日本百名山登山 詳細(完登)」カテゴリーアーカイブ

146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、北海道の幌尻岳登山をした際に山頂で撮影

幌尻岳(ぽろしりだけ) 日帰り登山レポート(林道第二ゲートからの渡渉ルート)|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・56座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年8月4日に幌尻岳(ぽろしりだけ)を日帰り登山済
 
 
 
 
標高2052m
 
北海道の山
 
 
登山ルート
 
林道第二ゲートからの日帰りピストン
 
 
メモ:渡渉あり。要バスの予約。ヒグマ注意。
     北海道の百名山日帰りの最難関?
 
 
 
駐車場(とよぬか山荘)
 
20台以上 トイレ無し(シャトルバス発車直前はとよぬか山荘のトイレ使用可)
※とよぬか山荘は夜間施錠されていました。
※シャトルバス運転手でないと開錠できないと思われます。
※とよぬか山荘宿泊者は夜間は軟禁状態だと思われます 笑。
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
登山前の詳細メモ(2017年4月時点の情報)
 
・幌尻岳の登山開始地点まで続く糠平・幌尻林道は一般車両の乗り入れが禁止。
 
・とよぬか山荘発着のシャトルバス(完全予約制)を使用することとなる。
 
・バスは事前に電話で予約をする必要がある。
 
・バスの運行区間は、とよぬか山荘~第二ゲートで、乗車料金は往復4000円。
 
・日帰り登山では、往路は、とよぬか山荘を午前3時発(第二ゲート4時着)、復路は、第二ゲートを17時発のバスを利用することとなる。
 
・バスの時間を考慮すると山での行動可能時間は13時間。
 
・幌尻岳のコースタイムは、往路8時間50分で復路7時間20分。合計で16時間10分。
 
・いつもどおりの山行ができれば、余裕で日帰りができるコースタイム。
 
・戸蔦別(とったべつ)岳経由での下山も視野に入れる。
 (幌尻山荘~幌尻岳~戸蔦別岳~幌尻山荘の周回)
 
・登山口から幌尻山荘の間には渡渉箇所が15ヶ所ほどあり、川の水量が多いため沢登り装備が推奨されている。
 
・特に降雨後の増水には注意が必要であり、天気を見計らって登山日を決める必要がある。
 (渡渉地点より山頂側にいるときに増水があった場合には帰れなくなる可能性あり)
 
・渡渉地点には赤テープ・赤ペンキなどの目印があるようだが、経年劣化により見落としやすくなっている模様。
 
・ヒグマの生息域であるため熊スプレーを携行する。
 
 
『実際に幌尻岳登山をしてみて感じたポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
北海道の百名山9座のうちで日帰りが最も困難と言われる幌尻岳。
 
初めて本格的な渡渉を経験しました。
 
日本百名山である幌尻岳の日帰り登山を達成
 
 
 
幌尻岳登山のルートとして選んだ振内(ふれない)コースは、道中で15回ほど糠平川(ぬかびらがわ)を渡渉することになります。
 
幌尻岳に限らず、山中の川は雨が降ると急激に増水することがあるので、幌尻岳登山だけは何としても降水確率が0に近い日にしようと思っていました。
 
万が一、降雨による増水があった場合、渡渉は極めて危険であり、水位が減るまでの停滞を検討する必要があります。
(実際に僕が登山をした後日の8月下旬に、増水による重大事故が発生してしまいました。)
 
 
事前リサーチのとおり、前日にとよぬか山荘にシャトルバス乗車の予約をし、午前3時にとよぬか山荘を出発するバスに乗りました。
 
午前4時ごろにシャトルバス終点(シャトルバス待合室)に到着しました。
 
幌尻岳の振内ルートのバス待合所
 
平日ということもあってか、シャトルバスには僕の他に1組のグループ(3名)が乗車しただけでした。
 
ちなみに帰りのシャトルバスは11時か17時のみ。
 
帯に短し、たすきに超・長しの時間設定です・・・。
 
 
幌尻岳はヒグマがよく出ると言われている山域です。
 
幌尻岳の振内ルートの林道
 
シャトルバスの運転手さんがとても良い方で、色々と教えてくださいましたが、
 
「うちの社長が今年に入って4回見ている。」
 
と言われていました。
 
どこで見たのかという重要なことを聞き忘れてしまいましたが・・・、気を引き締めて林道へと歩を進めました。
 
 
日高山脈襟裳国定公園
 
幌尻岳の振内ルートの日高山脈襟裳国定公園の看板
 
 
序盤の川の水量を見て、「渡渉もたいしたことは無さそうだ。」と思っていましたが・・・。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
上流に行けば行くほど水量が減るのが道理だろうと思っておりました・・・。
 
 
渡渉注意の看板。
やはり、増水時は引き返すように書かれています。
 
幌尻岳の振内ルートの渡渉注意の看板
 
渡渉開始地点で糠平川の増水が判明して引き返す分には問題ありませんが、困るのは、渡渉地点を越えて、その先に居る時に雨のため増水したり、最悪なのは渡渉地点の真っただ中に居る時に増水するケースです。
 
 
幌尻山荘方向を示す看板。特に分岐では無かったような気がします。
 

 
 
先へと進むと、北海道電力の取水施設が・・・。
 
幌尻岳の振内ルートの北海道電力の取水施設
 
どうやら、ここで下流に流す水の量を調整しているようで、ここより上流は水量が大幅に増していました・・・。
 
 
取水施設から幌尻山荘までは約4kmのようです。
 
幌尻岳の振内ルートの幌尻山荘まで4kmの表示
 
 
確実に、下流よりも上流の方が増水しております・・・。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
 
沢沿いの鎖場。
 
幌尻岳の振内ルートの鎖場
 
濡れていたとしたら嫌な感じです。
 
 
復路ではソールが濡れた靴で通過することになりそうです・・・。
(沢靴を持っていないので最初から最後までトレランシューズでの登山でした。)
 
幌尻岳の振内ルートの鎖場
 
 
登山道はしばらくは川岸を進みますが、だんだんと川幅が広がり、水深も深くなってきました・・・。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
 
渡渉注意の看板。
 

 
 
川幅がかなり広くなりました・・・。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
 
ついに本格的な渡渉が始まります。
 
※渡渉をしてみての感想は最後にまとめて記しています。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
中央上に目印のピンクテープがあるのがかすかにわかります。
(こちら側からピンクテープまで川の中を進むことになります。)
 
今までの登山で経験してきた渡渉は、木橋を渡ったり、川の中にある飛び石の上を歩いたりで、
 
登山靴が完全に浸水する渡渉を経験したことはありませんでした。
 
 
渡渉は地図にあったとおり15回ほどあり、水深は膝くらいまでありました。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
 
ルートを示すと思われる「○で囲まれたヒ」の文字。日高のヒなんでしょうか?
 

 
 
深いところは頭まで沈みそうな深さでした。
 

 
さすがに、渡渉箇所ではありませんが、足が届かない水深に恐怖を感じる僕にとっては、近くにあるだけでヒヤヒヤします。
 
 
最も長く水の中を歩いたと記憶している渡渉地点。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
左下から右上に向かい、水の中を斜めに進みました。
 
 
幌尻山荘に到着。この先は渡渉はありません。
 
幌尻岳の振内ルートにある幌尻山荘
 
山荘の直前まで渡渉が続いていたように記憶しています。
 
ここまでの道中では2~3組とすれ違っただけだったと思います。
 
幌尻岳山荘の前には水場(蛇口)がありましたが、煮沸せずに飲んでよいのかわからなかったので口はつけませんでした。
(北海道の山中の生水を飲むと、危険な感染症であるエキノコックスに感染する可能性があります。)
 
 
ひと気の無い山荘を後に、登山道を進みます。
 
幌尻山荘から幌尻岳に向かう登山道
 
 
雄大な稜線が見えてきました。
 

 
 
命ノ水(水場)
幌尻山荘からの登山道を稜線近くまで登ったところにありました。
 
幌尻岳の振内ルートの命の泉の看板
 
登山道から少し外れたところにある感じだったのでスルーしました。
 
 
右側のピークが戸蔦別岳(とったべつだけ)です。
 
幌尻岳の振内ルートから見る戸蔦別岳
 
登山道上からは、幌尻岳よりも戸蔦別岳の方が見応えがありました。
 
 
命ノ水からはハイマツに覆われた稜線上の登山道を歩きました。
 

 
 
幌尻岳の山頂方向。貫禄があります。
 
幌尻岳の山頂方向
 
こうしてみると、どこが山頂だったのかわかりません・・・。
 
 
稜線上には花々が咲き乱れていました。
 

 
本当は復路でゆっくりと花の写真を撮ろうと思っていましたが、成り行きで戸蔦別岳まで登り、戸蔦別岳から幌尻山荘に下山したので、花の写真をしっかり撮れませんでした・・・。
 
 
やはり、幌尻岳山頂よりも戸蔦別岳に目が行きます。
 
戸蔦別岳山頂方向
 
 
幌尻岳の山頂方向。
 
幌尻岳の山頂方向
 
手前のカールが北カールと言われるようです。
 
 
幌尻岳山頂までは、緑と花々に囲まれた気持ちの良い稜線歩きでした。
 
幌尻岳山頂へと続く稜線
 
 
右手前が幌尻岳山頂方向で左のピークが戸蔦別岳です。
 

 
幌尻岳と戸蔦別岳は、北アルプスの大キレットのような感じで結ばれていました。
 
 
歩いてきた登山道を振り返って撮影。
 

 
 
幌尻岳山頂に到着。
 
幌尻岳の山頂標
 
バスを降りてから約4時間で山頂に着きました。
 
北海道の百名山で日帰り最難関と言われる幌尻岳ですが、渡渉にさえ対応することができれば、
 
槍ヶ岳(新穂高ルート)、剱岳(早月尾根ルート)、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根ルート)などと、同レベル、もしくは少し楽なように感じました。
 
 
山頂記念写真
 
幌尻岳山頂で記念撮影
 
幌尻岳登山は、百名山登山の中で、最も不安であり、最も楽しみであった山行のひとつで、北海道登山の中では主役級でした。
 
地元長野県からは物理的に遠く、慣れない渡渉などもあり気持ち的にも遠かった山頂なので感無量でした。
 
 
山頂には4~5組の登山者がおり、
 
僕が山頂に着くと「あなた誰?」的な空気が流れました・・・。
 
やはり、幌尻岳は日帰りでは無く、幌尻山荘に宿泊する行程が一般的なようです。
 
始発のバスに乗り、バスを降りてから4時間で山頂まで着いたと説明すると、
 
みなさんしばらく「・・・・」となり、その後、質問攻めに合ってしまいました。
 
この日、幌尻岳の山頂に登った登山者は7~8組ほどだと思いますが、全員、前日に幌尻山荘に泊まっているので、完全に打ち解けており、連帯感がありました。
 
幌尻山荘はそれほど広くなく、稜線などと違い暇を持て余すような場所にあるので、自然と話に花が咲くのだと思います。
 
そんなわけで、みなさん打ち解けていたのだと思います。
 
僕も、色々と質問に答えているうちにその輪の中に入ることができました。
 
下山時も随所で再び顔を合わせることになります。
 
 
山頂からピストンで下山するか、戸蔦別岳経由で下山するか迷いましたが、せっかくなので戸蔦別岳まで行くことにしました。
 

 
この時は甘く見ていましたが、戸蔦別岳経由で幌尻山荘に向かうルートは、百名山登山の中で最も焦ったルートです・・・。
 
 
幌尻岳から戸蔦別岳へと続く稜線。
 
幌尻岳方向から見る戸蔦別岳と七ッ沼
 
右側に七ッ沼カールが写っています。
 
 
七ッ沼カールは、山と高原地図にテント場マークが記載されていますが、同時にヒグマ出没に注意とも記載されています・・・。よいのでしょうか・・・汗
 
幌尻岳方向から見る戸蔦別岳と七ッ沼
 
僕のような小心者には生きた心地のしないテント場です。
(小屋などの避難できる建物はありません。何も無いさら地にテントを張るだけのテント場です。)
 
