リトライの10座目 阿蘇山 日本百名山全山日帰り登山

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2017年10月24日に阿蘇山(高岳)を日帰り登山済

阿蘇山の最高峰は標高1592mの高岳(たかだけ)

熊本県の山

 
登山ルート

仙酔峡~高岳の日帰りピストン

メモ:2017年6月16日に阿蘇山(高岳)登山に臨むも、
     登山口に続く道路が熊本地震による道路崩落のため通行止めとなっており断念。

 
駐車場

駐車場が無いため、かんぽの宿阿蘇に宿泊し、
チェックアウト後も車を停めさせてもらうようお願いをした。

トイレ無し

 
 
6月に登山を試みるも、登ることができずに非常に心残りだった阿蘇山高岳。

6月には高岳の代わりに根子岳へと登りました。

☆阿蘇山(根子岳)登山のブログ投稿はこちら

日本百名山である阿蘇山高岳の日帰り登山を達成
 

以下は、阿蘇山登山にあたり、ブログ投稿者TAKAが個人的に行政に問い合わせをし、
完全自己責任の上、阿蘇山高岳登山決行に至った解釈などです。
阿蘇山登山を計画する場合には、必ずご自身で行政窓口等に問い合わせをし、
ご自身の判断、ご自身の完全自己責任の上で登山をしてください。
※実際に阿蘇山登山をしてみての感想としては、登るのはやめた方が良いと思います。
下記、ここから~ここまでに記述する内容につきまして、
ブログ投稿者のTAKAは一切の責任を負いません。

ーーーーここからーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阿蘇山登山について

ポイント1 火口周辺1キロへの立ち入り規制

この規制は絶対的。
→仙酔峡~仙酔尾根~高岳(阿蘇山最高峰)は上記規制の範囲外。

ポイント2 入山自主規制?

この規制がいまいち解りづらい。
行政窓口に確認の電話をしたところ、
規制を守らなかったとしても罰則対象ではないということと、
自己責任であれば入山(火口1キロ範囲外への入山)をしても・・・と回答があった。
ただし、電話質問をする前置きとして、阿蘇山に登るために長野県から来ていること、
日本百名山全山日帰り登山に挑戦中であり高岳登山をすることが違法行為でないのであれば、
何とかして登りたいという熱意を伝えた。
電話確認は現地入りしてから行った。
温情をかけていただいての回答だと思われる。

ポイント3 仙酔峡道路の通行止め

熊本地震により仙酔峡登山口に向かう道路が崩落しており全面通行止めとなっている。
復旧工事は11月下旬までの予定
看板の表記は「関係者以外立入禁止」。
行政窓口への電話での印象としては、ポイント2よりも、この仙酔峡道路の通行止めにより阿蘇山登山ができない状況であるとの印象を受けた。
阿蘇山登山(2017年10月24日)の直前に確認をしたヤマレコでは、
工事現場の方に容認してもらう形で仙酔峡道路を徒歩で通過し、高岳登山を行ったレポがあった。
(その時はたまたま通行を許可された可能性があり、工事の工程によっては通行を許されケースもありえる。)

以上より、
行政の方からの自己責任であれば・・・という、
半ば根負けした温情あっての回答があったことと、
ヤマレコで工事現場の方に容認してもらって通行止め箇所を通過したとのレポがあったという、
2点の自分なりの根拠に基づき完全自己責任の上、阿蘇山登山を決行。
 

実際に阿蘇山高岳登山を行って

仙酔峡に下山した際、
たまたま居合わせた行政関係者?の方からは、登ってはダメだとの注意を受けた。
謝罪したうえで、それとなく罰則対象ではないということを事前に行政に確認したと伝えると、
別の行政関係者?の方が「まあ、自主規制なんでね、まあ、ね・・・」とその場を収めて下さった。

