日帰り登山のノウハウ 詳細」カテゴリーアーカイブ

僕の登山のビバーク装備

登山のビバーク装備(保温編)【僕の装備をご紹介】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『僕の登山のビバーク装備(保温のための装備)』をご紹介します。
 
 
 
特に秋の山は、気温が下がるため、夏山登山以上にビバーク装備(野宿のための装備)を意識する必要があります。
 
 
 
 
自分のビバーク装備で、気温の低い、秋の山の夜を乗り切ることができるか?
 
 
 
 
常に意識をして、気温が下がる夜の山を乗り切ることができる装備を携行する必要があります。
 
 
今回、ご紹介する僕のビバーク装備は、秋の登山にも、携行をしている装備になります。
 
 
ちなみに、真夏の登山でも同様の装備を携行しています。
 
 
イメージとしては、秋の山にも対応できるものを、夏にも携行しているといった感じです。
 
 
※今回ご紹介する装備では、気象条件によっては不十分な場合がありますのでご留意ください。
 
※北アルプスでは秋でも厳冬期用の装備・ウェアが必要になることがありますのでご注意ください。
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
それでは早速ですが、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

僕のビバーク装備(保温のための装備)

※普段の登山で使用しているものを、ビバーク装備としているものを含みます。
 
 

ツェルト

ビバーク装備といえばツェルト(簡易テント)です。
 
 
僕はストックシェルターを携行しています。
 
 
※ストックシェルターは、2023年10月現在販売されていません。
 
『ストックシェルター』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
『ツェルト』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

保温着

モンベルの『ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ』を着るか、携行をしています。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

ウインドシェル

モンベルの『EXライトウインド ジャケット』を携行しています。
 
 
ペラペラですが、重ね着の役割を果たします。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

シェル

ファイントラックのシェルを携行してます。
 
 
冬山登山(北アルプス3000m級)でも使用していたシェルです。(僕は今は冬山を引退しました。)
 
 
 
フロウラップフーディ ファイントラック
 
※僕が持っているものの後継になります。
 
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登山のビバーク装備(保温編)

レインウェア

ジャケット、パンツともにモンベルです。
 
 
ジャッケットは、トレントフライヤー。
 
 
パンツは、ストームクルーザーです。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

ダウンジャケット

モンベルの『アルパイン ダウンパーカ 』(厳冬期用ダウン)を携行しています。
 
 
ちなみに真夏の登山でも携行してます。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

サバイバルシート

一般的なサバイバルシートを携行しています。
 
 
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登山のビバーク装備(保温編)

シュラフカバー

SOLの『エスケープライトヴィヴィ』を携行しています。
 
 
シュラフカバーに入ることで、保温効果があります。
 
 
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登山のビバーク装備(保温編)

マット

山と道の『ミニマリストパッド』を使っています。
 
 
マットなしに、直に座ったり、寝たりすると、地面から体温を奪われます。
 
 
マットは折りたたんでザックの背中側に入れています。
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

着替え

下着、長袖、長ズボン、靴下を携行しています。
 
 
ウェア類が、雨や汗で濡れてしまった場合に備えて携行してます。
 
 
身につけているウェアが濡れた場合、登山中にはそう簡単には乾きません。
 
 
 
 
 
登山のビバーク装備(保温編)

クッカー、ガスカートリッジ、バーナー

お湯を沸かして飲むために携行しています。
 
 
ビバーク装備として、飲み物(水など)も必要ということになります。
 
 
 
僕が携行しているバーナー
 
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僕が携行しているガスカートリッジ
 
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僕が携行しているコッヘル
 
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まとめ

以上、『僕の登山のビバーク装備』について、山トークをしてきました。
 
 
・ツェルト
 
・保温着
 
・ウインドシェル
 
・シェル
 
・レインウェア
 
・ダウンジャケット
 
・サバイバルシート
 
・シュラフカバー
 
・マット
 
・着替え
 
・クッカー、ガスカートリッジ、バーナー
 
 
 
ビバーク装備は、使わないから携行するのをやめるという類の装備ではなく、万が一に備え、いつも携行する必要がある装備です。
 
 
万が一の時の備えがあればこそ、落ち着いた登山をすることができ、安全登山につながると思っています。
 
 
以前に日本百名山を完登した時も、100座全ての山行で、ビバーク装備は必ず携行をして臨みました。
 
 
登山計画よりも時間が押してしまい登山中に焦りを覚えたり、歩いている登山道が正しい登山道なのか不安になることもありましたが、万が一の時は、ビバークすることができる装備を持っているんだ、と言い聞かせ落ち着いた行動をすることができました。
 
 
日本百名山の完登は、ビバーク装備を携行していたからこそ達成することができたと思っています。
 
 
もちろん、ホームの北アルプス登山をする時にもビバーク装備は必ず携行しており、だからこそ、今まで無事に登山をすることができていると思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 

秋の山(北アルプス)の紅葉

秋の登山で絶対に意識すべきこと【山で命を失わないために】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
今回は、『秋の登山(中でも標高の高い山)で絶対に意識すべきこと』について、山トークをしていきます。
 
 
秋の登山では、以下の2点を絶対に意識する必要があります。
 
 
①氷点下に耐えられる装備(ウェア)を携行する
 
②日没が早いことを意識する
 
 
 
それぞれについて、山トークをしていきます。
 
※このブログ記事で言う秋の山は、9月から10月頃までを想定しています。
 
※山は、天候によっては、真夏でも平地の冬よりも厳しい状況になることがあります。
 
※山によっては、10月でも厳冬期装備・ウェアが必要です(夏でも低体温症に陥るケースもあります)。
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
秋の登山で絶対に意識すべきこと①

