投稿者「松本市の山男」のアーカイブ

日本百名山の越後駒ヶ岳の山頂

越後駒ヶ岳の帰りに入りたい温泉情報【日本百名山登山】

 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
越後駒ヶ岳の登山の帰りに入りたい温泉のご紹介です。
 
 
 
 
 

Google Map

 
このブログでご紹介している百名山の登山の帰りに入りたい温泉をマークしています。
 
 

 
 
越後駒ヶ岳は上のGoogle Mapの【43】でマークしてます。
 
右上の『拡大地図を表示』をクリックしていただくとリストが表示されます。
 
 
 
 
 
日本百名山

越後駒ヶ岳(ええちごこまがたけ)

所在地

新潟県(越後山脈)
 
 
 

登山口

枝折峠(しおりとうげ)
 
※僕が登山の起点とした登山口です。
 
僕は146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山しました。
 
146日間で日本百名山を完登した登山日程は、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 

温泉宿(日帰り入浴可)

湯元庄屋 和泉屋旅館 ゆもとしょうや いづみやりょかん
 
 
 

登山口からのアクセス

車で約19分
 
 
 

大湯温泉(湯元庄屋 和泉屋旅館)の泉質

弱アルカリ単純泉
 
 
 

湯元庄屋 和泉屋旅館のアピールポイント

水晶のように輝く湯は、天然水晶温泉と呼ばれています。
 
 
開湯1300年の歴史がある大湯温泉にある宿です。
 
 
 
 
以下は楽天トラベルなどのリンクです。

 
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日帰り入浴の可否は、上のリンク、施設のホームぺージ等で最新の情報をご確認ください。
 
 
 
 
越後駒ヶ岳の登山レポートはこちら(ひと夏での日本百名山全山日帰り登山)
 
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登山口駐車場の情報などもレポしてます。
 
 
 
 
 
以上、越後駒ヶ岳の登山の帰りに入りたい温泉のご紹介でした。
 
 
 
 
 
『百名山の登山帰りに立ち寄りたい温泉一覧』を、こちらに掲載しています。
 
 
 
 
 
『日本百名山を146日間で完登したノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を本にしました。
 
ブログでも百名山登山をまとめていますが、書籍で、よりしっかりとまとめました。
 
皆様の登山の参考になれば幸いです!
 
 
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~


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『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山は、小説家であり登山家であった深田久弥により選定されました。
 
日本百名山(深田久弥 新潮社)読売文学賞を受賞しています。

 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

日本百名山で南アルプスの甲斐駒ヶ岳の山頂

甲斐駒ヶ岳の帰りに入りたい温泉情報【日本百名山登山】

 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
甲斐駒ヶ岳の登山の帰りに入りたい温泉のご紹介です。
 
 
 
 
 

Google Map

 
このブログでご紹介している百名山の登山の帰りに入りたい温泉をマークしています。
 
 

 
 
甲斐駒ヶ岳は上のGoogle Mapの【77】でマークしてます。
 
右上の『拡大地図を表示』をクリックしていただくとリストが表示されます。
 
 
 
 
 
日本百名山

甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)

所在地

長野県・山梨県(南アルプス)
 
 
 

登山口

尾白(おじろ)
 
※僕が登山の起点とした登山口です。
 
僕は146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山しました。
 
146日間で日本百名山を完登した登山日程は、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 

温泉宿(日帰り入浴可)

白州・尾白の森名水公園べるがはくしゅうおじろ
 
 
 

登山口からのアクセス

車で約8分
 
 
 

『白州・尾白の森名水公園べるが』の泉質

塩化物泉
 
 
 

白州・尾白の森名水公園べるがのアピールポイント

尾白川河岸の地下深くから湧き出る超高濃度の温泉です。
 
 
石英の地層で濾過された湯で、ミネラルを豊富に含みます。
 
 
 
 
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日帰り入浴の可否は、上のリンク、施設のホームぺージ等で最新の情報をご確認ください。
 
 
 
 
甲斐駒ヶ岳の登山レポートはこちら(ひと夏での日本百名山全山日帰り登山)
 
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登山口駐車場の情報などもレポしてます。
 
 
 
 
 
以上、甲斐駒ヶ岳の登山の帰りに入りたい温泉のご紹介でした。
 
 
 
 
 
『百名山の登山帰りに立ち寄りたい温泉一覧』を、こちらに掲載しています。
 
 
 
 
 
『日本百名山を146日間で完登したノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を本にしました。
 
ブログでも百名山登山をまとめていますが、書籍で、よりしっかりとまとめました。
 
皆様の登山の参考になれば幸いです!
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

日本百名山の登山で宿泊した温泉宿

日本百名山の登山の帰りに入りたい温泉情報の一覧【日帰り入浴】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
このブログ記事では、日本百名山の登山の帰りに入りたい温泉、入浴施設をご紹介します。
 
 
 
登山と温泉をセットにしているという方は多いのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
登山と温泉(立ち寄り湯)は切るに切れないワンセット。
 
 
 
 
 
そう言っても過言ではないと思います。
 
 
 
登山口からの帰り道で、登山の達成感に浸りながら入るお風呂は格別です。
 
 
 
登山後に入るお風呂は、登山の魅力の一つと言っても良いくらいです。
 
 
さらに欲を言えば、登山後は近場の温泉宿に投宿し、風呂に入って、ビールを飲んで、温泉宿を満喫したいものです。
 
 
 
 
僕は日本百名山を完登しています。
 
 
百名山登山では、北海道から九州まで、日本全国、津々浦々をマイカーで走り回りました。
 
 
しかしながら、僕の百名山登山は、ひと夏という短期間で百名山の100座全てに登るという挑戦だったので、登山後の温泉宿を満喫している余裕はありませんでした。
 
 
百名山登山『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
ひと夏での百名山登山のときには、登山後の温泉宿をじっくりと満喫できなかったので、『今度、日本全国の百名山の登山をするのなら、登山後にこの温泉宿に泊まろう。』という妄想百名山登山をしたいという思いもあり、このブログ記事を書いてます。
 
 
 
 
 
※このページは基本、毎日追記をしていきます。
 
 
5月15日に『甲斐駒ヶ岳の登山帰りに入りたい温泉』を追加しました。
 
 
 
 
※日帰り入浴の可否については、入浴・宿泊施設のホームぺージ等で最新の情報をご確認ください。
 
 
 
 
 

GoogleMap

百名山の登山口と、登山帰りに入りたい温泉をマークしています。
 
 
登山口は僕が百名山登山をしたときの登山口です。
 
 

 
右上の『拡大地図を表示』をクリックしていただくと、温泉のリストが表示されます。
 
 
 
 
 

日本百名山の登山帰りに入りたい温泉

 
 
※日帰り入浴可の温泉を基本としてます。
 
 
※温泉施設名をクリックで、詳細ページにアクセスいただけます。
 
 
※以下のカッコ内の数字は、上のGoogleMap内の数字と一致しています。
 
 
【1】

利尻山

ホテル利尻(利尻ふれあい温泉)
 
 
 
 
 
【2】

羅臼岳

秘境知床の宿 地の涯(岩尾別温泉)
 
 
 
 
 
【3】

斜里岳

ホテル緑清荘(きよさと温泉)
 
 
 
 
 
【4】

阿寒岳

あかん遊久の里鶴雅(阿寒湖温泉)
 
 
 
 
 
【5】

大雪山(旭岳)

湧駒荘(旭川旭岳温泉)
 
 
 
 
 
【6】

トムラウシ山

トムラウシ温泉東大雪荘(トムラウシ温泉)
 
 
 
 
 
【7】

十勝岳

十勝岳温泉凌雲閣
 
 
 
 
 
【8】

幌尻岳

ゆから(びらとり温泉)
 
 
 
 
 
【9】

羊蹄山

甘露の森(ニセコ昆布温泉)
 
 
 
 
 
【10】

岩木山

温泉旅館 中野(百沢温泉)
 
 
 
 
 
【11】

八甲田山

酸ヶ湯温泉旅館(酸ヶ湯温泉)
 
 
 
 
 
【12】

八幡平

彩雲荘(藤七温泉)
 
 
 
 
 
【13】

岩手山

愛真館(盛岡つなぎ温泉)
 
 
 
 
 
【14】

早池峰山

山水閣(大沢温泉)
 
 
 
 
 
【15】

鳥海山

鳥海山荘(湯の台温泉)
 
 
 
 
 
【16】

月山

北月山荘(月の沢温泉)
 
 
 
 
 
【18】

蔵王山

旅館三治郎(遠刈田温泉)
 
 
 
 
 
【20】

吾妻山

不動閣(白布温泉)
 
 
 
 
 
【22】

磐梯山

迎賓館 猫魔離宮(裏磐梯レイクリゾート)
 
 
 
 
 
【23】

会津駒ヶ岳

旅館ひのえまた(尾瀬檜枝岐温泉)
 
 
 
 
 
【26】

巻機山

ゆもとかん(五十沢温泉)
 
