投稿者「松本市の山男」のアーカイブ

雨の日の登山で注意をしてること【対策なども】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『雨の日の登山で注意をしていること』について、具体的な雨対策なども交えながら山トークをしていきます。
 
 
 
僕は雨の日であっても、自分の判断のもと、登山をします。(雨天決行をするしないの判断を含め)
 
 
 
※雨の日の登山は場合によっては命に関わります。慎重な検討と、慎重な判断をするようにしてください。
 
※僕は雨の日にランニングをする等、雨の登山に向けたトレーニングをしています。
 
 
 
日本百名山を146日間で完登した際、下記の百名山は雨の中での登山となりました。
 
 
伊吹山、大菩薩嶺、金峰山、瑞牆山、槍ヶ岳、苗場山、早池峰山、利尻山、吾妻山(西吾妻山)、空木岳、赤石岳、悪沢岳
 
 
『146日間での日本百名山の完登』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
僕のホームの北アルプスでも、登山日程によっては雨の中で登山をしてきました。(山に登れる週末の土日ともに雨の時など)
 
 
 
 
今回は、雨の登山をしてきた経験から、雨天時に注意をしていることなどを山トークしていきます。
 
 
 
 
 
①とにかく滑らないように
 
②森林限界を越える時は注意が必要
 
③低体温症に要注意
 
④川の増水に注意
 
⑤装備を濡らさない
 
⑥着替えを持つ
 
⑦高機能のウェアを着る
 
⑧レインを飛ばされないように注意
 
⑨雨の日もこまめな水分補給を心がける
 
⑩体力の消耗に注意
 
⑪登山中の雷
 
⑫耳の中に直撃する雨
 
⑬救助要請について
 
⑭温かい飲み物を携行する
 
⑮下山時の車のスタンバイ
 
 
 
 
それでは、それぞれについて山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

①とにかく滑らないように

雨の日の登山では、ありとあらゆるものが滑ります。
 
 
石、岩、鎖場、岩場、梯子、階段、木の根っこの上に足を置く時、などなど。
 
 
斜度のある岩の上を歩くときなど、特に滑りそうな場所は、登山ペースを落として、細心の注意を払って通過することが重要です。
 
 
滑るとわかっていて、気をつけていても滑らせてしまうこともありますが。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

②森林限界を越える時は注意が必要

樹林帯にいる時は、木々がある程度、雨風を遮ってくれます。
 
 
しかし、森林限界を越え、木々が無くなると、雨風を遮ってくれるものがなくなるので、雨風を体に直にうけることになります。
 
 
そうなると、雨と汗で濡れた体から、一気に熱が奪われていきます。
 
 
なので、森林限界を越える時は、ウェア類を重ね着するなど、態勢を整えることが重要です。
 
 
また、僕は、森林限界を超えたところの雨風の状況を見て、登山を続行するのか、撤退するのか検討をするようにしています。
 
 
標高が上がり、木々が少なくなってきたら、自分が森林限界に差し掛かっているということを、意識することが重要です。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

③低体温症に要注意

真夏といえども、雨の日の登山は低体温症に陥るリスクがあります。
 
 
雨や汗で濡れた体が、風にさらされることにより、体温が一気に奪われます。
 
 
対策として、僕は行動食や水をこまめに口に入れて、体内の熱源を確保するようにしています。(水は脱水を防ぐためでもあります。)
 
 
また、装備を整えたり、ウェアを着たりする際は、風にさらされない岩陰やハイマツ帯で、なるべく足を止めるようにしています。
 
 
あとは、寒さを感じてきたら、登山ペースを上げたり、小走りをしたりして、体温を上げるようにしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

④川の増水に注意

普段は枯れているような沢(川)も、大雨の日は凄まじい量の水が流れることがあります。
 
 
そのようなときは、無理をして渡るのは絶対に禁物です。
 
 
実際に、雨によって増水した沢(川)を渡ろうとして、遭難事故となっているケースが多々あります。
 
 
また、往路は穏やかだった沢も、登山中の雨により、復路には増水をするというケースもあります。
 
 
ただ、僕が登山中に見た、増水時の無理な渡渉をしないように呼び掛ける看板には、「増水は数時間でおさまる場合がほとんどである」との記載がありました。
 
 
いずれにしても、増水がおさまるまで、停滞をする必要に迫られることになります。
 
 
停滞をするためにはツェルトなどがあるのが望ましく、ツェルトを携行することが重要になります。
 
 
『ツェルト』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑤装備を濡らさない

着替えや保温着などなど、濡れてしまっては困るものは、スタッフバッグやジップロックに入れて防水しておくことが重要です。
 
 
僕は基本的に、ザックに入れているものは全て、スタッフバッグまたはジップロックに入れて個別防水をしています。
 
 
『ジップロック』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること(雨の日に限らず携行)

⑥着替えを持つ

一度濡れたウェアはそう簡単には乾きません。
 
 
そして、濡れたウェアを着続けていると、体温がどんどんと奪われていきます。
 
 
いざという時に備え、僕は日帰り登山でも必ず、着替えとしての下着と保温着を持つようにしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること(雨の日に限らず携行)

⑦高機能のウェアを着る

僕は登山では、日常的に着ている下着やウェアではなく、吸汗速乾のものを着るようにしています。
 
 
以下は、静岡県警察ホームページの「悲惨な山岳遭難を回避するために」のページからの引用になります。
 
 
「吸汗速乾の下着や防水透湿性に優れた雨具は高価ですが、厚い防寒具以上の効果があります。過去の遭難でもこのような下着や雨具の着用が生死を分けた例がたくさん報告されています。」
 
 
僕は登山ウェア(レインウェア)は、高機能なものを使用しています。
 
 
 
僕が着用しているシャツはこちらです。
 
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僕が着用しているパンツはこちらです。
 
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雨の日の登山で注意をしてること(雨の日に限らず)

⑧レインを飛ばされないように注意

特に、風の強い稜線上でレインを着る際には注意が必要です。
 
 
強風下でレインを着る時は、レインを風に吹っ飛ばされないように注意をする必要があります。
 
 
レインを着る時は、雨風をしのげる岩陰や、ハイマツ帯で着るのが望ましいです。
 
 
『レインウェアをスムーズに着るためのポイント』などについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること(雨の日に限らず)

⑨こまめな水分補給を心がける

雨の中を行動していると、何となく、給水の必要が無いように思えてきます。
 
 
しかし、実際には雨の中の登山でも汗をかいており、脱水を防止するための水分補給が重要です。
 
 
また、水分不足になると体が熱を作り出せなくなり、低体温症になりやすくなると言われています。
 
 
低体温症対策としても水分補給が重要です。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑩体力の消耗に注意

雨の登山では、対策をしたとしても、装備やウェアが水を含んで重くなります。
 
 
なので、雨が降っていないときの登山と比べ、体力を消耗します。
 
 
このことを意識して、行動をすることが重要です。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑪登山中の雷

僕の中である意味、登山において最も恐ろしいのは雷です。
 
 
平地での雷対策として、高いものから距離を取るというものがありますが、稜線では、そこ自体が「高いもの」なので、どこに落ちてもおかしくありません。
 
 
また、避難をする頑丈な建物も、基本的にはありません。
 
 
雨の日は特に、雷の音がしていないか、空が光っていないかということに意識を向けて登山をしています。
 
 
雷の兆候があったとして、基本、できることとすると、急いで進むか、急いで戻るかくらいですが・・・。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑫耳の中に直撃する雨

僕は、よっぽどの雨風でなければ、レインのフードは被りません。
 
 
フードを被ると、視界が狭くなり、登山中の音が聞こえづらくなるので。
 
 
代わりにハットタイプの帽子をかぶってます。
 
 
雨が降っていない時もかぶってますが、ハットタイプの帽子はある程度、傘がわりになってくれます。
 
 
ただ、横殴りの雨の場合、雨粒が耳の中に入り込んできます。
 
 
鼓膜に直撃しているのかどうなのかはわかりませんが、ものすごいスピードの雨粒が、耳の中に直撃すると結構な痛さです。
 
 
そこで、雨風が強い時は、バフを耳まで被り、雨が耳の中を直撃しないようにガードしています。
 
 
帽子よりもバフの方が顔は濡れますが。
 
 
 
『BUFF(バフ)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑬救助要請について

まずは、救助要請が必要になる事態には絶対に陥らないという気構え、判断、行動が必要です。
 
 
万万が一、救助要請をしたとして、速やかな救助をしていただくことは、雨の中では期待できません。
 
 
荒天時には、救助ヘリは飛べません。
 
 
また、救助隊の方々は、ハードでリスキーな雨の登山道を歩いて救助に向かうこととなります。
 
 
なので、雨の登山では特にセルフレスキューが重要になってきます。
 
 
停滞せざるを得ない状況に備え、少なくとも、ツェルトの携行が雨の登山では必須だと思っています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること(雨の日に限らず携行)

⑭温かい飲み物を携行する

体温が低下してきた時は、温かい飲み物を飲むことで、体温を上げ直すことができる場合があります。
 
 
僕は登山にカップヌードルとお湯を必ず携行しています。
 
 
いざという時は、ラーメンのためのお湯を飲むことができます。
 
 
『僕がお湯を携行している保温ボトル』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
また、コンパクトなものではありますが、バーナー、クッカー、水を携行し、お湯を沸かすことができる装備を整えています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山で注意をしてること

⑮下山時の車にスタンバイを

雨の登山では大抵の場合、ずぶ濡れになって下山をすることになります。
 
 
時には、パンツまでびしょ濡れになることもあります。
 
 
体が冷えて、手がかじかんでいることもあります。
 
 
車についても雨が降り続いている可能性もあります。
 
 
タオル、バスタオル、着替えを、すぐに出せるように車にスタンバイしておくと、スムーズに着替えることができます。
 
 
また、濡れたウェアなどを入れることができる大き目の袋を、忘れずに準備しておきます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『雨の日の登山で注意をしてること』について山トークをしてきました。
 
 
①とにかく滑らないように
 
②森林限界を越える時は注意が必要
 
③低体温症に要注意
 
④川の増水に注意
 
⑤装備を濡らさない
 
⑥着替えを持つ
 
⑦高機能のウェアを着る
 
⑧レインを飛ばされないように注意
 
⑨雨の日もこまめな水分補給を心がける
 
⑩体力の消耗に注意
 
⑪登山中の雷
 
⑫耳の中に直撃する雨
 
⑬救助要請について
 
⑭温かい飲み物を携行する
 
⑮下山時の車のスタンバイ
 
 
 
 
雨の日の登山には、雨の日ならではの魅力がありますが、遭難のリスクが上がります。
 
 
 
 
僕はこれからも、雨天決行するしないの判断を含め、細心の注意を払いながら雨の日の登山を満喫していきたいと思ってます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『雨の日の登山の魅力』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

雨の日の登山の魅力とメリット

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『雨の日の登山の魅力とメリット』について山トークをしていきます。
 
 
 
 
ランナー界隈では、雨の日でもランニングをすることを『シャワーラン』と言います。
 
 
それにならうとすると、雨の日の登山は、『シャワー登山』と言えると思います。
 
 
雨の日のランニングと雨の日の登山。
 
 
どちらにも似通った面があると思います。
 
 
そして、雨の日も走るランナーと、雨の日も登る登山者の考えや心理には、似通ったものがあるのではないかなと思います。
 
 
※山という厳しい自然状況下での雨は、超強力シャワーとなることも多く、シャワーランよりも危険度は増します。
 
 
 
 
実際に僕はシャワーランもシャワー登山もします。
 
 
僕は以前に日本百名山を146日間で完登しましたが、その際、下記の山は、大雨の中での登山となりました。
 
 
伊吹山、大菩薩嶺、金峰山、瑞牆山、槍ヶ岳、苗場山、早池峰山、利尻山、吾妻山(西吾妻山)、空木岳、赤石岳、悪沢岳
 
 
『146日間での日本百名山の完登』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
今回は、これまで、雨の日の登山をしてきた経験に基づき、『雨の登山の魅力とメリット』について、山トークをしていきます。
 
 
 
 
※本記事は、雨の日の登山を推奨するものではありません。
 
※雨の日の登山を決行するか否かは、場合によっては命に関わります。慎重な検討と判断が必要です。
 
※記事中でも触れていますが、雨の日の登山はスリップや低体温症などのリスクが上がります。また、速やかな救助をしていただけない可能性が高くなります。万が一、救助要請が必要になった場合には、救助隊の方々もハイリスクな状況下で行動することとなります。
 
※松本市の山男は、登山をしても問題なさそうな雨の日に登山をしています。また、危険を感じた際には撤退をするようにしています。
 
 
 
 
 

雨の日の登山の魅力とメリット

注意)雨の日の登山は鍛えた上で!
 
①雨の山の表情を見ることができる
 
②山を独り占めしているような感覚になれる
 
③雨の日でも山に居るという自己満足を味わえる
 
④山の気象の厳しさを体感することができる
 
⑤フィジカルとメンタルを鍛えることができる
 
⑥緊張感を持った登山ができる
 
⑦雨に慣れることができる
 
⑧雨装備が使える
 
⑨濡れないこと、風に吹かれないことのありがたさを実感できる
 
 
⑩雷鳥に会えるかも
 
 
 
 
それでは、それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

注意)雨の日の登山は鍛えた上で!

