146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、鳥取県の大山登山をした際に山頂で撮影

4座目 大山登山(だいせん) 【ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 146日間で完登】

 
 
 
 
 
2017年6月8日に大山(だいせん)を日帰り登山済
 
大山の最高峰は標高1729mの剣ヶ峰(けんがみね)
 
鳥取県の山
 
 
登山ルート
 
南光河原駐車場(夏山登山道入り口)~弥山の日帰りピストン
 
※弥山~剣ヶ峰の稜線は崩壊が激しいため通行が禁止されている。
 
 
駐車場
 
50台以上 トイレ有り 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
大山登山道は登り一辺倒で、なかなかに登り応えのあるものでした。
 
日本百名山である大山の日帰り登山を達成
 
 
登山口から山頂まで、木が備え付けられた段差や木道がとてもよく整備されていました。
 
整備がされている大山の登山道
 
登るだけでもかなりきつかったので、あれだけの整備をするには相当の労力が費やされたのではないかと思います。
 
 
残念ながら登っているときから展望は全くありませんでしたが、晴れていれば、中国地方の平地や海などを見渡すことができると思います。
 
大山の標高1600m地点
 
大山も中国地方もど素人の僕ですが、晴れていれば、間違いなく絶景であることが分かりました。(展望が無く本当に残念 泣)
 
 
山頂はとてもしっかりとした木道が整備されていました。
 
大山山頂の木道
 
 
霧の中へと続く木道を歩くのはなかなかに楽しかったです。
 
大山山頂の木道
 
 
山頂のパネルによると、大山は昭和50年代後半も大賑わい。
 
大山山頂が裸地化してしまった様子
 
木道が効果を発揮し、霧に覆われてはいるものの植生がだいぶ復元しているのが分かりました。
 
 
避難小屋はもとても立派で、避難小屋にしておくにはもったいない 笑
 
大山山頂の避難小屋
 
 
展望は一切なし 笑
 
霧のため全く展望が無い大山山頂
 
 
晴れの週末は賑わうであろう山頂も閑散としていました 笑
 
霧のため全く展望が無い大山山頂
 
 
 
下山時には学校登山?で100人レベルの一団とすれ違い、挨拶が大変でした 笑
(登山道が広い場所だったのですれ違いには問題なしでした。)
 
 
 
 
 
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 ↑ 146日間で日本百名山を完登したときの登山所要時間(登山レポート)になります。
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
僕はこの地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができました。 
 
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