投稿者「松本市の山男」のアーカイブ

日本百名山で、日本の象徴であり世界の宝である富士山

富士山がモチーフの切子をご紹介【日本の象徴・世界の宝を手元に】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
この記事では、『富士山がモチーフの切子』をご紹介します。
 
 
 
日本の象徴ともいえる「富士山」
 
 
 
登るもよし、眺めるもよし、グラスにも良しの富士山
 
 
 
予算度外視で、お気に入りの富士山の切子でお酒でも飲みたいものです。
 
 
 
なお、松本市の山男は切子鑑賞・真贋判定に関する知識や見識はありません。
 
 
 
何十回と富士山に登り、様々な山から富士山を眺めてきた経験に基づいた感覚から、『良い富士山だな』と思った富士山の切子をピックアップしています。
 
 
 
富士山は2013年に、ユネスコ世界遺産委員会によって『富士山ー信仰の対象と芸術の源泉』として世界文化遺産に登録されました。
 
 
 
富士山は、日本の宝のみならず、世界の宝です。
 
 
 
そして、このブログ記事では、『芸術の源泉』の部分のご紹介として、富士山の切子をご紹介するという形になります。
 
 
 
それでは、富士山が描かれた切子のご紹介です。
 
 
 
 
 

切子とは(きりこ)

富士山の切子をご紹介する前に、まずは切子そのものについてのご説明です。
 
 
切子とは、ガラスの表面に金属製の砥石や金盤を使って模様を彫り込み、美しい輝きを生み出す伝統的な日本のガラス工芸技法です。
 
 
また、その技法で製作された製品を指します。
 
 
江戸切子と薩摩切子が二大切子となっています。
 
 
以下は江戸切子と薩摩切子についてい、AIに聞いてみた結果です。
 
 
 
 
※すみませんが、以下のAIの回答について、真偽のほどは確認していません。
 
———AIの回答—————
 

江戸切子

発祥地:江戸(現在の東京)
 
歴史:1834年頃に、江戸・大伝馬町の加賀屋久兵衛がガラスに彫刻を始めたのが起源とされます。
 
技法:透明なガラスに、細かく鋭いカットを施す。
 
特徴:
非常に緻密でシャープなカット模様
 
幾何学的で規則正しいパターン(矢来、菊繋ぎ、麻の葉など)
 
カットの光沢が鋭く、キラキラと繊細に輝く
 
色:無色透明のものが多かったが、現代は色被せ(色ガラスを重ねたもの)も一般的
 
印象:洗練されて粋、都会的な美しさ
 
 
 
 

薩摩切子

発祥地:薩摩藩(現在の鹿児島県)
 
歴史:19世紀半ば、島津斉興・斉彬の時代に生まれた。欧米文化に対抗し、独自の技術開発が行われた。
 
技法:色被せガラスに、厚く、深く彫り込みを入れる。
 
特徴:
色ガラスの層が非常に厚い
 
彫りが深く、断面に「ぼかし」が現れる
 
柔らかくふんわりとした光のにじみ
 
色:紅、藍、紫、緑、黄などカラフルで華やか
 
印象:豪華、重厚、温かみがある
 
——–AIの回答はここまで———-
 
 
 
 
 

富士山がモチーフの切子

ここから、富士山の切子のご紹介です。
 
 
太武朗工房(たぶろうこうぼう)さんが、数々の富士山の切子を職人の手により生み出しています。
 
 

富士山盃 金赤

薩摩切子 片口酒器揃 富士山盃 金赤
ノーブランド品

↑ ↑ ↑
薩摩切子の富士山です。
 
 
 
 
 

富士松に籠目紋 琥珀色


↑ ↑ ↑
クリスタル江戸切子の富士山です。
 
 
工房
太武朗
 
 
サイズ
徳利:直径85×H92mm
 
ぐい呑:直径65×H50mm
 
 
容量
徳利 230ml
 
ぐい呑 80ml
 
 
素材
クリスタルガラス
 
 
原産国
日本
 
 
 
 
 

赤富士に菊籠目紋 金赤


↑ ↑ ↑
クリスタル江戸切子の富士山です。
 
 
工房
太武朗
 
 
本体サイズ
直径83×H90mm
 
 
満水容量
250ml
 
 
重量
345g
 
 
素材
クリスタルガラス
 
 
原産国
日本
 
 
 
 
 

赤富士・波富士に矢来紋


↑ ↑ ↑
江戸切子の富士山です。
 
 
工房
太武朗
 
 
本体サイズ:直径70×H88mm
 
 
満水容量
220ml
 
 
素材
ソーダガラス
 
 
原産国
日本
 
 
 
 
 

富士桜に籠目紋


↑ ↑ ↑
クリスタル江戸切子の富士山です。
 
 
工房
太武朗
 
 
本体サイズ:直径65 × H50 mm
 
 
容量
80ml
 
 
素材
クリスタルガラス
 
 
原産国
日本
 
 
 
 
 

富士山に桜 オールドグラス


↑ ↑ ↑
江戸切子の富士山です。
 
 
本体サイズ:直径87×H94(mm)
 
 
容量
約315ml
 
 
素材
ソーダガラス
 
 
 
 
 
以上、富士山がモチーフの切子のご紹介でした。
 
 
赤富士に波富士に桜と富士山。
 
 
どんなシーンでも画になる日本の象徴 富士山。
 
 
日本の宝、世界の宝である富士山の切子で、じっくりとお酒を飲みたいものです。
 
 
 
 
 
『富士山グッズ(美術品・工芸品などなど)』をこちらで一覧にまとめています。
 
 
 
 
 