仙酔峡すぐ手前の道路崩落個所が、通行するのに極めて危険な状態だと感じた。

 
普通に考えれば、
罰則対象でなければ、自己責任であれば何をやってもいいのかという話だと思います。
自己責任とはいえ、救助が必要な状況に陥れば、救助をお願いすることになると思います。

色々な意味で極めて危うい登山でした。

ーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 

日本百名山全山日帰り登山も終盤。
スタートから136日目、97座目の聖岳に登ってからの数日間は、
長雨と台風の影響により98座目の登山を見合わせていました。

台風が去るのを待ち、天候が回復してから98座目に登るには、
聖岳登山から1週間程空いてしまうこととなる状況でした。

溜まっているブログ投稿を進めようとも思いましたが、
登山、車移動、体調管理の感覚を維持し、緊張感を切らさないために、
心残りであった阿蘇山登山へと向かうことにしました。

また、最後にゆとりをもって百名山を達成するのではなく、
ラストスパートをかけ、ある程度の精神的、肉体的負荷がかかった形で、
日本百名山全山日帰り登山を達成したいとの思いもありました。
 
 

仙丈ヶ岳、光岳登山の拠点としようとしていた宿に予定通り宿泊。
天候回復という1%の希望を捨てずにブログ投稿をしながら様子を見ていました。

しかし、天候は回復するわけもなく、
阿蘇山登山のため熊本県まで行くことを決意。

台風の中を運転することになりますが、
台風さえ抜けてしまえば、九州の雨は上がる予報でした。

移動を含め2泊3日で阿蘇山登山をして松本まで帰ってくるという超強行軍。
(そして翌日には仙丈ヶ岳登山。)

熊本県への移動距離は、片道1000キロ以上、往復2000キロオーバーです。

午前2時7分の出発で、到着予想時刻が16時9分・・・。


 

なるべく台風をひきつけてから突入する作戦で臨みましたが・・・。

名神高速道路の八日市インターから京都南までが雨のため通行止めとなってしまい、
下道のエスケープルートへと向かいました・・・。

しかしながら、名神の通行止めにより、
エスケープルートの通る滋賀県の道路は完全に交通が麻痺しており・・・。

twitter上には、滋賀県が陸の孤島になっているとのツイートがあふれておりました・・・。

大津市役所のある市街地の中心部分でさえ、1時間で200mほどしか進まない状況でした。
(渋滞にしびれを切らした地元の車がUターンして抜けた分だけ進んだ感じです。)

まだ高速に乗っていた時には、
通行止め開始地点直前の養老サービスエリアで待機しようとも思いましたが、
通行止めが長時間に渡ることも有り得る状況下だったので、
エスケープルートを使う方を選びました。
 

結局、エスケープルートで渋滞に並んでいてもらちがあかない状況になってしまい、
その上、トイレに行きたくなってしまい・・・。
(僕の車の後ろのトラック運転手さんは、道路脇の民家でトイレを借りていました。)

一瞬、ドリンクホルダーの空のペットボトルに目が行きましたが 笑

ネットカフェに避難して名神通行止めの解除を待つことにしました。

百名山登山序盤で大変お世話になったネットカフェの快活クラブ。

我が家に戻った心持で、
聖岳登山の写真を整理しながらネクスコ西日本のホームページをちらちらと見ていました。

名神通行止めは思っていたよりも早く解除され、ネットカフェにいたのは3時間ほどでした。

ネットカフェを出発すると、大渋滞していた大津市の道路渋滞はまさに雲散霧消しており、
全く渋滞なしに高速道路に乗ることができました。

高速道路が通行止めになった際、
高速道路上で待機するかエスケープルートを選ぶかは非常に悩むところですが、
その時の状況に正解は大きく左右されるのではないかと思います。

