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富士山の弾丸登山が問題視される一方で富士登山競走が歓迎される理由【富士登山競争山頂コースを2回完走した経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『富士山の弾丸登山が問題視される一方で、富士登山競走が歓迎される理由』について山トークをしていきます。
 
 
 
『弾丸登山をしないように呼びかけるのであれば、富士登山競走も開催を取りやめるべきだ』という意見を見聞きすることがあります。
 
 
まず、根本的な話として、
 
弾丸登山をする人と、富士登山競争(山頂コース)に出場する人とでは、『登山をする人』が大きく異なります。
 
 
富士山の弾丸登山をする登山者の多くは、富士山の厳しさを理解できておらず、体も鍛えていません。
 
 
一方で、富士登山競走山頂コースに出場する選手たちは、富士山の厳しさを知り、体を鍛えているランナー、登山者です。
 
 
仮に、弾丸登山をする人が、富士登山競走に出場したとした場合、まずもって完走することはできません。
 
 
逆に、富士登山競走山頂コースに出場する人は、ほぼ確実に、弾丸登山を安定的にすることができる、と思います。(リスクが無いということではありません。)
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

①富士登山競走とは
 
②弾丸登山とは
 
③弾丸登山が危険な理由
 
④富士登山競走参加者が鍛え上げられている証し
 
⑤弾丸登山と登山競走のお金の話
 
⑥富士登山競争は歓迎されてます
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

①富士登山競走(山頂コース)とは

山梨県の富士吉田市が主催の山岳レースで、 1948年から開催されており、2023年は、第76回目の大会でした(7/28開催)。
 
 
富士登山競争は、山梨県の富士吉田市役所をスタートして、富士山の吉田ルート山頂がゴールとなるレースです。
 
 
距離約21km、標高差約3000mをかけ登ります。
 
 
富士登山競走は下りの区間が一切無いレースのため、『日本一くだらないレース(下りがないレース)。』とも言わることもあります。
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

②富士山の弾丸登山とは

富士山のおひざ元、山梨県富士吉田市のホームページに以下の記載があります。
 
 
『弾丸登山とは、富士山五合目を夜間に出発し、山小屋に泊まらず夜通しで一気に富士山の山頂を目指す登山形態です。』
 
 
山梨県富士吉田市ホームページ STOP!!弾丸登山!! (2023年7月19日時点掲載)
 
 
 
弾丸登山とは、0泊2日で登山をする形態ということになります。
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

③富士山の弾丸登山が危険な理由

理由を端的に言うと、
 
厳しい気象条件の中で。
 
 
夜の登山道(岩場あり)を、日本一高い場所に向かい、一睡もせずに登る。
 
からです。
 
 
仮に、日ごろから鍛えており、登山力が高い人が弾丸登山をするとしても、上記の理由によりリスクの高い登山となります。
 
 
体を鍛えておらず、登山(富士山)の知識もなく、登山装備も整っていない登山者が弾丸登山をするとなると、リスクは跳ね上がることになります。
 
 
『富士山の弾丸登山が危険な理由』については、こちらでくわしくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

④富士登山競走(山頂コース)参加者が鍛え上げられている証し

富士登山競走は、山頂がゴールとなる『山頂コース』に出場するためには、『5号目コース』を決められた時間内に完走する必要があります。
 
 
具体的に言うと、初めての出場で5号目コースに出場し、定められた時間内にゴールをします。
 
 
定められた時間内にゴールをして、参加資格を満たすことができれば、2回目の出場から山頂コースに出場することができる。
 
といった感じになります。
 
 
定められた時間とは、下記のとおりです。
 
 
※第76回富士登山競争のホームページより抜粋
 
山頂コース参加資格の注意点
 
第70回大会、第71回大会、第72回大会、第75回大会のいずれかにおいて五合目関門(五合目ゴール)通過時間が2時間20分以内の実績のある者とする。
 
↑ 参加資格の詳細は、必ずご自身の目で、富士登山競走のホームページをご確認ください。
 
 
 
 
初めての富士登山競争の出場で、いきなり山頂コースにエントリーをすることはできません。
 
 
つまり、山頂コースに出場している選手たちは、決められた条件をクリアしている人達ということになります。
 
 
そして、5号目コースの決められた条件というのは、トレーニングをすることなしにクリアすることはできないレベルになっています。
 
 
5号目コースは、山頂コースと同じく富士吉田市役所をスタートします。
 
 
そして、登り基調のアスファルトのロードを約11キロ走ります。
 
 
その後、富士山の登山道をゴールの5号目まで登ります。
 
 
スタートから2時間20分以内で5合目のゴールまで登ることができれば、山頂コースの参加資格を得ることができます。
 
 
ちなみに、2時間20分という時間ですが、第76回大会では、男子でいうと、約1200人が走って、約590人が2時間20分を切っているという結果です。
 
 
およそ2人に1人しか、山頂コースの参加資格を得ることができないという結果ですので、2時間20分以内というハードルは、高いハードルであるということが言えると思います。
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

⑤弾丸登山と登山競走のお金の話

山小屋に宿泊をしない弾丸登山では、基本的に富士山にお金が落ちません。
 
 
富士登山競走も、山小屋自体にはお金は落ちませんが、出場をする選手は、参加費(第76回大会の山頂コースは 19,000円)の支払いが必要となります。
 
 
参加費は、多くが大会の運営に使われているのだと思いますが、例えば、選手が乗るバス(ゴール後の5合目から富士吉田市内の駐車場まで)の費用などに充てられ、広い目で見れば富士山(富士吉田市)にお金が落ちるということになるかと思います。
 
 
また、富士登山競走の受付は、レースの前日にのみ行われます。
 
 
富士吉田市の近隣に住んでいる出場者以外は、受付終了後は富士吉田市付近に宿泊をする必要があるため、宿泊費、飲食費のお金が富士吉田市付近に落ちることになります。
 
 
 
 
 
富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由

⑥富士登山競争は歓迎されてます

富士登山競争は、富士吉田市民に歓迎していただいており、富士山の山小屋の方からも歓迎されています。
 
※富士登山競争に5回出場したことがある僕の、個人的な感覚になります。
 
 
まず第一に、富士登山競争は、富士吉田市が主催の大会です。
 
 
開会式では富士吉田市長が、選手たちに向けて歓迎のあいさつをしてくださいます。
 
 
また、コース序盤、富士吉田市の商店街では、沿道から沢山の方が応援をしてくださいます。
 
 
コースの登山道区間では、山小屋の方も声援を送ってくださいます。
 
 
山梨では例年、登山競争の開催前後に、新聞、ニュースに好意的に取り上げられます。(すべてが好意的というわけではないかもしれませんが。)
 
 
富士登山競争は、富士吉田市民、山小屋の方々から歓迎をされている伝統の大会であると僕は感じています。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『富士山の弾丸登山が問題視され、富士登山競走が歓迎される理由』について、山トークをしてきました。
 
 
①富士登山競走とは
 
②弾丸登山とは
 
③弾丸登山が危険な理由
 
④富士登山競走参加者が鍛え上げられている証し
 
⑤弾丸登山と登山競走のお金の話
 
⑥富士登山競争は歓迎されてます
 
 
 
 
弾丸登山と富士登山競争は、登山をしない方や、あまり詳しくない方からすれば、同じように見えるかもしれません。
 
 
ここまで、山トークしてきたことにさらに加えるとすれば、富士登山競争山頂コースの制限時間は4時間30分です。
 
 
富士吉田市役所をスタートして、4時間30分以内で山頂のゴールにたどり着かなければタイムオーバーです。
 
 
徹夜で時 
 間をかけて登る弾丸登山と、4時間30分以内で登らねばならない富士登山競争。
 
 
富士登山競争は、弾丸を上回るスピードの、音速登山、光速登山ということになろうかと思います。
 
 
 
 
弾丸登山と富士登山競争が似て非なるものということを今回の山トークでご理解いただければ幸いです。
 
 
 
 
ただ、富士山のオーバーツーリズムという観点からすると、富士登山競争の在り方も検討が必要な時期に差し掛かっているのかもしれません。
 
 
 
 
それでは、また次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『富士山登山(登山競争含む)について投稿した記事(僕の登山ブログ)』を、こちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
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カロリーメイトは揺るぎない山の行動食

 
 
 
 
 
山の行動食として大定番のカロリーメイト
 
 
登山中でも、手軽にバランス良く栄養補給できるバランス栄養食です。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
僕は箱で買っています。
 
カロリーメイトの箱買い
 
カロリーメイトは山だけでなく、災害時などの非常食にもなるのでいつも箱買いをしています。
 
 
日帰り、テン泊、トレラン大会を問わず、山に入る時は行動食として必ずカロリーメイトを携行しています。
 
味はいつもチョコレート味をチョイス。
 

行動食・非常食としてカロリーメイトを選ぶ理由

 
・山で食べるとおいしい。
 
・体に必要なたんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれている。
 
・1本が100キロカロリーなので、カロリー計算をしやすい。
 
・つぶれたり、崩れたりすることがほとんどない。
 
・ジェルなどよりも腹持ちがいい。(個人的な感覚かもしれません・・・。)
 
・歩きながら食べれる。
 
・袋から出してジップロックに入れ替えておけばゴミがでない。
(カロリーメイトだけではないですが・・・)
 
・かさばらず、ザックのウエストポケットに入る。
 
・雪山でも凍らない。
 
・行動食だけでなく非常食にもなる。
 
・登山前に立ち寄るコンビニで買うことができる。
 
・賞味期限が1年間と長い。
 
 
欠点を挙げるとすれば、登っている最中など、息が上がっているときに食べると窒息しそうになるということくらいでしょうか 笑
 
 
カロリーメイトは「登山のための燃料」と割り切れば、最高の行動食です。
 
 
個人的には味もおいしいと思います。
 
 
僕は往復40キロレベルの日帰り登山をしたり、ロングのトレランレースも出たりしますが、カロリーメイトのおかげで、ハンガーノック、シャリバテをしたことは1度もありません。
 
 
山に入るときは、行動食用のカロリーメイトをいつも6本ほどを手の届くところに携行し、非常食用としてさらに20本(2000キロカロリー分)のカロリーメイトを携行しています。
 
 
日帰り登山の時でも必ず20本(2000kcal)を持つようにしています(笑)
 
非常食用としてジップロックに入れたカロリーメイト
 
※最近は、2本を手の届くところに携行し、非常食用として10本をザックの中に携行してます。行動食を食べなくても動けるようになったので。
 
『登山のための内臓の作り方』はこちらで投稿してます。
 
 
 
 
 
栄養バッチリの山のおやつ
 
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登山前日の食事はおやつ以上に超重要です!
 
『超重要な登山前日と登山当日の食事』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
登山の際の山ごはんとしてはカップヌードルがおすすめです!
 
『カップヌードルが山ごはんにおすすめな理由【登山で300杯を食べた経験から】』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山にはカップヌードルがおすすめです! 【山ごはんで300杯のカップヌードルを食べた経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山にはカップヌードルがおすすめです!』ということで、その理由を山トークしていきます。
 
 
 
 
タイトルにもあるとおり、僕はこれまでの登山でおよそ300杯の日清カップヌードルを食べてきました。
 
 
僕は2017年に、146日間で日本百名山の100の山全てに登りましたが、この百名山の登山の時には、100のうち69の山でカップヌードルを食べました。
 
 
なので、カップヌードルと共に登った日本百名山と言っても過言ではないと思ってます。
 
 
本当は日本百名山の100の山すべてでカップヌードルを食べたかったんですが、暴風雨で食べれなかった時などもあって、100のうち69の山で食べたという感じになりました。
 
 
また、僕はほぼ毎週末に登山をしてきましたが、毎回毎回カップヌードルを食べているので、もはや、カップヌードルを食べるために山に登っていると言っても過言ではないと思ってますw
 
 
ちなみに、食べているカップヌードルの種類は、「カップヌードルBIGしょうゆ味」です。
 
 
僕は、カップヌードルBIGしょうゆ味、ひと筋で、ひたすらに食べ続けています。
 
 
 
 
『登山でカップヌードルを食べ続けている証拠』はこちらです。
 
 
 
 
今回の山トークでは、これまでに300杯以上のカップヌードルを山で食べてきた経験から、カップヌードルが山ごはんとしておすすめな4つの理由についてお話したいと思います。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

①手間いらずで作ることができる

たいていのカップラーメンは、かやくや液体スープなど、小さい袋に入ってるものを手であけて、ラーメンの上にかける必要があります。
 
 
僕がカップヌードルを食べることが多い山頂は、風が強いことが多く、風がある中で、かやくや、液体スープや、粉末スープなどを入れるという細かい作業をするのはなかなか骨が折れます。
 
 
また、気温が低い時などは、手がかじかんでしまっていて、粉末スープなどの入った小さい袋をうまく開けることができないこともあります。
 
 
マイナス10度以下になることもある雪山登山では、基本、手袋を外すことはないので、手袋をしたまま粉末スープや、かやくを開けるというのは至難の業です。
 
 
その点、カップヌードルは、かやくやら粉末スープやらを入れる必要はなく、蓋をあけたらお湯を入れて3分待つだけです。
 
 
標高の高い場所というのは部屋の中でカップラーメンを作るのとは訳が違い、高所にいることによる体への負荷もかかっていますし、風もあれば、山頂まで歩いてきたことによる疲労もあります。
 
 
そんな状況の中でも、蓋を開けたらお湯を入れるだけで作ることができる、というのがカップヌードルの1つめのすばらしさです。
 
 
それから、粉末スープや液体スープを開ける時は、ついつい手を汚してしちゃったりしますが、カップヌードルであれば、手をよごすこともありませんし、細かなごみもでません。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

②どこのコンビニでも売っている

これは、日本百名山を巡る旅の時に実感をしました。
 
 
僕は2017年に日本百名山の全ての山を146日間で登ったんですが、マイカーで、全国各地を転々としながら百名山の山々を登っていきました。
 
 
なので、登山口から登山口への車移動の道中で、山の中で食べるカップラーメンを買い足していく必要があったわけです。
 
 
カップラーメンをまとめ買いしようにも、夏の車の中で数週間、数か月にわたって保管するというのはあまり気が進みませんでした。
 
 
その都度その都度、スーパーなどに寄ってカップヌードルを買うという余裕は時間的にも精神的にもありませんでした。(初めてのスーパーは、どこに目当てのものが陳列されているかわかりません。スーパーはレジに行列ができていることもあるので。)
 
 
必然的に、登山に向かう早朝のコンビニでカップラーメンを買うことになったんですが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、主なコンビニに寄ればカップヌードルは必ず置いてありました。
 
 
言ってみれば、カップヌードルは全国津々浦々、24時間どこででも手に入れることができると言っても過言ではないということでした。
 
 
これは僕にとっては本当に大きな大きな安心感でした。
 
 
自分の登山で極めて重要であるエネルギー源が、日本全国どこででも手に入るというのは本当にありがたいことでした。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