氷点下に耐えられる装備(ウェア)を携行する

山に入る以上、遭難をしてしまう可能性が0%になることはありません。
 
 
さらに言うと、遭難をしてしまい、山の中で夜を過ごすことになる可能性が0%になることはありません。
 
 
北アルプスの稜線では、9月も半ばになれば、霜が降りたり、氷が張ったりします。
 
 
つまり、
 
①遭難する可能性が0%では無い
 
②夜の山で過ごすことになる可能性が0%では無い
 
③氷点下の中で過ごすことになる可能性が0%では無い
 
 
ということになります。
 
 
さらに言えば、秋の山では、日中であっても体感温度が氷点下となることがザラにあります。
 
 
したがいまして、例え日帰り登山であっても、秋の山では『氷点下に耐えることができる装備(防寒着)を携行する必要がある』ということになります。
 
 
『ソロ登山におすすめな軽量ビバーク装備』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
※秋の山の登山では、上記リンクのビバーク装備に加え、ダウンジャケットなどが必要です。
 
 
 
 
アクシデントによって身動きが取れなくなった場合、夏山であれば、そのままの状態で助けを待てば良いケースもあります。
 
 
しかし、低温となる秋の山では、十分な保温をしないと体温が奪われていくケースがあります。
 
 
晴れた昼間の山でさえもです。
 
 
秋の山は、夏山と違い、低温のため、ただそこにいることでさえも、命の危険にさらされることになるケースがあります。
 
 
したがいまして、秋の山ではダウンジャケットを携行するのはもちろん、低温対策が必須です。
 
 
ちなみに、僕の上半身の低温対策(ウェアリング等)は以下のとおりです。
 
 
※日帰り登山で携行している装備です。
 
 
・保温着(長袖)
 
・ソフトシェル
 
・ダウンジャケット(厳冬期用)
 
・レインウェア
 
・サバイバルシート
 
・シュラフカバー
 
 
※加えてマット、ツェルトを携行
 
 
ちなみに、上記の装備で9月中旬の北アルプス南岳小屋のテント場で計画的ビバーク(3~4時間の仮眠)をしたことがあります。
 
 
ウェア類を着て、ツェルトを張って、マットの上で仮眠をしました(サバイバルシートは未使用)。
 
 
ビバークをした感想としては、とにかく寒かったです(幸い、低体温症にはなりませんでした。)。
 
 
ちなみに僕がマットを携行している理由は、秋の登山では、腰を下ろす地面(岩)の温度も低くなっていることがあるからです。
 
 
特に、夜は地面(岩)の温度が低くなることが多いです。
 
 
そんな地面に座ったり、横になったりすると体温が奪われます。
 
 
テント泊の時のような完全なマットとまではいかなくても、断熱効果のある、何かしらのマットを持つことが重要です。
 
 
 
 
 
秋の登山で絶対に意識すべきこと②

日没が早いことを意識する

体感として、山の日の入りは平地に比べると早いです。
 
 
これは夏でも秋でも同様です。
 
 
理由は、太陽光が、山や、木々に遮られるからだと思います。(詳しい要因は、僕自身よくわかっていませんが、体感として日没が平地よりも早いのは確かです。)
 
 
アクシデント等によって、予定の時間よりも下山の時間が押してしまうということは大いにあり得ることです。
 
 
なので、例え日帰り登山でも、ヘッドライトと予備電池は必ず携行しましょう。
 
 
※ヘッドライトは、①の『夜の山に耐えることができる装備』にもつながります。
 
※僕は秋の山に限らず、登山をする際は必ずヘッドライトと予備の電池を携行しています。
 
 
また、日没が早いということは、気温が下がり始める頃合いも、早いということになります。
 
 
逆に日の出の時間は遅くなり、夜が長くなります(=気温の低い時間帯が長い)
 
 
低温の長い夜を耐えるために、ヘッドライトと、①でお話ししたビバーク装備を携行することが必須です。
 
 
前述したとおり、9月であっても①のビバーク装備でも寒かったです。
 
 
人によっては①の装備のみでは不足です。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『秋山登山で絶対に意識すべきこと』について、山トークをしてきました。
 
 
①氷点下に耐えられる装備(ウェア)を携行する
 
②日没が早いことを意識する
 
 
 
 
秋の山では鮮やかな紅葉を目にすることができます。
 
 
また、空気が澄むので、綺麗な山景色を眺めることができます。
 
 
一方で、気温が低く、低体温症に陥るリスクが上がります。
 
 
低温の秋の山は、その場にいるということですら、身に危険を及ぼしていることになる場合があります。
 
 
低温の夜に耐えられる装備、ヘッドライトの携行(秋の山に限らず)が秋の山では夏山以上に重要になります。
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
それでは、また次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
気温が低い中での登山で活躍するシェル
 
ファイントラック フロウラップフーディ


 
 
 
 
 
日本屈指の紅葉スポット 涸沢(からさわ)が掲載されている『山と高原地図』

 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山口の駐車場

混雑する登山口駐車場に、高確率で車を停めることができる時間帯について考えてみました

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『混雑する登山口駐車場に、高確率で車を停めることができる時間帯』について、山トークをしていきます。
 
 
 
僕のホームの北アルプスでは、ハイシーズンには駐車場が混雑します。
 
 
人気の山の登山口駐車場は、満車になることもザラです。
 
 
僕は駐車場入りするときは、車を停めれるかどうか、いつもドキドキしています。
 
 
ある意味、1回の登山の中で最も緊張するシーンは、駐車場入りする時かもしれません。
 
 
登山口駐車場のスペースの争奪戦は、『駐車場合戦』なんて言われることもあります。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

