登山ノウハウ・ルートの一覧」カテゴリーアーカイブ

登山のノウハウなどについて投稿した記事の一覧

Pocket

 
 
 
登山ノウハウ登山ルートについて綴った自分のブログ記事を以下に一覧にしてみました。
 
 
無雪期、積雪期ともに毎週末、1年を通じて登山をしている経験を基にした、登山ノウハウをまとめています。
 
 
独学なので、一般的でない考え方や、必ずしもすべての登山者にとって有益な内容ではないかもしれませんが、先入観なしの独学だからこそ見えてくることもあるのかなと思います。
 
 
僕は恐らく、一般登山者の中では僕は山に入る頻度はトップクラスであり、山中での移動距離もトップクラスであると思っています。
 
 
詳しくはこちらから僕の「山旅の記録」をご覧ください。
 
 
今までがたまたま運が良かっただけなのかもしれませんが、一応、無事故で山登りを満喫することができている、僕の登山に対する考え方、山中での行動についてをつらつらと綴っています。
 
 
2017年には人生の夏休みをとり、146日間で日本百名山の全ての山を日帰り登山で完登しました。そんなささやかな登山実績も元に登山ノウハウをブログ投稿しています。
 
 
 
 
どうすればもっと登山を満喫することができるか?
 
 
 
どうすれば安全に登山をすることができるか?
 
 
 
現時点での自分なりの答えなどを下記の一覧に綴っています。
 
 
 
登山ノウハウ一覧が、登山初心者の方、登山で何かお困りのことがある方の参考になれば幸いです。
 
 
 
 
 

最近追加した登山ノウハウ

 
 
北アルプス三大急登 燕岳登山(合戦尾根)のポイントについて
 
 
甲斐駒ヶ岳(南アルプス) 黒戸尾根ルート登山のポイント【日本三大急登】
 
 
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山のポイントと見どころ(扇沢からの柏原新道)
 
 
北アルプス蝶ヶ岳登山(三股登山口から)のポイントと見どころについて
 
 
カシオのプロトレックPRWを登山で使い倒してますが何の問題もありません
 
 
プロテインを日常のおやつに【登山者の視点】
 
 
新型コロナウイルスの影響で山小屋が営業しないことにより起こり得ること
 
 
夏山登山のウェアリングについて
 
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです
 
 
 

日本百名山の100座すべてを日帰り登山で完登(2017年夏に146日間で達成)したことについて

 
深田久弥の日本百名山 全山日帰り登山の旅 100座全ての登山所要時間
 
 
北海道の日本百名山9座を8泊9日で登った日程
 
 
トレランシューズで日本百名山全山日帰り登山を達成
 
 
日本百名山の完登のためには「日本百名山地図帳(山と渓谷社)」がおすすめです
 
 
 

新型コロナウイルスの影響と登山について

 
登山における新型コロナウイルス感染防止対策を考える
 
 
新型コロナの影響で2020年夏の登山者が減ることによって起こり得ること
 
 
 

ソロ登山について

 
ソロ登山(単独登山)の2つのメリットについて
 
 
ソロ登山をしていて不安や焦りを感じるとき
 
 
ソロ登山にはツェルトが必須だと思います
 
 
 

山道具(登山ギア)について

 
夏山登山装備の一覧 百名山完登をともに歩いた山道具たち
 
 
夏でも厳冬期の雪山登山でも使っている登山用調理グッズたち
 
 
愛用している登山ギアたちの活躍の様子のアルバム
 
 
モンベルのライトツェルトの設営方法などについて
 
 
雨の登山時にレインウェアパンツを快適に着こなすポイント
 
 
登山用レインウェアをスムーズに着たり脱いだりするための小ネタ
 
 
雨の登山でのレインウェアを着るタイミングと場所について
 
 
災害時に役立つ山道具をピックアップ
 
 
夏山登山で使用頻度の高い山道具~毎週末の北アルプス登山の経験から~
 
 
秋の登山に役立つ山装備
 
 
登山をする際に手の届くところに携行している重要なギアたち
 
 
新宿と渋谷の行きつけの登山用品店
 
 
松本市周辺の登山用品店を登山者の視点でご紹介
 
 
登山でタイツをはく理由とズボンに比べたメリットについて【登山初心者向け】
 
↑ 2020年4月5日に追加しました。
 
 
 

