Author Archives: 松本市の山男

松本市民に人気の温泉入浴施設おぶ~

松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介【登山者の視点で】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『松本市近辺の温泉・入浴施設』について、山トークをしていきます。
 
 
 
松本市に在住の登山者である僕の視点も交えて、温泉・入浴施設のご紹介をしていきます。
 
 
北アルプス登山で松本市に来られる方や、松本市に宿泊して登山をされる方の参考になれば幸いです。
 
 
基本、僕の行きつけ、お気に入りをご紹介しています。
 
 
 
 
このブログ記事で紹介している『松本市近辺の温泉・入浴施設』を以下のGoogle Mapにまとめています。
 
 

 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

湯の華銭湯 瑞祥(ずいしょう) 松本館

国道沿いで、アクセスが良く、広いサウナと広い水風呂ありです。
 
 
上山田温泉(長野県千曲市上山田)から直送されている温泉です。
 
 
登山の後のお風呂で、僕が1番通った入浴施設です。
 
 
広い水風呂があるので、登山後の筋肉のリカバリーに向いています。
 
 
瑞祥は、松本インターから車で6分ほどです。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

安曇野みさと温泉 ファインビュー室山

松本市を一望できる温泉です。
 
 
宿泊もできます。
 
 
北アルプスに背を向けるような位置にある温泉なので、北アルプスを眺めることはできません。
 
 
僕のお気に入りの温泉です。
 
 
 
『ファインビュー室山』の楽天トラベル

 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

林檎の湯屋おぶ〜

松本市民に定番の入浴施設です。
 
 
温泉ではありませんが、松本市民に人気の入浴施設です。
 
 
僕は結婚祝いで、近所の方々一同から、おぶ〜の入浴券をいただきました。
 
 
松本インターから車で15分ほどです。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

竜島温泉 せせらぎの湯

上高地から松本インターに向かう国道158号線から車で数分の場所にある温泉。
 
 
乗鞍・上高地方面での登山の帰りに寄るのにうってつけです。(松本インターから高速に乗る場合)
 
 
内湯、外湯ともにそれほど広くなく、混雑時は窮屈なこともあります。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

豊科温泉 湯多里 山の神(安曇野市)

僕のホームマウンテンである光城山登山口から車で6分ほど。
 
 
長野道安曇野インターから車で10分。
 
 
つるつるお肌の日帰り温泉です。
 
 
 
 
 
松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介

信州安曇野 「ほりでーゆ~四季の郷」

北アルプス蝶ヶ岳の三股ルートの帰り道にある温泉で、宿泊もできます。
 
 
常念岳の三股ルート(ハードなことで知られています)の帰り道にもなります。
 
 
以前、蝶ヶ岳登山の帰りに寄った時に、露天風呂で転んでしまい・・・。
 
 
頭から流血した過去があります・・・。生まれて初めて縫いました。
 
 
 
『ほりでーゆ~四季の郷』の楽天トラベル

 
『ほりでーゆ~四季の郷』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

ここからは、ホテルのご紹介です。

リッチモンドホテル松本

 
 
松本の街に宿泊するときの僕の定宿です。
 
 
※温泉、大浴場はありません。
 
 
全国チェーンのホテルで、同じ価格帯のホテルチェーンと比べて、部屋が綺麗で広いように感じてます。
 
 
 
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ドーミーイン松本

松本市にもホテルチェーンのドーミーインがあります。
 
 
松本のドーミーインは天然温泉です。
 
 
 
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あづみの湯 御宿 野乃 松本

10Fに、北アルプスを一望できる男女別天望大浴場ありです。
 
 
 
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まとめ

以上、『松本市の温泉・日帰り入浴施設をご紹介』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・湯の華銭湯 瑞祥(ずいしょう) 松本館
 
・安曇野みさと温泉 ファインビュー室山
 
・林檎の湯屋おぶ〜
 
・竜島温泉 せせらぎの湯
 
・豊科温泉 湯多里 山の神(安曇野市)
 
・信州安曇野 「ほりでーゆ~四季の郷」
 
・リッチモンドホテル松本
 
・ドーミーイン松本
 
・あづみの湯 御宿 野乃 松本
 
 
 
 
僕の行きつけ、お気に入りの温泉・入浴施設をご紹介しました。
 
 
登山後のリカバリーという点では、松本市の近辺では瑞祥がお気に入りで、おすすめです。
 
 
今回の記事が、みなさんの参考になれば幸いです。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
松本市について、松本市民の僕が書いたブログ記事をこちらで一覧にしています。
 
 
 
 
 
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『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北アルプスのジャンダルム山頂でジャンダルムエンジェルを持って記念写真

大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?【両方を登山した経験から考えてみました。】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?』ということで山トークをしていきます。
 
 
 
難易度、危険度が高い登山ルートとして知られる北アルプスの大キレットとジャンダルム。
 
 
どちらの方が難易度が高いのか話題になることがあります。
 
 
 
結論から言うと、僕の場合はジャンダルムです。
 
 
ちなみに、僕が登山した、それぞれの条件は以下の通りです。
 
 
①大キレット:南岳から北穂高岳へ(登山回数3回)※3回ともソロ登山
 
 大キレットの登山レポートはこちら
 
 
②ジャンダルム:奥穂高岳からのピストン(登山回数1回)※元クライマーの妻と
 
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

大キレットとジャンダルムをピンポイントで比較した場合の難易度

大キレットをピンポイントに見る場合、一般的には、南岳~長谷川ピーク~飛騨泣き~北穂高岳の区間が大キレット登山ということになるかと思います。
 
 
ジャンダルムをピンポイントに見る場合、一般的には、奥穂高岳~馬の背~ロバの耳~ジャンダルムの区間がジャンダルム登山ということになるかと思います。
 
 
上記のように、大キレットとジャンダルムをピンポイントに見た場合、僕にとって、大キレットとジャンダルムの大きな違いは、鎖が有るか無いかです。
 
 
大キレットには鎖や足場などの人工物が所々にありますが、ジャンダルムは、鎖の無い岩場が多い印象でした。
 
 
本来、鎖場であっても鎖にのみ頼ることなく、岩もつかみながら進むのが鉄則ということは重々承知ですが、僕の場合、難所に鎖などの人工物が設置されていると安心します。
 
 
そんなわけで、僕の中では、大キレットよりもジャンダルムの方が難易度が高いです。
 
 
 
 
 
大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?

大キレットはソロ登山でいけましたが・・・

この記事の冒頭の『条件』に書いていますが、僕は大キレットは3回ともソロ登山をしましたが、ジャンダルムをソロ登山したことはありません。
 
 
仮に、『ソロ登山でジャンダルムに行け』と言われたら、正直、行ける自信はありません。
 
 
以前に、奥穂高岳に登った時、『ジャンダルムまで行ってみるか~』と気軽にジャンに向かってみましたが、ルートファインディングができず、高度感もあったので、恐れをなして引き返しました。
 
 
僕がジャンダルムに登れたのは、元クライマーの妻の誘導があったからこそです。
 
 
一人で登山できる大キレット、一人では登っておらず、今でもソロ登山で行く自信はないジャンダルム。
 
 
そういった観点からも、僕にとっては大キレットよりもジャンダルムの方が難易度が高いです。
 
 
 
 
 
大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?

登山ルートによって難易度は変わります。

南岳から北穂高岳に向かって大キレットを歩くのと、北穂高岳から南岳に向かって大キレットを登山するのとでは難易度は異なります。
 
 
ジャンダルムも、西穂高岳からジャンダルム~奥穂高岳へと登山するのと、奥穂高岳~ジャンダルムのピストンでは難易度は異なります。
 
 
また、南岳から北穂高岳に向かって大キレットを登山し、北穂高岳から、さらに奥穂高岳まで登山をする場合も一般的です。
 
 
人によっては、大キレットよりも、北穂高岳~奥穂高岳の方が神経を使ったという人もいます。
 
 
自分が登山する行程を前提に情報収集することが重要です。
 
 
また、ジャンダルム、大キレットに至るまでの疲労度で難易度も変わってきます。
 
 
無理のない登山計画を立てることが重要です。
 
 
 
 
 
大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?