混雑している登山口駐車場について

①まずは、登山口駐車場に停まっている車の種類の確認
 
②車を停めることができる可能性
 
③ 高確率で車を停めることができる時間帯
 
④登山口駐車場での車中泊について
 
⑤路上駐車や駐車スペース外への駐車について
 
⑥まとめ
 
 
 
 
 
混雑している登山口駐車場について

①まずは、登山口駐車場に停まっている車の種類の確認

登山口駐車場に停まっている車は、主に以下の①から④になると思います。
 
⑴山小屋泊やテント泊をしている登山者の車
 
⑵駐車場に前日入りして車中泊をしている車
 
⑶既に登山をスタートしている登山者の車(当日入り組)
 
⑷登る準備をしている登山者の車(当日入り組)
 
 
 
 
 
混雑している登山口駐車場について

②車を停めることができる可能性

登山当日に、自分が登山口駐車場に入る場合、⑴、⑵の車から駐車スペースを勝ち取るのは不可能です。
 
 
少しでも早く、自分が登山口駐車場に入ることによって、⑶、⑷の車を差し置いて車を停めることができる可能性は上がります。
 
 
仕事からの登山の場合、仕事が終わったら即登山口駐車場に向かうことにより、車を停めることができる可能性を高めることができます。(停めた後は車中泊)
 
 
ちなみに、僕がよく行く北アルプスのいくつかの登山口駐車場は、土曜日でも午前2時ごろであれば車を停めることができる場合もありますが、ハイシーズンなどは午前2時でも余談を許しません。
 
 
金曜日に仕事を終えて、金曜日のうちに駐車場入りしても、登山口に最も近い駐車場は満車になっていることもあったりします。
 
 
複数の駐車場がある場合には、登山口から遠ければ遠いほど、駐車スペースが空いている可能性は上がります。
 
 
中には、登山口まで歩いて1時間以上も離れた場所にある駐車場もあります。
 
 
 
 
 
混雑している登山口駐車場について

③ 高確率で車を停めることができる時間帯

それは、山に入っていた登山者が下山をしてくるタイミングです。
 
 
たとえば、槍ヶ岳、穂高岳、北アルプス裏銀座の山々の登山口となっている新穂高の駐車場は、激混みをする駐車場です。
 
 
登山者無料駐車場は、夕方の段階で、満車となることがあります。
 
 
そんな激混み駐車場に車を停めれるタイミングは、山に入っていた登山者がおりてきて、駐車場の車に乗って帰っていくタイミングしかありません。
 
 
具体的には、昼から16時くらいまでになるかと思います。
 
 
当たり前のことにはなりますが、登山前日の昼から16時くらいまでに登山口駐車場に入るのが、最も車を停めることができる可能性が高くなると思います。
 
 
そして、停めた後は車中泊です。
 
 
 
 
 
混雑している登山口駐車場について

④登山口駐車場での車中泊について

車中泊が禁止されている駐車場もあるので、事前の確認が必要です。
 
 
また、駐車場にトイレがあるかどうかの事前確認も必要です。
 
 
『登山のための車中泊』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
混雑している登山口駐車場について

⑤路上駐車や駐車スペース外への駐車について

数時間かけて遠方からはるばるきたのに、駐車場が満車だった。
 
 
そんな場合、路上駐車や、駐車スペース外に車を停めたくなるのもわからなくはないですが、僕は路上駐車や駐車スペース外への駐車はしません。
 
 
理由は登山に集中できなくなるからです。
 
 
してはいけないことをしているわけなので、自分の車がレッカー移動される可能性もあります。
 
 
また、自分の車が出ることができなくなってしまうような場所に、他の車が停められてしまう可能性もあります。
 
 
なので、登山中も自分の車が無事かが気がかりになり、僕の場合、登山に集中できなくなります。
 
 
そうならないよう、駐車スペースに車を停めれるように、少しでも早く駐車場入りするようにしています。
 
 
 
 
 

⑥まとめ

以上、『混雑する登山口駐車場に高確率で車を停めることができる時間帯』について、山トークをしてきました。
 
 
①まずは、登山口駐車場に停まっている車の種類の確認
 
②車を停めることができる可能性
 
③ 高確率で車を停めることができる時間帯
 
④登山口駐車場での車中泊について
 
⑤路上駐車や駐車スペース外への駐車について
 
⑥まとめ
 
 
 
日本百名山の登山をしていたときも、それぞれの山で「駐車場に車を停めれさえすれば、登頂できたも同然」とさえ思っていました。
 
「ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で達成)」については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
「登山者がゆとりをもって車を停めれるような、大きな駐車場があればな~」と切に願いますが、木を切って、整地して、駐車場を作るには費用がかかります。
 
 
登山口の駐車場は、基本、無料ですので、費用対効果を考えれば、駐車場の拡張は現実的ではありません。
 
 
限られた駐車場があるだけでもありがたいことです。
 
 
節度を守って、他の登山者とトラブルにならないよう、駐車場を利用させていただくに限ります。
 
 
登山口駐車場への駐車も含めて登山なんだと、僕は思うようにしています。
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
登山口の情報が掲載された書籍
 
 
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『登山のための車中泊(便利グッズなど)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
『日本百名山の100座すべての登山口駐車場情報と車中泊の快適度』についてを、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

日帰り登山の装備の選び方をご紹介【自分の登山装備で乗り越える必要がある山のリスクをピックアップ】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山装備の選び方』について、山トークをしていきます。
 
 
 
夜明け前の暗い時間帯からの単独登山をすることが多い僕にとって、ザックに入れて携行する登山装備は、相棒であり、心の拠り所です。
 
 
しっかりとした装備を携行すればこそ、1人でのナイトハイクにも、より遠くまでの日帰り登山にもトライすることができます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
登山装備を選ぶとき、僕は、次の問いかけを自分にするようにしています。
 
 
 
 
 
この装備で、登山中の様々なリスクを凌ぐことができるだろうか?
 
