54座目 十勝岳(とかちだけ) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年8月2日に十勝岳(とかちだけ)を日帰り登山済

標高2077m

北海道の山

 
登山ルート

望岳台からの日帰りピストン(余裕があれば美瑛岳~雲ノ平周遊)

 
メモ:噴煙を上げ続ける活火山。

 
駐車場(望岳台)

50台以上 トイレ有り

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
火山帯の中を歩いていることを実感することができた十勝岳。

日本百名山である十勝岳の日帰り登山を達成


 

登山口の看板。
活火山である十勝岳。

十勝岳の登山者、観光客への注意事項の看板
 

看板には大雪山国立公園の文字が。

北海道の大雪山系に来たことが実感されます。
 

だだっ広い登山道です。


 

望岳台

十勝岳登山口の望岳台

望岳台は十勝岳の中腹あたりにある展望台で、登山の起点となります。
登山者だけでなく観光客も訪れるスポットです。
 

山頂は雲の中ですが、とりあえず歩を進めます。


 

美瑛岳との分岐

十勝岳と美瑛岳の分岐
 

十勝岳避難小屋

十勝岳避難小屋

避難小屋から少し進んだあたりで、すでに下山をしてくる人がいたような気がします。

前日に羊蹄山に登った後、
札幌のネットカフェに泊まり、午前2時ごろに起きて望岳台に向かいました。
(移動距離約150キロ。)

ネットカフェでは夜間閉鎖になる駐車場に車を停めてしまい、
寝ぼけた頭で30分近く車を探してさまよいました。

複合施設の一角にネットカフェがあり、
駐車場もいくつかのフロアに渡ってあるタイプでした。

いくつかある駐車場を何度か周りましたが僕の車は見当たらず・・・、
まさにキツネにつままれたような感じでした。

目が覚めてくると、

ひょっとすると、目の前にある、このシャッターの向こう側にも駐車場があるんじゃ?と、

やっとのことで考えが及び、
ネットカフェの店員さん経由でガードマンさんにお願いし、
シャッターを開けてもらい十勝岳に向かって出発することができました。

不条理サスペンスの世界に入ってしまったかのようなひと時でした・・・。
 
そんなこんなもあり、
移動に時間がかかったのか、
途中で睡魔に襲われて仮眠をしたのか記憶が定かではありませんが、
登山を開始したのが7時頃でした。

僕の中では寝坊といえる登山開始時間でした。
 

噴煙が上がっております。

十勝岳の噴煙

十勝岳には大正火口、昭和火口、前十勝の火口、グラウンド火口があるようですが、
どれがどれだかよくわかりませんでした。

後ほど登場するスリバチ火口だけはわかりました(多分ですが)。
 

前十勝コースは立入禁止となっていました。

十勝岳の前十勝コース立入禁止の看板
 

火山らしい登山道です。


 

晴れそうにも思えましたが、


 

曇りそうでもありました。


 

ピラミッドのようなピークの向こうから噴煙が上がっていました。

気象庁のHPで、
「62-Ⅱ火口」と「大正火口」の観測データ(噴煙の高さ)が公開されていますが、
どちらの火口なのかよくわからず。

大正火口の方が登山道寄りにあるようなので、大正火口でしょうか。
 

十勝岳はネット検索をしても、
名称を特定できる情報が少ないです・・・。

(山と高原地図を見てもよく解らずです。)

三角形の山容(右側)が見応えがありましたが、名称がよくわからず。
前十勝岳でしょうか?
 

十勝岳の山頂方向だと思われます。

十勝岳登山道からの山頂方向

山肌には独特の模様が。
 

綺麗なピラミッド型です。

十勝岳の前十勝岳方向
 

戦隊ヒーローものの最終決戦場所のような雰囲気でした。

十勝岳の山頂方向

ちなみに、安達太良山の沼ノ平火口を見たときも同じような印象を持ちました。
安達太良山のブログ投稿はこちら
 

昭和火口もしくはスリバチ火口だと思われます。

十勝岳のすりばち火口
 

火口の淵。

十勝岳のすり鉢火口

スリバチのように見えなくもないですが。
 

登山道の左手方向の稜線がギザギザとしていました。

美瑛岳(びえいだけ)が稜線の向こう側にあると思われます。
 

登山ルートに沿って、点々と石が置かれていました。

十勝岳の望岳台ルート登山道

石が無かったとしたら、
視界が無い時は迷う自信があります。
 

点々と石が続いています。

十勝岳の望岳台ルート登山道
 

登山道脇には残雪がありました。

十勝岳の望岳台ルート登山道脇の残雪
 

山肌の独特の模様の上を登るようです。

左側の模様の上を登ったような気がします。

 