 
それにしても緑が綺麗で、形が美しい稜線です。
 
幌尻岳方向から見る戸蔦別岳と七ッ沼
 
 
緑が綺麗なのは良いのですが、登山道がハイマツによって完全に覆われていました・・・。
 
幌尻岳方向から見る戸蔦別岳
 
写真は歩いていく登山道方向です・・・。
 
 
歩いてきた幌尻岳方向を振り返っても、登山道はハイマツに覆われています。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩方向から振り返る幌尻岳方向
 
踏み跡はしっかりしていましたが、百名山登山でナンバー1のハイマツ地帯でした。
 
 
幌尻岳と戸蔦別岳のちょうど中間あたりにある「肩」と呼ばれる付近だと思います。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩付近から見る戸蔦別岳
 
 
ほとんど断崖に登山道があったので通過するのに少し神経を使いました。
危険地帯も相変わらずのハイマツ漕ぎでした。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩付近
 
 
七ッ沼が目の前になりました。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の七ッ沼カール
 
注視するもヒグマはおらず。
高低差もあり、ある程度の距離が離れていたので見てみたい気持ちもありました。
 
 
幌尻岳がだいぶ離れました。
おそらく、右奥のピークが山頂だったのではないかなと思います。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩付近から見る幌尻岳
 
 
幌尻岳が離れ、
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩付近から見る幌尻岳
 
 
戸蔦別岳が近づいてきました。
 
幌尻岳と戸蔦別岳の間の肩付近から見る戸蔦別岳
 
 
見応えがあったので、何度も幌尻岳方向を振り返りました。
 
戸蔦別岳方向から見る幌尻岳
 
 
戸蔦別岳山頂を目指して進みます。
 

 
 
何度も幌尻岳方向を振り返ります。
 
戸蔦別岳方向から見る幌尻岳
 
 
緑が綺麗ではありますが、相変わらずハイマツをかき分ける登山道が続きます・・・。
 

 
 
何度も何度も幌尻岳方向を振り返ります 笑
ここまで離れると山頂と北カールもよくわかります。
 
戸蔦別岳方向から見る幌尻岳
 
見る分には素晴らしい光景ですが、万が一、引き返さなければならない状況に陥った場合、なかなかの距離があるということに気が付き始めました・・・。
 
しかも、ハイマツをかき分けて戻らねばなりません。
 
 
戸蔦別岳山頂への最後の登り。
 
戸蔦別岳の山頂直下の登り
 
 
戸蔦別岳山頂に到着。
 
戸蔦別岳山頂から見る幌尻岳
 
 
戸蔦別岳からの幌尻岳。(実は山頂よりも少し手前で撮影。)
 
戸蔦別岳山頂付近から見る幌尻岳
 
戸蔦別岳までは、写真に写っている稜線(幌尻岳山頂含む)を右側からぐるっと周ってきた感じです。
 
 
戸蔦別岳山頂を後に幌尻山荘へと歩を進めましたが、何となく不安が募るルートでした。
 
登山者にあまり踏まれていない感じの登山道、ヒグマの出没地帯、トラブルにより来た道を戻るとなるとハイマツをかき分けながらの長丁場になる、進む方向もハイマツに覆われがちな不明瞭な登山道、などなど、不安が募る様々な要素がありました。
 
 
そして、極め付けだったのがこの看板です。
 
北戸蔦別岳方面と幌尻山荘との分岐地点
 
正面に登山道があるのですが、その登山道がどこに続くのかが看板に書かれていませんでした。
 
地図からして、恐らく、その登山道が幌尻山荘に向かうと思われましたが、確証を持てずに標高を一気に下げる登山道に入るというのは非常に心細いものであり、なおかつ危険なことだと実感しました。
 
人が歩いた道であるということは間違いありませんでしたが、廃道である可能性があります。
 
万が一、幌尻山荘に向かう登山道でなかった場合、どこでそれに気が付くことができるのか、
 
最悪の場合、戸蔦別岳まで登り直し、さらに幌尻岳まで戻り、さらに幌尻山荘まで戻らねばなりません。
 
ビバーク装備はもちろん携行していますが、ヒグマ出没地帯でのビバークは絶対に避けたいところです。
 
 
看板頼りの登山をしている自分の実力不足を実感しながら、半ば、賭けのような状態で下山を開始しました。
 

 
下山開始直後に振り返って撮影した登山道。
 
 
つい先ほどまでは感動をしていた幌尻岳の山容も、とても恐ろしい山のように思えてきました・・・。
 
戸蔦別岳方向から見る幌尻岳
 
 
稜線からだいぶ下山をした場所にピンクテープがありました。
割と新しいように感じたので若干安心しました。
 

 
 
沢に出ました。
 

 
 
振り返る稜線方向。
 

 
戻らねばならない可能性も捨てきれていませんでした・・・。
 
 
山と高原地図には、渡渉は2、3回とありましたが、まったくもってそんな回数ではありませんでした。
 

 
膝くらいまでの水位の渡渉が10回前後あったと思います。
 
そして、目印があるにはありましたが、落ち着いてじっくりと探さないとわからない箇所もありました。
 
 
山頂で話した方は、戸蔦別岳から幌尻山荘間の渡渉は大したことは無いといっていましたが、
 
実際には大したことがありました・・・。
 
登山装備、登山ウェア、登山靴が色あせている(使い込まれている)登山者の言うことは、あまり当てにしない方が良いなと改めて思いました。
 
時々、この人は質問者を遭難させようとしてるのか?
 
と思えるアドバイスをしている登山者を見かけます。
 
「~は大したことは無い」、「全然大丈夫」、など、肯定的なアドバイスはあまり当てにしない方が良いように思います。
 
相手の登山歴や経験・実力を知らずして的確なアドバイスなどできるはずがありません。
 
 
幌尻岳山荘にたどり着いた時には本当に安心しました。
 
幌尻岳の振内ルートの幌尻山荘
 
山荘の前の広場では、山頂でお話しした方々がピストンルートで既に下山しており、くつろいでいました。
(とりあえず、歩いてきた登山道がなかなか大変だったと猛烈アピールしておきました。)
 
 
幌尻山荘を横から撮影。
 
幌尻岳の振内ルートの幌尻山荘
 
僕以外の方々は、17時のバスにちょうど乗れるタイミングで幌尻山荘を出発すると言われていましたが、僕はバスの待合室でバスを待つことにしました。
 
ちなみに、僕が幌尻山荘を出発したのが12時でした。
 
確実に、バスの待合室で2~3時間はバスを待たねばなりません・・・。
 
 
なるべくバスを待つ時間を短くしようと、できる限りゆっくりと戻りました。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川
 
 
足のアイシングを兼ねて水に浸かったり。
 

 
 
写真を撮ったり。
 

 
 
さすがにダイバーにも人気のカメラだけあって、水中写真も綺麗です。
 

 
☆カメラについてのブログ投稿はこちら
 
☆トレランシューズについてのブログ投稿はこちら
 
 
プロトレックを水中撮影。
 

 
だいぶ年季が入ってきましたが、以前に使っていたスントの時計よりもタフで頼りがいがあります。
 
☆プロトレックについてのブログ投稿はこちら
 
 
糠平川の水中
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川の水中
 
 
ケルンのカップル。
 

 
 
糠平川には沢山の魚がいました。
 
幌尻岳の振内ルートの糠平川の魚
 
前日の幌尻山荘では、
ガイドさんがツアー客に釣った魚を焼いて振る舞っていたようです。
 
竿を持参の釣り好きの登山者もいて、釣りを満喫していたようです。
 
※魚釣りが認められているのか認められていないのかは不明です。
 
 
沢へと流れ込む滝もいくつかありました。
 

 
 

 

 
 
アイシングをしながらゆっくりと歩いたつもりでも、バスの時間まではまだ3時間近くある段階で渡渉を終え林道についてしまいました。
 
幌尻岳の振内ルートの奥幌尻橋
 
そして、この林道が・・・。
 
往路では全くいませんでしたが、復路ではアブ?の襲撃に身をさらすことになりました・・・。
 
山頂で話した登山者さん達が口をそろえて、前日の往路でアブに刺されてひどい目にあったと言っていました。
 
その時はあまり気に留めることはありませんでしたが、復路の林道に入ってその話の意味を実感することとなりました。
 
歩いていると、チクリとした痛みに襲われ、見てみるとその場所にアブがとまっているのです。
 
ちなみに、ウェアの上からでも刺して(噛んで?)きます。
 
本州の山でも止まっていると羽虫がたかってくることがありますが、動いていればあまりたかられることはありません。
 
しかしながら、幌尻岳のアブは歩いていても普通に攻撃をしてきます。
 
シャトルバスの運転手さんによると、人が吐く二酸化炭素に反応して集まってくるらしいとのことでした。
 
痛みを伴うので、アブには本当に辟易しました。
 
効果のほどはわかりませんが、虫よけを使えば少しは違うのではないでしょうか。
 
 
シャトルバスの待合室付近には、キツネがいました。
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス待合室付近にいたキツネ
 
 
人間に感染すると未治療時の致死率が高いエキノコックス(寄生虫)の宿主です。
エキノコックスは、感染後に発症するまでの潜伏期間が10年前後と言われており、気が付かずに治療をしないと90%ほどの確率で死に至るとされています。
(医療知識の無い僕がネットで調べた結果なので、あてにならないかもしれません。)
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス待合室付近にいたキツネ
 
 
人間への感染経路は口からのようですが、近づかない、触らないにこしたことはありません。
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス待合室付近にいたキツネ
 
 
例えば、水場の水にキツネのフンなどがまぎれ、その水を人間が飲むとエキノコックスに感染する可能性があるようです。
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス待合室付近にいたキツネ
 
基本的には煮沸によりエキノコックスは死滅するようです。
そのため、山と高原地図では、北海道の山中の水は要煮沸となっていることが多いのです。
 
 
ゆっくりと歩いてきましたが、15時にバスの待合室に着いてしまいました・・・。
バスが来る17時まではあと2時間・・・。
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス乗場の看板
 
しかも、相変わらずアブが攻撃をしかけてきます・・・。
 
 
アブの攻撃を逃れることができる、待合室のありがたみを本当に実感しました。
 
幌尻岳の振内ルートのシャトルバス待合室
 
ただ、待合室のドアを開け閉めするときに必ずといっていいほどアブが中に入ります。
 
そして、室内だとなぜか攻撃はしてきませんが、ブンブンと常に羽音がしており、デリケートな僕は、ストレスを感じながら2時間を過ごしました。
 
他の登山者さん達も、バスが来る30分から1時間前に待合室までやってきたので、山トークをしてバスがやってくるのを待ちました。
(中には、僕と同じく長野県からやってきている方がいました。)
 
 
 
北海道の百名山で最難関と言われる幌尻岳を日帰りしてみて感じたのは、渡渉にさえ対応できれば、それほど難易度(体力度)は高くないということです。
(渡渉にうまく対応できないと難易度が上がると思います。)
 
前述しましたが体力度的には、槍ヶ岳(新穂高)、剱岳(早月尾根)、甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)の日帰りに近いレベルだと思います。
 
ただ、幌尻岳は奥深い場所にあり、登山者も少ないので、そこはしっかりと意識し、気を引き締める必要があると思います。
(セルフレスキューの意識を高めて登山に臨む必要があります。)
 
 
あとは、
 
・降水確率が0に近い日に登る。
 
・沢靴を持つ。
 
・虫よけなどでアブ対策をする(顔だけでなく全身)。
 
・復路のバス時間までの時間調整は幌尻山荘でする。
 
・釣りが好きなら釣竿を持つ。(禁漁区なのか猟区なのかは不明。)
 