 
 
 
 
電気も、ガスも、水道も無く、救急車も、パトカーも助けには来てくれない山の中。
 
 
そんな山の中で直面してしまった時に、凌ぐことができないと命に関わる7つのことを、まずはお示ししたいと思います。
 
 
 
 
 

山の中で凌ぐことができないと命に関わる7つのこと

 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり①

闇を凌ぐ

登山中にケガをして身動きが取れなくなる。
 
道に迷う。
 
などなどで、山の中で夜を迎えてしまったとき、闇を凌ぐには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり②

雨風を凌ぐ

たとえ晴れ予報だったとしても、山では急激に天気が崩れることが。
 
雨風を凌ぐには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり③

低温を凌ぐ

真夏であっても、氷点下の体感温度となることがある山の稜線。
 
低温を凌ぐには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり④

空腹を凌ぐ

エネルギー不足により、山の中で動けなくなるというのは危機的状況です。
 
空腹とエネルギー切れを凌ぐためには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり⑤

喉の渇き、体の渇きを凌ぐ

水分が失われやすい山の中。
 
 
基本、自販機も水道もない山の中。
 
喉の渇き、体の渇きを凌ぐためには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり⑥

野生動物を凌ぐ

山は野生動物の住処です。
 
万が一、熊などの野生動物に遭遇してしまったとき、野生動物の脅威を凌ぐためには登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
自分の登山装備で凌ぐ必要あり⑦

痛みを凌ぐ

万が一、山の中でケガをしてしまったとき。
 
どうやって痛みを凌ぐか。
 
 
どうやって怪我に対処するか。
 
 
登山装備で何を持てばよいか。
 
 
 
 
 
以上の、少なくとも7つについて、凌ぐことができる登山装備を携行することが重要になってきます。
 
 
しかしながら、あれもこれもザックに入れていては、日帰り登山なのに、テント泊装備状態になってしまいます。
 
 
登山中の様々なリスクに対応でき、かつ、装備の軽量化をすることが、日帰りのロングトレイルでは重要になってきます。
 
 
また、低山であっても、リスクに直面する可能性があることを忘れてはいけません。
 
 
北アルプスなど、標高の高い山での登山と程度の差はあっても、リスク自体には直面する可能性があります。
 
 
 
 
 

登山装備の選び方について

ここからは、登山装備の選び方についての山トークです。
 
 
 
登山装備の選び方①

登山装備の軽量化の考え方

 
 
持っていくべき装備を、持っていかないことによって軽量化をするのはNGです。
 
 
持っていくべき個々の装備を、軽量かつコンパクトなものにすることで、装備の軽量化をします。
 
 
ただし、個々の装備を軽量かつコンパクトにすることにより、リスクへの対応力が低下する場合があります。
 
 
また、登山装備は軽量、コンパクトになればなるほどお金がかかります・・・。
 
 
 
 
 
登山装備の選び方②

軽量化をとるか、リスクへの対応力を高めるか

 
 
これは登山装備を考えるうえで、永遠の課題だと思います。
 
 
ダウンジャケットを例にするとこんな感じです。
 
 
・羽毛の量が少ない軽量コンパクトなダウンにすると、氷点下になった時には寒さを感じる。
 
 
・羽毛の量の多いダウンで氷点下でも十分な保温力だけど、かさばるし重い。
 
 
 
軽量化をとるか、リスクへの対応力を高めるか。
 
 
その人しだい、ケースバイケースです。
 
 
 
 
 
登山装備の選び方③

登山装備へのお金のかけ方

 
 
僕はブランド料は払いませんが、機能にはお金をかけます。
 
 
登山装備には命を預けることになると言っても過言ではありません。
 
 
自分が重要だと思う登山装備について、スペックが上がることによって購入費用が上がるのであれば、それは必要経費だと思っています。
 
 
中途半端なランクのものを買うと、結局最上位モデルが欲しくなり、買い直すことになることがあります。
 
 
最初から最上位モデルを買っておけば、やっぱりもっといいものが欲しいな〜、と思うこともありません。
 
 
登山装備については、ひとつの考え方が全ての山道具に当てはまるということはありません。
 
 
最終的には、実際に山で使う中で、自分に合ったもの、その時の登山にあったものに集約していくしかありません。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山装備の選び方』について、山トークをしてきました。
 
 
①山で起こりうる様々なリスクに対応できる装備にする。
 
 
②軽量でコンパクトな山道具が理想だけれど、
 
 
③軽量化をとるか、リスクへの対応力を高めるかが永遠の課題。
 
 
④ブランド料はケチる。機能にはお金をかける。
 
 
 
 
 
相容れない要素を含んだ登山装備のチョイスについて、ご参考までに僕の導き出した、現状の答えをお示しします。
 
 
が、その前に。
 
 
※すべての登山者にとって、最適解であるわけではありません。
 
 
※装備を購入して、即、ザックに入れるだけでは不十分です。例えば、ツェルト(簡易テント)であれば、平地で一度、設営をしてみることが大事です。持っていれば良いのではなく、使いこなせるようにしておくことが重要です。
 
 
 
どのような装備を持てば、登山中の様々なリスクを凌ぐことができるだろうか?
 