登山全般

 
熊対策について(日本百名山完登の中で1度も遭遇せず)
 
 
超重要な登山前日と登山当日の食事について
 
 
登山後の栄養補給におすすめなコンビニで買えるプロテインバー
 
 
超重要な登山中の水分補給について
 
 
登山を安全なものにするために最も重要なことは体力をつけること
 
 
登山のためのトレーニングには登山が最適です
 
 
日帰り登山では15時に下山できるように時間設定を
 
 
夜間登山(ナイトハイク) その魅力と注意をしていることなど
 
 
夜間登山(ナイトハイク)で日常のストレスを吹き飛ばす
 
 
車をデポして登山をするときに車に積むのを忘れがちなもの
 
 
車のデポが必要な登山はとても思い出深いものとなります
 
 
登山遠征の前泊で重宝しているビジネスホテル
 
 
 

登山の準備(山に集中力を向けるために)

 
登山に集中するための準備方法
 
 
登山前日までにする準備 登山当日スムーズに家を出発するために
 
 
登山当日に起きてからする6つの準備
 
 
雪山登山の当日に家を出発してから車を降りるまでにするルーティン
 
 
車から出るのが億劫な雪山登山をスムーズにスタートする方法
 
 
登山前日のパッキングを短時間で効率的にする方法
 
 
 

雪山登山(積雪期の登山について)

 
雪山登山で手を保温するにはインナーグローブでの作業時間を減らすことが重要です
 
 
雪山登山のビバークに備えるには自立するヘリテイジのクロスオーバードームがおすすめ
 
 
登山やバックカントリーのために履くスノーシューに求められること
 
 
雪山でガスバーナーを使いこなすためのポイント
 
 
冬の乗鞍岳剣ヶ峰に登るためのポイント
 
 
厳冬期の御嶽山登山のポイント
 
 
冬に単独での六甲全山縦走(須磨浦公園~宝塚駅)をしてみて感じたポイント
 
 
絶好のスノーシュースポット冬の美ヶ原へのアクセス方法
 
 
冬の美ヶ原へ三城から登る際のポイント
 
 
雪山登山入門におすすめの冬の北八ヶ岳の北横岳
 
 
雪山登山の三種の神器 スノーショベルが役立つ7つのシーン
 
 
登山口駐車場などで車が雪でスタックしてしまったときの自力での脱出方法
 
 
冬山登山は夏山登山よりも足にかかる負担が大きいです【理由と対策】
 
 
車から出るのが億劫な雪山登山をスムーズにスタートする方法
 
 
雪山登山の当日に家を出発してから登山口で車を降りるまでにするルーティン
 
 
登山当日に起きてからする6つの準備
 
 
ストラップギアでスノーシューをザックに外付けしてます
 
 
アイゼンをスムーズに装着するためのポイント
 
 
 

富士山登山について

 
富士山はテレビに最も映る登り甲斐のある山
 
 
登山初心者が富士山に登ってもよいのは7月と8月だけ
 
 
登山上級者であっても冬の富士山が危険な理由
 
 
富士山へ、0からの挑戦 富士山登山ルート3776を日帰りで踏破してみて感じたポイント
 
 
 

アルバム

 
登山で出会うことができた雷鳥たちのアルバム
 
 
モンベルの超軽量登山用ザック バーサライトパック30の使用実績アルバム
 
 
登山で食べたカップヌードルのアルバム
 
 
 

登山口の情報など

 
栂海新道登山口の宿 親不知(おやしらず)観光ホテルに宿泊をしてみた
 
 
 

登山ルートのポイントなど

 
白馬大雪渓から日本海まで栂海新道を踏破して感じたポイント
 
 
幌尻岳登山(渡渉ありの振内コース)のポイント 日本百名山最難関レベル
 
 
赤石岳(あかいしだけ) 日帰り最難関の悪沢岳との2座周遊~日本百名山全山日帰り登山~
 
 
試練と憧れの剱岳早月尾根登山 ルートのポイント
 
 
新穂高からの飛騨沢ルートでの槍ヶ岳登山のポイント
 
 
登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)
 
 
 

登山後の温泉

 
北アルプス蝶ヶ岳・常念岳登山(三股登山口)の帰りに最寄りの温泉
 
 
 

トレランレースなどについて

 
 