『登ってよしの富士山』富士山登山については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

富士スバルライン5合目から眺めた富士山

富士山を客室や露天風呂から眺めることができる絶景の宿【富士山ビューの宿】

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『富士山を眺めることができる温泉宿』をご紹介します。
 
 
 
 
ゆっくりと温泉につかりながら富士山を眺めたい。
 
 
 
 
部屋でのんびりとお酒を飲みながら富士山を眺めたい。
 
 
 
 
そんな、僕自身の願望から、富士山眺望の宿をリサーチしてみました。
 
 
 
 
何も考えずに、日本の象徴富士山を、唯一無二の存在である富士山眺めたいものです。
 
 
温泉から、部屋から、富士山を。
 
 
はたまた、富士山登山後に投宿し、富士山を登ってきた山として眺めたいものです。
 
 
富士山登山の達成感とともに。
 
 
 
 
このブログ記事では、客室や露天風呂から富士山を眺めることができる宿をピックアップしました。
 
 
※各宿が、部屋からも露天風呂からも富士山を眺めることができるとは限りません。宿泊予約をされる場合には、以下のリンクや宿のホームページで事前にご確認ください。
 
 
 
 
それでは、富士山を眺めることができる絶景の宿のご紹介です。
 
 
 
 

ふふ 河口湖

楽天トラベルなどのリンクです。

↑ ↑ ↑
 
河口湖は鏡のような湖面に映る逆さ富士で有名なスポットです。
 
 
目の前に広がる湖と富士山のコントラストは、絵画のような美しさです。
 
 
ふふ河口湖は、全ての部屋から富士山を望むことができます。
 
 
また、全ての客室に富士山溶岩を敷いたオープンエアーの天然温泉(露天風呂)があります。
 
 
大浴場とサウナもあります。
 
 
温泉名:西川温泉 麗峰の湯
 
 
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉(低張性ーアルカリ性ー温泉)
 
 
 
 
 
富士山を眺めることができる温泉宿

湖南荘(河口湖)

楽天トラベルなどのリンクです。

↑ ↑ ↑
大浴場&足湯から富士山を望むことができます。
 
 
泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉
 
 
 
 
 
富士山を眺めることができる温泉宿

ホテルマウント富士(山中湖)

楽天トラベルなどのリンクです。

↑ ↑ ↑
「富士山を見るために」誕生したホテルマウント富士
 
 
富士山・山中湖を一望できる絶景露天風呂があります。
 
 
泉質:アルカリ性単純温泉
 
 
山中湖は、ダイヤモンド富士や湖越しの雄大な富士山の眺望で人気のエリアです。
 
 
 
 
 
富士山を眺めることができる温泉宿

精進レークホテル

楽天トラベルなどのリンクです。

↑ ↑ ↑
精進湖、青木ヶ原樹海に、四季折々の富士山が一望できる温泉です。
 
 
泉質:カルシウム・ナトリウム 硫酸塩温泉
 
 
また、全ての客室から富士山を眺めることができます。
 
 
 
 
 
富士山を眺めることができる温泉宿

天城東急リゾート ホテルハーヴェスト天城高原

以下は楽天トラベルなどのリンクです。

↑ ↑ ↑
大浴場から富士山を眺めることができます。
 
 
単純温泉 弱アルカリ性低張性高温泉(カルシウム ナトリウム 塩化物)
 
 
 
 
 
以上、『富士山を眺めることができる宿』のご紹介でした。
 
 
・ふふ 河口湖
 
・湖南荘(河口湖)
 
・ホテルマウント富士(山中湖)
 
・精進レークホテル
 
・天城東急リゾート ホテルハーヴェスト天城高原
 
 
 
 
日本の象徴富士山、唯一無二の存在である富士山を眺めながら、極上のひとときを過ごしたいものです。
 
 
特に、初めての富士山登山のご褒美として、富士山を一望できる宿に宿泊をすれば、一生の思い出となる富士山登山になるかと思います。
 
 
冬には雪化粧をする富士山は、登山シーズンに限らず、四季折々の絶景を楽しませてくれます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
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『登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

翌シーズンの夏山登山に向けて、冬の間にしているトレーニングのログ

冬の間の登山モチベーションの維持の方法【雪山登山をしない登山者向け】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、雪山登山をしない登山者が、翌シーズンの夏山登山に向けて、『冬を有効に過ごす方法』と『登山モチベーションを維持する方法』について、山トークをしていきます。
 
 
 
 
夏山登山はするけど、冬山登山はしない。
 
 
 
 
登山初心者の方でも、ガッツリと夏山登山をする方でも、冬山登山(雪山登山)をしないという方がいると思います。
 
 
 
僕は、以前は冬は毎週のように雪山登山をしていましたが、結婚を機に完全に雪山登山を引退しました。
 
 
 
そんな僕が、冬の間、どのように翌シーズンの夏山シーズンに向けて過ごしているかについて、山トークしていきます。
 
 
冬の間の登山モチベーション維持のための参考になれば幸いです。
 
 
 
 
 

冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】

①翌シーズンの夏山登山の計画をする
 
②翌シーズンの夏山登山に向けてトレーニングをする
 
③里山登山をする
 
④夏山登山装備の点検をする
 
⑤夏山登山装備を使ってみる
 
 
 
 
 
それでは、それぞれについて、くわしく山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】①

翌シーズンの夏山登山の計画をする

 
 
『翌シーズンに登りたい登山ルートを探すこと』と、『登りたいと思ったルートについて調べること』
 
 
この2点が、冬の間の、登山モチベーション維持のとっかかりになります。
 
 
登山ルートを紹介している本を眺めたり、登山地図を眺めたり、ネット検索をしたり。
 
 
冬の間は、次の夏に登りたい山、登山ルートを探します。
 
 
地図を眺めながら、登ってみたいルートに思いを巡らすのはワクワクします。
 
 
僕の場合、登山距離が長いルートを探すのが好みです。
 
 
このルートではどんな光景が待ってるんだろう?
 
