87座目 塩見岳(しおみだけ) 日本百名山全山日帰り登山

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2017年9月22日に塩見岳(しおみだけ)を日帰り登山済

標高3052m

静岡県と長野県にまたがる山

 
登山ルート

鳥倉林道からの日帰りピストン

 
メモ:南アルプスの中核部

 
駐車場(鳥倉林道)

20台以上 トイレ有り

※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。

 
 
三伏峠から塩見小屋までが長く感じた塩見岳。

日本百名山である塩見岳の日帰り登山を達成
 

鳥倉林道のゲートに前日入りし、車中泊からの登山です。
僕の車の隣に後から停めた夫婦?の旦那?が、
寝酒で酔っぱらってうるさかったです・・・。


 

未舗装の林道を歩くことはよくありますが、
アスファルト道を歩くのは初めてかもしれません。


 

塩見岳だけではないですが、

行く先に登山口しかないのに、
何故、多大な労力と莫大なお金をかけて道路が作られているのかいつも不思議に思います。

土砂崩れの対策も同様に思います。

道路の先に集落があったり収益性のある施設があるのであれば納得ですが、
登山口しかないのに道路があっても費用対効果を考えれば明らかに不経済です。

日本経済がいけいけどんどんの時代に勢いで作ったのでしょうか。

いずれにせよ、登山者にとっては大変にありがたいことです。
 

南アルプス大鹿登山口(豊口ルート)に到着。
(ゲートからコースタイムで50分)

マイカーの場合は、ゲートからここまで歩く必要がありますが、
ハイシーズンは伊那大島駅から大鹿登山口までバスが運行しているようです。
(バスの時間からすると日帰り登山でバスを利用するのは難しそうです。)
 

鳥倉登山口から三伏峠小屋までの目安となる看板。


 

古いものも上の新しい看板とほぼ同じ場所にあります。


 

古い方は進むにつれてニコニコマークが増えていきます。


 

塩川ルートは実質的に通行止めのようです。


 

三伏峠に到着。

ここまでは登り一辺倒の登山道で、結構時間がかかりました。
(コースタイムで約3時間)
 

国立公園南アルプスの標
「日本一高いと言われる峠」と但し書きがあるところが憎めない三伏峠。

日本一高いと言われる峠である三伏峠の看板
 

三伏峠小屋

車が無い時代には、沢山の人々の往来があったんだろうな~と勝手に想像します。

三伏峠とは関係ないですが、
水戸黄門御一行などは様々な峠を越えて町から町へと歩いていたわけで、
言ってみればグループ登山で日本中の山を歩いていたということですよね?笑
 

三伏峠小屋の入口

三伏峠小屋の入口
 

三伏峠新館もありました。

三伏峠新館
 

水場までは往復で約20分とそこそこ離れているようです。


 

三伏峠で塩見岳方面と小河内岳・荒川岳方面とに分岐します。


 

小河内小屋は展望が良いようです。


 

間ノ岳山頂にもあった特殊東海製紙社有林の標。


 

三伏山山頂からみる塩見岳。

三伏山山頂から見る塩見岳

だいぶ遠いです。
 

荒川岳方面を撮った写真のはずです。

前岳、中岳、悪沢岳(東岳)の総称として荒川岳と呼ぶようです。
 

振り返る三伏峠小屋。

三伏山から見る三伏小屋

手前が新館で奥が三伏峠小屋の本館だと思います。
 

中央アルプスが綺麗に見えます。


 

遠く北アルプスも見えました。

 

写真中央が槍穂高の稜線です。


 

塩見岳と左奥に北岳と間ノ岳。


 

北岳(左)と間ノ岳(右)をズーム


 

仙丈ヶ岳(左)から北岳、間ノ岳、塩見岳


 

のぞき岩での自撮り。

塩見岳登山道ののぞき岩で記念撮影

たぶん、立っている場所に腹ばいになって崖下をのぞくのかなと思います。
眼下をのぞいた写真を撮り忘れました・・・。
 

本谷山(ほんたにやま)

塩見岳登山道の本谷山

三伏山~本谷山~塩見小屋はアップダウンがあり、きつく感じました。
 

「動くで気をつけるんだに。」
看板が付いている木が動くので、体重をかけないようにという注意書きです。

「だに」というのは学生時代に、静岡や愛知などの東海地方出身者がよく使っていました。
 

本谷山から塩見小屋までは綺麗な樹林帯が続きましたが、

樹林帯の割には冷たい風に吹きつけられて寒かったです。

樹林帯は綺麗ではありますが、
景色が変わり映えしないのでとても長く歩いたように感じました。
 

塩見新道との分岐。

塩見岳登山道の塩見新道分岐

塩見新道は実質的に通行止めとなっているようです。
(ロープが張られていて進めないようになっていたと思います。)
 