ツールド長野130km コンプリート完走の記録2017
 
 
奥三河パワートレイルの受付から完走までのポイント2019
 
 
日本一過酷と言われる山岳レースTJAR
 
 
灼熱の第2回日本三百名山鉢盛山2447登山マラソン完走の記録
 
 
 

登山とマラソン(サブスリー)

 
フルマラソンでサブスリーを達成するには登山は足かせだった
 
 
 
 
 
☆登山装備一覧はこちら☆
 
 
 
☆山旅の記録 一覧はこちら☆
 
 
 

スポンサーリンク

Pocket

ソロ登山におすすめな軽量ビバーク装備

Pocket

 
 
 
 
 
僕はソロ登山にはツェルトの携行が必須だと思っています。
 
詳しい理由はこちらでブログ投稿しています。
 
 
ただ、ツェルトだけを携行したからといって、問題なくビバーク(野営)ができるというわけではありません。
 
ビバークに備えてツェルトに加え、マットやシュラフカバー(ヴィヴィ)を携行することが望ましいと思っています。
 
このブログ投稿では僕が実際にソロ登山に必ず携行しているビバーク装備を紹介したいと思います。
 
 
 
僕のビバーク装備は、日本で最も過酷な山岳レースと言われているTJARで使用率が高いギアを参考にチョイスをしました。
 
TJARについてはこちらで詳しくブログ投稿しています。
 
 
 
ソロ登山でのビバークに備え、僕が携行している4つの登山装備です。
 
 
 

ストックシェルター

正確にはツェルトではなくシェルターですが、ビバーク時に雨風をしのぐ空間を確保することができます。
 
ツェルトのように、被ったり、広げて使ったりという汎用性はありません。
 
ただ、軽量コンパクトで、何と言っても慣れれば設営が1分足らずで可能なのがストックシェルターです。
 
設営はストックシェルターに付属のペグ2本と、その名の通りストックを使って設営をします。
 
 
ストックシェルターについてはこちらで詳しくブログ投稿しています。
 
 
 
ヘリテイジ ストックシェルター
 
楽天市場での検索結果
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果

 
 
 

山と道のマット

山の地面というのは意外と人間にやさしくありません。
 
温度が低い地面に座ったり横になっていれば体の熱はもっていかれますし、固い地面では横になっても座っても苦痛です。
 
そのため、テント泊にはマットが必ず必要なわけですが、それはビバークにおいても同じことです。
 
かといって、場所をとる、または重量のあるテント泊用のマットを毎回携行したのでは効率は良くありません。
 
山と道のマット(ミニマリストパッド)であれば、コンパクトに収納をすることができ軽量です。
 
僕はマットを折りたたんでザックの背面にパッキングをしています。
 
そうすることにより、ザック内のギアが背中に直接あたることのないようクッションとなってくれています。
 
ミニマリストパッドは見た目的には不安を感じさせる薄さですが、十分に地面の冷気をシャットアウトしてくれ、固い地面でも快適に横になることができます。
 
 
 
山と道のホームページはこちらから
 
 
 

SOLエスケープライトヴィヴィ

サバイバルシートの強化版のようなもので、筒状になっており、体を包み込むことができます。
 
テント泊時のシュラフカバーとして使用する登山者もいます。
 
 
 
SOLエスケープライトヴィヴィ
 

楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 

ウルトラライトトレイルポール

 
僕は登山時にはトレッキングポールを使わないので、完全にストックシェルターの設営用として携行しています。
 
ULトレイルポールはトレッキングポールの中では最軽量クラスです。
 
 
ULトレイルポールについての詳しいブログ投稿はこちら
 
 
 
ULトレイルポール
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 

ビバーク装備の使用実績

2019年の夏に、猿倉から白馬岳経由で栂海新道を縦走して日本海まで歩きました。
 
その道中、朝日小屋のテント場(標高約2150m)で1泊しましたが、その時に上記のビバーク装備一式でひと晩を過ごしました。
 
 
栂海新道縦走登山についてはこちらで詳しくブログ投稿しています。
 
 
 
真夏で気温もさほど低くなかったことから、快適に睡眠をとることができました。
 
もちろん、テント泊用のマットやシュラフを使用した方がより快適に睡眠をとることができますが、ビバーク用装備ということを考えると十分な寝心地でした。
 
栂海新道登山では2日目は25kmほど歩きましたが、ビバーク装備のおかげでバッチリと睡眠をとることができたので、上々のコンディションで日本海まで歩き切ることができました。
 
