79座目 立山(たてやま) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年9月8日に立山(たてやま)を日帰り登山済

主峰は標高3003m(雄山)

富山県の山

 
登山ルート

室堂~一の越~雄山~大汝山~富士ノ折立の日帰りピストン
(復路はミクリガ池周辺を散策)

 
メモ:日本三大霊山(富士山、白山、立山or御嶽山)
 
 

 
駐車場(立山駅)

50台以上 トイレ有り

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
前日もケーブルカーとバスを乗り継いで室堂まで移動しましたが、
荒天のため泣く泣く引き返した立山。

日本百名山である立山の日帰り登山を達成
 

平日の荒天だったので、空いていた登頂前日の立山駅。

富山地鉄立山線の立山駅
 

登山スタート地点となる室堂のライブカメラは真っ白でした。

この時は、展望がないだけで、何とか登れるだろうと思っていましたが・・・。
 

室堂に着くと凄まじい暴風雨でした・・・。


 

目の前の「立山」の石碑も霞んでいます・・・。

室堂からは吹きっさらしの中を一の越まで歩き、
一の越からは稜線上を登り、縦走することになります。

冗談抜きで命がけの山行になるであろう天候だったので、
この日は泣く泣く平地へと引き返しました。

室堂までのアクセスは、
立山駅から、美女平までケーブルカーに10分ほど乗り、
美女平から室堂までは1時間ほどバスに乗ることになります。

乗り継ぎ時間などを含めると約2時間ほどかかり、料金は往復で4500円ほどです。

富山市街から立山駅までは車でも電車でも約1時間かかります。

富山市街から室堂まではトータルすると往復で6時間ほどかかります。

ちなみに、ケーブルカーは往路は、
車両最前部の左側(運転手さんの隣の空きスペース)に乗るのがおすすめで、
復路は車両最後部に乗るのがおすすめです。
(乗る場所としては、行も帰りも同じ場所です。)

車内放送で案内がありますが、左側にいくつか見どころがあります。

ケーブルカーのチケット売り場は6時20分から営業開始でした。
(バーコード付きのチケット1枚で、往復のケーブルカーとバスに乗れます。)

バスは左側(往路)に見どころがあるので、左側列の窓側に乗るのがおすすめです。
(立山杉や、日本一の落差を誇る称名滝などがあります。)

2日連続でケーブルカーとバスに乗ったので、だいぶ勝手がわかりました 笑
 

リトライのため立山に向かう2日目のバスから、

立山の弥陀ヶ原にかかる虹

弥陀ヶ原に虹が架かり、バス車内に歓声が響き渡ります。
 

曇ってはいるものの、昨日のような暴風ではなくひと安心。

室堂にある立山の石碑

写真撮影スポットの立山の石碑です。
 

お手軽ルートである一の越から雄山、大汝山、富士ノ折立とピストンすることにしました。
(要登山装備)


 

展望の無い室堂平ですが、予報によると、天気は回復するはずです。

立山の室堂平
 

日本最古の山小屋である立山室堂山荘

日本最古の山小屋である立山室堂山荘
 

国指定の重要文化財です。


 

降雨後の早朝だったので、ほとんど凍りついているような状況でした。
(残雪はここのみでした。)

日中は、雪が緩むので、雪になれていない人でも問題なく歩けます。
 

一の越までは、ほぼすべて石畳とアスファルトでした。

立山一の越山荘前の道標

昨年は、室堂から別山経由で新穂高まで縦走をしました。

その際、一の越から雄山までの登山道はすごい数の登山者と観光客がいました。

自分で一の越まで歩いてみて、
これなら装備不十分の観光客でも登りに来てしまうわけだ納得しました。

一の越から雄山までは落石が起こりやすい場所なので、
最大限の注意が必要です。

落石が起こりやすい場所に山を歩くのに慣れていない観光客(外国人も多数)が大勢いるので、
落石被害者にも加害者にもなりえる危うい場所です。
 

一の越山荘

ちなみに、昨年の縦走は9月25日スタートで、
1日目が室堂から別山に登り、立山、龍王岳と縦走して五色ヶ原でツェルト泊。
2日目が五色ヶ原から、アップダウンがすごかったスゴ乗越を通り、薬師岳山荘泊。
(雨とアップダウンに心が折れ山荘に泊まりました。昼前には着いたのでひたすらビールでした。)
3日目が薬師岳山荘から太郎平、北ノ俣岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳と歩き双六キャンプ場でツェルト泊。
4日目は朝から凄い雨だったので弓折乗越から新穂高に下山しました。

色々とあった思い出深い山行です。良い意味で。
 

早朝なので静かな一の越山荘

立山一の越山荘
 

観光客はまだいない時間帯なので、
一の越から先も色々と気を使うことなく登ることができました。


 