大キレット、ジャンダルムともに、危険度が高いことに違いはありません。

大キレットも、ジャンダルムも、一般登山者が登山をするルートの中では最難関レベルであり、危険度も最高レベルです。
 
 
僕はどちらを登山した時も、緊張しましたし、とてつもない恐怖心がありました。
 
 
大キレット、ジャンダルムともに、滑落、転落により100メートル以上落ちてしまうであろう箇所があります。
 
 
一歩間違えれば死に直結するという箇所があります。
 
 
ジャンダルム、大キレットのどちらが難易度が高いかは人によっても違いが出てくるとは思いますが、どちらも難易度が高く、危険度も高いということに変わりはありません。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『大キレットとジャンダルムはどちらが難易度が高い?』ということで山トークをしてきました。
 
 
・大キレットとジャンダルムをピンポイントで比較した場合の難易度
 
・大キレットはソロ登山でいけましたが・・・
 
・登山ルートによって難易度は変わります。
 
・大キレット、ジャンダルムともに、危険度が高いことに違いはありません。
 
 
 
 
僕は日本百名山を完登していますし、毎週末のように北アルプス登山をしてきました。
 
 
僕は登山が大好きですが、岩場や鎖場や難所が好きでたまらないというわけではありません。
 
 
どちらかというと、高度感のある箇所や、ナイフリッジなどは苦手です。
 
 
なので、大キレットやジャンダルムは好き好んで登山をするということはありません。
 
 
大キレットやジャンダルムを登山したのは、僕にとっては、登山者としていかねばならぬ場所だったからです。
 
 
子供が生まれたばかりの今、当面、危険度が高い大キレット、ジャンダルムに行くつもりはありません。
 
 
大キレットとジャンダルムは、僕にとっては死が目の前にある場所です。
 
 
死を目の前にすればこそ、全身全霊で登山をすることができ、無事に踏破できた時の安堵感と達成感はひとしおです。
 
 
これから大キレット登山、ジャンダルム登山をされる方はくれぐれもお気をつけて。
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
大キレットとジャンダルムの登山地図はこちら


 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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今までの登山でトップクラスにきつかった日本百名山の谷川岳

今までで1番きつかった登山は?【日本百名山の完登実績ありの登山者の経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、これまでの登山歴の中で、『きつかった登山(夏山登山)』について、山トークをしていきます。
 
 
 
『今までで1番きつかった登山は?』と聞かれたときに、なんと答えるか。
 
 
 
日本百名山の100座全てを日帰り登山した経験、北アルプスで40km以上の行程を日帰り登山してきた経験、トレランレース(イベント)に出場してきた経験を振り返り、『今までで1番きつかった登山』を選んでみました。
 
 
 
 
 

今までで1番きつかった登山

静岡県富士市公式の富士山登山ルートが今までで1番きつかったです。
 
 
※推奨日程は3泊4日のなのにも関わらず、1日で踏破したのがきつかった要因です。
 
 

日帰りでの富士山登山ルート3776

ルート3776は、海抜0メートルから富士山頂(標高3776メートル)を目指す全長約42キロメートルの登山ルートです。
 
 
海抜0メートルからの登山なので、『ゼロ富士』と呼ばれることもあります。
 
 
富士市による推奨日程は、3泊4日ですが、僕は登山装備(シューズはトレランシューズ)で、1日で踏破しました。
 
 
ルート3776を、僕のように1日で踏破される方も時々いますが、軽装備(トレランザック)で臨まれる方が大半ではないかと思います。
 
 
僕は30ℓザックにツェルト等のビバーク装備を携行しての、登山装備で臨みました。
 
 
なぜ、ルート3776がきつかったかと言うと、登り基調のアスファルト道を、約30km歩いてから、富士山の登山道が始まったからです。
 
 
ちなみに、日本一過酷な山岳レースといわれるTJARは、日本海をスタートして30kmのロードを終えてから太平洋に向けて日本アルプスを縦走登山していきます。
 
 
TJARについては、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
トータルで見れば、TJARは、ルート3776どころではない過酷なコースですが、『序盤のロード区間~直近の山頂』のみを比較するとこんな感じです。
 
 
TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)
 
スタート:海抜0mの日本海
 
スタートから登山道入り口までの距離:約30km
 
登山道入り口の標高(馬場島荘):標高750m
 
山頂(剱岳):2999m
 
※TJARは、剱岳のあとも3000m級の縦走と灼熱のロードが太平洋まで続きます。
 
 
 
 
 
ルート3776
 
スタート:海抜0mの太平洋(駿河湾)
 
スタートから登山道入り口までの距離:約30km
 
登山道入り口の標高(富士山スカイライン旧料近所ゲート):標高1455m
 
山頂(富士山):3776m
 
 
 
 
 
TJARとルート3776の、直近の山頂までのみに焦点を当てると、ルート3776の方がハードと言えます。
 
 
ちなみに、TJARのレース中の累積標高は27,000mなので、トータルで見れば、圧倒的にTJARの方がハードです。
 
 
 
 
話しが少しずれてしまいましたが・・・、
 
 
30kmの登り基調のロードを歩いた後の、日本で最も標高の高い場所である3776mまでの登山。
 
 
30kmの疲労が蓄積した中での富士山登山が今までで1番きつい登山でした。(体のコンディションもあったかもしれませんが。)
 
 
ルート3776登山をした時の登山レポートはこちらからご覧いただけます。
 


 
 
 
 
 

コンディション的にきつかった登山

日々の登山での疲労の蓄積と、睡眠不足が重なっての登山でした。
 
 

谷川岳

僕は、2017年6月5日から10月28日までの146日間で、日本百名山の100座全てを完登しました。
 
 
100座全てを日帰り登山で登りました。
 
 
名付けて『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』
 
 
きつかった谷川岳登山は、『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』の中での登山となります。
 
 
日本百名山を146日間で完登するということは、『3日のうちの2日は登山をする』という日々を約150日間繰り返したわけですが、146日間の中に、16日間で16座を登った期間があり、その16座目が谷川岳登山でした。
 
 
厳密には、16日間の中で1日に2座を登った日があるので、16日連続で登山をしたというのは語弊がありますが、谷川岳登山がコンディション的にきつかった登山となった理由は、『16日間で16座を登った16座目だったので、谷川岳登山がとてつもなくきつかった』ということです。
 
 
そして、谷川岳登山は、ノーロープウェイルートである、巌剛新道(がんごうしんどう)から登りました。
 
 
※登山時に雨で岩が濡れていたので、スリップのリスクを避けるため帰りはロープウェイで下山しました(天神尾根ルート)。
 
 
谷川岳登山がコンディション的にきつかったのは、日々の登山の疲労の蓄積があったからです。
 
 
また、山から山への車移動はすべて自分で運転をしたので、移動の疲れと、睡眠不足も重なりました。
 
 
※ひと夏で日本百名山を登山する(加えて登山レポートをスピーディーにブログにアップする)という挑戦達成のため、睡眠時間を削って登山、移動、ブログ投稿をする必要がありました。
 
 
そして、疲労の蓄積と睡眠不足に加え、ただでさえ岩が滑りやすいと言われる巌剛新道を、さらにスリッピーとなる霧雨の中で登ったという要素も重なりました。
 
 
日々の登山で蓄積された疲労と睡眠不足、霧雨という追い打ち。
 
 
オーバーワーク状態での谷川岳登山をしたことによって、遭難リスクを実感したので、以降の登山では無理を押しての連続登山は控えるようにしました。
 
 
ある程度の無理をしなければ、ひと夏で日本百名山を完登するのは無理ではありましたが。
 
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山』については、こちらでブログ投稿をしています。谷川岳には 7月13日に登っています。
 
 


 
 
 
 
 

きつかったレース(イベント)

僕は日本山岳耐久レース(ハセツネ)や富士登山競争(山頂コース)を完走したこともあり、それらのレースも、もちろんきつくはありましたが、ツールド長野の130kmのコースはダテじゃなかったです。
 
 

ツールド長野130k

長野市を囲む山々(基本、里山)を、ロードも交えて踏破するイベントです。
 
 
僕は27時間で130kmを完走しましたが、生まれて初めて24時間以上、一睡もせずに行動し続けました。
 
 
厳密には、エイドやコンビニで食べ物を補給したり、トイレに寄るために、数回、5分から10分ほど足を止めることはありました。
 
 
あとにも先にも、27時間一睡もせずに行動し続けたのはツールド長野だけなので、きつかったイベント(登山)として強烈に印象に残っています。
 
 
楽しかったということでも、とても印象に残っているイベントです。
 
 
一昼夜、登山とラン(スロージョグ)に明け暮れることができたので。
 
 
細かい制限時間などは覚えていませんが、僕の27時間でのゴールは割とギリギリの方であったと思います。
 
 
ただ、『時間内に完走できるだけでもすごい』という類のイベントでした。
 
 
一睡もせず、コースタイム以上の登山ペースを維持、ロードは基本的にジョグ、で何とか時間内完走をすることができました。
 
 
 
 
『ツールド長野130km コンプリート完走の記録(レースレポート)』はこちらでご覧いただけます。
 
 
『信州トレイルマウンテン』の楽天市場店はこちら↓

 
 
 
 
 

まとめ

以上、『きつかった登山』について、山トークをしていきます。
 
 
・きつかった登山
 
・コンディション的にきつかった登山
 
・きつかったレース(イベント)
 