③安定のうまさ、安心のうまさ

さきほど、カップヌードルはどのコンビニにも置いてあるという素晴らしさをお話ししましたが、裏を返せば、カップヌードルは日本全国のみんなが求める定番の味、ということだと思います。
 
 
僕にとって、山頂で食べるご飯は、帰りのエネルギー源として超重要です。
 
 
仮にカップヌードルBIG醤油味以外のラーメンに浮気して、あんまり美味しくなかったり、イマイチ自分には合わなかったなんてことがあった場合、ガクンとなってしまいます。
 
 
そこはもう、安定のうまさ、安心の旨さのカップヌードルを食べて、下山に向けてエネルギーをチャージです。
 
 
また、たいていの山小屋ではカップラーメンを売っているわけですが、僕の記憶によるところでは、カップラーメンを売っている山小屋で、カップヌードルを売っていない山小屋を見た記憶はありません。
 
 
これはもう、山のプロである山小屋の方から、登山者はカップヌードルを食っとけと言われてる気がしています。
 
 
ということで、カップヌードルの素晴らしさの3つ目は、安定のうまさ、安心の旨さということでした。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

④カップヌードルのパッケージが最高に山の景色に映える

 
中でも、僕が食べているカップヌードルBIGしょうゆ味は、その大きさも、カップヌードルの文字の赤色も、ちょうど山の景色に映えるバランスです。
 
 
カップヌードルBIGしょうゆ味は山での写真写りが最高です。
 
 
僕の登山では、お昼に食べるカップヌードルを写真に収めるのが儀式になってまして、かれこれ300枚の写真がたまっています。(1座で1枚を厳選してます。)
 
 
僕の中では、カップヌードルを見ることによって、下山に向けて力がみなぎってきます。
 
 
人間、赤いものを見るとアドレナリンが出やすいといわれていて、アドレナリンは戦うためのホルモンともいわれています。
 
 
カップヌードルを食べることにより下山のためのエネルギー補給をすることができます。
 
 
そして、カップヌードルの赤いパッケージを見ることが、下山に向けてアドレナリンを出すスイッチになると思っています。
 
 
 
 
 

まとめ カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

1つめが、手間要らずで作ることができるということ。
 
 
2つめが、主要なコンビニで売られている=コンビニさえあれば日本全国どこででも、24時間手に入れることができるということ。
 
 
3つめが、安定のうまさ、安心のうまさということ。これは、たいていの山小屋でカップヌードルが売られている。山ではカップヌードルを食っとけと、山のプロである山小屋の方からの隠れたメッセージじゃないかと僕は推測しているということでした。
 
 
4つめが、写真を撮ったときにカップヌードルのパッケージが最高に山の景色に映えるということ。パッケージの赤色を見て、下山に向けて自分を奮い立たせることができるということでした。
 
 
 
 
以上の4つが、カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由でした。
 
 
 
 
 
僕のTwitterの山カップヌードルツイートを見てくれた方から、絶対カップヌードルのC Mになりますよとメッセージをいただくことが時々あります。
 
 
僕も日清食品さんからのCMオファーを待ってるんですけど、これがなかなか来ないのですw
 
 
オファーが来なくておかしいな〜と思いながらも、これからもコツコツと山カップヌードル写真を、ブログ、SNSにあげていきたいと思っています。
 
 
ちなみに、このブログ内でもカップヌードル写真を投稿しています。
 
『カップヌードルの写真集』はこちら
 
 
 
 
なにはともあれ、これからも登山の時に食べるごはんは、カップヌードルBIGしょうゆ味ひと筋でいきます!!
 
 
そして、最高のカップヌードルを食べるために山に登り続けます!!
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山と日清カップヌードルについてブログ投稿した記事(僕の登山ブログ)』を、こちらでまとめています。
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山のときに持つ水分の量について

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山のときに持つ水分の量』について、山トークをしていきます。
 
 
 
登山の時の水分は、何をどれだけ持てばよいか?
 
 
 
毎週末の北アルプス登山と、2017年に146日間で日本百名山を完登した経験から、僕が登山の時に持っていくようになった水分の量などについて、山トークします。
 
『日本百名山を146日間で完登した時のこと』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

僕が実際に登山の時に持っていく水分は以下の通りです。

 
 
①900mℓのポカリスエットのペットボトル
 →ポカリと水を1対1で割ったもの
 
②900mℓのポカリスエットのベットボトル
 →ポカリ100%
 
③500mℓの水のペットボトル
 
④山専ボトルに500㎖のお湯

 
 
 
合計で約3ℓの水分を登山に持っていきます。
 
 
 
ただ、④のお湯は完全にお昼のカップラーメンを食べる用なので、純粋な水分補給用としては、2.5ℓの水分を登山に持っていきます。
 
 
 
なぜ、上記の水分を登山に持っていくのか、どのように飲んでいるのかについて山トークしていきます。
 
 
 
 

① 900mℓのポカリスエットのペットボトル

僕は基本、山ではポカリと水を1対1で割ったものを飲んでいます。
 
 
この①のボトルが、僕の登山でのメインの水分補給用のボトルになります。
 
 
『ポカリ&水を飲んでいる理由』については、こちらで詳しく山トークしてます。
 
 
 
 

②900mℓのポカリスエットのベットボトル

①のペットボトルのポカリ&水が減った時の補充用のポカリになります。
 
 
ポカリはたいていの山小屋で売られてますが、時々、売っていない山小屋もあるので携行をするようにしてます。
 
 
①のペットボトルへのポカリの補充のタイミングとしては、以下が僕の中でベストです。
 
 
①のペットボトルを飲み切る
 
①のペットボトルに②のポカリを半分入れる。
 
①と②のペットボトルに満杯まで水を入れる
 ※水場or山小屋の水を入れます。
 
 
 
こうすることでポカリと水が1対1になったボトルが2つ出来上がります。
 
 
 
 

③500mℓの水のペットボトル

このペットボトルは予備の水になります。
 
 
登山中に開けることはほとんどありません。
 
 
ルート上に水場や山小屋が無い登山の時に飲む用&ビバーク(予定外の野宿)をせざるを得なくなった時の予備の水になります。
 
 
③のボトルもポカリにするという手もありますが、水の方がバーナーでお湯にしてコーヒーに使ったりと、汎用性があるように思うので、水を持つようにしてます。
 
 
 
 

④山専ボトル(軽量で保温力抜群の水筒)に500㎖のお湯

お昼のカップラーメン用のお湯です。
 
 
『山専ボトルとカップラーメン(山で300杯以上食べてきました。)』についてはこちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 

持って行った水は基本飲み切らない

お話ししてきた通り、僕は2.5ℓの水分を登山に持っていきますが、水場や山小屋で積極的に水分を補給&補充します。
 
 
①のポカリ&水の1対1が大幅に水で薄まっても、水場でガンガンと水を補充するときもあります。
 
 
また、ルート上に山小屋があれば、コーラやサイダーなどの炭酸をがぶ飲みすることもあります。
 
 
山小屋の飲み物は500円ほどが相場で、平地よりはだいぶ高いですが、これはまあ必要経費です。
 
 
僕が持っていく2.5ℓは非常時の予備の水分を含んでいるので、基本は飲み切ることはしません。
 
 
登山では、道に迷って山中で一夜を越すことになる可能性もありますし、ケガをして自力では動けなくなる可能性もあります。
 
 
そんな緊急事態に備え、自分で持って行った水分は極力温存をするようにしてます。
 
 
ルート上に山小屋や水場があれば、ガンガンと①のペットボトルの空いた分と胃の中に水分補給をするようにしてます。
 
 
 
 
 

まとめ 登山のときに持つ水分の量について

以上、僕が登山に持って行く水分について山トークしてきました。
 
 
①900mℓのポカリスエットのペットボトル
 →ポカリと水を1対1で割ったもの
 
②900mℓのポカリスエットのベットボトル
 →ポカリ100%
 
③500mℓの水のペットボトル
 
④山専ボトルに500㎖のお湯
 
 
 
上記の①をメインに水分補給をし、山小屋か水場があれば出来るだけ、ペットボトルに、体内にと水分を補充すると言うのが僕のスタイルです。
 
 
ちなみに、
『ナルゲンなどではなくペットボトルで水分を携行している理由』についてはこちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 
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ここ最近は、北アルプスの3000m級の稜線でも、熱中症になるんじゃないかと思うほど暑くなることが増えてきました。
 
 
水分補給は登山をする上で、最重要事項の部類になります。
 
 
 
自分に合った登山時の水分補給方法を模索し、安全、快適な登山をしましょう!!
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

オリンパスタフで撮影した登山写真集【北アルプスと日本百名山の山々がメインの写真集です】

 
 
 
 
 
 
オリンパスタフで撮影した僕の登山写真を、このページに随時掲載していきます。
 
2023年9月17日に更新しました。
 
 
 
 
このページの登山写真はすべて、オリンパスのコンパクトデジタルカメラ Toughで撮影をしています。
 
 
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
それでは、ここからオリンパスタフで撮影した登山写真集になります。
 
※ブログにかかる負荷を少なくするために、写真データを圧縮しています。実際の写真よりも画像が粗くなっております・・・。
 
 
 
 
 

蔵王山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蔵王山を登山した時に撮影した写真
 
 
植物(ハイマツ?)でまだら模様になってます。
 
 
 
 
 

那須岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の那須岳を登山した時に撮影した三本槍岳の山頂標と雲海
 
 
三本槍岳山頂標と雲海
 
 
 
 
 

筑波山(日本百名山)

 
 
日本百名山の筑波山を登山した時に撮影した奇石といわれる弁慶七戻り
 
 
奇石 弁慶七戻り。どうやって岩の上に岩が乗っかったんでしょう。
 
 
 
 
 

両神山(日本百名山)

 
 
日本百名山の両神山を登山した時に撮影した稜線の眺め
 
 
山頂付近からの眺め。左奥には富士山が。
 
 
 
 
 

苗場山(日本百名山)

 
 
日本百名山の苗場山を登山した時に撮影したチングルマ
 
 
綿毛になったチングルマ
 
 
 
 
 

妙高山(日本百名山)

 
 
日本百名山の妙高山を登山した時に撮影したワタスゲ
 
 
ワタスゲの群生
 
 
 
 
 

火打山(日本百名山)

 
 
日本百名山の火打山を登山した時に撮影した雷鳥
 
 
火打山は、雷鳥の生息地の北限(日本国内)と言われています。
 
 
 
 
 

高妻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の高妻山を登山した時に撮影した帯岩の鎖場
 
 
帯岩の鎖場(大洞沢コース)
 
 
 
 
 

至仏山(日本百名山)

 
 
日本百名山の至仏山を登山した時に撮影した尾瀬ヶ原の池塘群
 
 
至仏山の登山道から撮影した尾瀬ヶ原の池塘群
 
 
 
 
 

燧ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の燧ヶ岳を登山した時に撮影した尾瀬ヶ原の向こうの燧ヶ岳
 
 
ワタスゲが咲く尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳
 
 
 
 
 

谷川岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の谷川岳を登山した時に撮影したスプーンカットの残雪
 
 
谷川岳山頂付近のスプーンカットの残雪
 
 
 
 
 

男体山(日本百名山)

 
 
日本百名山の男体山を登山した時に撮影した登拝料を納めていただいたお札
 
 
登拝料を納めていただいたお札で山頂記念写真。
 
 
 
 
 

赤城山(日本百名山)

 
 
日本百名山の赤城山を登山した時に撮影した覚満淵と赤城山(駒ヶ岳)
 
 
覚満淵と緑がまぶしい駒ヶ岳
 
 
 
 
 

武尊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の武尊山を登山した時に撮影した小石が積み重なった登山道
 
 
小石が積み重なったような登山道
 
 
 
 
 

草津白根山(日本百名山)

 
 
日本百名山の草津白根山を登山した時に撮影した湯釜
 
 
エメラルドグリーンの湯釜
 
 
 
 
 

甲斐駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳を登山した時に撮影した朝日に照らされる刃渡り
 
 
朝日に照らされる黒戸尾根の刃渡り
 
 
 
 
 

浅間山(日本百名山)

 
 
日本百名山の浅間山を登山した時に撮影した蛇骨岳の稜線
 
 
浅間山登山で撮影した蛇骨岳方向の稜線
 
 
 
 
 

瑞牆山(日本百名山)

 
 
日本百名山の瑞牆山を登山した時に撮影したローソク岩
 
 
山頂から撮影したローソク岩
 
 
 
 
 

金峰山(日本百名山)

 
 
日本百名山の金峰山を登山した時に撮影した大日岩
 
 
カメラに収まりきらない大日岩
 
 
 
 
 

甲武信ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳に登山をした時に撮影した富士山
 
 
甲武信ヶ岳から撮影した富士山
 
 
 
 
 

富士山(日本百名山)

 
 
富士山登山をした時に撮影した、馬の背の残雪をかくショベルカー
 
 
標高約3776m。日本一高い所にいたショベルカー。
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰の直下。馬ノ背の残雪を除雪していました。
 
 
 
 
 

大菩薩嶺(日本百名山)

 
 
日本百名山の大菩薩嶺登山で撮影した大雨の山頂標
 
 
土砂降りだった大菩薩嶺
 
 
 
 
 

雲取山(日本百名山)

 
 
日本百名山の雲取山登山した柵に引っかかってしまった鹿
 
 
柵に引っかかり、身動きが取れなくなった鹿。
 
 
 
 
 

八ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の八ヶ岳(赤岳)を登山した時に撮影した文三郎尾根ルートの岩場・鎖場
 
 
赤岳山頂へと続く岩場・鎖場
 
 
 
 
 

乗鞍岳(日本百名山)

 
 
乗鞍岳の雪の壁
 
 
6月下旬の乗鞍岳の雪の壁
 
 
 
 
 

大台ヶ原山(日本百名山)

 
 
日本百名山の大台ヶ原山を登山した時に撮影した大蛇嵓(だいじゃぐら)
 
 
大台ヶ原山と言えば大蛇嵓
 
 
 
 
 

剣山(日本百名山)

 
 
日本百名山の剣山登山をした時に撮影した青空と木道
 
 
青空と木道
 
 
 
 
 

石鎚山(日本百名山)

 
 
日本百名山の石鎚山登山をした時に撮影した鎖場
 
 
垂直に垂れ下がっている状態に近い鎖場もありました。
 
 
 
 
 

九重山(日本百名山)

 
 
九重山登山をした時に撮影したラムサール条約湿地くじゅう坊ガツル
 
 
ラムサール条約湿地のくじゅう坊ガツル
 
 
 
 
 

開聞岳(日本百名山)

 
 
長崎鼻から撮影した日本百名山の開聞岳
 
 
長崎鼻から撮影した開聞岳
 
 
 
 
 

霧島山(日本百名山)

 
 