 
 
僕が導き出した答え(現状の登山装備)はこちらです。
 
 
 
 
 
僕が登山装備を詰め込んでいるザックをご紹介
 
モンベル バーサライトパック30
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
 

日本百名山の会津駒ヶ岳を登山した時に撮影した山頂での休憩

登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
僕は登山中にはほぼ休憩をしない派です。
 
 
僕は、休憩をしない方が、スピーディーかつ効率的に登山をすることができます。
 
 
その理由などをご説明します。
 
 
※登山中の無理は禁物です。自分の体力に合わせて、適宜、休憩をとりましょう。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。

①登山中の休憩のとりかた(僕の場合)
 
②僕が登山中にほぼ休憩しない理由
 
③僕が登山中に休憩をする理由
 
 
 
 
それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます①

登山中の休憩のとりかた(僕の場合)

僕の場合、登山中に立ち止まる(=休憩する)のは以下の時です。
 
 
・写真を撮る時(僕の登山写真集はこちら)
 
・山小屋で飲み物を購入する時
 
・水場で水を補給する時
 
・トイレに寄る時
 
・山頂に着いた時
 
 
立ち止まると言っても、数秒から2〜3分ですが、例え写真を撮るために立ち止まる数秒の時間でも、息を整えることができ、立派な休憩になります。
 
 
僕は山頂では、30分から1時間くらい休憩をします。
 
 
山ごはんのカップヌードルを食べたり、写真を撮ったりで、30分から1時間くらいを過ごします。
 
 
『カップヌードル』については、こちらでブログ投稿をしています。(今までに300杯以上を山で食べてきました。)
 
 
山頂では、疲れたから休むというよりは、エネルギーの補給と景色などを満喫します。
 
 
ちなみに、山頂での30分から1時間は、基本的には座らずに立ったまま過ごします。
 
 
理由は後ほど。
 
 
少しお行儀が悪いですが、カップヌードルも立ったまま食べるスタイルの、立ち食いカップヌードルです。
 
 
僕の場合、休憩のために足を止めることは基本的にありません。
 
 
何かをするために止まることが、同時に休憩になるというイメージです。
 
 
写真を撮るために足を止める数秒も、立派な休憩です。
 
 
 
 
 
登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます②

僕が登山中にほぼ休憩しない理由

 
①休憩してたら山頂は近づきません。
 
②僕はガンガンと登るタイプなので、かなり汗をかきます。休憩すると汗冷えしてしまいます。
 
③感覚的な話になりますが、数分以上の休憩をすると筋肉が固まってくる気がします。
 
④休憩をすると、再び行動をするのが億劫になってしまいます。
 
⑤座って休憩すると、筋肉が固まる気がするのと、再び行動をするのが億劫になってしまいます。(立ち食いカップヌードルの理由です。)
 
 
僕の場合、4〜5時間の行動時間であれば、休憩はボトルに水分を補充する時と、トイレに寄る時くらいで、合計5分〜10分ほどです。
 
 
 
 
 
登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます③

僕が登山中に休憩をするとき

行動時間が4〜5時間を超えてくると、僕は5分〜10分の休憩をします。
 
 
僕は日帰り登山でも10キロ超えのザックを背負っているので、長時間ザックを背負っていると肩が痛くなります。
 
 
ザックをおろし、肩の血流を良くして、肩を休ませるのが、僕が休憩をする主な目的です。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、「登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。」ということで山トークをしてきました。
 
 
①登山中の休憩のとりかた(僕の場合)
 
②僕が登山中にほぼ休憩しない理由
 
③僕が登山中に休憩をするとき
 
 
登山中に休憩をして、おやつを食べる時が好きと言う方も多いと思います。
 
 
また、以前に両親を連れて富士山や蝶ヶ岳に登った時は、定期的に5分から10分の休憩をとりながら登りました。
 
 
個人的には、登山中には休憩をしない方が、心地良い、充実した登山をすることができますが、自分の体力に合わせ、またケースバイケースで休憩を取ることが大事です。
 
 
フルマラソンでは、一定のペースで走ることが好記録につながると言われています。
 
 
だとすれば、登山も同様で、休憩により行動を中断せず、一定のペース(負荷)で登ることがスピーディーかつ効率的な登山につながるはずです。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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登山を安全、快適にするための体の使い方

登山を安全・快適にするための歩き方【日本百名山の完登と北アルプス登山の経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は『登山を安全に、快適にするための歩き方』について山トークをしていきます。
 
 
 
146日間で日本百名山を完登したときも、毎週末の北アルプス登山でも、僕は常に意識し、実践している歩き方になります。
 
 
ちなみに僕は、今回ご紹介する歩き方によって、山の中で大きなケガをしたり、事故に遭ったりすることなく、登山をすることができてきました。
 
 
なお、今回ご紹介する山の歩き方は、誰に教わるでもなく、僕が体で覚えてきたことになるので、その点、ご留意ください。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

登山を安全・快適にするための歩き方

①足の置き方
 
②ストライド(歩幅)を小さくする
 
③岩場、段差の登り方
 
④「登り返し」のはじめはゆっくりと
 
⑤常に山側を意識する
 
 
 
それではそれぞれについて、詳しく山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
登山を安全・快適にするための歩き方①