 
どの山での登山であれ、どんなレースであれ、キツくしようと思えば自分のさじ加減でいくらでもキツくすることができます。
 
 
登山は体に負荷がかかる行為なので、キツさを感じる局面があるのが一般的だと思います。
 
 
そして、キツさにも種類があり、自分の限界に挑戦する中でのキツさと、想定外のきつさとがあると思います。
 
 
前者にしても後者にしても、その先には遭難という事故が待ち構えていると言うことを常に意識する必要があります。
 
 
今回ご紹介した、『今までできつかった登山』は、3つともとても印象に残っており、とてつもない達成感があった登山です。
 
 
僕はこれからも、キツさの先の達成感を味わうため、登山をしていきます。
 
 
無理のない範囲で。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

晴天の下で雲海を眺めることができた、日本百名山で北アルプスの白馬岳登山

日本百名山の晴天率について【僕の場合の晴天率】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『日本百名山の晴天率』について、山トークをしていきます。
 
 
今回の晴天率は、2017年の6月5日から10月28日までの146日間で、僕が日本百名山の100座全てに登った時の晴天率になります。
 
百名山登山については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
僕の百名山登山は、ひと夏で日本百名山の全てに登るという挑戦だったので、雨でも登山を決行した山もあります。
 
 
各山、晴れた日を選んで登山をした訳ではないので、僕の百名山登山は、晴天率が上がりづらい登山スタイルだったと言えると思います。
 
 
なお、このブログ記事でいう晴天は、雲一つない青空と言うわけではなく、『そこそこ晴れていて、山頂から景色を眺めることができた登山』ということにしていますので、ご承知おきください。
 
 
さっそくですが、僕の百名山登山の晴天率などは以下のとおりです。
 
 
 

百名山の晴天率など

(1)晴天率:57%(57座)
 
(2)雨率:11%(11座)
 
(3)展望があった山:73%(73座)
 
(4)展望が無かった山:27%(27座)
 
 
※晴天の場合でも、登山口から山頂まで、ずっと晴天ということではない山もあります。
 
※一部の区間では展望があり、一部の区間では展望が無かった山もあります。
 
※上記の状況のため、登山レポートの写真と、各山の天気の振り分けが一致していない山もあります。
 
 
 
 
上記のパーセンテージは、僕が登山をした時の日本百名山の天候を以下の4パターンに分けて、算出しています。
 
 
①晴天(晴れ)だった百名山
 
②展望あり(雨や曇り含む)だった百名山
 
③展望なし(曇り)だった百名山
 
④展望なし(雨)だった百名山
 
 
※①+②で(3)の『展望があった山』としています。
 
※③+④で(4)の『展望が無かった山』としています。
 
 
 
 
各山の、具体的な天候は以下のとおりです。
 
 
 

各山の天候

※山名をクリックしていただくと、登山レポート(写真あり)をご覧いただけます。
 
 
各山の天候①

晴天(晴れ)だった百名山

1,丹沢
 
2,霧島山(韓国岳)
 
3,開聞岳
 
4,九重山
 
5,祖母山
 
6,石鎚山
 
7,剣山
 
8,大台ヶ原山
 
9,大峰山
 
10,恵那山
 
11,乗鞍岳
 
12,八ヶ岳
 
13,甲武信ヶ岳
 
14,浅間山(黒斑山)
 
15,甲斐駒ヶ岳
 
16,草津白根山
 
17,武尊山
 
18,赤城山
 
19,男体山
 
20,燧ヶ岳
 
21,至仏山
 
22,高妻山
 
23,火打山
 
24,妙高山
 
25,両神山
 
26,那須岳
 
27,蔵王山
 
28,八幡平
 
29,岩手山
 
30,八甲田山
 
31,後方羊蹄山
 
32,大雪山(旭岳)
 
33,幌尻岳
 
34,トムラウシ山
 
35,阿寒岳(雌阿寒岳)
 
36,斜里岳
 
37,羅臼岳
 
38,月山
 
39,磐梯山
 
40,巻機山
 
41,白馬岳
 
42,北岳
 
43,間ノ岳
 
44,剱岳
 
45,薬師岳
 
46,皇海山
 
47,平ヶ岳
 
48,鹿島槍ヶ岳
 
49,五竜岳
 
50,常念岳
 
51,笠ヶ岳
 
52,御嶽山
 
53,鷲羽岳
 
54,水晶岳
 
55,聖岳
 
56,仙丈ヶ岳
 
57,光岳
 
 
 
 
 
各山の天候②

展望あり(雨や曇り含む)だった百名山

1,宮之浦岳
 
2,焼岳
 
3,霧ヶ峰
 
4,四阿山
 
5,飯豊山
 
6,吾妻山(西吾妻山)
 
7,黒部五郎岳
 
8,雨飾山
 
9,塩見岳
 
10,岩木山
 
11,阿蘇山(高岳)
 
12,白山
 
13,越後駒ヶ岳
 
14,立山
 
15,苗場山
 
16,瑞牆山
 
 
 
 
 
各山の天候③

展望なし(曇り)だった百名山

1,天城山
 
2,大山
 
3,荒島岳
 
4,蓼科山
 
5,美ヶ原
 
6,雲取山
 
7,日光白根山
 
8,谷川岳
 
9,十勝岳
 
10,安達太良山
 
11,会津駒ヶ岳
 
12,鳳凰山
 
13,木曽駒ヶ岳
 
14,穂高岳(奥穂高岳)
 
15,鳥海山
 
16,筑波山
 
 
 
 
 
各山の天候④

展望なし(雨)だった百名山

1,伊吹山
 
2,大菩薩嶺
 
3,富士山
 
4,金峰山
 
5,槍ヶ岳
 
6,早池峰山
 
7,利尻山
 
8,朝日岳
 
9,空木岳
 
10,赤石岳
 
11,悪沢岳
 
 
 
 
 

百名山の天候状況を総じて言うと

僕の百名山登山では、73座は山景色を眺めることができたので、運よく天候に恵まれることが多かったと言えると思っています。
 
 
ちなみに、百名山登山中に『てるてる坊主』に頼ったことはありませんw
 
 
29座については、天候に恵まれず、ほぼ全く山景色を見ることができなかった山々になるので、晴れた日にもう一度登りたいと思う山々です。
 
 
とは言え、僕が住む長野県松本市周辺の山々には、百名山登山前に晴れた日に登ったことがあります。
 
 
それらの山々を除くと、20座が、晴れた日にもう一度登りたいと思う山々になります。
 
 
ただ、よっぽどのことがなければ、もう一度、登りに行くことは無いと思います。(僕は基本、遠方の山々よりも、ホームの北アルプス登山を選ぶので。)
 
 
 
 
 

晴天で登山できる可能性を上げるとすれば

一般的に山の天気は、午前中の方がよく、午後になると崩れると言われています。
 
 
なので、午前中(できるだけ早い時間)に山頂に立てるように計画をすることで、晴天の山頂に立てる可能性を上げることができると言えると思います。
 
 
実際、僕は百名山登山では、9割前後の山に午前中のうちに登頂をしています。
 
 
 
 
 

雨からの晴天となった山(雲海が見事だった山)

百名山登山で登った以下の山々は、登山の序盤は雨だったものの、標高が上がると晴れ、山頂から雲海を眺めることができました。
 
 
斜里岳
 
羅臼岳
 
羊蹄山
 
 
 
 
たまたまなのか、3座とも北海道の山です。
 
 
3座とも、序盤、大雨だったというよりは、霧雨といった感じでした。
 
 
登山で標高が上がることによって、雲を抜け、雲の上に立ったといった感じでしょうか。
 
 
雨からの晴天を一度味わうと、雨の日の登山であっても、『標高が上がれば晴れるのでは?』と、淡い期待を持ちながら登山をするようになります。
 
 
期待通りになることはほとんどありませんが・・・。
 
 
ちなみに、北アルプス白馬岳は、登山口から快晴の登山でしたが、雲海が広がっていました。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『日本百名山の晴天率【僕の百名山登山の場合】』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・百名山の晴天率など
 
・各山の天候
 
・百名山の天候状況を総じて言うと
 
・晴天で登山できる可能性を上げるとすれば
 
・雨からの晴天となった山(雲海が見事だった山)
 
 
 
 
百名山登山をしていた期間には、梅雨も含まれているので、100座のうちの73座で、山景色を眺めることができたのは上出来だと思ってます。
 
 
よりによって、日本百名山最北端で、我が家から遥か彼方の利尻山登山で全く展望がなかったのはご愛嬌。
 
 
利尻山には、もう一度登り直せと、山の神に言われた気がします。
 
 
チャンスがあれば、利尻山には晴れた日にもう一度登ってみたいと思ってはいますが・・・。
 
 
我が家から利尻山は約1500kmの距離。飛行機またはフェリーに乗る必要も・・・。
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『日本百名山の登山所要時間』を、こちらで一覧にしています。僕が百名山を完登した時の各山の登山所要時間です。
 
