登山当日に起きてからする6つの準備

登山当日の朝に起きてからする準備は少なくするに限ります。
 
 
準備のための動作を少なくすることによって、忘れ物をする可能性を減らすことができ、登る山への集中力を高めることができるからです。
 
 
僕は夏も冬も毎週のように登山をしているので、登山当日に起きてからする準備がルーティン化されています。
 
 
以前に登山当日に家を出てから登山を開始するまでのルーティンを投稿しましたが、今回は、登山当日に起きてから家を出るまでにするルーティンをまとめてみました。
 
 
 

 
 
 
おおまかにいうと、6つの準備作業をルーティンとして行っています。
 
 
 
①着替えながらニューハレVテープを貼る
 
②アウタージャケットのポケットに必要なものを入れる。時計をする。
 
③ケトルでお湯を沸かして水筒に入れる
 
④水筒をザックに入れる
 
⑤顔を洗って歯を磨く
 
⑥ザックを背負って、温泉セットと財布、携帯などなどを持ってレッツゴー

 
 
 
それぞれについて細かく投稿していきます。
 
 
 

①着替えながらニューハレVテープを貼る

起きたらまず、登山ウェアに着替えながら、膝のサポートのためにニューハレVテープを貼ります。
 
下着は前日のうちに登山用のものを着ています。
 
冬であれば、ハードシェルパンツまで履いてしまいます。
(実際に登山をするウェアの上にダウンジャケットだけを着ている状態です。)
 
 
 
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ニューハレVテープについてのブログ投稿はこちら
 
 
 
 

②アウタージャケットのポケットに必要なものを入れる。時計をする。

僕の場合、コンパス、サングラス、バラクラバ(目だし帽)をアウタージャケットの胸ポケットに入れます。
 
 
 

③ケトルでお湯を沸かして水筒に入れる

起きてすぐに沸騰ボタンを押しておけば、着替え終わる頃にはお湯が沸きます。
 
沸騰したお湯を山専ボトルに入れます。
 
 
 
山専ボトルについてのブログ投稿はこちら
 
 
 

④水筒をザックに入れる

水筒をザックに入れます。登山当日に家でするザックのパッキングはこの動作のみです。
 
その他のパッキングは前日までに済ませておきます。
 
 
 

⑤顔を洗って歯を磨く

顔を洗って歯を磨きます。
 
 
 

⑥ザックを背負って、温泉セットと財布、携帯などなどを持ってレッツゴー

登山後の温泉セットは前日までに準備をしておきます。
 
 
 

まとめ 登山当日に起きてからするルーティン

 
以上、僕が登山当日に起きてからしているルーティンについてまとめました。
 
 
①着替えながらニューハレVテープを貼る
 
②アウタージャケットのポケットに必要なものを入れる。時計をする。
 
③ケトルでお湯を沸かして水筒に入れる
 
④水筒をザックに入れる
 
⑤顔を洗って歯を磨く
 
⑥ザックを背負って、温泉セットと財布、携帯などなどを持ってレッツゴー
 
 
 
事前に準備ができることは全て登山前日までに済ませておき、当日は、極力、準備作業を少なくすることが重要です。
 
 
登山当日の準備において、余計な動作、判断を減らすことにより、忘れ物をする可能性を減らすことができます。
 
 
そして、登る山へ意識を向けることができ、登山に対する集中力を高めることができます。
 
 
集中力を高めることにより、登山そのものを満喫することができます。
 
 
 
雪山登山の当日に家を出発してから車を降りるまでにするルーティン
 
 
 
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