登山で大活躍をする旭化成のジップロックのMサイズとLサイズ

ジップロックは登山で大活躍します!【まさに万能の袋 登山での具体的な使い方をご紹介します】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
今回は、登山の時に大活躍をする「ジップロック」について山トークをします。
 
 
旭化成のジップロックは登山において使い道が本当に沢山あり、登山の時に大活躍します。
 
 
僕は主にMサイズとLサイズのジップロックを使ってます。
 
 
 
 
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MサイズとLサイズの使い分けは、単純に、ジップロックの中に入れるものの大きさによって使い分けています。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 

ジップロックの良いところ

ジップロックには以下の特性があるため、様々な使い方をすることができます。
 
 
・完全に密封できる
 
・防水である
 
・十分な強度がある
 
 
上記の特性があるので、ジップロックには食べ物を入れたり、ウェアを入れたり、登山に使う、ありとあらゆるものを入れることができます。
 
 
 
 
登山の時の僕のジップロックの使い方は以下のとおりです。
 
 
 
 
 
 

登山時のジップロックの使い方

①スタッフバックとして使う
 
②防水のために使う
 
③装備品をまとめるために使う
 
④ゴミ袋として使う
 
⑤サイフとして使う
 
⑥箱型のジップロックの使い方
 
⑦旅行での使い方

 
 
 
 
それでは、それぞれについて詳しくお話ししていきます。
 
 
 
 
 
 
登山の時のジップロックの使い方

スタッフバックとして使う

ソフトシェルや、着替えなどのウェア類をジップロックに入れ、ジップロック内の空気を抜けば、圧縮して携行することができます。
 
 
また、ジップロックは防水なので、濡らしてはならない着替えなどを濡らすことなく携行することができます。
 
 
 
 
 
 
登山時のジップロックの使い方

防水のために使う

僕はザックの中のほぼ全ての登山装備をジップロックで個別防水しています。
 
 
雨の登山では、ザックカバーでザックごと防水すると共に、ザックの中の装備をジップロックで個別防水することにより、より確実に登山装備を防水することができます。
 
 
僕は、少しぐらいの雨や、急に大雨になった時など、ザックカバーをせずに登山を続けることがあります。
 
 
そんな時はザックの中の装備を個別防水しておくと、ザックカバーをせずともザック内の装備を濡らすことなく登山を続けることができます。
 
 
また、いくらザックカバーをしていても、ザックが水没してしまったり、水に浸かるということも登山中には起こり得ます。
 
 
そんなことになってしまったとしても、ザック内の装備をジップロックで個別防水しておけば濡らしてしまうことはありません。
 
 
 
 
 
 
登山時のジップロックの使い方

装備品をまとめるために使う

三角巾、痛み止め、絆創膏などなどをジップロックに入れてひとまとめにすればファーストエイドキット(救急箱)の完成です。
 
 
また、僕はカロリーメイトを箱から出して、5袋(1袋2本)をジップロックに入れて、ひとまとめにして行動食・非常食として携行しています。
 
 
カロリーメイトを箱から出すことによってかさばるのを軽減することができますし、ジップロックに入れることにより、まとめて携行することができます。
 
 
こまごました装備をジップロックに入れることにより、ザックの中で散らかることなく、ひとまとめにして携行することができます。
 
 
 
 
 
 
登山時のジップロックの使い方

ゴミ袋として使う

ジェルやサプリなど、ベタつきがあるもののカラは、ジップロックに入れておけばザックを汚すことなく持ち帰ることができます。
 
 
食べ終わったあとのカップラーメンの容器など、汁気があるものも同様です。
 
 
ちょっとリッチなゴミ袋ではありますが、ジップロックに入れておけばザック内を汚す心配はなくなります。
 
 
 
 
 
 
登山時のジップロックの使い方

サイフとして使う

僕は、小銭でジップロック1袋、紙幣でジップロック1袋と、それぞれ分けて入れてます。
 
 
ジップロックはたいていのコインケースや、登山用のサイフよりも軽く、かさばらないというメリットがあります。
 
 
また、コインケースや財布に比べて開け口が大きいので、お金の出し入れをしやすいです。
 
 
あとは、ジップロックは透明なので、中に入っているお金を見やすいというメリットもあります。
 
 
 
 
 
 
登山時のジップロックの使い方

箱型のジップロックの使い方

強度がある入れ物に入れたほうが良い登山装備は、箱型のジップロックに入れています。
 
 
例えば、予備のライトなど、袋型のジップロックでは、ザックの中で他の装備品と当たってスイッチが入ってしまうということが起こり得ます。
 
 
箱型のジップロックであれば、そういったことを防ぐことができます。
 
 
また、箱型のジップロックをザックに入れることにより、パッキング(ザックの形)を整えることができたりします。
 
 
 
 
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登山時のジップロックの使い方

旅行でも使ってます

旅行の時は、下着などの着替えをジップロックに入れています。
 
 
また、着た後の下着などををジップロックに入れています。
 
 
温泉に入ったあとのタオルなどを入れるのにも活躍します。
 
 
 
 
 
 

まとめ 登山時のジップロックの使い方

以上、登山の時に大活躍をするジップロックについての山トークでした。
 
 
 
 
①スタッフバックとして使う
 
②防水のために使う
 
③装備品をまとめるために使う
 
④ゴミ袋として使う
 
⑤サイフとして使う
 
⑥箱型のジップロックの使い方
 
⑦旅行での使い方

 
 
 
 
日常生活では、ジップロックに氷を入れて氷嚢にしたりなんてこともしています。
 
 
密封することができ、防水で、一定の強度あり。
 
 
 
 
ジップロックには、高価なスタッフバックにも負けない機能性があり、登山で大活躍をしてくれます。
 
 
 
 
それではまた次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
 
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