 
 
 
 
日本百名山の登山ルートやコースタイムなどを調べるには、山と渓谷社の『日本百名山地図帳』が大活躍しました。(詳細はこちらでブログ投稿しています。)
 
 
『日本百名山地図帳』

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『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山の写真撮影に最適なオリンパスの防水デジタルカメラのタフ

オリンパスタフで撮影した登山写真集③【北アルプスと日本百名山の山々がメインの写真集です】

 
 
 
 
 
オリンパスタフで撮影した僕の登山写真を、このページに随時掲載していきます。
 
2024年8月31日に更新しました。
 
 
 
 
このページの登山写真はすべて、オリンパスのコンパクトデジタルカメラ Toughで撮影をしています。
 
 
 
 
オリンパス Tough(タフ) 防水デジタルカメラシリーズ


 
 
 
 
 
『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
このページは写真集③になります。
 
 
登山写真集①はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集②はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集④はこちらに投稿をしています。
 
 
 
 
 
それでは、ここからオリンパスタフで撮影した登山写真集③になります。
 
※ブログにかかる負荷を少なくするために、写真データを圧縮しています。実際の写真よりも画像が粗くなっております。
 
 
 
 
 

赤城山(日本百名山)

 
 
日本百名山の赤城山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した小沼
 
 
小沼と書いて「この」と読むようです。
 
 
 
 
 

男体山(日本百名山)

 
 
日本百名山の男体山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したさざれ石
 
 
男体山のさざれ石。国歌君が代にうたわれている石(男体山のさざれ石が、君が代でうたわれているようでは無いようです。)。
 
 
 
 
 

谷川岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の谷川岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した青空と雲と残雪
 
 
青空と雲と残雪
 
 
 
 
 

至仏山(日本百名山)

 
 
日本百名山の至仏山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した至仏山の登山道
 
 
至仏山の登山道は、登山者の安全と、植生保護のため、登りと下りが別の登山道です。
 
 
 
 
 

燧ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の燧ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した霧の中へと続く尾瀬ヶ原の木道
 
 
霧の中へと続く尾瀬ヶ原の木道。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した滝谷の渡渉地点
 
 
滝谷の渡渉地点の橋。槍平小屋が架けてくださっている橋です。増水時は事故も発生している要注意箇所です。
 
 
 
 
 

火打山(日本百名山)

 
 
日本百名山の火打山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雷鳥
 
 
高山植物の中に、ひょっこりと雷鳥が。
 
 
 
 
 

両神山(日本百名山)

 
 
日本百名山の両神山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した両神神社の狛犬
 
 
両神神社の狛犬。珍しいお姿です。
 
 
 
 
 

筑波山(日本百名山)

 
 
日本百名山の筑波山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したさざれ石
 
 
筑波山のさざれ石。国歌君が代にうたわれている石(筑波山のさざれ石が、君が代でうたわれているようでは無いようです。)。
 
 
 
 
 

那須岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の那須岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したウラジロタデ
 
 
那須岳のウラジロタデ
 
 
 
 
 

蔵王山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蔵王山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した蔵王山の稜線
 
 
なだらかな蔵王山
 
 
 
 
 

八幡平(日本百名山)

 
 
日本百名山の八幡平を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した岩手山
 
 
八幡平から眺めた岩手山
 
 
 
 
 

岩手山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩手山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した岩手山八合目避難小屋
 
 
雲の上の避難小屋(岩手山八合目避難小屋)
 
 
 
 
 

八甲田山(日本百名山)

 
 
日本百名山の八甲田山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した火山性ガスで枯れた木々
 
 
火山性ガス?によって枯れた木々。
 
 
 
 
 

利尻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の利尻山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したシマリスのツーショット
 
 
シマリスのツーショット
 
 
 
 
 

羅臼岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の羅臼岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
羅臼平近くから撮影した雲海
 
 
 
 
 

斜里岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の斜里岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した山頂と雲海
 
 
斜里岳山頂と雲海
 
 
 
 
 

阿寒岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の雌阿寒岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した4頭のエゾシカ
 
 
ハイマツ帯で鹿を見かけるのは珍しい気がしました。
 
 
 
 
 

トムラウシ山(日本百名山)

 
 
日本百名山のトムラウシ山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北沼
 
 
北沼でしょうか?
 
 
 
 
 

幌尻岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の幌尻岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北戸蔦別岳
 
 
幌尻岳から北戸蔦別岳へ。右に七ツ沼カール。
 
 
 
 
 

旭岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した忠別岳
 
 
写真中央に、断崖のような忠別岳。
 
 
 
 
 

十勝岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の十勝岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した十勝岳望岳台防災シェルターへ続く登山道
 
 
登山の起点となる十勝岳望岳台防災シェルターまであと少しの登山道。
 
 
 
 
 

羊蹄山(日本百名山)

 
 
日本百名山の羊蹄山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した旧山小屋跡
 
 
旧山小屋跡。雲の上の遺構。
 
 
 
 
 

岩木山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩木山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した種蒔苗代
 
 
種蒔苗代(沼)
 
 
田植えをする前に稲の苗を育てる苗代として、神様が使ったと言い伝えられているようです。
 
 
 
 
 

鳥海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳥海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雪渓の下の空洞
 
 
雪渓の下の空洞。恐ろしいです。
 
 
 
 
 

飯豊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の飯豊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したぬかるみの登山道
 
 
ぬかるみの登山道
 
 
 
 
 

会津駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の会津駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した池塘
 
 
会津駒ヶ岳の池塘
 
 
 
 
 

巻機山(日本百名山)

 
 
日本百名山の巻機山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した天空の楽園
 
 
天空の楽園 巻機山
 
 
 
 
 

鳳凰三山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳳凰三山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した地蔵ヶ岳に続く蟻地獄
 
 
斜度のある砂浜と言った感じで、なかなか足が進みません。まるで蟻地獄のよう。
 
 
 
 
 

木曽駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の木曽駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したアサヒビールの寄付金により整備がされた桂小場ルートの看板
 
 
アサヒビール大好きです。
 
「この登山道は長野県の山岳環境保全のためにアサヒビール株式会社の寄付金により整備しました。」
 
 
 
 
 

白馬岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の白馬岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲の上のケルン
 
 
雲の上のケルン
 
 
 
 
 

北岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の北岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した間ノ岳へと続く稜線
 
 
間ノ岳へと続く稜線
 
 
 
 
 

間ノ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の間ノ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士山
 
 
頭を雲の上に出した富士山
 
 
 
 
 

剱岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の剱岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した早月小屋で買った水
 
 
早月小屋で水を買うと、2ℓペットボトルが出てきます。ありがたい水分補給源です。
 
 
 
 
 

立山(日本百名山)

 
 
日本百名山の立山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雄山神社峰本社の鳥居
 
 
雄山神社 峰本社の鳥居
 
 
 
 
 

薬師岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の薬師岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したケルンと槍穂高の稜線
 
 
薬師岳のケルンと槍穂高の稜線
 
 
 
 
 

黒部五郎岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の黒部五郎岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した太郎平小屋
 
 
北ノ俣岳方向から振り返った太郎平小屋
 
 
 
 
 

皇海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の皇海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したささやぶ漕ぎ
 
 
笹の異常繁殖。目の前の山仲間さえ見失いかねない藪漕ぎでした。
 
 
 
 
 

越後駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の越後駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した八海山
 
 
越後駒ヶ岳から眺めた八海山(たぶん)
 
 
 
 
 

鹿島槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鹿島槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した青空と種池山荘
 
 
青空と種池山荘
 
 
 
 
 

五竜岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの五竜岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した唐松頂上山荘
 
 
唐松頂上山荘
 
 
 
 
 

塩見岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの塩見岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した山頂へと続く登山道
 
 
塩見小屋から山頂までは、なかなか荒々しい登山道でした。
 
 
 
 
 

常念岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの常念岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した常念小屋の向こうの槍ヶ岳
 
 
常念小屋の向こうに槍ヶ岳
 
 
 
 
 

穂高岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの穂高岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した涸沢の紅葉
 
 
涸沢の紅葉
 
 
 
 
 

笠ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの笠ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した笠ヶ岳山頂へと続く稜線
 
 
笠ヶ岳山頂へと続く稜線
 
 
 
 
 

白山(日本百名山)

 
 
日本百名山の白山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海の向こうの北アルプス
 
 
雲海の向こうに北アルプス
 
 
 
 
 

水晶岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの水晶岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した薬師岳
 
 
水晶岳登山で撮影した薬師岳
 
 
 
 
 

鷲羽岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鷲羽岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鷲羽池の向こうの槍ヶ岳から穂高岳の稜線
 
 
鷲羽池の向こうに槍ヶ岳~穂高岳の稜線
 
 
 
 
 

悪沢岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の悪沢岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した沼平ゲートまで16kmの看板
 