 
登山ルート探しをしているとワクワクしてきます。
 
 
そして、同時に、不安感も出てきます。
 
 
自分にこのルートを歩くことはできるだろうか?
 
 
そして、この不安感が、冬の間のトレーニングのモチベーションになります。
 
 
 
 
登りたい山を探すには、山と高原地図を眺めるのが1番です!
 
 
『山と高原地図』(昭文社)
 
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冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】②

翌シーズンの夏山登山に向けてトレーニングをする

翌シーズンに向けて、登りたい登山ルートを探し、登りたいルートについて調べていると、ワクワクすると同時に、不安感も出てくる場合があります。
 
 
そして、この不安を払拭するには、トレーニングあるのみです。
 
 
僕の場合、岩登りなどがあるテクニカルなルートよりも、距離の長いルートを好みます。
 
 
距離の長いルートを歩くためには、山の中で長時間の行動をし続けることができる体力が必要です。
 
 
仮に超ロングルートを歩くというわけでは無い場合も、登山をするからには体力維持、体力向上が望ましいことに変わりはありません。
 
 
 
登山のためのトレーニングについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】③

里山登山をする

翌シーズンの夏山登山に向けたトレーニングをどこでするか?
 
 
僕にはホームマウンテンの里山があるので、そこでトレーニングをしています。
 
 
基本、登山口〜山頂を、2往復以上するトレーニングをします。
 
 
 
 
『楽しんで、何度も同じ山に登山するための考え方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
『僕の実際の冬のトレーニングの記録』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】④

夏山登山装備の点検をする

夏山登山の時に、いつもザックに入れている装備でも、ほとんど出番がない装備というものがあります。
 
 
例えば、ファーストエイドキット(救急セット)など。
 
 
冬の間は、じっくりと、それらの装備の点検をします。
 
 
また、全体的な装備内容の見直しや、アップデートするしないを、じっくりと検討します。
 
 
時には、登山用品点をハシゴして。
 
 
 
 
 
冬の間の登山モチベーションの維持の方法【冬山登山をしない場合】⑤

夏山登山装備を使ってみる

登山装備の点検の延長線になりますが、例えば、ツェルトを張って、ツェルトの中でシュラフカバー(またはサバイバルシート)を使って2〜3時間を過ごしてみれば、ビバーク(緊急時の野宿)の練習になります。
 
 
実際に装備を使ってみることは、次の夏山シーズンのためにとても意味のあることです。
 
 
『登山本番で使ってみたら、思っていた感じと違った』ということを防ぐためにも、平地や里山で実際に登山装備を使ってみるというのは大事なことになります。
 
 
あとは、毎週のようにツェルトを張る練習をするだとか、毎週のようにバーナーとクッカーを使って料理をしてみるなど、登山装備を使う練習をするのも、次の夏山に向けておすすめです。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『冬の間の登山モチベーション維持の方法』について、山トークをしてきました。
 
 
①翌シーズンの夏山登山の計画をする
 
②翌シーズンの夏山登山に向けてトレーニングをする
 
③里山登山をする
 
④夏山登山装備の点検をする
 
⑤夏山登山装備を使ってみる
 
 
 
 
一度、登山を始めれば、よりコースタイムが長いルート、より難易度が高いルートに徐々に関心が向いていくはずです。
 
 
そんなルートに登るため、より登山を満喫するためには、トレーニングが欠かせません。
 
 
雪山登山をしない場合でも、冬の間も雪が無い山が、身近にもそれなりにあるはずです。
 
 
冬の間は、里山でトレーニングをするのが一番ですが、仮に里山が無い場合にも、ランニングをしたり、階段登りをしたりと、いくらでもトレーニングをすることができます。
 
 
 
 
冬の間は、ゆっくりと登山地図を眺め、歩いてみたいルートに思いを巡らしワクワクしましょう。
 
 
 
 
そして、トレーニングと装備チェックです。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
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冬の北八ヶ岳の坪庭の看板

雪山登山入門におすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳をご紹介】

 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめの北八ヶ岳の北横岳。
 
 
北横岳は、登山の起点となる北八ヶ岳ロープウェイまでの車でのアクセスもしやすく、登山開始地点までもロープウェイでお手軽に行くことができます。
 
 
登山ルートは見た目にも明瞭であり、序盤の「坪庭」にはわかりやすい竹竿の目印が備え付けられています。
 
 
油断は禁物ですが、滑落すると命取りになるような場所や、雪崩の危険は無いに等しく、アイゼンやピッケルを使う雪山登山の入門として最適な山です。
 
 
 
北横岳南峰の山頂です。
 
 
冬の北八ヶ岳の北横岳山頂とエビのシッポ
 
 
 
 
写真撮影時、北横岳南峰の山頂標には雪山名物の樹氷「エビのシッポ」がついていました。
 
 
蓼科山(中央奥)の向こうに北アルプスの稜線を眺めることができます。
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

基本ルート(北八ヶ岳ロープウェイ利用)

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(ピラタス蓼科) ~ ロープウェイ山頂駅 ~ 坪庭 ~ 北横岳ヒュッテ ~ 北横岳南峰 ~ 北横岳北峰の往復
 
 
※モンベル会員はロープウェイの往復乗車券が200円引きになります。
 
 
コースタイム:ロープウェイ山頂駅から北横岳は1時間30分ほどです。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

