日帰り登山のノウハウ 詳細」カテゴリーアーカイブ

落石などの危険があるため、すれ違いに最新の注意が必要な剱岳の早月尾根の登山道

登山道でのすれ違いで思うこと【危険行為の認識を】

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『登山道でのすれ違いで思うこと』について山トークをしていきます。
 
 
全ての登山者が、安全に、気持ち良く登山ができればなと思っての山トークとなります。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
登山道でのすれ違いで思うこと①

すれ違いでの危険行為について

◇こちらは登りで、相手は下りの時
 
 
(1)ペースを落とすことなくハイペースで下山していく登山者が時々います。
 
 
(2)走りながら下山していくトレイルランナー(登山者)が時々います。
 
 
両者ともに、『すれ違うとき、自分は確実に、登ってくる登山者を避けれるコース取りをしている。』というつもりなんだと思います。
 
 
しかし、本当にそんなコース取りができるでしょうか?
 
 
登ってくる登山者が、予想外の動きをする可能性があります。
 
 
何らかの理由で、自分がバランスを崩してしまう可能性があります。
 
 
結果、正面衝突をしてしまい、登ってくる登山者を転倒・滑落させてしまう可能性があります。
 
 
また、ペースを落とさずにすれ違うと、石を勢いよく蹴飛ばしてしまい、登ってくる登山者に当ててしまう可能性があります。
 
 
落石を起こし、登ってくる登山者に当ててしまう可能性もあります。
 
 
すれ違い時に、『ペースを落とさずハイペースで下山すること』と、『走りながら下山すること』は、事故につながる危険行為です。
 
 
そして、自分が加害者になる可能性がある行為です。
 
 
相手に致命的なケガをさせてしまいかねません。(場合によっては、相手の命に関わる行為です。)
 
 
このことは、すべての登山者、すべてのトレイルランナーが認識すべきことです。
 
 
理想としては、登山道ですれ違う時は、下山していく側が止まり、登ってくる登山者に登山道をゆずるということだと思います。※ケースバイケースです。
 
 
 
 
 
登山道でのすれ違いで思うこと②

すれ違い時のあいさつについて

◇こちらが下りで、相手が登りの時
 
 
時々、こちらが足を止めて道をゆずったのに、お礼も、あいさつもせずに登っていく登山者、トレイルランナーがいます。
 
 
別に、自分に危害が加わるわけでもないですし、そういう人なんだな~と思ってスルーするので良いのですが・・・。
 
 
登山者としてというよりも、社会通念上、どうなのかな~と感じてます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山道でのすれ違いで思うこと』について、山トークをしてきました。
 
 
①すれ違いでの危険行為について
 
②すれ違い時のあいさつについて
 
 
 
 
①、②ともに、この記事でお話しした行いをしている人には、なにかしらの理由があるのかもしれません。
 
 
また、ひょっとすると、僕以外の登山者にはしておらず、僕に対してのみ、この記事でお話しした行いをしているのかもしれません。
 
 
別に、危険行為をする登山者、あいさつをしない登山者を、僕が全て正そうというつもりはありません。
 
 
ただ、悪気なく、この記事でお話しをした行いをしているのであれば、少なくとも①については、危険行為であるということを認識してもらえたらなと思います。
 
 
ちなみに、自分の子供には、以下のように登山教育をします。
 
 
◇自分が下山している時
 
・すれ違いをする時はペースを落とす。基本的には、登ってくる登山者に対し、足を止めて道をゆずる。※ケースバイケース
 
・走ったままのすれ違いは絶対にしない。
 
 
 
◇自分が登っている時
 
・登山道をゆずってもらったらお礼をする。
 
 
 
 
自分の子供が上記から外れたことをしていたら正します。
 
 
 
 
全ての登山者が、安全に、気持ちよく登山ができることを願ってます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山でよくある論争3つについての僕の考え』をこちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
法律家のための登山・スキー事故Q&A ~法的責任と損害賠償請求


 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

僕の登山ブログを登山の魅力として出版した電子書籍の表紙

僕の登山ブログを書籍化して出版してみた話し【AmazonでKindle出版(山旅の記録)】

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『僕のこの登山ブログ「山旅の記録」を書籍化して出版してみた話し』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

出版した書籍について

今回、出版した書籍は、これまでにブログ投稿をしたいつくかのブログ記事をまとめて、整えて、1冊の電子書籍にした形になります。
 
 
僕の電子書籍はAmazonでKindle出版(セルフ出版)をしてみました。
 
 
Kindle(電子書籍リーダーで)をお持ちでない方も、スマホ、PCにKindleアプリをインストールして、電子書籍として購入をしていただくと、お読みいただけます。
 
 
 
 
※以下の2冊の書籍は、著者自身による自主制作の書籍です。書籍の内容は著者の主観的な考えが多くなっています。また、プロ・出版社の編集や校正を経ていないため、内容の表現や構成に関しては至らぬ点があるかもしれませんが、どうかその点をご理解の上、温かくお読みいただければ幸いです。
 
 
登山の魅力 ~登山でストレス・悩みを吹っ飛ばす!~  松本山男


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ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~  松本山男

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僕の登山ブログを書籍化してみた話し

書籍化をしてみた理由

僕はこれまで、自分の登山ブログに登山哲学や登山への思いなどを書いてきました。
 
 
今回、書籍化をしてみた理由は、ブログよりも、書籍にした方が、書かれている内容がより確固たるものになると考えたからです。
 
 
突き詰めると、僕の登山哲学、登山への思いを、自分の中で確固たるものにするということになります。
 
 
また、例えば、「ブログに○○と書かれている」というのと、「本にこう書かれている」というのでは、後者の方が信憑性と説得力があると思います。
 
 
書く側の立場で考えても、ブログを書く時と書籍を執筆するときとでは意気込みも違います。
 
 
ブログは書いたもん勝ち、書きたい放題なところがありますが、書籍には下手なことは書けないという意識が働きます。
 
 
書籍は一般的にお金をいただいてお読みいただくものですし、先々に残るものなので。
 
※ブログは簡単に削除ができます。
 
 
まとめると、現時点の自分の登山哲学、登山への思いを、書籍にすることで確固たるものにしたいと考え、今回の出版をしてみました。
 
 
Kindle出版をする経験もしてみたかったというのもあります。
 
 
ちなみに、夢の印税生活ができるようになるなんて、夢にも思っていません。
 
 
 
 
 
僕の登山ブログを書籍化してみた話し

電子書籍のセルフ出版の流れ

Kindleでの電子書籍のセルフ出版は、おおよそ以下のとおり行いました。
 
 
 
◇Kindleでの電子書籍のセルフ出版の流れ
 
 
・KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング )にアカウントを登録(とりあえずの登録)
 
 
・僕のブログ記事を元に、wordで文章を作成
 →扉、目次、本文、奥付(おくづけ)をwordで作成
 
 
・表紙は、僕が撮影した登山写真を加工して作成
 →オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールのCanvaで作成。
 
 
・WordをEPUB形式に変換
 →変換はフリーソフトのLeMEを使用
 
 
・Kindle Previewerで校正
 →KDPからダウンロード(Kindle Previewerで本のレイアウトや表示内容を確認し、
 必要であれば、Wordファイルから修正をしました。)
 
 
・KDPに電子書籍をアップロード(EPUB形式のファイル)
 →アカウントや電子書籍についての入力項目を入力
 
 
・KDPによるレビュー(評価)
 →レビューを通過しないと書籍の発売がされません。 僕は申請をして4日ほどで販売開始となりました。
 
 
 
 
上記の各項目の具体的な方法は、ネット検索で情報収集をしました。
 
 
基本、ネット情報だけで無事に出版ができましたが、それなりに苦労しました。
 
 
KDPでの『税に関する情報の入力方法』などが意外に手間取りました。
 
 
表紙の作成、文書校正など、ココナラ等で外注をする方もいるようです。
 
 
僕は、完全無料、誰も人を介さずの完全なセルフ出版です。
 
 
 
 
 