 
沼平ゲートまで16kmの看板。ハードな登山の後に徒歩で林道16km歩きました。
 
 
 
 
 

聖岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの聖岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した荷物運搬用のワイヤーロープウェイ
 
 
便ヶ島の、荷物運搬用のワイヤーロープウェイ
 
 
 
 
 

阿蘇山(日本百名山)

 
 
日本百名山の阿蘇山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したクライミングルートの虎ヶ峰、鷲ヶ峰、竜ヶ峰
 
 
虎ヶ峰、鷲ヶ峰、竜ヶ峰。クライミングのルートだそうです。
 
 
 
 
 

仙丈ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の仙丈ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士山
 
 
北岳?間ノ岳の向こうに富士山。
 
 
 
 
 

光岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の光岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士山
 
 
光岳から眺めた富士山
 
 
 
 
 

霧島岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の霧島岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した高千穂峰と御鉢火山
 
 
高千穂峰と御鉢火山
 
 
 
 
 

宮之浦岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の宮之浦岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した翁岳と安房岳と投石岳
 
 
左から、翁岳、安房岳、投石岳。
 
 
 
 
 

九重山(日本百名山)

 
 
日本百名山の九重山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した荒野
 
 
九重山の荒野
 
 
 
 
 

美ヶ原(日本百名山)

 
 
日本百名山の美ヶ原を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した美ヶ原牧場の塩くれ場
 
 
美ヶ原牧場の塩くれ場。体内のナトリウム濃度を維持するための塩だそうです。
 
 
 
 
 

霧ヶ峰(日本百名山)

 
 
日本百名山の霧ヶ峰を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した気象庁の車山気象レーダー観測所
 
 
気象庁の、車山気象レーダー観測所。
 
 
 
 
 

乗鞍岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の乗鞍岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した乗鞍大雪渓
 
 
乗鞍大雪渓。6月下旬でもスキーヤーがいました。
 
 
 
 
 

八ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の八ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した権現岳の向こうに南アルプス
 
 
権現岳の向こうに南アルプス。赤岳から撮影。
 
 
 
 
 

富士山(日本百名山)

 
 
日本百名山の富士山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した吉田ルート山頂直下の狛犬
 
 
吉田ルート山頂直下では、狛犬が迎え入れてくれます。
 
 
 
 
 

甲武信ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したナメ滝
 
 
水がなめらに流れていた「ナメ滝」
 
 
 
 
 

金峰山(日本百名山)

 
 
日本百名山の金峰山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した五丈岩の祠
 
 
金峰山の五丈岩にある祠(金櫻神社本宮)
 
 
 
 
 

瑞牆山(日本百名山)

 
 
日本百名山の瑞牆山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士見平小屋
 
 
富士見平小屋は、子供用ヘルメットが無料貸し出し。子供の登山者が多いルートなのでしょうか。
 
 
 
 
 

四阿山(日本百名山)

 
 
日本百名山の四阿山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した菅平牧場の牛
 
 
登山口の、菅平牧場の牛たち。
 
 
 
 
 

浅間山(日本百名山)

 
 
日本百名山の浅間山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したニホンカモシカ
 
 
浅間山のニホンカモシカ。
 
 
 
 
 

甲斐駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の甲斐駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した仙丈ヶ岳
 
 
甲斐駒ヶ岳から撮影した仙丈ヶ岳
 
 
 
 
 

武尊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の武尊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した武尊山の山容
 
 
剣ヶ峰山方向から撮影した武尊山の山容
 
 
 
 
 

赤城山(日本百名山)

 
 
日本百名山の赤城山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した植物保護の看板
 
 
手でとるな花は写真でとりましょう。
 
 
 
 
 

男体山(日本百名山)

 
 
日本百名山の男体山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した男体山の説明
 
 
関東随一のパワースポット男体山
 
 
 
 
 

燧ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の尾瀬の燧ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したワタスゲの群生
 
 
ワタスゲの群生
 
 
 
 
 

至仏山(日本百名山)

 
 
日本百名山の尾瀬の至仏山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した森林限界を示す看板
 
 
至仏山は森林限界が低いようです。
 
 
 
 
 

槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した右俣林道
 
 
新穂高ルートの長い林道歩き(右俣林道)。いつもの光景です。
 
 
 
 
 

高妻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の高妻山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲の向こうの白馬三山
 
 
雲の向こうの白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)。たぶんです。
 
 
 
 
 

火打山(日本百名山)

 
 
日本百名山の火打山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した池塘の向こうの火打山
 
 
池塘の向こうの火打山。天狗の庭から撮影。
 
 
 
 
 

妙高山(日本百名山)

 
 
日本百名山の妙高山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したハクサンコザクラ
 
 
ハクサンコザクラの群生(黒沢池ヒュッテ近くで撮影)
 
 
 
 
 

那須岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の那須岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した峰の茶屋跡避難小屋方面の眺め
 
 
峰の茶屋跡避難小屋あと方面の眺め。茶臼岳より。
 
 
 
 
 

岩手山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩手山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した蝶
 
 
雲の上の蝶(アゲハ蝶?)
 
 
 
 
 

蔵王山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蔵王山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した蔵王山神社
 
 
蔵王山神社
 
 
 
 
 

那須岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の那須岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したアザミにとまる蝶
 
 
アザミ?にとまる蝶
 
 
 
 
 

苗場山(日本百名山)

 
 
日本百名山の苗場山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したチングルマの穂
 
 
雨の苗場山登山で撮影したチングルマの穂
 
 
 
 
 

妙高山(日本百名山)

 
 
日本百名山の妙高山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した日本岩
 
 
妙高山の日本岩
 
 
 
 
 

火打山(日本百名山)

 
 
日本百名山の火打山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したギンリョウソウ
 
 
火打山登山で撮影したギンリョウソウ
 
 
 
 
 

槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した道標
 
 
目の前にあるはずの槍ヶ岳の穂先見えず。
 
 
 
 
 

至仏山(日本百名山)

 
 
日本百名山の至仏山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した歩いてきた尾瀬ヶ原と登ってきた燧ヶ岳
 
 
歩いてきた尾瀬ヶ原と、登ってきた燧ヶ岳を振り返る。
 
 
 
 
 

燧ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の燧ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した尾瀬ヶ原の木道の先の燧ヶ岳
 
 
尾瀬ヶ原の木道の遥か先に、目指す燧ヶ岳。
 
 
 
 
 

谷川岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の谷川岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したトレラン禁止の看板
 
 
谷川岳はトレラン禁止でした。
 
 
 
 
 

男体山(日本百名山)

 
 
日本百名山の男体山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した猿より頭の毛が三本の看板
 
 
登山道脇の小屋(倉庫?)の意味深な看板。
 
 
 
 
 

日光白根山(日本百名山)

 
 
日本百名山の日光白根山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲の上の沼
 
 
雲の上の沼
 
 
 
 
 

赤城山(日本百名山)

 
 
日本百名山の赤城山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した赤城山の活動についての看板
 
 
現在は、標高1828mの赤城山ですが、標高2500mだったこともあるようです。
 
 
 
 
 

武尊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の武尊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した武尊山山頂方向
 
 
剣ヶ峰山から振り返った武尊山山頂。
 
 
 
 
 

草津白根山(日本百名山)

 
 
日本百名山の草津白根山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したワタスゲと弓池
 
 
弓池のほとりに咲いていたワタスゲ。
 
 
 
 
 

甲斐駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南丸プ巣の甲斐駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鳳凰三山の向こうの富士山
 
 
鳳凰三山の向こうの富士山
 
 
 
 
 

甲武信ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の甲武信ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した富士山
 
 
甲武信ヶ岳からは富士山が綺麗に見れました。
 
 
 
 
 

富士山(日本百名山)

 
 
日本百名山の富士山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した火口の残雪
 
 
富士山火口の残雪
 
 
 
 
 

雲取山(日本百名山)

 
 
日本百名山の雲取山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したブナ坂近くの登山道
 
 
ブナ坂の近くの登山道。以前にこのあたりの斜面の下に、ツキノワグマの親子(子熊2頭)がたたずんでいるのを見かけました。
 
 
 
 
 

八ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の八ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した横岳
 
 
赤岳から眺めた横岳。見えている山小屋は赤岳展望荘。
 
 
 
 
 

乗鞍岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の乗鞍岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した乗鞍岳山容
 
 
肩の小屋あたりから撮影した乗鞍岳。手前から、朝日岳、蚕玉岳、剣ヶ峰(乗鞍岳最高峰)
 
 
 
 
 

美ヶ原(日本百名山)

 
 
日本百名山の美ヶ原を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した美しの塔
 
 
美ヶ原といったら「美しの塔」。左奥に小さく、王ヶ頭ホテルと電波塔。
 
 
 
 
 

霧ヶ峰(日本百名山)

 
 
日本百名山の霧ヶ峰を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したレンゲツツジの向こうの八島ヶ原湿原
 