僕は雨の中での登山に備えたトレーニングとして、雨の日のランニング、雨の日の里山登山をしています。
 
 
どんなトレーニングをしたとしても、山の雨に対しての完全な耐性をつけることはできませんが。
 
 
とは言え、平地ですら雨の中を行動したことがないのに、いきなり雨の山を登山するのはよろしくないと思っています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

①雨の山の表情を見ることができる

僕ももちろん、できることなら晴れた日に登山をしたいです。
 
 
そして、青空のもとの山景色を眺めたいです。
 
 
ただ、同時に曇りの日の山の景色、雨の日の山の景色も眺めたいという思いもあります。
 
 
晴れている日というのは、山の一つの表情と言えると思います。
 
 
山には曇りの日の表情も、雨の日の表情もあります。
 
 
僕は、山の様々な表情を見たいと思っています。
 
 
また、山にも機嫌の良いときと、怒り狂っている時があると思います。
 
 
好天で穏やかな日の登山と、荒天で荒れた日の登山。
 
 
そんな山の様々な面を、身をもって感じたいと思っています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

②山を独り占めしているような感覚になれる

雨の日の山は、登山者が少ないです。
 
 
なので、山を独り占めできているような感覚になります。
 
 
ただ、雨の日も登山をしている人というのはいないわけではありません。
 
 
登山口から登り始め、山頂に立ち、登山口に降りてくるまで、他の登山者に全く会わないということはごくごく稀です。
 
 
それまで、全く登山者に会わなかったのに、下山中に登山者に会うと、ちょっと残念に思ったりします。
 
 
「自分以外にもこの雨の中、登る人がいたか〜!」と。
 
 
同時に、「雨の日も登る同士に会えた!」とうれしくもなりますが。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

③雨の日でも山に居るという自己満足を味わえる

他の登山者があまり登らない雨の日でも自分は登山をしているんだ。
 
 
自分はそれだけ山が好きなんだ。
 
 
と、自己満足に浸ることができます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

④山の気象の厳しさを体感することができる

山の雨風は、平地に比べて、数段、強く、厳しいです。
 
 
雨の日の登山では、山の気象の厳しさを身をもって味わうことができます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

⑤フィジカルとメンタルを鍛えることができる

雨の山は、僕にとっては絶好の修行の場です。
 
 
雨に打たれる、風に吹かれるというのは精神的にも肉体的にも消耗します。
 
 
また、スリップによる転倒や、低体温症などによる遭難をしないように、細心の注意を払って、登山に集中する必要があります。
 
 
厳しい状況下で、注意力と集中力が必要になるので、フィジカルとメンタルを鍛えることができます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

⑥緊張感を持った登山ができる

雨の日は、スリップをして転倒をするリスク、岩場・鎖場・ハシゴなどの危険度が増します。
 
 
また、低体温症に陥るリスクが上がります。
 
 
そして、万が一、救助を要請する必要が出た場合も、救助までに時間を要する可能性が高くなります。
(山岳救助ヘリは、荒天により出動することができない可能性が高くなります。)
 
 
なので、雨が降っていない日の登山以上に緊張感をもち、細心の注意を払う登山をすることになります。
 
 
※もちろん、救助要請が必要な状況に絶対に陥らないよう、最大限の注意を払って登山をしています。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

⑦雨に慣れることができる

地震などの自然災害は天候を選んではくれません。
 
 
地震などで被災した際、大雨の中で行動をする必要が出る可能性があります。
 
 
山の雨を経験していれば、雨の中でも臆することなく行動をしやすくなります。
 
 
また、マラソンやトレランなどのレースが雨天決行となる場合があります。
 
 
山の雨を経験していれば、雨の経験があまりない選手たちよりもアドバンテージがあることになります。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

⑧雨装備を使うことができる

雨の登山では、レインウェアやザックカバーなどなど、雨でなければあまり出番がない登山装備を、思う存分使うことができます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

⑨濡れないこと、風に吹かれないことのありがたさを実感できる

雨の山の登山は気力、体力ともに凄まじく消耗します。
 
 
高機能なレインウェアを着ていたとしても、雨と汗で、ほぼ確実に濡れます。
 
 
そんな雨の登山を終え、車に入った時、家に入った時は、雨風をしのぐことができる空間のありがたさを心の底から実感することができます。
 
 
 
 
 
雨の日の登山の魅力とメリット

雷鳥に会えるかも

こちらは必死になって歩いている荒天の登山道も、雷鳥は何食わぬ顔で歩き回っています。
 
 
雨の日は登山者が少ないので、雷鳥は、登山道や山頂標周りに出てきやすくなるのかなと思います。
 
 
ただ、雷鳥に会えたとしても、写真を撮るのは一苦労です。
 
 
低温で手がかじかんでしまって写真が取れなかったり、写真を撮るためにほんの数秒止まっているだけで体温があっという間に下がっていきます。
 
 
 
 
 

⑪まとめ

以上、『雨の日の登山の魅力とメリット』について山トークをしてきました。
 
 
 
注意)雨の日の登山は鍛えた上で!
 
①雨の山の表情を見ることができる
 
②山を独り占めしているような感覚になれる
 
③雨の日でも山に居るという自己満足を味わえる
 
④山の気象の厳しさを体感することができる
 
⑤フィジカルとメンタルを鍛えることができる
 
⑥雨に慣れることができる
 
⑦雨装備が使える
 
⑧緊張感を持った登山ができる
 
⑨濡れないこと、風に吹かれないことのありがたさを実感できる
 
 
⑩雷鳥に会えるかも
 
 
 
 
 
子供の頃は、せっかくの休みも雨だと外で遊ばせてもらえませんでした。
 
 
やまない雨を、家の中からうらめしく眺めるばかり・・・。
 
 
しかし、大人である今は、雨でも山に行くことができます。
 
 
子供の頃の遠足は雨天中止でも、登山は雨天決行です!
 
 
僕はこれからも、慎重な判断と、最大限の注意を払い、無理のない範囲でシャワー登山をしていこうと思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
雨でも安心して使える、僕が愛用しているデジカメです。
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
<>『雨の日の登山で注意をしてること【対策なども】』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
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伝説の登山家4人をご紹介

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、僕の中で、伝説の登山家・レジェンド登山家となっている4人の登山家について山トークをしていきます。
 
 
 
今回ご紹介する登山家は、YouTubeに数々の動画がアップされており、僕自身、何度も何度もその動画を見させてもらった登山家になります。
 
 
 
 
 

僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家4人(もくじ)

ウーリー・ステック
 
山野井 泰史(やまのい やすし)
 
服部 文祥(はっとり ぶんしょう)
 
アレックス・オノルド
 
 
栗城 史多(くりき のぶかず)さんについて思うこと
 
 
 
 
 
僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家

ウーリー・ステック

スイスの登山家。
 
 
人間離れした登山スピードと、卓越した登攀技術から、スイスマシーンの異名を持ちました。
 
 
ウーリー・ステックは、YouTubeに数々の登山動画がアップされています。
 
 
中でも、アイガー北壁へのアタックをしている動画を、僕は何回も何回も見ていています。
 
 
アイガー北壁の絶壁を、命綱なしにアックスとアイゼンで瞬く間に登っていく動画。
 
 
初めて見たとき、僕は度肝を抜かれました。
 
 
ウーリー・ステックがアイガー北壁を登る動画の中に、「welcom home」という曲がBGMになっている動画があります。
 
 
この曲は、僕のなかではウーリーのテーマ曲であり、登山のテーマ曲でもあります。
 
 
『welcome home』 アーティスト:radical face
 
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登山口に向かう車の中では、今でもこのウーリーのテーマ曲を聴いています。
 
 
『僕が登山口に向かう車の中で聴いている音楽』については、こちらで投稿をしています。
 
 
 
 
ウーリーのYouTube動画の中には、ウーリーが山について語っているシーンもあります。
 
 
スイス語なので、何をしゃべっているのかは全くわかりませんが…
 
 
ウーリーが山について語っている雰囲気、目の輝きに、引き込まれていきます。
 
 
ウーリー無き今、動画を見ても。
 
 
ウーリー・ステックは、2017年にヌプツェ(標高7861mの山)で滑落して、亡くなっています。
 
 
エベレスト登山に向けた準備中(トレーニング・高所順応)の事故でした。
 
 
いつ死んでもおかしくない登り方をしているのに、ウーリーだけは死ぬことは無い、と僕は思っていました。
 
 
滑落、死とは無縁だと思わせるほど、卓越した登山技術を持っていたウーリー・ステックでしたが、やはり、山は無慈悲であります。
 
 
 
 
 
ウーリー・ステックが出演している映画
 
アンナプルナ南壁
 
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僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家

山野井 泰史(やまのい やすし)

日本のクライマー。
 
 
山野井さんは、「クライミング界のアカデミー賞」と言われる、ピオレドール(金のピッケル)賞の生涯功労賞を受賞されています。
 
 
ピオレドール生涯功労賞は、アジア人としては山野井さんが初の受賞です。
 
 
登山実績が世界的に評価されなければ受賞をすることができない賞です。
 
 
僕が山野井さんを知るきっかけになったのは毎日放送の情熱大陸でした。
 
 
山野井さんを情熱大陸で見た当時、山野井さんは特に仕事はされておらず、もっぱら、家の中にあるクライミングウォールでトレーニングをされているようでした。
 
 
インタビューに対しては、「僕にとって、登るということは、心臓を動かすこと、呼吸することと同じ」という趣旨のお話をされていました。
 
 
そして、まさしく、近所の岩壁を命綱なしに登りながら、普通の会話をするようにインタビューに答えられているシーンが映し出されていました。
 
 
情熱大陸では、難易度の高いクライミングスポットに挑んでいるシーンも流されていました。
 
 
山野井さんは、失敗をして確保用のロープにつられながら、大声で絶叫しながら本気で悔しがっていました。
 
 
インタビューへの回答内容とたたずまい、壁に挑んで、失敗をして、本気で悔しがっている姿。
 
 
情熱大陸の山野井さんを通して、プロの登山家・クライマーというものを実感させてもらいました。
 
 
山野井さんは、奥さんが家庭菜園で育てたスナップエンドウが好物だというので、僕もスナップエンドウを食べるようになりましたw
 
 
 
 
 
山野井 泰史さん関連の書籍など
 
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僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家

服部文祥(はっとり ぶんしょう)

日本の登山家。
 
 
正直、服部さんの登山歴のすごさは、一般登山者で勉強不足の僕にはよくわかりません。
 
 
知っているのは、数々の登山歴を経て、サバイバル登山というスタイルにたどり着いたということです。
 
 
僕が服部さんを知るようになったのは、山野井さんと同じく情熱大陸です。
 
 
「山に対してフェアでありたい」という哲学の元、登山をしながら猟銃で獲物をしとめ、山に落ちている木を集めて、山で火を焚いて調理して。
 
 
登山というよりは、山を歩きながら、自給自足の生活をしているスタイルのように感じました。(情熱大陸で見た場面の話です。)
 
 
服部さんと言えば、物議を醸した登山家である栗城史多さんについて、「登山家じゃないなあれは」とテレビで断言されていたのも印象的です。
 
 
服部さんの発言があった当時、マスコミもテレビの一般視聴者の多くも、栗城さんの実力を理解できていなかったのではないかと僕は感じています。
 
 
マスコミに取りあげられ知名度が上がっていく栗城さん。
 
 
それを傍観している登山界。
 
 
そんな中、栗城さんのことを「登山家じゃないなあれは」とテレビで断言をされた服部さんに男気を感じました。
 
 
加えて、「こんなこと言ってると、また2ちゃんねるに叩かれるな」ということを添えていたところに人間味を感じました。
 
 
 
 
服部さんの、自分も1匹の動物として山を歩き、山と動物に真っ向から向き合う姿勢。
 
 
僕は狩猟もできないですし、サバイバル能力もないですが、服部さんの考え方には共感させていただいています。
 
 
考え方、姿勢だけでも、山と動物に向き合うよう意識をしたいと思っています。
 
 
 
 
 
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僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家

アレックス・オノルド

アメリカのロッククライマー。
 
 
ビッグウォール(ヨセミテなど)のフリークライミングで知られるクライマーです。
 
 
フリークライミングとは一般的に、命綱や安全装置を使わないクライミングスタイルのことを言います。
 
 
アレックス・オノルドは、YouTubeに数々のクライミング動画がアップされています。
 
 
動画を見ると、アレックス・オノルドが、垂直の岩壁を体ひとつで着実に登っていく様に、時間を忘れて見入ってしまいます。
 
 
アレックス・オノルドのトレーニングの様子と、ヨセミテの岩壁を登る姿を収めた、映画『フリーソロ』が、2018年に公開されました。
 
 
そして、『フリーソロ』は、第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞をはじめ、数々の賞を受賞しています。
 
 
 
 
 
フリーソロ
 
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栗城 史多(くりき のぶかず)さんについて思うこと

僕は初期の頃の栗城さんのYouTubeを見てました。
 
 
当時、僕はまだ登山を始めていなかったので、山の動画を見慣れておらず、栗城さんが海外の雪山を登る動画が新鮮でした。
 
 
先にご紹介した服部文祥さんは、テレビ番組中で栗城さんのことを『登山家じゃ無いなあれは』と断言されています。
 
 
実際のところはわかりませんが、僕の感想としては、栗城さんは登山家というよりは、講演家、インフルエンサーという印象で、僕が動画を見ていたのは、栗城さんの初期の頃、僕が登山を始める前だけです。
 