北八ヶ岳ロープウェイへのアクセス

中央自動車道の諏訪インターから車で約40分です。
 
 
スタッドレスタイヤまたはチェーンが必要です。
 
 
道中にはコンビニが4~5軒あります。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

アイゼン・ピッケルの着脱場所

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅を出てすぐ。
 
 
坪庭の看板前でアイゼンの装着とピッケルの準備をするのが一般的です。
 
 
スノーシューにトレッキングポールで北横岳を目指す登山者もいますが、個人的にはアイゼン、ピッケルの方が良いと思います。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

スノーシューの使いどころ

ロープウェイ山頂駅から北横岳ヒュッテまではスノーシューでも問題ありませんが、北横岳ヒュッテから北横岳南峰までは急な登りとなるためアイゼンの方が歩きやすいです。
 
 
スノーシュートレッキングを楽しむのであればロープウェイ山頂駅~坪庭~縞枯山方面がおすすめです。
 
 
ロープウェイ山麓駅でスノーシューのレンタルがされているので、スタッフにおすすめのスポットを聞いてみるのも良いと思います。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

冬の北横岳登山に必要な装備

アイゼン、ピッケル、雪山用登山靴はもちろん、登山ウェアについてもハードシェルなどの雪山装備が必要です。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

北横岳登山の見どころ

北横岳南峰・北峰山頂からの景色

プリンのような形をした蓼科山や、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、南八ヶ岳(天狗岳・赤岳・阿弥陀岳など)などなど、絶景を見渡すことができます。
 
 
浅間山や谷川岳なども眺めることができます。
 
 

キツツキ

坪庭の入口では坪庭の看板と、キツツキが出迎えてくれます。
 
 

北八ヶ岳南峰山頂標のエビのシッポ

ないこともありますが、山頂標にエビのシッポが大きく成長していることが多いです。
 
 

スノーモンスター

木々に着雪がある樹氷(スノーモンスター)を見ることができます。
 
 
それほど大きなものはありませんが、北八ヶ岳の名物です。
 
 
坪庭から北横岳ヒュッテへの登り区間で見れることが多いように思います。
 
 

坪庭

風に吹かれることによってできる雪の模様や、その向こうに見える縞枯山(ロープウェイ山頂駅からみて右手)などが美しいです。
 
 
また、北横岳への登山道から見おろす坪庭も、その広大さを実感することができ、見応えがあります。
 
 

縞枯現象

北横岳から縞枯山などを見ると、所々、木々が枯れて山肌が見えるような箇所があります。
 
 
メカニズムは解明されていないようですが、その様は縞枯現象と呼ばれており、北八ヶ岳の特徴的な現象のようです。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

北横岳登山のトイレ

トイレは北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅と山頂駅、北横岳ヒュッテ、縞枯山荘にあります。
 
 

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅トイレ

24時間利用可で無料。
 
 
平地とそれほど変わらない綺麗なトイレです。
 
 

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅トイレ

チップ制です。
 
 
山麓駅のトイレほどではありませんが、平地とそれほど変わらない綺麗なトイレです。
 
 
アイゼンを装着したままでの利用は不可です。
 
 

北横岳ヒュッテ

チップ制です。
 
 
外トイレなので登山靴を脱ぐ必要はありませんが、アイゼンを装着しての利用は不可です。
 
 
山小屋の外トイレです。
 
 

縞枯山荘

チップ制ではなく、利用料400円?だったと思います。
 
 
使わせてもらったことがないので詳細は不明です。
 
 
 
 
 
雪山登山入門・デビューにおすすめ【冬の北八ヶ岳の北横岳】

近隣の登山ルート

縞枯山

ロープウェイ山頂駅から縞枯山までは、山頂駅~北横岳山頂までと同じくらいのコースタイムで登ることができます。
 
 
縞枯山への登山道は、北横岳よりも急で体力を使います。
 
 
山頂標は急斜面を登り切ったところにある道標です。
 
 
縞枯山の稜線で山頂標を探している登山者を時々見かけますが、急登を登り切ったところにある、ただの道標に見えるものが実は山頂標です。
 
 
道標から30分ほど歩いたところに縞枯山展望台があり、八ヶ岳南部(天狗岳~赤岳)の見晴らしが良いです。
 
 
また、稜線の木々に細かなエビのシッポが沢山ついていることが多いです。
 
 

茶臼山

縞枯山からさらに1時間ほど歩くと茶臼山展望台となります。
 
 
茶臼山展望台からは見おろした樹林帯の向こうに蓼科山(山頂一帯だけ)を見ることができます。
 
 
北アルプスや南アルプスの眺めも良く、八ヶ岳南部(天狗岳~赤岳)を間近に見ることができます。
 
 
茶臼山展望台は地形的に吹きさらされる場所なのか、沢山のエビのシッポができていることが多いです。
 
 
「エビのシッポの向こうに八ヶ岳南部」を撮影することができるスポットです。
 
 
縞枯山~茶臼山は往路、復路ともに登り返す必要があります。
 
 
縞枯山と茶臼山の鞍部から五辻経由で北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅へと歩くことができるルートもあります。
 
 
 
 
 

冬の北横岳・縞枯山登山のまとめ

以上、『雪山登山入門・デビューにおすすめな冬の北八ヶ岳の北横岳』のご紹介でした。
 
 
雪山であるということを肝に銘じておかなければなりませんが、車でのアクセスも良く、雪山入門に最適な北横岳。
 
 
僕の雪山デビューも北横岳でした。(モンベルの雪山講習に参加。)
 
 
ロープウェイを使い、お手軽に雪山の魅力を味わうことができるのが北横岳です。
 
 
 