 
レンゲツツジの向こうの八島ヶ原湿原
 
 
 
 
 

蓼科山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蓼科山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した森林限界を超えた山頂直下
 
 
蓼科山は、森林限界を越えると山頂はすぐそこに。
 
 
 
 
 

大峰山登山(日本百名山)

 
 
日本百名山の大峰山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した世界遺産大峯奥駈道の看板
 
 
世界遺産の大峯奥駈道
 
 
 
 
 

大台ヶ原山(日本百名山)

 
 
日本百名山の大台ヶ原山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した日本屈指の豪雨の山の看板
 
 
大台ヶ原山は日本屈指の豪雨の山ということです。
 
 
 
 
 

剣山(日本百名山)

 
 
日本百名山の剣山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した剣山山頂の祠
 
 
剣山の山頂の祠。強風で吹き飛ばされる前の写真です。
 
 
 
 
 

石鎚山(日本百名山)

 
 
日本百名山の石鎚山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したここはいよのくにの石碑
 
 
ここは標高1492m(いよのくに)
 
 
 
 
 

祖母山(日本百名山)

 
 
日本百名山の祖母山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した祖母山九合目小屋
 
 
祖母山九合目小屋。今は避難小屋になっているようです。
 
 
 
 
 

九重山(日本百名山)

 
 
日本百名山の九重山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した阿蘇山
 
 
九重山から眺めた阿蘇山
 
 
 
 
 

宮之浦岳(日本百名山)

 
 
屋久島にある日本百名山の宮之浦岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した花之江河のオタマジャクシ
 
 
花之江河のオタマジャクイ
 
 
 
 
 

霧島山(日本百名山)

 
 
日本百名山の霧島山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大浪池の朝焼け
 
 
大浪池でむかえた朝焼け
 
 
 
 
 

大山(日本百名山)

 
 
日本百名山の大山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大山山頂の避難小屋
 
 
建て替えられる前の大山(鳥取県)の避難小屋
 
 
 
 
 

雨飾山(日本百名山)

 
 
日本百名山の雨飾山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した紅葉の名所の荒菅沢
 
 
紅葉のピークは過ぎていた?荒菅沢
 
 
 
 
 

光岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの光岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した南アルプス県営光小屋
 
 
南アルプス県営光小屋
 
 
 
 
 

仙丈ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの仙丈ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した馬の背ヒュッテ
 
 
山頂付近から見おろした馬の背ヒュッテ?
 
 
 
 
 

阿蘇山(日本百名山)

 
 
日本百名山の阿蘇山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したカルデラ
 
 
阿蘇山から眺めたカルデラ
 
 
 
 
 

聖岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの聖岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した小聖岳と富士山
 
 
聖岳から眺めた小聖岳と富士山
 
 
 
 
 

悪沢岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの悪沢岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した椹島の近くの吊り橋
 
 
椹島近くの吊り橋。悪沢岳からここまで、長い長い下山でした。
 
 
 
 
 

赤石岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの赤石岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登山基地椹島
 
 
午前1時ごろに歩き始め、午前4時ごろに登山基地椹島に到着。
 
 
 
 
 

水晶岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの水晶岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した赤牛岳
 
 
水晶岳から眺めた赤牛岳。新穂高~水晶岳~赤牛岳の日帰り登山が目下の目標です。
 
 
 
 
 

水晶岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの水晶岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した赤牛岳
 
 
水晶岳から眺めた赤牛岳。新穂高~水晶岳~赤牛岳の日帰り登山が目下の目標です。
 
 
 
 
 

鷲羽岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鷲羽岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した双六岳の稜線の向こうの槍ヶ岳・穂高岳
 
 
天空の滑走路と呼ばれる双六岳の稜線。奥には槍ヶ岳~大キレット~穂高岳の稜線
 
 
 
 
 

白山(日本百名山)

 
 
日本百名山の白山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した白山から眺めた雲海と御嶽山
 
 
白山から眺めた御嶽山
 
 
 
 
 

笠ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの笠ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した黄葉の向こうに笠ヶ岳
 
 
黄葉の向こうに笠ヶ岳
 
 
 
 
 

穂高岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの穂高岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したザイテングラートからの眺め
 
 
ザイテングラートからの眺め。涸沢カールの向こうに屏風岩、常念岳。
 
 
 
 
 

常念岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの常念岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した常念小屋と横通岳
 
 
常念小屋の向こうに横通岳
 
 
 
 
 

塩見岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの塩見岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した双耳峰の塩見岳
 
 
双耳峰(耳のように対になったピークがある山)の塩見岳。
 
 
 
 
 

五竜岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの五竜岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鹿島槍ヶ岳
 
 
五竜岳から眺めた鹿島槍ヶ岳
 
 
 
 
 

鹿島槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鹿島槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鹿島槍ヶ岳の山容
 
 
左から、布引岳、鹿島槍ヶ岳南峰、鹿島槍ヶ岳北峰。左には冷池山荘の赤い屋根が。
 
 
 
 
 

越後駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の越後駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した越後駒ヶ岳の山容
 
 
復路の登山道から振り返った越後駒ヶ岳。
 
 
 
 
 

平ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の平ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した木道の工事現場
 
 
木道の工事は、居を構えてされていました。
 
 
 
 
 

皇海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の皇海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した六林班峠から鋸岳方面が笹の異常繁殖のため登山ルート不明瞭になっていることを注意喚起する看板
 
 
確かに、六林班峠から、鋸岳方面は、笹が異常に繁殖していて登山道が目視できませんでした。
 
 
 
 
 

黒部五郎岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の黒部五郎岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した太郎平小屋
 
 
太郎平小屋の向こうに太郎山。好きなアングルです。
 
 
 
 
 

薬師岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の薬師岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した槍ヶ岳、穂高岳の稜線
 
 
薬師岳から撮影した槍ヶ岳~穂高岳の稜線。中央手前には、ポツリと雲の平山荘の屋根が。
 
 
 
 
 

立山(日本百名山)

 
 
日本百名山の立山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した立山雄山神社
 
 
立山の主峰雄山の岩頭に鎮座する雄山神社。
 
 
 
 
 

剱岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の剱岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した馬場島登山口にある試練と憧れの石碑
 
 
剱岳の馬場島登山口といったらこの石碑。「試練と憧れ」最高にしびれる言葉です。
 
 
 
 
 

間ノ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の間ノ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した国土交通省のプレート
 
 
本当は間ノ岳ではなく、相ノ岳?。プレートには国土交通省の文字が。
 
 
 
 
 

北岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の北岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北岳肩の小屋
 
 
北岳肩の小屋。サッポロ生ビールの旗がまばゆいです!
 
 
 
 
 

白馬岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の白馬岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
白馬岳山頂から眺めた雲海。鹿島槍ヶ岳方面のアングルです。
 
 
 
 
 

木曽駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の木曽駒ケ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した遭難記念碑
 
 
桂木場ルートの遭難記念碑(1913年の木曽駒ヶ岳大量遭難事故)。新田次郎がこの事故をモデルに小説『聖職の碑』を著し、映画化もされています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳳凰三山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した地蔵岳の賽の河原の石仏
 
 
地蔵岳の賽の河原の石仏。子授け地蔵様として崇められています。
 
 
 
 
 

巻機山(日本百名山)

 
 
日本百名山の巻機山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した巻機山避難小屋
 
 
巻機山の避難小屋
 
 
 
 
 

磐梯山(日本百名山)

 
 
日本百名山の磐梯山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した岡部小屋
 
 
磐梯山頂の岡部小屋
 
 
 
 
 

安達太良山(日本百名山)

 
 
日本百名山の安達太良山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した山小屋のくろがね小屋
 
 
源泉かけ流し温泉がある、くろがね小屋
 
 
 
 
 

吾妻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の吾妻山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した白布高湯温泉からの登山道
 
 
白布高湯温泉からのルート。草に覆われた登山道を、大雨の中、登りました。
 
 
 
 
 

飯豊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の飯豊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した三国岳避難小屋
 
 
御沢キャンプ場からのルートは稜線を歩く距離が長かったので、避難小屋があって心強かったです。
 
 
 
 
 

朝日岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の朝日岳登山をした時に撮影した大朝日岳山頂のケルン
 
 
絶妙のバランスの大朝日岳山頂のケルン
 
 
 
 
 

鳥海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳥海山登山をした時に撮影した遊佐町営の山小屋の滝の小屋
 
 
山形県遊佐町の町営の「滝の小屋」
 
 
 
 
 

岩木山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩木山登山をした時に撮影した岩木山神社奥宮登拝口
 
 
岩木山神社奥宮登拝口。このお社の左側にあります。
 
 
 
 
 

利尻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の利尻岳登山をした時に撮影した利尻岳山小屋
 
 
利尻岳山小屋。僕は、利尻岳ではなく、利尻山派です。
 
※山小屋の利用は緊急時に限られています。
 
 
 
 
 

羅臼岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の羅臼岳岳登山をした時に撮影したヒグマ目撃情報
 
 
羅臼岳周辺のヒグマ目撃情報
 
 
 
 
 

斜里岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の斜里岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した斜里岳神社
 
 
斜里岳山頂の手前に鎮座する斜里岳神社
 
 
 
 
 

阿寒岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の雌阿寒岳登山をした時に撮影した阿寒富士
 
 
雌阿寒岳の9合目くらいから撮影した阿寒富士。
 
 
 
 
 

トムラウシ山(日本百名山)

 
 
日本百名山のトムラウシ山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登山口のヒグマ情報
 
 
ヒグマの住み処に立ち入るんだということを実感しました。
 
 
 
 
 

幌尻岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した幌尻岳の稜線
 
 
幌尻岳の稜線
 
 
 
 
 

旭岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した金庫岩
 
 
金庫岩と雲海。ニセ金庫岩じゃないですよね?
 