日本百名山の霧島山を登山した時に撮影したミヤマキリシマと大浪池
 
 
ミヤマキリシマと大浪池
 
 
 
 
 

100座目の日本百名山 雨飾山

 
登山ルート:雨飾高原キャンプ場から
 
 
日本百名山の雨飾山登山をした時に撮影した薄っすらと雪化粧をした雨飾山山頂
 
 
薄っすらと雪化粧をした雨飾山
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

99座目の日本百名山 光岳

 
登山ルート:芝沢ゲートから
 
 
日本百名山で南アルプスの光岳登山をした時に撮影した光岳小屋に続く木道
 
 
光岳小屋へと続く木道。秘境感がありました。
 
 
 
 
 

98座目の日本百名山 仙丈ヶ岳

 
登山ルート:北沢峠から
 
 
日本百名山で南アルプスの仙丈ヶ岳登山の時に撮影をした雪化粧をした甲斐駒ヶ岳と鋸岳
 
 
雪化粧をした甲斐駒ヶ岳と鋸岳
 
 
 
 
 

97座目の日本百名山 阿蘇山(高岳)

 
登山ルート:かんぽの宿 阿蘇から
 
 
日本百名山の阿蘇山登山をしたときに撮影した阿蘇山(高岳)へと続く登山道
 
 
心残りだった阿蘇山に登ることができて感無量でした。
(詳細はこちら)
 
 
 
 
 

96座目の日本百名山 聖岳

 
登山ルート:芝沢ゲートから
 
 
日本百名山で南アルプスの、聖岳登山をしたときに小聖岳から撮影した聖岳山頂
 
 
小聖岳から見上げた聖岳山頂
 
 
 
 
 

95座目の日本百名山 悪沢岳

 
登山ルート:赤石岳から
 
 
日本百名山で南アルプスの、悪沢岳登山をしたときに撮影した山頂記念写真
 
 
畑薙第一ダムから徒歩で椹島~赤石岳~悪沢岳に到達。
 
 
雨の中でしたが、椹島からの赤石岳~悪沢岳~椹島の日帰り登山達成を実感しました。(まだ帰りの長い長い林道歩きが残されていましたが。)
 
 
 
 
 

94座目の日本百名山 赤石岳

 
登山ルート:畑薙第一ダムから
 
 
日本百名山の赤石岳登山をしたときに撮影した荒天の赤石岳山頂
 
 
荒天の赤石岳山頂。
 
 
日本百名山で日帰り最難関と言われる赤石岳・悪沢岳に、荒天の中でチャレンジすることになりました。
 
 
 
 
 

93座目の日本百名山 水晶岳

 
登山ルート:鷲羽岳から
 
 
日本百名山の水晶岳登山をしたときに撮影した鷲羽岳から眺めた水晶岳
 
 
ワリモ岳の向こうに水晶岳(鷲羽岳から撮影)
 
 
 
 
 

92座目の日本百名山 鷲羽岳

 
登山ルート:新穂高から
 
 
日本百名山の鷲羽岳登山をしたときに撮影した弓折乗越から眺めた槍ヶ岳から穂高岳の稜線
 
 
弓折乗越から眺めた槍ヶ岳~大キレット~穂高岳の稜線。
 
 
日の出前の眺めです。
 
 
 
 
 

91座目の日本百名山 御嶽山

 
登山ルート:田の原から
 
 
日本百名山の御嶽山登山をしたときに撮影した田ノ原から見上げた御嶽山
 
 
登山口の田の原から見上げた御嶽山
 
 
 
 
 

90座目の日本百名山 白山

 
登山ルート:別当出合から
 
 
日本百名山の白山登山をしたときに撮影した雲海
 
 
別当出合ルート登山道から見おろした雲海
 
 
 
 
 

89座目の日本百名山 笠ヶ岳

 
登山ルート:新穂高(笠新道)から
 
 
日本百名山の笠ヶ岳登山をしたときに撮影した笠新道ルートから見上げた笠ヶ岳山頂
 
 
新穂高ルートから見上げた笠ヶ岳山頂
 
 
 
 
 

88座目の日本百名山 穂高岳

 
登山ルート:岳沢から
 
 
日本百名山の穂高岳登山をしたときに撮影した明神岳
 
 
岳沢ルートから撮影した明神岳方向
 
 
 
 
 

87座目の日本百名山 常念岳

 
登山ルート:一ノ沢から
 
 
日本百名山の常念岳登山をしたときに撮影した紅葉と常念岳
 
 
紅葉と常念岳
 
 
 
 
 

86座目の日本百名山 塩見岳

 
登山ルート:鳥倉林道終点から
 
 
日本百名山の塩見岳登山をしたときに撮影した三伏峠の看板
 
 
日本一高い峠と言われる三伏峠
 
 
 
 
 

85座目の日本百名山 五竜岳

 
登山ルート:黒菱駐車場から
 
 
日本百名山の五竜岳登山をしたときに撮影した五竜岳へと続く登山道
 
 
唐松岳方向から撮影した五竜岳
 
 
 
 
 

84座目の日本百名山 鹿島槍ヶ岳

 
登山ルート:扇沢から
 
 
日本百名山の鹿島槍ヶ岳登山をしたときに撮影した剱岳・立山と種池山荘
 
 
剱岳・立山と種池山荘
 
 
 
 
 

83座目の日本百名山 越後駒ヶ岳

 
登山ルート:枝折峠から
 
 
日本百名山の越後駒ヶ岳登山をした時に撮影した名物の滝雲
 
 
越後駒ヶ岳名物の滝雲(僕が見たのは地味なのかもです。)
 
 
 
 
 

82座目の日本百名山 平ヶ岳

 
登山ルート:鷹ノ巣から
 
 
日本百名山の平ヶ岳登山をしたときに撮影した岩の露出した登山道
 
 
平ヶ岳の登山道
 
 
 
 
 

81座目の日本百名山 皇海山

 
登山ルート:銀山平から
 
 
日本百名山の皇海山登山をした時に撮影したクラシックルートからの眺め
 
 
皇海山クラシックルートの眺め
 
 
 
 
 

80座目の日本百名山 黒部五郎岳

 
登山ルート:折立から
 
 
日本百名山の黒部五郎岳登山をした時に撮影した木道
 
 
黒部五郎岳へと向かう木道
 
 
 
 
 

79座目の日本百名山 薬師岳

 
登山ルート:折立から
 
 
日本百名山の薬師岳登山をした時に撮影した薬師岳登山道から見おろした太郎平
 
 
登山道から見おろした太郎平
 
 
 
 
 

78座目の日本百名山 立山

 
登山ルート:室堂から
 
 
日本百名山の立山登山をした時に撮影した山頂からの室堂の眺め
 
 
立山から見おろした室堂
 
 
 
 
 

77座目の日本百名山 剱岳

 
登山ルート:馬場島から
 
 
日本百名山の剱岳登山をした時に撮影した山頂からの剣沢と立山の眺め
 
 
剱岳山頂からの眺め。剣沢や立山など。
 
 
 
 
 

76座目の日本百名山 間ノ岳

 
登山ルート:北岳から
 
 
日本百名山の間ノ岳登山をした時に撮影した北岳
 
 
間ノ岳山頂から撮影した北岳
 
 
 
 
 

75座目の日本百名山 北岳

 
登山ルート:広河原から
 
 
日本百名山の北岳登山をした時に撮影した広河原からのルートから見上げた山頂方向
 
 
広河原からのルートから見上げた北岳山頂方向
 
 
 
 
 

74座目の日本百名山 白馬岳

 
登山ルート:猿倉から
 
 
日本百名山の白馬岳登山をした時に撮影した白馬大雪渓
 
 
白馬大雪渓。9月だったので雪渓がスプーンカットだらけでした。
 
 
 
 
 

73座目の日本百名山 木曽駒ヶ岳

 
登山ルート:桂小場から
 
 
日本百名山の木曽駒ケ岳登山をした時に撮影した木曽駒ケ岳の山頂
 
 
悠久の自然を眺めることができなかった木曽駒ヶ岳登山でした。
 
 
 
 
 

72座目の日本百名山 空木岳

 
登山ルート:池山林道から
 
 
日本百名山の空木岳登山をした時に撮影した風雨にさらされる駒峰ヒュッテ
 
 
風雨にさらされる駒峰ヒュッテ。僕もさらされました。
 
 
 
 
 

71座目の日本百名山 鳳凰三

 
登山ルート:青木鉱泉から
 
 
日本百名山の鳳凰三登山をした時に撮影した砂浜のような稜線
 
 
砂浜のような鳳凰三の稜線
 
 
 
 
 

70座目の日本百名山 巻機山

 
登山ルート:桜坂駐車場から
 
 
日本百名山の巻機山登山をした時に撮影した登山道と巻機山避難小屋
 
 
緑が濃い山肌と巻機山避難小屋。
 
 
 
 
 

69座目の日本百名山 会津駒ヶ岳

 
登山ルート:滝沢登山口から
 
 
日本百名山の会津駒ヶ岳登山をした時に撮影した霧の中へと続く木道
 
 
霧の中へと続く木道
 
 
 
 
 

68座目の日本百名山 磐梯山

 
登山ルート:猪苗代登山口から
 
 
日本百名山の磐梯山登山をした時に撮影した猪苗代湖
 
 
磐梯山の登山道から見おろした猪苗代湖
 
 
 
 
 

67座目の日本百名山 安達太良山

 
登山ルート:奥岳温泉から
 
 
日本百名山の安達太良山登山をした時に撮影した爆裂火口
 
 
安達太良山の爆裂火口
 
 
 
 
 

66座目の日本百名山 吾妻山

 
登山ルート:白布温泉から
 
 
日本百名山の吾妻山登山をした時に撮影した雨で川となった登山道
 
 
大雨で、登山道が川と化してました…。
 
 
 
 
 

65座目の日本百名山 飯豊山

 
登山ルート:御沢キャンプ場から
 
 
日本百名山の飯豊山登山をした時に撮影した白い虹
 
 
白い虹
 
 
 
 
 

64座目の日本百名山 朝日岳

 
登山ルート:古寺鉱泉から
 
 
日本百名山の朝日岳登山をした時に撮影した大朝日岳山頂避難小屋
 
 
霧に包まれた大朝日岳山頂避難小屋。
 
 
当時、管理人さんがいるタイプの避難小屋でした。
 
 
 
 
 

63座目の日本百名山 月山

 
登山ルート:月山8合目
 
 
日本百名山の月山登山をした時に撮影した池塘と雲海と鳥海山
 
 
池塘と雲海と鳥海山?
 
 
 
 
 

62座目の日本百名山 鳥海山

 
登山ルート:滝ノ小屋登山口から
 
 
日本百名山の鳥海山登山をした時に撮影した雪渓と草木の向こうに広がる雲海
 
 
雪渓と草木の向こうに広がる雲海
 
 
 
 
 

61座目の日本百名山 岩木山

 
登山ルート:岩木山神社から
 
 
日本百名山の岩木山登山をした時に撮影した雲海の上の山頂標
 
 
雲海の上の岩木山山頂標
 
 
 
 
 

60座目の日本百名山 利尻岳

 
登山ルート:鴛泊港から
 
 
日本百名山の利尻岳登山をした時に撮影した利尻岳山頂の祠
 
 
日本百名山最北端の利尻岳は、雨で全く展望がありませんでした・・・。
 
 
 
 
 

59座目の日本百名山 羅臼岳

 
登山ルート:岩尾別温泉から
 
 
日本百名山の羅臼岳登山をした時に撮影したヒグマ対策のフードロッカーと羅臼岳
 
 
ヒグマ対策のフードロッカーと羅臼岳。
 
 
テント泊をする際に、食料をテント内に置いておくと、食料のにおいにつられてヒグマがやってきます。
 
 
フードロッカーに食料を保管することによって、食料のにおいを遮断します。
 
 
 
 
 

58座目の日本百名山 斜里岳

 
登山ルート:清岳荘から
 
 
日本百名山の斜里岳登山をした時に撮影した水連の滝
 
 
沢沿いを登っていく斜里岳
 
 
 
 
 

57座目の日本百名山 雌阿寒岳

 
登山ルート:オンネトーから
 
 
日本百名山の雌阿寒岳登山をした時に撮影した阿寒富士
 
 
まさに富士山のような阿寒富士。
 
 
 
 
 

56座目の日本百名山 トムラウシ山

 
登山ルート:国民宿舎東大雪から
 
 
日本百名山のトムラウシ山登山をした時に撮影したトムラウシ公園からの眺め
 
 
トムラウシ公園近くからの眺め
 
 
 
 
 

55座目の日本百名山 幌尻岳(ぽろしりだけ)

 
登山ルート:林道第二ゲートから
 
 
日本百名山の幌尻岳登山をした時に撮影した額平川の渡渉地点
 
 
ひざ丈くらいまでの渡渉を繰り返した幌尻岳登山。(平取町側ルート)
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

54座目の日本百名山 大雪山(旭岳)

 
登山ルート:旭岳温泉ロープウェー山麓駅から(ロープウェイには乗らず)
 
 
日本百名山の旭岳登山をした時に撮影した姿見の池と旭岳
 
 
姿見の池の向こうに旭岳。噴気孔からは白い煙がでていました。
 
 
 
 
 

53座目の日本百名山 十勝岳

 
登山ルート:望岳台から
 
 
日本百名山の十勝岳登山をした時に撮影した十勝岳の山肌
 
 
大噴火があったことがうかがえる十勝岳でした。
 
 
 
 
 

52座目の日本百名山 羊蹄山

 
登山ルート:半月湖登山口(ヒラフ)から
 
 
日本百名山の羊蹄山登山をした時に撮影したブロッケン現象
 
 
羊蹄山の火口にブロッケン現象
 
 
 
 
 

51座目の日本百名山 八甲田山

 
登山ルート:酸ヶ湯から
 
 
日本百名山の八甲田山登山をした時に撮影したアオモリトドマスに覆われた景色
 
 
アオモリトドマツに覆われ、緑がきれいだった八甲田山。
 
 
 
 
 

50座目の日本百名山 岩手山

 
登山ルート:馬返登山口から
 
 
日本百名山の岩手山登山をした時に撮影した火口
 
 
岩手山の火口。その向こうに雲海。
 
 
 
 
 

49座目の日本百名山 八幡平(はちまんたい)

 
登山ルート:見返峠から
 
 
日本百名山の八幡平登山をした時に撮影した眼鏡沼
 
 
カメラにおさまりきっていないですが、眼鏡沼。
 
 
真ん中が鼻筋で、左と右の池が眼鏡です。
 
 
 
 
 

48座目の日本百名山 早池峰山(はやちねさん)

 
登山ルート:河原坊~小田越から
 
 
日本百名山で高山植物の早池峰山登山をした時に撮影した雨に濡れた高山植物
 
 
高山植物の宝庫 早池峰山。
 
 
残念ながら雨で、雨の滴る高山植物写真となりました。
 
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

47座目の日本百名山 蔵王山

 
登山ルート:刈田山頂駐車場から
 
 
日本百名山の蔵王山登山をした時に撮影した熊野岳とお釜
 
 
熊野岳とお釜(火口湖)。
 
 
 
 

46座目の日本百名山 那須岳

 
登山ルート:峠の茶屋から
 
 
日本百名山の那須岳登山をした時に撮影した峠の茶屋ルートからの眺め
 
 
峠の茶屋ルートからの眺め(朝日岳でしょうか?)
 