 
 
 
 
【30】

日光白根山

奥日光高原ホテル(奥日光湯元温泉)
 
 
 
 
 
【31】

男体山

中禅寺金谷ホテル(日光中禅寺温泉) 
 
 
 
 
 
【34】

赤城山

湯之沢館(赤城温泉)
 
 
 
 
 
【35】

草津白根山

ホテル一井(草津温泉)
 
 
 
 
 
【36】

四阿山

菅平高原温泉ホテル
 
 
 
 
 
【37】

浅間山

高峰高原ホテル
 
 
 
 
 
【38】

筑波山

江戸屋(筑波山温泉)
 
 
 
 
 
【39】

両神山

両神荘(両神温泉)
 
 
 
 
 
【42】

丹沢山

万葉の湯(はだの・湯河原温泉 )
 
 
 
 
 
【43】

越後駒ヶ岳

湯元庄屋 和泉屋旅館(大湯温泉)
 
 
 
 
 
【44】

雨飾山

ホテル白馬荘(姫川温泉)
 
 
 
 
 
【45】

苗場山

切明リバーサイドハウス(切明温泉)
 
 
 
 
 
【49】

白馬岳

白馬ハイランドホテル(白馬姫川温泉)
 
 
 
 
 
【50】

五竜岳

白馬ハイランドホテル(白馬姫川温泉)
 
 
 
 
 
【51】

鹿島槍ヶ岳

高瀬館(葛温泉)
 
 
 
 
 
【53】

立山

ホテル森の風立山(あわすの温泉)
 
 
 
 
 
【56】

水晶岳

ホテル穂高(新穂高温泉) 
 
 
 
 
 
【57】

鷲羽岳

ホテル穂高(新穂高温泉)
 
 
 
 
 
【58】

槍ヶ岳

ホテル穂高(新穂高温泉)
 
 
 
 
 
【59】

穂高岳

上高地ホテル(さわんど温泉)
 
 
 
 
 
【60】

常念岳

安曇野穂高ビューホテル(穂高温泉郷)
 
 
 
 
 
【61】

笠ヶ岳

ホテル穂高(新穂高温泉)
 
 
 
 
 
【62】

焼岳

中の湯温泉旅館(中の湯温泉)
 
 
 
 
 
【63】

乗鞍岳

平湯館(平湯温泉)
 
 
 
 
 
【65】

美ヶ原

ホテル翔峰(美ヶ原温泉)
 
 
 
 
 
【66】

霧ヶ峰(車山)

池の平ホテル(樽ヶ沢温泉)
 
 
 
 
 
【67】

蓼科山

滝の湯(蓼科温泉)
 
 
 
 
 
【68】

八ヶ岳(赤岳)

樅の木荘(八ヶ岳温泉 )
 
 
 
 
 
【72】

富士山

富士レークホテル(河口湖温泉)
 
 
 
 
 
【73】

天城山

ホテルハーヴェスト天城高原(大川温泉)
 
 
 
 
 
【76】

恵那山

野熊の庄 月川(月川温泉)
 
 
 
 
 
【77】

甲斐駒ヶ岳

白州・尾白の森名水公園べるが
 
 
 
 
 
【78】

仙丈ヶ岳

高遠さくらホテル(高遠温泉)
 
 
 
 
 
【80】

北岳

岩園館(芦安温泉)
 
 
 
 
 
【81】

間ノ岳

岩園館(芦安温泉) 
 
 
 
 
 
【87】

白山

白山苑(白峰温泉)
 
 
 
 
 
【89】

伊吹山

須賀谷温泉
 
 
 
 
 
【92】

大山(伯耆大山)

海潮園(皆生温泉)
 
 
 
 
 
【93】

剣山

ホテル秘境の湯(祖谷渓温泉)
 
 
 
 
 
【95】

九重山

九重星生ホテル
 
 
 
 
 
【97】

阿蘇山

亀の井ホテル 阿蘇(仙酔峡温泉)
 
 
 
 
 
【98】

霧島山(韓国岳)

霧島湯之谷山荘(霧島温泉)
 
 
 
 
 
【99】

開聞岳

指宿白水館(砂むし温泉)
 
 
 
 
 

おまけ(百名山の近場の温泉宿の中で

興味本位で、リッチな宿、安い宿を調べてみました。
 
 
 

最高レベルに高額な宿泊プランがある温泉宿

 
 
羅臼岳の登山口(岩尾別温泉)から車で約25分

 
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最高レベルに安い宿泊プランがある温泉宿

 
 
荒島岳の登山口(勝原スキー場駐車場)から車で約40分

 
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以上、『日本百名山の登山の帰りに入りたい温泉』のご紹介でした。
 
 
 
 
 
『日本百名山を146日間で完登したノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を本にしました。
 
ブログでも百名山登山をまとめていますが、書籍で、よりしっかりとまとめました。
 
皆様の登山の参考になれば幸いです!
 
 
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『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山は、小説家であり登山家であった深田久弥により選定されました。
 
日本百名山(深田久弥 新潮社)読売文学賞を受賞しています。

 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

登山の写真撮影に最適なオリンパスの防水デジタルカメラのタフ

【毎日更新】オリンパスタフで撮影した登山写真集⑤【北アルプスと日本百名山の山々がメインの写真集です】

 
 
 
 
 
OM SYSTEM(オリンパス)のデジタルカメラ『Tough(タフ)』で撮影した僕の登山写真を、このページに随時掲載していきます。
 
2025年5月16日に更新しました。
 
※毎日更新ではない場合もあります。
 
 
 
 
このページの登山写真はすべて、OM SYSTEM(オリンパス)のデジタルカメラ『Tough(タフ)』で撮影をしています。
 
 
 
 
OM SYSTEM(オリンパス)の『Tough(タフ)』 防水デジタルカメラシリーズ


 
 
 
 
 
『OM SYSTEM(オリンパス)のTough(タフ)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
OM SYSTEM(オリンパス)のTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
このページは写真集④になります。
 
 
登山写真集①はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集②はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集③はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集④はこちらに投稿をしています。
 
 
 
 
 
それでは、ここからオリンパスタフで撮影した登山写真集④になります。
 
※ブログにかかる負荷を少なくするために、写真データを圧縮しています。実際の写真よりも画像が粗くなっております。
 
 
 
 
 

八幡平登山/h2>
 
 
日本百名山の八幡平を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した眼鏡沼
 
 
眼鏡沼の鼻筋の部分
 
 
 
 
 
35

岩手山登山/h2>
 
 
日本百名山の岩手山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した御苗代湖
 
 
岩手山から見おろした御苗代湖(おなわしろこ)
 
 
 
 
 
34

八甲田山登山/h2>
 
 
日本百名山の八甲田山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鏡沼
 
 
透明度が高いと言われる鏡沼。
 
 
水草が湖面を越えて伸びていました。
 
 
 
 
 
33

羊蹄山登山/h2>
 
 
日本百名山で北海道にある羊蹄山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
羊蹄山で撮影した雲海
 
 
手前の雲と奥の雲とでは、種類のちがう雲でした。
 
 
 
 
 
32

十勝岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある十勝岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したすり鉢火口
 
 
十勝岳のすり鉢火口
 
 
 
 
 
31

旭岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した朝陽が当たる前の旭岳と噴煙
 
 
朝日があたるまえの旭岳と噴煙。
 
 
 
 
 
30

幌尻岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある幌尻岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した山頂へと続く稜線
 
 
幌尻岳山頂へと続く稜線
 
 
 
 
 
29

トムラウシ山登山

 
 
日本百名山で北海道にあるトムラウシ山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した綺麗なピーク
 
 
トムラウシ山登山で撮影したピーク。
 
 
1794のピークでしょうか。
 
 
 
 
 
28

雌阿寒岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある雌阿寒岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した樹海と雲海
 
 
雌阿寒岳から撮影した樹海と雲海
 
 
 
 
 
27

斜里岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある斜里岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した万丈の滝
 
 
斜里岳登山道脇の万丈の滝
 
 
 
 
 
26

羅臼岳登山

 
 
日本百名山で北海道にある羅臼岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した羅臼岳山頂
 
 
登山道から見上げた羅臼岳山頂
 
 
 
 
 
25

利尻山登山

 
 
日本百名山で北海道にある利尻山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したシマリス
 
 
利尻山のシマリス。胴が長いです。
 
 
 
 
 
24

岩木山登山

 
 
日本百名山の岩木山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登山道
 
 
あとちょっとで山頂の岩木山登山道
 
 
 
 
 
23

鳥海山登山

 
 
日本百名山の鳥海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
鳥海山の登山口駐車場近くから撮影した雲海
 
 
 
 
 
22

月山登山

 
 
日本百名山の月山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海と鳥海山
 
 
雲海と鳥海山
 
 
 
 
 
21

飯豊山登山

 
 
日本百名山の飯豊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した飯豊山の山頂
 
 
 
 
下山時に振り返った飯豊山の山頂
 
 
 
 
 
