水晶岳登山で食べたカップヌードル

登山にはカップヌードルがおすすめです! 【山ごはんで300杯のカップヌードルを食べた経験から】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『登山にはカップヌードルがおすすめです!』ということで、その理由を山トークしていきます。
 
 
 
 
タイトルにもあるとおり、僕はこれまでの登山でおよそ300杯の日清カップヌードルを食べてきました。
 
 
僕は2017年に、146日間で日本百名山の100の山全てに登りましたが、この百名山の登山の時には、100のうち69の山でカップヌードルを食べました。
 
 
なので、カップヌードルと共に登った日本百名山と言っても過言ではないと思ってます。
 
 
本当は日本百名山の100の山すべてでカップヌードルを食べたかったんですが、暴風雨で食べれなかった時などもあって、100のうち69の山で食べたという感じになりました。
 
 
また、僕はほぼ毎週末に登山をしてきましたが、毎回毎回カップヌードルを食べているので、もはや、カップヌードルを食べるために山に登っていると言っても過言ではないと思ってますw
 
 
ちなみに、食べているカップヌードルの種類は、「カップヌードルBIGしょうゆ味」です。
 
 
僕は、カップヌードルBIGしょうゆ味、ひと筋で、ひたすらに食べ続けています。
 
 
 
 
『登山でカップヌードルを食べ続けている証拠』はこちらです。
 
 
 
 
今回の山トークでは、これまでに300杯以上のカップヌードルを山で食べてきた経験から、カップヌードルが山ごはんとしておすすめな4つの理由についてお話したいと思います。
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

①手間いらずで作ることができる

たいていのカップラーメンは、かやくや液体スープなど、小さい袋に入ってるものを手であけて、ラーメンの上にかける必要があります。
 
 
僕がカップヌードルを食べることが多い山頂は、風が強いことが多く、風がある中で、かやくや、液体スープや、粉末スープなどを入れるという細かい作業をするのはなかなか骨が折れます。
 
 
また、気温が低い時などは、手がかじかんでしまっていて、粉末スープなどの入った小さい袋をうまく開けることができないこともあります。
 
 
マイナス10度以下になることもある雪山登山では、基本、手袋を外すことはないので、手袋をしたまま粉末スープや、かやくを開けるというのは至難の業です。
 
 
その点、カップヌードルは、かやくやら粉末スープやらを入れる必要はなく、蓋をあけたらお湯を入れて3分待つだけです。
 
 
標高の高い場所というのは部屋の中でカップラーメンを作るのとは訳が違い、高所にいることによる体への負荷もかかっていますし、風もあれば、山頂まで歩いてきたことによる疲労もあります。
 
 
そんな状況の中でも、蓋を開けたらお湯を入れるだけで作ることができる、というのがカップヌードルの1つめのすばらしさです。
 
 
それから、粉末スープや液体スープを開ける時は、ついつい手を汚してしちゃったりしますが、カップヌードルであれば、手をよごすこともありませんし、細かなごみもでません。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

②どこのコンビニでも売っている

これは、日本百名山を巡る旅の時に実感をしました。
 
 
僕は2017年に日本百名山の全ての山を146日間で登ったんですが、マイカーで、全国各地を転々としながら百名山の山々を登っていきました。
 
 
なので、登山口から登山口への車移動の道中で、山の中で食べるカップラーメンを買い足していく必要があったわけです。
 
 
カップラーメンをまとめ買いしようにも、夏の車の中で数週間、数か月にわたって保管するというのはあまり気が進みませんでした。
 
 
その都度その都度、スーパーなどに寄ってカップヌードルを買うという余裕は時間的にも精神的にもありませんでした。(初めてのスーパーは、どこに目当てのものが陳列されているかわかりません。スーパーはレジに行列ができていることもあるので。)
 
 
必然的に、登山に向かう早朝のコンビニでカップラーメンを買うことになったんですが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、主なコンビニに寄ればカップヌードルは必ず置いてありました。
 