 
栗城さんは2018年にエベレスト登山中に亡くなられていますが、その後も、インターネットメディアで、そのお名前を見かけることがあります。
 
 
僕は栗城さんのことを登山家とは思っていませんが、資金を調達して、登山隊を編成して、海外の山に実際に挑戦するというのは普通の人にはできることでは無いと思います。
 
 
また、YouTube が今のように一般的では無かった時代に、海外での登山等の動画を配信したという点は、登山YouTuberのさきがけ、もっというとYouTuberのさきがけだったのではないかなと思います。
 
 
 
 
 
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まとめ

以上、『僕の中での伝説の登山家・レジェンド登山家をご紹介』ということで山トークをしてきました。
 
 
ウーリー・ステック
 
山野井 泰史(やまのい やすし)
 
服部 文祥(はっとり ぶんしょう)
 
アレックス・オノルド
 
 
 
 
 
今回ご紹介したレジェンド登山家4人の登山技術が、一般登山者とケタ違いなのは言うまでもありません。
 
 
同時に、ピークを見上げている時の目の輝きと目力、山にいる時の存在感が、一般登山者とはケタ違いだと僕は思っています。(テレビや動画からでも僕は感じます。)
 
 
そして、山に対する情熱も。
 
 
「レジェンド4人のように登山を」と言うのはおこがましいにもほどがあるので、そんなことは言えませんが。
 
 
僕はこれからも、野球少年がプロ野球選手を見るような眼差しで、4人のレジェンドたちを見させていただこうと思っています。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
「なぜ登るのか?」という問いに「そこに山があるから」と答えた伝説の登山家
 
 
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登山にトレッキングポールは必要?【使わずに百名山を完登した僕の考え】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山にトレッキングポール(ストック)は必要?』ということについて、山トークをしていきます。
 
 
 
結論から言うと、僕の場合、『トレッキングポールは使いませんが、必ず携行します。』
 
 
 
『必要なのか』という問いに対しては、『必要だけど、普段は使いません』という、スッキリしない回答になりますw
 
 
 
実際に僕は、日本百名山全山日帰り登山では、1度もトレッキングポールを使わずに100座を完登しました。
 
『日本百名山全山日帰り登山』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
僕は、毎週末のように登ってきた北アルプスでも、厳冬期を含め、トレッキングポールは使っていません。(登山を始めた初期の頃は使っていました。)
 
 
ただ、いずれの登山でも、トレッキングポールは必ず携行をしてきました。
 
 
 
 
 

登山にトレッキングポールは必要?

・僕がトレッキングポールを使わない理由
 
・使わないけど必ず携行します
 
・トレッキングポールの効果の有無について
 
 
 
それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
※この記事はトレッキングポールなしでの登山を推奨するものではありません。また、使う方を否定するものではありません。
 
 
※僕は、このように考え、こうしてます、という山トークになります。(1人の一般登山者のトークです。)
 
 
※トレッキングポール、トレランポール、ストックなどなど、様々ありますが、この記事では全部まとめてトレッキングポールということにさせてもらいます。
 
 
 
 
 
登山にトレッキングポールは必要か?

僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

僕は、以下の理由で登山中にトレッキングポールを使いません。
 
 
 
 
・自分の足だけで山を歩きたい
 
・岩場や鎖場での扱いがわずらわしい
 
・肩が痛くなる
 
・手のひらが擦れる
 
・写真撮影の邪魔になる
 
・トレランレースでは使用禁止の大会が多い
 
 
 
 
詳しい理由は以下のとおりです。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

自分の足だけで歩きたい

この理由がトレッキングポールを使わない最大の理由になります。
 
 
言ってみればトレッキングポールは登山の補助道具ということになります。
 
 
僕は、補助なしに、自分の足だけで、自然な形での登山をしたいと思っています。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

岩場鎖場での扱いがわずらわしい

岩場、鎖場をはじめ、トレッキングポールが邪魔になる場所、トレッキングポールを持っていると安全に登山ができない場所があります。
 
 
そのような場所では、トレッキングポールを一旦しまい、通過したら出しての煩わしさがあります。
 
 
トレッキングポールを手に持ったまま強引に通過するという手もありますが、危険を伴います。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

肩が痛くなる

僕の使い方が悪かったというのもあると思いますが、トレッキングポールを使うと肩が動く?肩の位置が上がる?ため、ザックを背負っている部分の肩が痛くなってしまいます。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

手のひらが擦れる

対策をしていなかった、自分に合ったトレッキングポールを使っていなかった、というのもありますが、トレッキングポールを長時間使っていると、ポールを持つ手のひらの皮膚が擦れてしまいます。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

写真撮影の邪魔になる

僕は登山中に数百枚の写真を撮ります。
 
 
写真を撮る際は、両手でカメラを持つことになります。
 
 
トレッキングポールを持っていては、スムーズに、思うように登山写真を撮ることができません。
 
 
これまでに撮ってきた写真はこちらに掲載をしています。
 
 
 
 
僕が登山でトレッキングポールを使わない理由

トレランレースでは使用禁止の大会が多い

トレランレースや山岳レースの中には、トレッキングポールの使用が禁止されているレースがあります。
 
 
有名なところでは、UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)や、富士登山競争などで使用が禁止されています。
 
 
トレッキングポールの使用が禁止されている理由は、登山道の保護や、他の選手にぶつけたり、ぶつけられたりを避けるためだと思われます。
 
※UTMF2023のホームページでは、自然保護のためと明記されています。
 
 
レース本番ではトレッキングポールを使うことができないのに、普段の登山でトレッキングポールを使うというのは僕の性に合いません。(僕もちょこちょこ山岳レースに出場することがあるので)
 
 
 
 
 
登山にトレッキングポールは必要か?

使わないけど必ず携行します

僕は以下の2つの理由により、必ずトレッキングポールを携行しています。
 
 

ビバークに備えて

トレッキングポールはビバーク(野宿)をせざるを得なくなった際に、ツェルトを設営するためのポールになります。
 
 
僕はトレッキングポールをツェルト設営用のポールとして、必ず携行するようにしています。
 
 
『ツェルトの設営方法など』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

万が一の時の松葉杖として使うため

通常の登山では使用をしないトレッキングポールですが、アクシデントが起きた時には使用をする可能性があります。
 
 
登山中に足を捻挫、骨折してしまい、自力で歩くのが困難になってしまう可能性は十分にあります。
 
 
そんなときに杖として使うため、登山には必ずトレッキングポールを携行します。
 
 
 
 
 

トレッキングポールの効果の有無

トレッキングポールは間違いなく登山の補助道具となります。
 
 
足への負担を軽減し、体力の消耗を抑える効果は確実にあります。
 
 
日本一過酷と言われる山岳レースであるTJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)では、出場選手のほぼ全員がトレッキングポールを携行し、使用しています。
 
 
『TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
TJARの選手は、登山の知識・経験が豊富で、日々トレーニングをしており、人並外れた精神力を持つ、山の猛者ばかりです。
 
 
日本一過酷と言われるレースで、山の猛者たちのほぼ全員がトレッキングポールを使っているわけですから、効果が無いわけがありません。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山にトレッキングポールは必要?』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・僕がトレッキングポールを使わない理由
 
・使わないけど必ず携行します
 
・トレッキングポールの効果の有無について
 
 
僕の場合、基本、トレッキングポールは使いませんが、アクシデントに備えて必ず携行をします。
 
 
『必要だけど、普段は使いません』
 
 
山岳レース界の一流選手達も使用しているトレッキングポール。
 
 
登山の補助具として、その恩恵を受けられる方が大多数だと思います。
 
 
僕もいつか、トレッキングポールを使って登山をする日がやってくるかもしれませんが、まだしばらくは、補助具は使わずに自分の脚力のみで登山をしたいと思ってます。
 
※厳密には、脚力以外にも、腕力、視力、腹筋、背筋などは使います。←指摘があったので追記。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
僕が携行しているトレッキングポールはこちら
 
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『ULトレイルポール』については、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
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上高地からの穂高岳登山のポイントと見どころ

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『上高地からの穂高岳登山のポイントと見どころ』について山トークをしていきます。
 
 
 
僕は毎年のように、上高地からの穂高岳登山をしてきました。
 
 
ちなみに、日帰りでの周遊登山です。
 
 
その経験に基づいた、ポイントと見どころになります。
 
 
 
 
※日帰り登山に限らないポイントを記載しています。
 
 
※今回のルートを日帰り登山するためには、一般的なコースタイムを上回るペースで登山をする必要があります。(上級の日帰りルートになります。)
 
 
※このブログの記載内容は、一般登山者の「松本市の山男」の見解になりますのでご留意ください。
 
 
 
 
 

上高地からの穂高岳登山のポイント

①僕がいつも歩いているルート
 
②各区間のざっくりな印象(注意点)
 
③岩場、鎖場があり、特に注意が必要な箇所
 
④特に混雑する箇所
 
⑤ルート上の見どころ
 
⑥日帰り登山をする上での注意点
 
⑦沢渡帰りのバスの混雑

 
 
 
上記のそれぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

①僕がいつも歩いているルート

僕がいつも歩いているルートは、以下の周遊ルートです。
 
 
上高地 → 岳沢 → 紀美子平 → 前穂高岳 → 紀美子平 → 吊尾根 → 奥穂高岳 → 穂高岳山荘 → ザイテングラート → 涸沢 → 横尾 → 上高地
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイント

②各区間のざっくりな印象(注意点)

上高地〜岳沢

ウォーミングアップ区間といった感じ。
 
 
 

岳沢〜紀美子平

登りがきつく、鎖場あり。
 
他の登山者が起こした落石を受ける可能性、自分が落石を起こす可能性に注意が必要。
 
 
 

紀美子平〜前穂高岳〜紀美子平

紀美子平〜前穂高岳はピストンになります。
 
岩登り区間で、団体さんも多く、登り降りのすれ違いもあるので、他の登山者さんへの注意が必要です。
 
 
 

紀美子平〜吊尾根〜奥穂高岳

吊尾根〜奥穂高岳は、基本、左手側が切れ落ちているので、注意が必要です。
 
岩場、鎖場で滑落するケースよりも、疲労などで足が上がらなくなり、つまずくことによってバランスを崩し、滑落するケースが多いようです。(注意喚起をするポスターに記載されていました。)
 
 
 

奥穂高岳〜穂高岳山荘

登山者が多い区間です。
 
特に、穂高岳山荘へと降りるハシゴ場、鎖場は他の登山者とのすれ違いが多いので注意が必要です。
 
 
 

穂高岳山荘〜ザイテングラート〜涸沢

鎖場が多く、他の登山者とのすれ違いが多い区間。
 
他の登山者が起こした落石を受ける可能性、自分が落石を起こす可能性に注意が必要。
 
 
 

涸沢〜横尾

岩場、鎖場はありません。
 
混雑区間です。
 
コースタイムより速い登山ペースの登山者は、他の登山者を安全に追い抜くことに神経を使うことになります。
 
 
 

横尾〜上高地

単調で、長い長い遊歩道歩きです。
 
日帰りの場合、バス・タクシーの最終時間に向けて、できれば小走りしたいところです。
 
最終時間は、事前にアルピコ交通株式会社のホームページ等で確認をしておきましょう。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイント

③岩場、鎖場があり特に注意が必要な箇所

岳沢 → 紀美子平 → 前穂高岳 → 紀美子平 → 吊尾根 → 奥穂高岳 → 穂高岳山荘 → ザイテングラート → 涸沢
 
 
岳沢から涸沢までは、岩場、鎖場、ハシゴが連続します。
 
 
今回の周遊ルートは、大部分が要注意箇所ということになります。
 
 
登山道上には段差がある箇所も多いです。
 
 
落石が起きやすい登山道なので、他の登山者が起こす落石に注意をするとともに、自分が落石を起こさないように、細心の注意が必要です。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイント

④特に混雑する箇所

涸沢から横尾の登山道は、特に登山者が多い区間です。
 
 
北アルプスの中でもトップクラスの混雑地帯だと思います。
 
 
今回、ご紹介のルートでは、涸沢から横尾に下ることとなりますが、逆に横尾から涸沢に登るルートとする場合、ペースの遅い登山者が多数いるため、自分のペースで登ることができません。
 
 
僕が、今回ご紹介しているルートで登山をしている理由の1つは、自分のペースで登山をしたいためだからです。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイントと見どころ

⑤ルート上の見どころ

岳沢〜涸沢まで、基本、絶景の中での登山となります。
 
 
穂高連峰が岩峰であることを目にし、感じながらの登山となります。
 
 
奥穂高岳の山頂からはジャンダルムを目の前に見ることができます。
 
 
ジャンダルム以外にも、北アルプスの山々を目にしながら登山をすることができます。
 
 
雷鳥も生息している山域になります。
 
 
涸沢の紅葉は日本一と言われることもあり、紅葉シーズンの登山が特におすすめです。
 
 
涸沢〜横尾では、クライミングのメッカとも言われる巨大な屏風岩を目にすることができます。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイント

⑥日帰り登山をする上での注意点

上高地はマイカー規制がかけられており、バスまたはタクシーでマイカー駐車場(沢渡など)との行き来をすることになります。
 
 
「沢渡」は、「さわんど」と読みます
 
 
また、マイカー規制のみならず、夜間は通行規制がかけられ、タクシーも決められた時間のみ通行が可能となっています。
 
 
通行可能時間はネット検索で「釜トンネル 時間」で確認することができます。
 
 
上高地着の日帰り登山をする場合、バスとタクシーの最終時間もチェックし、最終時間までに上高地に到着していることが必要になります。
 
 
上高地発着の登山は、乗り物の時間に拘束された登山をすることになります。
 
 
ちなみに、徒歩、自転車であれば釜トンネルを24時間行き来することができます。
 
 
ただ、距離が長いのと、国道158号線の歩道のない箇所を歩く必要が出てきます。
 
 
日本一過酷な山岳レースと言われるTJAR (トランス・ジャパン・アルプス・レース)では、まさに上高地から158号線を徒歩で歩きますが、レース中で最も神経を使う区間と言われたりもします。(歩道のない国道を歩くため)
 
 
 
TJARについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイント

⑦沢渡帰りのバスの混雑

ハイシーズンは、上高地から沢渡へと戻るバス待ちの大行列が発生することがあります。
 
 
タクシーも同様です。(タクシーは基本、予約はできません。)
 
 
バス、タクシーともに2時間以上、待つケースもあります。
 
 
上高地〜新島々駅(松本電鉄上高地線)のバスであれば、それほど待たずに乗ることができます。
 
 
新島々駅は、松本駅から松本電鉄で30分ほどです。
 
 
上記の経路の場合、松本駅周辺の駐車場に車を停めて、上高地にアクセスすることになります。
 
 
 
 
 
上高地からの穂高岳登山のポイントと見どころ

まとめ

以上、『上高地からの穂高岳登山のポイントと見どころ』ということで山トークをしてきました。
 
 
①僕がいつも歩いているルート
 
②各区間のざっくりな印象(注意点)
 
③岩場、鎖場があり特に注意が必要な箇所
 
④特に混雑する箇所
 
⑤ルート上の見どころ
 
⑥日帰り登山をする上での注意点
 
⑦沢渡帰りのバスの混雑

 
 
 
 
 
国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されており、山岳景勝地である上高地。
 
 
上高地には、登山者のみならず、沢山の観光客が訪れます。
 
 
なかなかの混雑をする場所ではありますが、上高地から穂高岳を見上げ、見上げた穂高岳に登り、下山をしてから穂高岳を振り返る。
 
 
最高の景色を見ることができ、最高の登山をすることができるのが上高地からの穂高岳登山になります。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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日本百名山で絶対に登るべき山5選【百名山を完登した実績から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『絶対に登山すべき日本百名山5選』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
 
今回ご紹介する山々は、ど定番の山々で、登山難易度が高い山々になります。
 
 
※初心者の方は、1人で登るのは避けた方が良い山々になります。(天気の良い日の富士山は登れるかもしれません。)

 
 
 
 
今回ご紹介する山々は、眺めて素晴らしい山々、登って素晴らしい山々です。
 
 
なお、登って素晴らしいというのは、岩場あり、鎖場あり、長い行程に、標高差などなどがあって、「素晴らしく登りがいのある山」という意味になります。
 
 
もちろん、山景色も素晴らしい山々です。
 
 
また、今回の山々は、松本市の山男の個人的な好み、個人的な考えに基づいて選定しています。
 
 
我ながら、北アルプスに偏った選定になっていると自覚しています。
 
 
ただ、一応、わたくし、日本百名山を完登していますので、その実績に基づいた選定にはなります。
 
百名山の完登については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
また、幌尻岳以外は、毎年登ってきた山々になります。
 
 
それでは、日本百名山で絶対に登るべき山 トップ5ということで山トークをしていきます。
 
 
 

日本百名山で絶対に登るべき山

第5位 幌尻岳

おすすめ登山ルート:林道第二ゲート(とよぬか山荘からシャトルバス利用)
 
 
幌尻岳は、百名山登山の際に1度登ったのみの山ですが、機会があれば何度でも登りたい山です。
 
 
アイヌ語で「大きい・山」を意味する「ホロ・シリ」から名付けられたといわれる幌尻岳。
 
 
膝くらいまで川につかる渡渉(川を渡ること)を、10回ほど繰り返すことになります。
 
 
渡渉を含む、難易度の高いルートであるため、幌尻岳は、「日本百名山の中で最難関の山」といわれることもあります。
 
 
北海道にあり、起点となる「とよぬか山荘」から登山口までが遠く、登山難易度が高い山。
 
 
山頂までの敷居が高いからこそ、絶対に登るべき山だと思っています。
 
 
ルートとしては、幌尻岳山頂に登った後は、戸蔦別岳を経由して幌尻山荘に戻る周遊ルートがおすすめです。
 
 
ただし、戸蔦別岳~幌尻山荘も、幌尻山荘~幌尻岳山頂と同様に10回ほどの渡渉があるので、注意が必要です。
 
 
 
 
 
幌尻岳が掲載されている『山と高原地図』
 
※大雪山の山と高原地図に掲載されています。
 
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『幌尻岳登山(振内コース)のポイント』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山で絶対に登るべき山

第4位 穂高岳

おすすめ登山ルート:上高地から
 
 
穂高岳には、難易度の高い縦走路や、登攀ルートが数多くあります。
 
 
目の前にそびえる急峻な岩稜は、ものすごい迫力で、「あんなところ本当に登れるの?」と、思いながら、僕はいつも登ってます。
 
 
また、登山者のみならず、上高地から見上げる穂高連峰の景色を、全国から多くの観光客が眺めにやってきます。
 
 
穂高岳は、剱岳、谷川岳と共に日本三大岩場と言われており、登山難易度は高いです。
 
 
ルートは、上高地~岳沢~前穂高岳~吊尾根~奥穂高岳~ザイテングラート~涸沢~横尾~上高地がおすすめです。
 
 
涸沢の紅葉は日本でも屈指のすばらしさと言われています。
 
 
 
 
 
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日本百名山で絶対に登るべき山

第3位 剱岳

おすすめ登山ルート:馬場島からの早月尾根ルート
 
 
「試練と憧れ」の石碑で知られる馬場島からのルートでいつも登っています。
 
 
剱岳早月尾根は、ブナ立尾根(烏帽子岳)、合戦尾根(燕岳)とともに、北アルプス三大急登と呼ばれています。
 
 
また、剱岳は「雪と岩の殿堂」と呼ばれており、早月尾根も岩場、鎖場が連続します。
 
 
早月尾根は、日本一過酷な山岳レースと言われるTJAR(トランスジャパンアルプスレース)のコースにもなっています。
 
 
『TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
剱岳早月尾根は、登山者として、越えねばならない試練だと思っています。
 
 
 
 
 
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『試練と憧れの剱岳早月尾根登山のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山で絶対に登るべき山

第2位 槍ヶ岳

おすすめ登山ルート:新穂高からの飛騨沢ルート(右股林道ルート)
 
 
初めて槍ヶ岳登山をした時、飛騨乗越まで登りつめて目にした槍ヶ岳の穂先。
 
 
あの時の感動は、今でも覚えています。
 
 
僕が登山に夢中になった原点は、あの時に見上げた槍ヶ岳山頂の光景だと思ってます。
 
 
登山では、こんな非日常的な光景を目にすることができるんだ!と、実感したのが槍ヶ岳でした。
 
 
槍ヶ岳は、日本のマッターホルン言われることもあり、登山者の憧れと言われることの多い山です。
 
 
※マッターホルンは、スイスを象徴するシンボル。アルプス山脈で最も有名な山。世界で最も写真に撮影されている山ともいわれています。
 
 
 
 
 
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『新穂高からの槍ヶ岳登山(飛騨沢ルート)のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山で絶対に登るべき山

第1位 富士山

好きな登山ルート:金鳥居から(富士急行線の富士山駅から歩いて約5分)
 
 
富士山は、言わずと知れた、標高日本一の山、日本の象徴の山です。
 
 
僕は、登山者であれば、日本一標高の高い場所に身を置くべきと思ってます。
 
 
実際に、僕は登山をするようになってから、毎年のように富士山に登ってきました。
 
 
富士山にまつわる言い回しとして、『一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿』というものがあります。(江戸時代から言われてきたようです。)
 
 
バラク・オバマ元アメリカ大統領は、スピーチでこの言い回しを使ったことがあるようです。
 
 
はるか昔から庶民の話題になり、アメリカ大統領にも取り上げられるワールドワイドな山である富士山。
 
 
登山者のみならず、日本人であれば登るべき山だと僕は思っています。
 
 
 
 
 
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日本百名山で絶対に登るべき山

まとめ

以上、『日本百名山で絶対に登るべき山5選』ということで山トークをしてきました。
 
 
 
第5位 幌尻岳
 
第4位 穂高岳
 
第3位 剱岳
 
第2位 槍ヶ岳
 
第1位 富士山
 
 
 
僕は日本百名山の100座全てを、2017年に146日間で完登しました。
 
 
冒頭でも書いていますが、今回ご紹介した5座のうち、幌尻岳を除いた4座は2017年以前も毎年のように登っていました。
 
 
それは、毎年登るだけの魅力がある山々だからです。
 
 
そして、百名山登山を通して、4座の存在感、魅力は日本百名山の中でも際立っていると感じました。
 
 
幌尻岳は、近ければ毎年登りたい山です。
 
 
渡渉の経験と登山中の光景は今でもしっかり覚えています。
 
 
 
今回ご紹介した山々が、僕にとって、絶対に登るべき山々であるということに間違いはありません。
 
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山初心者でも登りやすい日本百名山トップ10』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
この地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができたと思ってます!
 
『日本百名山地図帳』山と渓谷社
 
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「日本百名山登山地図帳」についてはこちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

オリンパスタフで撮影した登山写真集【北アルプスと日本百名山の山々がメインの写真集です】

 
 
 
 
 
 
オリンパスタフで撮影した僕の登山写真を、このページに随時掲載していきます。
 
2023年6月7日に更新しました。
 
 
 
 
このページの登山写真はすべて、オリンパスのコンパクトデジタルカメラ Toughで撮影をしています。
 
 
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
それでは、ここからオリンパスタフで撮影した登山写真集になります。
 
※ブログにかかる負荷を少なくするために、写真データを圧縮しています。実際の写真よりも画像が粗くなっております・・・。
 
 
 
 
 

56座目の日本百名山 雌阿寒岳

 
登山ルート:オンネトーから
 
 
日本百名山の雌阿寒岳登山をした時に撮影した阿寒富士
 
 
まさに富士山のような阿寒富士。
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

55座目の日本百名山 トムラウシ山

 
登山ルート:国民宿舎東大雪から
 
 
日本百名山のトムラウシ山登山をした時に撮影したトムラウシ公園からの眺め
 
 
トムラウシ公園近くからの眺め
 
 
 
 
 

54座目の日本百名山 幌尻岳(ぽろしりだけ)

 
登山ルート:林道第二ゲートから
 
 
日本百名山の幌尻岳登山をした時に撮影した額平川の渡渉地点
 
 
ひざ丈くらいまでの渡渉を繰り返した幌尻岳登山。(平取町側ルート)
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

53座目の日本百名山 大雪山(旭岳)

 
登山ルート:旭岳温泉ロープウェー山麓駅から(ロープウェイには乗らず)
 
 
日本百名山の旭岳登山をした時に撮影した姿見の池と旭岳
 
 
姿見の池の向こうに旭岳。噴気孔からは白い煙がでていました。
 
 
 
 
 

52座目の日本百名山 十勝岳

 
登山ルート:望岳台から
 
 
日本百名山の十勝岳登山をした時に撮影した十勝岳の山肌
 
 
大噴火があったことがうかがえる十勝岳でした。
 
 
 
 
 

51座目の日本百名山 羊蹄山

 
登山ルート:半月湖登山口(ヒラフ)から
 
 
日本百名山の羊蹄山登山をした時に撮影したブロッケン現象
 
 
羊蹄山の火口にブロッケン現象
 
 
 
 
 

50座目の日本百名山 八甲田山

 
登山ルート:酸ヶ湯から
 
 
日本百名山の八甲田山登山をした時に撮影したアオモリトドマスに覆われた景色
 
 
アオモリトドマツに覆われ、緑がきれいだった八甲田山。
 
 
 
 
 

49座目の日本百名山 岩手山

 
登山ルート:馬返登山口から
 
 
日本百名山の岩手山登山をした時に撮影した火口
 
 
岩手山の火口。その向こうに雲海。
 
 
 
 
 

48座目の日本百名山 八幡平(はちまんたい)

 
登山ルート:見返峠から
 
 
日本百名山の八幡平登山をした時に撮影した眼鏡沼
 
 
カメラにおさまりきっていないですが、眼鏡沼。
 
 
真ん中が鼻筋で、左と右の池が眼鏡です。
 
 
 
 
 

47座目の日本百名山 早池峰山(はやちねさん)

 
登山ルート:河原坊~小田越から
 
 
日本百名山で高山植物の早池峰山登山をした時に撮影した雨に濡れた高山植物
 
 
高山植物の宝庫 早池峰山。
 
 
残念ながら雨で、雨の滴る高山植物写真となりました。
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

46座目の日本百名山 蔵王山

 
登山ルート:刈田山頂駐車場から
 
 
日本百名山の蔵王山登山をした時に撮影した熊野岳とお釜
 
 
熊野岳とお釜(火口湖)。
 
 
 
 

45座目の日本百名山 那須岳

 
登山ルート:峠の茶屋から
 
 
日本百名山の那須岳登山をした時に撮影した峠の茶屋ルートからの眺め
 
 
峠の茶屋ルートからの眺め(朝日岳でしょうか?)
 