20

安達太良山登山

 
 
日本百名山の安達太良山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した稜線
 
 
 
 
安達太良山の稜線
 
 
 
 
 
19

会津駒ケ岳登山

 
 
日本百名山で南アルプスの会津駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した会津駒ヶ岳山頂パノラマガイド
 
 
 
 
福島県の会津駒ヶ岳からも富士山を眺めることができるようです。
 
 
 
 
 
18

巻機山登山

 
 
日本百名山の巻機山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大きなマムシ
 
 
 
 
木の棒で駐車場の路面をなにやらやっている方がいて・・・。
 
 
木の棒でマムシをペットボトルに捕獲されていました。
 
 
 
 
 
17

鳳凰三山登山

 
 
日本百名山で南アルプスの鳳凰三山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大きな岩の下の水場
 
 
 
 
大きな岩の下の水場
 
 
 
 
 
16

空木岳登山

 
 
日本百名山で中央アルプスの空木岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雨でスリッピーな鎖場
 
 
 
 
雨でスリッピーだった空木岳の水場
 
 
 
 
 
15

木曽駒ケ岳登山

 
 
日本百名山で中央アルプスの木曽駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した行者岩
 
 
 
 
曇りの行者岩
 
 
 
 
 
14

白馬岳登山

 
 
日本百名山で北アルプスの白馬岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
 
 
雲海に乗って、雲海を撮ったような写真。
 
 
 
 
 
13

北岳登山

 
 
日本百名山で南アルプスの北岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した仙丈ヶ岳
 
 
 
 
北岳の登山道から撮影した仙丈ヶ岳
 
 
 
 
 
12

間ノ岳登山

 
 
日本百名山ので南アルプスの間ノ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した稜線
 
 
 
 
北岳から間ノ岳へと続く稜線
 
 
 
 
 
11

剱岳登山

 
 
日本百名山ので北アルプスの剱岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士山
 
 
剱岳から撮影した富士山。
 
 
日本海側の剱岳からでも富士山を眺めることができます。
 
 
手前の稜線は蓮華岳と針ノ木岳。
 
 
 
 
 
10

立山登山

 
 
日本百名山ので北アルプスの立山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した五色ヶ原・薬師岳の方向
 
 
立山山頂から撮影した薬師岳要項。中央にポツンと五色ヶ原山荘。
 
 
 
 
 
9

薬師岳登山

 
 
日本百名山の薬師岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した黒部五郎岳と笠ヶ岳
 
 
薬師岳から撮影した黒部五郎岳(手前)と笠ヶ岳(奥)
 
 
 
 
 
8

黒部五郎岳登山

 
 
日本百名山の黒部五郎岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した水晶岳
 
 
山頂付近から撮影した水晶岳(中央の山)
 
 
 
 
 
7

皇海山登山

 
 
日本百名山の皇海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した単独登山をしないように呼び掛けるクラシックルートの看板
 
 
単独登山をしないように注意喚起をするクラシックルートの看板。
 
 
僕は他の98座は単独で登山しましたが、皇海山クラシックルートだけは仲間と登りました。
※百名山完登達成の雨飾山は、記念撮影をしてもらうため仲間と登りました。
 
 
 
 
 
6

平ヶ岳登山

 
 
日本百名山の平ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登ってきた池塘とデッキ
 
 
テント場と見せかけて、基本、テント泊禁止な平ヶ岳。
 
 
 
 
 
5

越後駒ヶ岳登山

 
 
日本百名山の越後駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登ってきた越後駒ヶ岳
 
 
登ってきた越後駒ヶ岳を振り返りました。
 
 
 
 
 
4

鹿島槍ヶ岳登山

 
 
日本百名山で北アルプスの鹿島槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した種池山荘のオレンジ色の屋根と剱岳・立山の稜線
 
 
ポツンと種池山荘のオレンジ色の屋根。
 
 
その向こうに剣岳や立山。
 
 
 
 
 
3

五竜岳登山

 
 
日本百名山で北アルプスの五竜岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した五竜岳
 
 
唐松岳付近から、目指す五竜岳を撮影
 
 
 
 
 
2

塩見岳登山

 
 
日本百名山で南アルプスの塩見岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した岩場
 
 
稜線まであと少し
 
 
 
 
 
1

常念岳登山

 
 
日本百名山で北アルプスの穂高岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した紅葉と常念岳
 
 
紅葉と常念岳
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
オリンパス Tough 防水デジタルカメラシリーズ

 
 
 
 
 
『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

悪沢岳の山頂看板とケルン

日本百名山の登山難易度ランキング【100座すべてを日帰り登山したときの所要時間に基づいたランキングです。】

 
 
 
 
日本百名山の、登山難易度ランキング(登山所要時間ベース)をまとめてみました。
 
 
下記の一覧の所要時間(往路)は、僕が2017年に日本百名山を完登した際、それぞれの山の登山口から山頂までを登るのに実際にかかった時間になります。
 
 
僕は146日間で、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を達成しました。 
→ 概要などの詳細はこちらです。
 
 
下記の一覧は、日本百名山の体力的な難易度を見るのには一番良い指標になります。(僕の登山の中では)
 
 
僕の登山では、往路は写真撮影は少なめで、休憩もほぼしません。
 
 
目的の山頂を目指してがむしゃらに登り、がむしゃらに稜線を歩きます。
 
 
なので、それぞれの山の、『僕という一人の登山者が、ある程度一定の条件のもとで登山をした時に要した時間』を比較するのが、それぞれの山の登山難易度(所要時間ベース)を見るのにはよい指標かと思います。
 
 
ちなみに、日本百名山の往路で最も時間を要したのが畑薙ダムから赤石岳を経由しての悪沢岳(荒川東岳)で9時間20分かかりました。
 
 
逆に最も時間がかからなかったのは、車山肩からの車山(霧ヶ峰)で、かかった時間はわずか20分でした。
 
 
赤石岳・悪沢岳登山と霧ヶ峰登山を比較すると実に28倍もの差があります。
 
 
日本百名山とひと口に言っても、登山所要時間や登山難易度は本当にピンからキリまでなんだなと、実際に完登してみて実感したのでした。
 
 

日本百名山の登山難易度ランキング

※下記の一覧中の『ルート詳細』は、各山の登山レポート(写真付き)にリンクしています。
 
※『NO1赤石岳 NO2悪沢岳』のように、ひとつのセルに2座が記載されている場合は、2座周遊登山をしたことを意味しています。

NO.登山日

(2017年)

山名登山口所要時間

(往路)

ルート詳細
1

2

10月12日赤石岳

悪沢岳

畑薙第一ダム

自転車未使用

9時間20分登山レポ
3

4

10月8日鷲羽岳

水晶岳

新穂高7時間40分登山レポ
5

6

7月15日燧ヶ岳

至仏山

鳩待峠7時間40分登山レポ
79月13皇海山銀山平6時間35分登山レポ
87月18日槍ヶ岳新穂高6時間

雨停滞有り

登山レポ
9

10

7月4日金峰山

瑞牆山

瑞牆山荘4時間50分登山レポ
119月19日鹿島槍ヶ岳扇沢4時間45分登山レポ
1210月27日光岳芝沢ゲート4時間40分登山レポ
139月10日黒部五郎岳折立4時間35分登山レポ
1410月18日聖岳芝沢ゲート4時間25分登山レポ
1510月1日笠ヶ岳新穂高4時間10分登山レポ
16

17

9月3日北岳

間ノ岳

広河原4時間5分登山レポ
189月29日穂高岳岳沢4時間5分登山レポ
199月22日塩見岳鳥倉林道終点4時間登山レポ
208月4日幌尻岳林道第二ゲート3時間55分登山レポ
218月26日鳳凰三山(観音岳)青木鉱泉3時間50分登山レポ
229月5日剱岳馬場島3時間50分登山レポ
238月17日飯豊山御沢キャンプ場3時間45分登山レポ
249月20日五竜岳黒菱駐車場3時間45分登山レポ
256月5日丹沢(蛭ヶ岳)大倉3時間40分登山レポ
267月8日甲斐駒ヶ岳尾白3時間40分登山レポ
278月30日木曽駒ヶ岳桂小場3時間40分登山レポ
289月9日薬師岳折立3時間40分登山レポ
298月6日トムラウシ山国民宿舎東大雪3時間25分登山レポ
309月1日白馬岳猿倉3時間15分登山レポ
318月29日空木岳池山林道3時間10分登山レポ
329月15日平ヶ岳鷹ノ巣3時間5分登山レポ
337月13日谷川岳谷川土合口