 
 
 
 

十勝岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の十勝岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した望岳台
 
 
十勝岳望岳台から大雪山の山々を望めず・・・。
 
 
 
 
 

羊蹄山(日本百名山)

 
 
日本百名山の羊蹄山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したエゾシマリス
 
 
羊蹄山のエゾシマリス。冬は冬眠するようです。
 
 
 
 
 

八甲田山(日本百名山)

 
 
日本百名山の八甲田山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大岳鞍部避難小屋
 
 
大岳鞍部避難小屋の向こうに井戸岳(たぶんです。)
 
 
 
 
 

岩手山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩手山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したコマクサの群生
 
 
岩手山の斜面には、コマクサが群生していました。
 
 
 
 
 

早池峰山(日本百名山)

 
 
日本百名山の早池峰山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した早池峰山頂避難小屋
 
 
この日のような、暴風の時は心強い、早池峰山頂避難小屋
 
 
 
 
 

蔵王山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蔵王山を登山した時に撮影した高山植物の女王コマクサ
 
 
蔵王山に咲くコマクサ
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
オリンパス Tough 防水デジタルカメラシリーズ

 
 
 
 
 
『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山をして日常の悩みやストレスが吹っ飛んだ様子

登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!【登山は僕の精神安定剤】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
登山は僕の精神安定剤です。
 
 
登山前は悩みごとやストレスで悶々としていても、登山をしていれば悩みごとやストレスは吹っ飛びます。
 
 
その理由と考え方について山トークをしていきます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 

登山をすれば悩みは吹っ飛ぶ

登り始めは日常の悩みごとで頭がいっぱいの時もあります。
 
 
しかし、登っているうちに、きつさ、苦しさが上回ってきて、悩みごとを考えている余裕はなくなります。
 
 
また、難所や、滑落のリスクが高い場所では死に直面することもあります。
 
 
死なないために、全身全霊でバランスを保ち、岩をつかんだりします。
 
 
命に直結するリスクに直面している時、悩みごとは本能的に強制排除され、死なないために全力を尽くします。
 
 
そして、山頂、稜線に立つということは、悩みごとよりも負荷が大きい、きつさ、苦しさを乗り越えてそこにいるということになります。
 
 
滑落リスクなど、命に直結するリスクを乗り越えてそこにいるということになります。
 
 
リスクを乗り越え山頂、稜線に立ち、目の前の雄大な山景色を目にすると、自分のちっぽけさを実感します。
 
 
ちっぽけな自分が抱えている悩みごとなんて、ちっぽけなこと。
 
 
登山をすれば、悩みごとは吹っ飛びます。
 
 
 
 
 
登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!

登山をもって毒を制す

上記がこのブログ投稿のポエム的な箇所だとするとw、ここからは補足です。
 
 
上記の内容は、視点を変えると、『登山でかかる負荷などによって、悩みごとを打ち消す。』という、『毒をもって毒を制す』ということであるということにもなります。
 
 
『悩みの苦しみ』を、『直面をしている登山による苦しみ』によって打ち消す、上書きするということで、『登山をもって毒を制す』ということになると思います。
 
 
 
 
 
登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!

山に逃げている

『登山をもって毒を制す』をさらに言えば、『山に逃げている』、『登山で現実逃避をしている』ということにもなると思います。
 
 
ただ、登山をせずに平地で『悩みごとに悶々としている』よりは、荒治療と言われようが、現実逃避だと言われようが、登山によってリフレッシュした方がよっぽど良いと思います。
 
 
また、酒やギャンブルなどで現実逃避するよりは、登山の方が心身ともに健全だと思います。
 
 
 
 
 
登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!

登山をすれば前向きに

このブログ記事の冒頭で、登り始めは日常の悩みごとで頭がいっぱいの時もあると書きました。
 
 
実際にそういうこともあります。
 
 
しかし、僕は登山をしているときは、『一気に山頂まで登ってやるぜ!』といった意気込みをもっているので、アドレナリンが出ています。
 
 
実際のところ、アドレナリンが出ているかどうかはわかりませんが、少なくとも、登山の登り区間はアグレッシブな、オラオラ系の精神状態にあります。
 
 
なので、悩みごとで頭がいっぱいだったとしても、悩みごとを前向きに考察することができます。
 
 
「こうすればいいんじゃなかろうか?」
 
 
「別にたいしたことじゃないのでは?」
 
 
といったように登山中は、「くよくよ」とではなく、前向きに考察、思考の整理をすることができます。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山で悩みごとやストレスを吹っ飛ばす!』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・登山をすれば悩みは吹っ飛ぶ
 
・登山をもって毒を制す
 
・山に逃げている
 
・登山をすれば前向きに
 
 
 
 
登山には遭難リスクがあったりで、心の万能薬というわけではありませんが、今のところ、僕にはとても効き目のある精神安定剤です。
 
 
僕はこれからも、登山をして、悩みやストレスを吹っ飛ばします。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 

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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

山岳遭難に対応する長野県警のヘリコプター

登山で遭難しないために意識すべきこと

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山で遭難をしないために意識すべきこと』について、山トークをしていきます。
 
 
 
山岳遭難とは、登山中に命の危険に遭遇することをいいます。
 
 
滑落、転落、低体温症、道迷い、疲労による行動不能などが、山岳遭難の要因となります。
 
 
 
遭難をしようと思って登山をする人はいないと思います。
 
 
誰だって、絶対に遭難はしたくありません。
 
 
しかし、登山をする以上、遭難をする可能性が0%になるということは絶対にありません。
 
 
登山は自然の中で行動するものなので。
 
 
僕は日本百名山を完登し、毎週のように北アルプス登山をしてきました。
 
 
冬は北アルプス乗鞍岳(標高3026m)に通い雪山登山をしてきました。
 
 
僕の登山は9割9分以上がソロ登山です。
 
 
僕は一般登山者の中では登山回数が多い方だと思っていますが、幸いにして遭難をせずに無事に登山をすることができています。
 
 
ただ単に運が良いだけかもしれませんが、自分なりの登山哲学、気を付けていることなどがありますので、今回の山トークで紹介をしたいと思います。
 
 
僕がこれまでに、この登山ブログに書いてきた記事のまとめになります。
 
 
 
 
※『登山で遭難しないために意識すべきこと』を、以下ですべて網羅しているわけではありませんのでご留意ください。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

遭難をしないために最も重要なものは登山力です

安全登山のために最も重要なものは、山の中を動くことができる体力です。
 
 
登山知識や登山装備もとても重要ですが、登山力があってこそ、それらが活きてきます。
 
 
ブログ記事 → 安全に登山をするためには体力をつけることが最重要です。
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

万全の登山装備を持つ

日帰り登山装備(夏山)の一覧【百名山完登をともにした僕の山道具たちをご紹介】
 
 
安全登山のためには登山装備も重要です。
 
 
ブログ記事 → 僕が使用している登山装備をこちらでご紹介しています。
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

登山装備の選び方

どのような観点で登山装備を選べば良いか?
 