などが、他の山域にはあまりない、幌尻岳登山のポイントかなと思いました。
 
 
待ち焦がれていたシャトルバス(ワンボックスカー)に乗り無事にとよぬか山荘に到着。
 
幌尻岳の振内ルートの起点となるとよぬか山荘
 
とよぬか山荘は以前は学校だったようです。
 
ちなみに、とよぬか山荘の入口(中側)は施錠がされていて、シャトルバスの運転手さんがキーで開錠(午前2時30分過ぎ)するまでは中に入れませんでした。
 
つまり、とよぬか山荘に前泊されていた方は夜間は軟禁状態ということになると思います。
(鍵穴にカギを差し込まないと開かないタイプのドアでした。)
 
シャトルバスの券売機がある玄関スペースには24時間入れるようになっていました。
 
 
売店でTシャツをゲットして、帯広の宿へと向かいました。
 
幌尻岳の振内ルートの起点となるとよぬか山荘
 
 
 
渡渉、アブ、バスの待ち時間など、とても印象に残った幌尻岳登山でした。
 
看板が無かった登山道もスリル満点でした・・・。
 
そして、北海道の他の山域とは違う、標高のある雄大さを感じることができました。
 
 
 
渡渉を経験してみての感想など(本格的渡渉・沢登り未経験の素人目線)
 
・靴について
羊蹄山の山頂でお話しした方が、
ちょうど数日前に振内コースで幌尻岳に登ったと言われていました。
 
その方は、沢靴は持っていったけれど、結局使わずに渡渉をしたといわれていました。
 
渡渉をローカットの登山靴でしたのかハイカットの登山靴でしたのか聞きませんでしたが、
 
ハイカットの登山靴での渡渉は絶対に止めた方が良いと思います。
 
確実に登山靴に水が浸水し、相当重くなると思います。
 
僕はトレランシューズで渡渉をしましたが、トレランシューズですらとても重くなりました。
 
ちなみに、山中でお話しをした僕以外の7~8組の登山者は、全員、沢靴で渡渉をしたと言われていました。
 
 
・渡渉による濡れについて
アンダータイツの膝くらいまでが水に浸かって重くなり、膝より上は濡れていない状態なので膝から下に重りをつけて歩いているような感覚になりました。
 
また、渡渉後も濡れたままだったので、幌尻山荘からの登りでは体温が上昇していながらも、濡れた膝下部分から体温が逃げていくのがわかりました。
 
雨の登山で下着までびしょ濡れになることも良くありますが、渡渉後の濡れによる、足の重さと、体温が逃げていく様は、雨の濡れとは別物に感じました。
 
膝から下だけが濡れて重くなっている状態に、感覚が狂わされました。
 
 
・渡渉時の滑りについて
水中の石の上に苔?が生えているような石は非常に滑ります。
(たいていの石は滑りませんでした)
 
トレッキングポールは使いませんでしたが、水面に出ている石に手をかけて進んだり、万が一、滑っても転ばない方向に足を置くようにしました。
 
 
・水の勢いについて
何度か白波がたっているような場所を渡渉せざるを得ない場所がありました。
水面の上まで出ている石を手がかりにしたり、水中の石と石の間に足を入れてロックしながら進みました。
渡渉時にも三点確保が活躍することを実感しました。
 
 
・水深について
僕が登山した日は平常時の水位だったと思いますが、深いところで膝まで水につかりました。
 
 
・水温について
往路(5時~6時頃に通過)はそこそこ冷たく感じました。
復路(12時~14時頃に通過)はちょうど気持ちの良い水温でした。
 
 
 
実際に幌尻岳登山をしてみて感じたポイントはこちらで詳しく投稿しています。
 
 
 
幌尻岳の日帰り周遊登山は、日本百名山の完登で印象に残った山第2位です。
 
 
日本百名山の完登で印象に残った山第1位はこちらです。
 
 
日本百名山の完登で印象に残った山第3位はこちらです。
 
 
 
 
 
幌尻岳の登山の帰りに宿泊したい温泉宿(日帰り入浴可です。)
 
 
びらとり温泉ゆから
 
 
以下は楽天トラベルなどのリンクです。

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※日帰り入浴の可否は、下のリンク、施設のホームぺージ等で最新の情報をご確認ください。
 
 
『ゆから』のアクセスや温泉の泉質などについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
幌尻岳が掲載されている『山と高原地図』
 
※大雪山の山と高原地図に掲載されています。
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
Amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら

 
 
 
 
 
『北海道の日本百名山9座を8泊9日で登った日程と、効率的に登るために考えたこと』について、こちらでブログ投稿してます。
 
 
 
 
 
このホテルに宿泊しました。 (幌尻岳からトムラウシ山への移動中)
 
楽天トラベルなどにリンクしてます。

 
 
 
 
 
『日本百名山の100座すべての登山所要時間(登山レポート)』を、こちらで一覧にしています。
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、北海道の大雪山(旭岳)登山をした際に山頂で撮影

大雪山(たいせつざん) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・55座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年8月3日に大雪山(旭岳)を日帰り登山済
 
標高2291m(旭岳)
 
北海道の山
 
 
登山ルート
 
旭岳ビジターセンター~旭平~旭岳の日帰りピストン
 
 
メモ:北海道最高峰
 
 
駐車場(公営駐車場:無料)
 
50台以上 
 
トイレ無し(トイレはあるが施錠されており使用不可)
 
東川町青少年野営場のトイレが使用可。(公営駐車所から車で2~3分)
 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
北海道最高峰の山である旭岳。
 
日本百名山である旭岳の日帰り登山を達成
 
2015年に山仲間達と登ったことがある旭岳。
 
旭岳からトムラウシ山までの約45kmを1泊で縦走した思い出深い山行です。
 
ヒグマに遭遇するなどなど、他にもイベントが盛り沢山でした。
 
 
大雪山国立公園の看板
 
旭岳の大雪山国立公園の看板と公営駐車場
 
車が停められている場所が公営駐車場(無料)です。
 
 
旭岳登山道入口の看板
 
旭岳登山道入口の看板
 
後に見えている建物がロープウェイの山麓駅です。
 
沢山の旭岳グッズが販売されており、2015年にはTシャツを買いました。
 
今回も、下山してから旭岳のTシャツとトートバックをゲットしました。
 
 
2015年の時と同様にロープウェイを使わないルートで登ります。
 
旭岳登山口
 
2015年には、登山開始2~3歩目で山仲間がぬかるみにハマりテンションがた落ちという出来事がありましたが、
 
 
どうやら、ぬかるみにハマるのは山仲間だけではなかったようです。
 

 
 
北海道に上陸してから、羊蹄山、十勝岳と登ってきましたが、どちらも沢山の登山者で賑わっていました。
 

 
今回の登山は他の登山者がおらず、ヒグマゾーンでの初の完全単独登山です。
 
旭岳はヒグマが出没することはほとんど無いようですが、それでも可能性は0ではありません。
 
※旭岳はロープウェイが動き始めると沢山の登山者で賑わいます。
 
 
木道
 

 
2015年は9月の登山だったので木道に霜が降りており、とても滑りました。
 
今回は7月下旬ということで全く問題は無しでした。
 
 
ツキノワグマもヒグマも対策は同じで、旭岳でもいつもどおり熊鈴と熊スプレーを携行しての登山です。
 

 
ツキノワグマもヒグマも臆病な性格と考えられており、基本的には人間を避けるはずだとは思いますが、やはり本州の山とは違った緊迫感があります。
(ヒグマは人間に会っても逃げないという説もあります。)
 
 
木道が終わると、樹林帯の中を登りました。
 

 
登山口からロープウェイの駅がある姿見までは熊が出そうな雰囲気でした。
(実際には出没情報などは無いようです。僕が調べた限りにおいてですが。)
 
 
ロープウェイの駅がある姿見平に到着。
 

 
 
噴煙が立ち上っている旭岳。
 
旭岳の山容と噴煙
 
 
北海道最高峰の山の貫禄があります。
 
旭岳の山容と噴煙
 
初冠雪の山として毎年のようにニュース・天気予報に登場する旭岳。
 
北海道は春の訪れが遅く、秋の訪れが早いという厳しい気象条件であるため、北海道の2000m級の山は本州の山の3000m級に匹敵すると言われています。
 
旭岳の標高は2291mなので、3000m級の山と言えます。
 
 
姿見平
 

 
チングルマの穂が広がっていました。
 
 
大雪山 愛の鐘
 
旭岳の大雪の鐘
 
故障中のため使用禁止とのことでした。
 
恋人の鐘的なものではなく、遭難者の鎮魂と遭難防止のための鐘です。
 
 
姿見の池から見る旭岳。
 
姿見の池から見る旭岳
 
噴煙が立ち上っています。
 
 
旭岳の姿を映すことから姿見の池と名前がつけられたようです。
 

 
 
湖面が風で少し揺らされていましたが、確かに旭岳を映し出しています。
 
姿見ノ池に映る旭岳
 
 
旭岳石室
 
旭岳石室
 
予定宿泊は禁止のようです。
 
 
勢いよく噴煙が立ち上っていました。
 
旭岳の噴気孔
 
 
山頂方向
 

 
 
中央に見えているほぼ四角形の岩が金庫岩だと思われます。
 

 
 
登山道
 
旭岳の登山道
 
 
火山らしい山肌と形状です。
 

 
 
登山道から見おろす姿見の池。
 
旭岳の影の中にあります。
 
旭岳登山道から見おろす姿見ノ池
 
他にもいくつかの池が見えました。
 
 
2015年に登った時には金庫岩の写真を撮り忘れてしまったので、今回は金庫岩をしっかりとロックオンしながら登りました。
 

 
写真中央よりも少し右に写っています。
 
 
溶岩の層でしょうか。
 

 
 
学者さんなど見る人が見れば噴火についての様々な情報が読み取れるのではないでしょうか。
 

 
 
金庫岩
 
旭岳登山道の金庫岩
 
 
角度を変えての金庫岩
 
旭岳登山道の金庫岩
 
 
山頂直下は、なかなかキツイ登りです。
 

 
 
山頂から見て南の方向。
 
旭岳山頂から見るトムラウシ山方向
 
雲で山々の大半が見えないことと、登山からだいぶ時間がたってしまってからの投稿なので、まったく自信がありませんが、右端に見えている山はトムラウシ山だと思われます。
 
 
おそらく、トムラウシ山。
 
旭岳山頂から見るトムラウシ山
 
頭だけを雲の上に出しています。
 
 
おちらもおそらくですが、手前に後旭岳、その奥の3つのピークの連なりが白雲岳だと思います。
 
旭岳山頂から見る後旭岳
 
2015年には、旭岳~白雲岳~忠別岳~化雲岳~トムラウシ山と縦走をしました。
 
 
旭岳山頂に到着。
 
旭岳の山頂標
 
こんなにも早く再び旭岳にこようとは、2015年には夢にも思っていませんでした。
 
 
一等三角点の説明。選点100周年の記念に設置されたようです。
 
旭岳の一等三角点選点100周年記念の石碑
 
旭岳の三角点は瓊多窟(ぬたっく)と呼ぶようです。
 
大雪山のことをアイヌ語で、ヌタクカムウシュペと呼ぶようですが、「ぬたっく」と「ヌタク」の響きが似ているように思います。
 
ヌタクカムウシュペは「川がめぐる上の山」という意味のようです。
 
また、大雪山はカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれることもあるようで、ロープウェイ駅にはカムイミンタラと書かれたグッズが色々と売られています。
 
※ヌタクカムウシュペ、カムイミンタラの意味、解釈は諸説あるようです。
 
ちなみに、大雪山というのは火山群の名称であり、大雪山山頂というピークがある訳ではなく、旭岳が最高峰です。
 
また、国土地理院は「たいせつざん」の呼び名を採用しているのに対し、国立公園名としては「だいせつざん」が採用されているようです。
 
地元では「たいせつざん」の名称が浸透しているようです。
 
どちらが正しいという次元の話ではないと思いますが、僕は「たいせつざん」派です。
 
 
方位盤はカマンベールチーズのように4ピースに分割されていました。
 
旭岳山頂
 
 
確証はもてませんが、右奥の尖ったピークは北鎮岳だと思われます。
 
旭岳から見る北鎮岳方向
 
 
山頂がクレーターのようになっているのは熊ヶ岳だと思われます。
 
左奥のピークが北鎮岳(多分)
 