書籍の売れ行きについて

2冊ともにご購入していただいております。
 
 
出版したのに1冊も売れないという状況は免れました。
 
 
印税生活は夢のまた夢のまた夢ですが 笑
 
 
KDPの管理画面では、お読みいただいたページ数を確認することができます。
 
 
ページ数を見てみると、2冊の総ページ数よりもだいぶ多いページ数をお読みいただいています。
 
 
恐らく、1冊を何回かお読みいただいているか、1冊のうちの同じ個所を繰り返しお読みいただいているのだと思います。
 
 
本当にそうだとしたら、著者としてうれしい限りです。
 
 
 
 
 

Kindle(電子書籍リーダー)について

僕もKindleを使っています。
 
 
Kindleは、Amazonの電子書籍リーダーで、「目に優しい」、「省電力」、「一般的なタブレットよりも軽い」といった特徴があります。
 
 
目に優しい理由として、パソコン・TV・スマートフォンなどでは、画面から直接目に光が入ってくる「バックライト」方式がとられていますが、Kindleは、光が目に直接ではなく、間接的に入ってくる「フロントライト」と呼ばれる構造になっています。
 
 
詳細な説明は省きますが、Kindleは、画面からの光が間接的に目に入るため、目が疲れにくいといわれています。
 
 
バッテリーの持ちについては、Amazonの公式によると、最新モデルの場合、『一度のフル充電で最大12週間続くバッテリー』との記載があります。
 
 
 
 
Kindle(電子書籍リーダー)


 
 
 
 
 

出版をしてみた感想とまとめ

以上、『僕の登山ブログを書籍化してみた話し』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・出版した書籍について
 
・書籍化をしてみた理由
 
・電子書籍のセルフ出版の流れ
 
・書籍の売れ行きについて
 
・Kindleについて
 
 
 
 
セルフ出版を思い立ってから、サクサクと出版が完了したというわけではありませんでした。
 
 
それでも、1週間かからずにセルフ出版を完了することができました。
 
 
あくまでも、元となる原稿(ブログに投稿済の記事)が既にあったということが大前提ではありますが、思っていた以上にスムーズに出版がでました。
 
 
本当に、凄い時代だと思います。
 
 
僕のような一個人が、お金もかけずに、Amazonという、いわば超大型書店に商品として自分の書籍を陳列することができる訳ですから。
 
 
セルフであれ、電子であれ、自分が書いた書籍が出版をされるというのは感慨深いものがあります。
 
 
一般登山者、一般人の僕が書いた書籍なので、『ぜひ読んでください!』とは、なかなか言えないですが…
 
 
僕の登山ブログをお読みいただいで、共感いただいている方、良いなと思っていただいている方にお読みいただけると幸いです。
 
 
オファーがあれば、『書籍化③』を執筆しますw
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~  松本山男

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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級に通って雪山登山をしてきた経験から得たこと】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
僕がこれまでに投稿をしてきた『冬山登山のノウハウ』を、このページで一覧でご紹介します。
 
 
 
僕は1年を通して、毎週のように登山をしてきましたが、冬は主に北アルプス乗鞍岳(標高3026m)で雪山登山をしてきました。
 
 
毎週のように、アイゼン、ピッケル、スノーシューなどなどの冬山装備を使って雪山登山をしてきたました。
 
 
その経験を元にした、冬山登山のノウハウについて、このページで紹介をしていきます。
 
 
 
冬山は夏山よりも危険度が増します。
 
 
 
夏山であれば、たとえ不測の事態で身動きが取れなくなったとしても、低体温症にならずに済む可能性があります。
 
 
しかし、冬山で身動きが取れなくなれば、気温は氷点下、地面は雪や氷で覆われており、瞬く間に体温が奪われていきます。
 
 
加えて冬山には、雪崩やホワイトアウトなど、夏山にはないリスクがあります。
 
 
 
夏山にはない景色、魅力がある冬山ですが、夏山以上のリスクがあります。
 
 
 
今回、ご紹介する冬山登山のノウハウは、すべての登山者にベストであるというわけではありません。
 
 
場合によっては、僕の冬山登山のノウハウを実践することにより、命に関わる状況に陥る可能性もあります。
 
 
僕のブログに書かれたノウハウを実践される場合には、ご自身の判断、ご自身の責任のもとにお願いします。
 
 
ノウハウを実践投入する前に、まずは、平地で雪が降った時や、スキー場近くの雪のある場所、低山などにおいて、フィールドテスト(試してみる)をされることを強く推奨します。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
それでは、さっそくですが、冬山登山のノウハウ記事をご紹介していきます。
 
 
ノウハウ以外にも、雪山登山全般について山トークをしています。
 
 
 
 
 

最新の投稿記事はこちらになります。

冬の北アルプス乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をご紹介

 
 
 
 
 

雪山登山について

雪山登山をする理由について考えてみました。

 
なぜ雪山(冬山)に登るのか?【厳冬期に北アルプスに通って登山をしてきた僕の場合】
 
 
 
 
 

知っておくべき冬山の怖さをまとめました。

 
『冬山登山のリスク』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

雪山登山の恐ろしさを、実感させられました。

 
雪山登山で死の恐怖を感じた話し
 
 
 
 
 

雪山登山で遭難をしないために、何が必要だったかを考えてみました。

 
遭難することなく雪山登山をしてこれた理由【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】
 
 
 
 
 

雪山登山装備について

雪山登山に必要な登山装備をまとめました。

 
雪山登山に必要な登山装備【僕は○○万円ほどかかりましたが、効率的にそろえることができたと思います】
 
 
 
 
 

冬山は夏山と違い、バーナーの扱いにも注意が必要です。

 
『雪山でガスバーナーを使いこなすためのポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

アイゼンの装着に手間取っていると、あっという間に体温が奪われていきます。

 
『アイゼンをスムーズに装着するためのポイント』について、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
『アイゼンの写真集(使用実績)』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

チェンスパは、凍った林道歩きや残雪期には、活躍の場面あり。

 
『着脱が簡単なモンベルのチェーンスパイク』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

僕が命を預けているピッケルをご紹介。

 
『グリベルのピッケル エアーテックエヴォリューションの写真集(使用実績)』をこちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

僕は、MSRのスノーシューを使ってます。

 
『MSRのスノーシュー(ライトニング アッセント)の写真集(使用実績)』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

同じスノーシューでも、『トレッキング』と『登山・バックカントリー』とによって、求められることは違います。

 
『登山やバックカントリーのために履くスノーシューに求められること』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

スノーシューをザックに外付けするのに活躍するストラップギアをご紹介。

 
『ストラップギア』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

雪山でのビバークに備え、僕は自立式のシェルターを採用してます。

 
『ヘリテイジのクロスオーバードーム』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

雪山登山の三種の神器の1つスノーショベル

 
『スノーショベルが役立つ7つのシーン』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

愛用してきたブラックダイヤモンドの冬山用グローブです

 
『ソロイストの写真集(使用実績)』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 

冬山でもファイントラックのシェルが大活躍

 
『僕の冬山登山のウェアリング』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

雪山登山スポットについて

雪山登山入門におすすめの山です。

 
『冬の北八ヶ岳(北横岳)』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

白銀の世界が広がる絶好のスノーシュースポットです。

 
『冬の美ヶ原(長野県)へのアクセス方法3パターン』について、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 

僕の冬のホームマウンテン乗鞍岳

 
『冬の北アルプス乗鞍岳(剣ヶ峰)に登るためのポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をご紹介
 
 
 
 
 

僕が冬の乗鞍岳登山をしてきた理由です。

 
『乗鞍岳を雪山登山の行きつけにしてきた理由』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

冬の御嶽山に、濁河温泉からのルートで登りました。

 
『厳冬期の御嶽山登山レポート(2018年1月21日)』を、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 

僕が好きな冬の美ヶ原への登山ルートです。

 
『冬の美ヶ原へ三城から登る際のポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

積雪期の鉢伏山登山(岡谷市・松本市)のレポート

 
結構、苦労した鉢伏山登山のレポートを、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

雪山登山についての色々な山トーク

手の保温は冬山登山の最重要課題です(僕の中では)。

 
『冬山登山で手を保温するために大事なこと』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

夏山登山よりもかかります。

 
『冬山登山でかかる足への負荷』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

ある意味、雪山登山で最も気合が必要な時です。

 
『車から出るのが億劫な雪山登山をスムーズにスタートする方法』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

雪山登山を禁止することはできるのか?考えてみました。

 
雪山登山は禁止できるのか?
 