高速道路上で待機する場合にはSAやPAでないとトイレも無いので大変だと思いますが。

ネットカフェ作戦は割と正解だったと思います。
今回の通行止めを通して、
高速道路はまさに日本の大動脈であり、極めて重要な社会インフラなんだなと実感しました。
 

渋滞も解消され、
休憩をはさみながらひたすら運転すること12時間。

やっとの思いで熊本県の宿に到着しました。
午前2時に出発し、到着は午前0時を過ぎておりました。

到着時に撮影

6月にも宿泊したかんぽの宿阿蘇。
まさか再びこの宿に戻ってこようとは思ってもいませんでした。
(一人で泊まるにはもったいない和室で温泉大浴場ありです。)
 

当日の午前0時過ぎにチェックインし、当日の午前5時にチェックアウト・・・。

上の写真は登山開始時に撮った写真です。

近くに車中泊の人気スポットである道の駅阿蘇(車中泊者用電源あり)がありますが、
かんぽの宿阿蘇に宿泊したのはチェックアウト後も駐車場を使わせてもらうのが目的です。
(お願いをした上で駐車場を使わせていただきました。)

阿蘇山の仙酔峡登山口に続く道路は通行止めとなっているため、駐車場がありません。

かんぽの宿阿蘇から徒歩で仙酔峡登山口へと向かいます。
 

前日の運転疲れで若干ふらつきましたが、
台風を突破しながらの1000キロの道のりを乗り越え、
何とか登山開始までこぎつけることができました。


 

全面通行止を通過。

6月もここは通過しました。
 

6月にはここの「工事関係者以外立入禁止」の看板を見て登山を断念して引き返しました。

今回は、自分なりの根拠に基づき通過。
 

阿蘇市の夜景


 

6月に高岳の代替登山として登った根子岳方面と朝焼け。


 

佛舎利塔と阿蘇山

仙酔峡の佛舎利塔と阿蘇山
 

通過後に仙酔峡道路の崩落個所を撮影。奥に歯阿蘇の街の灯りと九重連山が見えています。

この場所は極めて危険だと思いました。
ここ以外にも道中には土砂崩れ箇所などがありました。
 

佛舎利塔

仙酔峡の佛舎利塔
 

取り残された車。
たしかに、仙酔峡道路を車で通行するのは絶対に不可能な状況でした。

ちなみに、この車はレンタカーで、フロントガラスには道路復旧後に回収にくる旨、
レンタカー会社名で張り紙がされていました。

レンタカーで阿蘇山登山に来て熊本地震に遭ったということだと思うので、
さぞかし驚かれたことと思います。
 

火山活動により運行を休止している仙酔峡ロープウェイの駅。

仙酔峡のロープウェイ駅

廃墟感が漂っており、仕方のないことではありますがもの悲しさを覚えました。
 

ロープウェイ駅の入口。

かつては沢山の利用者で賑わったのではないでしょうか。
 

かつての観光案内所的な建物でしょうか。

かつての登山届記帳台がありました。
 

朝焼けが綺麗です。

朝焼けと写っている丘には、高岳六地蔵尊と沢山の遭難慰霊碑が建立されていたました。
 

退避壕

阿蘇山の仙酔峡の退避壕
 

仙酔峡尾根ルート登山口

阿蘇山の仙酔尾根登山口

火山ガスに対する注意喚起の看板は有りましたが、
入山を規制する旨が書かれた看板は特になかったように思います。

倒れていたり、草が覆いかぶさるように茂っている看板があったような気もするので、
ひょっとするとそれらの看板に規制に関する記載がされていたのかもしれません。
 

登山口のはなよい橋

阿蘇山の仙酔尾根登山口の花酔い橋

欄干に結ばれているロープは入山を規制するためのものではありません。
 

登山口付近から見上げた阿蘇山(高岳)
右側の平らな部分が山頂です。

左側に見えている岩峰は鷲ヶ峰と言うようです。
一番、目立っているピークが鷲ヶ峰だと思いますが、自信なしです。
鷲ヶ峰へのルートはノーマルルートではなくバリエーションルートとなります。
 