 
 
 
 

45座目の日本百名山 筑波山

 
登山ルート:駐在所から(非正規ルート)
 
 
日本百名山の筑波山登山をした時に撮影した奇石ガマ石
 
 
奇石の山 筑波山のガマ石
 
 
 
 
 

44座目の日本百名山 両神山

 
登山ルート:日向大谷から
 
 
日本百名山の両神山登山をした時に撮影した日向大谷ルートの鎖場
 
 
鎖場で有名なルートもある両神山。
 
 
日向大谷からのルートだったので、それほど鎖場もありませんでした。
 
 
 
 
 

43座目の日本百名山 苗場山

 
登山ルート:小赤沢3合目から
 
 
日本百名山の苗場山登山をした時に撮影したワタスゲと池塘
 
 
ワタスゲと池塘
 
 
 
 
 

42座目の日本百名山 妙高山

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の妙高山登山をした時に撮影した雲に覆われつつある妙高山南峰
 
 
妙高山南峰が、雲に覆われつつありました。
 
 
 
 
 

41座目の日本百名山 火打山

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の火打山登山をした時に撮影した天狗の庭と火打山
 
 
天狗の庭の池塘(ちとう)と火打山
 
 
 
 
 

40座目の日本百名山 高妻山

 
登山ルート:戸隠キャンプ場から
 
 
高妻山の大洞沢ルートの鎖
 
 
アドベンチャー感があった大洞沢ルート
 
 
 
 
 

39座目の日本百名山 槍ヶ岳

 
登山ルート:新穂高から
 
 
日本百名山の槍ヶ岳登山をした時に撮影した山頂へと続くハシゴ
 
 
雨の中、槍ヶ岳山頂にアタック。岩、ハシゴ、鎖が濡れて滑るので、細心の注意を払いました。
 
 
 
 
 

38座目の日本百名山 至仏山(しぶつさん)

 
登山ルート:燧ヶ岳(ひうちがたけ)から
 
 
日本百名山の至仏山登山をした時に撮影をした蛇紋岩の登山道
 
 
思っていた以上にツルツルと滑った、蛇紋岩(じゃもんがん)
 
 
 
 
 

37座目の日本百名山 燧ヶ岳(ひうちがたけ)

 
登山ルート:鳩待峠から
 
 
日本百名山の燧ヶ岳登山をした時に撮影した見晴新道の刈り払われた笹の茎
 
 
刈っていただいてある笹の茎が鋭くて。
 
 
用心して歩いた見晴新道
 
 
 
 
 

36座目の日本百名山 谷川岳

 
登山ルート:谷川土合口
 
 
日本百名山の谷川岳登山をした時に撮影をした巌剛新道の鎖場
 
 
雨の日に登るんじゃなかった巌剛新道。
 
 
 
 
 

35座目の日本百名山 男体山

 
登山ルート:二荒山神社から
 
 
日本百名山の男体山登山をした時に撮影をした山頂の二荒山大神御神剣
 
 
男体山と言えばこの刀。二荒山大神御神剣
 
 
 
 
 

34座目の日本百名山 日光白根山

 
登山ルート:菅沼から
 
 
日本百名山の日光白根山登山をした時に撮影をした山頂方向
 
 
登山道から見た山頂は快晴でしたが・・・
 
 
 
 
 
日本百名山の日光白根山登山をした時に撮影をした山頂標
 
 
山頂に着いたら雲の中・・・。登山あるあるです。
 
 
 
 
 

33座目の日本百名山 赤城山

 
登山ルート:黒檜山登山口から
 
 
日本百名山の赤城山登山をした時に撮影をした赤城山大沼
 
 
登山道から見おろした赤城山大沼
 
 
 
 
 

32座目の日本百名山 武尊山

 
登山ルート:裏見ノ滝駐車場から
 
 
日本百名山の武尊山登山をした時に撮影した剣ヶ峰山
 
 
武尊山から眺めた剣ヶ峰山
 
 
 
 
 

31座目の日本百名山 草津白根山

 
登山ルート:草津レストハウスから
 
 
日本百名山の草津白根山登山をした時に撮影した本白根山展望所
 
 
草津白根山の展望所
 
 
 
 
 

30座目の日本百名山 甲斐駒ヶ岳

 
登山ルート:尾白から
 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した黒戸尾根の2本の剣
 
 
黒戸尾根の2本の剣
 
 
 
 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した黒戸尾根の2本の剣
 
 
背景には鳳凰三山とその奥に富士山
 
 
 
 
 

29座目の日本百名山 浅間山

 
登山ルート:車坂峠
 
 
日本百名山の浅間山登山をした時に撮影したトーミの頭からの浅間山
 
 
『トーミの頭』から撮影した浅間山
 
 
 
 
 

28座目の日本百名山 四阿山

 
登山ルート:ダボス牧場から
 
 
日本百名山の四阿山登山をした時に撮影した山頂へと続く木道
 
 
山頂へと続く木道(根子岳からのルート)
 
 
 
 
 

27座目の日本百名山 瑞牆山

 
登山ルート:金峰山(瑞牆山荘)から
 
 
日本百名山の瑞牆山登山をした時に撮影した桃太郎岩
 
 
巨大で割れてる桃太郎岩
 
 
 
 
 

26座目の日本百名山 金峰山

 
登山ルート:瑞牆山荘から
 
 
日本百名山の金峰山登山をした時に撮影した霧に霞む五丈岩
 
 
霧に霞む、金峰山山頂の五丈岩
 
 
 
 
 

25座目の日本百名山 甲武信ヶ岳

 
登山ルート:毛木場から
 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳登山をした時に撮影した千曲川信濃川水源地標
 
 
日本一の長さの信濃川
 
 
 
 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳登山をした時に撮影した千曲川信濃川水源地標
 
 
この場所から、367km先の日本海へと流れます。、
 
 
 
 
 

24座目の日本百名山 富士山

 
登山ルート:富士スバルライン5合目から
 
 
日本百名山の富士山登山をした時に撮影した霧に包まれた山頂
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰に続く馬ノ背。富士山頂は霧に包まれていました。
 
 
 
 
 

23座目の日本百名山 大菩薩嶺

 
登山ルート:上日川峠から
 
 
日本百名山の大菩薩嶺登山をした時に撮影した大菩薩峠の看板
 
 
展望は全くなく、大菩薩峠の看板が写真の主役となりました。
 
 
 
 
 

22座目の日本百名山 雲取山

 
登山ルート:鴨沢から
 
 
日本百名山の雲取山登山をした時に撮影した雲取山の山頂標
 
 
東京都最高峰の雲取山
 
 
 
 
 

21座目の日本百名山 八ヶ岳(赤岳)

 
登山ルート:美濃戸から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳へと続く岩場と鎖場
 
 
赤岳山頂へと続く、文三郎尾根の岩場・鎖場
 
 
 
 
 

20座目の日本百名山 乗鞍岳

 
登山ルート:畳平から
 
 
日本百名山の乗鞍岳登山をした時に撮影したドラゴンアイ
 
 
湖になりかけている雪渓。ドラゴンアイといってよいのでしょうか。
 
 
 
 
 

19座目の日本百名山 霧ヶ峰(車山)

 
登山ルート:車山肩から
 
 
日本百名山の霧ヶ峰の車山登山をした時に撮影した蓼科山と白樺湖
 
 
山頂から眺めた蓼科山と白樺湖
 
 
 
 
 

18座目の日本百名山 美ヶ原

 
登山ルート:山本小屋ふる里館から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山をした時に撮影した放牧された牛
 
 
美ヶ原牧場に放牧された牛
 
 
 
 
 

17座目の日本百名山 蓼科山

 
登山ルート:女乃神茶屋から
 
 
 日本百名山の蓼科山登山をした時に撮影したホワイトアウトした山頂
 
 
ホワイトアウトすると危険な蓼科山の山頂。岩が転がる広大な山頂なので、踏み後がありません。
 
 
 
 
 

16座目の日本百名山 焼岳

 
登山ルート:中の湯から
 
 
日本百名山の焼岳登山をした時に撮影した噴気孔
 
 
地球の息吹を感じることができる焼岳の噴気孔。黄色くなっているのは、硫黄の成分だと思います。
 
 
 
 
 

15座目の日本百名山 恵那山

 
登山ルート:広河原から
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した山頂の展望台
 
 
山頂は虫が凄まじかったので…
 
 
 
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した登山口で食べた日清カップヌードル
 
 
下山して、登山口でカップヌードルを食べました。
 
 
 
 
 

14座目の日本百名山 荒島岳

 
登山ルート:勝原スキー場駐車場から
 
 
日本百名山の荒島岳登山をした時に撮影した山頂標
 
 
北アルプスや白山を眺めることができるようですが、この日は全く…
 
 
 
 
 

13座目の日本百名山 大峰山

 
登山ルート:行者還トンネル西口
 
 
日本百名山の大峰山登山をした時に撮影した大峯奥駈道の弁天の森
 
 
大峯奥駈道は全長170kmあるようで、さすがに日帰りは無理そうです。
 
 
 

12座目の日本百名山 大台ヶ原山

 
登山ルート:大台ケ原ビジターセンターから
 
 
日本百名山の大台ヶ原山登山をした時に撮影した山頂から見おろしたけもの道
 
 
けもの道がよくわかりました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

11座目の日本百名山 剣山

 
登山ルート:見ノ越から
 
 
日本百名山の剣山登山をした時に撮影した山頂から見おろしたジロウギュウから眺めた剣山
 
 
ジロウギュウから眺めた剣山。
 
 
緑に覆われた稜線が印象的です。
 
 
 
 
 

10座目の日本百名山 石鎚山

 
登山ルート:土小屋から
 
 
日本百名山の石鎚山登山をした時に撮影した、石鎚神社
 
 
稜線に建立されている石鎚神社
 
 
 
 
 

9座目の日本百名山 祖母山

 
登山ルート:北谷から
 
 
日本百名山の祖母山登山をした時に撮影した、北谷ルートの登山道
 
 
九州には熊はいないと思って油断してましたが、すぐ近くで動物が駆ける音がして、身が引き締まりました。
 
 
 
 
 

8座目の日本百名山 九重山

 
登山ルート:長者原から
 
 
日本百名山の九重山登山をした時に撮影した、くじゅう連山の稜線
 
 
目の前に連なる稜線を、すべて歩きたかった九重山。
 
 
時間の都合上、ピークハントにしました。
 
 
 
 
 

7座目の日本百名山 開聞岳

 
登山ルート:開聞岳登山者駐車場から
 
 
日本百名山の開聞岳登山をした時に撮影した山頂から見おろした海岸
 
 
山頂から海岸までを見おろすことができました。
 
 
 
 
 

6座目の日本百名山 宮之浦岳

 
登山ルート:淀川登山口から
 
 
日本百名山の宮之浦岳登山をした時に撮影したヤクシマシャクナゲが咲く斜面
 
 
屋久島の宮之浦岳。ヤクシマシャクナゲが咲き乱れていました。
 
 
 
 
 

5座目の日本百名山 霧島山(韓国岳)

 
登山ルート:大浪池登山口から
 
 
日本百名山の霧島山(韓国岳)登山をした時に撮影した山頂から見おろした火口
 
 
山頂から火口を見おろすことができました。
 
 
 
 
 

4座目の日本百名山 大山(鳥取)

 
登山ルート:南光河原駐車場から
 
 
日本百名山の大山登山をした時に撮影した山頂トイレ(避難小屋)
 
 
山頂には立派なトイレ(避難小屋)が。霧に覆われていましたが・・・。
 
 
 
 
 

3座目の日本百名山 伊吹山

 
登山ルート:三之宮神社から
 
 
日本百名山の伊吹山登山をした時に撮影した霧に覆われた山頂
 
 
雨風で全く展望が無かった伊吹山でした。目の前の日本武尊像(ヤマトタケル)も霞んでいました。
 
 
 
 
 

2座目の日本百名山 天城山(万三郎岳・万二郎岳)

 
登山ルート:天城高原ゴルフコースから
 
 
日本百名山の天城山登山をした時に撮影したアセビのトンネル
 
 
天城山のアセビのトンネル
 
 
 
 
 

1座目の日本百名山 丹沢山(塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳)

 
登山ルート:大倉から
 
 
日本百名山の丹沢山登山をした時に撮影した稜線
 
 
緑が輝いていた初夏の丹沢稜線
 
 
 
 
 

燕岳登山(2017年11月10日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘
 
 
燕山荘には青空が良く似合います。
 
 
『中房温泉からの燕岳登山のポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

茂来山登山(2017年11月21日)

 
登山ルート:忘れました…
 
 
茂来山登山をした時に撮影した茂来山の山頂標
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の完登達成についての取材をしていただきました。(登山百景さんにしていただきました。)
 
 
 
取材内容を掲載していただいた、登山百景さんのホームページはこちら
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

塔ノ岳登山(2017年11月21日)

 
登山ルート:大倉から
 
 
日本百名山の塔ノ岳登山をした時に撮影した富士山と後ろ姿
 
 
ツイッター仲間との登山。
 
 
大倉尾根で歩荷トレをした僕の後ろ姿です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2017年12月9日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から(ノーリフト)
 
 
冬の乗鞍岳登山をした時に撮影したバックカントリーツアーコースのラッセルのあと
 
 
この日、1番乗りのバックカントリーツアーコース。
 
 
ラッセルして作ったトレースを振り返りました。
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2017年12月15日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅からの北横岳、縞枯山、茶臼山登山
 
 
冬の八ヶ岳を登山した時に撮影したエビのしっぽの向こうの南八ヶ岳
 
 
エビのしっぽの向こうに南八ヶ岳(横岳、赤岳、阿弥陀岳など) 茶臼山山頂から撮影
 
 
 
『雪山登山入門におすすめの北横岳』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2017年12月23日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原からバックカントリーツアーコース付近まで
 
 
乗鞍岳登山をした時に撮影した凍り付いたホワイトアウトした雪原
 
 
暴風でホワイトアウトした雪原は恐怖でしかありません…
 
 
 
『冬の乗鞍岳剣ヶ峰に登るためのポイント』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

茅ヶ岳登山(2017年12月29日)

 
登山ルート:深田記念公園からの2往復(2往復目は金ヶ岳まで)
 
 
茅ヶ岳登山をした時に撮影した茅ヶ岳山頂の景色
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の報告に深田久弥先生終焉の地である茅ヶ岳に。
 