 
 
 
 

冬の富士山は、世界トップクラスの登山難易度とも言われます。

 
『冬の富士山が危険な理由』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

雪の登山口駐車場で、車の身動きがとれなくなった時に備えるべし。

 
『車が雪でスタックした時の自力での脱出方法』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
以上、冬山登山のノウハウでした。
 
 
 
白銀の世界や、踏みしめる雪など、冬山登山には、夏山登山には無い魅力があります。
 
 
しかし、同時に夏山には無いリスクもあります。
 
 
雪山入門書や、雪山教室などで経験と知識を積み、しっかりとフィールドテストをした上で雪山登山に臨みましょう。
 
 
この記事は、お読みいただいた方の、雪山登山のサポート的な役割として、お役に立てば幸いです!
 
 
 
冒頭の繰り返しになりますが、
 
 
僕のブログに書かれたノウハウを実践される場合には、ご自身の判断、ご自身の責任のもとにお願いします。
 
 
ノウハウを実践投入する前に、まずは、平地で雪が降った時や、スキー場近くの雪のある場所、低山などにおいて、フィールドテスト(試してみる)をされることを強く推奨します。
 
 
 
 
 
雪山を安全に楽しむために必要な技術を網羅した雪山登山の入門書です。
 
『雪山登山』 ヤマケイ登山学校


 
 
 
 
 
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の夏山登山装備(登山ウェア含む)』は、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

デジカメのSDカードからパソコンとUSBメモリーと外付けHDDに保管した登山写真

登山で撮影した山写真データの保管方法と選定方法をご紹介【僕の使用グッズもご紹介してます】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山で撮影した写真データの保管方法』について山トークをしていきます。
 
 
撮影した登山写真のデータがどこかに行ってしまった
 
 
撮影枚数が多すぎて、登山写真の整理ができない
 
 
 
などなど、たくさんの登山写真を撮るのはいいものの、管理がうまくできない。というのはありがちなことではないでしょうか。
 
 
僕は登山の際、天気が良い日には500枚以上の山写真を撮ることもあります。
 
 
これまでに撮影した写真枚数は膨大で、10万枚を超えているんじゃないかと思います。
 
 
僕が撮影してきた登山写真はこちらでアルバムにしています。(→アルバムはこちら)
 
 
ちなみに僕は、スマホではなく、デジカメで登山写真を撮る派です。(→理由はこちらで書いてます。
 
 
 
今回の山トークでは、僕の『登山で撮影した写真データの保管方法』をご紹介します。
 
 
写真の選定方法も、簡単にご紹介します。
 
 
なお、今回ご紹介の方法は、登山写真に限らず、子供の写真などの家族写真の保管でも使うことをができます。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

登山写真データ保管の流れ

僕の場合は、こんな感じです。
 
 
①写真データはデジカメ内のSDカードに保管されます。
 
②ノートパソコンにデジカメのSDカードを入れ、PCにフォルダを作成し、データを保存
 
③PCに保存したフォルダ内で写真を選別
 
④『③』で完了した写真データを、USBメモリーに保存(バックアップ)
 
⑤外付けHDD(ハードディスク)に写真データを保存(これが保管データ)
 
⑥PCから登山写真データを削除
 
⑦耐火式の金庫に、USBと外付けHDDを保管
 
 
 
 
以上が、登山写真データの保管の流れになります。
 
 
 
 
それぞれについて、詳しくご紹介していきます。
 
 
 
 
 

写真データはデジカメ内のSDカードに保管されます。

僕が使っているデジカメは、OM SYSTEM(オリンパス)のTough(タフ)です。


 
タフについては、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
SDカード

 
 
 
 
 

ノートパソコンにデジカメのSDカードを入れ、PCにフォルダを作成し、データを保存

僕が使用しているPCは、軽量コンパクトな富士通のLIFEBOOKの13.3インチです。


 
 
デジカメからパソコンに、ネットワークを介して写真データを移行するよりも、SDカードで物理的にデータを移行した方がシンプルだと思ってます。
 
 
 
 
 

PCに保存したフォルダ内で写真を選別

僕は、フォルダ名を『日付+登山した山の名前』にしています。
 
 
『20241003_槍ヶ岳』のような感じです。
 
 
そのフォルダに槍ヶ岳登山の写真をすべて入れ、さらにその中にフォルダを作って、写真を選別しています。
 
 
例えば、「20241003_槍ヶ岳」フォルダの中に、さらに「登山口」「登山道」「稜線」「山頂」といったフォルダを作り、当該の写真を当該のフォルダに保存して、さらにそれぞれのフォルダの中に「best」のフォルダを作り、良い写真は「best」の中に入れると言った感じです。
 
 
「登山口」の写真の中で「best」な写真。「山頂」の写真の中で「best」な写真。といった感じで写真の選別をしています。
 
 
 
 
 

『③』で完了した写真データを、USBメモリーに保存(バックアップ)

僕はKIOXIA(キオクシア)のUSBメモリーを使っています。


 
 
USBメモリーは価格的にそれほど高くないので、1本のUSBメモリーの容量が一杯になったら、新しいUSBメモリーをどんどんと買い足しています。
 
 
僕が撮りためた登山写真は、数十本のUSBメモリーに渡ってバックアップがとられているといった感じです。
 
 
 
 
 

外付けHDD(ハードディスク)に写真データを保存

外付けHDDに保存した写真データを、実データ(保管用データ)にするといった感じです。
 
 
外付けHDDは、普段はPCと接続していません。
 
 
外付けHDD


 
 
 
 
各媒体の登山写真データを整理するとこんな感じです。
 
 
・PCの写真データ
 →PCには、写真のデータ移行、写真の選定用に一時的に写真データを保存。USBと外付けHDDに写真データを移行後(保存後)に、PCの写真データは削除します。(登山写真をSNSに写真投稿するまで保存しておくこともあります。)
 
 
・外付けHDDの写真データ
 →これが実データ(保管データ)になります。PCの写真データ削除後に、過去の登山写真を見る場合には外付けHDDをPCに接続して写真を見ます。
 
 
・USBメモリーの写真データ
 →バックアップです。
 
 
 
 
登山写真は、外付けHDDと、USBメモリーの二つの記憶装置に保存しているということになります。
 
 
 
 
 

PCから登山写真データを削除

上述の、登山写真の選定とデータ移行が終わったらPCから削除します。
 
 
 
 
 

耐火式の金庫に、USBと外付けHDDを保管

僕は、火事や大雨による浸水に備え、耐火・防水の金庫にUSBとHDDを保管しています。
 
 
耐火金庫


 
 
 
 
 

やってはいけないこと

僕の写真データの保管方法の場合でやってはいけないことは、USBメモリーにも外付けHDDにも写真データを保管していないのに、PCに一時的に保存した写真データを削除してしまうということです。
 
 
さらに、デジカメのSDカードデータも削除をしていると、登山写真データが消失してしまうことになります。
 
 
※恐らく、フリーソフトを使えば復旧も不可ではないと思いますが。セキュリティー等々の関係もあるので…。
 
 
なので、登山写真データを少なくとも、USBメモリーまたは外付けHDDに確実に保存をしてから、PCの写真データとSDカードの写真データを削除する必要があります。
 
 
 
 
 

僕がオンライン上で写真データを管理しない理由

Dropboxなどのオンラインストレージで写真データを保管する方法もありますが、僕はオンラインでの写真データ管理はしたくない派です。
 
 
理由は以下の通りです。
 
 
・ファイル形式が変わったりし、写真データの選別がしにくいため。
 →僕のデータ保管方法であれば、写真データをコピペ(カットアンドペースト)で移動できるので、選別もしやすいです。
 
 
・物理的に、自分の手の届くところでデータを管理したいため。
 →オンラインストレージがサイバー攻撃を受ける等によって、消失する可能性も0%ではないので。
 
 
こまごました理由は他にもありますが、僕がオンラインストレージで写真データを管理しない主な理由は上記の2点です。
 
 
 