旭岳からみる熊ヶ岳
 
 
白雲岳(多分)
 
旭岳山頂から見る白雲岳
 
 
トムラウシ山方向
 
旭岳山頂から見るトムラウシ山方向
 
 
旭岳の山頂標と、もくもくとした雲海
 
旭岳の山頂標と雲海
 
 
2015年の登山では、間宮岳付近から見た御鉢平が印象的でした。
 

 
約8キロの距離があるようなので黒岳までの日帰りは却下しました。
(黒岳はトムラウシ山方向とは別ルート。)
 
 
ちなみに2015年に撮影した御鉢平です。
 

 
 
記念撮影。
 
旭岳山頂で記念撮影
 
山頂では、黒岳の石室から来たという方と少しお話しをしました。
 
午前3時頃に出発し、ヘッドライトを使わずに月明かりだけでやってきたといわれていました。
 
やはり、本州からきて北海道の山々を巡られているようで、ヒグマとの遭遇について聞いてみると、羅臼岳で遭遇したといわれていました。
 
状況からして、恐らく、羊蹄山の山頂でお話しした方が遭遇したというヒグマと同じではないかと思いました。
 
つまり、羊蹄山の山頂でお話しした方と、旭岳の山頂でお話しした方が、同じ日、同じ時間帯に羅臼岳の同じ場所にいたということだと思います。
 
 
おそらく、トムラウシ山
 
旭岳から見るトムラウシ山
 
眺めているとこのままトムラウシ山まで縦走したくなってきます。
 
約45キロということは、やろうと思えば日帰りもできなくはない距離です。
(旭岳登山口からトムラウシ山登山口までの車移動が難ありですが。)
 
 
黒岳から来たと言う方は、僕よりだいぶあとから来てすぐに戻っていきました。
 
旭岳の山頂標と道標
 
随分と長いこと旭岳の山頂を独り占めすることができました。
 
小屋の無い山でのノーロープウェイ登山のメリットです。
 
そう言えば、黒岳から来たと言う方は、爺ヶ岳(長野県)で熊に遭遇してから熊鈴を持つようになったと言われていました。
 
北海道の山で僕の行きつけの爺ヶ岳の名を聞くことになるとは思っていませんでした。
 
 
熊ヶ岳(右)と北鎮山方向
 
旭岳山頂から見る熊ヶ岳と北鎮座岳方向
 
 
 
おそらく、北鎮岳
 

 
 
おそらく、北鎮岳経由で黒岳へと向かうルート
 

 
 
トムラウシ山と反対方向も、もくもくとした雲海が広がっていました。
 
旭岳山頂から見る雲海
 
 
トムラウシ山方向をバックに記念撮影
 
旭岳山頂で記念撮影
 
 
中央に裏旭キャンプ指定地がありますが、テントは張られていませんでした。
 
旭岳山頂から見る熊ヶ岳と白雲岳
 
熊ヶ岳(左)と後旭岳(右)のちょうど鞍部のような場所にキャンプ指定地があります。
 
 
後旭岳(右)と白雲岳(中央奥)
 
旭岳山頂から見る後旭岳と白雲岳
 
 
時間にして5分ほど、後旭岳方向に進んでみました。
 
振り返って旭岳山頂を撮影。
 
後旭岳方向の登山道から見上げる旭岳山頂方向
 
2015年に間宮岳~北海岳を歩いた時には絶景が広がっていました。
 
足を伸ばしたい気持ちはありましたが、体力温存のため、旭岳山頂へと引き返しました。
 
 
山頂に戻ると少しだけ雲が晴れ、忠別岳(中央)が姿を現しました。
 
旭岳山頂から見る忠別岳
 
旭岳側から見ると、山と言うよりは断崖のように見えるのが忠別岳の特徴だと思います。
 
 
2015年にトムラウシまやまで縦走した時は、忠別岳の避難小屋(無人)に泊まりました。
 
旭岳山頂から見る忠別岳
 
 
熊ヶ岳の火口の右奥にかすかに見えているのが黒岳としているブログがありましたが、確証をもてずです。
 
旭岳から見る熊ヶ岳方向
 
 
下山時に振り返った旭岳山頂方向。
 
旭岳登山道から見上げる山頂方向
 
 
おそらくですが、ニセ金庫岩。
 
旭岳登山道のニセ金庫岩
 
金庫岩よりも下(登山口側)にあるニセ金庫岩。
 
不可解な点が一部残されているといわれる、「SOS事件」の遭難者は、ニセ金庫岩から誤った方向に下山をしてしまったと言われています。
 
現在は遭難防止のためロープが張られているようです。
 
僕は、下山後にSOS事件について改めて調べたので、登山時にはロープの有無を確認しませんでした。
(ニセ金庫岩がルートミスの起点となったと知りませんでした。)
 
 
山頂方向に霧が出てきました。
 
旭岳登山道から見上げる旭岳山頂方向
 
下山をしていると、ロープウェイの始発でやってきた沢山の登山者とすれ違いました。
 
「ロープウェイの始発に乗ってきたはずなのに、なんでこの人(僕)はもう下山しているんだろう?」と皆さん思ったらしく、「どこから来たんですか?」と数組から声をかけられました。
 
「ロープウェイを使わずに早朝から登りました。」と答えると皆さん納得していました。
 
言葉は交わしませんでしたが、前日の十勝岳登山の時に、望岳台の駐車場で僕の前に車を停めていた登山者も登ってきました。
 
十勝岳、旭岳と同じ順番で登ってきているということなので、
勝手な親近感を覚えました。
 
 
勢いよく吹き上がる噴煙。
 
旭岳の噴気孔
 
 
姿見の池と旭岳石室
 
旭岳の姿見ノ池
 
 
2ヶ所から吹き上がる噴煙。
 
旭岳の噴気孔
 
 
復路もノーロープウェイですが、せっかくなので駅だけ見学。
 
旭岳ロープウェイの姿見駅
 
 
下山時に動かないヘビの横を恐る恐る通過。
 
旭岳登山道にいた蛇
 
登山道を横切るヘビはちょこちょこと見ますが、登山道に留まっているヘビというのはなかなか見ることがありません。
 
リスと同様に、北海道ではヘビもそれほど人を警戒しないのでしょうか。
 
 
下山時のノーロープウェイルートでは1人だけ登山者とすれ違いました。
 
旭岳登山道の木道
 
ロープウェイが動いているのに乗らずに自分の足で登るということは、よっぽど登山道が好きな方なんだなと思いました。
 
僕的には、ロープウェイが動いている時間帯のノーロープウェイ(登り)は、達成感が薄れます・・・。
 
 
 
北海道の山で、前後に登山者がいないに等しい状況での完全単独登山。
 
その緊張感を満喫することができた旭岳登山でした。
 
2015年の旭岳~トムラウシ山縦走の思い出にも浸ることができました。
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、北海道の十勝岳登山をした際に山頂で撮影

十勝岳(とかちだけ) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・54座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年8月2日に十勝岳(とかちだけ)を日帰り登山済
 
標高2077m
 
北海道の山
 
 
登山ルート
 
望岳台からの日帰りピストン(余裕があれば美瑛岳~雲ノ平周遊)
 
 
メモ:噴煙を上げ続ける活火山。
 
 
駐車場(望岳台)
 
50台以上 トイレ有り
 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
火山帯の中を歩いていることを実感することができた十勝岳。
 
日本百名山である十勝岳の日帰り登山を達成
 
 
 
 
登山口の看板。
 
活火山である十勝岳。
 
十勝岳の登山者、観光客への注意事項の看板
 
 
看板には大雪山国立公園の文字が。
 

 
北海道の大雪山系に来たことが実感されます。
 
 
だだっ広い登山道です。
 

 
 
望岳台
 
十勝岳登山口の望岳台
 
望岳台は十勝岳の中腹あたりにある展望台で、登山の起点となります。
 
登山者だけでなく観光客も訪れるスポットです。
 
 
山頂は雲の中ですが、とりあえず歩を進めます。
 

 
 
美瑛岳との分岐
 
十勝岳と美瑛岳の分岐
 
 
十勝岳避難小屋
 
十勝岳避難小屋
 
避難小屋から少し進んだあたりで、すでに下山をしてくる人がいたような気がします。
 
 
前日に羊蹄山に登った後、札幌のネットカフェに泊まり、午前2時ごろに起きて望岳台に向かいました。
 
(移動距離約150キロ。)
 
ネットカフェでは夜間閉鎖になる駐車場に車を停めてしまい、寝ぼけた頭で30分近く車を探してさまよいました。
 
 
複合施設の一角にネットカフェがあり、駐車場もいくつかのフロアに渡ってあるタイプでした。
 
いくつかある駐車場を何度か周りましたが僕の車は見当たらず・・・、まさにキツネにつままれたような感じでした。
 
目が覚めてくると、ひょっとすると、目の前にある、このシャッターの向こう側にも駐車場があるんじゃ?と、やっとのことで考えが及び、ネットカフェの店員さん経由でガードマンさんにお願いし、シャッターを開けてもらい十勝岳に向かって出発することができました。
 
不条理サスペンスの世界に入ってしまったかのようなひと時でした・・・。
 
そんなこんなもあり、移動に時間がかかったのか、途中で睡魔に襲われて仮眠をしたのか記憶が定かではありませんが、登山を開始したのが7時頃でした。
 
僕の中では寝坊といえる登山開始時間でした。
 
 
噴煙が上がっております。
 
十勝岳の噴煙
 
十勝岳には大正火口、昭和火口、前十勝の火口、グラウンド火口があるようですが、どれがどれだかよくわかりませんでした。
 
後ほど登場するスリバチ火口だけはわかりました(多分ですが)。
 
 
前十勝コースは立入禁止となっていました。
 
十勝岳の前十勝コース立入禁止の看板
 
 
火山らしい登山道です。
 

 
 
晴れそうにも思えましたが、
 

 
 
曇りそうでもありました。
 

 
 
ピラミッドのようなピークの向こうから噴煙が上がっていました。
 

 
気象庁のHPで、「62-Ⅱ火口」と「大正火口」の観測データ(噴煙の高さ)が公開されていますが、どちらの火口なのかよくわからず。
 
大正火口の方が登山道寄りにあるようなので、大正火口でしょうか。
 
 
十勝岳はネット検索をしても、名称を特定できる情報が少ないです・・・。
(山と高原地図を見てもよく解らずです。)
 

 
三角形の山容(右側)が見応えがありましたが、名称がよくわからず。
 
前十勝岳でしょうか?
 