 
言ってみれば、カップヌードルは全国津々浦々、24時間どこででも手に入れることができると言っても過言ではないということでした。
 
 
これは僕にとっては本当に大きな大きな安心感でした。
 
 
自分の登山で極めて重要であるエネルギー源が、日本全国どこででも手に入るというのは本当にありがたいことでした。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

③安定のうまさ、安心のうまさ

さきほど、カップヌードルはどのコンビニにも置いてあるという素晴らしさをお話ししましたが、裏を返せば、カップヌードルは日本全国のみんなが求める定番の味、ということだと思います。
 
 
僕にとって、山頂で食べるご飯は、帰りのエネルギー源として超重要です。
 
 
仮にカップヌードルBIG醤油味以外のラーメンに浮気して、あんまり美味しくなかったり、イマイチ自分には合わなかったなんてことがあった場合、ガクンとなってしまいます。
 
 
そこはもう、安定のうまさ、安心の旨さのカップヌードルを食べて、下山に向けてエネルギーをチャージです。
 
 
また、たいていの山小屋ではカップラーメンを売っているわけですが、僕の記憶によるところでは、カップラーメンを売っている山小屋で、カップヌードルを売っていない山小屋を見た記憶はありません。
 
 
これはもう、山のプロである山小屋の方から、登山者はカップヌードルを食っとけと言われてる気がしています。
 
 
ということで、カップヌードルの素晴らしさの3つ目は、安定のうまさ、安心の旨さということでした。
 
 
 
 
 
カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

④カップヌードルのパッケージが最高に山の景色に映える

 
中でも、僕が食べているカップヌードルBIGしょうゆ味は、その大きさも、カップヌードルの文字の赤色も、ちょうど山の景色に映えるバランスです。
 
 
カップヌードルBIGしょうゆ味は山での写真写りが最高です。
 
 
僕の登山では、お昼に食べるカップヌードルを写真に収めるのが儀式になってまして、かれこれ300枚の写真がたまっています。(1座で1枚を厳選してます。)
 
 
僕の中では、カップヌードルを見ることによって、下山に向けて力がみなぎってきます。
 
 
人間、赤いものを見るとアドレナリンが出やすいといわれていて、アドレナリンは戦うためのホルモンともいわれています。
 
 
カップヌードルを食べることにより下山のためのエネルギー補給をすることができます。
 
 
そして、カップヌードルの赤いパッケージを見ることが、下山に向けてアドレナリンを出すスイッチになると思っています。
 
 
 
 
 

まとめ カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由

1つめが、手間要らずで作ることができるということ。
 
 
2つめが、主要なコンビニで売られている=コンビニさえあれば日本全国どこででも、24時間手に入れることができるということ。
 
 
3つめが、安定のうまさ、安心のうまさということ。これは、たいていの山小屋でカップヌードルが売られている。山ではカップヌードルを食っとけと、山のプロである山小屋の方からの隠れたメッセージじゃないかと僕は推測しているということでした。
 
 
4つめが、写真を撮ったときにカップヌードルのパッケージが最高に山の景色に映えるということ。パッケージの赤色を見て、下山に向けて自分を奮い立たせることができるということでした。
 
 
 
 
以上の4つが、カップヌードルが山ごはんにオススメな4つの理由でした。
 
 
 
 
 
僕のTwitterの山カップヌードルツイートを見てくれた方から、絶対カップヌードルのC Mになりますよとメッセージをいただくことが時々あります。
 
 
僕も日清食品さんからのCMオファーを待ってるんですけど、これがなかなか来ないのですw
 
 
オファーが来なくておかしいな〜と思いながらも、これからもコツコツと山カップヌードル写真を、ブログ、SNSにあげていきたいと思っています。
 
 
ちなみに、このブログ内でもカップヌードル写真を投稿しています。
 
『カップヌードルの写真集』はこちら
 
 
 
 
なにはともあれ、これからも登山の時に食べるごはんは、カップヌードルBIGしょうゆ味ひと筋でいきます!!
 
 
そして、最高のカップヌードルを食べるために山に登り続けます!!
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
『登山と日清カップヌードルについてブログ投稿した記事(僕の登山ブログ)』を、こちらでまとめています。
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

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