なかなか珍しい登山道でした。

十勝岳の望岳台ルート登山道

百名山では、後にも先にも十勝岳だけでした。
 

珍しい登山道を少し登ると、
あとは山頂まで火山岩の上を登りました。


 

十勝岳山頂に到着。

十勝岳の山頂標と光顔巍々の石碑

残念ながらあまり展望は無し。
 

記念自撮り。

十勝岳山頂で記念撮影
 

山頂の石碑には「光顔巍々」の文字が。

十勝岳山頂の光顔巍々の石碑

光顔巍々(こうげんぎぎ)と読むようです。

☆光顔巍々の石碑についてのHP
 

雪渓

十勝岳の雪渓
 

上ホロカメットク山方向

十勝岳山頂から見る上ホロカメットク山方向
 

中央に上ホロカメットク山避難小屋と思われる建物がかすかに写っています。

上ホロカメットク山避難小屋
 

どちら方面を撮った写真なのか忘れてしまいました。


 

十勝岳山頂の道標にはトムラウシ山方向を示す文字も。

十勝岳山頂の道標

元気があれば美瑛岳経由で望岳台に戻ろうと思っていましたが、
天候も怪しげで眠気もあったのでピストンで望岳台まで戻ることにしました。
 

望岳台に戻っている時に撮影した登山道。

十勝岳の望岳台ルート登山道

やっぱり、だだっ広いです。
 

往路ではうっすらと霧がかかっていたギザギザした稜線。


 

振り返る山頂方向。

十勝岳の望岳台ルート登山道
 

火山活動の観測機器だと思われます。


 

復路になって初めて山頂の姿をはっきりと見ることができました。
(往路~山頂に居る時は全く姿がわからずでした。)

十勝岳の望岳台ルート登山道から見る山頂方向
 

ケルンが石で囲まれています。

十勝岳の望岳台ルート登山道のケルンと山頂方向

中央奥が十勝岳山頂です。
 

束の間でしたが、山頂方向の山容を見ることができました。


 

結構な量の噴煙が立ち上っていました。

十勝岳の噴煙
 

昭和火口もしくはスリバチ火口と思われます。

十勝岳のスリバチ火口
 

これから戻る望岳台方向。


 

白銀荘でテント泊をしようかなとも思っていましたが、
十勝岳の前も後もネットカフェ泊となりました。

事前リサーチで「白銀荘」の文字を良く見ていたので、
初めてきたのに思い入れのある名前です。

結局、白銀荘の建屋を見ることはありませんでしたが。
 

晴れていれば、
望岳台からは、丘のまち・美瑛町を見渡すことができるのだと思います。

左端に十勝岳望岳台防災シェルターが見えています。
(シェルターの前に登山者駐車場があります。)

シェルターと名が付いていましたが、
綺麗なフリースペース(free wifiあり)と綺麗なトイレがありました。

 

建物の全景を撮れば良かったのですが・・・。

十勝岳望岳台防災シェルター

ちょっとした美術館のような雰囲気でした。

駐車場は登山者だけでなく、観光客でも賑わっていました。

本州から北海道に渡った疲れなのか、時差ボケなのか 笑

車の中で1~2時間ほど寝てしまったと思います。
 

美瑛町の道路。

ひたすら真っ直ぐです。

道路の両脇にある矢印は、雪が降った時のためのものでしょうか。

多分、降雪時には道路と道路脇の境目が解らなくなるのだと思います。
 

十勝岳から次なる旭岳に向けての移動の道中。
山仲間と北海道登山に来た時も立ち寄った「ケンとメリーの木」。

北海道美瑛町のケンとメリーの木

日産スカイラインのCMのロケ地ということで観光スポットになっているようです。

ちなみに、CMが流れていた頃、わたくしはまだ生まれていませんでした。
 

緑の丘とケンメリの木がある美瑛町は本当に良いところです。

北海道美瑛町のケンメリの木

ケンメリの木から車で少し移動すると、
セブンスターの木(CMロケ地)もあるようですが、
そちらはスルー。
 

CMは見たことがありませんが、ケンメリの木は見ごたえがあります。

北海道美瑛町のケンメリの木

 
 
百名山登山中で最も睡魔に襲われながらの十勝岳だったように思いますが、
火山の中を歩いていることが実感された登山でした。
 
 
 
☆北海道の日本百名山9座を8泊9日で登った日程はこちら
 
 
☆ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で達成)の一覧はこちら☆
 
 
 
☆登山ルートやコースタイムなどを参考にした山と渓谷社の☆

「日本百名山地図帳」

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