足の置き方

ここでの話は、浮き石対策のための足の置き方になります。
 
 
登山道にはいくつもの浮き石があり、特に下りの登山道の時には注意が必要です。
 
 
下りの時には、片足に全体重をかけがちになります。
 
 
その全体重がかかる片足を浮石の上に置いてしまった場合、転倒や、足をひねるリスクが高くなります。
 
 
足を石に置くシーンでは、以下のことを意識することにより、浮き石による転倒のリスクを低くすることができます。
 
 
①片足に全体重を置かない。
 
②石が浮かない場所に足を置く。
 
 
①の片足に全体重をかけないは、石に置く足に全体重をかけず、もう一方の足にも重心を残しておくという感じです。
 
 
実質的には石を置く足に、ほとんどの体重がかかることにはなりますが、少しでも意識をすると違うと思います。
 
 
全体重をかけて足を置いた石が浮石だった場合、体勢を整えなおすのは困難であり、転倒するリスクが上がります。
 
 
②の石が浮かない場所に足を置くでは、石の中心に足を置くことを意識します。
 
 
※ケースバイケースなので、全ての石で、石の中心に足を置けば良いというわけではありません。
 
 
仮に、足を置く石が浮き石だったとしても、石が浮かない場所に足を置けば問題なしということになります。
 
 
 
 
 
登山を安全・快適にするための歩き方②

ストライド(歩幅)を小さくする

上述の「片足に全体重をかけない」につながりますが、ストライドを小さくすることによって、両足に体重を分散することができます。
 
 
体重を分散させることにより、転倒や足をひねってしまうというリスクを下げることができます。
 
 
また、特に下山の時に、足の筋肉にかかる負担が軽減されるように感じています。
 
 
 
 
 
登山を安全・快適にするための歩き方③

岩場、段差の登り方

段差のある場所は、刻んで登るのがポイントです。
 
 
例えば、登ろうと思えば1歩で登れるような段差も、一歩を刻んで2歩で登ります。
 
 
階段を1段ずつ登るよりも、1段飛ばして2段ずつ登る時の方が足の筋肉を消耗します。
 
 
登山では、同じ段差を登るときに1歩で登るよりも2歩で登った方が、足の筋肉を温存することができます。
 
 
 
 
 
登山を安全・快適にするための歩き方④

「登り返し」のはじめはゆっくりと

縦走登山の場合、登山道が登ったり下りたりを繰り返します。
 
 
下りの登山道から登りの登山道に切り替わる時、勢いよく登り始めると足の筋肉に負担がかかります。
 
 
下りから登りに切り替わるときは、ペースを落とし気味にして、ゆっくりと登り始めると、足への負担を軽減することができます。
 
 
これは逆の場合も同様で、登りの登山道から下りの登山道に切り替わる時も、ゆっくりと下り始めることにより、足への負担を軽減することができます。
 
 
要は、足への負担のかかり方が変わる場面では、動作をゆっくりすると、負担を軽減することができます。
 
 
 
 
 
登山を安全・快適にするための歩き方⑤

常に山側を意識する

登山道を歩くときは、谷側ではなく山側に意識を置くのが鉄則です。
 
 
登山道を歩いていてバランスを崩したとき、谷側に倒れ込むと転落、滑落事故につながりますが、山側であれば倒れ込んでも転落、滑落することはありません。
 
 
登山道を歩いていてふらついたり、谷側に重心が行きつつあるときは、山側の腕を横に伸ばすことにより、山側に重心を寄せることができます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山を安全・快適にするための歩き方』ということで山トークをしてきました。
 
 
①足の置き方
 
②ストライド(歩幅)を小さくする
 
③岩場、段差の登り方
 
④「登り返し」のはじめはゆっくりと
 
⑤常に山側を意識する
 
 
 
 
登山中の意識の持ち方、体の使い方で、体への負担が変わり、転倒、滑落のリスクを軽減することができます。
 
 
今回の山トークの内容は、僕が北アルプスを中心とした登山経験を積む中で得てきた歩き方になります。
 
 
骨格や筋力などなどは、人それぞれなので、1つのノウハウが全ての登山者、すべてのケースに有効ではありません。
 
 
まずは登山の入門書などで基本的な動作を学び、その上で、自分にとって楽に登山をできる歩き方(体の使い方、意識の持ち方)を模索するのが大事です。
 
 
今回の山トークが、その足掛かりとなれば幸いです。
 
 
 
 
 
登山の基本的な動作などは登山入門書などで。
 
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夏山登山でグローブで手を防寒

登山をする時の手の防寒について【夏山登山】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山をする時の手の防寒』について、山トークをしていきます。
 
 
 
登山時の手の防寒は命に関わります!
 
 
 
なぜなら、登山中に寒さで指が使えなくなってしまうと、防寒着を着ることができなくなるからです。
 
 
指が使えなければ、ザックの中にある、防寒・保温のための装備を取り出すことも、身につけることもできなくなってしまいます。
 
 
そうならないために、僕が実際にしている登山時の手の防寒方法について、山トークをしていきます。
 
 
たとえ夏山であっても、天気が荒れると、指が使えなくなるほどに冷えてしまうということはザラにあるのです。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 

登山をする時の手の防寒について

①僕が使用しているグローブ
 
②状況別のグローブ使用方法
 
③グローブの携行方法
 
④手が濡れるのは仕方なし
 
⑤指が動かなくなった時の対応
 
 
 
 
なお、今回の手の防寒方法は、夏山登山(無雪期登山)での防寒方法になります。
 
 
 
 
それでは早速、僕の場合の手の防寒方法ですが、僕はケースバイケースで、インナーグローブとアウターグローブを使い分けています。
 
 
ちなみに僕が使っているグローブはこちらになります。
 
 
 
 
・インナーグローブ
 
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※厳冬期の雪山登山でもインナーグローブとして使用してます。
 
 
 
 
・アウターグローブ
 
サンダーパスグローブ(モンベル)
 
 
サンダーパスグローブについては、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
どのようにインナーグローブとアウターグローブを使っているかというと、以下のように使っています。
 
 
 
 
僕の場合

状況別のグローブ使用方法

・基本的な手の防寒

 インナーグローブのみ
 
 