冬の北八ヶ岳(北横岳・縞枯山)登山のあとの温泉

僕は蓼科東急ホテル内の「鹿山の湯(しかやまのゆ)」に日帰り入浴で寄ることが多いです。
 
 
北八ヶ岳ロープウェイからは20分ほどかかります。帰り道からは10分ほど外れることになります。
 
 
森に佇むヨーロピアンリゾート
 
↓楽天トラベルなどにリンクしてます。

 
 
 
 
 
『雪山登山に必要な登山装備と費用』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。北アルプス雪山登山で身に着けたノウハウです。
 
 
 
 
 
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
雪山を安全に楽しむために必要な技術を網羅した雪山登山の入門書です。
 
『雪山登山』 ヤマケイ登山学校

雪山登山[本/雑誌] (ヤマケイ登山学校) / 天野和明/監修・著

 
 
 
 
 

石が氷におおわれる雪山登山の低温の恐怖

雪山登山で死の恐怖を感じた話し

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『雪山登山で死の恐怖をを感じた話し』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
1年を通して、毎週末に登山をしてきた僕は、冬は北アルプスや八ヶ岳で雪山登山をしてきました。
 
 
そんな雪山登山の経験の中で、一歩間違えば死んでいたかもしれないシーンが一度あったので、その時のことを山トークしていきます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
雪山で死の恐怖を感じた話し

死の恐怖を感じた状況

僕の冬のホームマウンテン、北アルプス乗鞍岳(標高3026m)を登山していた時のことです。
 
 
その日の序盤は、気温が高く、既に積もっていた雪、降っていた雪のどちらにも湿り気がありました。
 
 
また、気温が高かったので汗をかき、その汗によってウェア(ミッドシェル)やグローブ(手袋)の内部が湿っていました。
 
 
その湿っていた状態で、急激に気温が低下し始め、風が吹きだしました。
 
 
身の危険を感じる寒さとなったので、慌ててザック(雨蓋)の中のハードシェルを出そうと思いましたが・・・
 
 
急激な気温低下と風により、気が付いたときには手指の感覚が無くなっていました。
 
 
加えて、湿ったグローブが凍りつき始めていました。
 
 
低温により、指の感覚がなくなっていたのと、低温によりグローブが凍りかけていたことにより、気がついた時にはザックの雨蓋すら開けることが困難な状況に陥っていました。
 
 
そして、雨蓋を開けるのに手間取っている間にも、ウェアは凍りつき始め、瞬く間に体温が奪われていきました・・・。
 
 
やっとの思いで、何とか、雨蓋を開け、ハードシェルを着ることができたので、ことなきを得ましたが、急激な気温低下の恐ろしさを身をもって感じました。
 
 
ウェア(ミッドシェル)と、グローブが凍りついていく様を、身をもって実感させられました。
 
 
 
 
 
雪山で死の恐怖を感じた話し

ザックを開けることができなかったとしたら

たとえ、ザックに十分な装備を入れていたとしても、出すことができなければ何の意味もありません。
 
 
ザックを開けることができなかったとしたら、凍傷、低体温症になり、凍死をしていた可能性が冗談抜きにあります。
 
 
実際にウェア(ミッドシェル)とグローブが凍りつき始めていたので。
 
 
もし、ハードシェルを着ることができずに、濡れたミッドシェルで外気にさらされ続けていたら、体も凍りついていった可能性がありました。
 
 
 
 
 
雪山で死の恐怖を感じた話し

教訓

雪山登山では、気温の変化に注意を向けることが重要であることを実感した出来事でした。
 
 
特に、気温が高く、汗や湿った雪によって、自身が湿っている時は注意が必要です。
 
 
天候の変化によって気温が下がれば、湿ったものは瞬く間に凍りつきます。
 
 
気温の変化に即座に対応するために、ウェア類は雨蓋などの、すぐに取り出せる場所に入れておくことが重要です。
 
 
 
 
 
雪山登山で死の恐怖を感じた話し

まとめ

以上、『雪山登山で死の恐怖を感じた話し』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・死の恐怖を感じた状況
 
・ザックを開けることができなかったとしたら
 
・教訓
 
 
 
 
雨蓋に、ウェアを入れていたにもかかわらず、急激な気温低下により、取り出すことが困難になってしまった乗鞍岳での出来事。
 
 
ウェアとグローブが凍りつき始め、低温の恐怖、死の恐怖を感じました。
 
 
常に身を置いている空気(低温)により、死を感じた恐怖。
 
 
雪山登山では常に死に触れているということを実感しました。
 
 
そんな、雪山の恐ろしさを痛いほど知っている僕は、結婚を機に雪山登山を引退しました。
 
 
澄んだ青空と白銀の世界。
 
 
雪山には夏山には無い魅力がありますが、雪山登山をされる方は、くれぐれもお気をつけて。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『雪山登山に必要な登山装備と費用』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。北アルプス雪山登山で身に着けたノウハウです。
 
 
 
 
 
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『雪山登山』 ヤマケイ登山学校

雪山登山[本/雑誌] (ヤマケイ登山学校) / 天野和明/監修・著

 
 
 
 
 

雪山登山・冬山登山が禁止されていない北アルプスの乗鞍岳

雪山登山は禁止できるのか?【禁止すべきとの声を見聞きすることがありますが僕はできないと思ってます。】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
雪山登山は禁止できるのか?
 
 
 
雪山での山岳遭難が発生すると、ネットニュースのコメントやSNSで時々、見聞きすることがあります。
 
 
 
『雪山登山は禁止すべきだ』
 
 
 
果たして、雪山登山は禁止できるのでしょうか?
 