 
山頂からは、ばっちり富士山を眺めることができました。
 
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年1月7日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の乗鞍岳登山をした時に撮影したシュカブラと雪煙とエビのしっぽ
 
 
肩の小屋から撮影した乗鞍岳山頂方向。
 
 
エビのしっぽとシュカブラと雪煙
 
 
 
 
 

御嶽山登山(2018年1月21日)

 
登山ルート:濁川温泉から
 
 
冬の日本百名山の御嶽山登山をした時に撮影した山頂方向
 
 
飛騨山頂付近から見上げた剣ヶ峰方向。
 
 
御嶽山登山(厳冬期)のレポートはこちら
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山の帰り(2018年2月12日)

 
登山ルート:善五郎の滝駐車場から
 
 
乗鞍岳登山をした時に撮影した凍り付いた善五郎の滝
 
 
凍り付いた善五郎の滝
 
 
 
 
 

八ヶ岳(天狗岳)登山(2018年2月17日)

 
登山ルート:渋御殿湯から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した天狗岳へと続くホワイトアウトした登山道
 
 
天狗岳へと続くホワイトアウトした斜面。
 
 
黒百合ヒュッテ雪上テント泊の予定でしたが、荒天のため断念。
 
 
登山口へと戻りました。
 
 
 
 
 

霧ヶ峰登山(2018年2月17日)

 
登山ルート:車山肩から
 
 
日本百名山の霧ヶ峰登山をした時に撮影した雪煙
 
 
雲と雪原の見分けがつかない光景でした。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2018年2月24日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山をした時に撮影した雪の牧道
 
 
雪の牧道。王ヶ頭ホテルのスノーキャット(雪上車)が、時々、行きかいます。
 
 
 
『絶好のスノーシュースポット 冬の美ヶ原へのアクセス方法3パターン』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

硫黄岳登山(2018年3月8日)

 
登山ルート:美濃戸~赤岳鉱泉~硫黄岳~赤岳鉱泉(テント泊)~美濃戸
 
 
冬の八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳鉱泉のアイスキャンディー
 
 
赤岳鉱泉のアイスキャンディー(人口の氷壁)
 
 
 
 
 

丹沢登山(2018年4月1日)

 
登山ルート:大倉からの塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳のピストン
 
 
日本百名山の丹沢登山をした時に撮影した丹沢主脈の稜線
 
 
春~夏の色になりつつある丹沢の稜線でした。
 
 
 
 
 

残雪期の富士山登山(2018年4月8日)

 
登山ルート:馬返しから8合目付近まで。
 
 
日本百名山の富士山登山をした時に撮影した広大な雪の斜面
 
 
7合目付近から撮った、広大な雪の斜面。
 
 
 
『冬の富士山登山の危険性』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

高尾山・陣馬山登山(2018年4月21日)

 
登山ルート:高尾山口駅~高尾山~陣馬山のピストン
 
 
高尾山登山をした時に撮影した高尾山の山頂
 
 
日中は登山者&観光客でごった返す山頂も、明け方はすいてました。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2018年4月29日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山をした時に撮影した王ヶ頭ホテルと電波塔
 
 
美ヶ原の王ヶ頭ホテルと電波塔。
 
 
まるで要塞のようです。
 
 
 
 
 

恵那山登山(2018年5月5日)

 
登山ルート:神坂峠~恵那山~広河原~恵那山~神坂峠
 
 
日本百名山の恵那山登山をした時に撮影した2往復目の恵那山山頂
 
 
この日、2回目の恵那山山頂。
 
 
実質、1日に2往復をした恵那山登山でした。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2018年5月13日)

 
登山ルート:中房温泉~燕岳を2往復
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘前の山男の石像
 
 
中房温泉~燕岳を1日に2往復しました。
 
 
展望が無かったので、燕山荘の前の「山男の石像」をパシャリ。
 
 
 
『中房温泉からの燕岳合戦尾根登山のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2018年5月20日)

 
登山ルート:青木鉱泉から地蔵ヶ岳・観音岳・薬師岳の三山を登山
 
 
南アルプスの鳳凰三山登山をした時に撮影したオベリスク
 
 
地蔵ヶ岳のオベリスク
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年5月27日)

 
登山ルート:富士スバルライン5合目から
 
 
残雪気の富士山登山をした時に撮影した馬ノ背
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰に続く、残雪の馬ノ背。
 
 
 
『富士山への色々な登り方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2018年6月3日)

 
登山ルート:唐沢鉱泉からの天狗岳・硫黄岳・横岳・赤岳のピストン
 
 
八ヶ岳登山をした時に撮影した赤岳
 
 
横岳方向から撮影した赤岳
 
 
 
 
 

金時山登山(2018年6月9日)

 
登山ルート:箱根外輪ルート
 
金時山登山をした時に撮影した箱根山と芦ノ湖
 
 
箱根山と芦ノ湖
 
 
 
 
 

丹沢登山(2018年6月17日)

 
登山ルート:大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳のピストン
 
日本百名山の丹沢登山をした時に撮影した大倉尾根の登山道
 
 
くねっとしていて、大倉尾根の好きな場所です。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2018年6月23日)

 
登山ルート:扇沢から
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した剱岳の雪渓
 
 
剱岳の雪渓にズーム。三ノ窓雪渓、小窓雪渓などが写ってます。
 
 
 
『鹿島槍ヶ岳登山のポイントと見どころ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2018年7月7日)

 
登山ルート:扇沢から
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した爺ヶ岳山頂での記念写真
 
 
暴風で横殴りの雨が、耳の中を直撃していたかったのでバフで防御。
(僕は限界までレインのフードは被らない派です。)
 
 
バフについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2018年7月15日)

 
登山ルート:新穂高から
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に撮影した穂高岳へと続く稜線
 
 
槍ヶ岳山頂から撮影した穂高岳方面
 
 
 
 
 

剱岳登山(2018年7月21日)

 
登山ルート:馬場島から
 
 
北アルプスの剱岳登山をした時に撮影した早月尾根の残雪
 
 
早月尾根の残雪の向こうにそびえる剱岳
 
 
 
 
 

火打山登山(2018年7月29日)

 
登山ルート:笹ヶ峰から
 
 
日本百名山の火打山登山をした時に撮影した池塘群
 
 
火打山から見おろした、天狗の庭の方面
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2018年8月4日)

 
登山ルート:新穂高~笠新道~笠ヶ岳
 
 
北アルプスの笠ヶ岳登山をした時に撮影したハイマツと笠ヶ岳へと続く稜線
 
 
笠ヶ岳山頂へと続く稜線。
 
 
急登の笠新道を登った後の稜線歩きは、なかなかこたえます。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳ツェルト泊(2018年8月11・12日)

 
登山ルート:三股から(蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊)
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊をした時に撮影したツェルトと僕と缶ビール
 
 
蝶ヶ岳ヒュッテテント場でツェルト泊
 
1人で5.5ℓのビール(アサヒスーパードライ)を飲みました。
 
 
 
 
 

唐松岳登山(2018年8月18日)

 
登山ルート:黒菱駐車場~八方尾根~唐松岳
 
北アルプスの唐松岳登山をした時に撮影した八方池の向こうの白馬三山
 
 
八方池と白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2018年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプスの水晶岳登山をした時に撮影した水晶岳山頂
 
 
登山口からはるかかなたの水晶岳山頂。
 
 
たどり着いた山頂は真っ白でしたが、そんなときもあります。
 
 
ここまでたどり着いただけで満足です。
 
 
 
 
 

金時山登山(2018年9月1日)

 
登山ルート:公時神社登山口から
 
金時山登山をした時に撮影した金時山の山頂標
 
 
珍しく箱根方面の山を登山しました。
 
 
天下の秀峰金時山山頂は、残念ながら展望なしでした。
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年9月9日)

 
登山ルート:金鳥居から
 
 
富士山をした時に撮影した雲海
 
 
朝日と雲海
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2018年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプスの鷲羽岳登山をした時に撮影した大雨で増水した三俣山荘と鷲羽岳
 
 
三俣山荘と鷲羽岳
 
 
 
 
 

天城山登山(2018年9月16日)

 
日本百名山の天城山を登山した時に撮影したアセビのトンネル
 
 
珍しく静岡県の山へ。
 
 
天城山のアセビのトンネル。
 
 
 
 
 

穂高岳登山(2018年9月22日)

 
登山ルート:上高地~岳沢~重太郎真道~前穂高岳~吊り尾根~奥穂高岳~ザイテングラート~涸沢~横尾~上高地
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した大雨で増水した上高地の梓川
 
 
普段は水量が少ない上高地の梓川。
 
 
この日は大雨で増水していました。
 
 
川に架かっているのはいるのは河童橋です。
 
 
 
 
 

焼岳登山(2018年10月6日)

 
登山ルート:新中の湯ルート
 
 
北アルプスの焼岳を登山した時に撮影した焼岳山頂からの眺め
 
 
焼岳山頂からの眺め。槍ヶ岳・穂高岳の稜線が、雲に飲み込まれつつありました。
 
 
 
 
 

常念岳登山(2018年10月13日)

 
登山ルート:一ノ沢から
 
 
北アルプスの常念岳を登山した時に撮影した常念小屋の向こうの槍穂高の稜線
 
 
常念小屋の赤い屋根の向こうに、槍ヶ岳、大キレット、北穂高岳の稜線。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2018年10月21日)

 
登山ルート:新穂高から
 
 
北アルプスの槍ヶ岳を登山した時に撮影した雪化粧した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
雪化粧した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年10月28)

 
登山ルート:三股から蝶ヶ岳と常念岳をピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳を登山した時に撮影した山頂での記念写真
 
 
蝶ヶ岳山頂での記念写真
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年11月3日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳を登山した時に撮影したハイマツの向こうの常念岳
 
 
ハイマツの向こうに常念岳
 
 
 
 
 

燕岳・大天井岳登山(2018年11月11日)

 
登山ルート:中房から
 
 
燕岳と大天井岳を登山した時に撮影した白い雷鳥
 
 
11月上旬の冬毛の雷鳥。
 
冬に向けての衣替えがほぼ終わっていました。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2018年11月18日)

 
登山ルート:三股から
 
 
蝶ヶ岳登山の時に撮影した日の出と雲海
 
 
蝶ヶ岳の稜線から撮影した、日の出と雲海。
 
暗いうちから登り始めて、稜線で迎えるご来光は最高です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年12月25日)

 
登山ルート:車坂峠の黒斑山登山口から
 
 
冬の浅間岳登山の時に撮影した薄っすらと雪化粧をした浅間山
 
 
ガトーショコラに例えられることがある浅間山。
 
薄っすらと積もった雪が、シナモンパウダーのようで、まさにガトーショコラでした。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2018年12月25日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した青空へ向かうシュカブラ
 
 
シュカブラが、青空へと向かっていました。
 
 
 
 
 

六甲全山縦走登山(2018年12月29日)

 
登山ルート:須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山(てっかいざん)~栂尾山(つがおやま)~横尾山~馬の背~東山~妙法寺~高取山~菊水山~天王吊橋~鍋蓋山~再度山~天狗道~摩耶山~アゴニー坂~丁字ヶ辻~自然保護センター~みよし観音~六甲山最高峰~船坂峠~大谷乗越~宝塚駅
 
 
六甲全山縦走の時に撮影した鉄拐山からの夜景
 
 
鉄拐山からの夜景
 
 
『六甲全山縦走登山(日帰り)』について、こちらでポイントなどをブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

富士山登山(2018年1月13日)

 
登山ルート:馬返しから8合目まで
 
 
冬の富士山登山の時に撮影した雪の登山道と雲海
 
 
雲海へと続く、雪の登山道
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年1月27日)

 
登山ルート:三城から
 
 
冬の美ヶ原登山の時に撮影した美しの塔と王ヶ頭ホテル
 
 
冬の美しの塔
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2019年2月3日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅からの北横岳・縞枯山・茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した茶臼山山頂のピッケル
 
 
青空と北アルプスをバックにマイピッケル(グリベルのエアーテックエヴォリューション)を撮影。
 
 
僕のピッケルについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月11日)

 
登山ルート:スズラン峠から
 
 
冬の蓼科山登山の時に撮影した展望の無い山頂
 
 
霧に覆われた蓼科山山頂。
 
 
岩々は雪と氷に覆われ、まるで地球とは別の惑星に来たようでした。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月17日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影したバックカントリーツアーコース
 
 
乗鞍のバックカントリーツアーコース。要登山装備です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年2月24日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した山頂での記念写真
 
 
乗鞍岳山頂での記念写真
 
 
 
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した山頂でのザックを背負っての記念写真
 
 
乗鞍岳山頂での記念写真(ザックを背負って)
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2019年3月2日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェー山麓駅~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した雪化粧をしたエビのしっぽの向こうの南八ヶ岳
 
 
エビのしっぽの向こうに南八ヶ岳(赤岳、阿弥陀岳など)
 
 
 
 
 

鉢伏山登山(2019年3月9日)

 
登山ルート:牛伏寺から
 
 
鉢伏山登山の時に撮影した雪化粧をした北アルプス
 
 
松本平の向こうに北アルプスの大パノラマ
 
 
 
 
 

登山(2019年3月24日)

 
登山ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳のピストン
 
 
日本百名山の丹沢山登山の時に撮影した蛭ヶ岳山頂と富士山
 
 
蛭ヶ岳山頂で、雪化粧した富士山をバックに自撮り。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2019年4月21日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した雪化粧をした表銀座縦走路と大天井と槍ヶ岳と穂高岳
 
 
残雪の北アルプス表銀座縦走路。その向こうの大天井岳、槍ヶ岳、穂高岳もまだまだ残雪気でした。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年4月28日)

 
登山ルート:大倉~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~檜洞丸のピストン
 
 
日本百名山の丹沢山登山の時に撮影した雪に覆われた笹と低木
 
 
低木や笹が雪に覆われていました。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年5月5日)

 
登山ルート:三城からの王ヶ頭・王ヶ鼻・茶臼山の周遊
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した松本平の向こうの槍ヶ岳・穂高岳
 
 
松本平・安曇平の向こうに、残雪の北アルプス稜線
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2019年5月18日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山の時に撮影したハイマツから姿を出した雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
ハイマツにたたずむ雷鳥と、残雪の槍ヶ岳
 
 
 
 
 

富士山登山(2019年6月3日)

 
登山ルート:金鳥居からのピストン
 
 
富士山登山の時に撮影した残雪の馬の背
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰へと続く、残雪の馬の背
 
 
 
 
 

燕岳登山(2019年6月10日)

 
登山ルート:中房温泉から
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した燕岳山頂へと続く稜線
 
 
燕岳山頂へと続く稜線
 
 
 
 
 

鹿島槍ヶ岳登山(2019年6月29日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~爺ヶ岳~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~北峰のピストン
 