 
十勝岳の山頂方向だと思われます。
 
十勝岳登山道からの山頂方向
 
山肌には独特の模様が。
 
 
綺麗なピラミッド型です。
 
十勝岳の前十勝岳方向
 
 
戦隊ヒーローものの最終決戦場所のような雰囲気でした。
 
十勝岳の山頂方向
 
ちなみに、安達太良山の沼ノ平火口を見たときも同じような印象を持ちました。
安達太良山のブログ投稿はこちら
 
 
昭和火口もしくはスリバチ火口だと思われます。
 
十勝岳のすりばち火口
 
 
火口の淵。
 
十勝岳のすり鉢火口
 
スリバチのように見えなくもないですが。
 
 
登山道の左手方向の稜線がギザギザとしていました。
 

 
美瑛岳(びえいだけ)が稜線の向こう側にあると思われます。
 
 
登山ルートに沿って、点々と石が置かれていました。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道
 
石が無かったとしたら、視界が無い時は迷う自信があります。
 
 
点々と石が続いています。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道
 
 
登山道脇には残雪がありました。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道脇の残雪
 
 
山肌の独特の模様の上を登るようです。
 

 
左側の模様の上を登ったような気がします。
 
 
 
なかなか珍しい登山道でした。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道
 
百名山では、後にも先にも十勝岳だけでした。
 
 
珍しい登山道を少し登ると、あとは山頂まで火山岩の上を登りました。
 

 
 
十勝岳山頂に到着。
 
十勝岳の山頂標と光顔巍々の石碑
 
残念ながらあまり展望は無し。
 
 
記念自撮り。
 
十勝岳山頂で記念撮影
 
 
山頂の石碑には「光顔巍々」の文字が。
 
十勝岳山頂の光顔巍々の石碑
 
光顔巍々(こうげんぎぎ)と読むようです。
 
☆光顔巍々の石碑についてのHP
 
 
雪渓
 
十勝岳の雪渓
 
 
上ホロカメットク山方向
 
十勝岳山頂から見る上ホロカメットク山方向
 
 
中央に上ホロカメットク山避難小屋と思われる建物がかすかに写っています。
 
上ホロカメットク山避難小屋
 
 
どちら方面を撮った写真なのか忘れてしまいました。
 

 
 
十勝岳山頂の道標にはトムラウシ山方向を示す文字も。
 
十勝岳山頂の道標
 
元気があれば美瑛岳経由で望岳台に戻ろうと思っていましたが、天候も怪しげで眠気もあったのでピストンで望岳台まで戻ることにしました。
 
 
望岳台に戻っている時に撮影した登山道。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道
 
やっぱり、だだっ広いです。
 
 
往路ではうっすらと霧がかかっていたギザギザした稜線。
 

 
 
振り返る山頂方向。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道
 
 
火山活動の観測機器だと思われます。
 

 
 
復路になって初めて山頂の姿をはっきりと見ることができました。
(往路~山頂に居る時は全く姿がわからずでした。)
 
十勝岳の望岳台ルート登山道から見る山頂方向
 
 
ケルンが石で囲まれています。
 
十勝岳の望岳台ルート登山道のケルンと山頂方向
 
中央奥が十勝岳山頂です。
 
 
束の間でしたが、山頂方向の山容を見ることができました。
 

 
 
結構な量の噴煙が立ち上っていました。
 
十勝岳の噴煙
 
 
昭和火口もしくはスリバチ火口と思われます。
 
十勝岳のスリバチ火口
 
 
これから戻る望岳台方向。
 

 
 
白銀荘でテント泊をしようかなとも思っていましたが、十勝岳の前も後もネットカフェ泊となりました。
 

 
事前リサーチで「白銀荘」の文字を良く見ていたので、初めてきたのに思い入れのある名前です。
 
結局、白銀荘の建屋を見ることはありませんでしたが。
 
 
晴れていれば、望岳台からは、丘のまち・美瑛町を見渡すことができるのだと思います。
 

 
左端に十勝岳望岳台防災シェルターが見えています。
(シェルターの前に登山者駐車場があります。)
 
シェルターと名が付いていましたが、綺麗なフリースペース(free wifiあり)と綺麗なトイレがありました。
 
 
 
建物の全景を撮れば良かったのですが・・・。
 
十勝岳望岳台防災シェルター
 
ちょっとした美術館のような雰囲気でした。
 
駐車場は登山者だけでなく、観光客でも賑わっていました。
 
本州から北海道に渡った疲れなのか、時差ボケなのか 笑
 
車の中で1~2時間ほど寝てしまったと思います。
 
 
美瑛町の道路。
 

 
ひたすら真っ直ぐです。
 
道路の両脇にある矢印は、雪が降った時のためのものでしょうか。
 
多分、降雪時には道路と道路脇の境目が解らなくなるのだと思います。
 
 
十勝岳から次なる旭岳に向けての移動の道中。
 
山仲間と北海道登山に来た時も立ち寄った「ケンとメリーの木」。
 
北海道美瑛町のケンとメリーの木
 
日産スカイラインのCMのロケ地ということで観光スポットになっているようです。
 
ちなみに、CMが流れていた頃、わたくしはまだ生まれていませんでした。
 
 
緑の丘とケンメリの木がある美瑛町は本当に良いところです。
 
北海道美瑛町のケンメリの木
 
ケンメリの木から車で少し移動すると、セブンスターの木(CMロケ地)もあるようですが、そちらはスルー。
 
 
CMは見たことがありませんが、ケンメリの木は見ごたえがあります。
 
北海道美瑛町のケンメリの木
 
 
 
百名山登山中で最も睡魔に襲われながらの十勝岳だったように思いますが、火山の中を歩いていることが実感された登山でした。
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、北海道の羊蹄山(後方羊蹄山)登山をした際に山頂で撮影

羊蹄山(ようていざん) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・53座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年8月1日に羊蹄山(ようていざん)を日帰り登山済
 
標高1898m
 
北海道の山
 
 
登山ルート
 
半月湖野営場(俱知安:くっちゃんコース)からの日帰りピストン
 
半月湖野営場の登山口はヒラフ登山口とも呼ばれる。
 
 
メモ:別名は蝦夷富士。頂上の火口は父釜と呼ばれる。後方羊蹄山(しりべしやま)とも呼ばれる。
 
 
駐車場
 
20台以上 トイレ有り
 
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
初めてブロッケン現象を見ることができた羊蹄山。
 
記念すべき、北海道登山での単独デビューの山。
 
日本百名山である羊蹄山の日帰り登山を達成
 
それまで、山仲間と北海道登山をしたことがありましたが、単独で北海道の山を登るのは初めてでした。
 
 
 
支笏湖洞爺国立公園(しこつことうやこくりつこうえん)
羊蹄山 半月湖野営場
 

 
無事に登山口までたどり着くことができました。
 
前日に青森港からフェリーで函館に上陸。
 
運転をしていても、やはり北海道は本州とは雰囲気が違います。
 
住宅地のない平原(おもに畑)を車で走る時間が長いのでそう感じるのだと思います。
 
道は基本的にカーブが少なく、ドライブ気分を楽しめます。
 
時には果てしなく続くドライブになりますが・・・笑
 
 
その山容から蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山。
 

 
北海道の山というと真っ先にヒグマの存在が浮かびます。
 
羊蹄山には、ヒグマはいないと言われているようですが、フンが落ちていたなどなどの情報がネット上にはあります。
(信ぴょう性は定かではありません。)
 
僕は北海道の山に登るにあたり、利尻山以外にはヒグマがいるものだと思って臨みました。
 
 
午前5時過ぎに羊蹄山の半月湖駐車場につくと、駐車場は既に登山者で賑わっており、登り始めている人も沢山いました。
 
羊蹄山のヒラフ登山口
 
駐車場は北海道ナンバーの車よりも本州ナンバーの車の方が多かったと思います。
 
 
駐車場で準備をしている他の登山者達、停まっている車の雰囲気。
 
駐車場には筋金入りの登山者、筋金入りの旅人のオーラが漂っていました。
 
羊蹄山を皮切りに、この先に登る北海道の山々。
 
きっと、そんなオーラが一杯で、そんな中に身を投じるということは、登山者としても旅人としてもレベルを上げることができる良い機会になるだろうと思いました。
 
 
小雨降る中で登山を開始。
 

 
 
風穴
 

 
前には沢山の登山者がいたので、前の登山者を早く抜きたい病が発症しました。
 
風穴は復路でしっかり見ることに。
 
 
風雨はそれほど強くありませんでしたが展望は無し。
 

 
 
5合目
 

 
羊蹄山登山リレーマラソン大会が開催されていたようですが、平成14年が最後の開催となったようです。
 
 
7合目
 

 
 
雲の上に出ました。
 

 
 
平地も雲の切れ間から見えています。
 

 
地平線なのか水平線なのかは定かではありませんが、写真には収まり切らない、北海道の雄大さを実感できる光景が広がっていました。
 
 
9合目
 

 
 
色々と分岐がありましたが、山頂と書かれた方に進みます。
 

 
 
 
山頂方向
 

 
上空は晴れている雰囲気でしたが、とりあえずは雲に覆われていました。
 
羊蹄山に登っていた頃はまだそこまで高山植物を撮影する習慣がありませんでした。
 
この写真を見ただけでも色々な花々が咲いていることがわかります・・・。
 
 
北海道の山でも北アルプスでも登山道脇には同じ励ましの言葉が記されています。
 

 
 
火口にでました。
 

 
登山口側からみて左側が山頂方向でした。
(写真でも左方向。火口中央道とは逆方向)
 
 
ケルン
 
羊蹄山稜線のケルン
 
 
京極登山口との合流点
 

 
 
インプットしてこなかった登山口が結構あるようです。
(地図を持たない登山でした・・・。)
 

 
 
三角点
 

 
展望が無かったので、ケルンや柱などの人工物が見えるたびに山頂と勘違いしました。
 
 
 
どうやら今度こそ山頂のようです。
 

 
そして、霧が晴れそうな雰囲気です。
 
 
羊蹄山山頂に到着。
 
羊蹄山の山頂標
 
手持ちの本では、後方羊蹄山と書いて「しりべしやま」となっていたので、そうインプットしてきました。
 
今も昔もそう呼ぶこともあるようですが、
 
山頂標も登山口の表記も羊蹄山となっていたので、「ようていざん」と呼ぶことに上書きしました。
 
 
いつものように山頂カップラーメンを食べようと準備をしていると、なにやら眼下にチラつくものが・・・。
 
初めは何なのか全くわかりませんでしたが、どうやら耳にしたことのあるブロッケン現象のようです。
 
羊蹄山のブロッケン現象
 
ブロッケン現象は平面的に見えるイメージがありましたが、とても立体的に見えました。
 
シュワちゃんが全裸で登場するターミネーターのシーンのようでした。
 
 
ドイツのブロッケン山でよく見られる現象のようで、そこからブロッケン現象と名がついたようです。
 
羊蹄山のブロッケン現象
 
英語ではglory(光輪)というようです。
 
前職でお付き合いのあった会社で同じスペルの会社がありましたが、恐らく、社員さんでも、この現象を指す意味があるということは知らないのではないでしょうか。
 
 
羊蹄山には父釜と呼ばれる火口があり、その火口の淵に山頂があります。
 
富士山のお鉢めぐりと同じように、火口の周りを1周することができます。
 
羊蹄山のブロッケン現象
 
ブロッケン現象はその父釜のちょうど中央付近に現れました。
 
かなりレアなことではないでしょうか。
(霧が薄れ、火口が少し見えています。)
 
ブロッケン現象の出現条件などの予備知識なしに、初めて自分の目で見て思ったことは、
 
自分の背中に太陽があり、自分より低い場所に霧があると現れるのかなと思いました。
 
それにしても、火口の淵には霧がないのに、火口の中には霧があるというのは珍しいことのように思いました。
 
 
火口の霧も晴れ、ブロッケンが消えた頃に後続の登山者が登ってきました。
(前の登山者を抜きたい病のおかげで山頂一番乗りでした。)
 

 
その登山者さんは、
 
仲間と登りに来ているけれど、仲間とはペースが合わないので、一度、自分のペースで山頂に立ってから、仲間のところまで下山し、仲間と一緒に再び山頂に立つ登山スタイルだと言われていました。
 
