71座目 巻機山(まきはたやま) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年8月22日に巻機山(まきはたやま)を日帰り登山済

標高1967m

新潟県の山

 
登山ルート

桜坂~井戸尾根~巻機山の日帰りピストン

 
メモ:池塘が点在する。

 
駐車場(有料)

50台以上 トイレ有り

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
雄大な山容と緑色が印象的だった巻機山。

日本百名山である巻機山の日帰り登山を達成


 
登山出発前の駐車場で、
前日に登った会津駒ヶ岳で山トークをさせてもらった登山者の方と遭遇しました。

会津駒ヶ岳で「なんでそのザックはそんなに重そうなんですか?」と、

装備軽量化に意識が向いていなかった僕にナイスな指摘をしていただき、
早速、軽量化を図った直後だったので報告とお礼ができました。

それから、平ヶ岳登山を先に控えた僕に、
平ヶ岳は雨の日に登ると難易度が一気に上がるので絶対に雨の日は避けた方が良いと、

会津駒ヶ岳の時と同様、重ね重ねのアドバイスをいただきました。

巻機山の翌日に平ヶ岳に登ろうとしていましたが、
巻機山は数日先まで雨予報だったので先送りすることにしました。
 

ヌクビ沢コースと割引沢(天狗尾根)コースは登山道崩落などがあり危険な状況のようです。
(僕は特に警告の無い井戸尾根ピストンを当初から予定。)

巻機山の入山警告

別の看板には、両コースとも下山禁止の文字がありました。

 

裏巻機コースは、こちら側の桜坂から見ると、山頂を挟んで向こう側のコースです。

巻機山の裏巻機コースとヌクビ沢コースと割引コースの登山道注意情報
 

いくつも警告の看板が並んでいます。

沢を上るルートが多い印象を受けた巻機山です。
 

特に危険と思われる米子沢。

巻機山の米子沢に関する警告

看板によるとコースではないとのこと。
 

誰が何と言おうと井戸尾根コースを行きます。


 

登り始めて30分ほど(コースタイムの60%~70%のペース)で、
明らかに出現の早い5合目の標。

標高を基準に設置されているタイプでしょうか。

時間的、体力的にはどう考えても5合目ではないはずと言い聞かせます。
 

米子沢でしょうか。

遠目にはなんてことはなさそうですが、絶対に行きたくはありません。
 

写真中央を流れている沢はおそらく、ヌクビ沢、割引沢方面。


 

おそらく、前巻機山(ニセ巻機山)

さらに向こうに山頂がそびえているはずです。
 

おそらく割引岳


 

巻機山から朝日岳へと続く稜線(多分)


 

峰々が連なっています。


 

巻機山

絵画のようです。
 

木が生えていない部分がゲレンデのように見えます。

巻機山は冬はバックカントリースキー・ボードでにぎわうようですが、
この部分は滑走個所ではないと思います。
 

ちゃんとニセ巻機山の標がありました。

ニセ巻機山(前巻機山)
 

この時点では、左奥に見えている割引岳が巻機山の山頂だと思っていましたが、
右側方面のなだらかな方が巻機山山頂でした。


 

巻機山は見飽きない雄大でなだらかな山容です。


 

巻機山避難小屋

この日は、環境保護ボランティアのグループと他にも複数の登山者が利用しているようでした。
予定宿泊可の避難小屋と思われます。
 

ニセ巻機山と避難小屋方面を振り返って撮影


 

織姫ノ池

巻機山の織姫ノ池
 

巻機山山頂(御機屋)

巻機山山頂(御機屋)
 

苗場山で見かけた役行者(修験道の祖と言われている)の石碑がありました。


 

巻機山山頂と標がある御機屋ですが、本当の山頂ではありません。

巻機山山頂(御機屋)で記念自撮り
 

写真だと御機屋の文字が見えませんが 汗

巻機山の左下の3文字が御機屋(山頂標のある場所)です。
 

真の山頂へと向かいます。

ちなみに、真の山頂を示す看板や道標はありませんでした。
 

池塘

巻機山の池塘
 

ここが多分、真の山頂。特に山頂標は無く、あるのはケルンのみです。

巻機山山頂

最高点からは若干ずれているとの情報もありましたが、
ここで良しとします。
 

せっかくなので真の山頂から少し進んでみると朝日岳方面の文字が。


 

朝日岳までのルート(ルートと言える?)は超上級者向けと思われます。

巻機山から朝日岳に向かうルート
 

写真中央左はニセ巻機山

巻機山の山頂方向から見る前巻機山
 

池塘


 

小屋の周りをウロウロしていると、環境保護ボランティアの方が声をかけてきてくれました。

巻機山避難小屋

環境保護の活動内容や巻機山について色々と教えてくださいました。
(とある高山植物が咲いている秘密の場所も。)

 

写真は鳥取県の大山のものですが、

登山者の踏みつけにより裸地化がすすんだ山頂一帯と、


 

木道の整備等により植生が回復しつつある山頂一帯。

踏みつけにより植物が影響を受けるのは明白です。

登山道、木道を外れて歩くことは自然を大きく傷つけることであると、
自然保護ボランティアの方との話からも実感しました。

 
自然保護ボランティアの方、

巻機山の山頂標がある場所は本当の山頂ではない、とドヤ顔で教えてくれましたが、

僕が、ケルンがあるところが本当の山頂ですよね、と応じると、

山頂にケルンはあったっけ?○○さん。と仲間の方に確認するお茶目な一面も。

自然保護作業で手一杯で、山頂方面に足を伸ばす時間が無いのかもです。
 

避難小屋付近から見上げる山頂方面


 

巻機山の稜線

巻機山の山頂方向
 

左が割引岳で右のなだらかなピークが巻機山山頂です。

巻機山の稜線
 

濃い緑の部分は笹が生えています。


 

朝日岳に続くと思われる稜線


 

復路の登山道で撮影した蝶

巻機山登山道の蝶
 

小さな蝶でした。


 

和みます。


 

下山した登山口の駐車場の隅で、地元の方が木の枝で落ち葉を払っていました。

掃除でもしているのかなと特に気にせずに下山後の片づけをし終え、
駐車料金の支払いについて教えてもらおうと声をかけさせてもらうと、

マムシを2匹捕獲していました。


 

その辺に落ちている木の棒でマムシを捕獲とは、
ワイルドすぎです・・・。

僕は初めて野生のマムシを見せてもらいました。

巻機山駐車場で捕獲されたマムシ

焼酎を入れればそのままマムシ酒ができそうです。
 

地元の方は、登山者がマムシに噛まれたら大変だからとおっしゃっていました。

登山口の駐車場に向かう道中、
看板などで、やけに有料アピールをしてくる駐車場だなと思っていましたが、

登山者のことを気遣い、色々と整備してくださっているのだなと実感しました。

マムシは雨上がりの乾いたアスファルトに出てくることが多いようです。

登山者が登山道でマムシに噛まれるという事故は聞いたことが無いように思いますが、
可能性はゼロではないようです・・・。
 
 
おじさま方との出会い多き巻機山登山でした。

 
 
<新潟県の百名山登山遠征(巻機山、平ヶ岳、越後駒ヶ岳)の宿泊について>

今回の経験から、車中泊で無い場合、大湯温泉に宿をとるのがベストかなと思いました。
(コンビニまで車で20~30分ほどかかります。)

魚沼近辺にはビジネスホテルチェーンなどはありません。

僕が3泊4日お世話になった宿

建物の老朽化は否めませんが、掃除などは行き届いていました。
楽天トラベルでの宿泊者の評価も高いです。
 
 
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