ロープウェー未使用

3時間登山レポ
349月27日常念岳一ノ沢3時間登山レポ
357月2日富士山スバルライン5合目2時間50分登山レポ
368月9日利尻岳鴛泊港2時間50分登山レポ
377月22日妙高山笹ヶ峰2時間45分登山レポ
386月12日宮之浦岳淀川登山口2時間40分登山レポ
396月29日八ヶ岳(赤岳)美濃戸口2時間40分登山レポ
407月20日火打山笹ヶ峰2時間40分登山レポ
418月16日朝日岳古寺鉱泉2時間40分登山レポ
4210月4日白山別当出合2時間40分登山レポ
437月20日高妻山戸隠キャンプ場2時間35分登山レポ
446月30日雲取山鴨沢2時間30分登山レポ
458月13日岩木山岩木山神社2時間20分登山レポ
468月18日吾妻山(西吾妻山)白布温泉2時間20分登山レポ
476月14日九重山長者原2時間15分登山レポ
487月29日岩手山馬返登山口2時間15分登山レポ
498月1日羊蹄山半月湖登山口2時間15分登山レポ
508月8日羅臼岳岩尾別温泉2時間15分登山レポ
517月3日甲武信ヶ岳毛木場2時10分登山レポ
528月22日巻機山桜坂駐車場2時間10分登山レポ
539月16日越後駒ヶ岳枝折峠2時間10分登山レポ
547月24日両神山日向大谷2時間5分登山レポ
558月3日大雪山(旭岳)旭岳温泉

ロープウェー未使用

2時間5分登山レポ
568月14日鳥海山滝ノ小屋登山口2時間5分登山レポ
5710月24日阿蘇山(高岳)

※自己責任

かんぽの宿 阿蘇

(前日泊からの駐車)

2時間5分登山レポ
587月12日男体山二荒山神社1時間55分登山レポ
598月20日安達太良山奥岳温泉1時間55分登山レポ
608月20日磐梯山猪苗代登山口1時間55分登山レポ
6110月26日仙丈ヶ岳北沢峠1時間55分登山レポ
6210月28日雨飾山雨飾高原キャンプ場1時間55分登山レポ
636月7日伊吹山三之宮神社1時間50分登山レポ
646月20日大峰山行者還トンネル西口1時間45分登山レポ
656月23日恵那山広河原1時間45分登山レポ
667月6日四阿山ダボス牧場1時間45分登山レポ
677月10日武尊山裏見ノ滝駐車場1時間45分登山レポ
687月25日筑波山駐在所(非正規ルート)1時間45分登山レポ
696月22日荒島岳勝原スキー場駐車場1時間40分登山レポ
708月2日十勝岳望岳台1時間40分登山レポ
718月7日斜里岳清岳荘1時間40分登山レポ
728月21日会津駒ヶ岳滝沢登山口1時間40分登山レポ
736月10日霧島山(韓国岳)大浪池登山口1時間35分登山レポ
747月12日日光白根山菅沼1時間30分登山レポ
757月23日苗場山小赤沢3合目1時間30分登山レポ
767月28日早池峰山河原坊~小田越1時間30分登山レポ
778月7日阿寒岳(雌阿寒岳)オンネトー1時間30分登山レポ
788月15日月山月山8合目1時間30分登山レポ
796月24日焼岳中の湯1時間25分登山レポ
806月6日天城山天城高原ゴルフコース1時間20分登山レポ
816月8日大山南光河原駐車場1時間20分登山レポ
826月13日開聞岳開聞岳登山者駐車場1時間20分登山レポ
836月15日祖母山北谷1時間20分登山レポ
846月18日石鎚山土小屋1時間20分登山レポ
857月1日大菩薩嶺上日川峠1時間20分登山レポ
867月31日八甲田山酸ヶ湯1時間20分登山レポ
876月25日蓼科山女乃神茶屋1時間10分登山レポ
887月9日草津白根山草津レストハウス1時間10分登山レポ
8910月6日御嶽山田ノ原1時間5分登山レポ
906月19日剣山見ノ越1時間登山レポ
919月8日立山室堂1時間登山レポ
6月16日阿蘇山(根子岳)大戸尾根登山口55分登山レポ
926月27日乗鞍岳畳平55分登山レポ
937月6日浅間山(黒斑山)車坂峠55分登山レポ
947月27日蔵王山刈田山頂駐車場55分登山レポ
956月26日美ヶ原山本小屋ふる里館50分登山レポ
967月26日那須岳峠の茶屋40分登山レポ
977月10日赤城山黒檜山登山口35分登山レポ
986月20日大台ヶ原山大台ケ原ビジターセンター25分登山レポ
997月29日八幡平見返峠25分登山レポ
1006月26日霧ヶ峰車山肩20分登山レポ

 
※所要時間 = 山頂で撮影した記念写真の撮影時刻 - 出発の登山口を撮影した写真の撮影時刻
 
※5・6位の燧ヶ岳・至仏山は、往路の山頂(燧ヶ岳→至仏山)まで7時間40分ほどかかりましたが、至仏山の山頂から登山口までは1時間30分ほどで下山しました。トータルの登山所要時間をベースにすると、上記の一覧は変動します。
 
※天候、体調ともに一定のコンディションではありませんでした。例えば、8日連続で登ったこともありました。疲労の蓄積により、スピードハイクができなかった山もあります。ただ、コースタイムが長い山に登る際は、ある程度、コンディションを整えてから登っています。
 
 
 
 
 
上記の一覧を、『登った順』にしたものをこちらでブログ投稿しています。
 
↑ ↑ ↑
 
往路の登山所要時間だけでなく、トータルの登山所要時間も掲載しています。
 
 
 
 
 
『百名山登山の帰りに入りたい温泉』を、こちらでまとめています。
 
 
 
 
 
『日本百名山を短期間(146日間)で完登したノウハウ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
NO.1、NO.2の赤石岳・悪沢岳からNO.33の谷川岳(巌剛新道)までは、
 
特に気力・体力が必要な登山でした。日本百名山の中でも体力的な難易度は高めといって良いと思います。

 
 

個人的な日本百名山日帰り難易度ベスト3

 
1位 赤石岳・悪沢岳(畑薙第一ダム発)
 
赤石岳・悪沢岳登山は登山道の長さもさることながら、畑薙第一ダムから椹島(登山の起点)までの林道(片道約16km)も大きな山場です。
 
 
ちなみに、椹島ロッジに宿泊すればバスに乗ることができます。
 
 
また、林道は自転車での行き来が許可されています。
 
 
僕は往路復路ともに徒歩で臨みました。
 
→登山レポートはこちら。
 
 
 
 
2位 鷲羽岳・水晶岳(新穂高発)
 
新穂高から登っても七倉から登ってもとにかく遠い鷲羽岳・水晶岳。
 
新穂高からの場合は、2500m級の稜線を長距離歩くことになり、アップダウンもが続くので体への負荷が大きいです。
 
→登山レポートはこちら。
 
 
 
 
3位 皇海山(銀山平発のクラシックルート)
 
体力的には1位、2位には及びませんが、往路の庚申山~鋸山の鎖場は、危険度が高く、頼りないロープとハシゴが設置されている箇所があります。
 
 
復路の六林班峠の前後のササヤブこぎは、百名山を完登した中でトップクラスのインパクトでした。
 
 
六林班峠前後は、背丈以上のササヤブの中を延々と歩くので、単独で歩くのは極めて危険です。
 
→登山レポートはこちら。
 
 
 
 
たらればの話になりますが、
 
畑薙ダムから椹島までの往復の林道で、自転車を使えば1位と2位がほぼ同率になるのではないかなと思いました。
 
※マイカーは入れませんが、自転車の利用は認められています。
 
※僕は自転車を使わずに歩きました。
 
 
危険度だけを考えると、上記のベスト3の中では皇海山(クラシックルート)がダントツです。
 
 
上述しましたが、往路に危険度の高い鎖場が数か所あり、復路には背丈以上の藪漕ぎが続きます。(クラシックルートはノーマルルートではありません。)
 
 
百名山登山の中で、唯一、単独登山では危険だと思い、仲間と2人での山行としました。
 
 
皇海山のタイムは、難ルートの初登山でのタイムなので、単独で2回目の登山に臨んだとしたら、大幅にタイムを短縮できると思います。
 
 
ただ、2回目といえども、単独で登るのは嫌です。(絶対にやめましょう)
 
 
所要時間的には鷲羽岳・水晶岳と同じだった、燧ヶ岳・至仏山登山は、尾瀬ヶ原の木道歩きという登山以外の要素に要した時間が長かったので、ベスト3から外しました。
 
→燧ヶ岳・至仏山の登山レポートはこちら
 
 
 
 
また、NO1からNO33の中で、岩場・鎖場の要素が大きい百名山をあげると以下のとおりです。
(ノーマルルートでない皇海山は例外とします。)
 
体力に加え、岩場・鎖場の経験が必要になります。
 
剱岳(早月尾根) →登山レポートはこちら。
 
穂高岳(岳沢) →登山レポートはこちら。
 
槍ヶ岳(主に穂先) →登山レポートはこちら。
 
甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根) →登山レポートはこちら。
 
五竜岳(黒菱) →登山レポートはこちら。
 
谷川岳(巌剛新道) →登山レポートはこちら。
 
塩見岳(鳥倉林道) →登山レポートはこちら。
 
 
 
