北アルプスの槍ヶ岳登山の時に、オリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した、カップヌードル(カップラーメン)

登山でカップラーメン(カップヌードル)を最速で食べる方法【山でかれこれ300杯を食べた経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、登山の時にカップラーメン(カップヌードル)を最速で食べる方法について、山トークをします。
 
 
 
僕は、かれこれ300杯ほどのカップヌードルを登山中に食べてきました。
 
 
 
『登山で食べたカップヌードルの写真集【かれこれ300杯】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
僕は、山頂に着いてザックをおろしたら、5分以内にカップヌードルを食べ始めることができます。
 
 
今回は、カップヌードル300杯の経験に基づいた、最速カップヌードルノウハウについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント①、② カップヌードルの持っていき方
 
ポイント③ カップヌードルを食べるもの
 
ポイント④ カップヌードルに入れるお湯
 
ポイント⑤ カップヌードルの持ち帰り方
 
 
 
 
 
それぞれについて、詳しく山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント① スポークとカップヌードルをジップロックに入れて携行する

 
 
カップヌードルと、食べる時に使うスポークをひとまとめにしてザックに入れます。
 
 
 
 
ジップロック フリーザーバッグ(旭化成) Lサイズ
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
登山で大活躍をする『ジップロック』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント② フィルムをはいでおく

ジップロックにカップヌードルを入れる時、カップヌードルを覆っているフィルムははいでおきます。
 
 
グローブをしていたり、手が湿っていたり、渇いていたりで、山ではフィルムをはぐのに意外と手間取ります。
 
 
なので、ジップロックに入れる段階で、フィルムをはいでおきます。
 
 
登山中にフィルムをはぐと、風で飛ばされて山にゴミを放つ可能性もでてきますが、登山前にはいでおけば、その可能性もなくなります。
 
 
 
 
 
登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント③ スポークで食べる

はしを使う場合、低温で手がかじかんでいるときや、グローブをしているときは、うまく食べれないことがあります。
 
 
スポークであれば、グローブをしていても、箸よりだいぶ扱いやすいです。
 
 
 
 
LightMyFire(ライトマイファイヤー) スポーク Titanium
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
 
 
『ライトマイファイヤーのチタン製スポーク』について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント④ 山専ボトルのお湯を注ぐ

 
 
保温力抜群で軽量の山専ボトルのお湯を使えば、わざわざバーナーでお湯を沸かす必要はありません。
 
 
ボトルのお湯を注いで、あとは待つだけです。
 
 
山の景色を眺めていれば、あっという間に3分経ちます。
 
 
蓋にはその辺に落ちている石ころを乗っけて重しにしましょう。
 
 
好みもあると思いますが、山ではお湯を入れて4〜5分待った方が、美味しいカップヌードルになる気がしてます。
 
 
待っている間は、山写真を撮っていればあっという間に4〜5分が経ちます。
 
 
 
 
サーモス 山専ボトル カップヌードルBIGであれば、0.5ℓの山専用ボトルでちょうど1杯です。
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
『山専ボトル』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山でカップヌードルを最速で食べる方法

ポイント⑤ ジップロックに入れて持ち帰る

カップヌードルのフタと食べ終わったカップは、ジップロックに入れて持ち帰ります。
 
 
ちょっとリッチなゴミ袋ですが、カップヌードルを食べ終わったら、入れてきたジップロックに戻して持ち帰ります。
 
 
カップヌードルを食べたスポークも、ジップロックに入れて持ち帰ります。
 
 
帰ったら、ジップロックごと捨てれば、山カップヌードルの完結です。
 
 
※ジップロックを捨てる時は、スポークも捨ててしまわないように要注意です。
 
 
ちなみに僕は、カップヌードルのスープを全部飲み干します。
 
 
スープを飲みきれない場合には、ジップロックに入れて持ち帰りましょう。
 
 
破けやしないかと不安なようであれば、カップヌードルを入れたジップロックとは別にジップロックを持ち、二重にすれば安心です。
 
 
スープは、お腹の中に入れて持ち帰るのが1番ですw
 
 
 
 
 

まとめ 登山でカップヌードルを最速で食べる方法

以上、登山でカップヌードルを最速で食べる方法について山トークしてきました。
 
 
 
ポイント①、② カップヌードルの持っていき方
 
ポイント③ カップヌードルを食べるもの
 
ポイント④ カップヌードルに入れるお湯
 
ポイント⑤ カップヌードルの持ち帰り方
 
 
 
山頂でカップヌードルを食べるのは、僕にとって欠かせないルーティーン、欠かせない儀式です。
 
 
山頂に着いたら、無駄なくスムーズにカップヌードルを食べる準備をして、カップヌードルを食べながら山頂からの景色を満喫しています。
 
 
今回のブログ記事が、皆さんの山ごはんタイムのお役に立てば幸いです。
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
日清カップヌードルBIG しょうゆ味
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
『登山にカップヌードルがおすすめな理由』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)