 
 

まとめ

 
 
以上、『登山で撮影した写真データの保管方法』について、山トークをしてきました。
 
 
・登山写真データ保管と選定の流れ
 
・やってはいけないこと
 
・僕がオンライン上で写真データを管理しない理由
 
 
 
 
 
せっかく撮った山写真(家族写真なども)。
 
 
これからも、確実に保存し、効率的に選定していきたいなと思っています。
 
 
今回の山トークが、お読みいただいた方のご参考になれば幸いです。
 
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらで山トークをしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した大雪原の向こうの乗鞍岳

冬の北アルプス乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をご紹介【長野県松本市に位置する僕の冬のホームマウンテン】

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『冬の北アルプス乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をご紹介』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
 
乗鞍岳は、僕の冬のホームマウンテンです。
 
 
 
 
毎年、冬は月に数回は午前2時~3時頃から乗鞍岳山頂に向けて登山をしてきました。
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した厳冬期装備のザックを背負った後ろ姿の自撮り
 
 
大雪原での自撮り写真。厳冬期用ザックを背負ってます。一番左のピークが乗鞍岳山頂の剣ヶ峰(3026m)です。
 
 
 
 
『乗鞍岳を雪山登山の行きつけにしてきた理由』は、こちらでくわしくブログ投稿をしています。
 
 
数十回の冬の乗鞍岳登山をしてきた経験から、冬の乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をお伝えしたいと思います!
 
 
冬の乗鞍岳(乗鞍高原)について簡単に言うと、アクセスの良い北アルプスの雪山、目の前に広がる大雪原と雪山ならではの雪景色、下山後は氷瀑と温泉!といった感じです。
 
 
それでは、くわしくご紹介していきます!
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
このブログ記事で触れる場所を簡単にGoogleMapにマークしてありますので、ご参照ください。
 
 

 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

乗鞍高原とは

乗鞍高原は長野県松本市にある高原で、北アルプス乗鞍岳(標高3026m)の裾野に位置します。
 
 
乗鞍高原、乗鞍岳ともに、中部山岳国立公園の一部となっています。
 
 
中部山岳国立公園は、長野県、岐阜県、富山県、新潟県にまたがる飛騨山脈(北アルプス)を中心とした広大な国立公園です。
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

乗鞍岳をご紹介

夏の乗鞍岳

乗鞍岳は北アルプスの山であり、標高3026mです。
 
 
深田久弥によって選定された日本百名山でもあります。
 
 
乗鞍岳は、雷鳥の生息地になっています。
 
 
夏の話しになりますが、乗鞍岳は、標高3000mを越える山の中では最も登りやすい山の部類です。(要登山装備です。)
 
 
登山口となる畳平(標高2702m)には、畳平バスターミナルがあり、日本一高い場所にあるバスターミナルです。
 
 
畳平バスターミナルから標高3026mの乗鞍岳山頂までは、標高差わずか324mです。
 
 
乗鞍岳は、標高3000mを越える山の中では、登山口から山頂まで、もっとも標高差が少ないと言われています。
 
 
バス(アルピコ交通)は長野県側からは、乗鞍高原観光センター~乗鞍畳平の路線で運航されています(所要時間約50分)。
 
 
ちなみに、観光センターと畳平を結ぶ乗鞍エコーライン(長野県道84号乗鞍岳線)は自然保護のためマイカー規制が行われています。(岐阜県側もマイカー規制が行われています。)
 
 
長野県側は、三本滝から先はマイカーで入ることはできません。
 
 
夏の乗鞍岳登山についてまとめると、乗鞍高原観光センターの駐車場にマイカーを駐車、バスで畳平バスターミナルまで行きます。畳平からは、わずか324mほどを登れば360°大パノラマの北アルプスの3000m級の山頂に立つことができるということになります。
 
 
※バスを利用しない登山ルートもあります。
 
 
乗鞍エコーラインは、『日本有数のヒルクライムの聖地』とも呼ばれ、8月下旬には乗鞍ヒルクライム(登りオンリーの自転車レース)が開催されています。
 
 
 
 

冬の乗鞍岳

冬の乗鞍岳の魅力をざっと言うと、アクセス良し、日帰り登山が一般的、目の前に広がる大雪原、白い羽の雷鳥、シュカブラ(風雪紋)、エビの尻尾(樹氷)などなどを見ることができる。といった感じです。
 
 
夏は最も登りやすい3000m級の山とも言われる乗鞍岳は、冬も登りやすい3000m級の山だと思います。
 
 
※登りやすいとはいえ、完全雪山登山装備が必要です。また、雪崩、滑落、低体温症のリスクがあります。
 
 
冬の期間、北アルプスの山々は10kmを超える林道を歩いて登山口に向かうのが一般的です。
 
 
夏の間は車で通れる林道も、冬は凍結・積雪のため、ほとんどが冬季通行止めとなります。
 
 
乗鞍岳は、Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデを登るところから登山を開始するのが一般的なので、長い林道歩きがありません。
 
 
また、行程自体も他の北アルプス3000m級の山々に比べれば短く、冬の乗鞍岳は日帰り登山が一般的です。(位ヶ原山荘に宿泊する方や、ツアーコース周辺(スキー場管轄外)やトイレ小屋近くで幕営する方もいます。)
 
 
乗鞍岳では、バックカントリースキー・スノーボードが盛んで、12月から6月頃まで滑ることができます。
 
 
もちろん、スノーシューも存分に楽しむことができます。
 
 
ちなみに、乗鞍高原までの車の運転も、他の北アルプスの山々へのアプローチに比べれば、運転しやすいです。(スタッドレスタイヤまたはチェーンなど、雪道対策が必要です。)
 
 
詳細は後述しています。
 
 
 
 
ハイマツ帯で丸まった雷鳥
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したハイマツ帯で丸くなる白い雷鳥
 
 
 
 
氷りの世界に生きる雷鳥
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した氷となった雪面を歩く白い雷鳥
 
 
 
 
乗鞍岳山頂剣ヶ峰の山頂標のエビのしっぽ(樹氷)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した山頂標のエビのしっぽ
 
 
 
 
肩の小屋の近くで撮影したエビのしっぽ(樹氷)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した剣ヶ峰の口のエビのしっぽ
 
 
 
 
乗鞍岳山頂剣ヶ峰の乗鞍本宮頂上本社の鳥居のエビのしっぽ(樹氷)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した乗鞍本宮頂上本社の鳥居のエビのしっぽ(樹氷)
 
 
鳥居のエビのしっぽは、X(旧ツイッター)で、9000近い『いいね』をいただき、過去一バズり、ネットニュースにも取り上げていただきました。
 
 
くわしくは、こちらの『樹氷(エビの尻尾)の写真集【雪山登山の風物詩】』でブログ投稿をしています。
 
 
 
 
シュカブラ(風雪紋)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
乗鞍岳の斜面のシュカブラ(風雪紋)。スプーンでくりぬいたように見えるので、スプーンカットとも呼ばれます。
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したスプーンカットのシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
乗鞍岳の稜線から撮影した山頂の剣ヶ峰
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した乗鞍岳山頂の剣ヶ峰
 
 
 
 
バックカントリーのツアーコース(Mt.乗鞍スノーリゾートの管轄外=ゲレンデ外)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したバックカントリーのツアーコース
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山のポイント』を、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

アクセスの良さ

冬の乗鞍高原の魅力の一つは、市街地からのアクセスの良さだと思っています。
 
 
乗鞍高原までは、長野自動車道の松本インターから、車で1時間ほどで行くことができます。
(松本駅からは車で1時間15分ほどです。Google Map調べ)
 
 
平地から3000m級の雪山の麓までのアクセスとしては、屈指のアクセスの良さではないでしょうか。
 
 
乗鞍高原は人々が暮らしている地域でもあるので、道路に積もった雪は基本的には除雪がされます。
 
 
また、塩カルの散布などもされており、他の北アルプスの山々へのアプローチと比べて、車の運転もしやすいと思います。
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