雄山山頂が近づいてくると青空が見えてきました。


 

丸っこい雷鳥


 

久々に長い時間、雷鳥を見ることができました。


 

羽を膨らませる雷鳥

立山の雷鳥
 

高山植物をついばんでいました。


 

地図には特に、表記がされていませんが、
立山雄山神社本宮の社務所だと思われます。

中には巫女さんもいます。お守りや、カップラーメン(お湯含む)も販売しています。
 

三角点と方位盤がある場所に到着。


 

地面に埋め込まれた立派な方位盤です。

立山の一等三角点近くの方位盤
 

一等三角点で記念自撮り

立山の一等三角点で記念撮影
 

一等三角点「立山」のプレート

一等三角点「立山」のプレート
 

社務所で参拝料の500円を納め、鳥居をくぐり奥宮へと足を進めます。

立山雄山神社本宮の鳥居
 

宮司さんがお祓いなどをしてくれます。


 

おみくじの箱が置かれている前の石の部分が雄山の最高点だそうです。(宮司さんの説明)

地面にある丸みのある無数の石は、登山者が平地から運び上げたもので、
マジックなどで願い事や記念の言葉が書かれています。
 

登山者(参拝者)がある程度集まり次第、儀式が執り行われます。


 

ミクリガ池と室堂ターミナル


 

雲が晴れてきました。


 

社務所のまわりもだいぶ雲が晴れました。

社務所の奥、青いウェアの登山者がいるあたりに三角点があります。
 

まだまだ雲があります。


 

雄山では、やはり雄山神社が画になります。

立山雄山神社本宮
 

五色ヶ原方面の雲が晴れてきました。


 

真ん中に五色ヶ原山荘が見えています。

立山の稜線上から眺める五色ヶ原方面

縦走したくなってしまいます。
 

大汝山


 

足を開かないとバランスが取れないので、ついでに手も開いて記念自撮り。

立山の大汝山山頂で記念撮影
 

大汝休憩所

立山の大汝休憩所
 

富士ノ折立

立山の富士ノ折立
 

たしか、富士ノ折立からみた大汝山方面です。


 

室堂ターミナルとミクリガ池

立山の稜線上から見おろす室堂とミクリガ池
 

昨年歩いた真砂岳の稜線

富士ノ折立からの真砂岳方面

大きな雪渓がありまる。昨年は調査チームらしき一団がいました。
 

たぶん、内蔵助山荘


 

復路に雄山側から撮った大汝山山頂

立山の大汝山
 

雄山神社に戻ると、再び霧が・・・。

立山の雄山神社

往路で、雄山にちょうど登った時に山トークをさせてもらったお姉さまは、
剱岳が見たいと別山方面へと向かわれましたが・・・。

数日前には剱岳にアタックし、早月小屋に1泊するも、
山頂アタック当日は雨となり早月小屋の方に登るのを止められたようです。

早月小屋まで登るのも大変なことなので、
とてもいたたまれない気持ちになりましたが、
そこは自然相手の登山なので仕方のないことです。

きっとまたリトライされることでしょう。

そして、その時に見る剱岳と、剱岳からの景色はとても素晴らしい眺めだと思います。
 


 

僕が下山する頃には沢山の登山者が雄山へと登っていきました。

立山の一ノ越から雄山に向かう登山道
 

室堂平にもどり、祓度社。

立山の祓度社

いわれなどはわからずです。
 

室堂平には、池塘などの周りに生えている植物が一面に生えていて、
黄葉し始めている感じがしました。


 

立山は完全に雲に覆われてしまいました。


 

室堂平から、右が浄土山で左が立山

室堂から見る立山と浄土山
 

ミクリガ池


 

ミクリガ池と立山(左)と浄土山(右)

立山のミクリガ池
 

日本最高所にある温泉宿である、みくりが池温泉

立山のみくりが池温泉

よっぽど温泉に入ろうかと思いましたが、
平地に戻ってから入ることにしました。
 

地獄谷


 

池塘群

立山の池塘
 

エンマ台(地獄谷展望台)

立山のエンマ台(地獄谷展望台)

昨年は物凄い硫黄臭がしましたが、
風向きのせいか、今年はそれほどにおいはせず。
 

火山ガスが吹き上がっています。

立山の地獄谷
 

浄土山は晴れました。


 

立山は残念。


 

火山ガス情報ステーション

立山の火山ガス情報ステーション
 

見応えのある浄土山

立山の浄土山
 

帰りのケーブルカー


 

定員120名と意外と沢山の人が乗れます。

立山駅から美女平へと向かうケーブルカー
 
 
乗り物で楽々とアプローチできる立山ですが、
そこは3000m級の厳しい世界なのだということを実感した立山登山でした。
 
 
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