カロリーメイトは揺るぎない山の行動食

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山の行動食として大定番のカロリーメイト
 
 
登山中でも、手軽にバランス良く栄養補給できるバランス栄養食です。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
僕は箱で買っています。
 
カロリーメイトの箱買い
 
カロリーメイトは山だけでなく、災害時などの非常食にもなるのでいつも箱買いをしています。
 
 
日帰り、テン泊、トレラン大会を問わず、山に入る時は行動食として必ずカロリーメイトを携行しています。
 
 
味はいつもチョコレート味をチョイスしています。
 
 
 
 
 

山の行動食・非常食としてカロリーメイトを選ぶ理由

カロリーメイトが、僕にとって、ゆるぎない山の行動食である理由は以下のとおりです。
 
 
・山で食べるとおいしい。
 
・体に必要なたんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれている。
 
・1本が100キロカロリーなので、カロリー計算をしやすい。
 
・つぶれたり、崩れたりすることがほとんどない。
 
・ジェルなどよりも腹持ちがいい。(個人的な感覚かもしれません・・・。)
 
・歩きながら食べれる。
 
・袋から出してジップロックに入れ替えておけばゴミがでない。
(カロリーメイトだけではないですが・・・)
 
・かさばらず、ザックのウエストポケットに入る。
 
・雪山でも凍らない。
 
・行動食だけでなく非常食にもなる。
 
・登山前に立ち寄るコンビニで買うことができる。
 
・賞味期限が1年間と長い。
 
 
カロリーメイトは携行性にすぐれ、栄養バランスがよく高カロリーなので、登山の行動食、非常食にうってつけです。
 
 
カロリーメイトの欠点を挙げるとすれば、登っている最中など、息が上がっているときに食べると窒息しそうになるということくらいでしょうか 笑
 
 
カロリーメイトは「登山のための燃料」と割り切れば、最高の行動食です。
 
 
個人的には味もおいしいと思います。
 
 
僕は往復40キロレベルの日帰り登山をしたり、ロングのトレランレースも出たりしますが、カロリーメイトのおかげで、ハンガーノック、シャリバテをしたことは1度もありません。
 
 
山に入るときは、行動食用のカロリーメイトをいつも6本ほどを手の届くところに携行し、非常食用としてさらに20本(2000キロカロリー分)のカロリーメイトを携行しています。
 
 
日帰り登山の時でも必ず20本(2000kcal)を持つようにしています(笑)
 
非常食用としてジップロックに入れたカロリーメイト
 
※最近は、2本を手の届くところに携行し、非常食用として10本をザックの中に携行してます。行動食を食べなくても動けるようになったので。
 
『登山のための内臓の作り方』はこちらで投稿してます。
 
 
 
 
ちなみに、車中泊からの登山をするときの朝食も、カロリーメイトにしています。
 
 
調理不要、箸なども不要で手軽に食べれるので、朝食にうってつけです!
 
 
登山のための車中泊については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
以上、登山とカロリーメイトについて山トークをしてきました。
 
 
僕の中では、登山の行動食&非常食、車中泊からの朝食はカロリーメイト一択です。
 
 
日本百名山の100座全てを146日間で完登した時も、100座全ての登山でカロリーメイトを携行していました。
 
百名山登山については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
栄養バッチリの山のおやつ
 
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登山前日の食事はおやつ以上に超重要です!
 
『超重要な登山前日と登山当日の食事』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山の際の山ごはんとしては、カップヌードルがおすすめです!
 
『カップヌードルが山ごはんにおすすめな理由【登山で300杯を食べた経験から】』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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