 
 
 
結論から言うと、僕は、『雪山登山の禁止はできない』と考えています。
 
 
 
なぜなら、雪山登山は社会的に肯定されているからです。
 
 
今回は、雪山登山が肯定されている証(あかし)について、山トークをしていきます。
 
 
ちなみに、僕自身、冬は北アルプス乗鞍岳(標高3026m)を中心に、雪山に通い、雪山登山をしてきました。
 
 
そんな雪山登山者による山トークになります。
 
 
なお、雪山登山を禁止することができないのであれば、無雪期の登山も当然、禁止できないと僕は考えています。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
※今回は、成人の雪山登山についての山トークになります。高校生をはじめとした、未成年の雪山登山に関しては除外しての山トークです。
 
 
 
 
 

雪山登山が肯定されている理由

以下が、雪山登山が肯定されている証しだと僕は考えています。
 
 
①登山用品店では、必ず雪山装備が売られている
 
②雪山でも、営業している山小屋がある(開放されている避難小屋がある)
 
③登山雑誌では、毎年、雪山登山について特集されている
 
④雪山登山についての書籍が出版されている
 
⑤ピオレドール賞では、雪山登山が評価されています。
 
 
 
 
それぞれについて、山トークしていきます。
 
 
 
 
雪山登山は禁止できるのか?

登山用品店では、必ず雪山装備が売られている

大昔から、アイゼンやピッケルといった、雪山登山のための装備、道具があります。
 
 
雪山登山に使われるアイゼン、ピッケルが製造され、昔から販売されているということは、雪山登山をする人が昔からいるということです。
 
 
そのことから、雪山登山は、昔から社会的、商業的に肯定されているということが言えます。
 
 
雪山登山が禁止されるということになると、アイゼン、ピッケルの製造と、登山用品店などでの販売が規制、禁止されることにならなければなりません。
 
 
製造販売が規制されることになる、禁止になる、という場合、間違いなく業界から反発があります。
 
 
また、これまで肯定されていた真っ当な業界が、政府によって潰されることになるという状況になれば、世の中的に論争が引き起こるのは間違いありません。
 
 
 
ピッケル


 
 
 
アイゼン

 
 
 
 
 
雪山登山は禁止できるのか?

雪山で営業している山小屋がある

北アルプスの西穂高岳山荘や、八ヶ岳の赤岳鉱泉は、冬も営業をしています。
 
 
そして、たくさんの登山者が利用、宿泊をしています。
 
 
冬に山小屋が営業をしているということは、需要があるから営業をしている訳であって、山小屋が、雪山登山を肯定しているということです。
 
 
また、夏山で営業をしている山小屋には、冬季避難小屋(管理人は不在)が併設されている場合があり、冬の間、開放されていることがあります。
 
 
山小屋の冬季営業に、冬季避難小屋の開放。
 
 
山小屋(登山業界)は、雪山登山を肯定しているということになります。
 
 
 
 
 
雪山登山は禁止できるのか?

登山雑誌では、毎年、雪山登山について特集されています。

誰も読まないような記事であれば、特集されることはありません。
 
 
雪山登山についての特集は、冬の風物詩です。
 
 
出版業界も、雪山登山を肯定しているということです。
 
 
 
 
 
雪山登山は禁止できるのか?

雪山登山についての書籍が出版されている

雑誌の雪山登山特集だけではなく、単行本でも、雪山登山の入門書をはじめ、たくさんの書籍が販売されています。
 
 
雪山登山を肯定する著者がたくさんいるということです。
 
 
有名登山雑誌社の『山と渓谷社』も、雪山登山の入門&ガイド書を出版しています。
 
 
 
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雪山登山は禁止できるのか?

ピオレドール賞では、雪山登山が評価されています。

ピオレドールとは、「金のピッケル」を意味し、ピオレドール賞は、登山界のアカデミー賞ともいわれる権威ある賞です。
 
 
ピオレドール賞は、フランスの雑誌社が主宰の賞で、優秀な登山家に贈られる国際的な賞です。
 
 
賞の名前自身に、雪山登山の装備である『ピッケル』が使われており、多くの雪山登山者(=登山家)が賞を受賞しています。
 
 
雪山登山は、世界中の登山業界で肯定がされているということになります。
 
 
 
 
 

夏山登山は禁止できるのか?

仮に、雪山登山が禁止されることになった場合、夏山登山は禁止できるのか?
 
 
僕の答えは間違いなくNOです。
 
 
日本三霊山(にほんさんれいざん)という用語があるように、日本では山岳信仰が盛んです。
 
 
富士山・白山・立山が日本三霊山になります。
 
 
三霊山以外にも信仰登山が盛んな山々があり、登山を禁止するということは、信仰に干渉することになります。
 
 
また、日本各地に山岳会や登山サークルがあり、中には社団法人化されている山岳会もあります。
 
 
登山を禁止するということは、山岳会や登山サークルを解散させるということになり、そのようなことが許される訳はありません。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『雪山登山は禁止できるのか?』という問いに対して、雪山登山が肯定されている証をあげてきました。
 
 
①登山用品店では、必ず雪山装備が売られている
 
②雪山でも、営業している山小屋がある(開放されている避難小屋がある)
 
③登山雑誌では、毎年、雪山登山について特集されている
 
④雪山登山についての書籍が出版されている
 
⑤ピオレドール賞では、雪山登山が評価されています。
 
 
 