非常に共感を覚える、往復パターンの登山スタイルです。
 
その方(往復さん)は、長期休みをとって仲間と北海道の山に登りに来ており、この日が北海道最終登山日とのことでした。
 
とても名残惜しそうな様子でした。
 
逆に僕は北海道初日で、百名山9座を全部登るつもりであるとお話しすると、往復さんは熱を込めて、自分の経験に基づいたおすすめルートを教えてくださいました。
 
正直、ほとんどの説明は右から左に流れていってしまいましたが・・・笑
 
阿寒岳は雌阿寒岳に登るのがおすすめで、オンネトーから登った方が良いということだけは僕の心に響き、後日、そのルートで登りました。
 
本当に素晴らしいルートでした。
 
 
気になるヒグマ情報を聞いてみると、羅臼岳で遭遇したと言われていました・・・。
 
山頂付近で、ヒグマが登山道の近くを下の方から登ってきたので、ヒグマより上に居た登山者は停滞していたと言われていました・・・。
 
それから、熊スプレーをかけられたことがあるクマは、スプレーを見ただけで逃げていくらしいということも教えてもらいました。
 
僕は熊スプレーをいつも胸の前にぶら下げているので、その話を聞きとても心強く思いました。
 
 
往復さんは最後に「それでは、北海道楽しんで!!」という言葉をかけてくれ、颯爽と仲間のもとへと下山していきました。
 
僕はその時はまだ、「果たして北海道を楽しむ余裕はあるのだろうか?」と思いましたが、後日、北海道の百名山9座を登り終え、フェリーに乗って北海道を後にするときに、「北海道、本当に楽しみました~!!」と心の中で往復さんにお返事しました。
 
 
往復さんとの山頂トークは、北海道登山に深みを与えてくるものとなりました。
 
羊蹄山の山頂標
 
 
お鉢めぐりで進む方向。
 

 
見た目には軽い岩場の雰囲気で、実際に軽い岩場でした。
 
 
霧が晴れた火口(父釜)。
 
羊蹄山の父釜
 
 
僕が歩いてきた時には雲で覆われていた登山口方向。
 

 
火口に出てからも結構な登りがあったことを実感しました。
 
 
雲海を背景になんとなく撮り直し。
 
日本百名山である羊蹄山の日帰り登山を達成
 
 
時間軸が前後しますが、往復さんに撮っていただいた山頂記念写真。
 
羊蹄山山頂で記念撮影
 
途中まで雨だったのでザックカバーをつけたままです。
 
 
青空を背景に山頂標を撮り直し。
 
羊蹄山山頂標
 
 
稜線の低くなっている所(中央上)で、登山道が火口の稜線に出たのだと思います。
 

 
同じく、稜線の低くなっている所(中央上)の手前下側が小さな火口になっていますが、母釜だと思われます。
 
母釜の左手前にピークのようなものが見えますが、ピークから右に続く道が、おそらく、火口中央道です。
 
 
お鉢めぐりへと進みます。
 
羊蹄山の稜線
 
 
雲が目の前です。
 
羊蹄山から見る雲海
 
 
山頂直下には、山頂に居る時に写真撮影を頼まれた外国人トレランカップルが。
 
羊蹄山の山頂
 
大声で歌を歌っており、携帯で撮影をしている風でした。
 
登山系ユーチューバーでしょうか。
 
 
雲の切れ間に見える平地。
 

 
広大な畑が広がっているのがわかりました。
 
 
火口が広いので写真に収まり切りません。
(右のピークが山頂だと思われます。)
 
羊蹄山の稜線
 
 
軽い岩場を通過すると緑が出てきました。
 
羊蹄山の稜線
 
 
大きめのケルン。
 
羊蹄山稜線のケルン
 
 
エゾシマリスでしょうか。
 

 
 
写真を撮っているのがばれました・・・。
 
羊蹄山のリス
 
 
火口の稜線から見る羊蹄小屋は緑に囲まれていました。
 
羊蹄山の羊蹄小屋
 
 
山頂の反対側からの方が父釜を綺麗に見ることができたと思います。
 
羊蹄山の父釜
 
 
青空と夏の緑。
 

 
 
父釜
 
羊蹄山の父釜
 
 
高山植物が咲き乱れています。
 

 
この時は残念ながら写真を撮る習慣がまだ無く・・・。
 
 
雲の上の遺構
 
羊蹄山稜線の小屋跡
 
 
小屋の跡だと思いますが、土台がかなりしっかりしています。
 
羊蹄山稜線の小屋跡
 
 
絵になります。
 
羊蹄山稜線の小屋跡
 
 
再びリスが。(中央右)
 

 
北海道のリスは、本州のリスとは違い、人に近い場所にも姿を現すようです。
 
 
晴れていた時に自撮りをすれば良かったのですが・・・。
 
再び曇ってきたころに、あまり自撮りをしていなかったことに気が付きました。
 
羊蹄山の稜線で記念撮影
 
 
一応、高山植物にも目が行っていたようです。
 

 
それだけ、見応えがあったということだと思います。
 
 
おそらく、母釜
 
羊蹄山の火口
 
 
霧が晴れるのを少し待って撮影しました。
 
羊蹄山の火口
 
 

 
羊蹄山から見た雲海
 
 
下山開始
 

 
振り返ると緑が綺麗です。
 
 
羊蹄小屋に行ってみようかとも思いましたが、ハイマツ漕ぎになりそうな雰囲気だったので止めておきました。
 

 
こちらも緑が綺麗です。
 
 
青空と一面の緑。
 

 
 
登山道の様子。
 

 
 
岩手山と似た登山道だったように思います。
 

 
上の方は、樹林帯のトンネルの中を歩くような感じだったような気がします。
 
 
平地が近づいてきました。
 

 
 
何となく碁盤目状に見えます。
 

 
 
風穴
 

 
 
風穴からはそれほど風は出ていなかったような気がします。
 

 
 
下山開始直後から、ユーチューバー?トレランカップルに追いかけられていましたが、
 

 
登山口が近づき、登山道がほぼフラットになったところで抜かれました。
 
登山道では登りでも下りでも、トレイルランナーにも抜かれることはほぼありませんが、フラットな場所で走られるとさすがに抜かれます。
(僕は基本、走りません。)
 
 
登山口に戻り、駐車場に足を進めると、
 
羊蹄山の半月湖登山口
 
「この後はどこに向かうんですか~?」
 
と、遠くから声をかけられました。
 
往復さんとは別に山中で少しお話した方からでした。
 
簡単にこの先の予定を伝え、
 
「またお会いするかもしれませんね!!」
 
と答えておきました。
 
この方に限らず、他の山でも何人かの方と同じようなやりとりをしました。
 
北海道の山々は、やはり長期休みをとって、ある程度まとめて登っている登山者が多かったです。
 
 
 
羊蹄山の下山後に寄った道の駅ニセコビュープラザ。
 
道の駅ニセコビュープラザ
 
北海道の道の駅は、どこに行ってもキャンピングカーや車中泊の車が停まっていました。
 
 
羊蹄山は残念ながら雲の中。
 
ニセコビュープラザからみた羊蹄山
 
 
 
稜線上では雲が晴れ、ブロッケン現象も見ることができた幸先の良い北海道1座目の羊蹄山でした。
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、八甲田山(大岳)登山をした際に山頂で撮影

八甲田山(はっこうださん) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・52座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年7月31日に八甲田山(大岳)を日帰り登山済
 
八甲田山の最高峰は八甲田大岳で標高1585m
 
青森県の山
 
 
登山ルート
 
酸ヶ湯温泉~仙人岱~大岳~大岳避難小屋~井戸岳~赤倉岳~大岳避難小屋~毛無岱~酸ヶ湯温泉の日帰り周遊
 
 
メモ:上毛無岱・下毛無岱の湿原地が広がる。岱(たい)と読む。
 
 
駐車場(酸ヶ湯)
 
50台以上 トイレ有り
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
 
毛無岱のキンコウカの群生が印象的な八甲田山でした。
 
日本百名山である八甲田山(大岳)の日帰り登山を達成
 
 
大駐車場(酸ヶ湯インフォメーションセンター近く)の登山口から登ります。
 
八甲田山の酸ヶ湯登山口
 
下山は、この登山口から歩いて5分ほどの酸ヶ湯温泉の登山口に戻りました。
 
 
日本山脈縦走起点。南は山口県の秋吉台が起点になっているようです。
 
八甲田山の酸ヶ湯登山口
 
トランス・ジャパン・マウンテンズ・レース(日本山脈縦走レース)が開催されたとしたら、エントリーする人が結構いそうな気がします 笑
 
レースとして開催するのは不可能でしょうが、八甲田山から秋吉台まで、実際に山行として実行した人はいるのでしょうか。
 
百名山全山日帰り登山を無事に達成することができたら次はこれかな~。
(嘘です 笑)
 
 
登山口から少し歩くと、強烈な硫黄臭がする場所にさしかかりました。
 
八甲田山の火山性ガスについての注意
 
 
見るからに危険そうな死の地帯の雰囲気。急いで通過しました。
 

 
 
火山性ガスの次は落石注意箇所。
 
八甲田山の地獄湯の沢
 
斜面のトラバースから木の橋へと続く登山道。
 
通過後に振り返ってみると斜面の上方には今にも落ちそうな巨石が・・・。
 
木橋がかけられている沢は地獄湯の沢といわれ、未だに硫化水素ガスや炭酸ガスを噴出しているようです。
 
 
仙人岱(湿原)はほぼ消滅してしまったようです・・・。
 
八甲田山の仙人岱の説明看板
 
看板の奥は八甲田山山頂(大岳)
 
 
水場(八甲田清水)。辰五郎清水とも言うようです。
 
八甲田山の仙人岱の水場(八甲田清水)
 
駐車場のインフォメーションセンターに、枯れることがあると注意書きがありました。
 
 
水をくむ正しい場所の説明がありました。
 
八甲田山の仙人岱の水場の説明看板
 
 
下のパイプから水を汲むようですが、水は全く出ておらず。
 
八甲田山の仙人岱の水場(八甲田清水)
 
木の枠組みの中に、水が湧きだしているようですが、雨が少ないときなどは湧水が止まるようです。
 
 
木道と池と、小岳(多分)
 

 
 
前日の岩手山に続き雲海が綺麗です。
 
八甲田山から見る雲海
 
 
硫黄岳は、
 
八甲田山の硫黄岳
 
右側には木が生えていますが、左側には木が生えていません。
 
左側の方が残雪が多いためだそうです。
 
 
写真手前にアオモリトドマツの群林
 
八甲田山の硫黄岳アオモリトドマツ
 
 
仙人岱の避難小屋と、
 
八甲田山の仙人岱避難小屋
 
 
硫黄岳の麓の池。
 

 
 
記憶が曖昧ですが、小岳方面のシルエット。
 

 
 
広がる雲海。
 
八甲田山から見る雲海
 
 
鏡沼
 
八甲田山の鏡沼
 
オタマジャクシがいました。
 
 
八甲田山頂(大岳)へと続く登山道。
 
八甲田山(大岳)山頂へと続く階段
 
 
山頂近くの祠
 
八甲田山(大岳)山頂付近の祠
 
 
山頂に到着
 
八甲田山(大岳)の山頂標
 
 
方位盤
 
八甲田山(大岳)の山頂方位盤
 
 
小岳方面
 
八甲田山の小岳方面
 
 
記念の自撮り
 
八甲田山山頂
 
 
登ってきた登山道とは反対方向の麓には、大岳避難小屋が。
 
八甲田山の大岳避難小屋と井戸岳方面
 
奥の山は井戸岳
 
 
せっかくなので井戸岳、赤倉岳へ行ってみます。
 

 
 
立派な大岳避難小屋。中にはトイレもありました。
 
八甲田山の大岳避難小屋
 
予定宿泊禁止の注意書きはありませんでした。
 
 
避難小屋前のベンチ。
 
八甲田山の大岳避難小屋前のベンチと井戸岳
 
八甲田山頂(大岳)から見おろしたときソーラーパネルのように見えました 笑
 
 
井戸岳にはなかなか荒々しい場所も。
 

 
 
井戸岳に登っているときに振り返った大岳
 
八甲田山の井戸岳方面から見る大岳
 
残雪があります。
 
 
井戸岳の火口にも残雪が。
 
八甲田山の井戸岳の火口
 
火口が大きすぎて写真におさまらず。
 
 
ここが井戸岳の山頂で良いのかイマイチわからず。
 
八甲田山の井戸岳
 
井戸岳の火口にはもっと高いところもあったような気も。
 
 
 
ガンコウランは見た感じ咲いていませんでした。
 

 
 