 
ソロ登山でのビバーク装備
 
 
 
ちなみにビバーク装備はこの30ℓザックの中に納まっています。
 

 
 
 

ソロ登山でのビバーク装備のまとめ

山の中において自分の身は自分で守る以外にないソロ登山。
 
ビバークという緊急事態に備え、ツェルトを携行することはもちろんのこと、マットやヴィヴィを持つことによって、より生存率を上げることができると思います。
 
ソロ登山においては、使わないから持たないという考え方はやめるべきだと思います。
 
何かあった時のために備え、ソロ登山ではビバーク装備を必ず携行するべきだと思います。
 
 
 
☆登山装備一覧はこちら☆
 
 
 
登山のノウハウなどについて過去に投稿した記事の一覧はこちら
 
 
 
☆山旅の記録 一覧はこちら☆
 
 
 

スポンサーリンク

Pocket

雨の登山時にレインウェアパンツを快適に履きこなすポイント

Pocket

 
 
 
 
 
雨の登山の際に履くレインウェアパンツについて、快適に履きこなすためのポイントをまとめてみました。
 
 
雨の伊吹山でレインウェアパンツを履いて記念写真
 
 
ポイントは5つありますが、基本はレインウェアジャケットと同じ考え方で登山を快適にすることができると思います。
 
 
レインウェアジャケットについてのブログ投稿はこちら
 
 
 

①レインのフロントジッパー、裾のジッパーは空けておく

登山メーカーのレインウェアパンツであれば、登山シューズを履いたままでも脱ぎ履きができるように裾にジッパーが付いているはずです。
 
お行儀よく考えれば、ジッパーを閉めてスタッフバックに収納したくなるところですが、レインウェアパンツをはくときには、必ずジッパーを空けることになります。
 
だとすれば、初めからジッパーを空けたまま収納しておいた方が無駄な動作が無くなり、スムーズにレインウェアパンツをはくことができます。
 
 
 

②レインウェアパンツは足さばきに干渉する

僕はモンベルのストームクルーザーパンツを愛用しています。
 
モンベル ストームクルーザー
 
楽天市場での検索結果
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果

 
 
 
ストームクルーザーパンツはモンベルのレインの中でも最上位クラスのレインウェアパンツですが、それでも足さばきに干渉をします。
 
特に、段差がある登りで太ももを高く上げるようなときにレインがつっぱるような感じに足の動きに干渉をします。
 
 
 

③レインの腰ひもはしっかりと閉める

②でレインが足さばきに干渉することを書きましたが、実は腰ひもをしっかりと閉めると干渉はだいぶ緩和されます。
 
腰からずり落ちているレインはとてつもなく足さばきに干渉します・・・。
 
 
 

④レインパンツはレインウェアジャケットと同じタイミングで履く必要は無い

僕はレインウェアジャケットとレインウェアパンツを同じタイミングで履くことはほとんどありません。
 
まずはレインジャケットを着てしばらく歩いて様子を見て、下半身も凄まじく濡れるようであればレインパンツを履くという風にしています。
 
レインウェアジャケットは着ていても登山中の上半身の動きに干渉することはあまりありませんが、レインウェアパンツは足の動きに干渉をします。なので、僕の場合、雨であってもレインウェアパンツは極力、すぐには履かないようにしています。
 
 
 

レインウェアパンツについてのまとめ

①レインウェアパンツは裾のジッパーを空けたままスタッフバックに収納しておくことによって履こうと思ったときにスムーズに履くことができます。
 
②レインウェアパンツは足の動きに干渉をすることと、履くと蒸れるということから、雨が降ってきてもすぐには履かないという選択肢を意識することによって登山の快適度が上がる場合があります。
 
レインウェアジャケットについてのブログ投稿はこちら
 
 
 
登山のノウハウなどについて過去に投稿した記事の一覧はこちら
 
 
 
☆登山装備一覧はこちら☆
 
 
 
☆山旅の記録 一覧はこちら☆
 
 
 

スポンサーリンク

Pocket

登山のためのトレーニングには登山が最適です

Pocket

 
 
 
 
 
登山のために最も効果的なトレーニングは登山をすることだと思います。
 
「試合こそ最高の練習」という言葉をときどき耳にすることがありますが、それは登山にも当てはまると思います。
 
登山道を歩くことによって登山道に慣れ、慣れることによって、次の段階の登山道へとつながっていきます。
 
まずはトレーニングのための登山に至るまでのポイントをまとめてみました。
 
次に登山のための登山についてまとめています。
 
(若干のスパルタを含みますがお気楽に。)
 