温泉・温泉宿

乗鞍の温泉と言えば、乳白色の硫黄泉です。
 
 
乗鞍高原には複数の温泉が湧出しており、一帯は『のりくら温泉郷』と呼ばれ、多数の温泉宿があります。
 
 
雪景色を眺めながら入浴をすることができる施設もあります。
 
 
のりくら温泉郷は、 乗鞍高原温泉、 すずらん温泉、 安曇乗鞍温泉の乗鞍三湯からなっています。
 
 
詳細は『のりくら温泉郷』のホームぺージでご確認ください。
 
 
日帰り入力施設では、『湯けむり館』が有名どころかと思います。
 
 
露天風呂からは、乗鞍岳を眺めることができます。
 
 
無料で入浴できる露天風呂『せせらぎの湯』もあります。(※開放期間は4月末から11月3週目までです。事前にご確認ください。)
 
 
また、乗鞍高原からは車で15分ほどで白骨温泉に行くことができます。
 
 
白骨温泉の湯は、『白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない』と言われていたようです。
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

Mt.乗鞍スノーリゾート

Mt.乗鞍スノーリゾートは、標高が高い場所(1500m~2000mに位置)にあり、気温が低いという要素から、パウダースノーが評判なようです。(僕は登山専門で、スキー・スノーボードはしませんので見聞きしたことになります。)
 
 
※Mt.乗鞍スノーリゾートの雪質は、パウダースノーよりも質が良いとされるアスピリンスノーと言われることもあるようです。アスピリン(薬)の結晶のような、ひとつひとつの粒が小さい、さらさらした雪をそう呼ぶようです。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートのマスコットキャラは『さんぞくっく』
 
 
名前の由来はご当地グルメ『山賊バーガー』です。
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデ内にある三本滝レストハウス
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したMt.乗鞍スノーリゾートの三本滝レストハウス
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートの最上部ゲレンデ
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したMt.乗鞍スノーリゾートの最上部ゲレンデ
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデの向こうに乗鞍岳(右側の山塊の一番高い所が山頂の剣ヶ峰です。)
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影したMt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデの向こうの乗鞍岳
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートは、経営難のため、2024-2025シーズンの営業を断念するとの発表が一度されました。
 
 
この発表を受け、地元の有志を中心に支援活動が行われ、営業継続がされる運びとなりました。
 
 
くわしくは、こちらのマウント乗鞍スノーリゾート(スキー場)存続に向けた支援活動の周知(2024年営業断念→営業決定)でブログ投稿をしています。
 
 
がんばろう乗鞍!
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

氷瀑となる善五郎の滝

スキー場近くには、善五郎の滝(落差21.5m、幅8m)があり、厳冬期には滝が凍り付き、荘厳な氷瀑となります。
 
 
厳冬期の善五郎の滝はアイスクライミングのスポットとなります。
 
 
※スキー場沿いの道路に駐車場があり、駐車場から滝までは歩いて500mほどです。(軽アイゼンがあった方が良いです。)
 
 
 
 
凍り付いた善五郎の滝
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した氷瀑となった善五郎の滝
 
 
 
 
氷瀑となった善五郎の滝の全景
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山をした時に撮影した氷瀑となった善五郎の滝の全景
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

ごはん処

軽食喫茶 アビーロード Abbey Road
 
 
僕も何度か食事をさせていただいたお店で、どのメニューも基本、ボリュームがあります。
 
 
個人的にはソースカツ丼がボリューム満点で好きなメニューです。
 
 
ベランダでは、ペットと一緒にお食事ができます。
 
 
アビー・ロードは、イギリスのロンドンにある道路の名前で、ビートルズの名アルバムのタイトルになっています。
 
 
アルバムのジャケット写真はアビー・ロードの横断歩道で撮影されています。
 
 
ビートルズの4人が一列で横断歩道を渡っている写真は、どなたも一度は見たことがあるのでは?
 
 
店名の由来はお聞きしたことはありませんが、マスターがビートルズ好きなのかもしれません。
 
 
乗鞍高原にある軽食喫茶 のアビーロード
 
 
 
 
 
乗鞍高原の魅力をご紹介

夏のキャンプ場

乗鞍BASE (いがやレクリエーションランド)
 
 
体験型のアクティビティーとキャンプサイトが設された山遊びの前線基地!
 
 
車を乗り入れて、車の横にテントを設営するオートキャンプサイトと、車中泊専用のキャンピングカーサイトがあります。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『冬の北アルプス乗鞍岳登山(乗鞍高原)の魅力をご紹介』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・乗鞍高原とは
 
・乗鞍岳をご紹介
 
・アクセスの良さ
 
・温泉・温泉宿
 
・Mt.乗鞍スノーリゾート
 
・氷瀑となる善五郎の滝
 
ごはん処
 
夏のキャンプ場
 
 
 
 
乗鞍岳(乗鞍高原)は、北アルプス3000m級の中でも格段にアクセスが良く、大雪原と雪山ならではの景色を眺めることができます。
 
 
白銀の世界に、エビのしっぽ、シュカブラ、真っ白な雷鳥などなどを見ることができます。
 
 
下山後に余裕があれば、荘厳な氷瀑(善五郎の滝)を眺め、その後は、乗鞍岳を眺めながら乳白色の温泉へ。
 
 
ぜひ、冬の乗鞍岳登山、上質のパウダースノー(Mt.乗鞍スノーリゾート)と温泉を、乗鞍高原で満喫してください!
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
乗鞍岳登山から直行できる温泉『休暇村乗鞍高原』
 
休暇村乗鞍高原の楽天トラベルです↓

ゲレンデ、駐車場に隣接、日帰り入浴可です。
 
 
 
 
 
乗鞍岳が掲載された『山と高原地図』


※夏の登山ルートと冬の登山ルートは異なります。『山と高原地図』には冬ルートは明記されていません。
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山について書いた記事』を、こちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

松本市民に人気の温泉入浴施設おぶ~

松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介【登山者の視点で】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『松本市近辺の温泉・入浴施設』について、山トークをしていきます。
 
 
 
松本市に在住の登山者である僕の視点も交えて、温泉・入浴施設のご紹介をしていきます。
 
 
北アルプス登山で松本市に来られる方や、松本市に宿泊して登山をされる方の参考になれば幸いです。
 
 
基本、僕の行きつけ、お気に入りをご紹介しています。
 
 
 
 
このブログ記事で紹介している『松本市近辺の温泉・入浴施設』を以下のGoogle Mapにまとめています。
 
 

 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

湯の華銭湯 瑞祥(ずいしょう) 松本館

国道沿いで、アクセスが良く、広いサウナと広い水風呂ありです。
 
 
上山田温泉(長野県千曲市上山田)から直送されている温泉です。
 
 
登山の後のお風呂で、僕が1番通った入浴施設です。
 
 
広い水風呂があるので、登山後の筋肉のリカバリーに向いています。
 
 
瑞祥は、松本インターから車で6分ほどです。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

安曇野みさと温泉 ファインビュー室山

松本市を一望できる温泉です。
 
 
宿泊もできます。
 
 
北アルプスに背を向けるような位置にある温泉なので、北アルプスを眺めることはできません。
 
 
僕のお気に入りの温泉です。
 
 
 
『ファインビュー室山』の楽天トラベル

 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

林檎の湯屋おぶ〜

松本市民に定番の入浴施設です。
 
 
温泉ではありませんが、松本市民に人気の入浴施設です。
 
 
僕は結婚祝いで、近所の方々一同から、おぶ〜の入浴券をいただきました。
 
 
松本インターから車で15分ほどです。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

竜島温泉 せせらぎの湯

上高地から松本インターに向かう国道158号線から車で数分の場所にある温泉。
 
 
乗鞍・上高地方面での登山の帰りに寄るのにうってつけです。(松本インターから高速に乗る場合)
 
 
内湯、外湯ともにそれほど広くなく、混雑時は窮屈なこともあります。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

豊科温泉 湯多里 山の神(安曇野市)

