2017年6月25日に蓼科山(たてしなやま)を日帰り登山済
標高2531m
長野県の山
登山ルート
蓼科山登山口(女乃神茶屋)からの日帰りピストン
メモ:八ヶ岳の最北端。
毎年、冬に登っている山。
駐車場
10台以上 トイレ有り
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
毎年、残雪期に登っていますが、夏山登山は3~4年振りの蓼科山
午前4時頃に駐車場に到着。雨降りのせいか車は一台も停まっていませんでした。
(不安にかられます・・・。写真は明るくなってから撮影)
雨脚も強かったので寝袋に入り2時間ほど仮眠。
登ろうかどうか迷いましたが、雨脚も弱くなったので登ることに。
ちなみに、この日は僕の他には2組が登山してました。
駐車場と登山口の近くの女乃神茶屋。
どこの山も笹が元気です。(雨のせいもあるのでしょうか?それほど羽虫はいませんでした。)
石が濡れていて極めてスリッピー。
特に下山時は、アイゼン・ピッケルを使う冬道の時に負けないほど神経を使いました。
冬は30kgほどのザック(重り)を背負って修行さながらに登る急登。
半分以下の重さの夏山装備でもキツイものはキツイ。
雲の上でもあり、雲の中でもあり、雲のしたでもある登山道。
時折、八ヶ岳を見ることができました。
中央左が赤岳。中央左が阿弥陀岳。
樹林帯を抜けてもありがたいことに風はほとんど無し。
視界良好ではないものの、ペンキと目印をしっかりたどれば問題ないレベル。
蓼科山の特徴ともいえる、広大な山頂は霧が濃くなったら非常にまずい・・・。
ここまできたら蓼科神社と山頂方位盤まで行きます。
18座目のポーズ
悪天候とここまでの西日本の登山の疲れが出てきたのか自撮りのモチベーションも低い・・・。
山頂のほぼ中央にある蓼科神社。
相当数の神社に参拝してきているので、作法もだいぶ様になってきたような気が。
(そもそも参拝作法が合っているのか謎ですが・・・)
蓼科山の撮影スポットである方位盤の台座。(方位盤は撤去されてる?)
山頂に咲くイワカガミ。
いつもは雪に埋もれている姿しか見たことがない蓼科山頂ヒュッテ。
展望はほとんど無しでしたが、蓼科山の夏道を歩くことができて良かったです。
写真右側で頭を出している南アルプスの峰々。
百名山日帰り登山において相当にきついであろう山々です。
展望が無かった蓼科山なので、冬に撮った写真で景色を満喫。
蓼科山から見える八ヶ岳(左)と南アルプス(右)
別の惑星に来たんじゃないかと錯覚するような山頂の光景。
岩と岩の隙間が雪で埋まっているので、山頂は冬の方が歩きやすい。
蓼科神社と右奥に方位盤。
北八ヶ岳の北横岳から見る蓼科山。
雪に埋まる山頂ヒュッテ。
カップラーメンばかりではなくたまにはチョコレートをと、
ホワイトデーの関係で買ったゴディバ。
強風、低温の中で食べたら味が分からなかった・・・。
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