いつも家から見上げているので、夏山シーズン中に絶対に登らねばならない爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(南峰・北峰)登山のポイントと見どころ【扇沢からの柏原新道ピストン】について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
午前3時に柏原新道から登山開始。
ナイトハイク(夜間登山)をする際のポイントなどはこちらでブログ投稿しています。
山頂に雲がかかっていた鹿島槍ヶ岳。
このあと、雲は晴れてくれると思っていましたが・・・。
左に布引山、鹿島槍の雲は晴れる気配なし・・・。
歩いてきた稜線を振り返る。
左から爺ヶ岳北峰、中峰、南峰。
松本市方面を覆う雲海
布引山山頂に到着。
鹿島槍山頂の雲はやはり晴れない。
歩いてきた稜線(爺ヶ岳方面)を振り返る②
鹿島槍ヶ岳山頂は雲の中。
冷池山荘の小屋泊組とはすれ違いの時間帯。
鹿島槍ヶ岳南峰には僕1人。
この日の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳登山もトレランシューズです。
トレランシューズでの登山のメリット・デメリットなどについて こちらでブログ投稿しています。
プロトレックの使用実績撮影
プロトレックについてはこちらでブログ投稿しています。
鹿島槍ヶ岳北峰へ。
時々、雲が晴れ五竜岳を眺めることができたので、カップヌードルを食べながら雲が完全に晴れるのを期待。
登山で食べたカップヌードルのアルバムはこちら
鹿島槍ヶ岳北峰での記念自撮り。ピッケルを重りにするのが定番となりました。40km~50kmの山行の時だけピッケルを外すことに。
吊尾根から少しだけ五竜岳方面に進んでみることに。
鹿島槍ヶ岳北峰方面から見る鹿島槍ヶ岳南峰。山頂はやはり雲の中。
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳①
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳②
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳③
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳④
鹿島槍ヶ岳南峰まで戻り。
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳①
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳②
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳③
時折、雲が晴れて姿を見せる五竜岳④
鹿島槍ヶ岳南峰では静岡から来たという単独男性としばし談笑。
50代半ばとは思えぬハイペースな方で、元気をいただきました。
この日の登山で印象的だったのは、雲を堰き止める鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳の稜線の光景。
雲を堰き止める鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳の稜線①
雲を堰き止める爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線②
雲を堰き止める爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線③
この日は登山者が行き交っている時間帯の登山だったので諦めモードでしたが、雷鳥が姿を現してくれました。
登山で出会うことができた雷鳥たちのアルバムはこちらで投稿しています。
雲を堰き止める爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線④
雲を堰き止める爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線⑤
復路の布引山
鹿島槍ヶ岳は往路よりも雲に覆われていました。
雲に飲み込まれかけてる爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線
冷池山荘
雲に飲み込まれそうなのを何とか持ちこたえている爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳の稜線
爺ヶ岳中峰
この日は剱岳も雲に隠れたまま姿を現しませんでした。
山岳ヘリが五竜岳方面へ。
山小屋の新型コロナ対策①
山小屋の新型コロナ対策②
柏原新道登山口のコロナ対策啓発
毎年必ず登っている爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳。
冬の間、いつも見上げている爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳。
今年も登ることができとりあえずひと安心。
チャンスがあれば、晩秋にもう一度。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳(南峰・北峰)登山のポイントと見どころ【扇沢からの柏原新道ピストン】について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
鹿島槍・五竜岳が掲載されている「山と高原地図」
※爺ヶ岳も掲載されてます。
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北アルプス登山について投稿した記事をこちらでまとめています。
僕の登山装備(登山ウェア含む)をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
日帰り登山のノウハウをこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
ブログの写真は全てオリンパスタフで撮影しています。
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