 
僕が登山装備を選定する時に意識をしていることを書いてます。
 
 
ブログ記事 → 日帰り登山の装備の選び方をご紹介
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

日帰り登山でもヘッドライトは絶対に携行する

人間は灯りのない暗闇で行動することはできません。
 
 
日帰り登山の予定でも、遭難やトラブルにより、夜の山で過ごさねばならなくなることがあります。
 
 
ブログ記事 → 登山用ヘッドライトに使える充電式の単4乾電池をご紹介
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

日帰り登山でもツェルトは絶対に携行する

日帰り登山の予定でも、トラブルにより、山の中で野宿をしなければならなくなるケースがあります。
 
 
そんな時に、雨が降ってきたら・・・。
 
 
ブログ記事 → ソロ登山にはツェルトが必須です。
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

緊急時に備えた装備をご紹介

ビバーク(緊急時の野宿)のための装備をご紹介してます。
 
 
基本的には使わないものなので、軽量、コンパクトで、機能は簡易的なものになります。
 
 
ブログ記事 → ソロ登山におすすめな軽量ビバーク装備をご紹介
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

夏山登山でも氷点下に備えたウェアを持つ

夏山登山でも、荒天により体感温度が氷点下になることがあります。
 
 
低体温症、凍死は、冬山だけでなく、夏山でも陥ります。
 
 
ブログ記事 → 登山のウェアリングについて
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

登山エネルギーは前日にチャージする

いくら登山力があっても、燃料となる登山エネルギーが不足していては力を発揮することができません。
 
 
登山中にガス欠になってしまうことが無いよう、登山前日にたっぷりと登山エネルギーをチャージしましょう。
 
 
ブログ記事 → 超重要な登山前日と登山当日の食事について
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

十分な水分を持つ

登山道に水道はありません。
 
 
平地の気温が上昇している近年は、山中の気温も上がっています。
 
 
熱中症、脱水症状にならないように、こまめな水分補給が必要です。
 
 
ブログ記事 → 超重要な登山中の水分補給について
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

行動食を必ず持つ

登山中にガス欠にならないよう、こまめに行動食を食べることが重要です。
 
 
山仕様の体になれば、行動食を食べずに登山をすることができるようになる場合もあります。
 
 
ブログ記事 → カロリーメイトは揺るぎない山の行動食
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

体温をあげるためのお湯を持つ

山で寒さを感じたとき、手っ取り早く温まるには、温かい飲み物を飲むのが良いです。
 
 
ブログ記事 → サーモスの山専用ボトル(登山用の水筒)をご紹介
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

万が一、遭難してしまった場合に備える

ココヘリ(発信機)を持っていれば、見つけてもらえる可能性、速く見つけてもらえる可能性を上げることができます。
 
 
ブログ記事 → ココヘリで登山時の遭難対策を【会員制捜索ヘリサービス】
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

登山の基本は早出早着

早い時間から行動することにより、ゆとりをもって登山をすることができます。
 
 
焦りは遭難リスクを高めます。
 
 
ブログ記事 → 登山を早朝に開始するメリット【早出早着は登山の基本】
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

山のリスクを知っておく

山の中に入る以上、遭難リスクを0%にすることはできません。
 
 
登山中のリスクを知り、リスクに備えることが必要です。
 
 
ブログ記事 → 登山中は遭難のリスクが常にあり!【登山の危険性の把握と対策をすることが超重要です】
 
 
 
 
 
登山で遭難をしないために意識すべきこと

「以前に楽に登れたから今回も」は絶対にダメ

今の登山力がすべてです、以前の実績は何の参考にも、根拠にもなりません。
 
 
山の中での「こんなはずでは・・・」は、取り返しのつかないことになる場合があります。
 
 
ブログ記事 → 登山では過去の実績はないものと考えるべし
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『登山で遭難しないために意識すべきこと』ということで、山トークをしてきました。
 
 
・遭難をしないために最も重要なものは登山力です
 
・万全の登山装備を持つ
 
・登山装備の選び方
 
・日帰り登山でもヘッドライトは絶対に携行する
 
・日帰り登山でもツェルトは絶対に携行する
 
・緊急時に備えた装備をご紹介
 
・夏山登山でも氷点下に備えたウェアを持つ
 
・登山エネルギーは前日にチャージする
 
・十分な水分を持つ
 
・行動食を必ず持つ
 
・体温をあげるためのお湯を持つ
 
・万が一、遭難してしまった場合に備える
 
・登山の基本は早出早着
 
・山のリスクを知っておく
 
・「以前に楽に登れたから今回も」は絶対にダメ
 
 
 
 
今回ご紹介した記事は、これまでに僕の登山ブログに投稿した記事を、ざっとピックアップしたものです。
 
 
『登山で遭難しないために意識すべきこと』をすべて網羅しているわけではありませんのでご留意ください。
 
 
上記の記事が、お読みいただいた方の安全登山の一助となれば幸いです。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難


 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

なぜ山に登るのかを考えている風の剱岳山頂での記念写真

なぜ山に登るのか?超まじめに考えてみました。

 
 
 
 
なぜ山に登るのか?
 
 
 
 
イギリスの伝説的な登山家、ジョージ・マロリーが『なぜ山に登るのか?』と聞かれ、『そこに山があるからだ』と言ったのは登山者界隈では有名な話しです。
 
 
個人的には、シンプルにして最高なセリフだと思っています。
 
 
そして、『そこに山があるからだ』以上の答えは無いように思いますが、自分なりに『なぜ山に登るのか?』を、超現実的に考えてみました。
 
 
※今回のブログ投稿は、歴史的・科学的・医学的根拠に基づくものではありませんので悪しからず。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

なぜ山に登るのかを超現実的に考えると

『なぜ山に登るのか?』
 
 
突き詰めて考えると、『脳内麻薬を分泌して気持ちよくなるため』だと僕は思っています。
 
 
医学的なことはよくわかりませんが、登山をすることにより分泌される代表的な物質は、多分、ドーパミンです。
 
 
 
 
 

なぜ登山で『脳内麻薬が分泌するのか』

高校の時に生物の先生が言っていました。
 
 
『子作りが気持ち良いのはなぜか?』
 
 
『それは、人間という動物にとって、子孫を残すために必要不可欠な行為だからだ。』
 
 
『子作りが痛かったら、誰も子作りをしなくなってしまい、人間は絶滅してしまう。』
 
 
『だから、子作りをすると、脳内麻薬が出て、気持ちよくなるように人間はできている。』
 
 
僕はその話を聞いて、『なるほど!』と、大納得したのを覚えています。
 
 
そして、僕は、登山(高い所に登ること)も『人間にとって必要不可欠な行為』だと思っています。
 
 
なので、登山をすると、脳内麻薬が分泌されると僕は考えています。
 
 
 
 
 

人間にとって登山が必要不可欠な理由

正確に言うと、『人間にとって登山(高所に登ること)が必要不可欠だった』になると思います。
 
 
文明社会が形成される前は、登山(高所に登ること)によって、以下の恩恵を受ける(生存していくうえで有利になる)ことができる可能性があったのだと思います。
 
 

登山(高所に登ること)によって恩恵を受けることができる可能性があること

・敵(野生動物や敵対する人間、集団など)の位置などを確認することができる。(高い所から見渡す)
 
・敵から逃げて、生き延びれる可能性がある。(高い所に逃げれば)
 
・獲物や食料となるものの有無を広範囲に確認することができる。(高い所から見渡す)
 
・山の中に獲物がたくさんいたり、食料が豊富にある可能性がある。
 
・山を越えた先に、獲物がたくさんいたり、食料が豊富にある可能性がある。
 
 
 
 
などなど、以上のようなことが『登山(高所に登ること)によって恩恵を受けることができる可能性があること』として挙げられ、人間が生きていくため、繁栄していくために、登山が必要不可欠であったと僕が思う理由です。
 
 
文明社会が形成された今となっては、登山(高所に登ること)が人間にとって必要不可欠(生存していくうえで有利になる)な行為ではなくなっていると思いますが、文明社会が形成されたといえるのは、せいぜい、ここ数百年の話ではないでしょうか。
 
 
それ以前の、何万年もの間、人間にとって『登山(高い所に登ること)が人間にとって必要不可欠(生存していくうえで有利になる)な行為』だったんだと思います。
 
 
そのことが現代の人間の遺伝子にも、刻み込まれているので、登山をすると、『脳内麻薬が分泌されて気持ちよくなる』のだと思います。
 
 
 
 
 

人類が登山をしてきた事実

人類は地球上に広範囲に生活をしています。
 
 
日本人は日本列島に広範囲に暮らしています。
 
 
自動車、電車、飛行機が開発される以前から。
 
 
人類が広範囲に暮らしているということは、登山をして、山を越えて、生存圏を拡大してきたという事実があるからだと思います。
 
 
生活圏を拡大するため(人間が生きていくため、繁栄していくため)には登山が必要なので、登山をすると心地よく感じる(脳内麻薬が分泌される)ように、人間は出来ているのだと思います。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『なぜ山に登るのか?』の問いに、超現実的に僕が答えるのであれば『脳内麻薬を分泌させるためだ!』になります。ということで、山トークをしてきました。
 
 
『脳内麻薬を分泌させるためだ!』は、あくまでも超現実的に答えればの話です。
 
 
僕は、この先も、何年もかけて、『なぜ山に登るのか?』の問いへの、気の利いた答えを探し続けたいと思います。
 
 
『そこに山があるからだ』byジョージ・マロリーのレベルに気の利いた答えを探し続けます。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
ジョージ・マロリーのエヴェレスト登頂の成否の謎が
 
エヴェレスト 神々の山嶺

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