赤倉岳の山頂に着くころには霧が濃くなっていました。
 
八甲田山の赤倉岳山頂
 
 
 
赤倉岳の山頂近くには無数の日の丸が立てられた祠が。
 

 
 
井戸岳~赤倉岳は断崖の上に登山道があり、強風時は注意するよう注意書きがありました。
 

 
切れ落ちたりしているわけではないので、普通のコンディションで歩くには問題ないレベルでした(それほど高度感なし)。
 
 
たまたまかもしれませんが、今回歩いた登山道全般、登山道脇の植物の朝露で下半身がずぶ濡れになりました。
 

 
稜線に出ても風が無かったので始終、レインは穿きませんでしたが、濡れに弱い人は序盤からレインを穿くなりの対策をした方が良いかもしれません。
 
 
咲いていた高山植物たち。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
チングルマの花が終わった後の実。(仙人岱付近)
 

 
相当数のチングルマが群生していると思います。
 
花盛りの頃は見ごたえがありそうです。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
説明看板などでは全く触れられていませんでしたが、
 
八甲田山の毛無岱の木道とキンコウカの群生
 
 
キンコウカが上毛無岱にも下毛無岱にも一面に咲いていました。
 
八甲田山の毛無岱に群生するキンコウカ
 
 
 
八甲田山の毛無岱に咲くワタスゲ
 
 
上毛無岱から下山中に見おろした下毛無岱
 
八甲田山の毛無岱
 
 
上毛無岱から下毛無岱に続く長い階段。
 
八甲田山の毛無岱の階段
 
 
 

 
 
 
八甲田山の登山道に生えるキノコ
 
 
 
八甲田山の登山道に生えるキノコ
 
 
下山は酸ヶ湯温泉の登山口に。
 
酸ヶ湯温泉の水場(辰五郎清水)
 
仙人岱と同じく辰五郎清水と言うようです。
 
 
 
酸ヶ湯温泉の水場(辰五郎清水)
 
 
酸ヶ湯温泉は混浴のヒバ千人風呂(女性のみの時間帯あり)が有名なようですが、
 
酸ヶ湯温泉の記念写真撮影のパネル
 
無難に、男女別の温泉(同一建物内)に入っておきました。
 
 
八甲田山というと、八甲田山雪中行軍遭難の印象が強いですが、今回歩いたルートは遭難があったルートでは無いようです。
 
今回、八甲田山を歩いたことにより、なんとなくですが、山々の位置関係もわかったので、百名山登山が落ち着いたら雪中行軍遭難についてしっかり調べるべきだなと思いました。
 
八甲田山の印象としては、様々な花々が咲いており、木々の緑も綺麗で、とても爽やかな印象の山域でした。
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、八幡平登山をした際に山頂で撮影

八幡平(はちまんたい) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・50座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年7月29日に八幡平(はちまんたい)を日帰り登山済
 
標高1614m
 
岩手県と秋田県にまたがる山
 
 
登山ルート
 
見返峠からの日帰りピストン
 
 
メモ:源太森(げんたもり)、茶臼岳、畚岳(もっこだけ)が八幡平三大展望地。
     ※畚岳は裏岩手連峰縦走ルート上にある。
 
 
駐車場(見返峠無料駐車場)
 
20台以上 トイレ有り(無料駐車場から徒歩2~3分の有料駐車場トイレ)
※駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
※駐車台数は10台前後、20台以上、50台以上で分類。
※トイレの使用可否は未確認の場合あり。
 
 
 
おそらく、今回の百名山登山の中で最も体力と時間を使わない山行。
 
日本百名山である八幡平の日帰り登山を達成
 
 
 
見返峠からは、鳥海山、月山、前日に登った早池峰山などの百名山を見ることができるようですがよくわからず。
 
見返峠の八幡平の山なみの看板
 
八幡平の後に登る岩手山はとてもよくわかりました。
(このあと車で移動してのダブルヘッダー)
 
 
だんだんと高山植物にも目が行くようになってきました。
 

 
 
悲しむ君が好きとはなかなかな花言葉。
 

 
 
八幡平山頂レストハウス
 
八幡平山頂レストハウス
 
 
秋田県と岩手県の県境
 
八幡平の秋田県と岩手県の県境
 
 
登山口というよりも確かに「入口」。
 
八幡平の頂上入口
 
 
ガマ沼~八幡平山頂~メガネ岩の反時計回りで歩きます。
 
八幡平頂上付近案内図
 
 
ガマ沼
 
八幡平のガマ沼
 
火口の跡に水が溜まって沼になったようです。
 
 
水の出口が意外と狭かったです。
 

 
 
そこそこの大きさです。
 
八幡平のガマ沼
 
 
ガマ沼の全景
 
八幡平のガマ沼
 
 
八幡沼
 
八幡平の八幡沼
 
左側に見えているのが陵雲荘。
 
 
ニッコウキスゲ
 
八幡平に咲くニッコウキスゲ
 
ちなみに、土の登山道は一切歩かずに、写真左の舗装路のみを歩いて山頂へと着きました。
 
 
ユリ
 
八幡平に咲くユリ
 
 
トウゲブキ?
 

 
 
本当に頂上らしからぬ頂上です。
 
八幡平山頂
 
 
山頂の展望台には深田久弥先生の日本百名山の八幡平の抜粋が。
 
八幡平山頂の展望台にある深田久弥の日本百名山の一節
 
ちなみに、日本百名山は未読です。
 
百の山を選定していただいてあるだけで充分で、その山がなぜ百名山に選定されているのか、どこがすばらしいのかは、自分で歩く中で見出したいと思っています。
 
 
原生林
 

 
 
危うく見逃しそうな三角点。
 
八幡平山頂の三角点
 
 
今回、歩いたルートは超お手軽コースでしたが、数時間かけて山頂まで歩くルートも。
 
八幡平からの蒸の湯ルート入口
 
 
メガネ沼
 
八幡平のメガネ沼
 
 
左と右に2つの沼が。
 
八幡平のメガネ沼
 
 
メガネ岩に原生林が映り込んでいます。
 
八幡平のメガネ沼
 
 
写真右の盛り上がりが鼻のように見え、上空から見たとしたら、メガネをかけている人の顔のように見えそうです。
 
八幡平のメガネ沼
 
 
不思議な凹地
 
八幡平の不思議な凹地の説明
 
 
原因がよくわかっていないというのはなんだかロマンがあります。
 
八幡平の不思議な凹地
 
 
多分、群落しているキヌガサソウ
 
八幡平の不思議な凹地に咲くキヌガサソウ
 
 
展望は、山頂からよりも見返峠駐車場からの方があったような気がします。
 
八幡平の見返峠駐車場
 
 
八幡平の道標は昭和31年から平成26年まで山頂に設置されていたもののようです。
 
見返峠の八幡平の道標で記念撮影
 
 
 
この後に移動して登る岩手山。
 
八幡平の見返峠からみる岩手山
 
 
南部片富士と呼ばれるだけあり富士山に似た綺麗な山容です。
 
八幡平の見返峠からみる岩手山
 
 
直線距離ではかなり近く感じます。
 
八幡平の見返峠からみる岩手山
 
この時は楽に登れそうな山だと思っていましたが・・・。
 
 
岩手山は雨のち曇りの予報で早池峰山は曇りの予報でしたが、晴れ間ものぞいています。
 

 
 
駐車場の展望台からの八幡平山頂方向
 
見返峠駐車場の展望台から見る八幡平山頂方面
 
 
まさに、朝の散歩コースのようだった八幡平を後にし、岩手山へと向かいました。
 
見返峠駐車場から見る八幡平山頂方面
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、岩手県の早池峰山登山をした際に山頂で撮影

早池峰山 (はやちねさん) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・49座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年7月28日に早池峰山(はやちねさん)を日帰り登山済
 
標高1917m
 
岩手県の山
 
 
登山ルート
 
河原坊~アスファルト道~小田越コース~早池峰山~の日帰りピストン
※河原坊からの正面コースは登山道崩落のため通行止めです。(2017年7月時点)
 
 
メモ:貴重な高山植物であるハヤチネウスユキソウが咲く。
 
 
駐車場(河原坊)
 
50台以上 トイレ有り
河原坊は週末はマイカー規制となり駐車不可となるようです。
「岳」の駐車場に車を停め、シャトルバスで河原坊(小田越まで?)まで移動となります。
☆詳細はこちら(花巻市HP)
 
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霧雨と風の中での早池峰山登山となりました。
 
日本百名山である早池峰山の日帰り登山を達成
 
 
 
河原坊からの正面コースで登ろうと思っていましたが・・・。
 
早池峰山の河原の坊登山口
 
 
昨年、2016年5月の大雨により登山道が崩落したようで通行止めとなっていました。
 
通行止めとなっている早池峰山の正面コース入口
 
 
駐車場に隣接している早池峰環境保護センター・ビジターセンターに、
 
早池峰山の早池峰自然保護センター・ビジターセンター
 
 
通行止めについて板書されていました。
 
早池峰山の河原坊登山口にある正面コース通行止めの説明
 
登山道に咲いている花の情報など、日付入りでリアルタイムな情報が提供されているように感じました。
 
写真を撮った時には気が付きませんでしたがハヤチネウスユキソウが見ごろだったとは・・・。
 
 
 
小田越登山口には駐車場が無いようなので、アスファルト道を40~50分ほど歩きます。
 
早池峰山の河原の坊登山口にある小田越登山口駐車場についての看板
 
当初は、河原坊から早池峰山に登り、小田越に下山する周遊ルートを予定していたので、いずれにしても歩く予定のアスファルト道でした。
(往復することになるとは思っていませんでしたが・・・)
 
 
 
歩道無しの完全なアスファルト道です。
 
早池峰山の河原の坊登山口から小田越登山口まで続くアスファルト道
 
登山者以外の車の往来(観光客ではなく)も数台ありました。
 
 
 
途中に宮沢賢治の詩碑が。
 

 
 
宮沢賢治は岩手県出身のようです。
 

 
 
河原坊のある岩手県花巻市から、
 

 
 
岩手県遠野市に入りました。
 

 
 
早池峰山登山口の向かいには薬師岳の登山口が。
 

 
早池峰山の眺望が良さそうな山です。
 
 
早池峰山の小田越登山口。
 
早池峰山の小田越コース登山口
 
 
国定公園早池峰山
 
早池峰山の小田越コース登山口
 
雨の降る中、登山開始。
 
 
一斗缶で作られた備え付けのクマよけ。
 
早池峰山の小田越コース登山道にあるクマよけ
 
 
霧雨と風が絶え間なく左方向から流れてきています。
 
早池峰山の小田越コース登山道から見上げる山頂方面
 
至仏山と同じく、蛇紋岩が。
 
 
濡れていなくても滑りやすい蛇紋岩に雨。
 

 
 
登山道のマーク
 

 
 
立派なケルン
 

 
 
登れば登るほどに岩が多くなっていきます。
 

 
 
雨の日は御免被りたいハシゴが。
 
何かで見たことがある光景ですが、小田越コースにあったとは。
 
早池峰山の小田越コースのハシゴ
 
下山の時に気が付きましたが、左側にハシゴ無しで登下山できる道がありました。
 
 
上の写真のハシゴと立て続けに2列の梯子が。
 
早池峰山の小田越コースのハシゴ
 
こちらは梯子以外のルートはありませんでした。
 
槍ヶ岳の穂先に続く梯子もそうですが、梯子が岩とほぼ完全に密着している部分は、足の置き場がつま先2~3センチほどしかないところも。
 
 
高山植物の宝庫である早池峰山。
 
キンロバイ?
 