 
 
 
 

45座目の日本百名山 筑波山

 
登山ルート:駐在所から(非正規ルート)
 
 
日本百名山の筑波山登山をした時に撮影した奇石ガマ石
 
 
奇石の山 筑波山のガマ石
 
 
 
 
 

44座目の日本百名山 両神山

 
登山ルート:日向大谷から
 
 
日本百名山の両神山登山をした時に撮影した日向大谷ルートの鎖場
 
 
鎖場で有名なルートもある両神山。
 
 
日向大谷からのルートだったので、それほど鎖場もありませんでした。
 
 
 
 
 

43座目の日本百名山 苗場山

 
登山ルート:小赤沢3合目から
 
 
日本百名山の苗場山登山をした時に撮影したワタスゲと池塘
 
 
ワタスゲと池塘
 
 
 
 
 

42座目の日本百名山 妙高山

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の妙高山登山をした時に撮影した雲に覆われつつある妙高山南峰
 
 
妙高山南峰が、雲に覆われつつありました。
 
 
 
 
 

41座目の日本百名山 火打山

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の火打山登山をした時に撮影した天狗の庭と火打山
 
 
天狗の庭の池塘(ちとう)と火打山
 
 
 
 
 

40座目の日本百名山 高妻山

 
登山ルート:戸隠キャンプ場から
 
 
高妻山の大洞沢ルートの鎖
 
 
アドベンチャー感があった大洞沢ルート
 
 
 
 
 

39座目の日本百名山 槍ヶ岳

 
登山ルート:新穂高から
 
 
日本百名山の槍ヶ岳登山をした時に撮影した山頂へと続くハシゴ
 
 
雨の中、槍ヶ岳山頂にアタック。岩、ハシゴ、鎖が濡れて滑るので、細心の注意を払いました。
 
 
 
 
 

38座目の日本百名山 至仏山(しぶつさん)

 
登山ルート:燧ヶ岳(ひうちがたけ)から
 
 
日本百名山の至仏山登山をした時に撮影をした蛇紋岩の登山道
 
 
思っていた以上にツルツルと滑った、蛇紋岩(じゃもんがん)
 
 
 
 
 

37座目の日本百名山 燧ヶ岳(ひうちがたけ)

 
登山ルート:鳩待峠から
 
 
日本百名山の燧ヶ岳登山をした時に撮影した見晴新道の刈り払われた笹の茎
 
 
刈っていただいてある笹の茎が鋭くて。
 
 
用心して歩いた見晴新道
 
 
 
 
 

36座目の日本百名山 谷川岳

 
登山ルート:谷川土合口
 
 
日本百名山の谷川岳登山をした時に撮影をした巌剛新道の鎖場
 
 
雨の日に登るんじゃなかった巌剛新道。
 
 
 
 
 

35座目の日本百名山 男体山

 
登山ルート:二荒山神社から
 
 
日本百名山の男体山登山をした時に撮影をした山頂の二荒山大神御神剣
 
 
男体山と言えばこの刀。二荒山大神御神剣
 
 
 
 
 

34座目の日本百名山 日光白根山

 
登山ルート:菅沼から
 
 
日本百名山の日光白根山登山をした時に撮影をした山頂方向
 
 
登山道から見た山頂は快晴でしたが・・・
 
 
 
 
 
日本百名山の日光白根山登山をした時に撮影をした山頂標
 
 
山頂に着いたら雲の中・・・。登山あるあるです。
 
 
 
 
 

33座目の日本百名山 赤城山

 
登山ルート:黒檜山登山口から
 
 
日本百名山の赤城山登山をした時に撮影をした赤城山大沼
 
 
登山道から見おろした赤城山大沼
 
 
 
 
 

32座目の日本百名山 武尊山

 
登山ルート:裏見ノ滝駐車場から
 
 
日本百名山の武尊山登山をした時に撮影した剣ヶ峰山
 
 
武尊山から眺めた剣ヶ峰山
 
 
 
 
 

31座目の日本百名山 草津白根山

 
登山ルート:草津レストハウスから
 
 
日本百名山の草津白根山登山をした時に撮影した本白根山展望所
 
 
草津白根山の展望所
 
 
 
 
 

30座目の日本百名山 甲斐駒ヶ岳

 
登山ルート:尾白から
 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した黒戸尾根の2本の剣
 
 
黒戸尾根の2本の剣
 
 
 
 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した黒戸尾根の2本の剣
 
 
背景には鳳凰三山とその奥に富士山
 
 
 
 
 

29座目の日本百名山 浅間山

 
登山ルート:車坂峠
 
 
日本百名山の浅間山登山をした時に撮影したトーミの頭からの浅間山
 
 
『トーミの頭』から撮影した浅間山
 
 
 
 
 

28座目の日本百名山 四阿山

 
登山ルート:ダボス牧場から
 
 
日本百名山の四阿山登山をした時に撮影した山頂へと続く木道
 
 
山頂へと続く木道(根子岳からのルート)
 
 
 
 
 

27座目の日本百名山 瑞牆山

 
登山ルート:金峰山(瑞牆山荘)から
 
 
日本百名山の瑞牆山登山をした時に撮影した桃太郎岩
 
 
巨大で割れてる桃太郎岩
 
 
 
 
 

26座目の日本百名山 金峰山

 
登山ルート:瑞牆山荘から
 
 
日本百名山の金峰山登山をした時に撮影した霧に霞む五丈岩
 
 
霧に霞む、金峰山山頂の五丈岩
 
 
 
 
 

25座目の日本百名山 甲武信ヶ岳

 
登山ルート:毛木場から
 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳登山をした時に撮影した千曲川信濃川水源地標
 
 
日本一の長さの信濃川
 
 
 
 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳登山をした時に撮影した千曲川信濃川水源地標
 
 
この場所から、367km先の日本海へと流れます。、
 
 
 
 
 

24座目の日本百名山 富士山

 
登山ルート:富士スバルライン5合目から
 
 
日本百名山の富士山登山をした時に撮影した霧に包まれた山頂
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰に続く馬ノ背。富士山頂は霧に包まれていました。
 
 
 
 
 

23座目の日本百名山 大菩薩嶺

 
登山ルート:上日川峠から
 
 
日本百名山の大菩薩嶺登山をした時に撮影した大菩薩峠の看板
 
 
展望は全くなく、大菩薩峠の看板が写真の主役となりました。
 
 
 
 
 

22座目の日本百名山 雲取山

 
登山ルート:鴨沢から
 
 
日本百名山の雲取山登山をした時に撮影した雲取山の山頂標
 
 
東京都最高峰の雲取山
 
 
 
 
 

21座目の日本百名山 八ヶ岳(赤岳)

 
登山ルート:美濃戸から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳へと続く岩場と鎖場
 
 
赤岳山頂へと続く、文三郎尾根の岩場・鎖場
 
 
 
 
 

20座目の日本百名山 乗鞍岳

 
登山ルート:畳平から
 
 
日本百名山の乗鞍岳登山をした時に撮影したドラゴンアイ
 
 
湖になりかけている雪渓。ドラゴンアイといってよいのでしょうか。
 
 
 
 
 

19座目の日本百名山 霧ヶ峰(車山)

 
登山ルート:車山肩から
 
 
日本百名山の霧ヶ峰の車山登山をした時に撮影した蓼科山と白樺湖
 
 
山頂から眺めた蓼科山と白樺湖
 
 
 
 
 

18座目の日本百名山 美ヶ原

 
登山ルート:山本小屋ふる里館から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山をした時に撮影した放牧された牛
 
 
美ヶ原牧場に放牧された牛
 
 
 
 
 

17座目の日本百名山 蓼科山

 
登山ルート:女乃神茶屋から
 
 
 日本百名山の蓼科山登山をした時に撮影したホワイトアウトした山頂
 
 
ホワイトアウトすると危険な蓼科山の山頂。岩が転がる広大な山頂なので、踏み後がありません。
 
 
 
 
 

16座目の日本百名山 焼岳

 
登山ルート:中の湯から
 
 
日本百名山の焼岳登山をした時に撮影した噴気孔
 
 
地球の息吹を感じることができる焼岳の噴気孔。黄色くなっているのは、硫黄の成分だと思います。
 
 
 
 
 

15座目の日本百名山 恵那山

 
登山ルート:広河原から
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した山頂の展望台
 
 
山頂は虫が凄まじかったので…
 
 
 
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した登山口で食べた日清カップヌードル
 
 
下山して、登山口でカップヌードルを食べました。
 
 
 
 
 

14座目の日本百名山 荒島岳

 
登山ルート:勝原スキー場駐車場から
 
 
日本百名山の荒島岳登山をした時に撮影した山頂標
 
 
北アルプスや白山を眺めることができるようですが、この日は全く…
 
 
 
 
 

13座目の日本百名山 大峰山

 
登山ルート:行者還トンネル西口
 
 
日本百名山の大峰山登山をした時に撮影した大峯奥駈道の弁天の森
 
 
大峯奥駈道は全長170kmあるようで、さすがに日帰りは無理そうです。
 
 
 

12座目の日本百名山 大台ヶ原山

 
登山ルート:大台ケ原ビジターセンターから
 
 
日本百名山の大台ヶ原山登山をした時に撮影した山頂から見おろしたけもの道
 
 
けもの道がよくわかりました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

11座目の日本百名山 剣山

 
登山ルート:見ノ越から
 
 
日本百名山の剣山登山をした時に撮影した山頂から見おろしたジロウギュウから眺めた剣山
 
 
ジロウギュウから眺めた剣山。
 
 
緑に覆われた稜線が印象的です。
 
 
 
 
 

10座目の日本百名山 石鎚山

 
登山ルート:土小屋から
 
 
日本百名山の石鎚山登山をした時に撮影した、石鎚神社
 
 
稜線に建立されている石鎚神社
 
 
 
 
 

9座目の日本百名山 祖母山

 
登山ルート:北谷から
 
 
日本百名山の祖母山登山をした時に撮影した、北谷ルートの登山道
 
 
九州には熊はいないと思って油断してましたが、すぐ近くで動物が駆ける音がして、身が引き締まりました。
 
 
 
 
 

8座目の日本百名山 九重山

 
登山ルート:長者原から
 
 
日本百名山の九重山登山をした時に撮影した、くじゅう連山の稜線
 
 
目の前に連なる稜線を、すべて歩きたかった九重山。
 
 
時間の都合上、ピークハントにしました。
 
 
 
 
 

7座目の日本百名山 開聞岳

 
登山ルート:開聞岳登山者駐車場から
 
 
日本百名山の開聞岳登山をした時に撮影した山頂から見おろした海岸
 
 
山頂から海岸までを見おろすことができました。
 
 
 
 
 

6座目の日本百名山 宮之浦岳

 
登山ルート:淀川登山口から
 
 
日本百名山の宮之浦岳登山をした時に撮影したヤクシマシャクナゲが咲く斜面
 
 
屋久島の宮之浦岳。ヤクシマシャクナゲが咲き乱れていました。
 
 
 
 
 

5座目の日本百名山 霧島山(韓国岳)

 
登山ルート:大浪池登山口から
 
 
日本百名山の霧島山(韓国岳)登山をした時に撮影した山頂から見おろした火口
 
 
山頂から火口を見おろすことができました。
 
 
 
 
 

4座目の日本百名山 大山(鳥取)

 
登山ルート:南光河原駐車場から
 
 
日本百名山の大山登山をした時に撮影した山頂トイレ(避難小屋)
 
 
山頂には立派なトイレ(避難小屋)が。霧に覆われていましたが・・・。
 
 
 
 
 

3座目の日本百名山 伊吹山

 
登山ルート:三之宮神社から
 
 
日本百名山の伊吹山登山をした時に撮影した霧に覆われた山頂
 
 
雨風で全く展望が無かった伊吹山でした。目の前の日本武尊像(ヤマトタケル)も霞んでいました。
 
 
 
 
 

2座目の日本百名山 天城山(万三郎岳・万二郎岳)

 
登山ルート:天城高原ゴルフコースから
 
 
日本百名山の天城山登山をした時に撮影したアセビのトンネル
 
 
天城山のアセビのトンネル
 
 
 
 
 

1座目の日本百名山 丹沢山(塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳)

 
登山ルート:大倉から
 
 
日本百名山の丹沢山登山をした時に撮影した稜線
 
 
緑が輝いていた初夏の丹沢稜線
 
 
 
 
 

燕岳登山(2017年11月10日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘
 
 
燕山荘には青空が良く似合います。
 
 
『中房温泉からの燕岳登山のポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

茂来山登山(2017年11月21日)

 
登山ルート:忘れました…
 
 
茂来山登山をした時に撮影した茂来山の山頂標
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の完登達成についての取材をしていただきました。(登山百景さんにしていただきました。)
 
 
 
取材内容を掲載していただいた、登山百景さんのホームページはこちら
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

塔ノ岳登山(2017年11月21日)

 
登山ルート:大倉から
 
 
日本百名山の塔ノ岳登山をした時に撮影した富士山と後ろ姿
 
 
ツイッター仲間との登山。
 
 
大倉尾根で歩荷トレをした僕の後ろ姿です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2017年12月9日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から(ノーリフト)
 