 
 

①エスカレーター・エレベーターを使わない

山にはエスカレーターもエレベーターもありません。
 
東京タワーの何倍も高い場所まで自分の足で登り、自分の足で降りることになります。
 
エスカレーターやエレベーターを使わず、自分の足で登り、自分の足で降りるということを習慣づけることが大切だと思います。筋力強化の面でも、心構えとしても、必ず登山に役立ちます。
 
 
 

②ウォーキング

平地ですら長い距離を歩かない人が、山の中を長距離歩くと体にとてつもない負荷がかかり非常に危険です。(心臓や血管への負荷。)
 
体力づくりのウォーキングは最低限、取り組んでおくべきものです。
 
登山のために効果的なウォーキングは、雨の中、風の中でのウォーキングだと思っています。
 
山の雨、山の風はいとも簡単に人間の命を奪います。
 
一方で、平地の雨風で命の危険にさらされることは基本的にはありません。(記録的大雨や、台風の直撃などで無い限り)
 
平地の雨風にたじろぎ、弱音を吐いているようでは、山で雨にあった時の精神的、肉体的負荷は計り知れないものになります。
 
山の雨風は低体温症をはじめとした様々な危険を伴いますが、平地の雨風は基本的には安全です。
 
安全な状態の雨風の中で、雨天時の行動に慣れておきましょう。
 
登山用レインウェアの扱いや、着こなしにも慣れることができます。
 
 
 

③ランニング

登山のためのランニングでは早く走る必要はありません。
(登山はイーブンペースで行動をすることが大事なので。)
 
無理をする必要はありませんが、長い時間を走ること、長い距離を走ることを意識すると良いと思います。
 
そして、ウォーキングと同じ理由で、雨の日に登山用レインウェアを着てランニングをするとより効果的なトレーニングになると思います。
 
 
 
ここからは登山のための登山についてまとめています。
 

④登山のための登山ができるホームマウンテンを選ぶ

家から近い、登り慣れているなど、自分にとって身近な山をホームマウンテンにすると良いです。(登りのコースタイムが30分~1時間くらいの山でも十分です。)
 
 

ステップ1 ホームマウンテンを普通に登山

まずは、何回もホームマウンテンに登ることによってその山に慣れましょう。何回も登ることによって、登山口から山頂までを登るのにかかる時間の感覚や、きつい区間、歩きながらでも息を抜ける場所など、登山に必要な様々な感覚が身についていきます。
 
 

ステップ2 ホームマウンテンを立て続けに2往復以上

精神的にも肉体的にもとても良いトレーニングになります。僕はホームマウンテンを5往復以上したこともあります。(往復で1時間30分ほどかかる里山です。)
 
 

ステップ3 ホームマウンテンで雨風の日に登山

登り慣れたホームマウンテンで、雨風の登山に慣れましょう。
 
登山をする上で、雨風に慣れておくということは非常に重要です。
 
標高が上がれば上がるほど、雨風にさらされることによる低体温症のリスクが高まります。(夏山でも体感温度が0度以下になることは珍しくありません。)
 
そして、天候が急変するのが山です。どんなに晴れた日でも、数時間もすれば雨風にさらされるケースが起こりえます。
 
 
 

⑤より標高の高い山・コースタイムが長い山へ

ホームマウンテンでの登山に慣れてきたら、段階的により標高の高い山、よりコースタイムが長い山に登っていくと、着実に体力が向上し、実力もアップしていきます。
 
 
 

まとめ

登山のためのトレーニングについて僕の考えをまとめると以下のとおりです。
 
①自分の足で登り、自分の足で降りるを日常生活で実践する。
②ウォーキングやランニングなどにより、動ける身体をつくる。
③ホームマウンテンで登山に慣れる。登るための体力、筋力の向上。雨風に慣れる。
④より高い山、より時間のかかる山に段階的にステップアップをしていく。

 
 
トレーニングに励み、登山に必要な体力をつけていくこと、トレーニングの中で山の経験を積んでいくことが、安全で快適な登山につながっていくと僕は信じています。
 
※山での事故は命の危機に直結するということを忘れずに、無理のないトレーニングをしましょう。
 
 
剱岳の早月尾根登山口である馬場島にある剱岳の論の石碑
 
剱岳の早月尾根登山口の石碑
 
 
 
