羽岳・水晶岳の数値は明らかにおかしいと思います・・・。)
 
 
 

新穂高からの槍ヶ岳・大キレット・北穂高岳の日帰り周遊登山
(2018年7月15日)

 
 
新穂高~飛騨沢カール~槍ヶ岳~大喰岳~中岳~南岳~大キレット~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘~白出沢~新穂高
 
 
今年が初めてのルート。
僕の登山歴の中では体力度・危険度ともに最高レベルの山行でした。
総合的に考えると、日帰り最難関と言われている畑薙ダムからの徒歩での赤石岳、東岳(悪沢岳)の日帰り周遊(2017年に踏破)や、新穂高からの鷲羽岳・水晶岳の日帰りよりもハードなルートだと思います。
体力を消耗している状況での北穂高岳、涸沢岳への登り返し。
体力を消耗している状況での危険度の高い登山道という2点がこのルートのポイントだと思います。
そして、下山ルートとした白出沢(穂高岳山荘~右俣林道)は岩からの照り返しがすさまじく、灼熱でした。
最終目標は新穂高~槍ヶ岳~大キレット~ジャンダルム~西穂高岳~旧ボッカ道~新穂高の日帰り周遊です。
 
 
新穂高からの槍ヶ岳・北穂高岳の日帰り周遊登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 

新穂高からの鷲羽岳・水晶岳日帰り登山
(2018年8月26日)

 
 
新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~三俣山荘~鷲羽岳~ワリモ岳~水晶岳の日帰り登山
(復路の三俣山荘~双六小屋は巻道を使用)
 
 
新穂高からの鷲羽岳・水晶岳日帰り登山は毎年の恒例登山。
槍穂高を眺めながら歩くことができるとても好きなルートです。
今年は風が強い中での山行となり今までの同ルートでは一番ハードでした。
 
 
新穂高からの鷲羽岳・水晶岳の日帰り登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 

金鳥居からの富士山剣ヶ峰日帰り登山
(2018年9月9日)

 
 
金鳥居~吉田遊歩道~馬返し~5合目佐藤小屋~吉田口山頂~お鉢めぐり(日本最高峰富士山剣ヶ峰~吉田口山頂~下山道~5合目佐藤小屋)~馬返し~吉田遊歩道~金鳥居
 
 
毎年の恒例登山。
2017年は日本百名山全山日帰り登山に挑戦したため歩けずでした。
(日本百名山全山日帰り登山では富士スバルライン5合目から富士山剣ヶ峰に登頂)
日本一標高が高い富士山なので、標高差は大きいですが、復路での登り返しがないため、上記の2ルートに比べれば楽な登山です。
今年はお鉢めぐりの際に体がもっていかれるレベルの強風が吹いており、今までの同ルートでは一番ハードでした。
 
 
金鳥居からの富士山剣ヶ峰日帰り登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 

三股からの蝶ヶ岳・常念岳の日帰りピストン登山
(2018年10月28日)

 
 
三股~蝶ヶ岳~常念岳~蝶ヶ岳~三股
 
 
一般的には三股~蝶ヶ岳~常念岳~前常念岳~三股の周遊をするケースが多いルートだと思います。
累積標高のある山行ができていなかったので、蝶ヶ岳~常念岳の登り返しで累積標高を稼ぎたいと思い歩きました。
往路の蝶ヶ岳~常念岳の登りがとてもきつかったです。
また、10月下旬の低温の中での厳しい山行でした。
常念岳山頂では、常念岳にて日本百名山完全制覇の学生さんに遭遇しました。
2017年のトムラウシ山登山で遭遇していたようで、僕のブログを読んでくださっているとのことでした。
 
 
三股からの蝶ヶ岳・常念岳の日帰りピストン登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 
 

中房からの燕岳・大天井岳の日帰りピストン登山
(2018年11月10日)

 
 
中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳~北燕岳~燕岳~燕山荘~大天井岳~大天荘~大天井岳~燕山荘~合戦尾根~中房
 
 
過去に2回行っている中房~燕山荘の2往復をしようと思っていましたが、燕山荘~表銀座の稜線に雪が無かったので大天井岳まで行くことができました。
大天井岳の山頂直下は凍結しており、なかなか緊張しました。
 
 
中房からの燕岳・大天井岳の日帰りピストン登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 

上高地からの前穂高岳・奥穂高岳・涸沢の日帰り周遊
(2018年9月22日)

 
 
上高地~岳沢~紀美子平~前穂高岳~紀美子平~吊尾根~奥穂高岳~穂高岳山荘~涸沢岳~穂高岳山荘~ザイテングラート~涸沢~横尾~上高地
 
 
毎年の恒例登山。
今年は小雨が降る中での山行となり紀美子平~前穂高岳の岩場が緊張しました。
 
 
上高地からの前穂高岳・奥穂高岳・涸沢の日帰り周遊のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 
 

唐沢鉱泉からの赤岳日帰り登山
(2018年6月3日)

 
 
唐沢鉱泉~西天狗岳~東天狗岳~根石岳~硫黄岳~横岳~赤岳の日帰りピストン登山
 
 
女性トレイルランナーさんと歩いた山行。
たまたま開山式の日だったため、赤岳山頂は物凄い数の登山者で埋め尽くされていました。
 
 
唐沢鉱泉からの赤岳の日帰り登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
 
 

高尾山口からの高尾山・陣馬山・醍醐丸の日帰りピストン登山
(2018年4月21日)

 
 
毎年の恒例登山。
復路の高尾山は登山者と観光客、ブルーシートを敷いての宴会集団でごった返していました。
 
 
高尾山口からの高尾山・陣馬山・醍醐丸の日帰りピストン登山のブログ投稿はこちら
 
 

 
 
 
上記に加えて、毎年恒例の、新穂高からの槍ヶ岳日帰り登山、馬場島からの剱岳早月尾根日帰り登山は今年もすることができましたが、今年は甲斐駒ヶ岳黒戸尾根日帰り登山ができなかったことが悔やまれます・・・。
 
 
あとは、美ヶ原トレイル80kに参加したりもしました。
 
☆美ヶ原トレイルのブログ投稿はこちら☆
 
 
年末休みには六甲全山縦走遠征をしてみようかなと思っています。
 
 
 
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