 
一部難所ありの山
 
空木岳(池山林道) →登山レポートはこちら。
 
飯豊山(御沢キャンプ場) →登山レポートはこちら。
 
平ヶ岳(鷹ノ巣) →登山レポートはこちら。
 
 
他の登山者の様子を見ていると、剱岳の早月尾根は他の山と比べて緊張感が伝わってきます。
 
 
また、槍ヶ岳の穂先も高いところが苦手な人にとっては高いハードルだと思います。
 
 
 
 
他に難易度を上げる要素として印象的だったのは、幌尻岳(振内ルート)の渡渉でした。→登山レポートはこちら。
 
 
 
 
あとは、慣れていない方には、白馬岳(猿倉ルート)の雪渓登りがハードルになりそうだなといったところです。 →登山レポートはこちら。
 
 
それから、夏の丹沢のヒルを忘れていました・・・。→登山レポートはこちら。
 
 
ここまでは全てNO.1からNO.33までの、日帰りをするには気力・体力が必要な山の話でした。
 
 
 
 
逆に、楽な百名山についてです。
 

日本百名山で日帰り登山が楽な山ベスト3

(油断は禁物です)
 
第1位 八幡平(見返峠) →登山レポートはこちら。
 
第2位 霧ヶ峰(車山肩) →登山レポートはこちら。
 
第3位 美ヶ原(山本小屋ふるさと館) →登山レポートはこちら。
 
第3位 大台ヶ原山(ビジターセンター) →登山レポートはこちら。
 
 
八幡平は、記憶では土の上を歩かなかったと思います。
 
 
ほとんど斜度のないアスファルト道と石畳だったような気がします。
 
 
上記のベスト3は、あくまでも、山頂まで最短の駐車場~山頂をピストンしたとしたらのベスト3です。
 
 
上記の山にも、ガッツリ登山になるルート、長距離を周遊するルートがあります。
 
 
特に、大台ヶ原山はルートによっては危険なルートもあるようなので注意が必要です。
 
 
 
 
 
以上、日本百名山の登山難易度についての山トークでした。
 
 
登山には所要時間や危険度だけでは測れない様々な要素があるので、どんな山でも常に、気を引き締めて臨む必要があります。
 
 
最後に、長距離の登山をする上で大事なことは、『ハードな山を楽に登るには、楽な山に登るときはきつく登る』ということです。
 
 
楽な山を楽に登っていたのでは、きつい山はさらにきつくなります。
 
 
百名山登山(146日間で完登)では、体力温存のため、楽な山は楽に登りましたが・・・。
 
 
僕は、百名山登山までの登山歴の中で、楽な山をきつく登ってきました。
 
 
例えば、登山ペースを上げたり、ザックを重くしたり、1日に何往復もしたり。
 
 
そんな姿勢で山に臨んできた結果として、日本百名山を短期間で完登することができ、日本百名山の100全てを日帰り登山することができたのだと思います。
 
 
百名山の完登は、偉いことでも、必要性があることでもありませんが、僕にとって『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』は、僕の人生において最高の挑戦であり、最高の宝物です。
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
『百名山ハンターはうざい』という声もちらほら。
 
 
思う存分に日本百名山を登山するための考え方』をこちらでブログ投稿しています。
 
↑ ↑ ↑
 
究極の百名山ハンターだった僕の考えです。
 
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』を本にしました。
 
ブログでも百名山登山をまとめていますが、書籍で、よりしっかりとまとめました。
 
皆様の登山の参考になれば幸いです!
 
 
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~


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KindleまたはAmazonをご覧ください。
 
 
 
 
 
この地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができたと思ってます!
 
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「日本百名山地図帳」は、登山ルートやコースタイムなどの確認に大活躍し、ボロボロになるまで使いました
 
『日本百名山登山地図帳をどのように使ったか』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
日本百名山は、小説家であり登山家であった深田久弥により選定されました。
 
日本百名山(深田久弥 新潮社)読売文学賞を受賞しています。

 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北海道の羅臼岳山頂で日帰り登山のノウハウについて考える

より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ【日帰り&単独登山マスター直伝】

 
 
 
 
 
この登山ブログ記事では、日帰り登山のノウハウについて、随時、追記をしています。
 
(2025年2月3日更新)
 
 
 
 
 
より遠くの山頂を目指すにはどうすればよいか?
 
 
 
 
 
わたくし、松本市の山男は、2017年の6月5日から10月28日までの146日間で、日本百名山のすべての山を完登した経験があります(百名山の100座すべてを日帰り登山しました。)。
 
 
また、北アルプスのおひざ元、松本市に住んでいる地の利を生かし、北アルプス3000m級の山々で、30kmを超えるような距離を毎週末のように日帰り登山してきました。
 
 
ささやかな登山実績ではありますが、僕は一般登山者の中では、3000m級の山々を登った回数、長い行程の日帰り登山をした回数はトップクラスだと思っています。
 
 
 
ほぼ毎週、午前1時には起き、登山口に向かい、午前2時〜3時には登山を開始、行動時間が12時間を超えるような日帰り単独登山をしてきました。
 
 
 
情熱、気力、体力、時間を、週末の山に捧げることによって蓄積してきた日帰り登山のノウハウ。
 
 
 
ロングトレイルを歩くためのコンディションの整え方、日帰り登山でより遠くの山頂を目指すための登山ノウハウについて、単独登山マスター&日帰り登山マスター(自称)の『松本市の山男』が、山トークしたいと思います。
 
 
 
 
このブログを読んでいただいた方の登山に、少しでもお役に立てば幸いです。
 
 
 
 
※『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

お読みいただく前のご注意

 
※ここからの山トークは、独学、単独登山者の「松本市の山男」の、登山に対する個人的な見解と、登山ノウハウになります。
 
※このブログで山トークすることについて、ご自身の登山に採用する、しないは、フィールドテストなどを行い、ご自身で判断の元、お決めください。
 
※僕の登山ノウハウを、トレーニング、フィールドテストなしに実践された場合、命の危険にさらされる可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。
 
※他の登山者から白い目で見られたり、登山ガイド、登山家、山岳会の方からお叱りを受けるような内容も含まれている可能性があります・・・。
 
 
※よりくわしいご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
このブログ記事は、随時、追記をしています
 

直近に追記したブログ記事です。

 

ソロ登山では自主独立を体現できます!

 

登山道でのすれ違いで思うこと【危険行為の認識を】

 

登山で撮影した山写真データの保管方法と選定方法をご紹介

 

大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?

 

日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

 

登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介

 
 
 
 

『松本市の山男』の自己紹介と登山スタイルなど

146日間の速攻で日本百名山の100座全てを日帰り登山で完登。
 
毎週末、夜明け前から北アルプスの単独日帰り登山をしてきました。
 
 

僕の自己紹介と登山スタイルです

 
 

僕が登山を始めたきっかけ

 
 
 
 
 

日帰り登山について

日帰り登山が最高な理由

日帰りでサクッと登山。山の非日常をサクッと感じることができます。
 
『日帰り登山の魅力と、思う存分に日帰り登山をするための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕が日帰り登山を極めた方法

日帰り登山マスター直伝!
 
『日帰り登山のレベルを僕がどのように上げてきたか』について、山トークしてます。
 
 
 
 

登山準備のノウハウについて

『登山準備のノウハウ』では、主に以下のことについて山トークしてます。
 
 
・登山のためのトレーニング
 
・登山のための食事
 
・登山をスムーズにスタートするための準備

 
 
登山のためのコンディションを整え、目指す山頂へ向けて集中力を高めるための登山ノウハウになります。
 
 
 

登山のためのトレーニングについて

登山をする上で最も重要なことは、山の中で動ける体力と気力を鍛えておくこと。
 
トレーニングは登山知識・経験、山道具よりも重要です。
 
『登山のための6つのトレーニング(僕が実践)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家で『山と高原地図』を眺めるところから登山は始まってます

『山と高原地図』で登山計画を立てる。
 
『山と高原地図でわかること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山前日の食事(カーボローディング)は超重要!

登山エネルギーは9割を前日にチャージ。
 
『登山前日の食事が重要な理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山前日の僕の具体的な食事内容

登山前日に、いつも食べてます。
 
『手間いらずでおいしい「キューピーのパスタソース」』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

効率よく登山エネルギーをチャージし、効率よく登山エネルギーを使える体に

 
『登山に向いた体(内臓)の作り方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山のために日常的に飲んでいるサプリをご紹介。

 
「効いてるに違いない!」と自分に思い込ませてますw
 
登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介
 
 
 

ザックのパッキングを最速でする方法

金曜日の仕事を終え、翌日土曜日は夜明け前からの登山。
 
『ザックのパッキングをスピーディーかつ正確にする方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山の基本は『早出早着』

僕は夜中から未明のうちに登山を開始してます。
 
『登山を早朝に開始するメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山当日に家をスムーズに出発する方法

登山当日の朝はよけいなことは省きましょう。
 
『スピーディーかつ忘れ物をしない出発方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家を出発してから登山スタートまで、無駄を省いたルーティーンで。

 
『無駄を省いた僕のルーティーン』はこちらです。
 
 
 

前泊しての登山の際におすすめのホテル

宿でしっかりとコンディションを整えましょう。
 
『登山の前泊におすすめのホテル』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

車中泊で、登る山の選択肢を増やせます

日本百名山を完登した際は、23泊の車中泊をしました。
 
『登山のための車中泊』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山口駐車場に入るときが、一番、ドキドキするかもです。

車を停めれさえすれば登頂できたも同然?
 