僕のホームマウンテンである光城山登山口から車で6分ほど。
 
 
長野道安曇野インターから車で10分。
 
 
つるつるお肌の日帰り温泉です。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

信州安曇野 「ほりでーゆ~四季の郷」

北アルプス蝶ヶ岳の三股ルートの帰り道にある温泉で、宿泊もできます。
 
 
常念岳の三股ルート(ハードなことで知られています)の帰り道にもなります。
 
 
以前、蝶ヶ岳登山の帰りに寄った時に、露天風呂で転んでしまい・・・。
 
 
頭から流血した過去があります・・・。生まれて初めて縫いました。
 
 
 
『ほりでーゆ~四季の郷』の楽天トラベル

 
『ほりでーゆ~四季の郷』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

ここからは、ホテルのご紹介です。

リッチモンドホテル松本

 
 
松本の街に宿泊するときの僕の定宿です。
 
 
※温泉、大浴場はありません。
 
 
全国チェーンのホテルで、同じ価格帯のホテルチェーンと比べて、部屋が綺麗で広いように感じてます。
 
 
 
『リッチモンドホテル松本』の楽天トラベル

 
 
 
 
 

ドーミーイン松本

松本市にもホテルチェーンのドーミーインがあります。
 
 
松本のドーミーインは天然温泉です。
 
 
 
『天然温泉 梓の湯 ドーミーイン松本』の楽天トラベル

 
 
 
 
 

あづみの湯 御宿 野乃 松本

10Fに、北アルプスを一望できる男女別天望大浴場ありです。
 
 
 
『あづみの湯 御宿 野乃 松本』の楽天トラベル

 
 
 
 
 

まとめ

以上、『松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・湯の華銭湯 瑞祥(ずいしょう) 松本館
 
・安曇野みさと温泉 ファインビュー室山
 
・林檎の湯屋おぶ〜
 
・竜島温泉 せせらぎの湯
 
・豊科温泉 湯多里 山の神(安曇野市)
 
・信州安曇野 「ほりでーゆ~四季の郷」
 
・リッチモンドホテル松本
 
・ドーミーイン松本
 
・あづみの湯 御宿 野乃 松本
 
 
 
 
僕の行きつけ、お気に入りの温泉・入浴施設をご紹介しました。
 
 
登山後のリカバリーという点では、松本市の近辺では瑞祥がお気に入りで、おすすめです。
 
 
今回の記事が、みなさんの参考になれば幸いです。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
松本市について、松本市民の僕が書いたブログ記事をこちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

OpenAIの生成AIであるChatGPTでエゴサをしてみた山男@松本市と百名山登山

ChatGPTに『松本市の山男』と登山ブログ『山旅の記録』について聞いてみた【なかなか良い答えでひと安心】

 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『ChatGPTに「松本市の山男」と登山ブログ「山旅の記録」などについて聞いてみた』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
簡単に言うと、ChatGPT(OpenAI社の生成AI)でエゴサをしてみた、ということになります。
 
 
『エゴサ』とは、エゴサーチの略語で、インターネットで自分のことを検索して調べることです。
 
 
具体的には、自分の名前をGoogle検索してみるといったことがエゴサになります。
 
 
それでは、わたくし、松本市の山男のチャットGPTでのエゴサ結果をご覧ください。
 
 
 
 

エゴサしてみたワード

①松本市の山男
 
②山旅の記録(僕の登山ブログ)https://mountain-journey.com/
 
③山トークチャンネル(僕のYouTubeチャンネル)
 
④山男@松本市(僕のツイッターのアカウント名) https://x.com/jackfromjack
 
⑤運転のサポートなしでの日本百名山完登の最速記録を教えて
 
⑥カップヌードルを沢山食べてる人。
 
⑦本名で検索
 
 
 
 
実際のChatGPTの回答は以下のとおりです。
 
 
ネガティブな回答はしないようになっているのかもしれません。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

①松本市の山男

僕がしたチャット(プロンプト)
 
松本市の山男について教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
松本市の「山男」さんは、長野県松本市を拠点に活動している山岳愛好家で、地域の山や自然に関する情報発信を行っている人物です。
 
 
松本市周辺は北アルプスや美ヶ原など豊かな自然環境が広がっており、山男さんもその地の魅力を伝える活動をしていると考えられます。
 
 
山男さんは、登山のルートやポイント、山での体験談などをブログやSNSを通じて共有しており、松本市近隣の登山や自然に興味を持つ人たちに役立つ情報を提供しています。
 
 
登山やハイキングが趣味の方にとっては、地元の登山事情や最新の山の状況を知ることができるため、地元の方だけでなく遠方から訪れる登山愛好家にも参考にされています。
 
 
山男さんの活動には、山岳ガイドのような役割や、登山のリスク管理に関する情報も含まれていることが多く、登山の安全面や装備に関するアドバイスなども含まれている場合があります。
 
 
 
僕の感想
 
良い回答をしてもらえたと思います。
 
 
 
 
 

②山旅の記録(僕の登山ブログ)

僕がしたチャット(プロンプト)
 
登山ブログの山旅の記録について教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
 
「山旅の記録」は、日本の登山やハイキングをテーマにしたブログで、登山者が自身の体験やルート情報、山の写真などを共有する場として人気があります。
 
 
このブログでは、日本各地の山を紹介し、登山ルートの詳細や見どころ、アクセス方法、装備のアドバイスなどが丁寧にまとめられています。
 
 
「山旅の記録」は、特に初心者から上級者まで幅広い登山愛好家にとって役立つ情報を提供しており、ブログ内の投稿内容からその山の魅力や安全に楽しむためのポイントがわかります。
 
 
また、美しい山岳写真や四季折々の自然の様子が掲載されており、登山を計画する際の参考になるだけでなく、山の雰囲気を楽しむことができます。
 
 
このブログを通じて、山の文化や自然の魅力が伝わり、読者の登山意欲をかきたてる内容となっているため、登山好きの方には特におすすめです。
 
 
 
僕の感想
 
良い回答をしてもらえたと思います。
 
 
過大評価な気もしますが、『登山好きの方には特におすすめです。』と回答があったのはうれしい限りです。
 
 
ChatGPTの社交辞令かもしれませんが。
 
 
 
 
 

③山トークチャンネル(僕のYouTubeチャンネル)

 
僕がしたチャット(プロンプト)
 
山トークチャンネルについて教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
 
「山トークチャンネル」は、松本市在住の「山男」こと登山家が運営するYouTubeチャンネルで、日帰り登山や百名山への挑戦、山での生活や装備の工夫など、登山に関するさまざまな情報を提供しています。
 
 
特に「山男」自身の登山体験や独自のノウハウを交えた内容が特徴で、聞き流しながら登山のコツや山の魅力に触れられるような配信スタイルが好評です。
 
 
彼はまた、カップヌードルが好きで、山頂で食べるこだわりも発信しているのがユニークな点です。
 
 
このチャンネルでは、登山の初心者から上級者までが楽しめる内容が豊富で、日本百名山の攻略方法や北アルプスのおすすめルートなど、多様な視点から山登りの楽しさを伝えています。
 
 
 
僕の感想
 
良い回答をいただいています。
 
 
登山家というのは誤りで、僕は一般登山者です。
 
 
カップヌードルにまで触れられているのが驚きです。
 
 
 
 
 

④山男@松本市(僕のツイッターのアカウント名) 

僕がしたチャット(プロンプト)
 
山男@松本市について教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
 
「山男(やまおとこ)」さんは、長野県松本市を拠点に活動しているアウトドア愛好家、または山岳に関わる人物として知られています。
 
 
松本市周辺は北アルプスや美ヶ原など多くの登山スポットがあり、山男さんもこの地域での登山やトレッキングに情熱を持って取り組んでいるようです。
 
 
山男さんは、SNSやブログなどで松本市近隣の山の情報や体験記を発信し、地元や登山愛好家の間で支持を集めています。
 
 
具体的には、登山のルート情報や注意点、美しい風景の写真、山の文化や歴史に関する知識などを提供している可能性があります。
 
 
また、地元の山岳イベントや環境保護活動にも関心があるかもしれません。
 
 
さらに詳しい情報があれば、より具体的な活動内容をお伝えできるかもしれません。
 
 
 
僕の感想
 
無難に答えてもらったと思います。
 
 
山岳イベント、環境保護活動の部分は心当たりありません。
 
 
 
 
 

⑤日本百名山完登の最速記録

僕がしたチャット(プロンプト)
 