阿蘇山にはやはり登山者はあまり入っていないようで、
登山道上には草が生い茂っていました。

百名山登山の中では、皇海山のクラシックルートで背丈以上の藪漕ぎを経験したので、
臆することなく進むことができました。
 

阿蘇の平野の向こうに九重連山(百名山)を綺麗に見ることができました。


 

なかなか荒々しい山頂方向


 

道標によると駐車場から高岳までは2km弱のようです。

長野から熊本までの車での移動距離の500分の1以下です。

1歩1歩をしっかりと噛みしめながら登ります。
 

登山道はゴロゴロとした石の上を歩く感じでしたが、
石は溶岩?によりしっかりと固定されていました。

登りはさほど神経を使いませんでしたが、
下山時には浮石で転倒、滑落をする恐れがあるので、
下山時はすべての石が浮いているつもりで足を運びました。
 

鷲ヶ峰は見るからに存在感のある岩峰です。

阿蘇山の仙酔尾根登山道から見る鷲ヶ峰
 

登山道上で初めてカマキリを見た気がします。(亡骸でした。)

岩に合わせた茶色なのか、たまたまなのか。溶け込んでいるように思いました。
 

中間点

阿蘇山の仙酔峡尾根登山道の中間点

あくまで距離的な中間点と言うことだと思います。
この先は登りがきつかったように思います。
 

仙酔峡ロープウェイの火口東駅方面(休止中)


 

火口東駅にズーム

阿蘇山の仙酔峡ロープウェイ火口東駅
 

ロープウェイ火口東駅から中岳へと続く登山道と思われます。(通行禁止)
複数の退避壕が見えました。


 

黄色いペンキマーク(写真右側)に従い仙酔尾根を登ります。


 

九重連山と阿蘇市の平野部

阿蘇山から見る九重連山

九重連山の手前の黒い段差がカルスト台地特有の地形なのだと思います。
 

恐らくですが、
足を置く岩々が、重力にさからう状態で溶岩によって固められているので、

阿蘇山の仙酔尾根登山道
 

岩の上を歩くにしては歩きにくく、神経を使う登山道でした。

阿蘇山の仙酔尾根登山道
 

火口東ロープウェイ駅と、多分、楢尾岳(右側か左側か不明)


 

仙酔尾根を登り切ると崩落キケンの赤ペンキが。

下山者に向けてのメッセージだと思いますが、
たしかに下山時は注意が必要だと思いました。

見た目では、
浮石と、溶岩によって固定されている石、の区別はつかないと言っても過言ではありません。
 

登ってきた方を振り返ります。


 

道標の根元には良く見ると避難小屋の方向を示すペンキが。

阿蘇山高岳稜線の道標

仙酔峡と真逆の方向に避難小屋へと続く道がありました。
 

ヒナンゴヤと書かれています。

阿蘇山の高岳の避難小屋方向を示すペンキ
 

道標から見た高岳山頂。

阿蘇山の前まで続いていた日本アルプスの稜線歩きを思うと、
本当に束の間の稜線歩きです。
 

遠かった阿蘇山高岳の山頂まであと少し。


 

歩いてきた方を振り返って撮影。
一番高いところが道標のあった分岐だと思います。


 

高岳山頂に到着。

阿蘇山の高岳山頂

道標には亀裂が入っていました。
 

火口方面

中央の山が中岳です。
右奥のどちらかが楢尾岳で、左側の山が往生岳と思われます。
 

中岳はすぐにでも行ける場所にありましたが、
火山ガスがすぐ近くまで吹き上がっていました。

立入禁止になっているのも納得です。
 

6月に登った根子岳方面。

意外にも仙酔峡登山口から高岳山頂も含め、
登山道からはほとんど根子岳方面を見ることはできませんでした。
 

色んな意味で遠かった高岳山頂で記念撮影。

阿蘇山山頂(高岳)で記念撮影
 

氷こそ張っていませんでしたが、九州と言えども10月下旬ともなると寒かったです。


 