登山のノウハウなどについて過去に投稿した記事の一覧はこちら
 
 
 
☆登山装備一覧はこちら☆
 
 
 
☆山旅の記録 一覧はこちら☆
 
 
 

スポンサーリンク

Pocket

登山を安全なものにするために最も重要なことは体力をつけること

Pocket

 
 
 
 
 
登山を安全なものにするために最も必要なもの。それは体力だと僕は思っています。
 
知識、経験、装備ももちろん重要ですが、体力なくしてそれらをフル活用することはできません。体力があってこそ、知識、経験、装備を最大限に活用することができます。
 
 
 
2014年に上高地で撮影
 
穂高岳の吊尾根についての注意喚起の看板
 
 
 
このブログ投稿では、登山において体力が深くかかわってくる3つのシーンについてまとめてみました。
 
①体力が尽きるという最悪の自体
②体力がなくなることによって危険性が増すこと
③体力があれば回避しやすくなること

 

①体力が尽きて自力で動けなくなるという最悪の事態

登山における最悪の事態の1つは、体力が尽きて自力で動けなくなることです。
 
荒天などにより救助ができない状況であれば、最悪の場合、夏山であっても疲労凍死に至るケースがあります。(夏山であっても体感温度が氷点下になる状況は珍しくありません。)
 
山の中で体力が尽きるということは、命にかかわる致命的な状況に置かれるということになります。
 
体力の有無は登山において正に生命線であると言えると思います。
 
 
 

②体力がなくなることによって危険性が増すこと

登山中の転倒事故は下山時に多く発生しています。その要因として、浮石によるバランス崩し、砂利でのスリップ、岩や木の根でのつまづきが挙げられます。
 
それら、転倒事故の要因は、体力があるときであれば対処できるものでも、体力が無くなっている時では反応が鈍り、対応が難しくなります。
 
 
 

③体力があれば回避しやすくなること

体力があることによって道迷いのリスクを減らすことができます。
以下2つの理由で、道迷いのリスクを減らすことができると僕は思っています。
 

体力があることによって道迷いのリスクを軽減できる1つめの理由
体力があってこそ冷静な行動をとることができる

山歩きをしていると、歩いている道が本当に登山道なのか、正しい登山道を歩いているのか、不安になることがあります。
 
そんな不安にかられても、事前にしっかりと体力づくりをしておけば、「戻れば大丈夫」と言い聞かせて冷静に行動をすることができます。
 
歩いてきた道を着実に戻ることさえできれば、必ず登山口に戻ることができます。
 
それはアップダウンのあるハードなルートや、周遊ルートなどでも同様で「戻るだけの体力は十分にある。」と言う自信があれば、冷静に山歩きをすることができます。
 
逆に、十分な体力が無ければ、「万が一、歩いている道が間違っていた場合、戻るだけの体力はあるだろうか?」と不安を抱きながら歩を進めることになり、結果、冷静さを欠き、注意力が散漫になります。
 
そうやって、焦った結果、完全に道迷いをしてしまったり、滑落をしてしまうということが起こりえます。
 
 

体力があることによって道迷いのリスクを軽減できる 2つ目の理由
体力があればためらいが無くなる

登山道を外れていないことを確認するために重要なことは、確実に間違いのない場所まで戻ることです。
 
例えばテープなどの目印がある地点、踏み跡がしっかりしていて間違いなく登山道である地点、などが間違いなく登山道である場所といえます。
 
体力に自信が無いと、余計な体力を使いたくないと思い、間違いの無い場所まで戻ることが億劫になりがちです。
 
 
 

登山と体力についてのまとめ

山の中で絶対に尽きてはならないのが体力であり、転倒や道迷いなどは体力があることによってリスクを減らすことができます。
 
充分な体力をつけてから、登山に臨むこと。登山をする際には、自分の体力に合った山を選ぶことが安全な登山をする上で最も重要なことだと思います。
 
 
 
登山のためのトレーニングについてのブログ投稿はこちら
 
 
 
登山のノウハウなどについて過去に投稿した記事の一覧はこちら
 
 
 
☆登山装備一覧はこちら☆
 
 
 
☆山旅の記録 一覧はこちら☆
 
 
 

スポンサーリンク

Pocket