 
冬の乗鞍岳登山をした時に撮影したバックカントリーツアーコースのラッセルのあと
 
 
この日、1番乗りのバックカントリーツアーコース。
 
 
ラッセルして作ったトレースを振り返りました。
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2017年12月15日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅からの北横岳、縞枯山、茶臼山登山
 
 
冬の八ヶ岳を登山した時に撮影したエビのしっぽの向こうの南八ヶ岳
 
 
エビのしっぽの向こうに南八ヶ岳(横岳、赤岳、阿弥陀岳など) 茶臼山山頂から撮影
 
 
 
『雪山登山入門におすすめの北横岳』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2017年12月23日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原からバックカントリーツアーコース付近まで
 
 
乗鞍岳登山をした時に撮影した凍り付いたホワイトアウトした雪原
 
 
暴風でホワイトアウトした雪原は恐怖でしかありません…
 
 
 
『冬の乗鞍岳剣ヶ峰に登るためのポイント』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

茅ヶ岳登山(2017年12月29日)

 
登山ルート:深田記念公園からの2往復(2往復目は金ヶ岳まで)
 
 
茅ヶ岳登山をした時に撮影した茅ヶ岳山頂の景色
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の報告に深田久弥先生終焉の地である茅ヶ岳に。
 
 
山頂からは、ばっちり富士山を眺めることができました。
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年1月7日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の乗鞍岳登山をした時に撮影したシュカブラと雪煙とエビのしっぽ
 
 
肩の小屋から撮影した乗鞍岳山頂方向。
 
 
エビのしっぽとシュカブラと雪煙
 
 
 
 
 

御嶽山登山(2018年1月21日)

 
登山ルート:濁川温泉から
 
 
冬の日本百名山の御嶽山登山をした時に撮影した山頂方向
 
 
飛騨山頂付近から見上げた剣ヶ峰方向。
 
 
御嶽山登山(厳冬期)のレポートはこちら
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山の帰り(2018年2月12日)

 
登山ルート:善五郎の滝駐車場から
 
 
乗鞍岳登山をした時に撮影した凍り付いた善五郎の滝
 
 
凍り付いた善五郎の滝
 
 
 
 
 

八ヶ岳(天狗岳)登山(2018年2月17日)

 
登山ルート:渋御殿湯から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した天狗岳へと続くホワイトアウトした登山道
 
 
天狗岳へと続くホワイトアウトした斜面。
 
 
黒百合ヒュッテ雪上テント泊の予定でしたが、荒天のため断念。
 
 
登山口へと戻りました。
 
 
 
 
 

霧ヶ峰登山(2018年2月17日)

 
登山ルート:車山肩から
 
 
日本百名山の霧ヶ峰登山をした時に撮影した雪煙
 
 
雲と雪原の見分けがつかない光景でした。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2018年2月24日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した雪の牧道
 
 
雪の牧道。王ヶ頭ホテルのスノーキャット(雪上車)が、時々、行きかいます。
 
 
 
『絶好のスノーシュースポット 冬の美ヶ原へのアクセス方法3パターン』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

硫黄岳登山(2018年3月8日)

 
登山ルート:美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~赤岳鉱泉(テント泊)~美濃戸
 
 
冬の八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳鉱泉のアイスキャンディー
 
 
赤岳鉱泉のアイスキャンディー(人口の氷壁)
 
 
 
 
 

丹沢登山(2018年4月1日)

 
登山ルート:大倉からの塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳のピストン
 
 
日本百名山の丹沢登山をした時に撮影した丹沢主脈の稜線
 
 
春~夏の色になりつつある丹沢の稜線でした。
 
 
 
 
 

残雪期の富士山登山(2018年4月8日)

 
登山ルート:馬返しから8合目付近まで。
 
 
日本百名山の富士山登山をした時に撮影した広大な雪の斜面
 
 
7合目付近から撮った、広大な雪の斜面。
 
 
 
『冬の富士山登山の危険性』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

高尾山・陣馬山登山(2018年4月21日)

 
登山ルート:高尾山口駅~高尾山~陣馬山のピストン
 
 
高尾山登山をした時に撮影した高尾山の山頂
 
 
日中は登山者&観光客でごった返す山頂も、明け方はすいてました。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2018年4月29日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山をした時に撮影した王ヶ頭ホテルと電波塔
 
 
美ヶ原の王ヶ頭ホテルと電波塔。
 
 
まるで要塞のようです。
 
 
 
 
 

恵那山登山(2018年5月5日)

 
登山ルート:神坂峠~恵那山~広河原~恵那山~神坂峠
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した2往復目の恵那山山頂
 
 
この日、2回目の恵那山山頂。
 
 
実質、1日に2往復をした恵那山登山でした。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2018年5月13日)

 
登山ルート:中房温泉~燕岳を2往復
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘前の山男の石像
 
 
中房温泉~燕岳を1日に2往復しました。
 
 
展望が無かったので、燕山荘の前の「山男の石像」をパシャリ。
 
 
 
『中房温泉からの燕岳合戦尾根登山のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2018年5月20日)

 
登山ルート:青木鉱泉から地蔵ヶ岳・観音岳・薬師岳の三山を登山
 
 
南アルプスの鳳凰三山登山をした時に撮影したオベリスク
 
 
地蔵ヶ岳のオベリスク
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年5月27日)

 
登山ルート:富士スバルライン5合目から
 
 
残雪気の富士山登山をした時に撮影した馬ノ背
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰に続く、残雪の馬ノ背。
 
 
 
『富士山への色々な登り方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2018年6月3日)

 
登山ルート:唐沢鉱泉からの天狗岳・硫黄岳・横岳・赤岳のピストン
 
 
八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳
 
 
横岳方向から撮影した赤岳
 
 
 
 
 

金時山登山(2018年6月9日)

 
登山ルート:箱根外輪ルート
 
金時山登山をした時に撮影した箱根山と芦ノ湖
 
 
箱根山と芦ノ湖
 
 
 
 
 

丹沢登山(2018年6月17日)

 
登山ルート:大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳のピストン
 
日本百名山の丹沢登山をした時に撮影した大倉尾根の登山道
 
 
くねっとしていて、大倉尾根の好きな場所です。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2018年6月23日)

 
登山ルート:扇沢から
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した剱岳の雪渓
 
 
剱岳の雪渓にズーム。三ノ窓雪渓、小窓雪渓などが写ってます。
 
 
 
『鹿島槍ヶ岳登山のポイントと見どころ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2018年7月7日)

 
登山ルート:扇沢から
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した爺ヶ岳山頂での記念写真
 
 
暴風で横殴りの雨が、耳の中を直撃していたかったのでバフで防御。
(僕は限界までレインのフードは被らない派です。)
 
 
バフについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2018年7月15日)

 
登山ルート:新穂高から
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に撮影した穂高岳へと続く稜線
 
 
槍ヶ岳山頂から撮影した穂高岳方面
 
 
 
 
 

剱岳登山(2018年7月21日)

 
登山ルート:馬場島から
 
 
北アルプスの剱岳登山をした時に撮影した早月尾根の残雪
 
 
早月尾根の残雪の向こうにそびえる剱岳
 
 
 
 
 

火打山登山(2018年7月29日)

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の火打山登山をした時に撮影した池塘群
 
 
火打山から見おろした、天狗の庭の方面
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2018年8月4日)

 
登山ルート:新穂高~笠新道~笠ヶ岳
 
 
北アルプスの笠ヶ岳登山をした時に撮影したハイマツと笠ヶ岳へと続く稜線
 
 
笠ヶ岳山頂へと続く稜線。
 
 
急登の笠新道を登った後の稜線歩きは、なかなかこたえます。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳ツェルト泊(2018年8月11・12日)

 
登山ルート:三股から(蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊)
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊をした時に撮影したツェルトと僕と缶ビール
 
 
蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊
 
1人で5.5ℓのビール(アサヒスーパードライ)を飲みました。
 
 
 
 
 

唐松岳登山(2018年8月18日)

 
登山ルート:黒菱駐車場~八方尾根~唐松岳
 
北アルプスの唐松岳登山をした時に撮影した八方池の向こうの白馬三山
 
 
八方池と白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2018年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプスの水晶岳登山をした時に撮影した水晶岳山頂
 
 
登山口からはるかかなたの水晶岳山頂。
 
 
たどり着いた山頂は真っ白でしたが、そんなときもあります。
 
 
ここまでたどり着いただけで満足です。
 
 
 
 
 

金時山登山(2018年9月1日)

 
登山ルート:公時神社登山口から
 
金時山登山をした時に撮影した金時山の山頂標
 
 
珍しく箱根方面の山を登山しました。
 
 
天下の秀峰金時山山頂は、残念ながら展望なしでした。
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年9月9日)

 
登山ルート:金鳥居から
 
 
富士山をした時に撮影した雲海
 
 
朝日と雲海
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2018年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプスの鷲羽岳登山をした時に撮影した大雨で増水した三俣山荘と鷲羽岳
 
 
三俣山荘と鷲羽岳
 
 
 
 
 

天城山登山(2018年9月16日)

 
日本百名山の天城山を登山した時に撮影したアセビのトンネル
 
 
珍しく静岡県の山へ。
 
 
天城山のアセビのトンネル。
 
 
 
 
 

穂高岳登山(2018年9月22日)

 
登山ルート:上高地~岳沢~重太郎真道~前穂高岳~吊り尾根~奥穂高岳~ザイテングラート~涸沢~横尾~上高地
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した大雨で増水した上高地の梓川
 
 
普段は水量が少ない上高地の梓川。
 
 
この日は大雨で増水していました。
 
 
川に架かっているのはいるのは河童橋です。
 
 
 
 
 

焼岳登山(2018年10月6日)

 
登山ルート:新中の湯ルート
 
 
北アルプスの焼岳を登山した時に撮影した焼岳山頂からの眺め
 
 
焼岳山頂からの眺め。槍ヶ岳・穂高岳の稜線が、雲に飲み込まれつつありました。
 
 
 
 
 

常念岳登山(2018年10月13日)

 
登山ルート:一ノ沢から
 
 
北アルプスの常念岳を登山した時に撮影した常念小屋の向こうの槍穂高の稜線
 
 
常念小屋の赤い屋根の向こうに、槍ヶ岳、大キレット、北穂高岳の稜線。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2018年10月21日)

 
登山ルート:新穂高から
 
 
北アルプスの槍ヶ岳を登山した時に撮影した雪化粧した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
雪化粧した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年10月28)

 
登山ルート:三股から蝶ヶ岳と常念岳をピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳を登山した時に撮影した山頂での記念写真
 
 
蝶ヶ岳山頂での記念写真
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年11月3日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳を登山した時に撮影したハイマツの向こうの常念岳
 
 
ハイマツの向こうに常念岳
 
 
 
 
 

燕岳・大天井岳登山(2018年11月11日)

 
登山ルート:中房から
 
 
燕岳と大天井岳を登山した時に撮影した白い雷鳥
 
 
11月上旬の冬毛の雷鳥。
 
冬に向けての衣替えがほぼ終わっていました。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年11月18日)

 
登山ルート:三股から
 
 
蝶ヶ岳登山の時に撮影した日の出と雲海
 
 
蝶ヶ岳の稜線から撮影した、日の出と雲海。
 
暗いうちから登り始めて、稜線で迎えるご来光は最高です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年12月25日)

 
登山ルート:車坂峠の黒斑山登山口から
 
 
冬の浅間岳登山の時に撮影した薄っすらと雪化粧をした浅間山
 
 
ガトーショコラに例えられることがある浅間山。
 
薄っすらと積もった雪が、シナモンパウダーのようで、まさにガトーショコラでした。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年12月25日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した青空へ向かうシュカブラ
 
 
シュカブラが、青空へと向かっていました。
 
 
 
 
 

六甲全山縦走登山(2018年12月29日)

 
登山ルート:須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山(てっかいざん)~栂尾山(つがおやま)~横尾山~馬の背~東山~妙法寺~高取山~菊水山~天王吊橋~鍋蓋山~再度山~天狗道~摩耶山~アゴニー坂~丁字ヶ辻~自然保護センター~みよし観音~六甲山最高峰~船坂峠~大谷乗越~宝塚駅
 
 
六甲全山縦走の時に撮影した鉄拐山からの夜景
 
 
鉄拐山からの夜景
 
 
『六甲全山縦走登山(日帰り)』について、こちらでポイントなどをブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年1月13日)

 
登山ルート:馬返しから8合目まで
 
 
冬の富士山登山の時に撮影した雪の登山道と雲海
 
 
雲海へと続く、雪の登山道
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年1月27日)

 
登山ルート:三城から
 
 
冬の美ヶ原登山の時に撮影した美しの塔と王ヶ頭ホテル
 
 
冬の美しの塔
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2019年2月3日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅からの北横岳・縞枯山・茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した茶臼山山頂のピッケル
 
 
青空と北アルプスをバックにマイピッケル(グリベルのエアーテックエヴォリューション)を撮影。
 
 
僕のピッケルについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月11日)

 
登山ルート:スズラン峠から
 
 
冬の蓼科山登山の時に撮影した展望の無い山頂
 
 
霧に覆われた蓼科山山頂。
 
 
岩々は雪と氷に覆われ、まるで地球とは別の惑星に来たようでした。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月17日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影したバックカントリーツアーコース
 