 
 
多分、タカネナデシコ
 

 
 
よくわからず、
 

 
早池峰山のみにしか生育しない、固有種のハヤチネウスユキソウが白い花ですが、この花ではなさそうです。
 
 
よくわからず。
 

 
 
多分、ナンブトウウチソウ。早池峰山の固有種。
 

 
絶え間なく風が吹いていたので、写真をとるのに苦労しました。
 
ナンブトウウチソウの花は風に吹かれて常にブランブランとしていたので。
 
 
稜線に出ました。
 
早池峰山の剣ヶ峰分岐
 
剣ヶ峰分岐を左手方向に進みます。
 
 
木道
 
早池峰山の山頂付近の木道
 
 
木道にキノコが。
 

 
 
山頂付近に石仏様がいらっしゃいましたがよくわからず。
 
早池峰山の山頂直下の石碑
 
 
門間コースというのもあるようです。
 
早池峰山の山頂と門間コースの分岐
 
 
早池峰山頂避難小屋。雨が降り続いていますがひとまず安心です。
 
早池峰山山頂避難小屋
 
立派な避難小屋でした。(予定宿泊原則禁止)
 
 
早池峰山の山頂に到着。
 
早池峰山山頂
 
 
山頂にはたくさんの剣が。
 
早池峰山山頂
 
 
なかなか見ることがない十合目の石碑。
 
早池峰山山頂の十合目の石碑
 
だいたいの山で、九合目までしかないように思います。
 
 
2本の剣。
 
早池峰山山頂の剣
 
甲斐駒ヶ岳の剣のようです。
 
 
完全なる雨。
 
早池峰山山頂で記念撮影
 
 
山頂にも河原坊コース通行禁止の看板が。
 
早池峰山山頂の河原の坊コース登山道通行禁止の看板
 
 
雨の日は、他の登山者がいないことが多く、ひとり心細い中での登山となることが多いですが、
 
雨の早池峰山登山道(小田越コース)
 
平日で、なかなかの荒天にも関わらず早池峰山にはそれなりに登山者が。
 
週末のマイカー規制も納得の賑わい振りがうかがえます。
 
 
登っているときは休憩している登山者がいて写真を撮れませんでしたが、五合目の御金蔵。
 
早池峰山の小田越コース五合目の御金蔵
 
 
岩が金庫のような形をしているということでしょうか。
 
早池峰山の小田越コース五合目の御金蔵
 
 
登山道にはときおり謎のナンバリングが。
 

 
 
小田越登山口の高山植物監視員詰所。
 
早池峰山の鉱山植物監視員詰所
 
 
 
素人目にも、早池峰山が高山植物の宝庫であるということがわかった登山でした。
 
 
河原坊に戻ると出発時と同じ台数の車しか停まっていませんでしたが、他の登山者はどこに車を停めたのかが気になりました。
 
違反駐車はされておらず、小田越には駐車場は無し。
 
また来ることがあればしっかりと調べることにします。
(雨で早池峰山の山容が見れなかったので再訪も無きにしも非ず。)
 
 
 
 
 
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146日間で日本百名山を完登した、ひと夏での日本百名山全山日帰り登山で、蔵王山(熊野岳)登山をした際に山頂で撮影

蔵王山(ざおうさん) 日帰り登山レポート|ひと夏での日本百名山全山日帰り登山・48座目(146日間で完登)

 
 
 
 
 
2017年7月27日に蔵王山(熊野岳)を日帰り登山済
 
蔵王山の最高峰は熊野岳で標高1841m
 
山形県の山
 
 
登山ルート
 
蔵王レストハウスからの日帰りピストン
 
 
メモ:エメラルドグリーンの火口湖である御釜がシンボル。山頂には熊野神社がある。
 
 
駐車場
 
50台以上 トイレ無し
蔵王レストハウスの営業時間内(8:00~17:00はトイレ利用可と思われる。)
レストハウス前の駐車場よりも下の駐車場(車で10分以上)にはトイレ有
 
駐車台数は実際にカウントしたわけではないので大きく異なっている可能性あり。
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エメラルドグリーンの御釜と、広々とした稜線が印象的だった蔵王山でした。
 
日本百名山である蔵王山(熊野岳)の日帰り登山を達成
 
 
 
まずは、蔵王山の火山活動についての注意看板が目に入りました。
 
蔵王山への登山客への火山活動についての注意看板
 
 
駐車場から歩き始めて5分もしないうちに、刈田岳(かつただけ)山頂の刈田嶺神社が視界に入ります。
 
蔵王山の刈田岳山頂へ向かう道
 
 
蔵王国定公園の石柱。背景には馬ノ背と蔵王山。
 
蔵王国定公園の石柱
 
 
刈田岳山頂に到着。(駐車場から10分ほどです)
 
刈田岳山頂のケルン
 
 
刈田岳や蔵王山に登らずとも、駐車場の段階で既に絶景が広がっていました。
 
刈田岳山頂からの景色
 
上の写真は刈田岳山頂から撮影したものです。
 
 
伊達政宗の七男である伊達宗高公の石碑のようです。
 

 
 
杉ヶ峰、屏風岳方面(多分)。歩きたくなる登山道が続いていました。
 
刈田岳からみる屏風岳方向
 
 
刈田嶺神社と鳥居
 
蔵王山の刈田神社の鳥居
 
 
刈田岳山頂の看板と御釜と熊野岳方面
 
蔵王山の刈田岳山頂の看板と御釜と熊野岳山頂方面
 
 
刈田岳の山頂には無数のケルンがありました。
 
蔵王山の刈田岳山頂
 
 
刈田岳山頂の熊野岳の看板
 
蔵王山の熊野岳の看板
 
 
同じく、お釜の看板
 
蔵王山のお釜の看板
 
 
蔵王山の最高峰である熊野岳へと向かいます。
 
蔵王山の御釜と山頂方面
 
熊野岳へは馬ノ背を歩いて向かいます。
 
馬ノ背と言えば、富士山剣ヶ峰直下の激坂や、穂高連峰のジャンダルムのナイフリッジなど、キツイか危険な場所が連想されますが・・・。
 
 
蔵王山山頂(熊野岳)に向かう登山道には木柱が続いていました。
 

 
 
丈が高いですが、積雪期にルートを見失わないためのものだと思います。
 
 
蔵王山の馬ノ背を経て山頂へと向かう登山道
 
夏山シーズンでも霧などで視界が効かないときは大活躍しそうです。
 
蔵王と言えば、木が樹氷で覆いつくされるスノーモンスターが有名ですが、今回歩いたルートにはスノーモンスターが出現しそうな場所はありませんでした。
 
 
有事の避難誘導看板が随所にありました。
 
蔵王山の火山活動変化時の避難誘導看板
 
 
海が朝焼けに染まっています。
 
蔵王山から見る海
 
前日の筑波山からの移動だったので、蔵王レストハウス前の駐車所に着くころには日が登っていましたが、僕が着いた頃にはカメラを抱えて戻ってくる人たちがいました。
 
蔵王山は絶好の日の出撮影スポットだと思います。
 
夜は天の川も見れるのではないでしょうか。
 
 
蔵王山のシンボルである御釜。
 
蔵王山の御釜
 
エメラルドグリーンの火口湖です。
 
火山活動についての注意看板はこの火口についてのものだと思われます。
 
 
激坂、危険ではない馬ノ背でしたが、見た目以上に歩く距離が長かったです。
 
蔵王山稜線から見る蔵王レストハウス方面
 
登山中に蔵王レストハウス方面を振り返って撮影。
 
 
百名山の雰囲気の山が見えます。
 

 
 
稜線から撮った、連なる山脈。
 
蔵王山稜線からの景色
 
 
避難小屋(予定宿泊禁止)
 
蔵王山の避難小屋
 
中にはストーブがありました。
 
稜線上は、荒天時や冬は、かなり過酷な状況に置かれることが見て取れる地形でした。
 
実際にこの避難小屋で九死に一生を得た登山者もいるのではないでしょうか。
 
避難小屋近くには、中学登山の遭難者慰霊碑が立てられていました。(昭和初期に建立)
 
 
避難小屋のすぐ隣には、以前に使われていた避難小屋なのか、簡易的な避難小屋なのかがありました(屋根無し)。
 

 
 
ハイマツ?が模様をなしています。(写真左上にレストハウス)
 
蔵王山稜線から見おろす蔵王レストハウス方面
 
 
来るまで知りませんでしたが、蔵王山にはコマクサが群生しているようです。
 
蔵王山に咲くコマクサ
 
 
熊野神社近くにあった登山大会(高校総体)の看板。
 
蔵王山の熊野神社近くにあった全国高等学校総合体育大会登山大会の大会告知看板
 
どのような大会が行われるのか気になります。
 
多分、ザックに一定重量の重りを入れてのスピード競技ではないでしょうか。
 
 
熊野神社と鳥居。
 
蔵王山の熊野神社の鳥居
 
 
熊野岳山頂(熊野神社となり)に到着。
 
蔵王山(熊野岳)の山頂
 
避難小屋から熊野岳山頂までは稜線上の平行移動でした。
 
馬ノ背も他の百名山と比べると登りのうちに入らないレベルでした。
 
広大で雄大な自然の中を気軽にトレッキングできるといった感じです。
(前述したとおり、荒天時は凄まじいことになると思います。)
 
 
斉藤茂吉の歌碑。
 
蔵王山の熊野岳山頂にある斉藤茂吉の歌碑
 
 
久しぶりに青空が広がっている気がします。
 
蔵王山の稜線から眺める景色
 
 
風も気持ちよく、平地に戻りたくない気分です。
 
蔵王山(熊野岳)山頂で記念撮影
 
 
駐車場では車の温度計が12~13度でした。
 
蔵王山(熊野岳)山頂
 
「灼熱の平地から、天然クーラーの効いた稜線に」が登山をする理由の1つであります。
 
 
蔵王山の前に登った那須岳もそうでしたが、百名山であることが全くアピールされていません。
 
蔵王山(熊野岳)山頂
 
 
わざわざ百名山と銘打たなくても、充分に人々に認知されており、荘厳な景色を感じることができるといった感じがします。
 
 
独り占めしているのが申し訳ないくらいな青空と山頂です。
 
蔵王山(熊野岳)山頂
 
ギリギリ寒くないくらいのちょうどいい感じの空気です。
 
 
広々とした稜線です。
 
蔵王山の稜線上の景色
 
 
空気が気持ちよく、アップダウンもないので延々と歩き続けたい気分になる稜線です。
 
蔵王山の稜線上の景色
 
 
稜線には様々な石碑が。
 
蔵王山稜線の石碑
 
 
レストハウス方面
 
蔵王山の稜線から見る蔵王レストハウス方面
 
 
馬ノ背に、ロバの耳と言えば、まさに穂高連峰のジャンダルム。
 
蔵王山のロバの耳コース通行禁止の看板
 
なにか関わりがあるのでしょうか。
 
 
登山道の真ん中にコマクサの花壇がありました。
 
蔵王山に咲くコマクサ
 
 
 
稜線を後にします。
 
蔵王山の避難小屋
 
 
本当にキレイなエメラルドグリーンです。御釜は五色沼とも呼ばれるようです。
 
蔵王山の御釜
 
草津白根山の火口湖である湯釜(強酸性)に比べると、蔵王山の御釜は、それほど体に悪くはなさそうです(生物は生存していないようです)。
 
 
レストハウス近くに戻ってから見る蔵王山。
 
蔵王レストハウス側から見る蔵王山
 
 
 
久しぶりに、雨と雷の心配を全くすることの無い登山をすることができた蔵王山でした。
 
 
 
 
 
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ブログでも百名山登山をまとめていますが、書籍で、よりしっかりとまとめました。
 
皆様の登山の参考になれば幸いです!
 
 
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山 ~無職となって登山に明け暮れた146日間~


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僕はこの地図帳があったから、日本百名山を完登してみたいと思い、実際に完登をすることができました。 
 
日本百名山の登山をされる方におすすめ!
 
『日本百名山地図帳』山と渓谷社
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「日本百名山地図帳」は、登山ルートやコースタイムなどの確認に大活躍し、ボロボロになるまで使いました。

 
『日本百名山地図帳をどのように使ったか』こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』を、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。