・爆風や低温の時の手の防寒

 インナーグローブ+アウターグローブ
 
 

・雨が降っている時の手の防寒

 アウターグローブまたはインナーグローブ+アウターグローブ
 
 

・岩場や鎖場での手の防寒

 アウターグローブまたはインナーグローブ+アウターグローブ
 
 
 
 
基本は肌触りの良いインナーグローブを使い、雨、岩場、鎖場の時はアウターグローブ(寒い時はインナーグローブと重ねる)という使い方をしています。
 
 
 
 
ちなみに僕が使っているインナー・アウターグローブは、重ねてしてもデジカメのシャッターをバッチリと押すことができます。この点が、僕の中では結構重要です。
 
 
 
 

グローブの携行方法

僕のグローブの携行方法はこんな感じです。
 
 
①、インナーグローブとアウターグローブを重ねてする
 
 
②、①で重ねてグローブをしている状態からぬぐ
 
 
③、②で脱いだグローブをザックのウネストハーネスとお腹の間に入れる

 
 
※グローブを落として無くさないために、グローブとウエストハーネスをハットクリップでつないでいます。
 
 
上記のように携行することで、すぐにグローブをしたり脱いだりすることができます。
 
 
 
 
ハットクリップ
 
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雨の時は、手が濡れるのが前提です

僕が使っているアウターグローブは、完全防水ではないので、雨が強い時は濡れます。
 
 
完全防水のグローブを使うという選択肢もありますが、完全防水のグローブは重かったり、岩や鎖をしっかり掴めなかったりします。
 
 
厳冬期の登山では、雪などでグローブが濡れると、凍りつき始めたり、急激に冷えがきたりするので、雪山用の防水グローブを使用しますが・・・、
 
 
夏山であれば、グローブが凍りつき始めるようなことはまず無いので、濡れ防止よりも、岩や鎖のつかみやすさなどを優先し、僕はサンダーパスグローブを使用してます。
 
 
ちなみに、日本一過酷な山岳レースと言われるTJARで、サンダーパスグローブを使用している選手がちらほらといらっしゃいます。
 
 
TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
最近は、雪山登山でお馴染みの防寒テムレスも持つようにしてますが、今のところ出番なしです。
 
 
テムレスは完全防水ですが、ゴム素材?なので、岩場、鎖場には向いてないと予想してます。
 
 
 
 
防寒テムレス


 
 
 
 

指が動かなくなった時の対応

グローブをしていても、稀に指が動かなくなるほど冷える時があります。
 
 
稜線で暴風雨に長時間さらされたり、装備を整えるために停滞をした時などです。
 
 
これは荒技になりますが、そんな時は、体温を上げると指が動くようになったりします。
 
 
 
 
体温の上げ方
 
・登山ペースを上げる
 (例えば、歩いている時より走っている方が体温は上がります。)
 
 
・少しの距離を一度下山して再び登り直す
 (登っている時は体温が上がります。)
 
 
 
 
いずれにしても、ケースバイケースの対応になりますし、荒技ですw
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山をする時の手の防寒』について、山トークをしてきました。
 
 
①僕が使用しているグローブ
 
②状況別のグローブ使用方法
 
③グローブの携行方法
 
④手が濡れるのは仕方なし
 
⑤指が動かなくなった時の対応
 
 
 
 
登山の際の手の防寒のポイントとしては、
 
 
・寒い時はインナーグローブとアウターグローブを重ねる
 
 
・寒さを感じたらすぐにグローブをすることができるように携行する
 
 
特にこの2点がポイントになります。
 
 
また、保温着やレインウェアで体を保温するというのも効果ありです。
 
 
体を保温することにより、手が冷えるのをある程度防止することができます。
 
 
夏山登山であっても、指が冷えてザックの開け閉めができなくなるということが起こりえます。
 
 
絶対にそうならないように、登山時は指の防寒に気を使うべし!です。
 
 
 
 
それではまた次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
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『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
 
 
 
 
 
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登山の時は携帯電話を機内モードにしています

登山中の脱・携帯電話のすすめ

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
僕は登山に集中し、山を満喫するために、登山中は携帯電話を封印しています。
 
 
 
山では携帯電話に触れない!
 
 
 
僕の登山の決め事のひとつです。
 
 
ザックの中の、目にも手にも触れないところに、携帯電話をしまい込んでいます。
 
 
今回は、
 
 
登山中は脱・携帯電話!
 
 
僕はこうして山に集中、山を満喫しています!
 
 
という山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

登山中の脱・携帯電話のすすめ

 
・僕が登山をしている時の携帯電話のあつかい
 
・機内モードの効果などについて
 
・山の中で携帯電話を使うことのデメリットとリスク
 
・携帯電話の登山地図ではなく、紙の登山地図を使う
 
・山写真は携帯電話ではなく、デジカメで撮る
 
・山でつながりやすいと言われている携帯キャリア
 
 
 
まずは、登山をするときに、僕が携帯電話をどのように扱っているかお話しします。
 
 
 

僕が登山をしている時の携帯電話のあつかい

 
 
・登山開始直前にアプリを起動(YAMAP)し、ログを取り始める。
 
・機内モードにする。
 
・ザックの中の、すぐに取り出せない場所に携帯電話を入れる。
 
・携帯電話は、登山中には目にも手にも一切触れない。
 
・下山完了後にログを停止。通常モードにする。
 
 
 
僕の登山中の携帯電話はこんな感じにしています。
 
 
 
 
 

機内モードの効果などについて

登山中に、携帯電話を機内モードにする効果などについてお話しします。
 
 
 