 
乗鞍のバックカントリーツアーコース。要登山装備です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月24日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した山頂での記念写真
 
 
乗鞍岳山頂での記念写真
 
 
 
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した山頂でのザックを背負っての記念写真
 
 
乗鞍岳山頂での記念写真(ザックを背負って)
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2019年3月2日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェー山麓駅~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した雪化粧をしたエビのしっぽの向こうの南八ヶ岳
 
 
エビのしっぽの向こうに南八ヶ岳(赤岳、阿弥陀岳など)
 
 
 
 
 

鉢伏山登山(2019年3月9日)

 
登山ルート:牛伏寺から
 
 
鉢伏山登山の時に撮影した雪化粧をした北アルプス
 
 
松本平の向こうに北アルプスの大パノラマ
 
 
 
 
 

登山(2019年3月24日)

 
登山ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳のピストン
 
 
日本百名山の丹沢山登山の時に撮影した蛭ヶ岳山頂と富士山
 
 
蛭ヶ岳山頂で、雪化粧した富士山をバックに自撮り。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2019年4月21日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した雪化粧をした表銀座縦走路と大天井と槍ヶ岳と穂高岳
 
 
残雪の北アルプス表銀座縦走路。その向こうの大天井岳、槍ヶ岳、穂高岳もまだまだ残雪気でした。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年4月28日)

 
登山ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸のピストン
 
 
日本百名山の丹沢山登山の時に撮影した雪に覆われた笹と低木
 
 
低木や笹が雪に覆われていました。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年5月5日)

 
登山ルート:三城からの王ヶ頭・王ヶ鼻・茶臼山の周遊
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した松本平の向こうの槍ヶ岳・穂高岳
 
 
松本平・安曇平の向こうに、残雪の北アルプス稜線
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2019年5月18日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山の時に撮影したハイマツから姿を出した雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
ハイマツにたたずむ雷鳥と、残雪の槍ヶ岳
 
 
 
 
 

富士山登山(2019年6月3日)

 
登山ルート:金鳥居からのピストン
 
 
富士山登山の時に撮影した残雪の馬の背
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰へと続く、残雪の馬の背
 
 
 
 
 

燕岳登山(2019年6月10日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した燕岳山頂へと続く稜線
 
 
燕岳山頂へと続く稜線
 
 
 
 
 

鹿島槍ヶ岳登山(2019年6月29日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~爺ヶ岳~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~北峰のピストン
 
 
北アルプスの鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した展望なき鹿島槍ヶ岳北峰山頂
 
 
展望なき鹿島槍ヶ岳北峰山頂
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2019年7月6日)

 
登山ルート:一ノ沢~常念乗越~常念岳のピストン
 
 
北アルプスの常念岳登山をした時に撮影した前常念と雲海
 
 
前常念と雲海
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2019年7月13日)

 
登山ルート:新穂高~右俣林道~槍平~槍ヶ岳~大喰岳~槍ヶ岳~往路と同様
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に撮影した残雪の穂高岳方向
 
 
残雪の穂高岳方面(奥が穂高岳)
 
 
 
 
 

栂海新道登山(2019年7月21日)

 
登山ルート:尾白~黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳のピストン
 
 
南アルプスの甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した鳳凰三山の向こうに富士山を眺める僕
 
 
甲斐駒ヶ岳山頂で、鳳凰三山の向こうに富士山を眺める僕。
 
 
 
 
 

栂海新道登山(2019年8月12日・13日)

 
登山ルート:猿倉~白馬大雪渓~白馬岳頂上宿舎~白馬山荘~白馬岳~雪倉岳~水平道~朝日小屋(テント場でビバーク)~朝日岳~黒岩山~犬ヶ岳~栂海山荘~白鳥小屋~シキ割りの水場~栂海新道登山口~日本海(親不知)
 
 
北アルプスと日本海を結ぶ栂海新道を縦走登山した時に撮影した栂海新道の稜線
 
 
北アルプスと日本海をつなぐ栂海(つがみ)新道。
 
歩いてきた稜線を振り返って撮影。
 
 
栂海新道の縦走登山のポイントと登山レポートを、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2019年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~笠新道~笠ヶ岳
 
 
北アルプス笠ヶ岳登山をした時に撮影した笠ヶ岳山頂方向
 
 
笠ヶ岳の山頂方向。よく見ると、笠ヶ岳山荘も写ってます。
 
 
 
 
 

剱岳登山(2019年9月2日)

 
登山ルート:馬場島~早月尾根~剱岳山頂~カニのヨコバイ~カニのタテバイ~剱岳山頂~早月尾根~馬場島
 
 
北アルプス剱岳登山をした時に撮影した剱岳(剱沢方向から撮影)
 
岩の殿堂と呼ばれる剱岳を、剱沢方向から撮影
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2019年9月8日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプス裏銀座を登山した時に撮影した槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 
 
穂高岳・槍ヶ岳の稜線@三俣峠付近から撮影
 
 
黒くそびえる槍穂高が印象的です。
 
 
 
 
 

富士山登山(2019年9月15日)

 
登山ルート:駿河湾からの富士山登山ルート3776(日帰り登山)
 
 
 富士山登山の時に撮影した馬の背の手すりと雲海
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰の手前にある、馬の背の手すりと雲海。
 
 
『富士山登山ルート3776』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

西穂高岳登山(2019年9月29日)

 
登山ルート:旧ボッカ道からの西穂高岳登山
 
 
西穂高登山の時に撮影した稜線と紅葉
 
 
西穂高岳稜線の紅葉
 
 
 
 

奥穂高岳登山(2019年10月27日)

 
登山ルート:新穂高から白出沢の「アビナイヨ岩」の付近で撤退
 
 
秋の奥穂高岳登山の時に撮影した白出沢の登山道
 
 
奥穂高岳へと続く、石が折り重なった登山道。「アビナイヨ岩」のあたりから、石が雪と氷で覆われ始めたので撤退しました。
 
 
 
 
 

燕岳・大天井岳登山(2019年11月2日)

 
登山ルート:中房温泉~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~大天井岳のピストン
 
 
冬の大天井岳登山の時に撮影した北アルプス表銀座縦走路の向こうの残雪の槍ヶ岳と穂高岳
 
 
北アルプス表銀座縦走路の向こうに、雪化粧をした槍ヶ岳と穂高岳(大天井岳山頂から撮影)
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年12月1日)

 
登山ルート:三城から
 
 
冬の美ヶ原登山の時に撮影した霧に包まれた牧道
 
 
霧の牧道を進む。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年12月28日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影したシュカブラ(風雪紋)
 
 
枯山水のようなシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2020年1月13日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊登山
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影したスノーモンスター
 
 
北八ヶ岳のスノーモンスター(それほど立派ではありませんが。)
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年1月22日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した氷が付いた山頂の鳥居
 
 
乗鞍岳山頂剣ヶ峰の鳥居。
 
エビのしっぽが、氷と化してます。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月8日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影したモノクロの世界
 
 
モノクロの世界
 
 
 
 
 

北八ヶ岳(北横岳・縞枯山)登山(2020年2月11日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した縞枯山荘の近くにいたカモシカ
 
 
雪の斜面にたたずむニホンカモシカ
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月15日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
厳冬期の乗鞍岳登山の時に撮影した朝日と月との乗鞍岳
 
 
暗い時間帯に乗鞍の雪原に到達して撮影した、月と乗鞍岳
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月24日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
厳冬期の乗鞍岳登山の時に撮影した朝日とシュカブラ
 
 
朝日と雪煙とシュカブラ(風雪紋)。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年3月7日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した日暈
 
 
太陽を囲む日暈(ひがさ)と乗鞍岳の斜面
 
 
 
 
 

飯縄山登山(長野県)(2020年3月21日)

 
登山ルート:飯綱登山口からのピストン
 
 
冬の飯縄山登山の時に撮影した太陽と山頂標
 
 
太陽と飯縄山の山頂標
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年4月5日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
残雪気の乗鞍岳登山の時に撮影したシュカブラ
 
 
乗鞍のシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年4月12日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した真っ白な羽毛の雷鳥
 
 
真っ白な羽毛に包まれた3羽の雷鳥。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2020年5月24日)

 
登山ルート:三城~美しの塔~王ヶ頭~王ヶ鼻などの周遊
 
 
日本百名山の美ヶ原を歩いた時に撮影した太陽に続く牧柵
 
 
美ヶ原の牧柵が、太陽に向かっているようでした。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2020年5月28日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕岳
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影したイルカ岩と槍ヶ岳
 
 
青空が良く似合うイルカ岩。
 
奥には槍ヶ岳。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2020年5月31日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕岳
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘
 
 
新型コロナが猛威をふるいはじめ、初の春山シーズン。
 
燕山荘は5/31時点で営業をしていませんでした。(小屋番さんは建物内にいましたが、登山者の入館は不可。)
 
緑色のロープが張られています。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年6月15日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
 
 
 

八ヶ岳登山(2020年6月20日)

 
登山ルート:唐沢鉱泉~天狗岳~硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳のピストン
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山の時に撮影した、雲に包まれた赤岳
 
 
雲に包まれた赤岳を阿弥陀岳から撮影しました。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2020年7月19日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~鹿島槍ヶ岳北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した雲をせき止めている稜線とヘリコプター
 
 
青空と雲とヘリコプター
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2020年7月27日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~鹿島槍ヶ岳北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した雲をせき止めている稜線
 
 
雲をせき止める稜線。鹿島槍ヶ岳南方あたりから撮影。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2020年8月1日)

 
登山ルート:中房~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~槍ヶ岳のピストン
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に、表銀座縦走路方向から撮影した槍ヶ岳
 
 
北アルプス表銀座縦走路の側から撮影した槍ヶ岳
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳・常念岳登山(2020年8月10日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍~常念岳~常念乗越~横通岳のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳と常念岳登山をした時に撮影した常念岳
 
 
蝶ヶ岳方向から撮影した常念岳。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年8月22日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した青空と雲海
 
 
蝶ヶ岳の稜線から撮影した雲海。
 
 
 
 
 

雲ノ平・水晶岳登山(2020年8月29日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~雲ノ平山荘~祖父岳~岩苔乗越~水晶小屋~水晶岳南峰・北峰~水晶小屋~鷲場岳~三俣山荘~巻道~双六小屋~以下は往路と同様。
 
 
北アルプスの最深部といわれる雲ノ平登山をした時に撮影した写真
 
 
北アルプスの最深部と言われる雲ノ平。
 
 
雲ノ平の木道と左奥に水晶岳(黒岳)
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年9月12日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した、雲海と穂高岳
 
 
雲海の向こうに穂高岳
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・穂高岳縦走登山(2020年9月19・20日)

 
登山ルート:上高地~横尾~槍沢ロッジ~槍ヶ岳~南岳(2~3時間のビバーク)~大キレット~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘~奥穂高岳~重太郎新道~岳沢~上高地
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した、大キレットの向こうの槍ヶ岳
 
 
無事に大キレットを通過し、登ってきた槍ヶ岳を振り返って撮影。
 
 
 
 
 

剱岳登山(2020年9月27日)

 
登山ルート:馬場島から早月小屋までのピストン
 
 
北アルプスの剱岳登山をした時に撮影した、試練と憧れの石碑
 
 
大雨のため、早月小屋で撤退。雨に濡れる『試練と憧れ』の石碑をパシャリ。
 
 
この『試練と憧れ』の石碑をテーマにした、スピーチ・祝辞の原稿を書き、こちらに掲載しています。
 
 
 
 
 

穂高岳登山(2020年10月4日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~横尾~涸沢~ザイテングラート~穂高岳山荘~奥穂高岳のピストン
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した、涸沢の紅葉
 
 
青空のもとではありませんでしたが、充分な見応えの涸沢の紅葉でした。
 
 
 
 
 

大天井岳登山(2020年11月1日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~大天井岳のピストン
 
 
北アルプスの大天井岳登山で北アルプス表銀座を歩いていた時に撮影した、大天井岳の山頂方向
 
 
北アルプス表銀座縦走路から撮影した大天井岳
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月2日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、サンピラー現象
 
 
サンピラー現象でしょうか。登山中の明け方の空です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月25日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、入れていた水が凍り付いたラーケンボトル
 
 
ラーケンボトルに入れていた水が凍りついてしまいました。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月30日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、バックカントリーツアーコースのスノーシューのトレース
 
 
雪の降るバックカントリーツアーコース。
 
 
ラッセルしてつけてきたスノーシューのトレースをパシャリ。
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2021年1月10日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイから、北横岳・縞枯山・茶臼山・麦草ヒュッテ
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した、麦草峠登山口前にあったヤマネの家を撮影
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2021年1月31日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、ニホンカモシカ
 
 
三城に下山した時にニホンカモシカをパシャリ。登山スタート時にも、ウロウロとしていました。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2021年3月27日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~ツアーコース~トイレ小屋~肩の小屋~朝日岳~蚕玉岳~剣ヶ峰のピストン
 
 
冬の北アルプスの乗鞍岳登山の時に撮影した、朝日に照らされる凍り付いた雪原
 
 
凍り付いた雪原を照らす朝日
 
 
 
 
 
冬の北アルプスの乗鞍岳登山の時に撮影した、シュカブラ(雪紋・風雪紋)
 
 
風と雪の芸術作品シュカブラ。雪が風によって削られることによってシュカブラができます。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2021年4月24日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳のピストン
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した、白い砂礫の稜線と燕岳山頂
 
