おやつに飲んでいるザバスのプロテイン

プロテインを日常のおやつに【登山者の視点】

 
 
 
 
 
僕はプロテインパウダーをおやつとして職場で飲んでいます。
 
 
僕は登山とランニングを一般人の中では高めの強度で行っている方だと思います。
 
 
登山とランニングで疲労した体のケア、筋力の向上、小腹を満たすために、プロテインをおやつとして飲んでいます。
 
 
ちなみに、僕の登山とランニングの強度は以下のとおりです。
 
 
登山の強度
夏山であれば往復で30km前後の行程(主に北アルプス)を日帰り。ほぼ毎週末。
 
 
ランニングの強度
サブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)を目指したトレーニング。
 
サブスリーは、全マラソンランナーの上位3%が達成できるレベルと言われています。
 
 
 
 
僕は、プロテインこそ最高のおやつだと思っています。
 
 
プロテインは一流アスリートやトップのボディービルダーは必ずと言っていいほど摂取をしています。
 
 
一般人であっても、一定のレベルを超えてくると、ランナーでも、筋トレをして体を鍛えている方でも、プロテインを摂取していない人の方が圧倒的に少なくなってきます。
 
 
 
このブログ投稿では、プロテインが最高のおやつだと思う理由などについて、以下の内容で説明をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 

プロテインを日常のおやつに

 
①そもそもプロテインとは
 
②筋トレガチ勢がプロテインを飲む理由
 
③プロテインをおやつにすることのメリット
 
④プロテインをおやつにすることのコストパフォーマンス
 
⑤プロテインをおやつで飲む方法
 
⑥まとめ
 
 
 
それでは、それぞれについて詳しく説明をしていきます。
 
 
 
 
 
プロテインを日常のおやつに①

そもそもプロテインとは

プロテインというとステロイドと混同されて、いかがわしいイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、プロテインはいたって健全なサプリメントです。
 
 
ステロイドは、筋肉増強剤であり、発がん性などの副作用があるため、オリンピックを中心としたほとんどのスポーツで使用が禁止をされています。
 
 
プロテインとは、たんぱく質のことで、僕が飲んでいるホエイプロテインは、牛乳から精製されています。
 
 
なので、プロテインの原料は牛乳ということになります。(大豆が原料になっているプロテインサプリメントもあります。)
 
 
ホエイプロテインは、牛乳から精製されたものに人工甘味料などを加えて飲みやすく加工されています。
 
 
人工甘味料は言うまでもなく、スナック菓子、スイーツ、菓子パンなどなど、プロテイン以上に人々が口にするものにも含まれています。
 
 
 
 
 
プロテインを日常のおやつに②

筋トレガチ勢がプロテインを飲む理由

プロテインを飲むだけで筋肉がつくと思われている方もいると思いますが、プロテインを飲むだけでは筋肉はつきません。
 
 
プロテインはあくまでも筋肉の栄養素です。
 
 
筋肉はトレーニングにより破壊され、破壊された筋肉が回復(破壊前よりもパワーアップ)することにより大きくなっていくと言われています。
 
 
プロテインは、破壊された筋肉が回復をする際に必要な栄養素として、筋トレガチ勢に飲まれています。
 
 
筋トレガチ勢は、ハードなトレーニングによって筋肉を破壊し、プロテインを飲むことによって、余計な脂肪やカロリーは摂取せずに、プロテインによって効率よく、たんぱく質を摂取しています。
 
 
 
 
 
プロテインを日常のおやつに③

プロテインをおやつにすることのメリット

 
プロテインをおやつに飲むことのメリットは以下のとおりです。
 
 
・小腹がすいたのを満たすことができる。
 
・余計な脂肪やカロリーを摂取しなくて済む。
 
・内臓、血液、髪の毛、爪、に必要な栄養を得ることができる。

 
 
僕は筋トレこそしませんが、日々のランニングと週末の登山で筋肉を酷使しています。
 
 
プロテインを飲むことによって、余分な脂肪やカロリーを摂取せずに、酷使された筋肉や、髪の毛や爪などに必要な栄養を効率的に摂取することができます。
 
 
加えて小腹も満たすことができますので、プロテインは最高のおやつだと思っています。
 
 
スナック菓子やチョコレートなどももちろん美味しいですが、体への栄養補給と言う観点で考えると、意味の無いカロリーを無駄に摂取していると言わざるを得ません。
 
 
 
 
 
プロテインを日常のおやつに④

プロテインをおやつにすることのコストパフォーマンス

僕が飲んでいるホエイプロテイン(約50食分)は希望小売価格5550円(税抜き)です。
 
 
1食にして110円ほどです。ちなみに、僕が1日にプロテインを飲む量は1食分です。
 
 
スナック菓子やチョコレートなどを毎日買うことを考えると、明らかに低コストに抑えることができます。
 
 
ちなみに僕が飲んでいるホテイプロテインはココア味のものです。
 
 
ネットであれば4000円ほどで売られている場合もあります。
 
 
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プロテインを日常のおやつに⑤

プロテインをおやつで飲む方法

プロテインは一般的に専用のシェーカーで飲むのが一般的です。
 
 
プロテインシェーカー
 
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しかし、デスクワークをしている机にプロテインシェーカーがドスンと置かれていると、あからさまですし、周りから「頭まで筋肉か」と思われてしまいそうです・・・。
 
 
そこで僕は登山用のボトルでプロテインを飲むようにしています。
 
 
 
おやつに飲んでいるザバスのプロテインと入れているボトル
 
 
 
 
一般的なプロテインシェーカーは500mlですので、僕は500mlのボトルでプロテインを飲んでいます。
 
 
色が濃い目のナルゲンを選ぶと、プロテインを飲んでいることが色でばれないのでおすすめです。
 
 
ナルゲンボトル
 
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僕は、朝、家を出発する前にナルゲンにプロテインだけを入れて、職場で飲む前に水を入れるようにしています。
 
 
真偽は定かではありませんが、プロテインは水を入れると腐敗するのが早いといわれることがあります。
 
 
僕もなんとなく、実感としてそんな気がしているので、水はプロテインを飲む直前に入れるようにしています。
 
 
 
 
 

⑥まとめ プロテインを日常のおやつに

以上、プロテインがおやつとして最高におすすめな理由を説明してきました。
 
 
①そもそもプロテインとは
 
②筋トレガチ勢がプロテインを飲む理由
 
③プロテインをおやつにすることのメリット
 
④プロテインをおやつにすることのコストパフォーマンス
 
⑤プロテインをおやつで飲む方法

 
 
 
プロテインは、余計な脂肪やカロリーを摂取することなくたんぱく質を摂取することができます。
 
 
そして、コスパ的にもスナック菓子やチョコレートよりも優れています。
 
 
もちろん、スナック菓子やお菓子をおやつとして食べる気持ちもわかります。
 
 
しかしながら、スナック菓子やお菓子で摂取する高いカロリーには、たいした栄養は無く、加えてプロテインよりもコスパが悪いです。
 
 
どこをどうとってもプロテインの方が優れていますので、僕はこれからもプロテインをおやつとして飲んでいきたいと思います。
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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