以上より、昔から雪山登山は各業界で肯定をされており、雪山での遭難や事故が多発をしても、雪山登山を禁止をすることはできないと僕は考えています。
 
 
では、どうするかということですが、取り組むべきは、雪山未経験者、雪山初心者への啓発活動です。
 
 
例えば、義務教育の中に、雪山登山の危険さや、必要な準備・装備について教育することを含めるようにするなど。
 
 
最近は、登山アプリやSNSで、雪山登山の様子を以前よりも身近に目にするようになりました。
 
 
軽い気持ちで雪山登山を始めてしまう登山者が、増えてきているように思います。
 
 
未成年や、雪山登山未経験者、雪山登山初心者に対して、雪山登山の危険さ、雪山登山のリスク、雪山登山を始めるために必要な知識について、啓発をしていくことが大切だと思います。
 
 
近年は、外国人(インバウンド)への雪山登山・バックカントリーの危険性の周知も必須となっています。
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
【今回の記事と関連する記事】
 
 
『山岳遭難は迷惑で税金の無駄遣いなのか?』というテーマの記事を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『雪山登山に必要な登山装備と費用』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。北アルプス雪山登山で身に着けたノウハウです。
 
 
 
 
 
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『雪山登山』 ヤマケイ登山学校

雪山登山[本/雑誌] (ヤマケイ登山学校) / 天野和明/監修・著

 
 
 
 
 

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍本宮頂上本社の樹氷(エビの尻尾)

樹氷(エビの尻尾)の写真集【雪山登山の風物詩】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『雪山登山の風物詩、エビの尻尾(樹氷・霧氷)』について、山トークをしていきます。
 
 
 
エビフライの尻尾を食べるか、食べないかが話題になることがありますが、今回は、そちらのエビの尻尾ではなく、樹氷の方のエビの尻尾のお話しになります。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
※本記事で掲載している写真の場所に行くためには、完全雪山装備が必要です。(アイゼン・ピッケルなど)
 
 
 
 
 

エビの尻尾(樹氷・霧氷)とは

樹氷・霧氷(霧氷)は、冬の高山で見られる気象現象です。
 
 
真冬の低温時に空気中の水分が氷となって樹木や岩に張り付き、そこに風に送られた霧状の水分が付着して風の方向に伸びるものです。
 
 
その名の通り、『エビの尻尾』のようにも見えるので、『エビの尻尾』とも呼ばれます。
 
 
雪山登山ならではの幻想的な光景になります。
 
 
この記事でご紹介しているエビの尻尾(樹氷)とは見た目が異なりますが、樹氷と言えば山形県蔵王(蔵王ロープウェイ)の樹氷が有名です。
 
 
そちらは、アイスモンスター、スノーモンスターと呼ばれ、アオモリトドマツが樹氷で覆われます。
 
 
 
 
 

エビの尻尾の写真(北アルプス乗鞍岳で撮影)

以下で掲載をしている樹氷の写真は、全て、北アルプス乗鞍岳(標高3026m)で12月25日に撮影した写真になります。
 
 

乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)の乗鞍本宮頂上本社の鳥居の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍本宮頂上本社の樹氷(エビの尻尾)
 
 
左から右に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
冬の乗鞍岳には何度も登頂していますが、ここまで育った樹氷(エビの尻尾)を目にしたのは、後にも先にもこの時だけです。
 
 
この時のエビの尻尾は別格でした。
 
 
 
 

乗鞍岳山頂剣ヶ峰の山頂標の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍岳山頂剣ヶ峰の山頂標の樹氷(エビの尻尾)
 
 
右から左に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
 
 

剣ヶ峰口の道標の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、剣ヶ峰口の樹氷(エビの尻尾)
 
 
右から左に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
 
 
 

X(旧ツイッター)でエビの尻尾がバズった話し

以下のハッシュタグが盛り上がっているようだったので、僕もなんの気なしにツイート(ポスト)してみました。
 
 
#見た人もなにか無言で鳥居をあげる
 
 
「鳥居」の写真ということで、とてつもなく成長したエビの尻尾がついた、乗鞍岳山頂の鳥居の写真をツイートしました。
 
 
すると、8500を超える「♡(いいね)」をいただき、3000近いリツイート(リポスト)をいただきました。
 
 
こちらが投稿したポストになります。
 


 
 
沢山の「いいね」をいただいただけでなく、複数のWebメディア様から、鳥居と樹氷のポストを記事にしたいとのご連絡をX経由でいただきました。
 
 
沢山の方に登山の魅力が伝われば良いなと思い、記事掲載を承諾するお返事をしました。
 
 
記事になったものはこちら
 
Jタウンネット あなたの街の情報サイト 様
→ 圧倒的な「大自然の力」に感服 氷の翼を授かった鳥居が神秘的すぎる
 
 
ねとらぼ 様
→ 標高3026メートルの山頂の鳥居が…… 樹氷に彩られた神々しい姿に驚き恐れる声
 
 
 
 
ちなみに、僕のXアカウントは、フォロワーさんが4500人ほどいます。
 
 
ほとんどのフォロワーさんが登山をする方ですが、今回の鳥居と樹氷に「いいね」、「リポスト」をしてくださったのは、登山をしない方が大半ではないかと感じています。
 
 
登山をしない方が、雪山登山での神々しい写真を目にして、「いいね」をしてくださったのだと感じています。
 
 
登山をしない方に、雪山登山ならではの素晴らしい光景をみていただくことができ、良かったなと思っています。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『雪山登山の風物詩、エビの尻尾(樹氷・霧氷)』について、山トークをしてきました。
 
 
・エビの尻尾(樹氷・霧氷)とは
 
・エビの尻尾の写真(北アルプス乗鞍岳で撮影)
 
・X(旧ツイッター)でエビの尻尾がバズった話し
 
 
 
