唐沢鉱泉からの八ヶ岳大縦走。
唐沢鉱泉からは、過去にも赤岳や、その先の阿弥陀岳までの日帰りピストンをした経験あり。
当初、唐沢鉱泉から西天狗~東天狗と登ろうと思っていましたが・・・。
久々の唐沢鉱泉だったということと、午前3時でまだ暗かったということで、誤って、黒百合経由での登山となってしまいました。
西天狗への登山口をスルーして、黒百合方面への登山道を歩いてしまいました・・・。
黒百合ヒュッテ~東天狗岳は、初めて歩いたルートだったので、結果的に良かったですが。
西天狗方面への登山口をスルーして、黒百合平経由での東天狗岳方面へのルートを歩いてしまいました。
沢沿いを登っていく感じの登山道で、ヘッドライトの灯りでは難易度が高めでした。
ナイトハイクをするときのポイントなどはこちらでブログ投稿しています。
硫黄岳山頂から赤岳(左)と阿弥陀岳(右)
目指す最終目的地(阿弥陀岳)はまだまだ遠い。
4足目のスポルティバ アキラもボロボロニなってきてしまいました・・・。
トレランシューズで登山をすることについてはこちらでブログ投稿しています。
横岳周辺ははなざかりでした。
横岳山頂に登頂。いつもは休憩している登山者で一杯の横岳山頂も、早朝(7時)だということと、新型コロナの影響か、独り占め。
赤岳(左)と阿弥陀岳(右)が近づいてきました。
往路も登り返しがあり、復路も登り返しがあります・・・。
貴重なツクモグサ。(横岳周辺で撮影)
岩場、鎖場のある横岳をクリアして、赤岳が近づいてきました。
チングルマと赤岳
歩いてきた八ヶ岳の稜線。左奥から天狗岳(左が西天狗、右が東天狗)、硫黄岳、横岳、赤岳展望荘。
赤岳山頂には思っていた以上に登山者がいました。
新型コロナによる登山自粛の中、登りたくてうずうずしていたであろう登山者たちが。
雲海の向こうに穂高岳~大キレット~槍ヶ岳の稜線
赤岳山頂で阿弥陀岳をバックに記念自撮り。
阿弥陀岳へと向かう途中、振り返った赤岳。(復路の登り返し。)
恒例登山の中では、最もハードな登り返しである阿弥陀岳からの赤岳。
最終目的地の阿弥陀岳山頂に到着。
阿弥陀岳山頂から、赤岳を眺めながらのカップヌードル
登山で食べたカップヌードルの過去写真はこちらで投稿しています。
長丁場の行程ですが、水で薄めたポカリでの水分補給が良い感じ。
登山中の水分補給についてのポイントはこちらでブログ投稿しています。
プロトレックも記念撮影
カシオの登山用ウォッチ プロトレックについてはこちらでブログ投稿をしています。
正念場となる、阿弥陀岳からの赤岳への登り返し。
雲を堰き止める赤岳~硫黄岳の稜線
復路はじっくりと高山植物を撮影しながら歩きました。
オヤマノエンドウ
やっぱり山小屋のコーラは最高。
新型コロナ対策で登山にもマスクが必須となりました。(山小屋に入る際。)
今にも雲に飲み込まれそうな稜線。
硫黄岳への登り返し。
硫黄岳山頂まで、ケルンが導いてくれます。
復路では、ルートロスをすることなく、西天狗岳経由で唐沢鉱泉まで戻りました。
新型コロナのため、標高の高い稜線を長い時間歩くことができていませんでしたが、余力を持って、唐沢鉱泉~阿弥陀岳のロングトレイルを満喫することができました。
里山トレや、蝶ヶ岳、燕岳の稜線を何往復もした成果かなと思います。
登山のノウハウなどについて過去に投稿した記事の一覧はこちらにまとめています。
僕の登山装備はこちらで一覧にまとめています。
ブログに掲載の写真は全てオリンパスタフで撮影。
オリンパスタフについてはこちらでブログ投稿をしています。
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