『混雑する登山口駐車場に、高確率で車を停めることができる時間帯』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山では小銭が大活躍します

中でも100円玉と500円玉の使用頻度が高し。
 
『登山で小銭が活躍するシーン』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山ではジップロック(旭化成)が大活躍します

まさに万能の袋。
 
『登山でのジップロックの具体的な使い方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山中は遭難のリスクが常にあり

登山の危険性を把握した上で、対策をしてから山へ行くべし。
 
『登山中のリスクと、リスクへの対策』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

最低限の登山マナーとルール

とりあえず、これだけは押さえておきましょうというものです。
 
『登山のマナーとルール』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

遭難に備えてココヘリ(発信機)を

ココヘリ(発信機)について書いてます。(紛失してしまった経験も書いてます…)
 
ココヘリで登山時の遭難対策を
 
 
 

過去の登山の実績は役に立ちません。

自分に言い聞かせていることです。
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし【こんなはずでは・・は取り返しのつかないことに】
 
 
 
 
 

登山中のノウハウ

ここでは、登山時のコンディションを維持しつつ、安全・快適により遠くの山頂を目指すためのノウハウについて、山トークします。
 
 
 

登山中に考えていること

仕事のことや悩み事も考えてます。
 
『登山中に考えていること【悩み事も前向きな方向に】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

ザックをおろさずにどこまでも歩く

これさえ手の届くところに携行すれば、登山中にザックを下ろす必要なしです。
 
『登山装備の配置』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

水分補給は登山において超重要!

僕はポカリを飲んでます。
 
『登山における水分補給の重要性と、僕がポカリを飲む理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

持ちすぎると重く、持たなすぎるとノドが渇く水分

どれだけの水分を持って登山をすれば良いか?
 
『登山のときに持つ水分の量』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

手間いらずで、最高に美味い山ご飯

かれこれ300杯のカップヌードルを登山中に食べてきました。
 
『カップヌードルが、山ごはんとして最適な理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

カロリーメイトはゆるぎない登山の行動食です

カロリーメイトは行動食としても、非常食としても優秀です。
 
『カロリーメイトがおすすめな理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

天然由来の、トップトレイルランナーも飲んでいるサプリをご紹介。

長距離の登山や、トレランレースの時に飲んでます。
 
『ベスパハイパー』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊について登山者が絶対に知っておくべきこと

山の住人である熊のことを登山者は知っておくべきです。
 
『登山者が知っておくべき熊の特性』などについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山完登で一度も熊に遭遇しなかった熊対策

熊の住処である山に、人間はお邪魔するという謙虚な気持ちを忘れずに。
 
『僕の熊対策』について具体的に、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊がいないところで熊鈴を使用するのはマナー違反なのか?

そんなことはありません!!
 
熊鈴論争についての僕の考え【熊鈴を使うのは動物たちへのマナー、登山の際、僕は必ず熊鈴を使います】
 
 
 

熊を目撃したことがある山

僕の登山歴の中で、数少ない目撃です。
 
『熊を登山中に見かけた山』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

熊撃退スプレーを試射してみました。

考えが甘かったです・・・
 
熊撃退スプレーを噴射してみて感じたこと
 
 
 

登山者のアイドル、雷鳥との会い方

今まで100羽以上の雷鳥に遭遇してきた経験から。
 
『雷鳥に会うためのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

レインウェアをスムーズに着るためのポイント

ちょっとのことでだいぶ違います。
 
『レインウェアをスムーズに着るためのノウハウ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ウェアリングをより快適にする方法

高機能なウェアを持ってさえいれば良い、というわけではありません。
 
『登山のウェアリングをより快適にする方法』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

夏山登山でも手の防寒対策を

荒れた天候の稜線では、瞬く間に手が動かなくなります。
 
『登山をする時の手の防寒(夏山登山)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ニューハレVテープで膝のサポートを

登山では、膝に大きな負荷がかかります。
 
『膝の負担を減らすために、僕が使用しているアイテム』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

携帯電話を封印して登山に集中を

登山中、僕は携帯電話に触れません。
 
『登山中の脱・携帯電話をおすすめする理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

体の使い方で登山の快適度、安全度は変わります

無意識にできるようになれば登山力アップ。
 
『登山を安全・快適にするための登山中の体の使い方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

僕は登山中にほとんど休憩をしません。

休憩すると登山リズムが崩れます。
 
『登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。』その理由はこちら
 
 
 

僕はトレッキングポールは使いません。

いつかは、トレッキングポールを使う日が来るとは思ってます。
 
登山にトレッキングポールは必要?【僕は使わずに百名山を完登しました】
 
 
 

登山中のごみ処理をスムーズに。

クリーンな登山を心がければ、ごみの処理に煩わされないようになります。
 
『登山中のゴミをスムーズに処理する方法とゴミを減らす方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山口への下山は遅くても15時に

どんなに遅くても、15時には下山するように登山計画を立てましょう。
 
『15時までに登山を完了した方が良い理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ナイトハイク(夜明け前からの登山)をすることで、より遠くの山頂を目指せます。

ロングトレイルにはナイトハイク(夜明け前からの登山)がつきものだと思います。
 
『ナイトハイクのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山装備全般についてのノウハウ

ここでは、相棒であり、心の拠り所である登山装備について山トークします。
 
 

その登山装備で山のリスクを凌ぐことができますか?

 
『登山装備の選定の仕方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ヘッドライトは日帰り登山でも絶対に携行する必要あり

電池が無くなるたびに新たに買っていると結構な金額に・・・。
 
『ヘッドライトに使えるコスパ最高の電池』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ビバーク装備(簡易テントなどなど)は日帰り登山でも絶対に携行すべし。

 
『ソロ登山におすすめの軽量ビバーク装備』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

そのビバーク装備で、気温が下がる山の夜を乗り切れますか?

 
『僕のビバーク装備(保温編)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

秋の山は、夏山よりもビバーク装備が重要になります

その場にいるだけでも、身が危険にさらされるようになる秋の山。
 
『秋の登山で絶対に意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

モンベル製品のすすめ

僕はザックやレインウェアなどを使ってます。
 
『登山でモンベル製品を使うのがおすすめな理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

トレランシューズで登山して百名山を完登しました。

長距離の日帰り登山にはトレランシューズが必要不可欠
 
『トレランシューズのメリット・デメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕はトレラン装備(ザック)では登山はしません。

圧倒的装備不足だと思ってます。
 
『トレラン装備での登山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

荒天の稜線に対応するための登山ウェアの知識

夏山でも、稜線では体感温度が氷点下になることがザラにあります。
 
『僕の具体的なウェアリング内容』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山中だけでなく、いざというときに平地でも使える登山装備。

山泊で使う装備は、平地での災害時にも役立ちます。
 
『災害時に役立つ登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山後のノウハウ

ここでは登山後のことについて山トークします。
 
 

登山と温泉はワンセットが理想です。

汗も冷えも疲労も、入浴(できれば温泉)でスッキリ。
 
『登山後の入浴方法など』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山モチベーションのアップに活用を。

SNSと登山アプリを活用しましょう。
 
『SNSと登山アプリで登山モチベーションを上げる方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

ソロ登山について

自分の好きなように登ることができるソロ登山

 
『ソロ登山のメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ソロ登山と自主独立

自主独立は、経営の神様といわれる松下幸之助も大切にした言葉です。
 
ソロ登山では自主独立を体現できます!
 
 
 

ソロ登山は自分だけが頼り

グループ登山の時以上に、注意が必要なことがあります。
 
『ソロ登山で意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ソロ登山では、犯罪リスクに注意すべし

自分の身は自分で守る
 
『登山時の犯罪リスクに意識を向ける』
 
 
 
 
 

日帰り登山の集大成 146日間で日本百名山全山日帰り登山を達成

ここでは日本百名山登山について山トークしてます。
 

ひと夏で日本百名山全山日帰り登山をできたのは、毎週の日帰り登山の集大成。

 
2017年に146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山。
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 

日本百名山の100座全てを登った中で、印象に残った山(登山)について

 
『第1位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第2位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第3位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山ベスト3は単に景色が良かった山にあらず

 
『日本百名山登山で印象に残った山ベスト3に共通すること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山を登山することへの否定的な声を払しょくします!

否定的な声など気にせずに思う存分に日本百名山を登りましょう。
 
『思う存分に日本百名山を登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

百名山の完登に欠かせなかった登山装備をご紹介

毎週末の北アルプス登山でも活躍してます
 
『日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山で北海道にある山々の登山難易度ランキングです。

ランキング関係なしに、北海道登山は最高でした!
 