 
白い砂礫の稜線と燕岳山頂
 
 
 
 
 

燕岳登山(2021年4月30日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳のピストン(トレーニングで燕山荘~燕岳を2往復)
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した、雪に覆われた燕岳
 
 
春でもまだまだ雪が降る燕岳
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2021年6月12日)

 
登山ルート:青木鉱泉~ドンドコ沢~鳳凰小屋~地蔵岳~赤抜沢ノ頭~観音岳~薬師岳のピストン
 
 
日本百名山で南アルプスの鳳凰三山登山の時に撮影した、地蔵岳のオベリスク
 
 
地蔵岳のオベリスクと雲海
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2021年7月11日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰・北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山の時に撮影した、雨に濡れた高山植物のクロユリ
 
 
雨に濡れたクロユリ
 
 
 
 
 

剱岳登山(2021年7月18日)

 
登山ルート:馬場島~早月尾根~剱岳山頂~カニのヨコバイ~カニのタテバイ~剱岳山頂~早月尾根~馬場島
 
 
北アルプスの剱岳登山の時に撮影した、剱岳山頂での記念写真
 
 
剱岳山頂で、剱沢、立山方面をバックに記念写真。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2021年7月25日)

 
登山ルート:新穂高~右俣林道~滝谷~槍平小屋~千丈乗越~飛騨乗越のピストン
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山の時に、撮影した、カップヌードル(カップラーメン)
 
 
槍ヶ岳山頂で食べた、雲の上のカップヌードル。
 
 
僕のカップヌードル写真集をこちらに掲載しています。かれこれ300杯を食べてます。
 
 
 
 
 

雲ノ平登山(2021年8月8日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~雲ノ平山荘~三俣蓮華岳~巻道~双六小屋(テント泊)~以下は往路と同様で新穂高に下山
 
 
北アルプスの最深部である雲ノ平登山の時に撮影した、水晶岳
 
 
雲ノ平の木道を歩きながら撮影した水晶岳(黒岳)
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2021年8月11日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~笠新道~抜戸岩~笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳~笠ヶ岳山荘~抜戸岳~大ノマ乗越~弓折岳~弓折乗越~鏡平山荘~小池新道登山口~ワサビ平小屋~新穂高
 
 
北アルプスの笠ヶ岳登山の時に撮影した、笠ヶ岳山頂へと続く稜線
 
 
笠ヶ岳山頂へと続く稜線。笠新道で消耗した体に効く稜線歩きです。
 
 
 
 
 

双六岳・三俣蓮華岳登山(2021年9月11日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~巻道~双六小屋~鏡平~小池新道~左俣林道~新穂高
 
※鷲羽岳・水晶岳を目指すも荒天のため断念
 
 
雨の北アルプスの三俣蓮華岳登山の時に、撮影した三俣蓮華岳山頂での自撮り写真
 
 
雨の三俣蓮華岳山頂。オリンパスタフであれば、雨風を全く気にせず写真撮影ができます。
 
 
 
 
 

烏帽子岳・船窪岳登山(2021年9月19日)

 
登山ルート:七倉山荘~北アルプス裏銀座登山口~烏帽子小屋~前烏帽子岳~烏帽子岳~南沢岳~不動岳~船窪岳第2ピーク~船窪岳~七倉岳~船窪小屋~七倉山荘
 
 
北アルプスの船窪岳登山の時に撮影した、船窪小屋
 
 
槍ヶ岳~穂高岳の稜線をバックに船窪小屋を撮影
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2021年9月23日)

 
登山ルート:三城いこいの広場~茶臼山~美しの塔~山本小屋ふる里館~牛伏山~山本小屋ふる里館~美しの塔~王ヶ頭ホテル~王ヶ鼻~ダテ河原コース~三城いこいの広場
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、牧場と柵と道
 
 
美ヶ原の牧場と牧柵の道。
 
 
 
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、牛と王ヶ頭ホテル
 
 
高原の牧場に横たわってくつろぐ牛たち。背景には王ヶ頭ホテルと電波塔。
 
 
 
 
 

ジャンダルム・奥穂高岳登山(2021年10月10日)

 
登山ルート:小梨平キャンプ場~岳沢~重太郎真道~紀美子平~吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳~穂高岳山荘~ザイテングラート~涸沢~横尾~小梨平キャンプ場
 
 
北アルプスの奥穂高岳登山の時に撮影した、ジャンダルム
 
 
奥穂高岳からジャンダルムに向かう途中に撮影したジャンダルム。
 
 
 
 
 
北アルプスの奥穂高岳登山の時に撮影した、ジャンダルムのピーク(山頂)
 
 
ジャンダルムのピークをすぐ近くから撮影。
 
 
 
 
 

羅臼岳登山(2021年10月18日)

 
登山ルート:岩尾別登山口(ホテル地の涯)からの羅臼岳山頂ピストン
 
 
北海道の羅臼岳登山の時に撮影した、雪に覆われた羅臼岳の山頂標
 
 
新婚旅行で北海道へ。
 
 
10月半ばにもかかわらず、まさかの雪山だった羅臼岳。
 
 
氷点下も、雪も、オリンパスタフなら全く気にせずにで写真撮影ができます。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2022年7月9日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山で撮影した、槍ヶ岳と大キレットと穂高岳をつなぐ稜線の写真
 
 
まさに槍穂高の展望台蝶ヶ岳。槍ヶ岳~大キレット~穂高岳の稜線をパシャリ。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2022年7月16日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~爺ヶ岳南峰~中峰~鹿島槍ヶ岳南峰~北峰の日帰りピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳登山の時に、オリンパスの防水デジタルカメラのタフのマクロモードで撮影した高山植物の女王コマクサ
 
 
爺ヶ岳に咲く、高山植物の女王コマクサ。その名、駒草のとおり、たしかに馬の顔の形です。
 
 
 
 
 
北アルプスの爺ヶ岳から撮影した、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線が雲をせき止めている様子
 
 
爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳に続く稜線が、雲をせき止めていました。
 
 
 
 
 

富士山登山(2022年7月23日)

 
登山ルート:馬返し~吉田ルート~吉田口山頂~お鉢巡り(日本最高峰富士山剣ヶ峰)~吉田口山頂~吉田ルート~馬返し
 
 
富士山登山の時に、オリンパスの防水デジタルカメラのタフで撮影した雲
 
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2022年8月27日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍~蝶ヶ岳~三股
 
 
北アルプス蝶ヶ岳の雷鳥
 
 
こちらに歩いてきた雷鳥をパシャリ。
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2022年9月7日)

 
新穂高~槍ヶ岳山荘(荒天のため登頂せずに撤退)
 
 
雨の北アルプス槍ヶ岳登山で撮影した山頂に続く鎖場
 
 
ラン仲間との槍ヶ岳登山。
 
 
オリンパスタフは防水なので、雨を全く気にすることなく写真撮影をすることができます。
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・中岳登山(2022年9月17日)

 
登山ルート:新穂高~槍ヶ岳~大喰岳(おおばみだけ)~中岳の日帰りピストン(槍ヶ岳登頂は往路のみ)
 
 
大喰岳から撮影した北アルプスの槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
大喰岳付近から撮影した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
 
 
 
 

唐松岳・五竜岳登山(2022年10月2日)

 
登山ルート:黒菱~八方尾根~唐松岳~五竜岳の日帰りピストン(唐松岳登頂は往路のみ)
 
 
牛首方向から撮影した北アルプスの唐松岳頂上山荘
 
 
牛首方向から撮影した唐松岳頂上山荘
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・南岳登山(2022年10月14日)

 
登山ルート:新穂高~槍ヶ岳~大喰岳~中岳~南岳の日帰りピストン(槍ヶ岳登頂は往路のみ)
 
 
オリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北アルプスの穂高岳
 
 
大キレットの向こうに穂高岳。槍ヶ岳山頂から撮影した稜線です。
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
オリンパス Tough 防水デジタルカメラシリーズ
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡【北アルプスのロングルート】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
2023年夏の挑戦!
 
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡を随時投稿していきます。
(2023年6月8日更新)
 
 
 
新穂高~赤牛岳(あかうしだけ)は、以下の感じの超ロングルートです。
 
 

新穂高からの赤牛岳日帰り登山(ピストン)

コースタイム:30時間55分
 
 
登山距離:53.5km
 
 
※往路は双六岳と三俣蓮華岳に登頂。復路は三俣峠~双六小屋の巻道を使用。
 
※往路、復路ともに、鷲羽岳と水晶岳に登頂。
 
 
 
 
 
赤牛岳の手前の水晶岳までは何度も新穂高から日帰り登山をしてますが、水晶岳から先は未知の領域です。
 
 
新穂高~水晶岳を日帰り登山した時のログはこちら。 ← 往路は雲ノ平に寄り道しました。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングは、主に長野県安曇野市の光城山で行っています。
 
 
僕のホームマウンテン『光城山』については、こちらの記事でご紹介しています。
 
 
 
 
以前は冬の間は北アルプス乗鞍岳で歩荷&ラッセルのトレーニングをしていましたが、2021年の結婚を機に雪山登山は引退しました。
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山への挑戦は、冬の間のトレーニングのモチベーション維持のために掲げた挑戦になります。
 
 
『冬の間の登山モチベーション維持の方法』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
それでは、ここから、新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡になります。
 
 
 
登山ログは『YAMAP』でとってます。(アカウントは「山男@松本市」)
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年6月8日(木))

6月の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に三股の駐車場を出発。
 
 
蝶ヶ池~蝶ヶ岳ヒュッテ~蝶槍を3往復。
 
 
雷鳥停滞があったのと、残雪によりペースは遅め。
 
 
ザックはいつもどおり10kgオーバーのザック。(ピッケル携行)
 
 
 

燕岳・北アルプス表銀座縦走路トレーニング(2023年5月27日(土))

北アルプスの燕岳と北アルプス表銀座縦走路での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に中房温泉(なかぶさおんせん)の登山口を出発
 
 
燕山荘~燕岳~北燕岳を3往復と、燕山荘~大下りの頭を降りたところまでを2往復。
 
 
ザックはいつもどおり10kgオーバーのザック。(ピッケル携行)
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年5月17日(水))

残雪の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
残雪の北アルプス蝶ヶ岳(ちょうがたけ)登山
 
 
前日夜に90分ジョグ(流し含む)をした疲労感がある中での登山。
 
 
雪のため2300mくらいで撤退。
 
 
まめうち平から先は雪が残っていたためペースは遅め。
(チェーンスパイクとピッケル使用。)
 
 
帰宅後に、今さらながらのタイヤ交換(自分で)
 
 
その後はノンアルコール。
 
 
 
 
 

燕岳トレーニング(2023年4月24日(月))

北アルプスの燕岳で、燕山荘から北燕岳までを3往復した登山ログ
 
 
燕山荘~燕岳山頂~北燕岳山頂直下を3往復。
 
 
前日に20kmのランニングをした疲れが残っており、登山ペースは遅め。
 
 
無雪期の僕の北アルプス登山は毎年、燕岳から始まります。
(正確には残雪期で、雪山登山に近いです。)
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月18日(火))

信州安曇野の光城山をトレランザックで5往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
久々に、軽量トレランザックで5往復
 
 
前のトレーニングから中1日の疲労が残っていたものの、いつものザックの時と比べ、断然、ペースが速いです。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月16日(日))

信州安曇野の光城山を4往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて4往復。
 
 
4往復目は桜の写真を撮っていたのでペースダウン。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月15日(金))

信州安曇野の光城山で夜桜登山をした時のYAMAPの登山ログ
 
 
トレーニングというよりは、妻との花見登山でした。
 
 
毎年恒例の夜桜を見ながらの登山です。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月25日(土))

信州安曇野の光城山を雨の中で5往復した時のYAMAPの登山ログ
 
 
雨の中、光城山を5往復。
 
 
3~4往復目は僕意外に登山者おらず。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月3日(金))

長野県安曇野市の光城山を、仕事が終わった後に夜間登山した時の登山ログ
 
 
仕事が終わった後に夜間登山1往復
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年2月18日(土))

2023年2月18日に安曇野市の光城山でトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
 
凍結している箇所が結構あり、1回転んでしまいました・・・。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月17日(火))

 2023年の1月17日に光城山を6往復登山した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて6往復。
 
6往復目がきつかった。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月12日(木))

 
 2023年の1月12日に光城山を5往復した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
2023年の登りはじめ&トレーニングはじめ。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月27日(火))

 
 
冬に光城山を5往復登山したときのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
このブログを見たことがあるという女性から、声をかけていただいた。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月7日(水))

 
 

 
 
2往復はザックを背負って、3往復はトレランザックでランで。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年11月27日(日))

 
 
安曇野市の光城山で登山口から山頂までの3往復のトレーニングをしたときのログ
 
 
 
4回目のコロナワクチンを打ってから中3日。ペースも往復回数も抑えてのホームマウンテントレーニング。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳の日帰り登山は、冬の間のトレーニングに刺激を与えるために打ち出した挑戦です。
 
 
以前から意識をしていた北アルプスのロングルートなので、挑戦への実現目指してトレーニングに励みます。
 
 
 
 
 
赤牛岳が掲載された『山と高原地図』
 
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No.1登山アプリのユーザーの声から生まれた『YAMAP山登りベストコース』
 
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『楽しんで、何度も同じ山に登るための考え方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。