高岳山頂を少し進むと中岳へ続く登山道がありました。

この道は立入禁止となっている中岳山頂へと続く登山道で分岐はないはずですが、
中岳山頂が立入禁止となっていることを示す看板などは特になかったと思います。
 

雲の間からさしている太陽の光が幻想的です。


 

その昔読んだ石田衣良さんの小説で、ヤコブの梯子と呼ぶことを知りました。


 

旧約聖書の中で、天使が上り下りする梯子として登場するようです。


 

高岳山頂から分岐に戻る途中に撮影。

右側一帯が高岳東峰ということになるのかなと思います。
 

遠くに根子岳。


 

噴煙の量や向かう方向は時々刻々と変化しているように思いました。

阿蘇山の中岳山頂と噴煙
 

イワシ雲というのでしょうか。


 

火口方向にはいくつかのピークがあり見応えがありました。

楢尾岳、往生岳、杵島岳などがあるようですが、
どれがどの山なのか確証を持つことができずです。
 

仙酔峡ロープウェイの火口東駅から中岳山頂方面へと続くルートがよくわかります。

阿蘇山火口の噴煙
 

中岳を中心とした火口方面の全景。

阿蘇山火口の噴煙
 

高岳山頂とイワシ雲

阿蘇山高岳山頂とイワシ雲
 

太陽の光がスポットライトのように当たっているのが楢尾岳でしょうか。

阿蘇山の噴煙

中岳の向こう側の平になっている場所は砂千里ヶ浜と呼ぶようです。
 

まさにスポットライト。

阿蘇山の楢尾岳

麓には火口東駅。
 

高岳火口の避難小屋(月見小屋)

阿蘇山の高岳避難小屋(月見小屋)
 

高岳東峰に向かう途中に高岳山頂を振り返って撮影。

阿蘇山の高岳山頂
 

分岐付近から見おろす登山口方向

阿蘇山の高岳から見おろす仙酔峡と仏舎利塔

ロープウェイの駅と佛舎利殿。左下に赤ペンキで崩落キケンと書かれた岩。
 

中央上に宿泊したかんぽの宿阿蘇

阿蘇山の高岳から見おろす仙酔峡登山口方向
 

右奥に高岳山頂。左側一帯が高岳火口だと思います。

阿蘇山の高岳火口

中央左端に避難小屋(月見小屋)
 

イワシ雲と九重連山

阿蘇山の高岳から見る九重連山

鷲ヶ峰の稜線には雲がかかっていました。
 

鷲ヶ峰の稜線をなめるように、

雲に覆われる阿蘇山の鷲ヶ峰
 

雲が流れていました。

雲に覆われる阿蘇山の鷲ヶ峰
 

仙酔峡登山口一帯は凸凹とした地形が印象的でした。


 

高岳東峰に続く登山道。

阿蘇山の高岳東峰に続く登山道

人がほとんど歩いていないというのがひと目でわかりました。
 

高岳東峰山頂と思われる場所。(中央)

阿蘇山の高岳東峰

行くのは止めておきました。
 

鷲ヶ峰山頂に道標らきしものがかすかに見えていました。

滑落事故も少なからず起きているようなので慰霊碑かもしれません。
 

鷲ヶ峰に続く稜線は見るからに難ルートです。(バリエーションルート)


 

阿蘇と言えばカルスト台地の印象ですが、
段差の上がカルスト台地ということでしょうか。

阿蘇地域のカルスト台地の段差
 

肉眼では阿蘇の平野の一段上に台地が広がっているのがよくわかりました。


 

慎重に下山開始です。

阿蘇山高岳の仙酔峡ルートの崩落危険のペンキ
 

離れ行く山頂方向。


 

鷲ヶ峰

阿蘇山の鷲ヶ峰方向
 

写真右側の尾根を登って下りてきたのだと思います。


 

高岳の方を向く高岳六地蔵尊

阿蘇高岳六地蔵尊
 

無数の慰霊碑が建立されていました。


 

さすがにミヤマキリシマではないですよね。


 