北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング
 
 
 

日本百名山完登のために平地で宿泊した宿をご紹介

登山の前泊、後泊した宿は良い意味で印象に残ります。
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介
 
 
 
 
 

究極の日帰り登山

ここでは山岳レース、トレランレース、超ロングトレイルについて山トークしてます。
 

日本一の山岳レース 富士登山競争をご紹介【完走実績あり】

富士吉田市役所から富士山頂までの21kmを制限時間4時間30分以内で駆け登る。
 
『富士登山競走山頂コース完走のために知っておくべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競争山頂コースを時間内完走するためのトレーニング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競走山頂コースを完走した時に飲んだサプリや装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

山岳レース・トレランレースなどの攻略完走レポート

100kmを超えるようなレースや、海からの富士山日帰り登山など。
 
 
『山岳レースやトレランレースなどのレポート・攻略』について、こちらで
 
 
 

登山とフルマラソンについて

週末に登山をしながらも、本気でサブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)を目指しました。
 
 
『本気でサブスリーを目指した結果(登山とマラソンの両立)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山を満喫するためのノウハウなど(日帰り登山に限らずです。)

登山の魅力とは?

キツさなどよりも、魅力が勝ります。
 
『登山の魅力』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

日帰り登山を写真に残す

あの光景、あの山景色は幻じゃなかったんだ!
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山写真の保存方法

確実に保存し、効率的に選定を。
 
『登山で撮影した山写真データの保管方法と選定方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ホームマウンテンで登山力を上げる

僕のホームマウンテンは標高1000mに満たない里山です。
 
『ホームマウンテンを持つことの素晴らしさ』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

おすすめ登山ルートをご紹介【主に北アルプス】

僕の行きつけのおすすめ登山ルートをご紹介。
 
『北アルプスのおすすめ登山ルート』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山と言えば北アルプス

僕のホームマウンテン北アルプスについてご紹介。
 
『今までに投稿した北アルプス関係のブログ記事』について、こちらで紹介しています。
 
 
 

登山道に変化を見つけて登山力を上げる

毎年のように同じ山に登っても、1日に同じ山を何往復しても、僕は飽きることはありません。
 
『楽しんで、何度も同じ山に登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

富士山登山のすすめ

富士山は眺める山ではなく登る山です
 
『富士山登山をおすすめする理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山でよくある論争について

考えは人それぞれではありますが。
 
『登山でよくある論争3つについての僕の考え』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

春の山の登山について

平地は春でも、標高の高い山はまだ冬です。
 
春の山の登山(4~5月)で知っておくべきこと【主に北アルプスについて】
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』聞かれたら

登山あるあるのこの質問について書いてます。
 
登山中に『あとどれくらいですか?』と聞かれた時の答え方
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』聞きたくなったら

聞いてはならない質問だと思ってます。
 
『あとどれくらいですか?』と聞きたくなったら、自分に言い聞かせてます。
 
 
 

次の夏山シーズンに向けて、冬を有効に過ごす

冬山登山をしない登山者の方へ。
 
『冬の間の登山モチベーションの維持の方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

雨の登山も好きです。

厳しい登山になることが多いですが。
 
『雨の日の登山の魅力とメリット』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

雨の日の登山は好きですが、注意が必要です。

好きですが、注意が必要です。
 
『雨の日の登山で注意をしてること【対策なども】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

登山は嫌なところだらけです。

それでも僕は、登ります。
 
登山の嫌なところと克服する方法・考え方【嫌なところだらけだから登るのかも】
 
 
 

登山に明け暮れることができる時期は限られています。

僕は結婚後は登山頻度が・・・。
 
登山に明け暮れるなら独身で彼氏彼女がいないうちに
 
 
 
 
 

登山についての色々な山トーク

薬指に北アルプスを

僕の薬指には、愛する妻と、愛する北アルプスがいつもいます。
 
『山好きみんなにおすすめのオーダーメイドリング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山にまつわるスピーチ原稿

とある教育機関向けに僕が書き、使用した原稿になります。
 
『「試練と憧れ」の剱岳登山【スピーチ・祝辞の原稿】』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕の中でのレジェンド登山家

 
YouTube動画を見させてもらってます。
 
伝説の登山家4人をご紹介
 
 
 

僕の好きなテント場をご紹介

特に、ビールが好きな方にお勧めのテント場です。
 
『おすすめのテント場 ベスト3【登山のテント泊】』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

山岳遭難は迷惑?税金の無駄遣い?

 
登山者の僕の考えを書いてみました。
 
『山岳遭難は迷惑で税金の無駄遣いなのか?』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ダメな登山者の例をあげてみました。

 
ダメな登山をしていると、遭難リスクが上がります。
 
こんな登山者は遭難をした場合に怒られる&非難される
 
 
 

車をデポしての登山について

登山口と下山場所が異なる登山についてです。
 
『車をデポして登山をするときに車に積むのを忘れがちなもの』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

僕のX(旧ツイッター)アカウントでバズった樹氷の写真です。

 
この時の樹氷は別格でした。
 
樹氷(エビの尻尾)の写真集【雪山登山の風物詩】
 
 
 

僕の暮らす岳都 松本市関連の山トークです。

長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題(トレーニングしたい放題)

 
『松本市在住の僕が、日帰り圏内で登山をしている北アルプスの山々』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】

初心者向け、子連れ向けとはいえ、景色は素晴らしいです
 
『登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

松本市周辺の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
松本市周辺の登山用品店を登山者の視点でご紹介
 
 
 

松本市在住の僕がいつも眺めている山々をご紹介。

 
生活の中で眺めている山々です。
 
松本市から眺めることができる山々をご紹介
 
 
 

松本駅周辺をご紹介。

僕の行きつけの飲み屋さんやラーメン屋さんなどを紹介してます。
 
松本駅周辺を登山者の視点でご紹介【観光スポットや食事処・居酒屋などを松本市在住の登山者がご紹介】
 
 
 

松本市の住み心地などをご紹介。

登山者視点での松本市の住み心地になります。
 
長野県松本市の住み心地について松本市在住の登山者が語ります【松本住みは最高です】
 
 
 

東京都心の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
『新宿と渋谷の行きつけの登山用品店』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

登山をテーマにした俳句を詠んでみました。

登山俳人:松本山男
 
果てのなき登山旅かな人生は
 
 
 

登山をテーマにしたポエムを創作してみました。

登山ポエマー:松本山男
 
人生とは、どこまでも続く縦走登山
 
 
 

大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?

僕の中ではジャンダルムです。
 
『ジャンダルムの方が難易度が高いと思う理由』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

登山をしてきて良かった!と本気で思ってます。
特に、子供が生まれた今は。
 

『登山をしてきて良かった!と思う理由』について、こちらで山トークしてます

 
 
 
 
 
以上、これまでに僕の登山ブログに投稿をしてきた『日帰り登山のノウハウ』などなどでした。
 
 
このページは随時更新をしています!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
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新雪をラッセルした春の北アルプス燕岳登山

春の山の登山(4~5月)で注意すべきこと・知っておくべきこと【北アルプスは5月でも雪が降ります】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと』について、山トークをしていきます。
 
 
 
主に、北アルプスの標高2500メートル以上の山についての話になりますが、低山での登山にも通じる話になります。
 
 
 
 
 
春の山の登山で知っておくべきこと 【主に北アルプス登山】
 
①春の北アルプスについて(3月~5月)
 
②冬季通行止めの解除(登山口に続く林道)
 
③アイゼン・ピッケルはいつまで必要か
 
④情報収集結果は参考までにとどめる
 
⑤浮き石、落石に要注意
 
⑥ルートが不明瞭な場合あり
 
⑦朝晩の気温は氷点下になることも
 
⑧登山に体を慣らす必要あり
 
 
 
それでは、それぞれについて詳しく山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと

春の北アルプスについて(3月~5月)

『ゴールデンウィークの北アルプスは雪山です。』
 
 
登山者に注意喚起をする、登山口に貼られていたポスターに以前に書かれていたフレーズです。
 
 
標高2500mを超える北アルプスは、3月~5月と言えども、残雪があり、アイゼン、ピッケルが必要です。
 
 
さらに、残雪どころか、まだまだ雪が降ります。
 
 
僕自身、ゴールデンウィークに槍ヶ岳に登った際に吹雪に見舞われたことがあります。
 
 
また、4月30日の燕岳登山では、前日に降った新雪をラッセルして登ったこともあります。(膝までの積雪がある中でのラッセルでした。)
 
 
ゴールデンウィークの北アルプスは、本当に雪山です。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと②

冬季通行止めの解除(登山口に続く林道)

春になると、北アルプスの登山口まで続く林道(車で入れる道)の冬季通行止めが解除され始めます。
 
 
蝶ヶ岳の登山口の三股に続く林道(林道烏川線)や、燕岳の登山口の中房温泉に続く林道(一般県道槍ヶ岳矢村線)は、例年3月下旬から4月下旬に冬季通行止めが解除されます。
 
