ソロ登山マスター・単独登山マスターの松本市の山男です。
今回は、僕がこの登山ブログに投稿をした「ソロ登山・単独登山」についての6本の記事をご紹介します。
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
ソロ登山(単独登山)とは
1人でする登山を、ソロ登山(単独登山)と言います。
以前は、単独登山と言うことが多かったように思いますが、最近はソロ登山と言うことの方が多いように思います。
『単独』を英語にすると『ソロ(solo)』で、『単独登山』=『ソロ登山』です。
『ソロキャンプ』が流行っているようですので、キャンプにつられて、『ソロ』が使われることが増えたのかもしれません。
ちなみに僕的には、『単独登山』の方がしっくりきます。
単独行(単独登山)で有名な加藤文太郎(登山家)を尊敬しているので。
単独登山を描いた小説といえば『孤高の人』
加藤文太郎がモデルです
孤高の人 (新潮文庫) 新田 次郎 (著)
僕のソロ登山の実績
僕は日本百名山を完登していますが、100座のうち98座はソロ登山でした。
百名山登山については、こちらでブログ投稿をしています。
百名山登山で、ソロ登山ではなかった2座は、皇海山と雨飾山になります。
皇海山は、道迷い回避のために、山仲間に同行をお願いしました。
異常繁殖をした、自分の身長よりも高い笹薮を2時間ほどかきわける必要があるルート(六林班峠)だったので、念のため山仲間に動向をお願いしました。
実際に、手ごわい藪漕ぎとなりました。
もう1座は、雨飾山になります。
雨飾山は、百名山完登の山となったので、山頂での記念写真撮影のために、山仲間に同行をお願いしました。
また、僕は、1年を通してほぼ毎週末に登山をしてきました。
普段の登山(僕は北アルプス登山がメインです)は、9割9分がソロ登山です。
冬は北アルプス乗鞍岳(標高3026m)で雪山登山をしていきましたが、乗鞍岳登山も9割9分がソロ登山でした。
以上の僕のソロ登山の実績から、僕はソロ登山マスター・単独登山マスターを名乗らせてもらっても良いのかなと思ってます。
そんな、ソロ登山マスターの僕が書いた、ソロ登山についての記事をご紹介します。
ソロ登山について書いたブログ記事
ソロ登山について書いた記事①
ソロ登山は自分の好きなように登山をすることができます。
ソロ登山のメリットに焦点をあてて書いた記事です。
ソロ登山(単独登山)の2つのメリットについて
ソロ登山について書いた記事②
ソロ登山で注意すべきポイントなど
ソロ登山で絶対にやってはいけないことなどを書いてます。
ソロ登山(単独登山)のノウハウ【ソロ登山マスター直伝】
ソロ登山について書いた記事③
ソロ登山にはグループ登山にはないリスクがあります。
ソロ登山のリスクについて書いてみました。
単独登山(ソロ登山)の良さとリスクについて
ソロ登山について書いた記事④
一人だと不安や焦りを感じることがあります。
何百回とソロ登山をしていても、不安や焦りを感じることがあります。
ソロ登山(単独登山)をしていて不安や焦りを感じるとき
ソロ登山について書いた記事⑤
ソロ登山に必須の装備です。
グループ登山でもあるに越したことはありません。
ソロ登山(単独登山)にはツェルトが必須です
ソロ登山について書いた記事⑥
僕の使用している軽量ビバーク装備です。
あくまでも、緊急用の登山装備です。
ソロ登山(単独登山)におすすめな軽量ビバーク装備をご紹介
まとめ
以上、ソロ登山マスターの僕が、ソロ登山について書いたブログ記事のご紹介でした。
①ソロ登山は自分の好きなように登山をすることができます
②ソロ登山で注意すべきポイントなど
③ソロ登山にはグループ登山にはないリスクがあります
④一人だと不安や焦りを感じることがあります
⑤ソロ登山に必須の装備をご紹介
⑥僕の使用している軽量ビバーク装備をご紹介
一人で登って楽しいの?
一人で登ってさみしくないの?
山と僕だけ。
僕は、1対1の方が山と向き合えます。
山を1というのはおこがましいですが。
しかし、グループ登山に比べてリスキーでもあるのがソロ登山。
そのことを肝に銘じ、僕はこれからもソロ登山をしていきます。
究極のソロ登山だと思います。
常人だったら、命がいくつあっても足りません。
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
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