日本百名山の完登で印象に残った登山ベスト3に共通すること


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
今回は、日本百名山の完登で印象に残った登山ベスト3に共通することについて山トークします。
 
 
僕は2017年に日本百名山の100の山すべてを日帰り登山しました。
 
 
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登)については、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
100座すべてを日帰りで登った中で、印象に残った山ベスト3には共通することがあります。
 
 
 
 
僕的 日本百名山ベスト3の山々
(クリックいただくと詳しく山トークしているページにジャンプします。)
 
 
赤石岳・悪沢岳の日帰り周遊登山(長野県・静岡県)
 
 
幌尻岳の日帰り周遊登山(北海道)
 
 
皇海山の日帰り周遊登山(群馬県・栃木県)
 
 
 
 
僕にとっての日本百名山ベスト3は、単に景色が良かった山ではありません。
 
 
考えてみると、ベスト3の山は、登山難易度が高かった山ベスト3、と言い換えても良い山々で、以下の点が、ベスト3に共通しています。
 
 
・事前にしっかりと下調べをした山
 
・ルート上にクリアできるか不安な難関があった山
 
・下調べ通り、一筋縄ではいかなかった山
 
・周遊登山であり、復路にイベントがあった山

 
 
それぞれについて、詳しく山トークしていきます。
 
 
 
 
日本百名山ベスト3に共通すること

事前にしっかりと下調べをした山

赤石岳・悪沢岳(静岡県・長野県)、幌尻岳(北海道)、皇海山(群馬県・栃木県)ともに、登山に臨むにあたり、何度も山と高原地図を眺め、しっかりと下調べをしました。
 
 
正直、他の日本百名山の山々は、それほど登山道のリサーチはせず、むしろ登山口への車でのアプローチを調べる方がメインだったように思います。
 
 
 
 
日本百名山ベスト3に共通すること

ルート上にクリアできるか不安な難関があった山

赤石岳・悪沢岳登山の、往復約35キロの林道歩き。
 
 
幌尻岳登山の渡渉(川を渡ること。)
 
 
皇海山登山には笹藪漕ぎ。
 
 
3つの登山ともに、大きな大きな難関が待ち構えていました。
 
 
これらの難関は、日本百名山を全て日帰り登山するという挑戦において、クリアせねばならない高く大きな壁でした。
 
 
百名山登山に挑戦するにあたり、挑戦をスタートした丹沢山に登るだいぶ前から、3つの大きな難関のことを思い描いていました。
 
 
3つの難関に対し、不安と恐れ、挑戦前のワクワクが入り混じった、登山の醍醐味とも言える感情を、長いこと抱くことができました。
 
 
 
 
日本百名山ベスト3に共通すること

下調べ通り、一筋縄ではいかなかった山

赤石岳・悪沢岳登山の林道は、午前1時の暗闇の中を歩き始めたので、思っていた以上にメンタルと体力を消耗しました。3時間ほど、暗闇の林道を歩きました。
 
 
幌尻岳の渡渉では、靴は完全に浸水し、履いていたアンダータイツは膝までびしょ濡れになりました。見通しが甘かったということになりますが 汗 水を吸った靴とタイツという、おもりをつけて登山をすることになりました。
 
 
皇海山の笹藪は、思っていた以上に背丈が高く、密度があり、藪をかき分ける時間も長かったです。1時間30分から2時間ほど、ひたすらに藪をかき分け続けました。
 
 
 
 
日本百名山ベスト3に共通すること

周遊登山であり、復路にイベントがあった山

百名山登山では、9割以上の山で、登る道と降りる登山道が同じとなる、ピストンのコースを選びました。
 
 
一方、赤石岳・悪沢岳、幌尻岳、皇海山は、周遊登山ルートを選びました。
 
 
赤石岳・悪沢岳と皇海山は、コースタイム的な要素などから周遊ルートが一般的で、幌尻岳はぐるっと景色が眺めたいと思い周遊ルートを選びました。
 
 
ピストンは登った道を降りるので、帰りの道の見通しが立ちます。
 
 
一方、周遊登山では、帰りの道も初めての登山道となるので、不確定要素が上がります。
 
 
赤石岳・悪沢岳登山では、復路の悪沢岳〜椹島がコースタイム以上に長く感じ、椹島からは往路同様に約17キロの林道歩きというイベントがありました。
 
 
幌尻岳登山では、復路にプチ道迷いをして焦ったのと、事前のリサーチから予想をしていた以上の渡渉(戸蔦別岳〜幌尻山荘)回数がありました。
 
 
皇海山登山では、復路に予想をはるかに上回る藪漕ぎ地獄が待ち構えていました。
 
 
日本百名山ベスト3は、一般的にピストンに比べて難易度が上がる周遊登山であり、山頂からの下山ルートにもイベントがありました。
 
 
下山が消化試合になるというどころでは無く、下山こそクライマックスだったと言っても過言では無い登山でした。
 
 
 
 

まとめ 日本百名山ベスト3に共通すること

以上日本百名山ベスト3に共通することについて山トークしてきました。
 
 
事前にしっかりと下調べをした山
 
ルート上にクリアできるか不安な難関があった山
 
下調べ通り、一筋縄ではいかなかった山
 
周遊登山であり、復路にイベントがあった山

 
 
僕にとっての日本百名山ベスト3は、単に景色が良かった山ではありません。
 
 
実際にアタックをする何ヶ月も前からその山のことを強く思い描き、実際に挑戦し、苦労や焦りなどを乗り越えて踏破した山々。
 
 
中には、荒天というオプションが加わり、一段と登山難易度が上がった山、展望が一切無かった山もあります。
 
 

苦労して登った山々、自分の登山力を最大限に発揮した山々が、良い意味で印象に残った山、印象に残った登山となってます。

 
 
 
 
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日本百名山登山地図帳については、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 
 
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お問い合わせいただくことが多いので、僕の登山装備一覧をこちらで紹介してます。
 
 
 
 
 

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