 
樹氷(エビの尻尾)は、自然が作り出す芸術作品だと思います。
 
 
また、同時に、自然の厳しさ、雪山登山の厳しさを目の当たりにすることができる現象です。
 
 
バズったポストには、「人間の行く場所ではありませんね。」というリプもいただきました。
 
 
まさにその通りで、冒頭の繰り返しにもなりますが、実際に樹氷を目にするためには完全雪山装備(アイゼン・ピッケルなど)が必要となります。
 
 
 
 
それでは、また、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
乗鞍岳登山から直行できる温泉『休暇村乗鞍高原』
 
休暇村乗鞍高原の楽天トラベルなどです↓

ゲレンデ、駐車場に隣接、日帰り入浴可です。
 
 
 
 
 
乗鞍岳が掲載された『山と高原地図』

【最大P5倍!10/29迄】昭文社 山と高原地図 山と高原地図 2024年版 41 乗鞍高原

※夏の登山ルートと冬の登山ルートは異なります。『山と高原地図』には冬ルートは明記されていません。
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山について書いた記事』を、こちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

僕の登山ブログの山旅の記録

僕の登山ブログの記事ベスト10【2024年1月1日から2024年12月31日までのアクセス数にもとづくランキング】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、昨年2024年に、沢山の方にお読みいただいた僕の登山ブログ記事ベスト10をご紹介します。
 
 
 
2024年1月1日から2024年12月31日のアクセス数に基づいたランキングになります。
 
 
 
2024年も、沢山の方に僕の登山ブログをお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
僕の登山ブログの記事ベスト10

第10位

毎週末に日帰り登山をしてきた経験に基づいたノウハウです。
 
 
より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ【日帰り&単独登山マスター直伝】
 
 
 
 
 

第9位

熊の活動が活発になる時間帯に登山をしている僕ですが、一度も鉢合わせたことはありません。
 
 
登山における熊対策【日本百名山を完登した際に1度も熊に遭遇しなかった熊対策をご紹介】
 
 
 
 
 

第8位

冬の富士山は極めて危険です。
 
 
登山上級者であっても冬の富士山が危険な理由
 
 
 
 
 

第7位

僕の登山エネルギーの源は、前日に食べたパスタです。
 
 
超重要な登山前日と登山当日の食事について
 
 
 
 
 

第6位

日本百名山の100座全ての登山所要時間を一覧にしています。
 
 
僕が実際にかかった時間です。
 
 
深田久弥の日本百名山全山日帰り登山の旅 100座全ての登山所要時間の一覧【146日間で完登達成】
 
 
 
 
 

第5位

これまで100羽以上の雷鳥に会った経験から、雷鳥との会い方を書いてます。
 
 
雷鳥に会うためのポイント【雷鳥はどこにいるのか?登山で100羽以上の雷鳥に会ってきた経験から伝授】
 
 
 
 
 

第4位

登山に限らず、キャンプでも使い方は無限大。
 
 
ストラップギアでスノーシューをザックに外付けしてます【登山・キャンプ用品を束ねるのにも大活躍】
 
 
 
 
 

第3位

百名山の難易度ランキングを一覧にしています。
 
 
僕が実際にかかった、登山所要時間に基づいたランキングです。
 
 
日本百名山の登山難易度ランキング【100座すべてを日帰り登山したときの所要時間に基づいたランキングです。】
 
 
 
 
 

第2位

毎年、スノーシューをしてきた美ヶ原をご紹介しています。
 
 
絶好のスノーシュースポット冬の美ヶ原へのアクセス方法3パターンをご紹介【長野県の日本百名山】
 
 
 
 
 

第1位

スパルタな行程もありますが、僕が日帰り登山をしてきた山々をご紹介しています。
 
 
北アルプスで日帰り登山ができる山々をご紹介【松本市在住の僕が日帰り登山をしている山々】
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『僕の登山ブログの記事ベスト10』でした。
 
 
・10位 日帰り登山のノウハウ
 
・9位 熊対策
 
・8位 冬の富士山が危険な理由
 
・7位 登山前日と当日の食事
 
・6位 日本百名山の登山所要時間
 
・5位 雷鳥との会い方
 
・4位 ストラップギア
 
・3位 日本百名山の登山難易度ランキング
 
・2位 スノーシュースポット美ヶ原へのアクセスをご紹介
 
・1位 北アルプスで日帰り登山ができる山々
 
 
 
 
ノウハウ系の記事、紹介系の記事、百名山と、バランスよいランキングになっているかなと思っています。
 
 
AIに忖度してもらっているのかもしれませんが、この登山ブログをエゴサした結果、思った以上に良い回答をもらえています。
 
 
エゴサの結果はこちらです。
 
ChatGPTに『松本市の山男』と登山ブログ『山旅の記録』について聞いてみた【なかなか良い答えでひと安心】
 
 
 
 
 
『僕の登山ブログの人気記事(直近)』をこちらでまとめてます。
 
 
 
 
 
この登山ブログは書籍化もしています。
 
 
関心をお持ちいただいた方はご覧いただければ幸いです。
 
 
最大評価の☆5もいただいています。
 
 
登山の魅力 ~登山でストレス・悩みを吹っ飛ばす!~  松本山男


↑KindleまたはAmazonをご覧ください。
 
 
 
 
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~  松本山男

↑KindleまたはAmazonをご覧ください。
 
 
 
 
僕の登山ブログを書籍化して出版してみた話し【AmazonでKindle出版(山旅の記録)】
 
 
 
 
これからも引き続き、僕のライフワークである登山についてのブログ記事を書いていきます!
 
 
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『2025年のアクセスランキング』は、こちら。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。