はなよい橋を渡らなくても登山口に行き来できる道がありました。


 

結構な深さで、足が届かなそうな深さでした。

おそろしや。
 

根子岳方面。

仙酔峡登山口付近からみる根子岳の天狗峰

中央の岩峰は天狗峰。
 

間近に見る阿蘇山はそろそろ見納めです。


 

危険地帯。

仙酔峡道路の熊本地震による崩落個所

実際に阿蘇市周辺を車で走るとよくわかりますが、
平地では熊本地震の復旧工事が大規模に行われています。

生活道路ではない仙酔峡道路の工事が遅れるのも無理はありません。
 

危険地帯を無事通過。

仙酔峡付近から見上げる阿蘇山
 

阿蘇山と牛

仙酔峡道路脇の牛と阿蘇山
 

むしゃむしゃと牧草を食べていました。

仙酔峡道路脇の牧場の牛
 

牛馬優先。農耕車両優先は長野でもよく見かけます。

仙酔峡道路の牛馬優先の看板
 

ラスボスが待ち構えていそうな根子岳です。

阿蘇山の根子岳方面
 

無事にかんぽの宿阿蘇に到着。

かんぽの宿阿蘇には何としてもゆっくりと泊まりに来たいです。
 

阿蘇山に登れただけでも十分でしたが、
遠かった道のり、九州にいることを実感するために道の駅阿蘇へ。

車中泊の定番スポットである道の駅阿蘇のくまもん

ハロウィンモードのくまモン。

ちなみに、九州のツキノワグマは絶滅したとされています。
 

道の駅阿蘇のとなりには阿蘇駅。

阿蘇駅
 

阿蘇山の撮影スポットである車帰駐車場。左から2番目が高岳だと思います。

阿蘇山撮影スポットの車帰駐車場から撮った阿蘇山

熊本地震前まで熊本市と阿蘇市の往来に使われていた道路は通行止めとなっています。

ミルクロードという道が現在移動に使われていますが、
その道中に車帰駐車場があります。

ブルーシートがかけられている場所で復旧工事が行われています。
(かけられていない場所でも行われています。)
 

道の駅阿蘇~車帰駐車場からは高速道路へと直行。

帰りも1000キロオーバーの道のり。
到着予想時刻は12時間以上先であります。

さすがに体がもたないので、
今までの百名山登山ではひたすらスルーし続けてきたSAのお土産コーナーなどを周り気分転換。

熊本、福岡、山口、広島、岡山、兵庫、滋賀のSAではゆっくりとお土産を見て周りました。
 

広島県の小谷サービスエリアで車中泊。

初日に1000km、2日目は登山後に350km、3日目に650kmを運転したこととなります。
 

長野県に戻り塩尻インターを通る頃には、
北アルプスが白くなっていることに気が付きました・・・。

2~3日で溶けるだろうとは思いましたが、
翌日に仙丈ヶ岳登山を予定していたので不安が募りました。

 
百名山登山で唯一、初回で登ることを断念した阿蘇山高岳。

 
山頂からの景色や道中の景色に感動し、また行きたいと思う山。
展望が無かったから、登ることができなかったから、また行きたいと思う山。
どちらも等しくすばらしい山であり、どちらも想い入れの強い山となると思います。

 
阿蘇山はとても想い入れの強い山となりました。
 
 
☆阿蘇山(根子岳)登山のブログ投稿はこちら
 
 
 
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リトライの10座目 阿蘇山 日本百名山全山日帰り登山」への1件のフィードバック

  1. 小林天舟

    山旅人taka様
    阿蘇山のパート、拝見しました。2006年に家族旅行で行ったきりでしたが、観光地として行ったので
    あまり覚えがありませんでした。ヤコブの梯子、Jacob’s ladder知りませんでした。阿蘇くじゅうは広い草原に山が点在していて本州とは感じが違いますね。私もいつか九州の山に向かうとします。                      小林天舟

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