 
北アルプスの鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した展望なき鹿島槍ヶ岳北峰山頂
 
 
展望なき鹿島槍ヶ岳北峰山頂
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2019年7月6日)

 
登山ルート:一ノ沢~常念乗越~常念岳のピストン
 
 
北アルプスの常念岳登山をした時に撮影した前常念と雲海
 
 
前常念と雲海
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2019年7月13日)

 
登山ルート:新穂高~右俣林道~槍平~槍ヶ岳~大喰岳~槍ヶ岳~往路と同様
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に撮影した残雪の穂高岳方向
 
 
残雪の穂高岳方面(奥が穂高岳)
 
 
 
 
 

栂海新道登山(2019年7月21日)

 
登山ルート:尾白~黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳のピストン
 
 
南アルプスの甲斐駒ヶ岳登山をした時に撮影した鳳凰三山の向こうに富士山を眺める僕
 
 
甲斐駒ヶ岳山頂で、鳳凰三山の向こうに富士山を眺める僕。
 
 
 
 
 

栂海新道登山(2019年8月12日・13日)

 
登山ルート:猿倉~白馬大雪渓~白馬岳頂上宿舎~白馬山荘~白馬岳~雪倉岳~水平道~朝日小屋(テント場でビバーク)~朝日岳~黒岩山~犬ヶ岳~栂海山荘~白鳥小屋~シキ割りの水場~栂海新道登山口~日本海(親不知)
 
 
北アルプスと日本海を結ぶ栂海新道を縦走登山した時に撮影した栂海新道の稜線
 
 
北アルプスと日本海をつなぐ栂海(つがみ)新道。
 
歩いてきた稜線を振り返って撮影。
 
 
栂海新道の縦走登山のポイントと登山レポートを、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2019年8月26日)

 
登山ルート:新穂高~笠新道~笠ヶ岳
 
 
北アルプス笠ヶ岳登山をした時に撮影した笠ヶ岳山頂方向
 
 
笠ヶ岳の山頂方向。よく見ると、笠ヶ岳山荘も写ってます。
 
 
 
 
 

剱岳登山(2019年9月2日)

 
登山ルート:馬場島~早月尾根~剱岳山頂~カニのヨコバイ~カニのタテバイ~剱岳山頂~早月尾根~馬場島
 
 
北アルプス剱岳登山をした時に撮影した剱岳(剱沢方向から撮影)
 
岩の殿堂と呼ばれる剱岳を、剱沢方向から撮影
 
 
 
 
 

鷲羽岳・水晶岳登山(2019年9月8日)

 
登山ルート:新穂高~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳の日帰り登山(復路の鷲羽岳~双六小屋は巻き道を使用)
 
 
北アルプス裏銀座を登山した時に撮影した槍ヶ岳と穂高岳の稜線
 
 
穂高岳・槍ヶ岳の稜線@三俣峠付近から撮影
 
 
黒くそびえる槍穂高が印象的です。
 
 
 
 
 

富士山登山(2019年9月15日)

 
登山ルート:駿河湾からの富士山登山ルート3776(日帰り登山)
 
 
 富士山登山の時に撮影した馬の背の手すりと雲海
 
 
日本最高峰富士山剣ヶ峰の手前にある、馬の背の手すりと雲海。
 
 
『富士山登山ルート3776』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

西穂高岳登山(2019年9月29日)

 
登山ルート:旧ボッカ道からの西穂高岳登山
 
 
西穂高登山の時に撮影した稜線と紅葉
 
 
西穂高岳稜線の紅葉
 
 
 
 

奥穂高岳登山(2019年10月27日)

 
登山ルート:新穂高から白出沢の「アビナイヨ岩」の付近で撤退
 
 
秋の奥穂高岳登山の時に撮影した白出沢の登山道
 
 
奥穂高岳へと続く、石が折り重なった登山道。「アビナイヨ岩」のあたりから、石が雪と氷で覆われ始めたので撤退しました。
 
 
 
 
 

燕岳・大天井岳登山(2019年11月2日)

 
登山ルート:中房温泉~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~大天井岳のピストン
 
 
冬の大天井岳登山の時に撮影した北アルプス表銀座縦走路の向こうの残雪の槍ヶ岳と穂高岳
 
 
北アルプス表銀座縦走路の向こうに、雪化粧をした槍ヶ岳と穂高岳(大天井岳山頂から撮影)
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2019年12月1日)

 
登山ルート:三城から
 
 
冬の美ヶ原登山の時に撮影した霧に包まれた牧道
 
 
霧の牧道を進む。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2019年12月28日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影したシュカブラ(風雪紋)
 
 
枯山水のようなシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2020年1月13日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊登山
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影したスノーモンスター
 
 
北八ヶ岳のスノーモンスター(それほど立派ではありませんが。)
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年1月22日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した氷が付いた山頂の鳥居
 
 
乗鞍岳山頂剣ヶ峰の鳥居。
 
エビのしっぽが、氷と化してます。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月8日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影したモノクロの世界
 
 
モノクロの世界
 
 
 
 
 

北八ヶ岳(北横岳・縞枯山)登山(2020年2月11日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイ~北横岳~縞枯山~茶臼山の周遊
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した縞枯山荘の近くにいたカモシカ
 
 
雪の斜面にたたずむニホンカモシカ
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月15日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
厳冬期の乗鞍岳登山の時に撮影した朝日と月との乗鞍岳
 
 
暗い時間帯に乗鞍の雪原に到達して撮影した、月と乗鞍岳
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年2月24日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
厳冬期の乗鞍岳登山の時に撮影した朝日とシュカブラ
 
 
朝日と雪煙とシュカブラ(風雪紋)。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年3月7日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した日暈
 
 
太陽を囲む日暈(ひがさ)と乗鞍岳の斜面
 
 
 
 
 

飯縄山登山(長野県)(2020年3月21日)

 
登山ルート:飯綱登山口からのピストン
 
 
冬の飯縄山登山の時に撮影した太陽と山頂標
 
 
太陽と飯縄山の山頂標
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年4月5日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
残雪気の乗鞍岳登山の時に撮影したシュカブラ
 
 
乗鞍のシュカブラ(風雪紋)
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年4月12日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~乗鞍岳のピストン
 
 
冬の乗鞍岳登山の時に撮影した真っ白な羽毛の雷鳥
 
 
真っ白な羽毛に包まれた3羽の雷鳥。
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2020年5月24日)

 
登山ルート:三城~美しの塔~王ヶ頭~王ヶ鼻などの周遊
 
 
日本百名山の美ヶ原を歩いた時に撮影した太陽に続く牧柵
 
 
美ヶ原の牧柵が、太陽に向かっているようでした。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2020年5月28日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕岳
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影したイルカ岩と槍ヶ岳
 
 
青空が良く似合うイルカ岩。
 
奥には槍ヶ岳。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2020年5月31日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕岳
 
 
北アルプスの燕岳登山をした時に撮影した燕山荘
 
 
新型コロナが猛威をふるいはじめ、初の春山シーズン。
 
燕山荘は5/31時点で営業をしていませんでした。(小屋番さんは建物内にいましたが、登山者の入館は不可。)
 
緑色のロープが張られています。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年6月15日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
雷鳥と残雪の槍ヶ岳
 
 
 
 
 

八ヶ岳登山(2020年6月20日)

 
登山ルート:唐沢鉱泉~天狗岳~硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳のピストン
 
 
日本百名山の八ヶ岳登山の時に撮影した、雲に包まれた赤岳
 
 
雲に包まれた赤岳を阿弥陀岳から撮影しました。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2020年7月19日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~鹿島槍ヶ岳北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した雲をせき止めている稜線とヘリコプター
 
 
青空と雲とヘリコプター
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2020年7月27日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰~鹿島槍ヶ岳北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳登山をした時に撮影した雲をせき止めている稜線
 
 
雲をせき止める稜線。鹿島槍ヶ岳南方あたりから撮影。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2020年8月1日)

 
登山ルート:中房~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~槍ヶ岳のピストン
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山をした時に、表銀座縦走路方向から撮影した槍ヶ岳
 
 
北アルプス表銀座縦走路の側から撮影した槍ヶ岳
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳・常念岳登山(2020年8月10日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍~常念岳~常念乗越~横通岳のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳と常念岳登山をした時に撮影した常念岳
 
 
蝶ヶ岳方向から撮影した常念岳。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年8月22日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した青空と雲海
 
 
蝶ヶ岳の稜線から撮影した雲海。
 
 
 
 
 

雲ノ平・水晶岳登山(2020年8月29日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~雲ノ平山荘~祖父岳~岩苔乗越~水晶小屋~水晶岳南峰・北峰~水晶小屋~鷲場岳~三俣山荘~巻道~双六小屋~以下は往路と同様。
 
 
北アルプスの最深部といわれる雲ノ平登山をした時に撮影した写真
 
 
北アルプスの最深部と言われる雲ノ平。
 
 
雲ノ平の木道と左奥に水晶岳(黒岳)
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2020年9月12日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍のピストン
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山をした時に撮影した、雲海と穂高岳
 
 
雲海の向こうに穂高岳
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・穂高岳縦走登山(2020年9月19・20日)

 
登山ルート:上高地~横尾~槍沢ロッジ~槍ヶ岳~南岳(2~3時間のビバーク)~大キレット~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘~奥穂高岳~重太郎新道~岳沢~上高地
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した、大キレットの向こうの槍ヶ岳
 
 
無事に大キレットを通過し、登ってきた槍ヶ岳を振り返って撮影。
 
 
 
 
 

剱岳登山(2020年9月27日)

 
登山ルート:馬場島から早月小屋までのピストン
 
 
北アルプスの剱岳登山をした時に撮影した、試練と憧れの石碑
 
 
大雨のため、早月小屋で撤退。雨に濡れる『試練と憧れ』の石碑をパシャリ。
 
 
この『試練と憧れ』の石碑をテーマにした、スピーチ・祝辞の原稿を書き、こちらに掲載しています。
 
 
 
 
 

穂高岳登山(2020年10月4日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~横尾~涸沢~ザイテングラート~穂高岳山荘~奥穂高岳のピストン
 
 
北アルプスの穂高岳登山をした時に撮影した、涸沢の紅葉
 
 
青空のもとではありませんでしたが、充分な見応えの涸沢の紅葉でした。
 
 
 
 
 

大天井岳登山(2020年11月1日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳~北アルプス表銀座縦走路~大天井岳のピストン
 
 
北アルプスの大天井岳登山で北アルプス表銀座を歩いていた時に撮影した、大天井岳の山頂方向
 
 
北アルプス表銀座縦走路から撮影した大天井岳
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月2日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、サンピラー現象
 
 
サンピラー現象でしょうか。登山中の明け方の空です。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月25日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、入れていた水が凍り付いたラーケンボトル
 
 
ラーケンボトルに入れていた水が凍りついてしまいました。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2020年12月30日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原から
 
 
冬の北アルプス乗鞍岳登山の時に撮影した、バックカントリーツアーコースのスノーシューのトレース
 
 
雪の降るバックカントリーツアーコース。
 
 
ラッセルしてつけてきたスノーシューのトレースをパシャリ。
 
 
 
 
 

北八ヶ岳登山(2021年1月10日)

 
登山ルート:北八ヶ岳ロープウェイから、北横岳・縞枯山・茶臼山・麦草ヒュッテ
 
 
冬の北八ヶ岳登山の時に撮影した、麦草峠登山口前にあったヤマネの家を撮影
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2021年1月31日)

 
登山ルート:三城から
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、ニホンカモシカ
 
 
三城に下山した時にニホンカモシカをパシャリ。登山スタート時にも、ウロウロとしていました。
 
 
 
 
 

乗鞍岳登山(2021年3月27日)

 
登山ルート:休暇村乗鞍高原~ツアーコース~トイレ小屋~肩の小屋~朝日岳~蚕玉岳~剣ヶ峰のピストン
 
 
冬の北アルプスの乗鞍岳登山の時に撮影した、朝日に照らされる凍り付いた雪原
 
 
凍り付いた雪原を照らす朝日
 
 
 
 
 
冬の北アルプスの乗鞍岳登山の時に撮影した、シュカブラ(雪紋・風雪紋)
 
 
風と雪の芸術作品シュカブラ。雪が風によって削られることによってシュカブラができます。
 
 
 
 
 

燕岳登山(2021年4月24日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳のピストン
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した、白い砂礫の稜線と燕岳山頂
 
 
白い砂礫の稜線と燕岳山頂
 
 
 
 
 

燕岳登山(2021年4月30日)

 
登山ルート:中房~合戦尾根~燕山荘~燕岳のピストン(トレーニングで燕山荘~燕岳を2往復)
 
 
北アルプスの燕岳登山の時に撮影した、雪に覆われた燕岳
 
 
春でもまだまだ雪が降る燕岳
 
 
 
 
 

鳳凰三山登山(2021年6月12日)

 
登山ルート:青木鉱泉~ドンドコ沢~鳳凰小屋~地蔵岳~赤抜沢ノ頭~観音岳~薬師岳のピストン
 
 
日本百名山で南アルプスの鳳凰三山登山の時に撮影した、地蔵岳のオベリスク
 
 
地蔵岳のオベリスクと雲海
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2021年7月11日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~種池山荘~爺ヶ岳南峰・中峰~冷池山荘~布引山~鹿島槍ヶ岳南峰・北峰のピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山の時に撮影した、雨に濡れた高山植物のクロユリ
 
 
雨に濡れたクロユリ
 
 
 
 
 

剱岳登山(2021年7月18日)

 
登山ルート:馬場島~早月尾根~剱岳山頂~カニのヨコバイ~カニのタテバイ~剱岳山頂~早月尾根~馬場島
 
 
北アルプスの剱岳登山の時に撮影した、剱岳山頂での記念写真
 
 
剱岳山頂で、剱沢、立山方面をバックに記念写真。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2021年7月25日)

 
登山ルート:新穂高~右俣林道~滝谷~槍平小屋~千丈乗越~飛騨乗越のピストン
 
 
北アルプスの槍ヶ岳登山の時に、撮影した、カップヌードル(カップラーメン)
 
 
槍ヶ岳山頂で食べた、雲の上のカップヌードル。
 
 
僕のカップヌードル写真集をこちらに掲載しています。かれこれ300杯を食べてます。
 
 
 
 
 

雲ノ平登山(2021年8月8日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~雲ノ平山荘~三俣蓮華岳~巻道~双六小屋(テント泊)~以下は往路と同様で新穂高に下山
 
 
北アルプスの最深部である雲ノ平登山の時に撮影した、水晶岳
 
 
雲ノ平の木道を歩きながら撮影した水晶岳(黒岳)
 
 
 
 
 

笠ヶ岳登山(2021年8月11日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~笠新道~抜戸岩~笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳~笠ヶ岳山荘~抜戸岳~大ノマ乗越~弓折岳~弓折乗越~鏡平山荘~小池新道登山口~ワサビ平小屋~新穂高
 
