4日前の5月28日にも登った燕岳。
その時は4~5時間は燕岳周辺の稜線を歩き続けましたが雷鳥に会うことはできませんでした。
僕は雷鳥との遭遇率は高い方なはずなのですが。
登山で出会った雷鳥たちのアルバムはこちらで投稿しています。
5月28日に燕岳に登った時はコロナ自粛もあってか登山者も少なく、雷鳥と会える雰囲気は整っていたのですが・・・。
今回こそは雷鳥にと、再び燕岳へと登りました。
雷鳥探しの燕岳登山のルート
登山口(中房)~合戦小屋~燕山荘を1往復
燕山荘~燕岳~北燕岳を2往復
燕山荘~北アルプス表銀座~大下りを下り切った場所を1往復
午前3時10分に登山口の中房を出発。
ナイトハイクには慣れていますが、20分以上でしょうか。僕の近くで他人の熊鈴がなり続けるという現象が・・・。僕の前にも後ろにも登山者はいなかったはずであります・・・。
ナイトハイクについてはこちらでブログ投稿をしています。
コロナの関係で入ることができなかった燕山荘
4日前と同じく、この日も貸し切り状態の燕山荘~燕岳~北燕岳の稜線を2往復しましたが、
雷鳥の気配は全くありませんでした。
毎回定番のイルカ岩と槍ヶ岳
残雪期用にゲット。ゲイターが一体化したトレランシューズが良い感じ。時々、残雪にハマるとき、今まではソックス越しに雪を感じていましたが、ソックスと雪の間にゲイターが追加されました。
トレランシューズでの登山についてはこちらでブログ投稿をしています。
ゲイターが一体化となったトレランシューズ
スポルティバ ウラガノ
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槍ヶ岳を眺める人(自撮り写真)
残雪の槍ヶ岳にズーム
北アルプス表銀座縦走路から槍ヶ岳を眺めながらのカップヌードル。左に大天井岳。
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちらで投稿しています。
この日も雷鳥に会うことはできず・・・。
今年の無雪期登山では雷鳥に全く会えないんじゃないかという気さえしてきました・・・。
北アルプス三大急登 燕岳合戦尾根登山のポイントについてはこちらでブログ投稿をしています。
山旅の記録はこちらで一覧にまとめています。
僕の登山装備はこちらで一覧にまとめています(ビバーク装備込みです)。
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