運転のサポートなしでの日本百名山完登の最速記録を教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
 
日本百名山をサポートなしでの最速完登した記録の一つとして、2017年の挑戦で、ある登山者が全ての日帰り登山(車を使用して各登山口まで移動し、山小屋などでの宿泊なし)で146日間で百名山を完登した例があります。
 
 
この挑戦では、6月から10月まで、約3,000kmにわたって日本列島を縦断し、効率的に山々を登るプランを立てることで成功しました。
 
 
この登山者は効率的な移動と計画で、北アルプスや北海道の山々など、季節や天候に応じた順番で百名山を巡りました。
 
 
この「日帰り・サポートなし」の挑戦は、一般的には難易度が高く、体力と計画力が求められる記録です
 
 
 
僕の感想
 
百名山完登の最速記録の一つとして僕の登山(ひと夏での日本百名山全山日帰り登山)を挙げてもらえました。
 
 
ChatGPTはインターネット上の情報を集めて回答をしていると思われるので、ひょっとするとインターネット上では、運転サポートなしでの日本百名山完登の最速記録は僕なのかもしれません。
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日で完登達成)』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

⑥カップヌードルを沢山食べてる人。

僕がしたチャット(プロンプト)
 
カップヌードルをたくさん食べてる人を教えて
 
 
 
ChatGPTの回答
 
カップヌードルをたくさん食べている人としては、登山家やアウトドア愛好者の間でよく知られた存在があります。
 
 
特に、松本市在住の「山男」さんは、登山中に300杯以上のカップヌードルを食べていることで知られています。
 
 
山での食事としてカップヌードルを愛好し、その手軽さと温かさが登山の際の楽しみの一つになっているそうです。
 
 
また、YouTubeやSNSで山ごはんの様子をシェアするアウトドア愛好者の中にも、カップヌードルを多く食べることで知られる方が増えています。
 
 
 
僕の感想
 
カップヌードルをたくさん食べてる人として挙げてもらえました。
 
 
僕のカップヌードル写真集はこちらです。
 
 
 
 
 

⑦本名で検索

 
僕がしたチャット(プロンプト)
 
 
 
ChatGPTの回答(要約)
 
国際大会でも活躍したスケート選手との回答でした。
 
 
 
僕の感想
 
本名での検索は、まったくもって見当違いな回答でした。
 
 
ちなみに、Google検索もしてみましたが、僕と同姓同名の世界レベルのスケート選手は確認できませんでした。
 
 
 
 
 

全体的に感じたこと

ChatGPTの回答は、ネット検索に基づくものだと思います。
 
 
質問をすると、瞬時に、僕のブログ、SNSなどを検索し、その上で、意味をなした文章が書き上げられています。
 
 
僕のブログは500記事ほどありますし、SNSも毎日、投稿しているので、そこそこの量があります。
 
 
一瞬で検索し、一瞬で目を通して(人間で言うと)、一瞬である程度の意味の通った文章にする。
 
 
AIほんとに恐るべし!としか言いようがありません。
 
 
上記でご紹介した回答の情報の部分については9割5分以上は合っていると言って良いと思います。
 
 
回答の精度は実に高いと思います。
 
 
僕の本名での質問を除いてw
 
 
※「〇〇が好評です」などの、評価の部分は除きます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『ChatGPTでエゴサをしてみた』ということで、山トークをしてきました。
 
 
①松本市の山男
 
②山旅の記録(僕の登山ブログ)https://mountain-journey.com/
 
③山トークチャンネル(僕のYouTubeチャンネル)
 
④山男@松本市(僕のツイッターのアカウント名) https://x.com/jackfromjack
 
⑤運転のサポートなしでの日本百名山完登の最速記録を教えて
 
⑥カップヌードルを沢山食べてる人。
 
⑦本名で検索
 
 
 
 
ChatGPTは、思った以上に、細かい回答、良い回答をしてくれました。
 
 
何回か同じ質問をしてみると、そのたびに若干異なった回答になることはありますが、思っていた以上の回答の精度で驚かされました。
 
 
これからも、エゴサをしたときに良い回答が返ってくるように登山ブログ、SNSでの発信をしていきたいと思います。
 
 
もちろん、その源となるのは、僕自身の登山です!
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
ChatGPT最強の仕事術

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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

Mt.乗鞍スノーリゾートの三本滝レストハウスに沢山のスキー板

マウント乗鞍スノーリゾート(スキー場)存続に向けた支援活動の周知(2024年営業断念→営業決定)

 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回のブログ投稿では、『Mt.乗鞍スノーリゾートの存続に向けた、支援活動の周知』をさせていただきます。
 
 
 
※2024年10月31日更新
 
※マウント乗鞍スノーリゾートを、『Mt.乗鞍スノーリゾート』と記載しています。
 
※Mt.乗鞍スノーリゾートは、長野県松本市のスキー場で、北アルプス乗鞍岳(標高3026m)の中腹にあるスキー場です。60年以上の歴史をもつスキー場です(運営は何度か変更あり)。長野県北安曇郡小谷村にある白馬乗鞍温泉スキー場とは別のスキー場です。
 
 
 
僕にとって、Mt.乗鞍スノーリゾートは、冬のラッセルトレーニング(乗鞍岳登山)に数10回に渡り通った思い出深い場所です。
 
 
 
そんなMt.乗鞍スノーリゾートの運営について、運営会社(ブルーリゾート乗鞍)から、今シーズン(2024年)のスキー場の営業を断念するとの発表がありました。(2024年10月)
 
 
新型コロナによる客の減少、近年の雪不足でゲレンデがオープンできない状況に陥るといったことを要因とした経営難ということかと思われます。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートの発表ページはこちら
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートの今シーズン(2024-2025)の営業の断念は、実質的にはMt.乗鞍スノーリゾートの廃止・閉鎖ということになろうかと思います。
 
 
今回ご紹介する支援活動等が目標を達成しなければ。
 
 
 
 
なお、このブログ記事は、自分がお世話になった乗鞍高原でスキー場問題が起きていることと、それに対して地元観光協会を中心に起こされたアクション(支援活動)を知ってもらいたいとの思いで書いています。
 
 
以下についてご留意ください。
 
※この記事は、ネット検索での表面的な情報に基づき、記載をしています。
 
※筆者は、関係各所、各立場のそれぞれの主張・意向・希望等までは把握していません。
 
※支援する、しないは、この記事をお読みいただいた方それぞれが、この記事外の情報もご確認、精査していただきご判断ください。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

Mt.乗鞍スノーリゾートの支援の内容

運営会社からのスキー場営業断念の発表を受け、乗鞍観光協会会長が中心となり、「スキー場の存続を支援する有志の会」が立ち上げられ、支援金を募る活動が始まりました。
 
 
以下の、乗鞍高原(のりくら観光協会公式サイト)に詳細に公開されています。
 
 
2024年10月16日
 
Mt.乗鞍スノーリゾートの営業継続に関して (支援金の協力方法が記載されています)
 
※今後、クラウドファンディングが打ち出されるようです。
 
 
2024年10月25日 経過報告
 
Mt.乗鞍スノーリゾートの営業継続に関する経過報告(乗鞍高原(のりくら観光協会公式サイト))
 
 
2024年10月30日 営業継続のお知らせ!
 