 
北アルプスの笠ヶ岳登山の時に撮影した、笠ヶ岳山頂へと続く稜線
 
 
笠ヶ岳山頂へと続く稜線。笠新道で消耗した体に効く稜線歩きです。
 
 
 
 
 

双六岳・三俣蓮華岳登山(2021年9月11日)

 
登山ルート:新穂高~左俣林道~小池新道~鏡平~双六小屋~双六岳~三俣蓮華岳~巻道~双六小屋~鏡平~小池新道~左俣林道~新穂高
 
※鷲羽岳・水晶岳を目指すも荒天のため断念
 
 
雨の北アルプスの三俣蓮華岳登山の時に、撮影した三俣蓮華岳山頂での自撮り写真
 
 
雨の三俣蓮華岳山頂。オリンパスタフであれば、雨風を全く気にせず写真撮影ができます。
 
 
 
 
 

烏帽子岳・船窪岳登山(2021年9月19日)

 
登山ルート:七倉山荘~北アルプス裏銀座登山口~烏帽子小屋~前烏帽子岳~烏帽子岳~南沢岳~不動岳~船窪岳第2ピーク~船窪岳~七倉岳~船窪小屋~七倉山荘
 
 
北アルプスの船窪岳登山の時に撮影した、船窪小屋
 
 
槍ヶ岳~穂高岳の稜線をバックに船窪小屋を撮影
 
 
 
 
 

美ヶ原登山(2021年9月23日)

 
登山ルート:三城いこいの広場~茶臼山~美しの塔~山本小屋ふる里館~牛伏山~山本小屋ふる里館~美しの塔~王ヶ頭ホテル~王ヶ鼻~ダテ河原コース~三城いこいの広場
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、牧場と柵と道
 
 
美ヶ原の牧場と牧柵の道。
 
 
 
 
 
日本百名山の美ヶ原登山の時に撮影した、牛と王ヶ頭ホテル
 
 
高原の牧場に横たわってくつろぐ牛たち。背景には王ヶ頭ホテルと電波塔。
 
 
 
 
 

ジャンダルム・奥穂高岳登山(2021年10月10日)

 
登山ルート:小梨平キャンプ場~岳沢~重太郎真道~紀美子平~吊尾根~奥穂高岳~ジャンダルム~奥穂高岳~穂高岳山荘~ザイテングラート~涸沢~横尾~小梨平キャンプ場
 
 
北アルプスの奥穂高岳登山の時に撮影した、ジャンダルム
 
 
奥穂高岳からジャンダルムに向かう途中に撮影したジャンダルム。
 
 
 
 
 
北アルプスの奥穂高岳登山の時に撮影した、ジャンダルムのピーク(山頂)
 
 
ジャンダルムのピークをすぐ近くから撮影。
 
 
 
 
 

羅臼岳登山(2021年10月18日)

 
登山ルート:岩尾別登山口(ホテル地の涯)からの羅臼岳山頂ピストン
 
 
北海道の羅臼岳登山の時に撮影した、雪に覆われた羅臼岳の山頂標
 
 
新婚旅行で北海道へ。
 
 
10月半ばにもかかわらず、まさかの雪山だった羅臼岳。
 
 
氷点下も、雪も、オリンパスタフなら全く気にせずにで写真撮影ができます。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2022年7月9日)

 
登山ルート:三股から
 
 
北アルプスの蝶ヶ岳登山で撮影した、槍ヶ岳と大キレットと穂高岳をつなぐ稜線の写真
 
 
まさに槍穂高の展望台蝶ヶ岳。槍ヶ岳~大キレット~穂高岳の稜線をパシャリ。
 
 
 
 
 

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山(2022年7月16日)

 
登山ルート:扇沢~柏原新道~爺ヶ岳南峰~中峰~鹿島槍ヶ岳南峰~北峰の日帰りピストン
 
 
北アルプスの爺ヶ岳登山の時に、オリンパスの防水デジタルカメラのタフのマクロモードで撮影した高山植物の女王コマクサ
 
 
爺ヶ岳に咲く、高山植物の女王コマクサ。その名、駒草のとおり、たしかに馬の顔の形です。
 
 
 
 
 
北アルプスの爺ヶ岳から撮影した、鹿島槍ヶ岳へと続く稜線が雲をせき止めている様子
 
 
爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳に続く稜線が、雲をせき止めていました。
 
 
 
 
 

富士山登山(2022年7月23日)

 
登山ルート:馬返し~吉田ルート~吉田口山頂~お鉢巡り(日本最高峰富士山剣ヶ峰)~吉田口山頂~吉田ルート~馬返し
 
 
富士山登山の時に、オリンパスの防水デジタルカメラのタフで撮影した雲
 
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳登山(2022年8月27日)

 
登山ルート:三股~蝶ヶ岳~蝶槍~蝶ヶ岳~三股
 
 
北アルプス蝶ヶ岳の雷鳥
 
 
こちらに歩いてきた雷鳥をパシャリ。
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳登山(2022年9月7日)

 
新穂高~槍ヶ岳山荘(荒天のため登頂せずに撤退)
 
 
雨の北アルプス槍ヶ岳登山で撮影した山頂に続く鎖場
 
 
ラン仲間との槍ヶ岳登山。
 
 
オリンパスタフは防水なので、雨を全く気にすることなく写真撮影をすることができます。
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・中岳登山(2022年9月17日)

 
登山ルート:新穂高~槍ヶ岳~大喰岳(おおばみだけ)~中岳の日帰りピストン(槍ヶ岳登頂は往路のみ)
 
 
大喰岳から撮影した北アルプスの槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
大喰岳付近から撮影した槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘
 
 
 
 
 
 

唐松岳・五竜岳登山(2022年10月2日)

 
登山ルート:黒菱~八方尾根~唐松岳~五竜岳の日帰りピストン(唐松岳登頂は往路のみ)
 
 
牛首方向から撮影した北アルプスの唐松岳頂上山荘
 
 
牛首方向から撮影した唐松岳頂上山荘
 
 
 
 
 
 

槍ヶ岳・南岳登山(2022年10月14日)

 
登山ルート:新穂高~槍ヶ岳~大喰岳~中岳~南岳の日帰りピストン(槍ヶ岳登頂は往路のみ)
 
 
オリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北アルプスの穂高岳
 
 
大キレットの向こうに穂高岳。槍ヶ岳山頂から撮影した稜線です。
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡【北アルプスのロングルート】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
2023年夏の挑戦!
 
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡を随時投稿していきます。
(2023年9月10日更新)
 
 
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山の登山スタイルとしては、ツェルトなどのビバーク装備を携行した登山でのスタイルで挑戦します。
 
 
荷物を削ったトレラン装備ではなく、基本的には登山道は走りません。
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳(あかうしだけ)は、以下の感じの超ロングルートです。
 
 

新穂高からの赤牛岳日帰り登山(ピストン)

コースタイム:30時間55分
 
 
登山距離:53.5km
 
 
※往路は双六岳と三俣蓮華岳に登頂。復路は三俣峠~双六小屋の巻道を使用。
 
※往路、復路ともに、鷲羽岳と水晶岳に登頂。
 
 
 
 
 
赤牛岳の手前の水晶岳までは何度も新穂高から日帰り登山をしてますが、水晶岳から先は未知の領域です。
 
 
新穂高~水晶岳を日帰り登山した時のログはこちら。 ← 往路は雲ノ平に寄り道しました。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳日帰り登山に向けた冬の間のトレーニングは、主に長野県安曇野市の光城山で行っています。
 
 
僕のホームマウンテン『光城山』については、こちらの記事でご紹介しています。
 
 
 
 
以前は冬の間は北アルプス乗鞍岳で歩荷&ラッセルのトレーニングをしていましたが、2021年の結婚を機に雪山登山は引退しました。
 
 
新穂高からの赤牛岳日帰り登山への挑戦は、冬の間のトレーニングのモチベーション維持のために掲げた挑戦になります。
 
 
『冬の間の登山モチベーション維持の方法』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
それでは、ここから、新穂高からの赤牛岳日帰り登山に向けたトレーニングの軌跡になります。
 
 
 
登山ログは『YAMAP』でとってます。(アカウントは「山男@松本市」)
 
 
また、基本的に登山装備は、ツェルトなどを含み、10kgオーバーのザックで登山をしています。(冬の里山登山や、残雪期の登山では、さらにピッケルを携行しています。)
 
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

新穂高からの槍ヶ岳日帰り登山(大喰岳も)(2023年9月9日)

北アルプスの槍ヶ岳を新穂高から日帰り登山した時のYAMAPのログ
 
 
7/28の富士登山競争から約1ヶ月ぶりのリハビリ登山。
 
 
翌日は太ももが激しい筋肉痛に・・・
 
 
 
 
 

2023年夏は、新穂高からの赤牛岳日帰り登山への挑戦はしないことにしました。(9月4日記載)

 
 
7月28日に富士登山競争山頂コースを完走し、その勢いで赤牛岳日帰り登山に臨もうと思っていましたが、登山競争直後に新型コロナに感染してしまい・・・
 
 
その後、登山よりも優先すべきプライベートのイベントがいくつか発生。
 
 
夏山シーズン真っ盛りの8月は、一度も北アルプス登山をしなかったため、登山力がだいぶ落ちました。
 
 
今から、今夏のうちに、登山力をピークまで引き上げるのは現実的ではないため、2024年夏以降に挑戦は持ち越しすることにしました。
 
 
また今年の冬は、2024年の夏の挑戦を思い浮かべながらトレーニングに励みたいと思います。
 
 
 
 
 

富士登山競争山頂コース(時間内完走)(2023年7月28日)

富士登山競争山頂コースを完走した時のYAMAPのログ
 
 
4時間10分ほどで無事に完走しました。
 
 
 
 
 

扇沢からの爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳南峰・北峰日帰りピストン(2023年7月22日(土))

北アルプスの爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳南峰と北峰を日帰り登山した時のYAMAPのログ
 
 
毎年、恒例の登山。
 
 
生活の中でいつも見上げている山々は、毎年登らずにはいられません。
 
 
 
 
 

富士登山競争山頂コースの日帰りピストン(2023年7月15日(土))

富士登山競争に向けて金鳥居からの日帰り富士山登山をした時のYAMAPのログ
 
 
富士登山競争に向け、登山競争のコースを日帰りピストン。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年7月5日(水))

信州安曇野の光城山登山をした時のYAMAPのログ
 
 
体調が優れなかったので1往復のみ。
 
 
夏の光城山は暑い&草木の勢いがすごいことに。
 
 
 
 
 

三股からの蝶ヶ岳・常念岳トレーニング(2023年6月24日(土))

三股から蝶ヶ岳と常念岳を経由して常念小屋までを日帰りピストン登山した際のYAMAPのログ
 
 
三股から蝶ヶ岳・常念岳・常念小屋までを日帰りピストン。
 
 
午前2時30分頃に三股駐車場を出発。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(妻との登山)(2023年6月10日(土))

中1日での北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
木曜日に蝶ヶ岳登山をして、1日空けての蝶ヶ岳登山。
 
 
午前3時頃に三股駐車場を出発。
 
 
雷鳥の写真撮影のための停滞あり。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年6月8日(木))

6月の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に三股の駐車場を出発。
 
 
蝶ヶ池~蝶ヶ岳ヒュッテ~蝶槍を3往復。
 
 
雷鳥停滞があったのと、残雪によりペースは遅め。
 
 
 

燕岳・北アルプス表銀座縦走路トレーニング(2023年5月27日(土))

北アルプスの燕岳と北アルプス表銀座縦走路での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
午前2時30分頃に中房温泉(なかぶさおんせん)の登山口を出発
 
 
燕山荘~燕岳~北燕岳を3往復と、燕山荘~大下りの頭を降りたところまでを2往復。
 
 
 
 
 

蝶ヶ岳トレーニング(2023年5月17日(水))

残雪の北アルプス蝶ヶ岳での登山トレーニングのYAMAPのログ
 
 
残雪の北アルプス蝶ヶ岳(ちょうがたけ)登山
 
 
前日夜に90分ジョグ(流し含む)をした疲労感がある中での登山。
 
 
雪のため2300mくらいで撤退。
 
 
まめうち平から先は雪が残っていたためペースは遅め。
(チェーンスパイクとピッケル使用。)
 
 
帰宅後に、今さらながらのタイヤ交換(自分で)
 
 
その後はノンアルコール。
 
 
 
 
 

燕岳トレーニング(2023年4月24日(月))

北アルプスの燕岳で、燕山荘から北燕岳までを3往復した登山ログ
 
 
燕山荘~燕岳山頂~北燕岳山頂直下を3往復。
 
 
前日に20kmのランニングをした疲れが残っており、登山ペースは遅め。
 
 
無雪期の僕の北アルプス登山は毎年、燕岳から始まります。
(正確には残雪期で、雪山登山に近いです。)
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月18日(火))

信州安曇野の光城山をトレランザックで5往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
久々に、軽量トレランザックで5往復
 
 
前のトレーニングから中1日の疲労が残っていたものの、いつものザックの時と比べ、断然、ペースが速いです。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月16日(日))

信州安曇野の光城山を4往復するトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて4往復。
 
 
4往復目は桜の写真を撮っていたのでペースダウン。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年4月15日(金))

信州安曇野の光城山で夜桜登山をした時のYAMAPの登山ログ
 
 
トレーニングというよりは、妻との花見登山でした。
 
 
毎年恒例の夜桜を見ながらの登山です。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月25日(土))

信州安曇野の光城山を雨の中で5往復した時のYAMAPの登山ログ
 
 
雨の中、光城山を5往復。
 
 
3~4往復目は僕意外に登山者おらず。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年3月3日(金))

長野県安曇野市の光城山を、仕事が終わった後に夜間登山した時の登山ログ
 
 
仕事が終わった後に夜間登山1往復
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年2月18日(土))

2023年2月18日に安曇野市の光城山でトレーニングをした時のYAMAPの登山ログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
 
凍結している箇所が結構あり、1回転んでしまいました・・・。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月17日(火))

 2023年の1月17日に光城山を6往復登山した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて6往復。
 
6往復目がきつかった。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2023年1月12日(木))

 
 2023年の1月12日に光城山を5往復した時のYAMAPのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
2023年の登りはじめ&トレーニングはじめ。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月27日(火))

 
 
冬に光城山を5往復登山したときのログ
 
 
ザックに重りのピッケルをつけて5往復。
 
このブログを見たことがあるという女性から、声をかけていただいた。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年12月7日(水))

 
 

 
 
2往復はザックを背負って、3往復はトレランザックでランで。
 
 
 
 
 

光城山トレーニング(2022年11月27日(日))

 
 
安曇野市の光城山で登山口から山頂までの3往復のトレーニングをしたときのログ
 
 
 
4回目のコロナワクチンを打ってから中3日。ペースも往復回数も抑えてのホームマウンテントレーニング。
 
 
 