仙丈ヶ岳(左)と甲斐駒ヶ岳(右)

塩見岳登山道から見る仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
 

仙丈ヶ岳にズーム。

塩見岳登山道から見る仙丈ヶ岳
 

甲斐駒ヶ岳にズーム。

塩見岳登山道から見る甲斐駒ヶ岳
 

ようやく塩見小屋のようです。

小屋のご主人の似顔絵でしょうか。
 

塩見小屋に到着

塩見小屋
 

綺麗な双耳峰に見える塩見岳。

塩見小屋と塩見岳

ちなみに塩見岳西峰、東峰ともに左奥のピークにあります。

右側のピークに見えるのは天狗岩と呼ばれる場所だと思われます。
 

塩見岳山頂までは思っていた以上に小屋からの距離と標高差がありました。


 

岩場の急坂です。


 

なかなか近づかない山頂


 

ガッツリな岩場でした。


 

鎖はありませんでした。

塩見岳山頂直下の岩場
 

南アルプス北部のオールスターです。

塩見岳から見る南アルプスの山々

左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳だと思います。
 

塩見岳西峰に到着。

塩見岳西峰山頂

富士山がまさに頭を雲の上に出しています。

右奥が東峰です。登山者が良い感じに立っています。
 

富士山にズーム。

塩見岳から見る富士山
 

塩見岳東峰

塩見岳東峰山頂
 

熊ノ平を経て、間ノ岳、北岳方面まで続く稜線を撮った写真だと思われます。


 

塩見岳東峰から見る西峰。

塩見岳東峰から見る西峰
 

東峰で北岳、間ノ岳をバックに記念自撮り。

塩見岳東峰で記念撮影

東峰、西峰ともに、山頂は冷たい風が吹き付けていました。
 

北岳にズーム。

塩見岳から見る北岳
 

富士山

塩見岳から見る富士山
 

雲が北岳方面にかかりつつありました。

塩見岳から見る北岳と間ノ岳
 

雲が右から左へと延びていきます。

塩見岳から見る北岳と間ノ岳
 

北アルプス方面

塩見岳から見る北アルプス

左が乗鞍岳で中央右が槍穂高。
 

塩見岳西峰でも記念自撮り。

塩見岳西峰で記念撮影
 

山頂から見おろす塩見小屋。

やはり、距離と高低差があります。
 

落石に注意して下山します。


 

塩見小屋に着く前に、以前から時々あらわれる腕と胸の痺れが広がり焦りましたが、
塩見小屋でザックを降ろして少ししたら痺れがとれました。

塩見小屋と塩見岳

病院でしっかりと診てもらい、心臓や肺に問題は無さそうだということが分かっていますが、
登山口まではまだだいぶ距離がある下山開始直後に症状がでたので焦りました。

ザックを降ろして15分ほどしたら回復したので、
やはりザックの背負い過ぎが原因なのかなと思います。

登山開始から塩見小屋に戻ってくるまで、
山頂を含め、一度もザックを降ろしていませんでした。
 

帰りも、

塩見岳登山道ののぞき岩の看板
 

のぞき岩で記念撮影。

塩見岳登山道ののぞき岩で記念撮影

往路の青空から一変して復路は曇り空です。
 

往路ではにぎやかなお姉さま方がいて写真を撮れなかった水場。
(三伏峠~登山口間のほとけの水)

塩見岳の豊口ルートの水場
 

無事に豊口登山口に到着。

南アルプス大鹿登山口(豊口ルート)

往路でも長く感じた、塩見小屋~三伏峠小屋は復路でも長く感じました。
 

大鹿村と言えば歌舞伎のイメージ。

長野県ではありますが、今回の登山で初めて大鹿村を訪れることになりました。
 

豊口登山口から林道を歩き登山口駐車場に到着。

塩見岳の鳥倉登山口
 

山梨県、長野県、静岡県が名を連ねる「南アルプスカントリーコード」

カントリーコードとはイギリスが発祥で、
国立公園などを訪れる際に守るべきルールやマナーを明文化したもののことを言うようです。

他には富士山や屋久島などでカントリーコードが制定されているようです。

 
 
南アルプス南部の山のデビューとなった塩見岳。

鹿島槍、五竜岳登山の疲れが抜けきっていなかったのが、
長く、きつく感じた登山でした。

 
 
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