146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、長野県の霧ヶ峰(車山)登山をした際に山頂で撮影

20座目 霧ヶ峰登山(きりがみね) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年6月26日に霧ヶ峰(きりがみね)を日帰り登山済
 
霧ヶ峰の最高峰は標高1925mの車山
 
長野県の山
 
 
登山ルート
 
車山肩からの日帰りピストン
 
 
メモ:自宅からいつでも行ける場所なので最短のルートでのピークハントのみ。
 
 
駐車場(車山肩)
 
50台以上 トイレ有り(チップ制) 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
いつもは車山インターチェンジに車を停めて霧ヶ峰一帯を周遊しますが、体力温存のため車山山頂にもっとも近い車山肩に車を停めての登山。
 
日本百名山である車山の日帰り登山を達成
 
ちなみに、車山インターチェンジはドライブ客やツーリング客が集まる賑わかな場所で、じゃがバターなどがおすすめです。(24時間利用可能なトイレも有り)
 
 
 
ドライブ客、ツーリング客も多い霧ヶ峰。
 
霧ヶ峰の景色
 
運転をしていて本当に気持ちの良い高原です。
 
ここまでの百名山登山で全国津々浦々の高原を運転してきましたが、霧ヶ峰はトップクラスに走りやすい道だということを実感しました。
 
あたりまえのことだと思っていましたが、すれ違い困難箇所がない片道一車線が最初から最後まで続く高原(百名山周辺)は少ない雰囲気です。
 
 
ピークハントのみであればお手軽百名山。
 
霧ヶ峰の最高峰である車山山頂で記念撮影
 
車山肩から山頂を挟んで反対側にある、車山ビジターセンターからはリフトもあります。
(車山は、リフトを使えば間違いなくトップクラスに簡単に山頂に立つことができる百名山です。)
 
 
現役活躍中の気象レーダードーム。
 
霧ヶ峰の車山にある気象レーダー観測所(ドーム)
 
僕の中では霧ヶ峰のランドマークで、北八ヶ岳や美ヶ原からも見ることができます。
 
 
車山気象レーダー観測所についての説明。
 
車山気象レーダー観測所についての説明看板
 
 
前日に登った蓼科山と白樺湖
 
霧ヶ峰の車山から見た蓼科山と白樺湖
 
 
八ヶ岳の峰々はこの日も雲の中
 
霧ヶ峰の車山から見た八ヶ岳
 
辛うじて編笠山(1番右側)と権現岳(編笠山の隣)だけ見えました。
 
 
御嶽山は霞んでいる上に、山頂には雲が。
 
霧ヶ峰の車山から見た御嶽山
 
富士山は全く見えず、北アルプスも見えていないに等しい。
 
 
車山神社
 
霧ヶ峰の車山にある車山神社
 
 
レンゲツツジが見ごろとなっていました。
 
霧ヶ峰のレンゲツツジの群生
 
この時期に霧ヶ峰に来ることはほとんどないので、群生しているのを見るのは初めて。
 
 
4月30日に霧ヶ峰を周遊した時に歩いた、八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰をバックにレンゲツツジを撮影。
 
霧ヶ峰のレンゲツツジの群生と八島ヶ原湿原と鷲ヶ峰
 
この日は美ヶ原高原を歩いた後に、ビーナスラインを運転して霧ヶ峰まで来ました。
 
途中、八島ヶ原湿原(国の天然記念物に指定)を通ることになるのですが、路上駐車を禁止する看板と、駐車場満車時の駐車待ちの並び方を指示する看板が設置されており、その人気の高さに驚きました。
 
この日も平日にもかかわらず駐車場は大賑わいでした。
 
八島ヶ原湿原は木道が整備されているので気軽に歩くことができ、雄大な霧ヶ峰を見渡すことができます。
 
 
ちなみに僕が4月30日に歩いたルートは以下のとおり。
(霧ヶ峰の見どころをほぼ網羅しています。)
 
霧ヶ峰IC~車山肩~車山~南の耳~北の耳~スキー場ゲレンデ終点?~ゼブラ山~奥霧小屋~物見石~蝶々深山~クヌルプヒュッテ~八島ヶ原湿原(時計回り)~鷲ヶ峰~奥霧小屋~八島ヶ原湿原(反時計回り)~奥霧小屋~物見石~蝶々深山~車山~車山肩~霧ヶ峰IC
 
1日で歩くにはハードでしたが、2日あれば十分に霧ヶ峰を堪能できると思います。
 
冬はスノーシューが人気の霧ヶ峰ですが、僕は冬に来たことがないので、スノーシューの季節にも来てみたい霧ヶ峰です。
 
 
 
 
 
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『日本百名山の100座すべての登山所要時間(登山レポート)』を、こちらで一覧にしています。
 
 ↑ 146日間で日本百名山を完登したときの登山所要時間(登山レポート)になります。
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
僕はこの地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができました。 
 
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「日本百名山地図帳」は、登山ルートやコースタイムなどの確認に大活躍し、ボロボロになるまで使いました。

 
『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

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