 
 
新穂高~赤牛岳の日帰り登山は、冬の間のトレーニングに刺激を与えるために打ち出した挑戦です。
 
 
以前から意識をしていた北アルプスのロングルートなので、挑戦への実現目指してトレーニングに励みます。
 
 
 
 
 
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『楽しんで、何度も同じ山に登るための考え方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

ココヘリで登山時の遭難対策を

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
 
今回は、『登山における会員制捜索ヘリサービスのココヘリ』について、山トークをしていきます。
 
 
 
 
ココヘリは「山岳遭難者を早期発見するサービス」です。
 
 
登山者がココヘリ会員証(発信機)をザックなどにつけて登山をすれば、万が一の時はココヘリ提携民間ヘリが発信機の電波をキャッチし、遭難者の居場所を特定することができます。
 
 
ココヘリのコールセンターに電話をすると、ココヘリの提携民間ヘリが遭難者の正確な位置情報を受信し、位置情報を警察へ知らせることで、救助までの時間を大幅に短縮されます。
 
 
僕自身、一度、ココヘリを登山中に無くした経験も交えながら山トークをしていきます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

ココヘリで登山時の遭難対策を

①ココヘリでの捜索の流れ
 
②ココヘリを無くした話
 
③無くした原因
 
④再発行手続き
 
⑤ココヘリ無事に発見
 
⑥携行場所の見直し
 
⑦ココヘリが手元に届いたらやるべきこと
 
 
 
 
それでは、それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

①ココヘリでの捜索の流れ

※必ずご自身でココヘリのホームページをご確認ください。
 
 
万が一、登山中に遭難をした場合、ココヘリでの捜索・救助の流れは下記の通りとなります。
 
 
1. 会員本人または家族(会員本人が通報できない場合)が24時間365日受付のココヘリコールセンターへ捜索要請をします。
 
 
2. 登山計画などの情報を元に、ココヘリ提携民間ヘリによる捜索が行われます。
 
 ※登山届けの提出が前提になります。
 
 ※登山届は「コンパス」などwebでの申請が良いと思います。
 
 紙の登山届を登山口のポストなどに提出された場合、捜査に当たる機関の方が、登山口のポストまで行く必要が出てきます。web上での登山届であれば、登山口まで行かずとも確認が可能になります。
 
 
3. 提携民間ヘリが位置座標を特定し救助組織へ共有します。
 ※ココヘリ提携民間ヘリは救助活動を行うことはできません。
 
 
4. 救助組織(公的期間or民間)による救助活動の実施がされます。
 
 
 
 
上記が救助活動までの流れとなります。
 
 
ちなみに、ココヘリの発信機は、専用の受信機で16km先から探すことが可能で、発信機は、1回の充電で2ヶ月の使用が可能です。
 
 
一般的に山岳遭難が発生した場合、登山届に基づいて遭難ポイントを推測し、ヘリコプターでの目視による捜索や、救助隊が登山道を歩き、目視による捜査が行われるかと思います。
 
 
16km先から探すことができるココヘリの発信機を持っていれば、目視での捜索に比べて効率のよい捜索が可能となります。
 
 
※必ずご自身でココヘリのホームページをご確認ください。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

②ココヘリを無くした話

「前に充電してからだいぶたってるし、次の登山に向けてココヘリの充電でもするか〜!」と思い家でザックを見ると。
 
 
そこにはココヘリの外れたホルスターだけがありました…
 
 
僕は北アルプス蝶ヶ岳登山でココヘリを落として紛失しました…
 
 
ちなみに、無くした時の携行方法ですが、純正のホルスターにココヘリを装着していました。
 
 
ホルスターは、ザックのショルダーハーネスにつけてました。
 
 
純正ホルスターにつけていれば安心!と、安心しきっていました。
 
 
ココヘリが、純正ホルスターから外れて無くすことになるなんて、夢にも思っていませんでした。
 
 
純正ホルスターにはココヘリがカッチリとしっかりと装着されますし。
 
 
ここで一句
 
 
ココヘリを
 
無くしてしまい
 
ドコ?ヘリに
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

③無くした原因

残雪期の登山道には、雪を押し除けて出てきた木々を、かき分けて進むゾーンがありがちです。
 
 
そのゾーンで、木の枝が上手いことココヘリとホルスターの間に入り込む形となり、ココヘリとホルスターにテコの原理が働いて、ココヘリがホルスターから外れてしまったんだと思います。
 
 
恐らくですが。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

④再発行手続き

ココヘリのマイページから再発行手続きについて問い合わせをしてみました。
 
 
運営側の方で、ココヘリの追跡をしてくれないかな〜という淡い期待とともに。
 
 
結果的には、再発行手続きのURLが送られてきただけでした..
 
 
ちなみに再発行料はおよそ5千円です。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

⑤ココヘリ無事に発見

全く期待してませんでしたが、前の蝶ヶ岳登山から2週間ほど空けて、再度、蝶ヶ岳に登った時のこと。
 
 
登山口の指導所(基本的に無人)に、僕のココヘリはありました。
 
 
下山中に僕のココヘリが落ちているのを目にした方が、拾って指導所に届けてくださったということだと思います。
 
 
指導所の落とし物コーナーに届けていただいてありました。
 
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

⑥携行場所の見直し

ココヘリは、体の下敷きになると専用受信機での受信に支障が出るようです。
 
 
なので、滑落などをして意識を失ってしまい、ココヘリが体の下敷きになった場合は、捜査に支障が出る可能性があります。
 
 
万が一の時、ココヘリが体の下にならずに、かつ絶対に落とさない場所。
 
 
ココヘリのホームページには、例として、ザックの雨蓋の中に携行する方法が掲載されています。
 
 
僕はココヘリ紛失、発見後は、雨蓋の中にココヘリを携行するようにしています。
 
 
雨蓋の中の装備を出し入れする際に、ココヘリを落とさないよう、雨蓋のジッパーと、ココヘリを紐で結ぶようにしています。
 
 
 
 
 
ココヘリで登山時の遭難対策を

⑦ココヘリが手元に届いたらやるべきこと

ココヘリが手元に届いたら、家族や彼氏彼女に発信機番号と、ココヘリコールセンターの電話番号を伝えることが重要です。
 
 
仮に自分が携帯の電波の圏外で遭難した場合、家族が捜索願を出すことになります。
 
 
その際、ココヘリの発信機番号が共有されていなければ、ココヘリ(発信機)は役に立たないも同然です。
 
 
家族がココヘリコールセンターに電話をする際、ココヘリ(発信機)のナンバーを伝えることができるよう、確実にナンバーを共有しておきましょう。
 
 
また、これはココヘリの本筋からは外れることになるようにも思いますが、「ココヘリ(発信機)」を紛失してしまったときに備えて、スマホアプリとのペアリングをおすすめします。
 
 
ペアリングをしておけば、アプリでおおよそのココヘリの現在地を確認することができます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『ココヘリで登山時の遭難対策を』ということで、山トークをしてきました。
 
 
①ココヘリでの捜索の流れ
 
②ココヘリを無くした話
 
③無くした原因
 
④再発行手続き
 
⑤ココヘリ無事に発見
 
⑥携行場所の見直し
 
⑦ココヘリが手元に届いたらやるべきこと
 
 
 
 
ココヘリに頼らねばならない状況に陥ることが無いように、登山に臨むのが大前提ではあります。
 
 
ただ、万が一の事態が起こりえるのが登山です。
 
 
その万が一の時に、ココヘリ(発信機)が有ると無いとでは、捜索の効率は大きく変わってきます。
 
 
僕は自分のため、家族のため、これからもココヘリを利用していきます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

トレラン装備での登山について【トレイルランニング】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『トレイルランニング(トレラン)装備での登山』について、山トークをしていきます。
 
 
 
僕のホームの北アルプスにも、トレラン装備で颯爽と登山道を駆け抜けていく方が時々います。
 
 
正直、身軽で羨ましいな〜!と思いますw
 
 
僕も、身軽に颯爽と、北アルプスの稜線を駆け回りたいと思ったりします。
 
 
が、しかし、僕はトレラン装備で北アルプスに入ることは、今までにしたことはありませんし、これからもするつもりはありません。
 
 
その理由は、トレラン装備で北アルプスに入るのは、あまりにもリスクが高いと考えているからです。
 
 
そして、僕は北アルプスに限らず、トレラン装備で山に入ることはこれからも、するつもりはありません。
 
※レースや、通い慣れた里山は別です。
 
※僕はトレラン大会(日本山岳耐久レース)で上位10%に入ったことがあるので、それなりのトレラン力はあります。
 
※僕はトレランシューズで登山をしますが、装備はツェルト等を含め10キロ以上あるので、トレランではなく登山をしていると考えています。そして、基本、山では走りません。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

トレラン装備での登山について

①トレラン(トレイルランニング)とは
 
②トレラン装備とは
 
③装備の不足
 
④食料・飲料の不足
 
⑤トレラン装備が許される時
 
⑥トレイルランナーは鍛えてます
 
 
 
 
 
トレラン装備での登山について

①トレイルランニングとは

広辞苑などに明確に定義されていないと思いますので一概に言えませんが、今回の山トークでは、「登山道を走ること」をトレイルランニング(トレラン)として扱いたいと思います。
 
 
登山道を走ると言っても、登山口から山頂まで、全ての区間を走るのは一般的には無理であり、傾斜のきつくない登山区間や、平坦な登山区間を走るのが一般的だと思います。
 
 
トレイルランニングでは、ハイカットの登山靴ではなく、ローカットのトレイルランニングシューズを履くのが一般的です。
 
 
『トレランシューズ』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
トレラン装備での登山について

②トレラン装備とは

トレランでは、10ℓ前後のザックに装備を入れるのが一般的です。
 
 
 
 
トレランザック
 
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ちなみに、僕はトレランレースに出る時は、アルティメイトディレクションのベストを使っています。
 
※ザックではなくベストのタイプのものを使っています。
 
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10ℓ前後のザックには、当然、限られた装備品しか入れることができません。
 
 
トレランの際に持つものは、レインウェア、サバイバルシート、絆創膏類、行動食(ジェル)、飲み物くらいで、登山装備と比べると、大幅に装備品が減ります。
 
※レースによっては、必携品が定められている場合があります。
 
 
 
ご参考までに、僕が登山をするときの装備品はこちらになります。
 
 
 
 
 
トレラン装備での登山について

③明らかな装備不足

トレランでは、容量が10ℓ前後のザックを使う場合が多いので、ツェルト(簡易テント)や、着替えなどを、携行することが基本的にできません。
 
 
『ツェルト』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
僕の登山装備には、山の中でアクシデントに見舞われた際に対応をすることができるもの(エマージェンシーグッズ)が盛り込まれています。
 
 
しかし、トレラン装備では、エマージェンシーグッズが不足する状況になります。
 
 
 
 
 
トレラン装備での登山について

④食料・飲み物不足

ザックが10ℓ前後になると、携行できる食料や、飲み物の量も限られます。
 
 
僕は登山では、カップラーメンと、1000キロカロリーの非常食(カロリーメイト)を携行しますが、トレランの際は携行をしていません。
 
 
トレランではジェル類を持つのが一般的であり、僕もジェルを携行しますが、非常時の食料まで携行するのはザックの容量的に難しくなります。
 
 
 
 
 
トレラン装備での登山について

⑤トレラン装備が許される時

僕の中でトレラン装備での登山が許されるのは、トレランのレースに出場する時です。
 
 
登山とトレランレースで異なることは、レースの時には、エイドステーションがあることがほとんどだということです。
 
 
エイドステーションとは、レース運営サイドによってコース上に設置された、食べ物や飲み物を提供する場所のことになります。
 
 
また、レースの時は、自分の周りに他の選手がいることが多く、万が一の時には助けを求めることができます。
 
 
加えて、レースでは、スイーパーが配置されていることが多いです。
 
 
スイーパーとは、最後尾を進む大会スタッフのことで、さまざまな役割を担っていますが、万が一、自分が何らかのトラブルに見舞われた時には、助けを求めることができます。
 
 
そして、トレラン大会では、医師や看護師など、救護スタッフが配置されているのが一般的です。
 
 
まとめると、トレラン大会では、基本的には、以下の条件が整っています。
 
・飲み物・食べ物を補給することができるエイドがある。
 
・自分の周りには他の参加者がいるため、万が一の時には助けを求めることができる。
 
・スイーパーや救護スタッフがいるため、万が一の時には、速やかに処置や措置をしてもらえる可能性が高い。
 
 
※トレラン大会と言っても、ショートのレースから100キロを超えるロングのレースまでがあるため、レースによってエイドの内容等は異なります。
 
 
以上より、トレラン大会では、レインウェア、ジェルやサプリ、サバイバルシートなどの限られたものを持つだけでも、何とかなる場合が多いと考えられます。
 
 
 
 
 

⑥トレイルランナーは鍛えてます

装備をトレランザックにして、装備が軽くなりさえすれば山を走れるのかというと、そうではありません。
 
 
一般的な話しとして、トレイルランナーは日常的に平地をランニングしているのはもちろんのこと、低山や里山などでトレーニングをしています。
 
 
しっかりと鍛えた上で、標高の高い山にトレラン装備で入るトレイルランナーが多数だと思います。
 
 
鍛えていたとしても、トレランザックでは装備不足であることに変わりはありませんが。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『トレラン装備での登山』について、山トークをしてきました。
 
 
①トレラン(トレイルランニング)とは
 
②トレラン装備とは
 
③装備の不足
 
④食料・飲料の不足
 
⑤トレラン装備が許される時
 
⑥トレイルランナーは鍛えてます
 
 
 
 
トレランのレースで、標高2000メートルを超えるレースはほとんどありません。
 
 
もしも、2000メートルを超える山にトレラン装備で登るとしたら、レースよりも厳しい環境に、エイドなどなどのサポートなしで登るということになります。
 
 
登山装備であれば遭難をしても問題ないと言うわけではありませんが、トレラン装備で遭難をしてしまった場合は、より厳しい状況に置かれることとなります。
 
 
※登山装備は、ツェルトなどを携行していることを前提に話しています。
 
 
僕が見聞きしている限り、トレラン装備の方が遭難をするというケースは無いに等しいように思います。
 
 
それは、トレラン装備の方々は、しっかりと平地でトレーニングをした上で、山に入っているからだと思います。
 
 
おそらく、僕自身も、トレラン装備で北アルプス3000m級に登っても、まず問題は無いと思います。
 
 
ただ、「山に入るからには万全の装備で登りたい」と言う性格的な要素が僕にはあります。
 
 
また、装備が不足していることに対して、常に不安を感じながらの山行になると思います。
 
 
僕は以前に日本百名山を146日間で完登した時も、100座全てにいつもの登山装備で登りました。
 
 
僕はこれからも、いつものザック(相棒)にいつもの装備を入れて登山をしていきます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。