 
機内モードの効果などについて

登山に集中することができる

携帯電話を機内モードにすることにより、メールやLINEを受信することがなくなり、電話の着信もしなくなります。
 
 
メール、LINE、電話を気にすることなく、登山に集中することができます。
 
 
なお、メールやLINEは、機内モードを解除すると、機内モード中に受信しなかったものを受信します。
 
 
 
 
機内モードの効果などについて

バッテリーの消耗を抑えることができる

山の中で携帯電話を通常モードにしておくと、平地に比べてバッテリーの消耗が早いと言われています。
 
 
山の中は圏外である場合が多いです。
 
 
携帯電話は圏外では電波を探しに行くためバッテリーの消耗が激しくなります。
 
 
登山中は、何らかのアクシデントにより、救助要請をする必要が生じる可能性がゼロではありません。
 
 
そんな緊急事態に備え、登山中は機内モードにして、携帯電話のバッテリーを温存しておくことが望ましいです。
 
 
 
 
機内モードの効果などについて

機内モード中でもログはとれます

僕はYAMAP(登山アプリ)で、登山中のログをとっています。
 
 
僕のYAMAPのアカウントはこちらです。
 
 
ログでは登山ペース、移動距離、登り下りした標高を記録することができます。
 
 
このログは携帯電話を機内モードにしていても取ることができます。
 
 
※あらかじめ登山をする山域の地図をダウンロードしておく必要ありです。
 
 
 
 
機内モードの効果などについて

機内モードでも現在地を確認できます。

YAMAPでは、あらかじめダウンロードした地図に、電波不要のGPSにより現在地が表示されます。
 
 
僕は基本的には紙の登山地図を使用していますが、いざとなったらYAMAPで現在地確認をすることができます。
 
 
 
 
 

山の中で携帯電話を使うことのデメリットとリスク

以下のデメリットとリスクがあるので、僕は登山中は携帯電話を封印します。
 
 
・落としたり、ぶつけたり、破損の可能性がある。
 
・低温の時、圏外の時、バッテリーが急激に減る場合がある。
 
・低温時など、グローブをした状態だと携帯は扱いづらい。
 
・低温時に携帯を操作していると、あっという間に指が冷えることがある。
 
・いつでも電波があるわけではないので使いたいときに使えない。
 
 
以上のデメリットとリスクがあることにより、山の中で携帯電話を使用すると、僕はとてつもなくストレスが溜まります。
 
 
また、気が散って、登山への集中力が低下してしまいます。
 
 
 
 
 

携帯の登山地図ではなく、紙の登山地図を使う

僕は登山中は紙の登山地図『山と高原地図』を使っています。
 
 
理由は、山の中で携帯電話を使うことのデメリットとリスクがあることに加え、紙の地図の方が使うたびに味わいが出てくるからです。
 
 
また、携帯電話の地図は、サイズを大きくしたり小さくしたり、見たいところへ画面移動させたりと、手間がかかります。
 
 
そんなわけで、僕は携帯電話の登山地図ではなく、紙の登山地図を使っています。
 
 
 
 
『山と高原地図』(昭文社)
 
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『山と高原地図』でわかることなどについて、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

山写真は携帯電話ではなく、デジカメで撮る

 
 
僕は登山を始めた当初からデジカメで写真を撮っています。
 
 
理由は以下の通りです。
 
 
・デジカメの方が撮りやすい
 
→薄いスマホに比べ、厚みのあるデジカメの方がシャッターを押しやすく、断然写真を撮りやすいです。
 
 
・デジカメはグローブをしていても扱いやすい
 
 
・デジカメはsdカードでの写真データ移行ができる
 
→pcを使っての写真選定がしやすい
 
 
 
以上が、僕がデジカメで山写真を撮っている理由になります。
 
 
加えて、僕のデジカメは雨、風、低温、衝撃に強いものなので、余計な気を使わずに、写真を撮ることに集中できます。
 
 
 
 
僕が登山で使っているカメラはこちらです。
 
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オリンパスタフについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

山でもつながりやすいと言われている携帯キャリア

参考までに、2022年現在、山の中ではdocomoの携帯電話が強いと言われています。
 
 
日本一過酷な山岳レースと言われるTJARというレースがあります。
 
 
TJARについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
このTJARでは、必ず持たねばならない装備品が決められていますが、携帯電話に関しては、docomoのものを持つように決められています。(直近の2021年開催の大会)
 
 
ちなみに僕もdocomoの携帯電話を使用しています。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山中の脱・携帯電話のすすめ』ということで山トークをしてきました。
 
 
・僕が登山をしている時の携帯電話のあつかい
 
・機内モードについて
 
・山の中で携帯電話を使うことのデメリットとリスク
 
・携帯電話の登山地図ではなく、紙の登山地図を使う
 
・山写真は携帯電話ではなく、デジカメで撮る
 
・山でつながりやすいと言われている携帯キャリア
 
 
僕の場合、登山の時は、携帯の画面じゃなく山の景色を見ていたいということと、山の中ではデジカメ以外の電子機器には触れたくない、ということで、登山中は一切、携帯電話に触れません。
 
 
ただ・・・、リアルタイムな山のSNSを見るのは好きですw
 
 
「今、〇〇山の山頂につきました!」などの。
 
 
そして、そういったSNSを発信することが、登山のモチベーションのひとつになっている方もいると思います。
 
 
僕のように、登山中に完全に携帯電話を封印するのは極端な例かと思いますが、登山中はなるべく携帯電話に触れない方が、登山に集中できるのではないかと思います。
 
 
 
僕は、山では携帯電話の画面じゃなく、山の景色を見ます!
 
 
 
 
 
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