 
そして、通行止めの解除と同時に、登山者が一気に増えます。(冬に雪山登山をしている登山者が多数です。)
 
 
ちなみに、冬季通行止め中に登山をする場合は、蝶ヶ岳、燕岳ともに約10キロの林道を歩くことになります。
 
 
※冬季通行止め期間は、道路を管轄する自治体のホームページでご確認ください。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと③

アイゼン・ピッケルはいつまで必要か

あくまでも僕の経験上の感覚です。
 
 
5月:絶対にアイゼン・ピッケルが必要。
 
 
6月:チェーンスパイクとピッケルでなんとかなる場合が多い。
 
※アイゼンが必要な場合もあります。
 
 
7月:残雪があったとしても、チェーンスパイクでなんとかなる場合が多い。
 
 
真冬の降雪量により、毎年毎年コンディション(5月、6月の登山道の積雪量)は変わります。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと④

情報収集結果は参考までにとどめる

登山道のコンディションの受け止め方、感じ方は人それぞれです。
 
 
また、登山者自身の力量により、雪などへの対策は異なってきます。
 
 
山小屋への問い合わせをしたり、山レコなどの直近の登山レポートで、ある程度の登山道の状況を確認することはできますが、登山道には残雪があるものと考え、アイゼン、ピッケルの携行を検討した方が良いです。
 
 
また、登山道のコンディションは刻々と変化します。
 
 
昨日、見聞きした登山道の状況が、今日になったら変わっているということが起こりえます。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと⑤

浮き石、落石に要注意

真冬の登山道は雪に覆われます。
 
 
何百キロ(場所によっては数トン)もの重みが登山道、岩、石の上にかかります。
 
 
真冬や、雪解けの時期に雪崩があれば、木がなぎ倒され、岩が動かされることもあります。
 
 
雪解けの水により登山道が削られ、その上にある岩や石が不安定な状態になっていることがあります。
 
 
降雪〜雪解けにより、登山道のコンディションは、毎年毎年、大きく変わります。
 
 
春の山では、落石、浮石に特に注意が必要です。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと⑥

ルートが不明瞭な場合あり

春の山は、まだ登山者がそれほど入っていない場合が多く、登山道が踏み込まれていません。
 
 
なので、登山ルートが不明瞭な箇所がある場合があります。
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと⑦

朝晩の気温は氷点下になることも

登山をする以上、アクシデントにより、山の中でビバーク(野宿)をすることになる可能性を常に考える必要があります。
 
 
松本市の4月の最低気温の平均は、4.4度です。
 
 
平地で4.4度ということは、標高の高い山では氷点下になることも大いにあります。
 
 
というか、3月、4月は氷点下になることがザラです。
 
 
そんな条件下で、ビバークせざるを得なくなる状況になることを想定した登山装備を携行する必要があります。(日帰り登山であっても。)
 
 
 
 
 
春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと⑧

登山に体を慣らす必要あり

冬山登山をしていない場合、春の山の登山は、体が山に慣れていない状態で臨むことになります。
 
 
登山では、標高ひとつとっても、平地よりも厳しい環境に身を置くことになり、体に負荷がかかります。
 
 
いきなり長い行程の登山に臨んだり、ハイペースで登山をするのは避け、登山回数を重ねるごとに行程をのばし、登山ペースを上げていくようにするのが良いです。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『春の山の登山で注意すべきこと・知っておくべきこと』について、山トークしてきました。
 
 
①春の北アルプスについて(3月~5月)
 
②冬季通行止めの解除(登山口に続く林道)
 
③アイゼン・ピッケルはいつまで必要か
 
④情報収集結果は参考までにとどめる
 
⑤浮き石、落石に要注意
 
⑥ルートが不明瞭な場合あり
 
⑦朝晩の気温は氷点下になることも
 
⑧登山に体を慣らす必要あり
 
 
 
 
標高が低い山であれば、春になると無雪期登山を満喫することができますが、平地は春でも、北アルプスはまだ冬です。
 
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
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日本百名山の剣山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した目的地を眺めてモチベーションを上げている後ろ姿

登山を継続するコツ【ランニングなども同じです】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山を継続するコツ』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
登山の計画をしたものの、日常の疲れがあったりでモチベーションが上がらない。
 
 
 
 
登山当日の朝早くに起きたけど、行くのはやめてもう一度寝よう。
 
 
 
 
上記の経験がある方がほとんどではないでしょうか。
 
 
そして、次第に登山をしなくなる・・。
 
 
『登山を継続するコツ』ということで、この記事を書いている僕自身、モチベが上がらない時があります。
 
 
でも、この記事でご紹介する考え方をしてきた僕は、なんだかんだでほぼ毎週末に登山をしてきました。
 
 
 
 
結論から言うと、登山を継続するコツは『モチベが無かろうが、天気が悪かろうが、登山口まで行くだけ行ってみる
 
 
 
 
これに尽きます。
 
 
 
 
後ほど、くわしく『登山口まで行くだけ行ってみる』について山トークしますが、まずは注意点についてです。
 
 
 
 
 

そうは言っても無理は禁物

まずは注意点です。
 
 
登山のモチベが上がらないということは、心身が登山をすることに拒否反応を示しているとも言えます。
 
 
心身のコンディションが整っていないとも言えます。
 
 
無理を押して登山をした結果、遭難をしてしまうということが起こり得るので、無理は禁物です。
 
 
自分が無理をしていい状態なのか、ダメな状態なのかは自分で見極める必要があります。
 
 
 
 
 

行くだけ行ってみる作戦

『モチベが無かろうが、天気が悪かろうが、登山口まで行くだけ行ってみる』
 
 
とりあえず、登山口まで行ってみれば、『せっかく登山口まで来たんだから登るか〜!』となります。
 
 
また、家の周りは雨が降っていたとしても、登山口では雨は降っていないかもしれません。
 
 
実際には登山口も雨なことが大半ですが。
 
 
登山口まで行ってもモチベが上がらないようであれば、帰って寝れば良いだけです。
 
 
家から登山口までの行き来の時間が無駄になったなんて思わないことです。
 
 
『登山口まで来てもモチベが上がらないんだから仕方がない。登るなということだろう。』と割り切りましょう。
 
 
登山口まで行くだけ行っても結果的にモチベが上がらなければ、登山を中止することの後ろめたさも和らぎます。
 
 
ベットから起き上がりもせずに登山中止を決めるよりも。
 
 
また、仮に登山口まで行ったものの帰ることになったとしても、立派なトレーニングができています。
 
 
早起きして、登山の準備をして登山口まで行くのも立派なトレーニングです。
 
 
ちなみに、僕がこの『行くだけ行く』作戦の結果することができた登山ですが、登山した後に後悔をしたことはありません。
 
 
今までのところ僕は必ず『モチベ低かったけど登って良かった』となっています。
 
 
 
 
 

登山は今しかできないと言い聞かせる

今は登山ができているとして、来週も登山ができるとは限りません。
 
 
明日、足を怪我して、当分の間、登山をすることができなくなる可能性もゼロではありません。
 
 
忙しくなって、しばらくの間、登山をする時間が確保できなくなるかもしれません。
 
 
登山は今しかできないと言い聞かせれば、自分を奮い立たせることができます。
 
 
 
 
 

行かないという選択肢をなくす

『モチベが無かろうが、天気が悪かろうが、登山口まで行くだけ行ってみる』作戦は、裏を返せば、登山口まで行くのをやめるという選択肢をなくすということです。
 
 
登山のために起きたら、選択肢は『登山口まで行く』の一択です。
 
 
僕には『二度寝する』という選択肢はありません。
 
 
 
 
 

行くだけ行ってみる作戦は色々と使えます

実際に僕がやっていることになります。
 
 
 

4時起き早朝ラン

真冬でも、起きたらランニングウェアに着替えて家の外に出るだけ出てみる。
 
 
外に出たら、寒いので走って体を温めるしかありませんw
 
 

周回ランニング

1周10キロのコースで1周目を走り終え、2周目に行こうか迷う時、数メートルでも良いからとりあえず2周目に突入する。
 
 

2往復登山トレーニング

1往復を終え、2往復目をするか迷う時、数歩でも良いから2往復目に突入する。
 
 
 
 
ランも登山も、少しでも良いので次のステップに突入すると意外とそのまま行けるもんです。
 
 
少し突入して、やっぱり無理だと思うならそこでやめれば良いだけです。
 
 
突入もせずにやめるよりは、少しでも突入してやめる方が納得できると僕は思ってます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山を継続するコツ』ということで山トークをしてきました。
 
 
とりあえず登山口まで行く
 
 
とりあえず、ランニングウェアに着替えて外にでる。
 
 
とりあえず、2周目、2往復目に突入する。
 
 
 
 
今しかできない登山とランのために、僕はとりあえず、山に登り、ランニングもします!
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考


 
 
 
 
 
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