Mt.乗鞍スノーリゾート 24/25シーズン営業継続のお知らせ
 
 
 
 
僕自身、冬の間にラッセルトレーニングで大変お世話になってきたMt.乗鞍スノーリゾート。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートに係る上記の支援活動について、ここに周知させていただきます。
 
 
※12月のオープンを目指した活動とのことなので、取り急ぎ周知させていただいています。
 
※支援金を振り込まれる際は、正規の振込先か否かをご自身でご確認をお願いします。
 
 
 
 
 

冬の乗鞍高原の魅力

乗鞍高原の魅力の一つは、市街地からのアクセスの良さだと思っています。
 
 
乗鞍高原までは、長野自動車道の松本インターから、車で1時間ほどで行くことができます。
(松本駅からは車で1時間15分ほどです。Google Map調べ)
 
 
平地から3000m級の雪山の麓までのアクセスとしては、屈指のアクセスの良さではないでしょうか。
 
 
乗鞍高原には複数の温泉が湧出しており、雪景色を眺めながら入浴をすることができる施設もあります。
 
 
乗鞍の温泉と言えば、乳白色の硫黄泉です。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートに関しては、標高が高い場所(1500m~2000mに位置)にあり、気温が低いという要素から、パウダースノーが評判なようです。(僕は登山専門で、スキー・スノーボードはしませんので見聞きしたことになります。)
 
 
※Mt.乗鞍スノーリゾートの雪質は、パウダースノーよりも質が良いとされるアスピリンスノーと言われることもあるようです。アスピリン(薬)の結晶のような、ひとつひとつの粒が小さい、さらさらした雪をそう呼ぶようです。
 
 
スキー場近くには、善五郎の滝(落差21.5m、幅8m)があり、厳冬期には滝が凍り付き、荘厳な氷瀑となります。
 
 
厳冬期の善五郎の滝はアイスクライミングのスポットとなります。
 
 
※スキー場沿いの道路に駐車場があり、駐車場から滝までは歩いて500mほどです。(要雪山登山装備)
 
 
 
 
 

スキー場が営業しないとどうなるか

ここからは、『Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されたらどうなるか』を、『乗鞍岳登山者の視点』、『一般的な視点』、『松本市民の視点』のそれぞれの視点で考えてみます。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されたらどうなるか

乗鞍岳登山者の視点

スキー場が営業していれば、ゲレンデは圧雪され、リフトが動いています。
 
 
スキー場が営業しないと、ゲレンデもラッセルとなり、乗鞍岳山頂まですべて自力で登ることになります。
 
 
ただ、この要素は、雪山登山のガチ勢、バックカントリースキー・スノーボードのガチ勢にとってはそれほど影響はないと思われます。
 
※乗鞍岳では、バックカントリーが盛んで、12月から6月頃まで滑ることができます。(ゲレンデトップから先にバックカントリーのスポットがあり、自力で登ることになります。)
 
 
実際、スキー場の営業期間外に乗鞍岳に向かう登山者、バックカントリースキーヤー・スノーボーダーはたくさんいます。
 
 
※圧雪されていないゲレンデを歩くのは相当の体力が必要とはなりますが。
 
 
ガチ勢でない方は、スキー場が営業しないことにより、乗鞍岳を登山・バックカントリーの選択肢から外すことになるかもしれません。
 
 
また、これは主に北アルプスの山小屋関係者の話しになるかとは思われますが、ほとんどの山小屋は冬は営業をしません。
 
 
山小屋が営業していない冬の期間、Mt.乗鞍スノーリゾートは山小屋関係者の雇用先になってきたようです。
 
 
乗鞍のスキー場問題は、北アルプス登山で登山者がお世話になっている山小屋関係者にも、影響があるということになります。
 
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されたらどうなるか

一般的な視点

冬の乗鞍高原は、Mt.乗鞍スノーリゾートが中心的な存在だと僕は思っています。
 
 
宿泊施設、飲食店、温泉入浴施設などなど、冬の乗鞍高原はスキー場に来た客によって経済が回ってきたものと思われます。
 
 
スキー場が営業しないことになると、冬の乗鞍高原の経済が立ち行かなくなることが危惧されるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されたらどうなるか

松本市民の視点

松本市民である僕の個人的視点になります。
 
 
松本市民にとって、Mt.乗鞍スノーリゾートは存続すべきスキー場だと思います。
 
 
乗鞍岳は、北アルプス3000m級であり、日本百名山です。
 
 
松本市に位置するスキー場であり、北アルプス3000m級のふもと(中腹)にあるスキー場はMt.乗鞍スノーリゾートだけです。
 
 
岳都であることを謳っている松本市。
 
 
北アルプス3000m級の麓(中腹)にスキー場があるというのは、岳都であることの1つの大きな根拠と言えると思います。
 
 
逆にいうと、もし、Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖ということになると、「松本市は岳都という割には、北アルプスにスキー場はないの?」と言われても仕方ないように思います。
 
 
厳密には、野麦峠スキー場も松本市のスキー場であり、広義には北アルプスにあるスキー場とも言えるとは思いますが、乗鞍岳の方が北アルプスとして、日本百名山として、全国的な知名度は圧倒的です。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートは、胸を張って、『北アルプスのスキー場』と言えるスキー場です。
 
 
また、松本市民の中には、小学校、中学校、高校などのスキー教室で、Mt.乗鞍スノーリゾート(以前のスキー場名だったときも含め)を滑ったという方も多いのではないでしょうか。
 
 
そんなスキー場が閉鎖されてしまうとしたら、寂しい限りではないでしょうか。
 
 
※自分のことを松本市民と記載している僕ですが、僕は松本市に生まれ長野市で育ったので、長野市で学校スキーに行きました。大学を卒業後から、松本市の実家で暮らしています。
 
 
松本市の近隣には、朝日プライムスキー場や、長野オリンピックが開催された白馬村のスキー場などなどがあります。
 
 
ぶっちゃけ、今も白馬村のスキー場で滑っている松本市民も多いと思います。
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されたとしても、多くの松本市民は、スキーをするという観点からはさほど困らないように思います。
 
 
ただ、Mt.乗鞍スノーリゾートが閉鎖されてしまうとしたら、『松本市から北アルプスのスキー場が無くなってしまう』、『スキー教室で滑った思い出のスキー場が無くなってしまう』ということになり、松本市民にとって寂しい限りであり、嘆かわしいことになろうかと思います。
 
 
今回のスキー場問題については、行政も、地元メディアも把握をしています。
 
 
松本市の臥雲(がうん)市長が、定例記者会見で「スキー場の閉鎖が乗鞍地区に及ぼす影響が非常に大きなものになることは承知している」とコメントをしています。
 
 
併せて、「民間企業の負債の穴埋めを市がすることは困難だが、市としてできることは協力したい」とコメントをしています。
 
 
地元新聞(信濃毎日新聞や市民タイムス)にも取り上げられています。
 
 
今回の件、松本市民は自分事として向き合うべき案件だと思います。
 
 
※支援する、しないは、この記事をお読みいただいた方それぞれが、この記事外の情報もご確認、精査していただきご判断ください。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『Mt.乗鞍スノーリゾートの存続に向けた、支援活動の周知』をさせていただきました。
 
 
僕がこれまで大変お世話になってきた冬の乗鞍高原。
 
 
休暇村乗鞍高原に車を停めさせてもらって、Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデを登らせてもらって乗鞍岳に向かうこと数十回。
 
 
下山後に自販で飲み物を買うくらいしか、僕は乗鞍高原でお金を使ってきませんでした。
 
 
そのことに、後ろめたさは感じていました。
 
 
冬の乗鞍岳登山の写真をツイートしたり、ブログ投稿したりというのが、乗鞍高原へのささやかな恩返しのつもりでした。
 
 
結婚して、子供が産まれ、僕は雪山登山を完全に引退しました。
 
 
午前3時前から、暗闇のゲレンデをひとり、乗鞍岳山頂に向けて登った日々。
 
 
北アルプス3000級の雪山という極限の世界で、命を燃やしてきた日々を僕は決して忘れません。
 
 
そして、今回、その日々を過ごしたMt.乗鞍スノーリゾートの運営の危機と、有志により支援活動が行われていることを知り、この記事を書かせてもらいました。
 
 
今回の件を、多くの方に知ってもらうための一助となれば幸いです。
 
 
ゲレンデやレストハウスが、スキー・スノーボード客でにぎわっている光景は、見ていてとても喜ばしいことです。
 
 
ゲレンデ外のスキー場周辺も含め、スキー場客が行き交う乗鞍高原であり続けることを切に願います。
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
Mt.乗鞍スノーリゾートのゲレンデに隣接している『休暇村乗鞍高原』
 
下山してすぐに自家源泉の温泉に入れます。(日帰り入浴可)
 
休暇村乗鞍高原の楽天トラベル

 
 
 
 
 
まっぷるマガジン 甲信越 上高地 乗鞍・奥飛騨温泉郷


 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山について書いた記事』を、こちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。